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芸能 2022年12月21日 12時40分
爆問太田、ウエストランドM-1優勝をフワちゃんから聞かされる「そりゃ強い」ネタを絶賛
12月20日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、19日の『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたウエストランド(井口浩之、河本太)が出演した。 ウエストランドは爆笑問題と同じタイタンの所属芸人。優勝後、爆笑問題との対面は初となる。彼らの優勝を太田光は番組収録中にフワちゃんから聞かされ、さらに太田夫人で事務所社長の光代氏も途中で酔っ払って寝てしまっていたという。それほど事前の期待値は高くなかったのかもしれない。 >>爆問太田、W杯なぞらえ売れる芸人の法則明かす「BOOMERがなぜ売れないか」理由を力説<< この日、ウエストランドは東野幸治がMCを務めるバラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)の収録に参加後に大阪から駆けつけ、番組の後半に出演した。 太田は「M-1」の会場で井口が繰り出した毒舌に、審査員のナイツの塙宣之やサンドウィッチマンの富澤たけしらが苦笑していたのはリアクションであると指摘。「お前らの漫才に、超一流の芸人が参加して一緒に作ってるんだよ」「お前の作った空気を全員で、超一流芸人が作ってるから、そりゃ強いよ。全てを巻き込んだ」と評価した。 これに井口は「優勝した直後からアナザーストーリーの密着が来るので、気まずくしてしょうがない」と悩みも明かした。 また、井口は相方の河本が「M-1」本番でネタを飛ばしたばかりではなく、「朝から番組出させてもらって3~4本ネタをやるんですけど、全部間違える」とあり得ない失敗を重ねていた裏側も暴露していた。 さらに、年末の日本テレビのネタ番組では爆笑問題と「M-1」チャンピオンの対決企画も予定されている。大先輩との対決に井口は嬉しいようだが、太田はこれには「絶対に捻り潰そう」と冗談を交えつつの決意を露わにしていた。 これには、ネット上で「太田さん相変わらず毒舌だけどかなり嬉しそうだな」「今週の放送のおかげでウエストランドの漫才が完成した気分」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月21日 12時10分
DJ社長「来年はYouTuberと言われないように」政界進出も否定 初写真集発売に感慨
YouTubeのチャンネル登録者数が369万人を超える人気アーティスト集団「Repezen Foxx(レペゼンフォックス)」が20日、都内で初写真集「大炎上レペゼンフォックス 1st Artist BOOK」(宝島社)の発売記者会見を行った。 >>全ての画像を見る<< メンバーのロングインタビューを始め、それぞれのクールなカットからユニークなカットまで、様々な写真、文章で構成される同書は、レペゼンフォックスにとっての記念すべき初写真集。DJ社長は「活動して今年が7年目か8年目。僕が本を読まないので、こういう写真集を出すこと自体、周囲に本当に求められていることなのかわからなかった」と述べ、「僕らはYouTubeとか動画をメインでやってきて、紙媒体でどうだろうというところで、出すって言ったらファンがめちゃくちゃ喜んでくれた。良かったです。今後は紙媒体もやっていきたい。本屋さんに自分がおるのは嬉しい」と同書の発売に感激しきり。 撮影にあたっても、DJ社長は「僕らっぽくやろうっていう気持ちがあったので、宝島社さんと何度も話し合いをしました」と述べ、「写真集で笑えるページは普通、あんまりない。僕たちの写真集は笑えます。そこは僕らっぽく行きました」と撮影内容にも自分たちのこだわりを反映させたと話す。DJ銀太も「小学校の時、こういうのに載っている人はすごい人という印象があったんですけど、自分がそうなって嬉しい。ギャルに扮した写真が気に入っています」と満足げ。 DJまるも「内容がすごく良かった。予想以上でした。普通の写真集でなく、読み応えがある本になりました」と感想を述べ、DJ脇も「初めて写真集を出すんですが、それが嬉しいのもありますけどファンが喜んでくれたことが何より嬉しい」と話した。 来年のそれぞれの抱負が話題に挙がると、DJ社長は「来年はYouTuberと言われないようにします。アーティストとして認知されるよう頑張りたいです」と意気込む。レペゼンフォックスはすでに今年いっぱいでYouTuberを卒業し、来年は海外も視野にアーティスト活動に専念することを宣言している。一方、一部メディアではNHK党の立花孝志党首のもと、DJ社長が政界進出をするのではとの噂も立っていた。DJ社長はこの日、そんな噂も否定。「一連の立候補騒動ですが、立花さんに言っときました。『絶対出ないですから』って。立花さんのチャンネルではっきり言いました」と説明。 YouTube動画の今後については「音楽関係やライブとか、YouTuberと勘違いされないような動画を出して行きたい。YouTubeの更新をやめて世間がどう反応するか気になります。SNSをやめるわけではないので、ツイッターやTIKTOKはこれからもガンガンやりたい」とコメント。また、すでに報道されて話題になっている、ヒカルとのコラボ話が進行していることについても、「ヒカル君を日本一のYouTuberにさせたい」と話して意気込んでいた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月21日 12時00分
YouTuber、高速での“煽り運転”告発も炎上「これは煽られ運転」違反運転の指摘相次ぐ
ジャンク品などの動画を公開しているユーチューバーの「ジャン太郎」が、高速道路でトラックに煽り運転を受けたとして、ドライブレコーダーの動画をユーチューブチャンネルやツイッターで公開。しかし、逆に「煽られ運転」だとして炎上し、動画を削除する騒動となった。 問題となっているのは、ジャン太郎が19日までに公開した動画。ツイッターでは「名古屋高速を走っていたらしつこく車間を詰めてくるトラックが4分にわたりました」と4分間煽り運転を受けたことを報告。また、トラックのナンバーなども明かしており、ユーチューブではトラックの車体に記されていた社名も公開していた。 >>YouTuber「メンバーが殺人容疑で逮捕」と活動休止もドッキリ「ついてだめな嘘がある」批判相次ぐ<< しかし、ジャン太郎が走っていたのは、右車線、つまり追い越し車線。ユーチューブには前方に取り付けられたドライブレコーダーの映像もアップされており、左車線が空いているタイミングや、少しスピードを出せば入ることができるタイミングが何度もあったものの、ジャン太郎は約4分間、右車線を走り続けていた。 なお、道路交通法第20条では「車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない」と定められており、追い越し車線の長距離走行は「通行帯違反」に当たる。また、違反の基準となるのは2キロと言われてるが、仮に時速80キロで4分間走った場合、約5.3キロ進んでいたことになる。 そのため、ジャン太郎のユーチューブのコメント欄やツイッターには「これは煽られ運転」「違反車両による逆煽り」「トラックは擁護できないけど、なんで左車線を走らないの?」「追い越し車線でトロトロ走る意味が分からない」「防衛運転も大事」という指摘や批判が殺到した。 なお、炎上後、ジャン太郎は20日夜までにツイッターやユーチューブチャンネルから当該動画を削除している。記事内の引用についてジャン太郎公式ツイッターより https://twitter.com/JantaJunk
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スポーツ 2022年12月21日 11時30分
雪妃真矢が東京愚連隊ラスト興行で勝利!「男子大会に呼んでいただくというのは凄い貴重な経験」
東京愚連隊が『TOKYO DREAM FINAL〜LAST FESTIVAL〜』12.20東京・後楽園ホール大会を開催した。リーダーのNOSAWA論外がノアの来年2.21東京ドーム大会で引退を表明したことにより、これが最後の愚連隊興行として行われ、後楽園ホールには札止めの観客が集まった。 第2試合では、女子プロレスのタッグマッチ、山下りな&夏すみれと雪妃真矢&高瀬みゆきが対戦。試合は激戦となったが、最後は雪妃が夏へ飛びヒザ蹴りのTSULALAを炸裂させてカウント3。愚連隊最終興行に華を添えている。 バックステージで雪妃は「久しぶりの満員の後楽園ホールで試合させていただきました。本当に久しぶりで、これで歓声が戻ってきたら、もっともっと素晴らしいものになるんじゃないかというところで、やっぱりまだ悔しいですけど、でも参戦させていただいて、勝利することができたので。ナイスフォロー、ありがとうございました。こうやって男子大会に呼んでいただくというのは凄い貴重な経験ですので、また機会があれば参戦したいなと思います」と今後も男子団体への参戦に意欲を見せた。雪妃は来年からスターダムへの参戦も決定しており、いいアピールになったようだ。 高瀬は「凄く素敵な場所に立たせていただいて、ありがとうございました」と感謝の意を口にした。山下は「愚連隊興行ファイナル、ありがとうございました。最後の大会に相応しいメンバー、試合内容だったかはお客様が決めることなんで。我々はまたこのリングに、この緑のマットにまた上がれるように精進するだけです。また上がってほしいという声があれば来ますし、このリングでデスマッチ、ハードコアを求められるなら、私はいつだって来るんで。昔、ちょっと私はSEMという番外編みたいな感じで、今はWWEに行っている華名さんとシングルマッチをさせてもらったことがあるんです。その時とは風景がまた変わってましたけど、やっぱり選手もお客さんもプロレス愛がそこだけはやっぱり変わらないですね。新しくて凄く懐かしい感じがして。また帰って来れるように頑張ります。今日はありがとうございました」とこちらもまだまだ男子団体へも参戦していく考え。ハードコア路線を貫いていく。 夏は「もうせっかくNOSAWAの論ちゃんが愚連隊ファイナル呼んでくれたのに、すぐ終わっちゃった!もっと上がってたかった。またね、こうして普段ノアを見ているお客さんがちょっとしたメスっ気が欲しい時はいつでも呼んでください。寂しくなったらまた来るね。ありがとう」と愚連隊ラスト興行を惜しんでいた。◆東京愚連隊◆『TOKYO DREAM FINAL〜LAST FESTIVAL〜』2022年12月20日東京・後楽園ホール観衆 750人(札止め)▼タッグマッチ 金星(30分1本勝負)○雪妃真矢&高瀬みゆき(15分00秒 片エビ固め)山下りな&夏すみれ●※TSULALA(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2022年12月21日 10時50分
GHCタッグ前哨戦で小島聡に勝利のノア丸藤正道がパートナーに呼びかけ「一発で獲りましょう、KENTA選手」
プロレスリング・ノアは、『STAR NAVIGATION 2022』12.19東京・後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントでは、来年元旦の東京・日本武道館大会で、GHCタッグ選手権試合で対決するチャンピオンの小島聡(タイトル戦のパートナーは杉浦貴)と丸藤正道(同パートナーはKENTA)がシングルマッチで激突。試合は丸藤が小島の隙を突いて丸め込んで前哨戦を制し、試合後にはKENTAからのメッセージが流されている。 バックステージで、丸藤はコメントスペースに座り込むと「ああ、最後不格好だったな。不格好な勝ち方しちゃったよ。まあでもさ、それぐらいに必死にならないと押さえ込めねえなって。(小島は)いや、元気っすよ。何年前ですか、あの人とここでGHCやったのは。その時と変わってない勢いじゃないですか。元気ですよ、とにかく。やっぱデカいわ。強いね。上手くコントロールも仕切れなかったし、一発で倒せると思ったところも倒せないし。まあね、よく前哨戦でスカッと勝っちまうとタイトルマッチに負けちゃうみたいな、そんなジンクスが結構このプロレス界にあるけど、今日ぐらい不格好に勝ってれば、本番も勝てるだろ。まだまだ俺も手の内があるし。(KENTAの)自伝に書いてあるようなちょっと懐かしくて皮肉なことばっかり言われちゃうのかと思ったら、今日はいいじゃない?(VTRで)しっかり来てくれると言ってたから。一発で獲りましょう、KENTA選手。そこでまた何かが広がるかもしれないし、広がらないかもしれないし。とにかくいろんなことやれるんじゃないですか?だからこそ俺とKENTAが獲りますよ!」と笑顔を交えながら、タイトルマッチへの意気込みと、久々となるKENTAとのタッグについて語った。 敗れた小島は「なんだ?KENTAのVTRが用意されてるのかよ?そういうことか。俺が勝っても、俺が負けても、KENTAのVTRが最後に流れるってことか。おい、ふざけんなよ。お前らどれだけいい思いしようとしてんだよ。お前たちの思い通りになんかさせるわけねえだろ!?俺は8か月間必死こいて生きてきた。この団体で必死になって生きてきたんだぞ。一緒にするな。KENTAみたいなたまにしかプロレスリング・ノアに来ないヤツと、一緒にするな、俺を!」とここまで新日本プロレス所属ながらノアを盛り上げて来た自負があるだけに、KENTAには意地でも負けられないようだ。◆プロレスリング・ノア◆『STAR NAVIGATION 2022』2022年12月19日東京・後楽園ホール観衆 551人▼シングルマッチ(60分1本勝負)○丸藤正道(17分13秒 変型回転エビ固め)小島聡●(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2022年12月21日 09時30分
J1横浜・岩田、MVP獲得で日産からサプライズ!「いいんですか!?」チームもリーグ優勝、充実シーズンを同僚と振り返る
20日に行われた「NISSAN presents チャンピオン記念トークショー-TEAM IMPUL| KONDO RACING|横浜F・マリノス-」に、J1・横浜F・マリノスの永戸勝也、喜田拓也、岩田智輝、松原健が登場。3年ぶり5度目のJ1優勝を飾った今季を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 日産自動車株式会社は、トップパートナーを務めるF・マリノスの「2022 明治安田生命J1リーグ」優勝と、国内最高峰のツーリングカーレース「SUPER GTシリーズ」のGT500クラスとGT300クラスでTEAM IMPULとKONDO RACINGの両チームによる両クラスシリーズチャンピオン獲得を記念し、本イベントを開催。F・マリノスからは4選手、TEAM IMPULからは平峰一貴、KONDO RACINGからは藤波清斗がそれぞれ登場した。 今季のF・マリノスは「34試合・20勝6敗8分・勝ち点68・得失点差35」という成績で、2位の川崎フロンターレ(勝ち点66)を僅差で上回り優勝。主将を務める喜田は「思い通りのスタートとはいかず、練習・試合ができなかったりコロナ禍によって苦しめられた部分もあった」としつつも、「できる限りの準備はしてきたつもりではいたので、もう自信を持ってシーズン臨むだけだなと思ってました」と最大限の準備を行いシーズンに臨んだと語った。 今季からチームに加入した永戸は「常にチームメイトも支えてくれるチームだったので、僕は移籍してきてすぐでしたけど、思い切って不安なくプレーできてたと思います」とコメント。同僚たちの支えもあり、すぐにチームになじんでプレーできたと振り返った。 既存・新戦力選手がうまく機能したチームは、第16節終了後から一度も首位の座を譲らずフィニッシュ。この戦いぶりについて松原は「前回優勝した時は追いかける立場の方が長かったんですけど、今シーズンは守る立場になったわけで。そこに対してみんながどれだけ力を注いだかというのももちろんあります」と、選手たちは3年前と真逆の状況にもうまく対応できたと話した。 今季優勝を果たしたチームは得点がリーグ最多の70、失点が最少タイの35と攻守ともに素晴らしい数字を残しており、センターバック、ボランチとして守備陣を支えた岩田はDF登録選手としては16年ぶり4人目となるリーグMVPに選出されている。チーム、個人ともに充実の1年を過ごした岩田は「自分一人で獲ったものではないですし、選手、スタッフ、ファン・サポーターの皆さんの支えがあっての賞だと思っているので、本当に感謝してます」といろいろな人の支えがあってこそと感謝の思いを述べた。 その岩田のMVP受賞を祝して、イベント後半では日産がセレナを贈呈することをサプライズ発表。11月7日の『Jリーグアウォーズ』でMVP受賞スピーチを行った岩田が「ここまで一緒に支えてくれた妻へ、あなたもMVPです」とコメントしたことを受けて、家族でのお出かけにぴったりなセレナが選ばれた形だが、岩田は「え、車ですか!? いいんですか!?」と非常に驚いた様子。また、他の3選手からも「すごっ!」、「そんなことあるんですか!?」と感嘆の声が上がっていた。取材・文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月20日 18時30分
DeNA・京田、中日トレード退団に未練?「辛い気持ちが勝ってます」ラジオで明かした複雑な心境に驚きの声
19日放送の『Live Dragons!』(東海ラジオ)に、DeNAのプロ6年目・28歳の京田陽太が登場。プロ入りから今季まで過ごした中日を離れる心境を明かし話題となっている。 番組では事前収録された京田、中日のプロ2年目・19歳の土田龍空の対談形式のトークを放送。その中で、京田は中日をトレード退団したことに名残惜しさを感じていることを明かした。 京田は今季、立浪和義監督から『戦う顔をしていない』という理由で二軍に落とされる(5月)、新型コロナ感染で抹消された8月中旬を最後に一軍に呼ばれない(8月)、参加を志望していたフェニックスリーグに派遣されない(10月)といった冷遇を受けていた中、11月18日にDeNA・砂田毅樹との交換トレードが決定。12月5日に臨んだ入団会見では「驚いた反面、正直うれしい気持ちもありました」と喜びを感じた面もあったと語ったことで話題にもなった。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< ただ、京田は「最初は正直、チャンスを頂けたのでうれしい気持ちもありましたけど、ちょっと今は名古屋から離れるというか、チームメイトとお別れするっていうのは寂しいというか、ちょっとつらい気持ちの方が勝ってますね」とコメント。トレード決定、入団会見時からは心境が変化し、現在は同僚たちと離れる寂しさの方が勝っていると明かした。 この後、聞き手の森貴俊アナウンサーは土田に京田トレードを知った時の心境を聞いたが、土田は「寂しかったですねやっぱり、はい」、「(遊撃を争う)ライバルとも思えてもなかったですし、本当に寂しい気持ちしかなかったです」と回答。京田と同様に寂しさを感じており、ポジション争いのライバルがいなくなってうれしい気持ちなども一切なかったと語った。 京田の発言を受け、ネット上には「トレード退団で複雑な心境に陥ってるのは意外」、「立浪から離れられて嬉しい気持ちでいっぱいだと思ってたらそうでもないのか」、「少なくともチームの地元や同僚には愛着があるっていうのは感じられたな」、「土田の他に柳も泣いたとか言ってたし、残る側としては悲しい出来事だったのかな」といった驚きの声が寄せられた。 京田、土田がそれぞれ寂しさを明かしたトレード退団だが、京田と2016年ドラフトで同期の柳裕也は、12月10日放送の『若狭敬一のスポ音』(CBCラジオ)に出演した際に涙を流したエピソードを明かしてもいる。柳によると京田のトレードが決まった後のある日、京田を含めた複数の中日選手で食事をする機会があったというが、そこで柳は「寂しいって言うより、今までのことを思い出して涙がポロッと出ちゃって」と、苦楽を共にした6年間を思い返し思わず涙したという。 同僚たちとの別れに未練を感じつつもDeNAへ向かう京田。新天地で遊撃レギュラーをつかみ、一軍の舞台で再会を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月20日 17時30分
WBOミニマム級王座防衛直前の谷口将隆に亀田興毅ファウンダー「パンチをもらわないテクニックが群を抜いてレベルが高い」
東京都の五反田・ワタナベジムにて19日、1月6日に大阪・エディオンアリーナ大阪で開催される『3150FIGHT vol.4』のWBO世界ミニマム級タイトルマッチで、同級2位のメルビン・ジェルサレムと2度目の防衛戦を行う王者・谷口将隆(ワタナベ)が、スパーリングを公開した。 公開スパー前に、亀田興毅ファウンダーは「先日、谷口選手の12ラウンドのスパーリングを見て、やっぱり世界レベルになるとここまで違うものかという印象を受けた。パンチをもらわないテクニックが群を抜いてレベルが高いと思います。試合を観に来てもらえたらレベルの高さがわかるはず」といきなり太鼓判。 さらに、「谷口選手のツイッターに載っていた記事で、アマチュア時代の全日本選手権トーナメント表を見たら、その出場選手がすごい」と触れた。その時の優勝が世界選手権・金メダルの坪井智也、準優勝が二階級世界王者の京口紘人(ワタナベ)、先日に世界初挑戦した岩田翔吉(帝拳)、東洋太平洋王者の桑原拓(大橋)など「世界チャンピオン3人、日本チャンピオン1人、東洋チャンピオン1人がいる錚々たるメンバーだった」そうで、谷口は当時ベスト4。それを見た亀田氏は「昔からチャンピオンになる選手は実力が高いんやな」とアマチュア時代から実績を残す谷口選手の強さを再確認したそうだ。 「試合まで3週間を切ったので、アクシデントなくトレーニングを重ねていくのみ。スパーに関してはオーソドックスの選手で、アマチュアからプロまで色んな選手にスパーリングをお願いしてきて、その中には、力強さと上手さを兼ね備えた5階級上のスーパーバンタム級の選手ともスパーをした。体重は朝起きてあと5キロを切っていていつも通り。本格的なスパーリングが終わったので、あとは体重調整と対戦相手に合わせた微調整をしていく」と話していた谷口は公開スパー後、「全然ダメだった。反応が悪くて体がついて来なかったので、自分の中では20点くらい。誰でも落ちる時期はある。自分の場合はいつも試合の3週間前ぐらいなので、今がその時期。今日も課題が見つかった。課題が見つかることはいいことで、それを潰していくことでさらに強くなっていける。あと3週間、気を引き締め直して、やり残しがないように練習を重ねる」と気を引き締めていた。(どら増田 / 写真・©︎3150FIGHT)
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芸能 2022年12月20日 12時10分
谷まりあ、友人の新木優子から「大人になったね」写真集を褒められた喜び語る
タレントの谷まりあが19日、都内で「谷まりあ写真集You and Me」(宝島社)の刊行記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 谷はクリスマスにちなみ、クリスマスプレゼントをイメージしたリボンのドレスで登場。「写真集を出せて嬉しく思っています」と完成した写真集を嬉しそうにかざして笑顔を見せる。撮影は沖縄で行われたと言い、「沖縄ではタコライスにハマっていました」と回顧。 撮影にあたっては「自分にとって27歳の女性は大人のイメージがありまして、大人になった自分を見せれたらいいなと思って撮影していました。今の自分を全てさらけ出せたんじゃないかなって思います。撮ったことがないシチュエーションの写真もあって、今の素の自分を見せれたと思います」と話す。 また、写真集は友人である新木優子の誕生日に完成した縁から、まず新木にプレゼントしたことも明かし、「優ちゃんが恥ずかしがりながら中をめくってくれて、『まりあちゃん、大人になったね』って言ってくれたんです。とても嬉しかったです」と笑顔を見せる。 今年一年の振り返りを聞かれると、「ずっとやってみたかった演技のお仕事にも何回か参加させてもらって、バラエティもたくさん出させてもらいました。海外のロケも再開されて、いろんな仕事ができて自分の中での視野が広がった一年だったかなと思います」と充実の表情。「引き続きバラエティやモデルのお仕事も楽しみたいんですけど、演技のお仕事ももっとしたいなと思います。バラエティではMCさんとかのアシスタントをできるようになればいいなと思います」と来年の抱負も語った。谷はクリスマスについても「仕事が入ってしまったんです」と話したが、「スタッフさんとメリークリスマスをしたいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月20日 12時00分
YouTuber、“愛子さまのご誕生記念”に対し「aikoって歌手?」非常識発言にネットドン引き
ユーチューバーのとうあが動画で、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまを知らない様子を見せ、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、17日にユーチューブチャンネルに公開された「ほろ酔い爆語り旅in那須高原」という動画。親交のあるユーチューバーの中町綾とともに栃木県の那須高原に旅行し、飲食店で食事をしながらトークするという動画になっていた。 >>救急車の目の前で路上ライブ、人気歌手2人にドン引き「どういう倫理観?」の声<< その中で、店員から「愛子さまのご誕生記念に作られた、皇室御用達のビールでございます」と言ってビールを出されると、とうあは即座に「aikoって歌手?」と反応。店員が戸惑いつつ、「皇室の……愛子さま……」と指摘すると、とうあは「ああ!」と驚いたように口を手で塞いでいた。 また、その直後も「え? ここ出身なんですか?」と発言し、那須の御用邸が近くにあることを指摘されることに。さらにその後、ビールを飲んだ後は、「え、天皇とかも飲んでるってことですか?」と店員に質問していた。 しかし、この一連の発言や反応に、ネット上から「さすがに引いた」「20歳でこれはひどい」「常識ないのほんとに恥じた方がいい」「那須の御用邸知らないのか…」といった戸惑いの声が寄せられていた。 現在、20歳となったとうあ。愛子さまを知らず、歌手のaikoと間違える様子に多くのドン引きの声が集まってしまっていた。記事内の引用についてとうあ公式YouTubeチャンネルより https://www.youtube.com/@___2toua2___
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