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アイドル 2017年01月09日 17時13分
野々宮ミカ 漁業組合の会長とチョメチョメしちゃってます!
体当たり系グラドルの野々宮ミカが、3枚目となるDVD『従順愛玩』(@misty)の発売を記念したイベントが、8日に都内で行われた。 昨年10月に千葉で撮影された今作は、漁業をテーマにしたマニアックな内容になっている。「夫が漁師をやっているんですけど、半年くらい漁に出ているんですよ。その漁に出ている間に、寂しくなった私が漁業組合の会長さんとチョメチョメな関係になってしまいます。かなりストーリー性の高い作品になっています」と説明した。 その中でもオススメのシーンは「私の欲望を爆発させたシーンがありまして、緑のセクシーなビスチェを着て目隠しをされて手も縛られているんですよ。これいつかやってみたかったことだったので嬉しかったです。しかも初めて警棒を使ったんですよ。どう使ったかは教えられませんけど、とにかく私はすごいドMですから」と話した。 過激なシーンの連発だが、一番エロいと思うシーンも紹介してもらった。「畳の上で割烹着に水着という撮影をしたんですけど、私の中で畳ってエロく感じるんですよ。ちなみにこのシーンは漁業組合の会長と一歩踏み出してしまう禁断のシーンの始まりになっています」と紹介した。 ここまで過激なことをやっているが、実は恥ずかしかったシーンもあるそうだ。「コートの中に水着だけを着ている露出狂のシーンがあるんですよ。これ外で撮影をしたんですけど、そこにおばあちゃんとかおじいちゃんが通りかかったりしていたので、すぐにコートを閉めるみたいにして撮影したので変質者みたいになっちゃいました」と振り返った。 DVDは変態的なシーンを極めた感じもあるが、まだまだやりたいこともたくさんあるそうだ。「森の中とか廃墟とかで『危険』って書いてある黄色いテープで体をグルグル巻きにされたいです。とにかく危険地帯で撮影してみたいです」とアピールした。
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芸能ネタ 2017年01月09日 15時51分
爆笑問題太田、田中の妻・山口もえの妊娠を暴走祝福
妻でタレントの山口もえが妊娠したことを発表した爆笑問題の田中裕二が8日、都内で相方の太田光と共に会見を行い、改めて妻の妊娠を報告した。太田はおめでたい場であるにも関わらず、田中を案じるような表情で途中から“乱入”。「どうしたんですか? 覚せい剤ですか?」ときつい一発を浴びせると、その後も随所で田中いじりを敢行して会見を盛り上げた。 太田は山口の妊娠について「僕は(田中より前に)知っていました。もえちゃんの顔つきが最近変わったので。検査は僕がしたんです。そしたらお茶出しやがって…」と切り出して田中を慌てさせると、「田中は片タマだから(子供はできないんじゃないか)と本当に悩んでいたんです。これで本当にちゃんとできるということが証明されました。(この妊娠は)アニメ化もされることになりました。『この世界の片タマで』って。このままどんどん子供作って、ビッグダディのようになってほしい」とご機嫌。 お腹の子についても「去年うちのお袋が死にまして。もしかしたら生まれ変わりかなって」と話して田中を失笑させ、挙げ句の果てには「(家に)2人も子供がいて、いつ作ったの?」と夜の質問を浴びせて会場を爆笑させた。 田中は太田の暴走気味な祝福コメントに嫌々ながらもつき合いつつ、自身の思いもしみじみ。妊娠については「去年の10月くらいに(山口が)体調を崩して、長女を連れ添って病院に行ってそこで発覚しました」と報告。「いろいろ体の不調を訴えていたので心配な気持ちでいたんです。そしたら僕の携帯に電話がかかってきて、悪い方の予感がしていたんですけど、覚悟を決めて出たら、『妊娠しています』って、すごく安心して、長女と大喜びしたんです」と笑顔。 自身の片タマについては「17年前に手術でそういうことになったんですけど、ひとつ取ったところで何の影響もないと言われていたので、僕自身は何も心配していなかった」とのこと。お腹の赤ちゃんについては「女の子でもいいし男の子でもいい」ときっぱり。名前は長女が付けたいと話しているといい、「もう(お腹の中で)動いています。お腹を蹴っているって妻も話しています」と幸せそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2017年01月08日 21時10分
2016年テレビ局が最も祝福した結婚“紀香&愛之助”
昨年、結婚した芸能人は多い。テレビ各局もオメデタイ話題ということで、ワイドショーで頻繁に伝えていたが、中でもテレビ各局がこぞって報道したのが女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助の結婚だ。 昨年3月31日に都内のホテルで結婚記者会見を行った2人。藤原は夫である愛之助を最大限にサポートすると“梨園の妻”としての覚悟を語った。そして9月28日には結婚披露宴。披露宴には歌舞伎関係者を含め約600人が出席。近年では芸能人同士の結婚でも地味婚が増える中、盛大な披露宴となった。また、結婚披露宴での引き出物も注目を浴び、計5品の引き出物の中で最もクローズアップされたのは、約10万円とされる特注の水素水だった。 「ワイドショーでは結婚会見や披露宴の模様が取り上げられていましたよね。これはテレビ局側としたら大きなコンテンツになるので非常に有難い。藤原さんはサービス精神が旺盛ですから、さすがといった感じです」(芸能関係者) 2016年の芸能人の結婚を振り返ってみると、奥菜恵と木村了、相武紗季と一般男性、上野樹里とトライセラトップスの和田唱、優香と青木崇高、DAIGOと北川景子、ゴールデンボンバーの歌広場淳と一般女性、妻夫木聡とマイコ、榮倉奈々と賀来賢人、卓球の福原愛と江宏傑選手、水野美紀と唐橋充、ダルビッシュ有と山本聖子、押切もえと涌井秀章投手、木村文乃と一般男性、V6長野博と白石美帆、くりぃむしちゅー有田哲平と一般女性、セレッソ大阪の柿谷曜一朗と丸高愛実、おぎやはぎの矢作兼と一般女性、ぺことりゅうちぇるなど数多い。 「昨年にも数多くの芸能人が結婚していますが、紀香と愛之助の結婚以外は盛り上がりに欠けた。唯一、話題性として注目を浴びたのが、DAIGOと北川景子、それに福原愛でしょうね。特に福原の場合は“愛ちゃん”の呼び名で親しまれ、国民的な“娘”でもありますから…。ただ、紀香と愛之助にはかなわなかった」(芸能記者) やはり、トップ女優と歌舞伎役者の結婚は別格だったようだ。
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芸能ネタ 2017年01月08日 21時00分
ジャニーズ独立でSMAPネタを封印されてしまう中居正広
ジャニーズ事務所からの独立が確実視されている元SMAPの中居正広。もし、中居が事務所から独立した場合には、致命的なダメージを負う可能性があるという。 2016年1月に突如として噴出したSMAPの「独立&分裂」騒動。この時からすでに、SMAPメンバーの事務所独立話が各メディアで報じられた。そして8月に正式に解散を発表した際には、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4名が、ジャニーズ事務所から離れると報じられており、他事務所へ移籍か新事務所設立の情報が浮上している。 中居といえば、軽快なトークと見事な仕切りで、司会業を中心に活躍。中でも、バラエティ番組でのリーダーシップやアイドルらしからぬお笑い偏差値の高さで業界内でも評判である。 「中居のトーク術は、明石家さんまも認めるほど。周囲の状況を瞬時に把握し、出演者全員が引き立つようにトークを振ることができる。なかなかできる芸当ではありません」(テレビ関係者) 特に中居の仕切りが光ったのは、2014年3月31日放送の「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」だろう。タモリ、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインの超大物芸人が舞台上に集結。奇跡の共演となったが、あまりにもカオスな状態となり、収拾がつかなくなってしまった。その際に、仕切りを任されたのが中居だった。 「司会としては芸能界において最高峰の位置につけられていることは間違いない。ただ、中居自身のトークでは、SMAP関連のおもしろ話をするケースが多い。これが非常に問題。ジャニーズ事務所から離れて独立となれば、SMAP関連のネタが話せなくなる可能性が高い。いわば、“SMAPネタの封印”。そうなれば、中居のトークの幅は狭まり、致命傷を負いかねない。お得意の“アイドル”自虐ネタもなりを潜めてしまう」(芸能記者) 7日放送のフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ! 勝ち負けだけじゃねえ新春大仰天スペシャル」にサプライズ出演した中居は、昨年12月26日に放送された最終回「SMAP×SMAP」での自身のエピソードを披露。最終回ではSMAPメンバー5人で「世界に一つだけの花」を熱唱したが、当時を振り返り「今まで一番(音程を)当てにいったんですよ。でも一つも当たんなかった」と自虐ネタを披露し、爆笑を誘った。 9月にジャニーズ事務所との契約更新がある中居。いったいどのような決断を下すのか!? まだまだ元SMAPメンバーから目が離せない。
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アイドル 2017年01月08日 16時00分
昨年活動再開したアイドルグループ・ベースボールガールズ改め“ベボガ!”(虹のコンキスタドール黄組)、復帰した現在の心境を語る
アイドルにとって活動できないということは死活問題である。昨年2月に突然の活動停止となったベースボールガールズだが、同5月にようやく活動を再開。同7月にはピクシブプロダクションに移籍し、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)として再スタートを切ることになった。 −−活動停止になってしまった時はどんな気持ちでしたか? 水沢心愛「それまでずっと毎日のようにライブがあって、それが一切無くなりまして、SNSとかもまったく更新できない状況だったんですよ。あったモノが無くなるってこんな感じなんだを実感して、淋しさとか不安な気持ちが大きくなりました。もしここで誰かひとりでも辞めることになったら私も辞めようという気持ちもありました。でも活動休止中も常にみんなと集まって話し合って、みんなで頑張る前向きな気持ちでいました」 鹿目凛「私はアイドルをやるために学校を辞めたんですよ。友達とかもアイドルをやっていると予定も合わないので、あまり会うこともありませんでした。私にあるものはアイドル活動と家族くらいなので、そのアイドル活動が一時期無くなってしまって、私には何も無いと思ってしまいました。学校も行っていないし、どうなるんだろう? って不安でした。ファンの方に申し訳ない気持ちでイッパイでしたね。とにかく芸能活動をしたいので、辞めることは考えませんでした。とにかくベボガ!でやりたい気持ちでいました」 −−活動停止をしている期間はどのように過ごしていましたか? 水沢「何もしないのは嫌だったので、活動を再開できた時にファンの方をガッカリさせたくなかったし、何か結果を残したいと思っていたので、自動車学校に通っていました。いつまでも怠けて寝てた訳では無いですよってアピールでもあります。でも仮免許で8回も落ちてしまって、実は活動再開した今でも免許が取れていません、結果的に何も残せていないです。いま考えるとその期間はお金と時間を無駄にしたような気もしますね」 鹿目「家族と過ごす時間がすごく増えました。1歳の弟がいるんですけど、弟の面倒を見たり、家事を手伝ったりして、家族との時間が大切にできました。でも復帰した時に体力が落ちていないようにランニングや運動をしていました」 −−活動再開が決まった時の気持ちは? 水沢「決まったのはすごく嬉しかったんです。再開ということ、これまで会えなかったファンの方と久々に会うことになるじゃないですか。どういう顔して会うのか、またファンの方にどういう顔をされるのか不安もありました。色々な不安もありましたけど、ようやくやってきた復活ライブは感動しました。自分が思っている以上に、ファンの方が待っていてくれて受け入れてくれました。やはりアイドルは楽しいということを実感できました」 鹿目「待ちに待った感じで、それまではツイッターとかも更新したくてもできなかったんですよ。この期間にフォロワーが2000人も減ったんです。でも休止している間は、ファンの方のツイッターはずっと見ていまして、ずっとベボガ!の復活まだかなって待っていた人が、知らぬ間に他のアイドルに推し変しちゃったりしているのをリアルタイムで見てしまいましたよ。それでも復活を待っているファンの方に早く伝えたくてという思いでイッパイでした」 −−復活して変わったことはありますか? 水沢「こうやってライブができることは当たり前じゃないんだなと実感しました。ファンの方に対しての感謝の気持ちもより強くなりました。環境を大切にするようにもなって、なにごとにも丁寧になったと思います。以前より視野が広くなって意識が高くなりましたね」 鹿目「私もファンの方への感謝の気持ちとか意識も変わりました。今までは地下アイドルで満足している自分だったんですよ。休止している間にすごいファンの方が心配してくれていて、このままではダメだと思い、さらに上を目指す気持ちになりまいた」 −−復帰後にCDの発売がありましたね。 水沢「お店に自分のCDが並んだり、自分の歌っている曲が流れるのは、すごく嬉しいし感動するし、ずっとそういう光景を見たかったので、嬉しさでイッパイでした。デイリーチャートでは2位だったんですよ。ウィークリーでは15位でしたけど、たくさんのアーティストさんがいる中で15位になっただけでも嬉しいです」 鹿目「ずっとお店で自分のCDが販売されることに憧れがありまして、やっとそれが実現できた時は嬉しかったです。友達とかも手に取ってもらえますし、見つかるチャンスでもありますね。自分の知らない場所でも流れてくることに感謝です」 −−1月9日にCLUB CITTA'で、1stワンマンLIVE『ベボガガ!〜エピソード2〜』と題したライブの開催が決定。 水沢「エピソード2というタイトルでライブをさせて頂くんですけど、誰が見ても今までと違ったベボガ!になっています。もっと上に行くためにも絶対に成功させたいし、活動停止があっても応援してくれたファンの方に少なからず恩返しができる機会だと思います」 鹿目「このワンマンを機に色々な可能性をみんなに見てもらいたいですし、今後のベボガ!のための未来への一歩になるようなライブになるようにしたいです。でも一番はベボガ!を応援していて良かったと思ってもらえるような成長を見せたいです」 −−読者にベボガ!のアピールをお願いします。 水沢「ベボガ!は個性的ですごくワチャワチャ明るいんですけど、すごく親しみやすくて、知ってもらえば知ってもらうほど絶対に好きになってもらえるグループだと思うので、皆さんぜひ一度はベボガ!のライブに来て一緒に盛り上がりましょう」 鹿目「私はアイドルをやるために色々なことを捨ててきて、本気でアイドルをやっているので、応援してくれた方には絶対に幸せにしますので推して下さい。後悔はさせません」
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スポーツ 2017年01月08日 12時00分
2万6千人が感動! オカダとケニーが46分45秒で築いた新日本1・4闘強導夢
新日本プロレス1・4東京ドーム大会『レッスルキングダム11』のメインイベントは、46分45秒という東京ドームでのプロレス大会史上最長の試合時間で、オカダ・カズチカが脅威の粘りを見せたケニー・オメガを渾身のレインメーカーで振り切って、IWGPヘビー級王座の防衛に成功した。 この日、東京ドームに集まったのは26,192人の大観衆。メインの試合時間が進むにつれて、ドーム内の空気が変わってきたのが記者席まで伝わってきた。アリーナに降りてみると、何人ものファンが泣きながら2人の試合を見ている。毎年1・4ドーム大会に足を運んでいるが、こういう光景ははじめてだ。試合後、インタビュールームに現れたオカダにストレートにぶつけてみた。 ──今日の試合、30分を越えたあたりから、観客席で涙ぐむファンがかなり見えたんですね。こういう光景は最近新日本プロレスでなかったなと思うんですけど、会場の雰囲気の変化は感じられましたか? オカダ「どうなんですかね? 今日のオカダvsケニーがそういうお客さんの心に響く試合だったと思いますし、本当に感情移入して泣ける試合なんて腐るほどありますし、ドンドンドンドンそういう泣ける試合もそうですし、ハラハラドキドキワクワクした試合もあると思いますし、そういう試合を見せていけるのが新日本プロレスだと思いますんで、それがプロレスの魅力だと思いますんで、そういうのをドンドン見せていけたらと思います」 ファンが涙を流したのはケニーの底知れぬスタミナがオカダをかなり追いつめたのも大きいが、レインメーカーとして凱旋帰国してからのオカダは、クールさを前面に出していたこともあり、ファンから感情移入がし難い選手と言われることが少なくなかった。しかし、あれから6年が経ち、東京ドームという大会場で観客と喜怒哀楽を分かちあえる選手に成長したのが理由だろう。昨年まで6年連続でドームのメインを務めてきた棚橋弘至(今回はセミファイナルに出場)がいなくても、棚橋の影をまったく感じさせることなく、大会を締めてみせた今のオカダは、立派なIWGPヘビー級王者である。 ──試合後にケニー・オメガ選手を新日本の歴史上一番強い外国人選手だとおっしゃっていましたけど、どんなところが強いと感じましたか? オカダ「こんな47分も今まで試合したことないですもん。それは棚橋さんにしたってそう、内藤さんにしたってそう。したことないですし、今までの歴史の中で、新日本プロレスももうすぐ45周年ですけど、今が一番だと思ってますし、その中で僕とやっている選手、今回はケニー・オメガでしたけど、ここまで追い込まれてこんなにフラフラして帰ってくることは今までなかったですから、それは僕が認めます。もちろんファンの人も認めざるをえないような試合だったんじゃないかなと思います」 試合中、挑戦者ケニーの凄さに対してオカダが動揺(困惑)した表情を見せたシーンがあった。それは試合時間が30分を超え、勝負に出たオカダはツームストンパイルドライバーからの正調レインメーカーを決めたが、カウント2で返されてしまう。このときに浮かべた「信じられない…」という表情と次の技に行けないオカダ、そしてゾンビのように這い上がってラッシュをかけてくるケニー。40分を超えてからは、どちらかといえばケニーが優勢だった。しかし最後の最後にチャンスを逃さないのが、オカダの「ケニーとは背負っているものが違う」という差だったのかもしれない。 「今日は負けてしまったけど、とても誇らしい思いでいっぱいだ。こんな気持ちが沸き上がってくるとは思ってなかった。時にはこういう苦い思いもしなくてはならない。でも、オカダ、お前をリスペクトしている。お前は日本で最高、いや、もしかしたら世界でも最高のプロレスラーかもしれない。だけど、もし再戦のチャンスがあるなら、次は絶対に負けない。絶対に倒してみせるとここに誓おう。負けたとは思っていない。ニュージャパンは俺に最高のチャンスをくれた。そして2016年は、最高の時間をもたらせてくれた」 46分45秒の激闘に敗れたケニーはインタビュールームの椅子に座ると、マイクが置かれた机にもたれかかりながら、オカダへの想いと新日本プロレスへの感謝の気持ちを語った。ケニーにとって2016年はバレットクラブのリーダー就任にはじまり、ヘビー級転向、『G1クライマックス』初出場&初優勝と、新たなるチャレンジを続けた一年だった。1・4ドーム大会のメインも経験し、最大の目標であるIWGPヘビー級王座「あと一歩」まで近づけただけに、今年はさらなる飛躍が期待される。 「それは僕がケニー・オメガはライバルだと言う必要はないと思いますし、それはもう見ている人が決めればいいと思いますし、もしかしてこの試合で明らかに新日本の歴史で、ここでオカダとケニーのライバルストーリーが始まったよねっていう一戦になるかもしれないですし、もしかしたらケニーががんばらなければおしまいになってしまうかもしれないんで。僕がおまえのことをライバルと認めてやるって、そんなことはないですね。強いっていうのは認めてやります」 ケニーはライバルになったか?という質問に対して、実にオカダらしい答えが返ってきたが、1・4ドーム大会という大舞台のメインイベントで、46分45秒という試合を闘い抜いたオカダとケニーの間に何も芽生えないはずがない。シングル初対決とは思えない濃厚な試合内容は、観客のハートを鷲掴みにした。かつて新日本プロレスはドーム大会のタイトルに闘強導夢(東京ドーム)という造語を入れていたが、まさに強い者が闘い、夢を導いた試合だったと思う。今大会のツイッターのハッシュタグのトレンドが世界一を記録したことからも、世界のプロレスファンがオカダとケニーから、闘強導夢を抱いたのではないだろうか。 世界に誇れる試合が日本の東京ドームで実現したことを感謝したい。(どら増田)(C)イーデス・ハンセン【新日Times Vol.49】
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レジャー 2017年01月07日 17時23分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/8)フェアリーS、他
1回中山競馬3日目(1月8日・日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「フェアリーS」(芝1600メートル)◎12アルミューテン○7キュイキュイ▲1コーラルプリンセス△3アエロリット、16キャスパリーグ 各馬一長一短あって難解、どの馬にもチャンスがある。冒険だが、アルミューテンに白羽の矢。虎穴に入らずんば虎児を得ず。新馬勝ち以降は、7着、12着と凡走続きだが悲観することはない。勝ち馬はその後、阪神JF優勝のソウルスターリング、ホープフルS優勝のレイデオロ、両馬ともクラシック有力候補だからだ。強敵と闘ってきた経験がここで生かされるハズ。力関係が判然としないだけに、それがアドバンテージ。馬具を改善、課題のテンションの高さも改善されてきており、力は出し切れると判断、期待する。相手は、良血馬のキュイキュイ。兄はヤングマンパワー(5歳オープン)。素質はここでもヒケを取らない。コーラルプリンセスも争覇圏内。数少ない2勝馬、課題のスタートを決めれば、直線台頭するシーンも。☆中山10R「サンライズS」(芝1200メートル)◎7ワンスインナムーン○1ダイワダッチェス▲14デンコウウノ△12ゴールドペガサス、16ボーダレス 素質馬の、ワンスインナムーンでもう一丁いける。昇級緒戦だが、力は即通用する。昨春、500万条件勝ちはその真髄。セイウンコウセイ(4歳オープン)を0秒6差突き放し、子ども扱いしているのだ。前走は3/4馬身差の勝利だが、余裕残しの仕上げ、素質だけで押し切った。ここを使って格段に良化、プラスアルファは大きい。あくまで通過点に過ぎない。休み明け2戦目で走り頃の、ダイワダッチェスが相手になる。デンコウウノが不気味。メドは立っており、立ち回り次第で好勝負に持ち込みそう。☆中山9R「成田特別」(ダ2400メートル)◎16アバオアクー○13カフェブリッツ▲8ショートストーリー△3トーセンアーネスト、12バイオンディップス 好走条件の整った、アバオアクーをイチ押し。中山2400㍍は、現級勝ちしているベスト条件。近走も2着、3着と、毎回上位争いを演じており、状態は高いレベルで安定、能力全開は間違いないと確信する。ハンデも据え置きの56キロなら全く心配無用。差し脚を爆発させる。相手は、戸崎騎手に鞍上強化された、カフェブリッツ。休み明けの前走を2着と好走、ここに望みをつないでいる。穴は、2連勝中の上り馬ショートストーリー。☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル)◎15コウソクストレート○7アルアイン▲5ペルシアンナイト△8トラスト、14タイセイスターリー 有力馬は五指に余る、その中でコウソクストレートに期待。京王杯2歳S4着は評価できるからだ。残念ながら、3連勝は阻まれたが、勝ったのはこの後、朝日杯FSで2着するモンドキャンノ。出遅れが響いて、正味競馬をしたのは直線だけで、0秒6差なら力は示したといえる。乗り替わりも、ルメール騎手なら全く心配無用。1600メートルも守備範囲、スタートさえ決めればチャンスは十分ある。相手は、新馬→千両賞2連勝中の素質馬、アルアイン。この2頭に、センスの良さが光る、ペルシアンナイトが迫る。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年01月06日 12時16分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/7)ポルックスS、他
1回中山競馬2日目(1月7日・土曜日)予想・橋本千春☆中山11R「ポルックスS」(ダ1800メートル)◎2ピットボス○5センチュリオン▲8バスタータイプ△4ドリームキラリ、12タマノブリュネット 昨秋を境に一皮むけた、ピットボスに期待。ここまで3着、1着、1着と飛ぶ鳥を落とす勢いで駒を進めてきた。全4勝を1800メートルで挙げているエキスパートでもある。ユニコーンS、レパードSの両重賞に挑戦、いずれも4着と見せ場たっぷり。これを物差しに考えたら昇級は形だけ。まして、比較的手薄なオープン特別のメンバー、チャンスは十分ある。デビュー以降、12戦して掲示板を外したのは1度(7着)だけという、好センスの持ち主、今年更なる飛躍が期待される明け4歳馬でプラスアルファは魅力。一気呵成に3連勝達成だ。相手は、もう1頭の上り馬センチュリオン。中山1800メートルで全5勝と、条件はMAX。好勝負必至。実績馬の、バスタータイプが不気味。9か月半のブランクは気がかりだが、底力でカバーして不思議はない。☆中山10R「迎春S」(芝2200メートル)◎3ミライヘノツバサ○7サラトガスピリット▲2ケルンダッシュ△5ペンタトニック、6ディスキーダンス 菊花賞(13着)で強敵に揉まれて来た、ミライヘノツバサをイチ押し。重賞経験がここで生かされると、確信したからだ。しかも、全3勝を中山コースで挙げ、2200メートルは2戦2勝。まだ底が割れていない魅力もあり、勝つ可能性は高い。昇級緒戦で2着と好走、一発でメドを立てた、サラトガスピリットが強敵になる。穴は、休み明け2戦目で走り頃のケルンダッシュ。☆中山9R「寒竹賞」(芝2000メートル)◎8ゴールドスミス○4ウインガナドル▲5ホウオウパフューム△3マイネルザウバア、7アーザムブルー 大物感が漂う、ゴールドスミスでもう一丁いける。新馬戦は並ばれてから、もう一度伸びる勝負強さを発揮、着差(クビ)以上に強い印象を与えている。528キロと余裕残しの仕上げだっただけに、実戦を1度使われ、すべての面で上積みは大きい。距離延長も心配無用で、2連勝が期待できる。前走をレコードで逃げ切り圧勝した快速馬の、ウインガナドルが相手になる。穴は、瞬発力のある、ホウオウパフューム。☆京都11R「淀短距離S」(芝1200メートル)◎15フミノムーン○2ローレルベローチェ▲11セイウンコウセイ△12セカンドテーブル、13トウショウピスト 京阪杯で3着と好走、ここに大きく望みをつないだ、フミノムーンに期待。同着のアースソニックは昨年の淀短距離S2着馬。追い込み馬に不利な道悪馬場で、最速の上り(35秒4)で0秒9差と迫った内容は評価できるし、良馬場ならもっと切れる。相性の良い、幸騎手に戻るのもプラスに働きそう。今度は突き抜ける。昨年の勝ち馬、ローレルベローチェが相手。休み明け、58キロなど気がかりな材料はあるが、底力でカバー。好勝負に持ち込みそう。上り馬のセイウンコウセイが台風の目になる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2017年01月06日 11時40分
ブログでも交際を否定した広瀬すず
元旦に一部スポーツ紙で俳優の成田凌との交際を報じられ、所属事務所が否定していた女優の広瀬すずが5日にブログを更新し、改めて交際を否定した。 広瀬は「2017年」のタイトルで今年初めての書き込み。年末年始は地元・静岡で過ごしたことを報告。「お正月は1週間ほどの休みがあってこんなに休んだのはいつぶりだろうか、、寝すぎてからだが痛いです」と久々の長期休暇を満喫したことをうかがわせた。 友人との交流などについてつづると、「私もびっくりしたのですが、、新年早々お騒がせしてしまったこともちゃんと自分から言いたいなと思って、、」と交際報道に触れた。「事務所の方からお伝えさせて頂いた通りです沢山心配してくれているコメント等Twitterでも送ってくれてありがとうございます」と交際を否定し、ファンからの励ましに感謝。また、「人の幸せだったり人の人生を他の誰かが決めるなんてことありえなーーーい! って思った」と暗に交際報道にクギを刺した。 「報じたスポーツ紙は一面で大展開。根拠がなければそこまでの扱いをするはずがない。とはいえ、広瀬サイドは広瀬のブログでも否定させるなど、全面的に否定。成田サイドも事務所が否定。この流れから考えられるのは、交際していたが、元旦の時点ではすでに破局していたという可能性。そうなるとその時点で交際の事実はないから、事務所サイドは堂々と否定できる」(芸能プロ関係者) 成田との交際報道が出る以前、広瀬は数人のジャニーズJr.との交際説がネット上でささやかれ、あるJr.とはLINEのやりとりも流出。しかし、その際にわざわざ否定することまではしなかったが、「ジャニーズの場合、スポーツ紙などのメディアはジャニーズの顔色をうかがって記事にしないから、交際のうわさがあっても事務所はスルーしていれば問題はない。ところが、今回のように大々的に報じられるとダメージが大きい」(芸能記者)。 広瀬は新年早々の“修羅場”をうまく乗り切ったようだ。
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アイドル 2017年01月04日 17時20分
エビ中×Negicco 新春ジョイントライブレポート
アイドルグループ、私立恵比寿中学とNegiccoによる新春ジョイントライブ「私立恵比寿中学×Negicco〜当日までには仲良くなろうね〜」を1月3日に埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールで開催した。 オープニング映像は、エビ中がお正月の朝、家でお雑煮を作っているとNegiccoがおせちを持って遊びにくるストーリーが上映され、両グループ名の「エビ」と「ねぎ」が入ったお雑煮など、お正月感満載の机に11人が並び「明けましておめでとうございます」と声を揃えたところで本編がスタートとなった。 お正月でお馴染みの歌曲「1月1日」を11人で歌い上げ、Meguの「最初をNegiccoからかまさせていただきます!」の言葉を合図に最新シングル「愛、かましたいの」をパフォーマンス。続いてエビ中が「仮契約のシンデレラ」を披露し会場は冒頭から熱気に包まれる。 2曲を終えると星名美怜の 「ようこそエビネギライブへ!」の掛け声と共に改めて挨拶をして自己紹介。Negiccoお馴染みの挨拶「こんばんネギネギ」を「こんばんエビネギ〜!」とこの日限定バージョンで挨拶し、会場を沸かせた。 Negiccoが「トリプル!WONDERLAND」「SNSをぶっとばせ」の盛り上げチューンで会場の空気を一つにすると、エビ中も対抗するように「ちちんぷい」「ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜」の上げ曲を投下。 MCではステージ中央に設置された巨大こたつに11人が入り、安本彩花が「ちょっと皆さんと遠くないですか? こたつレッツゴー!」と叫ぶと、巨大こたつが客席方向に前進。お客さんとの距離もぐっと近くなり、メンバーがみかんを食べながらのお正月らしいゆるやかな空気の中、まったりとしたトークを展開。公演タイトルにもある「仲良くなろうね」に習い、仲良くなるためにお互いの呼び方を提案、エビ中さんは「エビ中ちゃん」、Negiccoは「ネギネギ姉さん」と親しみやすい呼び名が提案された。 ライブ中盤、各メンバーを入れ替えるシャッフルコーナーでは、中山莉子の「みなさーん!アイドルばかり聴かないで〜!」と言う掛け声と共にNegiccoの「アイドルばかり聴かないで」をNao☆、真山りか、安本彩花、廣田あいか、柏木ひなた、中山莉子の6人でパフォーマンス。続いてエビ中の「フユコイ」を星名美怜、松野莉奈、小林歌穂、Megu、Kaedeの5人で披露。この日限定のいつもと違う曲の魅せ方でオーディエンスを魅了した。 ライブ終盤ではNegiccoの冬曲「私をネギーに連れてって」から始まり「さよならMusic」「ときめきのヘッドライナー」、一息つく間も無くエビ中にバトンタッチし「MISSION SURVIVOR」「ラブリースマイリーベイビー」「ポップコーントーン」とノンストップでパフォーマンスを繰り広げイベントのクライマックスを彩っていく。 最後はエビ中の「頑張ってる途中」をNegiccoバージョンで披露、Negiccoの「ねぇバーディア」をエビ中バージョンで披露と両グループの持ち曲より、レキシの池田貴史提供楽曲を交換して各ファンの盛り上がりも最高潮となった。 アンコールでは3曲を披露。「ここからは仲良くなったことを証明するような楽曲しかないです! 見せつけちゃいましょう!」と廣田あいかの言葉より「圧倒的なスタイル」「永遠に中学生」を続けて全員でパフォーマンス。言葉の通り全員で仲良くラインダンスを踊ったり、肩を組んで横に揺れるなど仲のいい2組の姿が見られた。 ラストは安本彩花が「今日まだ聴いてない曲あるよね!?」と叫びオーディエンスの歓声を誘うと、この日のために製作されたコラボ曲「エビネギ・オーライ!」を元気いっぱいに届けた。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分