ちゃん
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芸能 2022年12月27日 21時00分
『有吉ゼミ』ヒロミの作ったベビー家具に「危険すぎる」の声 使用した材料や構造が物議
12月26日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』での人気企画「ヒロミ&ジェシーの八王子リホーム」の内容が物議を醸している。 「八王子リホーム」は、ヒロミとSixTONESのメンバー・ジェシーが担当するDIY企画で、この日は2022年2月に第一子が産まれる予定の丸山桂里奈・本並健治夫婦のために多機能なベビー家具を作る事に。ヒロミは自身の子育ての経験から、「ミルク作り」や「おむつ交換」などが一気にできる多機能なベビー家具を作ることに決めて作業を進めた。赤ん坊用の家具は怪我をしないようきめ細やかな配慮が必要になるため、作業7日間、計55時間という長い時間がかかり、その結果、赤ちゃん用のおむつ交換台に両親用も入れるベビーサークル、さらにミルクを作るための電化製品を置ける棚などが併設された超巨大なベビー家具が出来上がった。 >>『イッテQ』で危険行為? 奇妙なポーズで硬直するいとうあさこらに「さすがにひどすぎる」の声<< 特にヒロミが拘ったのがベッドに使う材料と照明と塗料で、ヒロミは「赤ん坊が怪我をしない柔らかい素材」としてリサイクルコルクを選択し、ベッドの至る所にコルクを使用していた。また照明は線状のLEDを使い、「親が電気をつけやすいように」と柵の周囲をLEDライトが覆うような状態にし、棚部分には小さな照明が設置できるスペースも併設、さらに塗料も優しい色合いの牛乳を原料に使った「ミルクペイント」を使用したヒロミ達の自信作であるという。 だが、ネットではヒロミたちの自信に反し、批判的な声が相次いだ。特にメインの材料で使用したリサイクルコルクに対しては「コルクだと赤ん坊が噛んで危ないのでは?」「誤飲の恐れがある」「劣化したら危ない」という意見のほか、LED照明とミルクペイント、電化製品を置ける棚についても「LEDライトが赤ちゃんに直撃して眩しそう」「赤ちゃんに牛乳アレルギーがあったらどうするの?」「赤ちゃんの近くに電気コンセントをむき出しにするの?」といった声が相次いだ。 確かに、設計者であるヒロミの子どもは噛み癖や牛乳アレルギーが無かったのかもしれないが、産まれてくる子どもがどのような癖やアレルギーがあるかわからない段階で家具を作るのは非常に危険である。また、赤ん坊用の家具はこれまでのヒロミの手がけたDIYとは違い、「小さな命」を預かる大事な家具であり、「いくらヒロミさん作でも素人が作ったベビーベッドは危ないのでは?」「赤ん坊洋品を素人に任せるのは危険すぎる」「なぜ既製品の値段が高いのか考えて欲しい」といった厳しい声が相次いだ。 工程時間から考えても、これまでの「八王子リホーム」の中でも規模が大きかったと思われる今回のベビー家具。だが、その努力とは裏腹に視聴者からの評判はあまり良くなかったようだ。
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スポーツ 2022年12月27日 20時30分
W杯ドイツ戦、同点弾の堂安に「お前2点目とれたやろ」試合後に痛烈批判 父親が放ったまさかの言葉に驚きの声
サッカー日本代表・堂安律が26日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。カタールW杯中に自身の父親から受けた苦言を明かし話題となっている。 今回の動画で堂安は日本が「2-1」で勝利したグループ第1戦・ドイツ戦について試合前の準備や、後半30分に同点ゴールを決めた際の心境などを話した。その中で、試合を終え戻った宿泊先で家族と面会した際、父から試合終盤の転倒プレーにダメ出しされたと明かした。 >>吉田麻也、逆転直後に森保監督に詰め寄り「どうするんすか!」 W杯ドイツ戦の舞台裏明かし驚きの声<< 堂安の父が指摘したのは、「2-1」と日本1点リードの後半43分でのこと。前戦へのロングボールを相手と競り合った浅野拓磨が、右サイドを駆け上がってきた堂安にパス。堂安はそのままペナルティエリア(PA)内に侵入するも、直後に相手に体をぶつけられ転倒。PKの笛も鳴らずチャンスを逸する形となった。 堂安はこのプレーについて「いけたんですよ。僕的にも『うわー、こけなければよかった』って正直今後悔してる」と今でも悔いが残っていると前置き。その上で「親父もそうだったみたいで、『てかお前2点目とれたやろ。なんであれこけてん。ダサいなお前』みたいなノリをしてきて」と、父から冗談交じりの苦言を受けたことを明かした。 その場では「もうええって」と言って聞き流したという堂安。ただ、「子どもって恐らく両親に言われることって、ほとんど的を得てるからイライラすると思うんですけど、まさにそういうシーンでしたね」と、父の指摘はごもっともだと振り返った。 堂安の発言を受け、ネット上には「堂安の父ちゃん息子に厳しすぎない?」、「あのドイツ戦の後に身内から注文つけられてるのは知らんかった」、「大体のファンも堂安父と同じ感情だったと思う、こけてなきゃほぼ得点だったし」、「改めてリプレー見たけど、これは確かに2点目とれてたと思うわ」といった驚きの声が寄せられた。 「ドイツ戦の後半43分ですが、浅野からパスを受けた堂安は右サイドから左斜め方向に切り込みPA内に侵入。その直後に相手がぶつかり転倒しましたが、こけずに競り勝っていればドイツGKのマヌエル・ノイアーと1対1。また、ノイアーが堂安に相対しながらゴール右方向に動いた分、左方向は空いていたので、利き足が左の堂安にとっては極めて有利な体勢となっていました」(スポーツライター) 勝利の立役者として多くのファンから称賛を受けたドイツ戦の堂安だが、本人や家族はもう1点奪って「3-1」での勝利にできたと悔しさを抱いた面もあったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堂安律の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ritsudoan6296
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芸能 2022年12月27日 18時30分
話題の佐野ひなこ、スタイル抜群のビキニ姿披露!『ヤンチャン』表紙登場、コスプレイヤーで活躍のミスヤンチャン・瀬戸万莉愛も
女優でモデルの佐野ひなこが、27日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 佐野は、2012年開催の『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン2012』でファイナリストに選出され、芸能界デビュー。2018年に放送された初主演ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(ABCテレビ・テレビ朝日系)では、ダメ男に振り回される“モグラ女子”を熱演した。来春には、最新写真集の発売が決定するなどグラビア界でも人気を集めている。 同号では、青く澄んだ海辺で撮影された、美バスト映えるスタイル抜群のビキニ姿を披露。マルチに活躍する佐野の、晴れやかな魅力が詰まったグラビアに注目だ。 巻中グラビアには、『ミスヤングチャンピオン2022』でグランプリに輝いた瀬戸万莉愛が登場。瀬戸は、ライブハウスを中心に歌って踊るソロアイドルとして活動する他、アニメ好きが講じてコスプレイヤーとしても活躍中。同号では、美脚映えるスポーティで爽やかなグラビアを披露している。 同号には、佐野のクリアファイル&とじ込み両面ポスターの付録も。他にも、瀬戸の限定QUOカードがもらえるサービス企画や佐野の直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画も実施中。
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スポーツ 2022年12月27日 17時30分
新日本1.4ドーム出陣へ藤波辰爾「いろいろな思いを持って東京ドームのリングに上がりたい」
来年1月4日に東京ドームで行われるアントニオ猪木追悼大会『レッスルキングダム17in 東京ドーム』の対戦カードが、新日本プロレス事務所にて発表された。この中で、16時20分より「アントニオ猪木メモリアル6人タッグマッチ」として、藤波辰爾&鈴木みのる&タイガーマスクと真壁刀義&小島聡&永田裕志によるカードが決定。この件に関して藤波が会見に登壇。恩師の追悼マッチへの意気込みを語った。 藤波は「みなさん、お久しぶりです。藤波です。再び、新日本プロレス恒例の1.4、2023年正月の大会に出ることになりました。また声をかけていただいた新日本プロレスさんに本当に感謝いたします。久しぶりの正月早々の大会ということでね、また心地いい緊張をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。僕の試合は久々の顔触れのね、6人タッグマッチですけど、そういう中で、猪木さんの追悼メモリアルという大会なんですけど、実は自分は今日来るにあたってね、皆さんもたぶんお気づきかなと思うんだけど、このネクタイ、猪木さんからいただいたこのネクタイをしてきました」と真紅のネクタイを披露。 続けて、「これは形見というか、猪木さんが亡くなられてから、猪木さんのお嬢さんの寛子ちゃんから『ぜひ会長を思い出す意味で、いろんな方にこのネクタイをご披露してください』ということでね、もらってから初めて今日、このネクタイを締めてきました。マフラーとかシャツもいただいたんですけど、さすがに今日この上にマフラーだとちょっとキツいだろうと」とドラゴンスマイル。「僕自身が一応、控え目にネクタイだけにしてきたんですけど、まあでも今日、締めるにあたって背筋がシャキーンと伸びるというか緊張する思いですけど、いろいろな思いを持って東京ドームのリングに上がりたいと思います。よろしくお願いします」と語り、古巣である新日本マットでの追悼マッチに向けて気合を入れていた。 藤波は自身が主宰するドラディションの12.1東京・国立代々木競技場第二体育館大会のメインイベントで、棚橋弘至とシングルマッチで対戦。敗れはしたものの、新日本の歴史を棚橋に叩き込んでいる。(どら増田)
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レジャー 2022年12月27日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/29)「第68回東京大賞典(GI)」(大井)
完璧な競馬で!先週浦和競馬場でおこなわれた「第60回ゴールドカップ(SI)」。本命に推したスマイルウィは、好スタートから馬なりのまま2番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、逃げたサルサディオーネをマークするような形に。残り600mあたりでグッとペースが上がったが難なく対応し、直線に入るとしぶとく粘ったサルサディオーネをゴール前で差し切って、追い込んできたティーズダンクも抑えて優勝。上がりは最速で、完璧な競馬といっていい内容だった。 さて、今週はいよいよ年末の大一番「第68回東京大賞典(GI)」が大井競馬場でおこなわれる。今年のJRA勢は、当レースを4連覇していたオメガパフューム、昨年2着のクリンチャー、2年連続で3着に入ったウェスタールンドが引退し、若い世代の出走が多く、次代を背負っていくメンバーが揃った。 今年の大一番を制するのはノットゥルノだ!近2走は7着→8着と掲示板にも載れず敗れているが、2走前は状態一息だったため。前走は状態こそしっかりと上がっていたが、コーナーで馬体が外に流れており、その度に鞍上が修正する姿が見られ、直線でも伸び切れずの8着。内容を見る限り、左回りでは割り引きが必要か。今回は右回りに替わる上、強い競馬で制した3走前のジャパンダートダービーと同舞台。そのジャパンダートダービーでは、終始外を回りながら早めに押し上げてく競馬で、後にJBCクラシック(JpnI)で3着に入り、名古屋GP(JpnII)を制したペイシャエスや、チャンピオンズC(GI)で3着に入ったハピなどを破っており、着差以上に強い競馬だった。強い3歳馬の中でも上位の存在なのは明らかで、得意の条件になれば巻き返す可能性は大と見る。 相手本線はメイショウハリオ。本馬で特筆すべきは錚々たるメンバーを破って優勝した前々走の帝王賞(JpnI)。テーオーケインズやオメガパフューム、チュウワウィザード、クリンチャーと、強力メンバーが揃った中、5番手からの競馬をすると、直線ではしっかりと脚を使って、前を行くテーオーケインズを早々と捉えると、追い込んできたオメガパフューム、チュウワウィザードを凌ぎ切った内容は決してフロックではない。これまでの実績から優勝は難しいと見ていたが、そこは南関東リーディングサイアートップ(収得賞金)(12月26日現在)を走るパイロ産駒らしく、南関東の馬場が余程合ったのだろう。前走のJBCクラシックは敗れたが、今回の東京大賞典を最大の目標に定めていたように、悲観する必要なし。メンバーを見てもここは上位争い必至だ。 ▲は重賞2連勝中と勢いに乗るライトウォーリア。以下、サンライズホープ、ウシュバテソーロまで。◎(2)ノットゥルノ○(5)メイショウハリオ▲(3)ライトウォーリア△(10)サンライズホープ△(6)ウシュバテソーロ買い目【馬単】5点(2)→(3)(5)(10)(3)(5)→(2)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(3)(5)(6)(10)【3連単フォーメーション】15点(2)→(3)(5)(10)→(3)(5)(6)(10)(3)(5)→(2)→(3)(5)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年12月27日 12時00分
堂本光一、安達祐実に「犬のエサの匂いがする人」発言で物議「ひどい」共演時のエピソードに呆れ声も
12月26日放送の『堂本兄弟2022KinKi Kids祝25周年SP』(フジテレビ系)に、安達祐実が演した。 安達は堂本光一と、今から27年前の1995年にドラマ『家なき子2』(日本テレビ系)で共演している。本作は大ヒット作となった94年放送の『家なき子』の続編。光一は16歳、安達は13歳だった。また、同キャストで映画化もなされ、二人のキスシーンも話題となった。番組では当時の思い出話が語られたが、光一が安達の印象を語った発言が物議を醸している。 >>KinKi Kidsに「解散説」 原因は堂本剛の病気だけではなく、光一の精神的悩み?<< 安達は、当時の光一の印象は「(演技以外で)一言も話したことがない」「目を合わせてくれなくて……」など、あまり良い印象がなかったようだ。これに光一は「そんなことはない」と否定していたが、当時の安達からはそう見えていたようだ。 さらに、光一は「祐実ちゃんに謝っておかなきゃなあかんかもしれん」とあるエピソードを明かした。ドラマには光一は、犬のピュンピュンと安達演じるすずの相棒のリュウ役で出演していたが、安達は犬とずっと一緒におり、仲良くしようと衣装のオーバーオールのポケット中に常に餌を用意していたという。そのため当初、光一は安達に「安達祐実はこういう(犬のエサ)匂いのする人なんだ」といった印象を抱いていたようだ。これには安達も苦笑気味。安達はカワハギの干物を懐に忍ばせていた。光一は「だけど、途中で気づいたよ。あっ。そういうことか」と事情を察知したと話していた。 これには、ネット上で「安達祐実のこと犬のエサの匂いの人だと思ってた16歳の光一少年やっぱり天然かも」といった声が聞かれる一方で、「安達祐実ちゃんは犬のエサみたいな匂いの人だと思ってたって。ひどいー」「コウイチ最低で草」といった声が聞かれた。 もちろん冗談交じりのやりとりとは言え、光一のまさかのブッコみ発言が物議を醸していると言えそうだ。
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芸能 2022年12月27日 00時00分
乃木坂46齋藤飛鳥、梅澤美波にキス寸前の急接近!? 卒業前ラストCM出演、山下美月、賀喜遥香ら10人ではないちもんめ、ダンスも注目
乃木坂46の齋藤飛鳥らが、30日より全国で放映開始される『バイトル』の新CMに出する。 >>全ての画像を見る<< 『バイトル』では、昨年より企業に“時給アップ”を働きかける取り組み「ディップ・インセンティブ・プロジェクト」を実施中。その一環として今回は、イメージキャラクターである乃木坂46の齋藤をはじめ、山下美月、賀喜遥香、遠藤さくら、与田祐希、梅澤美波、久保史緒里、田村真佑、鈴木絢音、金川沙耶の総勢10名が出演するCMを制作。グループからの卒業を発表している齋藤にとっては、乃木坂46としての卒業前ラストTVCM出演となっている。 同CMでは、齋藤、山下、賀喜、遠藤、与田がバイトルズ赤チーム、梅澤、久保、田村、鈴木、金川がバイトルズ黒チームと2つのチームに分かれ、自給アップの替え歌とコミカルな振付によるオリジナルの“はないちもんめ”で勝負。赤チームが「時給、上がって嬉しいバイトルアプリ」と歌いながら前進し、それを受けた黒チームも「ほんとに上がるのバイトルアプリ」と歌いながら前進。決着をつける場面では、キャプテン同士である齋藤と梅澤の掛け合い後に、全員が「あーがった!」とスマートフォンをかざす演出となっている。 最後には、「時給を上げよう、バイトルアプリ、dip!」という歌詞に乗せ、お馴染みのバイトルダンスも。乃木坂46が出演してきた『バイトル』CMにおいて、これまでで過去最多出演人数となる10人での迫力のあるはないちもんめと、今回が同CMシリーズ初出演となる田村、鈴木、金川の初々しいダンスにも注目だ。 撮影では、山下と賀喜が振り付けを熱心に確認し合う姿が。近くにいた齋藤に間違っていないかと話しかけ、齋藤が踊って見本を見せるなど和やかな場面が見られた。また、メンバー同士が向かい合って顔を近づけるシーンのカメラテストでは、齋藤が梅澤にくっつきそうなくらい顔を近づけておどける、といった仲の良さが垣間見られるシーンも。撮影終了後には齋藤に向け、花束とメッセージ入りケーキの贈呈があり、齋藤は「なんかすごい! ありがとうございます」とテンション高く感謝を述べていた。 『バイトル』の公式YouTubeチャンネルでは、同CM本編に加え、撮影時のメイキング映像が公開予定。バイトル公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@dipbaitoru
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芸能 2022年12月26日 19時00分
『ルパン三世』中学生時代演じる畠中祐「一言目は緊張しました」プレッシャーもファンの声に救われる
23日、グランドシネマサンシャイン池袋で開催された「ルパン三世」のスピンオフアニメ『LUPIN ZERO』のプレミア上映会に、中学生のルパンを演じた畠中祐、次元役の武内駿輔、しのぶ役の行成とあが登壇。本作のアフレコ作業を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 同作は1960年代の高度経済成長期の日本を舞台に、中学生だったルパンの活躍を描く動画配信サービス・DMM TVのアニメーション作品。イベントにはMCとして、「ルパン三世」の大ファンだという柳原哲也(アメリカザリガニ)も登壇した。 畠中はルパンの声を自分が演じることにプレッシャーがあったと言うが、配信後はファンからの声に救われたと回顧。「ルパンをファーストから見ているという世代の人もいるから、その人たちから『ルパンだ!』って言ってもらえたのが嬉しかったです。その人たちの声がありがたかった」と嬉しそうな表情を見せる。 畠中は「6話の収録の後、この日々が終わるのかと思うと悲しくて悲しくて……」とアフレコが終わるのも辛かったと述べ、「監督もルパンが大好き。誰よりも愛がありました」と監督との二人三脚での作業も懐かしそうに振り返る。「監督からは、『今までのルパンも大事にしつつ、完成していないルパンだから、そこは縛られすぎず』って声をかけてもらったんです。懐の広い演出をしてくれたんですけど、そのキャッチャーミットを広く構えた演出が僕にとってはやりやすかったです。リスペクトしながらも、僕たちのルパンを探していかなければいけないって思って演じていました」と振り返った。 武内も畠中同様、配信後のファンからの声に救われたと言い、「ファーストからのファンの方が老若男女いて、そういう方からお手紙をもらえて一安心でした」と話す。また、武内はアフレコで畠中の声にルパンが宿ったと感じた瞬間に本作の成功を確信したと言い、「第一声が祐だったんで、最初の祐の声を聞いた時に行けるかなって思いました。『よござんす!』から始まるんですけど、その声が良くて」と畠中の奮闘を讃える。畠中も「一言目は緊張しました」とこれに照れ臭そうな表情。「アフレコ現場はすごい空気ですよ。これ(第一声)で俺がルパンになれるかが決まるって緊張がありました」とその第一声の収録を懐かしそうに紹介した。 行成は「私は元々『ルパン』シリーズの大ファン。お兄ちゃんも好きで、『お前出るってどういうことだ』って」と本作への出演が決まった時のことを回顧。また、クリスマスを前に「登場人物で一緒にクリスマスを過ごすなら誰がいい?」と問われると、「一緒に過ごすなら次元です」と即答して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月26日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第61回が26日に放送された。 第61回は、浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせをめぐみ(永作博美)から受けた舞(福原遥)は、急ぎ東大阪へ帰り、浩太の入院する病院へ行く。胃潰瘍と診断された浩太は元気そうで舞も安堵するが、浩太はすぐにでも退院したいと言い、めぐみに窘められ――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、幼馴染・貴司の株が急上昇!「柏木と別れてくれ」ヒロインとお似合い、称賛の声<<※以下、ネタバレあり。 第61回では、舞の兄・悠人(横山裕)が久しぶりに登場。しかし、その発言にネット上から疑問の声が集まっているという。 現在、ヘッジファンドでファンドマネージャーを務めている悠人。リーマンショックを先読みした天才投資家として雑誌にも取り上げられる有名人になっているが、この日、浩太のお見舞いに来た際に「リーマンショックも俺に取ったら絶好の稼ぎ時やったわ」と発言する場面があった。 リーマンショックによる不景気に苦しみ、従業員の給料すら家の貯金から出している状態の浩太が「みんなしんどい思いしてんのにお前、その言い方はあらへんやろ」と苦言を呈すも悠人は止まらず。「そら、ここらの町工場は痛い目見てるやろな。まあ、でもちゃんとしてるところは生き残るし、そうやないところは潰れる。そんだけの話やろ」と冷たく言い放った。 その後、舞と悠人は2人でカフェへ。舞は「お父ちゃんの会社、大変やねん」「会社とかお金のこと詳しいやろ。お父ちゃんが会社立て直すん助けてくれへん?」と悠人に頼むという展開に。しかし、悠人は「なんて?」と誤魔化し、掛かってきた電話を理由にその場から去っていった。 この悠人の言動に、ネット上からは「もう立て直しってレベルじゃないってこと?」「『今更誰にそんな口きいてんねん』って意味か?」「聞いてないフリするって冷た過ぎる」「助けてくれると思ったら相変わらずこじらせたまま」「ひどいな」といったブーイングが集まっている。 「もともと舞に対しては優しかったものの、実家の工場に対し苦手意識があり、幼少期に身体の弱かった舞に付きっ切りだった両親にも冷たい悠人。リーマンショックにより工場が傾く展開は視聴者の予想通りでしたが、『助けて』の舞の訴えに承諾するでも断るでもなく、『なんて?』と誤魔化した様子に多くの疑問の声が集まってしまったようです」(ドラマライター) 果たして、悠人が実家を助ける展開はあるのだろうか――。
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芸能 2022年12月26日 17時15分
メンズエステ経営も話題の森咲智美、セクシー超えたアートな写真集発売! 透け感ワンピやリボンブラなど新たな表現に挑戦
グラビアアイドルの森咲智美が、24日にデジタル写真集『LOVE ART』(PECHE)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 森咲は、キネマ旬報社主催の『グラビア・オブ・ザ・イヤー』を2018年から3年連続で受賞。インスタグラムのフォロワー数は500万人(12月26日現在)を有し、“令和のセクシークイーン”として人気を集めている。また、3月には東京・銀座に自身がプロデュースするメンズエステサロン『CLASS GINZA -PREMIUM BODY LOUNGE-』を開業するなど、多岐に渡り活躍中。 今回、森咲も登場している11月11日に発売された雑誌『PECHE 005』(PECHE)の特集“LOVE ART”の特別バージョンとして、撮り下ろしカットの写真集発売が決定。同写真集では、“儚く麗しい愛の物語”をテーマに、ボディラインや美ヒップを強調したカットや透け感が印象的なワンピースなど、セクシーだけでは終わらない森咲の新しい可能性を開拓。男性ファンはもちろん、女性が見てもときめく、麗しくて色っぽい森咲が堪能できる1冊に仕上がっている。 写真集について森咲は、「おしゃれだけどセクシーだと思っていただけるように、衣装やメイクが主張される表情&ポージングを意識しました。なので、いつもの写真集とは違うものができあがりました!『PECHEの世界観×森咲智美』で新しいグラビアが発見できたと自負しております。刺激的な色っぽ可愛いが詰まっているので、楽しんで見てくださいねっ♡」とコメント。 お気に入りのカットを聞かれると「どのカットも可愛いが詰まってて堪らん! その中でもお気に入りのカットは、スタッフの皆様と試行錯誤したリボン×リボン×リボンにしようかな。胸にリボンを巻き付けて、髪にも沢山のリボンを付けて、本当に可愛かったです!普段のグラビアでやったら結構な露出のはずが、ポージングもポップで、可愛すぎる仕上がりになりました! ピンクのライティングに、誘惑するようなポーズのギャップも楽しんで見てもらえたら嬉しいです!」と見どころを紹介している。 『PECHE』の公式YouTubeチャンネルでは、同写真集の撮影時メイキング映像が公開中。【デジタル限定】PECHE監修 森咲智美写真集『LOVE ART』発売日:2022年12月24日定価:2000円(税込)https://www.fujisan.co.jp/product/1281703126/『PECHE』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@pechechannel2261
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