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芸能 2023年03月29日 12時00分
YouTuberラファエル、収益公開で“貧乏アピール”?「嘘だらけ」の指摘も
人気ユーチューバーのラファエルが、自身に寄せられている「お金ない詐欺」という声に反論。先月の収益を公開したものの、その不自然さにツッコミが集まっている。 ここ最近、ユーチューブチャンネルからの広告収入が激減していることを明かしているラファエル。親交のある人気ユーチューバーのヒカルから1億円借金したり、事務所を家賃3万8000円の物件に移し、「100万円くらい浮いた」と明かしていた。 そんな中、ラファエルは27日に公開した動画の中で、2月分のユーチューブ収益を公開すると宣言。規約上、金額を出すことはできないため、ラファエルは他のユーチューバーが使用している「リンゴ」という単位を例えで持ち出して説明した。 >>ラファエルに「モラルなさすぎる」批判殺到 ヒカルの動画で女性YouTuberの容姿ディスで炎上<< 動画によると、1月の総収穫量が「200リンゴ」とのこと。一方、使用したリンゴについては、ポケモンカードの購入動画で「250リンゴ」使ったと明かした。またその他の経費で「10リンゴ」。人件費は自身が「0リンゴ」だった一方、ゆうた君に「20リンゴ」、編集スタッフに「50リンゴ」払ったという。 さらに引っ越しで「40リンゴ」、事務所の家賃は「4リンゴ」、募金などで「27リンゴ」使った結果、収支は「マイナス201リンゴ」と大赤字になったとのことだった。 また、ラファエルは「僕は月に250リンゴ、月に国に食べて収めてくださいって収めてます、個人で。それは0にしてる」と説明。さらに、交際費で「300リンゴ」ほど出ていくと言い、「ここに住んでるの『大袈裟や』と思ってたでしょ? 今のリンゴの収穫バランス聞いたら大袈裟じゃないでしょ?」と呼びかけていた。 しかし、美術品として一定の金額以上あるポケモンカードは、経費ではなく資産扱いとなる上、個人の税金は会社の収支には関係のない話。この動画に、ネット上からは「これで本当に貧乏アピール成功したと思ってるの?」「視聴者騙そうとしてるとしか思えない」「ポケカは現金から資産に変わっただけだから収支に関係ないでしょ」「個人と法人を別にして語る段階で嘘だらけ」「案件収入無視してる時点で何の意味もない動画」といった冷たい声が集まっていた。 人気ユーチューバーにも関わらず、「お金ない」キャラを印象付けようとしているラファエルだが、少々無理があったようだ。記事内の引用についてラファエル公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@raphael1588
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スポーツ 2023年03月29日 11時30分
IWGP女子王者メルセデス・モネの首を狙う3人の挑戦者も「勘違いしないで。あなたたちは、IWGP女子王者ではないのよ」
新日本プロレスは、『CSテレ朝チャンネル Presents テレビ朝日新日本プロレス放送50周年記念 SAKURA GENESIS 2023』4.8東京・両国国技館大会の一部対戦カードを発表した。IWGP女子選手権試合、チャンピオンのメルセデス・モネに、AZM、葉月が挑戦する3WAY王座戦が正式決定した。 IWGP女子王者のモネは、2.18アメリカ・サンノゼ大会でKAIRIの保持するIWGP女子王座に挑戦。自身と同じ元WWEのKAIRIを相手に白熱の攻防を繰り広げ、最後はモネメーカーで激勝。世界に名を馳せるモネが、見事ワンチャンスで新たな勲章を手に入れた。すると、2月20日のスターダムの会見で、AZMが「IWGP女子のチャンピオン、モネに交わしましたね。やりたい選手で私の名前を出してた、次の挑戦者はこの私」と次期挑戦をアピール。 さらにAZMに続き、3月7日の会見では葉月もモネへの挑戦を表明。すかさずAZMは「ちょっと待って。AZMが先にモネに挑戦したいって言ったんだけど」と指摘するも、葉月は「葉月もIWGP女子の対戦に加わりたい。結局向こうから『いいよ』と言われてないし、何も決まってないじゃん」と反論。この熱意に押された格好のAZMは「モネとシングルやりたいけど、3WAY、楽しそうだね」とコメントを残していた。なお、両者はスターダムの3.26神奈川・横浜武道館大会『シンデレラ・トーナメント』1回戦で対決し、ともにOTRで敗退、同じく両者OTRで敗退した岩谷麻優も、両国大会を視察した上で、挑戦表明することを明らかにしており、IWGP女子王座戦線は混沌としてきた。 モネは「2人を相手に防衛戦ということは、もらえるマネーも2倍よね?(ニッコリ)。スターダムの歴史の中で一番若くてハイスピードな選手として知られるAZM。何があっても決してあきらめない気持ちを持っている葉月。あなたたち2人はこれまでに何度も自分の凄さを証明してきたかもしれない。でも、朝起きて鏡を見た時に、自分は女子戦線のCEOではないことに気付くの。勘違いしないで。あなたたちは、IWGP女子王者ではないのよ」とビデオでコメントを寄せている。(どら増田 / 写真・新日本プロレス)
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スポーツ 2023年03月29日 11時10分
王者組の挑発にKO-Dタッグ王座挑戦の中村圭吾が昆虫食を食べる仰天パフォーマンス「虫だ。食べてやる」
DDTプロレスが27日、都内で記者会見を行い、4.9東京・後楽園ホール大会KO-Dタッグ選手権試合で戦う、王者組の「しゅんまお」(MAO&勝俣瞬馬)と挑戦者組のHARASHIMA&中村圭吾が出席した。 会見の冒頭、中村は「3.21後楽園でHARASHIMAさんと組んで、イラプション(坂口征夫&岡谷英樹)に勝利して挑戦表明して、3.24新宿ではハリマオ(樋口和貞&石田有輝)に勝ちました。タイトルマッチでは、勢いが天井突き抜けるくらいの勢いで、2人でKO-Dタッグベルトを獲るぞ!!」と絶叫。 HARASHIMAは「僕と中村のタッグはほぼ組んだことないんですが、記憶する限り勝率100%。中村の勢いと、勝率100%という現実で、これを大事に若さと勢いでガッチリ、タッグのベルトを獲りに行きたいと思います!」と王座奪取宣言。 王者組のMAOは「中村がケガしながらも頑張ってたのも知ってます。復帰して、すごい体も変わってきたし、DGC(D GENERATION CUP)も結果は出なかったですけど、印象に残る試合も多かった。期待はしてるんですが、心が弱いんじゃないかと。HARASHIMAさんはすごいメンタルが強いんです。この場にHARASHIMAさんを連れて来れてるのはすごいんですけど、それだけじゃまだまだ負けないかな。正直負ける気はしない。なんか1個、試合でパンチを見せてくれれば」と注文を付けると、勝俣は「HARASHIMAさんとは、KO-Dタッグのベルトを懸けて3回くらいやってる。(竹下幸之介と)KO-Dタッグ獲ったのもHARASHIMA、岡林(裕二)組だった。KO-DタッグでHARASHIMAさんと戦う意味はあると思ってる。HARASHIMAさんをガッツリ超えたい部分はあるんですけど、中村には負ける気がしない。ただ、個人的に中村に支えられてた時期がある。大日本にデスマッチ参戦した時、東京の大会の時に必ず来てくれてセコンドに就いてくれて、一番に駆け寄ってくれて。僕がデスマッチを頑張れた要因でもある。そんな中村とタイトルマッチできるのはうれしいです。DGCを盛り上げようと、SNS使って、YouTuberがやってるようなことやってて。一昨日は生卵20個飲んでたけど、生卵飲んで、このベルトを獲れるほど簡単じゃない!」と中村を一蹴。 すると、中村は「うるせぇ!今日も持ってきたんだよ。虫だ。食べてやる」と言うや、バッタやコオロギが入っている昆虫食を取り出して、意を決して食して意気込みを見せた。すると、HARASHIMAは「これ、食用でしょ?」と言って平然とムシャムシャと食べてしまった。これにはチャンピオンチームも唖然とするしかなかった。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月28日 17時30分
スターダム岩谷麻優シンデレラトーナメント1回戦敗退も「IWGPチャンピオンになるためなら誰に挑戦してもいい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、春の最強決定トーナメント『CINDERELLA TOURNAMENT 2023~開幕戦~』3.26神奈川・横浜武道館大会を開催した。今年は36選手が参加するというビッグトーナメントに。なお、試合は10分1本勝負で行われ、オーバー・ザ・トップロープルールを採用。引き分けの場合は両者失格となる。 第15試合では、トーナメント1回戦として、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者の上谷沙弥と、岩谷麻優が対戦。試合は、上谷がニールキック、フィッシャーマン。返した岩谷に上谷はコーナーへ。岩谷が起き上がり雪崩式フランケン狙い。上谷がかいくぐり下からドロップキック、肩車すると、岩谷が捻る。両者落下し2人とも失格になってしまった。 バックステージで岩谷は「2023年、私のシンデレラトーナメント、1回戦敗退。普通に考えて悔しすぎる結果。でも、仕方ないって自分に言い聞かせるしかない。自分はIWGP女子王座、挑戦する覚悟、必ず自分がチャンピオンになるっていう覚悟を持って、挑戦表明させてもらいました。4.8(新日本プロレス)両国国技館で、(メルセデス・)モネ、AZM、葉月の3WAYが決定したみたいですけど、自分は誰とでもいい。欲を言えばスーパースターであるモネと試合をしたいですよ。そりゃあ。相手はスーパースター。初代王者決定戦を落として、すぐに挑戦表明。これは早いだろという人もいるかもしれないですけど、この数年で心から欲しいと思うベルトが出来ました。IWGPチャンピオンになるためなら誰でもいいです。誰が王者でも覚悟を持って、自分の覚悟を全力でぶつけて行ける。モネが来ればいいなと思います。4.8両国大会、自分は偵察がてら、会場で見届けた上で、再度挑戦表明したい」とIWGP女子王座への想いを口にした。 シンデレラトーナメントは1回戦敗退となってしまったが、次なる標的はIWGP女子王座奪取に気持ちを切り替えた岩谷に期待したい。◆スターダム◆『CINDERELLA TOURNAMENT 2023~開幕戦~』2023年3月26日神奈川・横浜武道館観衆 1263人▼CINDERELLA TOURNAMENT 2023 トーナメント1回戦(10分1本勝負)▲岩谷麻優(3分49秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)上谷沙弥▲※オーバー・ザ・トップロープルール採用。※両者失格。(どら増田 / 写真・スターダム)
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芸能 2023年03月28日 17時00分
渡辺徹さん追悼企画、山田邦子に「言わなくていいことばかり」苦言も 『ミヤネ屋』での発言が物議
28日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)にお笑いタレントの山田邦子が出演。同日行われた俳優の故・渡辺徹さんの「お別れ会」に出席したことを報告したが、その一連の発言に「失言」の指摘が集まっている。 昨年11月に敗血症のため亡くなった渡辺さん。この日、都内のホテルでお別れ会が行われ、バラエティ番組で共演しデュエット曲もリリースしたことのある山田も参列。出席後、『ミヤネ屋』にリモート出演した。 番組ではお別れ会が行われたことを紹介しつつ、渡辺さんの活躍を振り返り。山田とMCの宮根誠司が生前の渡辺さんのエピソードを語り合った。 >>『ミヤネ屋』中継、WBC会場前で大谷お面たたきつけ物議「わざわざ会場に行って…」ものまね芸人に呆れ声<< 渡辺さんと山田といえば、1986年から放送された深夜生放送バラエティ番組『いきなり!フライデーナイト』(フジテレビ系)で初共演。そのときのエピソードを聞かれた山田は、「生放送でしたので特に台本がね、役者さんはないと喋れないので。もう最初はじゃまでじゃまで、しょうがなかったんですけど」と苦笑い。 一方、「半年もしないうちにもう本当に伸び伸びとボケることができまして。うれしい出会いでした」といい、「天才だったと思いますね」と評価していた。 また、その後も宮根が渡辺さんの人柄について「とにかく明るく天真爛漫」と評すると、山田は「郁恵さんも天真爛漫」と、渡辺さんの妻でタレントの榊原郁恵を引き合いに。しかし、「郁恵さんっていうのは私よりも先輩の、アイドル中のアイドルですよね。そうすると、ともするとね、囲われてて、友達少ない感じ」と指摘。一方、渡辺さんについて「本当に友達も多くて!」と熱弁していた。 その後、「郁恵さんじゃなかったら徹はもっと早くお別れになってたと思います。ここまで生きられたのは郁恵さんだったからだなと思います」と話していた山田。しかし、直後には「徹ちゃんは格好良かったですから。言えない話いっぱいですから」と明かしていた。 この山田の一連の発言にネット上からは、「言わなくていいことばかり言ってる」「こんなに知ってる私ってすごいでしょ感が嫌」「狙った毒舌なのかもしれんがモヤる」「ノリノリで話し過ぎ」「なんかウザいし話も噛み合ってない」という苦言が相次いだ。 一方ネットからは、「仲良かったんだな」「仲いいだろうから悪気ないのは分かる」といったフォローも寄せられていた。
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芸能 2023年03月28日 12時00分
YouTuber、煽り運転に遭遇も「ヤラセ」の指摘相次ぐ 急に態度を変えた運転手に疑惑の声
ユーチューバーの「バン仲村」が、動画で煽り運転に遭遇したことを報告。しかし、その内容にネット上から「ヤラセ」の指摘が相次いでいる。 バン仲村は格闘技イベント「BREAKING DOWN」で有名になったユーチューバー。アウトローさを売りに活動している。 今回問題となっているのは、25日に公開された「【ブチ切れ】煽り運転にあいました」という動画。仲村のマネージャーが運転し、仲村が助手席に座っている際、急に後続車から煽られたという内容になっていた。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< マネージャーが車を停車させると、後続車の運転手の男性はすぐに降りてきて、マネージャーに「なんだお前」「クソみたいな運転しやがって」と悪態。マネージャーが「そんなに怒らなくても」と諫めるも、男性はマネージャーが突然車線変更をしたのが気に入らなかったようで、「怒るだろ、危ねー運転されたらよ」と怒り続けていた。 その後も、男性が怒る映像が5分ほど流れていたが、仲村が「お兄さんさ、気持ちはわかるんだけどさ、この辺にしてあげてもイイんじゃないかな~」と仲裁を始めると、状況は一変。男性は急に態度を変え、「え、仲村さんっすか? バン仲村さん? ユーチューバーの?」と反応し始めた。 仲村が「そうなんだよ」「道が分かってなくて、俺たち」と説明すると、男性は低姿勢で「はい」を繰り返し、「まさか(仲村が)いると思わなかった」と発言。また、仲村が男性に「嫌なこともあったりしてちょっと今も急いでて、(自分たちの車に)『何やってんだ』ってなって怒っちゃったんだろうから。まあ、そういう気持ちも分かるからさ」と理解を見せると、男性はガス抜きされたように落ち着き、「すみません、こちらこそ」「ユーチューブいつも見てるんで」と言って去って行った。 その後、仲村は動画で煽り運転がいけないことだと語っていたが、動画コメント欄などには「いくらなんでもやらせ臭すぎる」「ヤラセにしか見えない。こういうの引くわ」「もっとリアリティ欲しい」「不自然だな」「これは仕込みやろ」という指摘が殺到していた。 仲村のチャンネル登録者数は約22万人。街中で煽り運転をしてきた人間がファンという確率は非常に低く、ネット上から失笑ばかりを集めてしまったようだ。記事内の引用についてバン仲村公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@TV-er9yo
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スポーツ 2023年03月28日 11時45分
大谷翔平に同僚・トラウトが「できること何でもする」 800億円スタートの残留交渉に一肌脱ぐか
「大谷グッズ」が無料配布される日、エンゼルスタジアムは超満員になるだろう。 「エンゼルスに帰還した大谷翔平選手がドジャースとのオープン戦に『3番DH』で出場しました(3月26日/現地時間)。同日のドジャースタジアムはちょっと寒いくらいでしたが、お客さんはいっぱい、スターティングメンバーの発表で大谷の名前がアナウンスされた時、大歓声が挙がりました」(米国人ライター) 「敵地でも大歓迎」となったのは、WBCの影響だろう。米国の野球ファンはアメリカ代表チームを応援していたはず。しかし、試合最後の「大谷対マイク・トラウト選手」の対戦には“興奮”させられたようである。 >>元巨人・上原氏、“アンチ大谷翔平”疑惑にSNSで反論「そろそろ止めて」 メジャーで活躍も1人だけ褒めてないと指摘集まる<< 「エンゼルスが、4月8日のブルージェイズ戦を皮切りに、首振り人形など大谷関連の記念グッズを球場観戦者に配布すると発表しました」(現地メディア) 大谷グッズが配布されるのは、6試合。超満員は必至だが、 「エンゼルスのユニフォームを着たグッズは、将来、物凄い高値が付くかも。来年はよその球団に行ってしまうかもしれないし(笑)」(前出・米国人ライター) なんて声も聞かれた。 エンゼルスと大谷の現地ファンも“移籍”を意識しているようだ。 興味深い情報も飛び込んできた。大歓声で迎えられたドジャース戦の試合開始前、トラウトが米メディアの要請に応じ、こう答えていたそうだ。 「いつも彼の近くにいる。今後、どうなるかは見守るしかないけど、常に残ってもらえるように…」 「自分にできることがあれば、何でもする」 チームメイトに戻った大谷の「去就」に関する質問も出たという。 トラウトは神妙な面持ちで答えていたが、前出の米国人ライターによれば、彼が大谷の去就に関するコメントを求められたのは、これが初めてではないそうだ。 「今年のキャンプイン前も『残ってほしい』と話していたはず。同じくエンゼルスの同僚で、メキシコ代表として日本との試合でも先発したパトリック・サンドバル投手も残留を訴えていました」(前出・米国人ライター) 考え方の違いだが、チャンス、マネーと友情が天秤にかけられた時、後者を選択するのが日本人的な発想だろう。だが、米国のビジネス社会では前者になる。 栗山英樹代表監督への恩義を一番の理由に上げて侍ジャパン入りした経緯を考えると、トラウトたちの声は大谷の去就に大きな影響を与えるのではないだろうか。 「残留交渉は6億ドル(約810億円)から始まるとも言われています」(同) WBC決勝戦の直前に聞かされた話だが、トラウトは近年、ケガに泣かされてきた。普通の選手なら再起を賭け、シーズンに集中したいところだが、「どうしても!」と米国代表入りの許可をエンゼルスから取り付けた。理由は1つ。米国代表チームを裏方から支えたトニー・レギンス氏は元エンゼルスGMで、トラウトにとっては“恩人”でもあるそうだ。 大谷とトラウトは考え方が似ているのかもしれない。7月1日に配られる2人のコラボ・グッズは、去就問題に絡んで“お宝化”しそうである。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月28日 11時30分
瑞希が角田奈穂との王座戦前哨戦を完勝!「奈穂ちゃん相手だと何一つ気持ち的に躊躇するものがない」
東京女子プロレスは、『TJPW LIVE TOUR IN SPRING '23』 3.26東京・両国KFCホール大会を開催した。メインイベントでは、4.15東京・後楽園ホール大会で行われるプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合の前哨戦、王者・瑞希が6人タッグマッチで、角田奈穂と対戦した。 角田は3.22東京・新宿FACE大会で「瑞希さん、(3.18)有明の試合を見てメチャクチャかっこいいなと思った。ユカさんとの試合で勝手に背中を押されてしまったんですよ。(瑞希の)10周年(記念試合)で対戦相手に選んでくれて嬉しかったです。今度は私が瑞希さんを選びます。私の挑戦を受けてくれますよね?」とアピール。これに対して「まあ、選んでくれるなら瑞希は断らんよ」と受諾した瑞希。角田は先日の有明大会での瑞希のプリンセス・オブ・プリンセス王座戴冠の試合を見て、「こうやって人の心を動かすのはすごい」と感じ、さらにこの日優勝を決めたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本戦を見て、「スポーツってこんなに人の心を動かすんだと感動した」との思いを強くしたという。「瑞希さんはそういうものを持っている。私が目標とする先輩。一番、私がそう思っているから今行きたかった」と挑戦の理由を説明していた。 この日、瑞希は鈴芽、遠藤有栖とのトリオで角田&乃蒼ヒカリ&桐生真弥組と対戦。瑞希と角田は終盤に対峙。互いに髪の毛を掴み合い、激しいエルボー合戦を展開。角田が顔面蹴りを連発すれば、瑞希は蹴り足を掴んでロープに引っ掛けてのダイビング・フットスタンプへ。瑞希がきゅるりんどん(仮)を放ち、角田も桔花で返す譲らない攻防。試合は真弥のピンチに急行したふりーWiFi(角田&乃蒼)の5Gを瑞希がかわして、でいじーもんきー(鈴芽&遠藤)が連係で排除。瑞希が真弥をダイビング・フットスタンプで踏みつけてカウント3。前哨戦を勝利している。 試合後、瑞希は「奈穂ちゃん相手だと何一つ気持ち的に躊躇するものがなくて。なので、私も新しい自分を発見できるんじゃないかなと思っているし、違った意味で楽しみです」と笑顔。対する角田も「新しい瑞希さんの引き出しを見れて、前向きに自分のプラスになった。対策できることとか、その先を行くものを考えてタイトルマッチに臨みたい」と前を向いていた。◆東京女子プロレス◆『TJPW LIVE TOUR IN SPRING '23』2023年3月26日東京・両国KFCホール観衆 251人▼6人タッグマッチ(20分1本勝負)○瑞希&鈴芽&遠藤有栖(12分43秒 片エビ固め)乃蒼ヒカリ&角田奈穂&桐生真弥●※ダイビング・フットスタンプ(どら増田)
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スポーツ 2023年03月28日 11時10分
IWGPジュニア王者・高橋ヒロムがTMDK入りのロビー・イーグルスの挑戦受ける「相手にとって何の不満もねえよ! 最高じゃねえか!」
新日本プロレスは、『CSテレ朝チャンネル Presents テレビ朝日新日本プロレス放送50周年記念 SAKURA GENESIS 2023』4.8東京・両国国技館大会の一部対戦カードを発表した。IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムは、ロビー・イーグルスを相手に3度目の防衛戦を敢行する。 ヒロムは3.21新潟・アオーレ長岡大会で同王座を懸けて、世界に名を馳せるジュニア戦士リオ・ラッシュを迎撃。ラッシュのスピード、立体的な攻撃に大苦戦を強いられるも、最後はヒロムちゃんボンバーからのTIME BOMB IIで勝利を掴むと、試合後にザック・セイバーJr.が登場し、「ヒロム、オマエの次の挑戦者はTMDKの最も新しいメンバーだ。オマエのためにビデオメッセージを用意した」とアピール。そして、場内ビジョンに映し出されたのは、なんとCHAOS所属だったはずのロビー・イーグルスの姿が…。 場内が驚きに包まれる中、イーグルスは「サプラ~イズ!(日本語で)オマエノ相手ハオレダ!ドコデ?リョーゴクコクギカン(両国国技館)、『SAKURA GENESIS』!(英語で)IWGPジュニアヘビー級チャンピオンを、このスナイパーが降伏させてやる!なぜなら俺は強者(MIGHTY)であり、強者は決して挫けない(THE MIGHTY DON’T KNEEL =TMDKのこと)」と高らかにアピール。オーストラリア出身のイーグルスが、同国で産声を上げ、現在新日本マットを席巻するTMDKに加入するのは、決して不思議なことではない。 この対戦要求に対し、ヒロムは「両国まであと何日だと思ってんだ。ちょっとは休ませろよ!それから最近流行ってんのかな、こうやってビデオメッセージで挑戦表明?ビデオを送ったら、新日本プロレスにビデオを送ったら誰でも挑戦できるんですか?この挑戦は残念ですが、もちろん……、受けるに決まってんだろう~!楽しみで仕方ねえよ、ロビー・イーグルス!相手にとって何の不満もねえよ! 最高じゃねえか!」と受けて立った。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月27日 18時45分
DeNA、プロ4年目・坂本が滑り込みで一軍キップ! 貴重な中継ぎ左腕としての期待
昨年は開幕ローテーションをゲットしたものの、結果的にはプロ入り初の未勝利と悔しいシーズンを送った坂本裕哉。今シーズンは春季キャンプから一軍入りし、逆襲の年にすべく奮闘していたが、2月23日からファーム合流。そのまま約1カ月は下で調整を続けると、3月21日に横須賀で先発し、1回をしっかりと抑えることに成功した。するとオープン戦最後のライオンズ戦の前に、一軍でのゲーム参加のチャンスを得ると、25日は先発のロバート・ガゼルマンの残したワンアウト一、二塁のピンチで登板。平沼翔太にヒットを浴びるもレフト・関根大気の好返球もあり、結果的には無失点で切り抜けた。 この3連戦とも試合序盤からブルペンに入り、早めに一度は肩を作るなど中継ぎとして待機。登板機会は一度だけとなったが、26日には正式に一軍入りがアナウンスされた。このタイミングでの昇格は、一軍での戦力として開幕を迎えることを意味した。 昨年は一昨年よりも大きく足を上げ下げする2段モーションでためを作るフォームで挑んだが、今年はスムーズな、流れるようなフォームに変更。オフには外苑のトレーニング施設で研鑽を積んだことで、1月後半には早くも140キロ後半を出すなど順調に調整し、25日は最速148キロのストレートで押していた。先発では3巡目あたりに捕まるケースが課題だったが、短いイニングで出力を上げる中継ぎのポジションではその心配はなく、ハマっていく可能性もある。 現在ベイスターズのブルペン左腕は、鉄腕エドウィン・エスコバーは勝利の方程式の一角として存在するが、昨年前半を中心に機能していた田中健二朗は肉離れのためファーム調整中。長年腕を振り続けた砂田毅樹は京田陽太とのトレードでドラゴンズに移籍したこともあり、オープン戦では昨年支配下を勝ち取った石川達也がひとり奮闘している状況だった。ロングリリーフも期待できる坂本裕哉は、盤石のブルペン陣に新たな風を吹かせる存在となりそうだ。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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