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芸能 2014年03月21日 16時37分
NMB48・チームMの単独ツアーライブが千秋楽を迎え、島田玲奈の卒業セレモニーも行われた
NMB48のチームMが、20日、初の単独ツアー『大阪ツアー2014〜ベンチ温めてました〜』の千秋楽を迎えた。同ツアーは、チームMにとって念願のツアーであり、苦労の末やっとの思いで実現した夢のツアーである、本来なら夢の実現となって嬉しいはずだが、このツアーの初日が開催されたのは、何とAKB48グループの大組閣祭りの翌日で、この時に移籍が決まったメンバーもいて、楽しみにしていたツアーが、皮肉にもチームMにとって最初で最後の単独ツアーになってしまったのだ。 そのツアーは1か月に渡り6会場で7公演が行われたのだが、メンバーにとってもファンにとってもこの日(千秋楽)は来て欲しくなかった。そんな思いとは裏腹に、最後の日が無常にも来てしまった。そんな大事なコンサートは『みなさんご一緒に』からスタート。笑顔イッパイでステージに登場したメンバーは、いつもと変わらないパフォーマンスを見せてくれて、一気にファンをチームMワールドに引き込んでいった。 この後にユニット曲、公演曲、シングルメドレーと続くのだが、このシングルメドレーの最後の曲『北川謙二』は、NMB48至上最高の盛り上がりと言っても良いくらいの盛り上がりを見せてくれた。このツアーには、毎回2人ずつ研究生が参加しているのだが、千秋楽には全研究生が参加するサプライズも用意されていた。もちろんこの『北川謙二』にも全員が参加して、総勢31名がタオルを振り回しながらステージを駆け回り、これぞ一体感という空気を作ってくれた。すごい盛り上がりを見せてくれたのだが、無常にもこの次の『タンポポの決心』で終わりを迎えてしまった。 幕が閉じて会場が暗転になると客席は、チームMのチームカラーであるピンクのサイリウムが点灯され、客席全体に艶やかな光で、メンバーを出迎える準備が整えられた。そしてアンコールが発動されるのだが、アンコールは従来とは違い、メンバーのニックネームを順番にひとりずつコールして、最後は割れんばかりの『NMB48』コールで、メンバーの登場を心待ちにしていた。そんなファンの気持ちに応えて、もう一度ステージに帰ってきてくれた。ステージに戻り、山田菜々が「メチャ感動した。皆さんのピンクのお陰で、気持ちがレベルアップしました」と嬉しそうに話してくれて、アンコールは3月26日発売の新曲『高嶺の林檎』を含む3曲を披露してくれた。 割れんばかりの拍手の後に、4月7日に卒業が決まっているキャプテンの島田玲奈の卒業セレモニーが行われるサプライズも行われた。矢倉楓子は「私にとってママみたいな存在で、いつもギュッとしてくれるのが嬉しいです。これからもギュッとしてね。しまれなに会えて幸せです。大好き」と話してくれた。そして最後は同い年で親友の高野祐衣と村上文香が登場して、労いの言葉を投げかけながら、なぜか島田を2人が両サイドで挟み、両頬にキスをすることになった。会場は「れなちゃん」コールが巻き起こり、島田は感極まり涙した。「皆さんがいてくれて、暖かいメンバーが支えてくれて、ここまで来ることができました。今日が今までで一番幸せです」と語ってくれた。卒業していくのは淋しいが、この日は研究生の三浦亜莉沙のチームMへの昇格も発表された。三浦はチームMの戦力としてどこまでやれるのか今から大きな期待がかかっている。プレッシャーもあるかと思うが、しっかりと前へ突き進んで欲しい。 盛りたくさんの内容だった千秋楽だが、しんみりすることもなく、明るく楽しいチームMらしさを出し切った最高の千秋楽になったのではないかと思う。これからもこのチームMのことを忘れないで、気持ち良く新しい一歩を踏み出してもらいたい。
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芸能ネタ 2014年03月21日 14時11分
15年続いた「オンバト+」を終了へと追い込んだ素人のエセお笑い評論家たち
22日(土)深夜に放送される「第4回チャンピオン大会」で15年の幕を下ろす「オンバト+」。前身の「爆笑オンエアバトル」を含めると、アンジャッシュ、タカアンドトシ、テツandトモ、スピードワゴンなど様々な芸人たちが同大会をきっかけにブレイクしている。 「オンバト」の審査方法は、会場の観客が面白かった芸人にボールを投票し、ボールの入ったバケツの重さで勝敗を決めるという方法。以前から、ダウンタウンの松本人志は素人がお笑いの審査をすることに否定的であるが、チュートリアルの二人も同様である。 以前、ラジオ番組「キョートリアル! コンニチ的チュートリアル」で徳井義実は「オンバト」終了に対して、「どの辺りからか、お客さんが変なエセお笑い評論家みたいな感じになってきて、うっとしかったな」と発言し、福田充徳も「正直嫌いやったな」と賛同。さらに徳井は、当時若手芸人が出演できるお笑い番組がほとんど無い時代に、「オンバト」という番組を作ってくれたNHKに感謝した上で、「番組はええねんけど、客が変な感じになったんや。もっとノーマルなお客さんを何とか集めななあかんかったんけど…」と分析。さらに「お笑いを勝ち負け決めて評価する上で、100%観客が決めるっていうのも1つの形やし、M-1みたいにプロの審査員、プロの芸人さんたちが決めるって言うのも1つの形やし、俺はプロの人が決めた方がええなと思うねんけど」とプロの芸人たちが審査する方法を推した。 また、福田は先日行われた「R-1ぐらんぷり2014」で、一般視聴者とプロの芸人が務める審査員との間に生まれた、評価ポイントのズレを同番組で指摘している。AブロックでレイザーラモンRGがウケていたのにもかかわらず、視聴者投票ではRGが全く支持されず、スギちゃんに過半数近くのパーセンテージが集まった。しかし、審査員はRGを評価。テレビで観ていた福田自身もRGに投票し、審査員である関根勤に至っては持ち票の3票すべてをRGに投票していた。その結果、RGが決勝進出したことについて、「ほら見ろと。視聴者コラ! これや、こういうことやねん! って」と一般視聴者の評価に不快感を示していた。 ネット上では「R-1ぐらんぷり2014」で視聴者投票で支持を集めたスギちゃんが落選したことに不満の声が挙がるなど、いまだお笑い賞レースの審査方法に正解はない。「オンバト+」に関しては、素人の観客が評価を下した数組の芸人たちがテレビでオンエアされ、さらに視聴者たちがその芸を観るというスタイルなため、観客が評価した芸人たちを視聴者がつまらないと判断して、「オンエア+」を視聴しなくなり、結果、視聴率低下につながり終了という、三段論法的な見方もできる。そうなると、結局「オンバト+」を終了させた要因は、“素人自身”ということになるのではないだろうか。
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芸能 2014年03月21日 14時00分
夢アド荻野可鈴が晴れて大人の仲間入りも花嫁修業には興味なし?
女性5人組アイドル音楽劇グループ「夢みるアドレセンス」の荻野可鈴が21日、都内で、写真集「青春〜第二章〜」(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。 ティーン向けファッション誌の人気モデルらを中心に2012年に結成された同グループ。リーダー・荻野はこの春に高校を卒業。ファースト写真集となる今回は、セーラー服とブレザー姿を中心に競泳水着をはじめとした水着姿をふんだんに収録。後半では黒を背景とするショットも盛り込まれており、「みんなから『これ、誰?』って聞かれました。大人の感じを見せることができてよかった」と出来栄えに自信満々。 カバーの裏表紙面には制服にヘルメット姿で自転車に乗るショットが使われているが、自転車には小学校6年生のときから乗っていなかったという。「自転車で事故ったことが3回ありまして、小学生のとき、停まっている車にぶつかりました」とほろ苦い思い出を笑顔で振り返った。 高校の卒業式では答辞を読み上げたというが、「色々な方に支えられて高校生活を終えることができたのだなと思いました」と大人の顔でしみじみ。この春、晴れて社会人の仲間入りをするが、「ごはんは(作ってくれる)お姉ちゃんがいるので大丈夫です!」と花嫁修業にはまったく興味がない様子。結婚はまだ考えたことがないようで、もしそういったときがきたら、「料理をしてくれるダンナさんを見つけます!」とキュートにほほ笑んだ。(竹内みちまろ)
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アイドル 2014年03月20日 15時30分
NMB48 山田菜々 理想の結婚生活を語る
大阪・難波を拠点に活動するNMB48。チームMの山田菜々が、テレビドラマ『慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金に変えましょう〜』(読売テレビ、日本テレビ系、毎週木曜11時59分〜)に不思議なカフェ店員役で出演している。 同ドラマでは、「慰謝料」「離婚」など、アイドルとして活躍する山田菜々にとっては、まだまだあまり縁のない内容がテーマになっている。本人も出演できることを聞いた時に、「“慰謝料弁護士”というタイトルを聞いて、私が出演していいドラマなのかなあって思いました。“慰謝料”や“離婚”なんて、普段はなじみのないことなので」と感じたとか。 「慰謝料」「離婚」がテーマであるため、毎回、様々な夫婦が登場する。そこで、山田菜々の理想の結婚生活を聞いてみた。 「めっちゃ普通の生活が憧れです。旦那さんと一緒に子供を公園に連れていったりとか。もちろん、毎日、ご飯を作って」 子供は3人が理想。「上から、女、男、女が理想です。私の家がそうなので。私はあんまり頼りないんですが、弟は頼れる存在なので、“お兄ちゃん”って呼んでいます。妹は10個下なのですが、すっごくかわいんです」 ただ、家事、育児…理想の結婚生活を改めて想像してみると、「でも…ほんまやるとなるとめちゃくちゃしんどいと思います」との素直な本音も語ってくれた。
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トレンド 2014年03月20日 15時30分
噂の深層 渦中の小保方氏が2chに降臨!?
いまや「佐村河内氏以上の大嘘つきか!?」との声も飛び交う理化学研究所の小保方晴子氏。 その疑惑について一言も説明することなく篭城を続ける本人だが、そんな彼女が「2ちゃんねる」に書き込みをしたのではと一部ネット上で話題騒然となっている。 小保方氏ではとされる書き込みは、女性口調で細胞の実験について語っている。 「オホホ細胞は増殖しないからあげられないの、じゃ先生が許してくれなかったからステム化することにしたの。ESを同じプレートで培養中だったんだけどいい子のスッポンに餌をあげる時間になって…。ごめんね。fgfトロホブラストはやっぱり同じプレートで培養中にムーミンとスナフキンが手をつないであるきだしたから…」 内容には意味不明な部分も多いが、「オホホ細胞」や「obota胃酸」など小保方氏の名前をもじったようなキーワードがところどころに現れ、彼女が大好きというムーミンのキャラクターや研究室で飼っているペットのスッポンの話まで登場する。 極めつけは「これとこれをやったら相手(爺)が喜ぶなんて空気を脊髄反射レベルで読むのができるヒトが入ってくるのがAO入試ですお」と、母校・早稲田大学に入学した際の裏技を暴露したかのような書き込みまでみられるのだ。その他にも、研究所の先輩女性研究員からスカートが短すぎると怒られたなど生々しいエピソードが書き綴られている。 もっともこの書き込みが本人であるという証拠はまだない。あまりに出来すぎてるとの反論の声も強い。いずれにせよ“リケジョ”というワードが死語になったことは間違いないだろう。(明大昭平)
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レジャー 2014年03月20日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/21) フラワーカップ 他3鞍
2回中山競馬7日目(3月21日金曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「フラワーカップ」(芝1800メートル)◎6ニシノアカツキ○7バウンスシャッセ▲10クリスマス△2ホクラニミサ、3チョコレートバイン 近2戦、重賞メンバー相手に好勝負を演じているニシノアカツキに期待。とりわけ、重賞初挑戦のフェアリーSでいきなり、オメガハートランドとクビ差2着の接戦を演じたのだから驚きだ。これがフロックでないことは、続くクイーンC3着が証明している。阪神JF3着の強豪フォーエバーモアに0秒2差と肉薄しているのだ。実力を疑う余地はない。ここに来ての充実ぶりは目を見張らせる。優勝請負人の後藤騎手も、1週前追い切りに騎乗し好感触をつかんでいた。信頼して大丈夫だ。長く脚を使えるのも強みで、混戦レースではこれが大きな武器になる。馬場状態に関係なくチャンスは十分ある。相手は、素質馬のバウンスシャッセと、重賞ウイナーのクリスマス。☆中山10R「下総ステークス」(ダ1800メートル)◎1キクノソル○8タナトス▲9ハリケーン△3ハコダテナイト、15ドレミファドン 昨秋を境に成長著しい、キクノソルをイチ押し。ここまで、(1)(2)(1)(3)着と安定感抜群。真骨頂は、前走の伊丹S。いきなり0秒2差3着と接戦に持ち込み、一発でメドを立てているのだ。<3212>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも魅力だ。中山は初見参だが、同じコース形態の阪神で結果を出しており全く心配無用。ハンデも据え置きの55キロなら期待できる。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。このクラスの安定勢力、タナトスと、ハリケーンが相手になる。☆中山9R「汐留特別」(芝1600メートル)◎7ダイワブレイディ○10バルダメンテ▲1ショウナンダイチ△15エパティック、16ローレルブレット 好走条件の整った、ダイワブレイディでいける。とりわけ、中山1600メートルはここまで<2010>と、複勝率10割を継続中で信頼度は高い。前走のテレビ山梨杯も0秒2差3着と、ここに大きく望みをつなぐ内容だったし、条件が好転したここは負けられない。普通に走ってくれば結果はついてくると確信する。相手は、休み明けを1度使って、ガラリ一変しているバルダメンテが相手だ。1枠1番と絶好枠を引いた、ショウナンダイチも不気味。☆中京11R「中京スポーツ杯」(芝1600メートル)◎10カロッサル○6ゴットラウディー▲13ヒルノクオリア△3ウィザーズポケット、8ベステゲシェンク 長期休養明け以降、(3)(3)(2)着と完全に軌道に乗った実力馬のカロッサルを素直に信頼したい。休養前に同じクラスの山陽特別を快勝している格上馬でもある。しかも、中京1600メートルは<2110>と、堅実無類。これはアドバンテージだし、ちょっと死角は見当たらない。差し切りの公算が大。相手は、休み明け2戦目で走り頃のゴットラウディーと、1戦ごとに地力を増しているヒルノクオリア。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年03月20日 15時30分
ドロ沼の亀田問題 大毅の王座返上で、JBCが態度軟化?
ボクシングの亀田ジムとJBC(日本ボクシングコミッション)が泥沼状態に陥っているが、ひと筋の光明が差した? 3月19日、米マイアミでの合宿へ出発する次男・大毅(25)が成田空港で会見し、IBF世界スーパーフライ級王座を返上する意向を表明したのだ。 「ファンの皆さまには、お騒がせして申し訳ありませんでした。IBF王座は返上しようと思います。こういう状況なので。12月の試合で負けた自分が悪い。それも認めます」と大毅。 「2回もチャンピオンになったし、やめようかなと思っていた」と、一時は引退も考えたという大毅。それでも、「和毅やお兄ちゃん(興毅)も頑張ってるし、もう一度頑張ろうと思った。一からボクシングをやって、もう一度IBFでチャンピオンになりたい」と前を見据えた。 大毅は階級については言及しなかったが、減量が厳しいことから、階級を上げて、3階級制覇を目指すことが有力だ。 亀田ジムとJBCとの紛糾を巡っては、昨年12月3日、大阪・ボディーメーカーコロシアムで行われた大毅(IBF王者)vsリボリオ・ソリス(WBA王者=ベネズエラ)のIBF&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦において、大毅が敗れながらも王座を保持し、混乱を招いた点が発端となった。 同統一戦は、前日計量でソリスが体重超過でWBA王座のはく奪が決定。その後のルールミーティングで、試合はそのまま統一戦として行われ、「大毅が勝てば王座統一、負ければ両王座は空位」となることが確認されていた。 試合は判定の末、2-1でソリスが勝利し、大毅は王座から陥落するはずだったが、試合後にIBF立会人のリンゼイ・タッカー氏が、「IBFのルールにより、IBFの挑戦者のソリス選手が体重超過だったため、亀田選手は王者のまま」と翻した。後日、亀田陣営が「大毅が負けても王座保持」となることを、試合前日中にIBFに確認を取っていた事実が明らかになった。 JBCでは、亀田陣営がJBCや報道への報告、公表を怠った点を重く見て、2月7日、亀田ジムの吉井慎次会長と嶋聡マネージャーのライセンス更新を認めないことを発表。事実上の資格はく奪となり、亀田3兄弟のボクサーライセンスも更新されないため、国内で試合をすることはできなくなった。 IBFからの謝罪文が届いたJBCは、19日に会見し、一連の騒動に関して、IBFから全面謝罪があったことを発表。JBCは大毅の王座を空位とするよう要請していたが、これは拒否。だが、大毅が王座を返上したことで落着した。また、IBFはトラブルのもととなったタッカー氏を当面、日本での世界戦に関与させないとした。 これにより、JBC・秋山弘志理事長は「IBFの今後の努力を見守りたい」と、IBFの国内承認を続ける姿勢を示した。3カ月余にわたって、IBFとJBCとの関係はこう着したままだったが、大毅の王座返上が事態を好転させたのは事実。 大毅について、秋山理事長は「(返上した)行為を評価してあげないといけない」と軟化とも取れる発言を残した。亀田陣営はJBCに対して、18日に処分の再審議を請求しており、JBCでは近く受理するか判断する。大毅の王座返上が処分軽減につながるかについては、「それとは別問題です」(秋山理事長)と話した。 大毅が王座を返上したことで、JBCが一定の評価をしたのは確かで、事態解決に向け、少しだけ光が見えたようだ。(落合一郎)
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芸能ネタ 2014年03月20日 14時25分
あまちゃん効果!? 三又又三が冠番組スタートを報告
20日、お笑い芸人の三又又三が冠番組を持つことが、わかった。 三又は自身のツイッターで「ある地方局で僕の冠番組が始まる。嬉しいね〜。年末にその地方局で頑張ってよかった〜。『三又さんで番組やりたいですね〜』どうせ嘘だろと思ったけど本当になった! 頑張ります。毎月一泊二日! ニヤニヤが止まらない」と喜びの気持ちをつぶやいた。 三又といえば芸人の間で囁かれている数々のクズ伝説。ドリンク1杯と冷麺のみで8000円も請求するぼったくりバーの経営や女性に対する異常なまでの下心などで、有吉弘行からは「クソ野郎」呼ばわりされたり、フジテレビのトークバラエティ番組「ワイドナショー」では、松本人志に「ほんまに三又は死ねばいい」とイジられるほど。しかし、プライベートでのクズっぷりとは対照的に、仕事に関しての評価は高い。お笑いだけでなく俳優業では、数々のドラマに出演。昨年、平均視聴率20.6%を叩き出し、大フィーバーを巻き起こしたNHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演していた。 「『あまちゃん』効果は少なからずありますね。地方で仕事があったのも、『あまちゃん』の出演がきっかけだと思います。地味ではありますが、地方の仕事を頑張って、冠番組を獲得したという三又さんのスタイルは、素晴らしいと思います」(テレビ関係者) 全く想像がつかない三又の冠番組。果たしてどんな内容になるのか…、楽しみだ。
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芸能 2014年03月20日 11時45分
ナイナイ矢部 さっそく親バカっぷりを発揮! 青木裕子アナが第1子男の子を出産
昨年3月に結婚したナインティナインの矢部浩之とフリーアナウンサーの青木裕子との間に、第1子となる男の子が誕生したことを、矢部の所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーが19日、FAXを通じて発表した。男児は3438グラムで、母子ともに健康だという。 2人は連名で、「愛しい我が子との対面に今はただただ大きな喜びを感じています。また、この子のためにも夫婦力を合わせて、更に幸せな家庭を築いていこうと決意を新たにしております。今後ともどうぞよろしくお願いします。」とコメント。 さらに矢部は個人でもコメントを発表。「とにかく母子ともに健康で本当に良かったです。妻の物凄い頑張りと赤ちゃんの物凄い生命力には本当に感動しました。感謝しています! 親バカですが、キレイな指が自分とそっくりでした…。これからは最高のパパを目指してより一層頑張っていきますのでよろしくお願いします」と喜びと決意を明かしている。
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芸能 2014年03月19日 16時44分
やまもとまさみ R-1優勝で仕事も嫁も劇的変化
19日、都内で「増税前節約トークショー」が行われ、「R-1ぐらんぷり2014」王者のやまもとまさみが登場。先輩芸人でやまもとを影から支えた東貴博もゲストとして駆け付けた。 やまもとはR-1チャンピオンに輝いてから、仕事環境が劇的に変化したようで「ホント、ガラッと変わりました。本当に気持ちが追っ付いていかない」と動揺していることを明かしたが、「おかげさまでずっと仕事あります。ビックリ!! R-1ぐらんぷり最強ですね」とR-1様様だった。仕事激増のため、掛け持ちしていた3つのバイトは現在、籍だけ置いて長期休暇をもらっているという。 さらに、仕事だけでなく奥さんの対応も変化しており「バイトを3つやっていた時は、夜飲みに行ったりすると、(奥さんが)明日のバイトの心配してたんですよ。バイト休んじゃうとお給料が減るワケですから、細かく『早く帰ってきて』と言われていました。優勝してからは仕事が遅くなったり、お付き合いで飲みに行ったりする機会も増えたんですけど、もう何にも言わないです。朝4時に帰った時も、起きておかえりって言ってくれます」と、より夫婦円満になったことを明かした。 いまだR-1の賞金500万円が振り込まれておらず、やまもとは肝心の使い道を記者から聞かれると「新婚旅行…あと老後のために…」と弱気の発言。すかさず、東から「早ぇーよ」とツッコまれていた。