ちゃん
-
芸能 2023年02月28日 12時10分
水曜日のカンパネラ詩羽「タイムリーなお話でした」空調新ブランドのムービーお披露目会に登場
水曜日のカンパネラの詩羽(うたは)が27日、都内で行われたパナソニック空質空調社の新ブランドムービーお披露目会に登場。トークショーで空気の力について語った。 >>全ての画像を見る<< 詩羽は、2代目ボーカルとして2021年に水曜日のカンパネラに加入。今回、同社のブランドムービーに起用された。ブランドスローガンの「空気から、未来を変える。」を表現した映像で、詩羽は「力」「透明感」「軽やかさ」を表現。「温度、湿度、清浄度、気流、除菌、脱臭、香りといった空質7要素への期待がすごく込められた映像になっているんじゃないかと思います。コロナ禍で私自身も空気に対する関心が変わったと思うんですけど、『空気から、未来を変える。』というスローガンに、空気で立ち向かう強い意志と決意を感じました」と話した。 空気を意識することは増えたかとの質問に、「以前の生活では意識することはなかったんですけど、コロナ禍でウイルスや菌が気になるようになって。私自身、コロナ禍の時に水曜日のカンパネラの活動を始めて、歌を歌う仕事になったのでその意識がさらに強くなって、今回の映像に出演するのはタイムリーなお話でしたね」とコロナ禍で意識が変わったことを明かした。 最後に今後の取り組みについて「今回出演した映像はすごくスピード感のある映像だったと思います。空気を変えると同時に、映像からは未来を変えようという期待と強い意志も感じられて、出演した私も背中を押してもらえたので、この取り組みがもっともっと多くの人に届くようにこれからも応援させていただきます」と話して、トークを締めくくった。 パナソニック空質空調社ブランドムービー「空気から、未来を変える。」空質7要素技術篇は、同社ホームページと公式YouTubeチャンネルで公開中。(取材・文:石河コウヘイ)
-
社会 2023年02月28日 12時00分
梅沢富美男、萩生田氏に「適当なこと言ってる」呆れ 児童手当巡る発言にNEWS小山も「論点ずれてる」
2月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、自民党の萩生田光一政調会長の発言に呆れの声が広がった。 現在、子どもを持つ世帯に対する児童手当は2022年10月から一部の高収入世帯が不支給になったが、所得制限撤廃を撤廃する議論が巻き起こっている。これを受け、自民党の会合内で萩生田氏が、新婚世代に公営住宅の空き家を貸しやすくすべきではないか、明日からでも20万戸が提供可能などと提言。児童手当所得制限撤廃に関わる財源で、公営住宅の畳や、お風呂、トイレを新しくすべきなどと発言したと言われる。 >>梅沢富美男、“こども家庭庁”に怒り「こんなことやってる自体おかしい」解消しない縦割り行政に喝<< これを受け、梅沢富美男は「自分達の思いついたことをただ喋ってるだけなんじゃないの」とバッサリ。「なんにも喋ってることだって決まったことが一つもないじゃない。消費者対策ってずっと言い続けてるけどさ。もっとちゃんとはっきりした目標を掲げて言ってもらわないと」と切り捨てた。 さらに、梅沢は萩生田氏の発言を「畳とかトイレとかお風呂とかそういうのをきれいにしたらいいんじゃないのって。本当に他人事のように喋ってるよな。こんなことじゃだめだよ。もっともっと現実的に考えてくれないと」とたしなめる場面も。 梅沢はこうした議論や発言がたびたび出てくることには「本当に適当なことばっかり言ってるよな」と呆れ気味だった。 また、NEWSの小山慶一郎もこの議論に「証拠みたいなのあるんですかね。公営住宅に住みたい若者が多いっていう。あって言ってるならわかるなと思うけど」と疑問を示し、「論点がずれてきているなという気もします」とツッコミを入れていた。 これには、ネット上で「梅沢さんの仰る通り。萩生田政調会長の策など、リフォーム業界の面前で演説しているような思いつきの施策だ」「最近、政治家だけでなく社会人も他人事みたいに話してくる人が多い。国民が総役人化してる感じ」といった声が聞かれた。
-
芸能 2023年02月28日 00時00分
とんねるず石橋貴明「恥ずかしくて嫌だ!」CM出演拒否していた? 32年前の裏話暴露、チョコボール新CM公開! カラオケ採点企画も
とんねるずの石橋貴明が、28日より公開される森永のキャンペーン「#短すぎるカラオケ選手権」の募集動画と『チョコボール』の新WEBCMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 森永は28日より、カラオケ採点の得点やパフォーマンス内容で競う「#短すぎるカラオケ選手権」を開催。第一弾となる今回は、わずか4.8秒の課題曲『チョコボールのうた』を、カラオケアプリ「Pokekara」またはJOYSOUND で歌っている様子を動画に撮って投稿し、エントリー。カラオケ採点の得点に加え、ダンスや衣装などのパフォーマンス内容も審査の対象となり、最優秀賞、優秀賞に選ばれた人は、チョコボール1年分など豪華景品をプレゼント。 公開された募集動画では、チョコボールに扮した石橋が“キョロちゃん”と共に登場し、課題曲『チョコボールのうた』に挑戦。最初はアドバイスなしで挑み、得点が伸び悩む結果に。その後、イヤホンをしたり、歌い方を工夫したりすると得点が伸びやすいとアドバイスを受け、再チャレンジ。気になる結果に注目だ。 また、32年前に石橋が出演したチョコボールTVCMの映像に現代の石橋を合成したWEBCMも制作。『チョコボールのうた』を歌いながらキョロちゃんと石橋が行進する、ユニークなリメイク映像となっている。撮影では、当時の動きに合わせることに苦戦しつつも、最後はばっちりとタイミングを合わせ、歌も全力で歌い切るなど、石橋らしいエネルギー満ち溢れた現場だったという。 撮影の感想を聞かれると石橋は、「まだまだいけますね!(笑)まさか還暦すぎてチョコボールになれるとは…まだ自分でやれるという実感を今日感じました!」とコメント。32年前の撮影時のエピソードについては「最初に企画書を見せてもらった時、僕はこんなの恥ずかしくて嫌だ! と大反対をしたら、監督さんに絶対に行けるから! と言われました。これはちゃんとした出来になるか? と思っていたら、今の言葉で言うと『バズって』、僕らの代表作になりました」と振り返った。 また、4.8 秒の『チョコボールのうた』を歌うコツを質問されると「やはりテンポと伸ばし! これを確実にやると点が伸びるんだなと(感じました)。キャンペーン期間中は全国1位を目指して僕も歌ってみます!」と意気込みを明かした。 2本の動画は、森永の公式YouTubeチャンネルと公式サイトで公開。また『#短すぎるカラオケ選手権』第2弾は、2023年4月ごろに開催予定。森永公式サイト:https://www.morinaga.co.jp/kyorochan/森永公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/morinagangel※動画は2月28日11時より公開予定
-
-
スポーツ 2023年02月27日 18時30分
DeNA、プロ4年目・蝦名が攻守にアピール中! 貴重な右の大砲が狙う飛躍
2月25、26日と、ベイスターズは沖縄でオープン戦に突入した。結果は1勝1敗と五分の星取りとなったが、2試合ともスタメン出場した蝦名達夫のアピールが光った。 25日は7番センターで出場し、3回にレフト前ヒットで出塁するとその後の得点につなげることに成功。5回にもレフトへ運び、マルチヒットをマーク。センターの守備でも果敢なダイビングキャッチを見せ“エビ反り成功”とネットを沸かせていた。 26日は3番ライトで出塁すると、4回にはセンター前ヒットを放ち、6回にもエラーで出塁。守備でもレーザービームでバックホームし、ランナーを見事に刺すなど連日攻守にわたってアピールを続けた。 プロ入り直後当時にアレックス・ラミレス監督から「下位の指名だがいいポテンシャルを持っているしパワーもある。佐野(恵太)と同じような“におい”を感じる」と高評価を与えられ、ルーキーイヤーから一軍キャンプに抜擢。しかし21年には代打で見逃し三振を連発するなど、足踏みしている印象が拭えなかった。 しかし昨年は5月6日に佐野のけがにより一軍に呼ばれると、5月は打率.308と好成績を残すことに成功。交流戦に入った5月31日に代打でヒットと盗塁でアピールすると、2日からの4試合はスタメンに抜擢。6月はホームラン1本を含む打率5割ジャストと好調をキープし、通算でも打率.364と急上昇した。結果的には61試合出場で打率.247、ホームラン3本とキャリアハイの成績を残した。フェニックスリーグではサードにも挑戦し、オフには藤田一也と自主トレを共にするなど自分を高め続け、しっかりとステップアップにつなげている。 昨年オフの現役ドラフトでは、同じ右の大砲・細川成也がドラゴンズに移籍。チームにとって日本人で似た選手は大田泰示しか見当たらない状況で、今年はチャンスも増えるとみる。 185センチと大型プレーヤーにもかかわらずバントは確実に決め、フォアボールもしっかりと選ぶなど器用な面も兼ね備える蝦名。「とにかく優しい」とチームメイトからも愛される好漢は、4年目の飛躍に向け地道にレギュラーを狙う。写真・取材・文 / 萩原孝弘
-
芸能 2023年02月27日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインに厳しい声「思い上がりいい加減にしろ」おせっかい行動に不快感
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第102回が27日に放送された。 第102回は、舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝う。一方、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始め――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ!』、いつの間にか問題すり替え?「どう解決した?」雑さを指摘する声も<<※以下、ネタバレあり。 第102回は、資金が足りずにオープンファクトリーに参加できなかった工場の社長・小堺(三谷昌登)からのやっかみを受けた舞が、その工場で作っている金網に目を付ける。 舞は工場から金網をもらい、さまざま考案した結果、金網での風鈴づくりを小堺に提案。「風鈴やなくてもええんですけど、金網で新しいもんを作って売ってみるのはどうでしょう?」と言い、小堺に「なにアホなこと言うてんの!」と一蹴されることに。 それでも舞は食い下がり、「技術力生かして、小堺さんのとこでしか作られへんものを作るんです」と熱弁。小堺には「無理や」「売れるかどうか分からんもん作る余裕ないで」とさらに反論されるも、「私、企画やるんやったらお手伝いできると思います!」と熱く語っていた。 しかし、この展開にネット上からは「他の会社に首突っ込むってどんだけ暇だよ」「ほかの会社の商品開発とか意味不明過ぎる」「舞ちゃんはネジに飽きたのか?」「役に立てるって思い上がりいい加減にしろ」「相手の都合を考えない一方的なおせっかい」という苦言が集まっていた。 「今回の舞の行動は、誰に望まれているわけではなく、自分がいいと思った案をただ人に押し付けている自分勝手すぎるもの。東大阪の工場が本当の意味で一丸となるための最初の一歩として描きたかったのかもしれませんが、自分の会社の仕事もあるのにも関わらず、それをほっぽり出し、勝手に人の仕事に口出しする舞の行動に視聴者はドン引きでした」(ドラマライター) どんどん自分勝手になっている舞。どこまで暴走を続けるのだろうか――。
-
-
スポーツ 2023年02月27日 17時30分
スターダム・ジュリアが雪妃真矢との“信頼なき”赤いベルト防衛戦に「アンタの顔は一番見たくなかった!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、3.4東京・国立代々木競技場第2体育館大会の対戦カードを発表した。メインイベントでは、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンのジュリアに雪妃真矢が挑戦する。両者はアイスリボン時代から遺恨があり、現在も信頼関係は皆無という中、行われる禁断のカードだ。 雪妃は「この度挑戦することになりました、フリーランスの雪妃真矢と申します。私はキャリアの中で、このスターダムさんに上がることはないだろうという風に考えていました。なんですけど、トライアングルダービーをきっかけにレベル・アンド・エネミーの仲間と一緒に闘いたいという思いで、スターダムさんに上がるようになったんですけれども、そこに来たジュリア選手、赤いベルトを持ってこのベルトに挑戦しませんかと。私は正直、この日本で女子プロレスをしていて、スターダムさんのベルトを巻くことだけがキャリアのてっぺんだとは思っていなくて、なので参戦する当時、ベルト戦線に絡むということは私の中では視野にはありませんでした。ですが、ベルトを持ったチャンピオンのジュリア選手の方から挑戦しませんかと来てくださったわけで。人を傷つけて悲しませて、そこに重ねたキャリアと栄光?それで掴んだ成功?ベルト?それを引っ提げて来られたら見下されたら、たまったもんじゃないんですよ。なんで、そのジュリア選手の持つ赤いベルトを持ったら、少しはこの気も晴れるかなと、過去の嫌な記憶も薄れるかなと、そう思うんで、しっかりと取らせてもらいます」とこの試合を通じてジュリアとの関係性に変化が起こる可能性を示唆。 しかし、ジュリアは「私はさあ、3年前ここに来た時、もう二度とコイツとは会わなくて済む、顔も見なくて済む、そう、アナタと。そう思ったんだけど、なんで来ちゃったかなあ。私が人を傷つけて、人の気持ちを踏みにじって掴んだ成功?掴んだベルト?……。1つ聞きたいんだけど、(2.17)後楽園で言ってた、ジュリアとロッシー小川が嫌いって言ってたけど。なんで?ジュリアが嫌いなのはわかる、すっごくわかる。なんでロッシー小川も嫌いなの?」と不機嫌な表情で質問。 雪妃は「あんまり過去の話、別にしない方針でいたんですけど、当時所属してた団体から引き抜きの一件があった時って、裏で糸引いてたのロッシー小川じゃないの?」と引き抜きの黒幕がロッシー小川エグゼクティブプロデューサーだと思っていたという。これにはロッシーEPも「全く記憶がないんですよ。記憶がございません」と否定。 ジュリアも「私は、私の意思でここに来た。人を傷つけて?はあ…。過去のこと語るつもりないって言ってるけど、私は一つひとつの過去とこれまで向き合って来て、しっかり前を見なきゃって思って、それでもアンタの顔は一番見たくなかった!なんでかって、思い出したくもない過去たくさんある。でも、こうやって目の前に現れたってことは、言った通りです。アナタから逃げる気も1ミリもないし、過去と向き合う、私はこれがその最後。だから、挑戦して来てくださいって言った。大っ嫌いだったよ、最初っから。そして私は、スターダムが一番だと思ってる。スターダムを一番にする、女子プロレスをもっと世に広める。そのためにスターダムが一番で居続けなきゃいけない。だからすっげー覚悟持ってアンタに言った。アンタが通過点だろうと、ホントにアンタとは顔も見たくないし、やりたくもないし、二度と会いたくなかったけど、これで最後。スターダムから出てってもらいます」と引き抜きを否定した上で、改めて雪妃に絶縁状を叩きつけた。 果たして、試合として成立するのだろうか。(どら増田 / 写真©︎スターダム)
-
芸能 2023年02月27日 12時00分
元男の子YouTuber「変態にしか思えない」トランス女性への発言で殺害予告も意見変えず
元男の子ユーチューバーとして知られる青木歌音が、トランス女性に対する自身の見解が原因で殺害予告が来たことを明かした。 事の発端となったのは、海外でジムの女性シャワールームの利用を禁じられた退役軍人であるトランス女性が、フィットネスセンターに対して訴訟を起こして勝訴したというニュース。 青木はこのニュースについて19日にツイッターで言及し、「性転換がまだで男性器が付いてるのなら、女性用のシャワー室を使わないで欲しい。申し訳ないけど変態にしか思えない」と指摘。「不快に思う女性が事実います」と綴り、「顔が男性にしか見えないのであれば、整形して女性らしくすれば良いと思います」「人間、見た目が重要です」と訴え、話題に。 >>トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議<< その後、青木は23日にツイッターユーザーから殺害予告とも取れるツイートが寄せられたことを明かし、警察にも通報していた。 この一連のツイートについて、青木は25日に「先日私がTwitterで大炎上して殺◯予告が来た件について。」という動画を公開し、自身が投稿した一連の動画に「人を差別している」といった多く批判が集まったことを報告した トランス女性の中には「見た目じゃなくて中身が重要」と考えている人も多くいると言うが、青木はあくまで見た目の重要性を主張。 青木はかつてニューハーフバーに勤めていた際、見た目が女の子に近ければ近いほど男性客の対応も変わったという経験もしたと言い、「元男の子って見た目なんです。見た目以外はないってくらい」と実感したとのこと。「残酷な世界です」と呼びかけた。 20歳を超え、整形をして性転換手術を受けてきたという青木は「街中歩いててそこの街中というパズルのピースとしてうまくハマるように努力をしてきた」と告白。トランス女性には「客観視が必要」と何度も話していた。 この動画に、ネット上からは「本音でトークする歌音ちゃんは勇気あると思う」「説得力ある」「歌音さんのおっしゃること同感です」「美醜の話ではなく、その性別に見えるか否かの話ですね」「バッシングに負けずがんばって」というエールが集まっていた。記事内の引用について青木歌音公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@AokiKanon青木歌音公式ツイッターより https://twitter.com/memory_kanon
-
社会 2023年02月27日 11時45分
『サンモニ』関口宏に「話にならない」呆れ声 スケートのルール理解できず岡崎朋美氏も苦笑い
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏がスピードスケートの「ポイント制ルール」について理解できず、視聴者から困惑の声が上がった。 ポーランドで行われたスピードスケートのワールドカップ最終戦のマススタートで、日本の堀川桃花が優勝したニュースを見た関口は「マススタートって、私はルールがわかっていないんだけど、あれはなんなんですか」と質問する。 >>『サンモニ』関口宏、女子サッカーに「弱い」と笑い 巨人入り松田選手には「わからない」失言連発で批判<< 長野五輪スピードスケート銅メダルの岡崎朋美氏は「16周でもトップになればもう1位なんですけど、ちょっとポイントっていうのが途中途中4回ぐらいあるんですけど」と解説。しかし、関口は「どういうことなんですか、それは」と理解できない様子。 さらに、岡崎氏は「4周滑ってポイント。全部ね、順位でやるともうわかんないので、ポイント制で集計的にトータルで。また、どんでん返しってのがあるんですけど」などと説明する。ところが、関口は「よくわからないな。ポイント制なんて最近でしょ? 昔はなかったでしょ」と不満そうな表情を浮かべる。 また、高木美帆が1000mで3位に入り、トータルのポイント制で種目別総合優勝を達成したことにも関口は「高木さんだってこの大会では銅なんだけど、ポイント制で優勝した?」と質問。岡崎氏は「そうです。ワールドカップが5、6戦あるんですね。それをポイント制で1から12位くらいまであるので、そのポイントで合算するんですよ。トータルで」と説明する。 関口は「高木さんのポイント制は、やっぱりそういうルールにしないと出て来ない人がいるのを、なるべく出させるようにしているってこと?」と理解できていない様子。 岡崎氏が「今、デイビジョンAとデイビジョンBがありまして、2チームに分かれちゃうんですね。下の子たちが上に上がるためには、下でもポイントを稼がなきゃいけないんですよ。そこでちょっと入れ替わりっていうパターンもあるので。ただ、トップの人は結構皆さんもう固まってるので、どんでん返しはないんですけど」と解説するが、関口は「わかりました?」とプロ野球選手の佐々木主浩氏に質問をする。 佐々木氏が「難しいですね」と話すと、関口は「どうも難しいよ、これ。素人ではなかなか理解できない」とポツリ。すると、困っているようにも見えた岡崎氏は「そうですね。私も今いちわからない時がある。勝てば良いんです」と笑っていた。 このやりとりに、視聴者から「関口さんは理解する気がない。わからないわからないじゃ話にならない」「昔の関口さんは知っていてあえてわからない様子をしていたけど、今は本当にわかっていない」「下調べくらいしてほしい」「補足する存在にならないと。岡崎さんも気分が悪かったと思う」「単競技でのポイントとワールドカップ連戦のポイントをごっちゃにしていて視聴者を惑わせている」など不満の声が上がる。 一方で、「岡崎さんもちょっと解説が上手くなかった」「岡崎さんの説明もちょっと」という指摘や、「ちゃんと取り上げるなら調べて手作りフリップで説明するべきだ」「関口さんが理解できないのはわかり切っているのだから、番組が考えてあげるべきではないか」などの指摘も出ていた。
-
社会 2023年02月27日 06時00分
子連れお断りの店問題、海外では意外な反応も テーブル片付け代、叫び声に追加料金の店も
近年、日本で増えている「子連れお断り」の店。高級店だけではなく、日常で外食するような一般的な店でもこういった取り組みをしているところは増えつつある。多くの店は「他のお客様の迷惑になる」ためとしている。店にとっては苦渋の決断だろうが、子連れの食事はチェーン店に限られてしまう、といった親の嘆きも少なくはない。Twitter上では「ひどい差別」「まだ店に入る前から子連れだってだけで入店拒否されるって、外国人お断りと違わない」「ちゃんとコントロールしてもらってる方が他の客も居心地良いし助かる」と賛否の声が上がっている。 まだまだ両者が理解を深めるには時間がかかりそうだが、海外ではどうなのだろうか。 >>実の兄と妹が子ども4人授かるも、近親相姦罪で刑務所行きを繰り返す 法改定を訴え<< アメリカでも、子連れ客を禁止する一般的な店がいくつかある。ニューヨーク州で、手頃な価格帯の個人経営のピザ店では4歳未満の子どもが入店できない時間帯を設けた。アメリカのニュースサイト『New York Daily News』によると、店主は“店に来る人は仕事後の食事の時間を楽しみにしているため、周りに泣いている子どもがいないことを喜んでいる”という旨のコメントをしている。賛否はあるものの、常連客からの評判はいいようだ。アメリカでは子ども禁止のレストランを紹介するサイトがある。ほか、子ども禁止のレストランに賛成する署名がネット上で行われており、子連れ禁止を支持する人が多いことがうかがえる。 ドイツでは、2018年に個人で経営する一般的な家庭料理店が、14歳未満の17時以降の入店を禁止にして話題になった。ドイツは子どもには寛容であるべきという社会的雰囲気があり、法律でも子どもの声は騒音ではないと決められているほどだ。そういった中で子どもの入店を禁止する店ができたことは珍しかったが、ドイツのネットユーザーからは当時「オーナーの店なのだから店がルールを決めればいい」「親でさえも子どもの声を聞かずに平和に食事したい時があるから理解できる」と店側を支持する声が多かった。 ニュース『DW』のインタビューによると、オーナーは決断を下すまでに時間がかかったとしながらも、子どもが他の客に迷惑をかけているにもかかわらず、親が注意しないどころか笑顔で全く気にかけない光景を目にしていた。「この決定は子どもを差別しているのではなく、子どもをコントロールできない親に向けての決定だ」と話している。在独日本人は「ドイツでは日本のようにお客様が優先という考えは元々なく、店員が忙しい時は会計を待つなど客が店側に気を遣う。客自身も自分たちの立場が上だと思っていない。こういう意識も理解を得られやすかったのだと思う」と分析した。 なお、子どもの入店を巡っては他の国でも賛否を巻き起こしているようだ。フランスでは個人経営のレストランが店のドアに「子どもは入れません、ありがとう」と掲示し、ネット上で賛否を巻き起こしたと地元のニュースサイト『DNA』が報じている。 イギリスでは持ち帰り専門店を含め、国内に数店舗を展開する一般的な価格帯の中華ビュッフェレストランが赤ちゃんを連れた客に3ポンド(約488円)の追加料金を請求するとして話題になった。『Times Now』によると、店側は料金は「(赤ちゃんによって)散らかったテーブルを片付けるための手間賃」とのことだが、「ばかげている」と批判的な声も多かった。 シンガポールでは子どもが叫び声を上げたり、言うことを聞かなかった場合10シンガポールドル(約1000円)を請求する店が現れた。この店は個人経営で、価格帯は若干高めだが高級店とまではいかないカジュアルレストラン。店の決定には「子どもに優しくない」という批判もあったが、ニュースサイト『CNA』は「迷惑な子どもに対する苦情が少なくなった」「一部の人だけではなく、すべての人にとって楽しい食事を提案するためだ」という店側の主張を紹介している。 子連れでのレストラン入店に対しては、それぞれの立場での言い分があり、日本だけではなく海外でも問題になっているようだ。海外では断固とした対策を取る店もあるようだが、日本人にとっては“客側が上”という意識が強い人も多く、理解の仕方が海外とは異なるかもしれない。記事内の引用について「New York restaurants have 'no kids' policy; Noise, annoying kids menus drive owners to ban」(New York Daily News)よりhttps://www.nydailynews.com/life-style/new-york-restaurants-no-kids-policy-noise-annoying-kids-menus-drive-owners-ban-article-1.156483「German restaurant says 'no children allowed'」(DW)よりhttps://www.dw.com/en/german-restaurant-imposes-no-children-allowed-dinner-policy/a-45116704「Un restaurant interdit aux enfants crée le buzz」(DNA)よりhttps://www.dna.fr/economie/2022/12/07/un-restaurant-interdit-aux-enfants-cree-le-buzz「Bizarre: Restaurant charges extra Rs 270 from parents who bring their babies along; gets slammed online」(Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/viral/bizarre-restaurant-charges-extra-rs-270-from-parents-who-bring-their-babies-along-gets-slammed-online-article-94278752「Restaurant with 'screaming children surcharge' says it has yet to impose fee on guests」(CAN)よりhttps://www.channelnewsasia.com/singapore/angies-oyster-bar-grill-screaming-children-surcharge-diners-complaints-2954911
-
-
社会 2023年02月26日 06時00分
SNSで他人の赤ちゃんの悪口、口論の末に対面するも男が男性に数発発砲
SNSを通じたトラブルは近年、日本でも多く報告されている。海外ではSNS上で家族をバカにされた父親が、現実でさらにひどい被害に遭う事件が起きた。 アメリカ・ケンタッキー州で、若い男がとある父親の赤ちゃんに対しインターネット上で「バカ」と侮辱したことから口論に。その後2人が実際に対面した際、父親が撃たれた。海外ニュースサイト『Fox19』と『Law & Crime』などが2月16日までに報じた。 >>カレシが浮気相手を妊娠させ激怒した女、流産させようと妊婦女性の腹を蹴るなど暴行<< 報道によると、ことの発端はネット上での争いだという。詳細は不明だが、父親のSNSへの投稿に対し、男がコメント欄に父親の赤ちゃんを「バカ」と呼び、そこからコメント欄を通じて2人は口論をしたとみられている。一部情報によると口論の際、男は父親の恋人に対しても屈辱的なコメントを残したそうだ。 けんかがヒートアップした結果、2人はとある日の昼間、スポーツ施設で直接会うことになった。2人は穏やかに話し合いを進めたが、話し合いが解決して父親が車に乗って帰ろうとした際、男は父親に向かって屈辱的な言葉を繰り出した。父親が反応して振り返ると、男は引き続き屈辱的な言葉を発し、その後いきなり銃を取り出して10発以上発砲したという。少なくとも8発が父親に命中し、父親は左腕や右腕、肩や胸を撃たれた。その後男はその場から逃走している。なお、会うことになった経緯の詳細は不明であるが、2人は事件当日が初対面であった。 目撃者が警察に通報し、父親は病院に運ばれた。命に別状はなく、その日のうちに退院している。 事件後、男は銃撃について自慢するかのような内容を自身のSNSに投稿した。また男は父親の恋人に、銃を持った自身の写真を送信し、屈辱的なメッセージを送りつけたそうだ。男がなぜ父親の恋人のアカウントを知っていたのかは不明だが、父親のSNSから調べて見つけたとみられている。 男は逃走し指名手配されていたが、16日に自首。現在は勾留されている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「ネット上でけんかになったからって相手を撃つの? 子どもではあるまいし」「男の暴力的なやり方が理解できない」「撃ったらどんなに悲惨なことになるか考えることはできなかったのか」「男の行動は全てがモンスターのよう。クレイジーだ」「SNSの世界では怖いことが起きる」「赤ちゃんがかわいそう。事件について赤ちゃんを誰も刺激すべきではない」といった声が上がっていた。 実際に撃たれた父親はもちろん、赤ちゃんも恋人も被害者といえよう。男は身体的だけではなく精神的にも被害者を傷つけたことを自覚し反省すべきだ。記事内の引用について「Man accused of shooting victim after online dispute, insulting baby」(Fox19)よりhttps://www.fox19.com/2023/02/10/man-accused-shooting-victim-after-online-dispute-insulting-baby/「Suspect under arrest weeks after calling a baby ‘stupid’ online, bragging about shooting the father at least 8 times with rifle: Cops」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/nicolas-turner-arrested-in-stupid-baby-argument-shooting
-
芸能
『ヒルナンデス』の料理企画、「企画破綻してる」と物議 時短レシピが家庭での再現不可能?
2022年09月07日 17時00分
-
芸能
『チコちゃん』炎上マナー講師、また炎上?「間違ったマナー広めるな」2.5次元俳優に誤マナー指導と指摘集まる
2022年09月07日 14時00分
-
スポーツ
JTO稲葉ともか「代々木はゴッズアイとは関係ない」 Aoiとのタッグでスターダムで共闘の同期MIRAI、ライバルの舞華と団体対抗戦!
2022年09月07日 11時30分
-
芸能
ゆっくり茶番劇の余波?「ラブライバー」商標を意外な人物が出願し炎上「恐怖を感じる」批判殺到
2022年09月07日 11時05分
-
スポーツ
鈴木みのるが新日本の声出し応援可能大会開催に持論を展開「オレが思う最高のプロレスは“大衆娯楽”だ」
2022年09月07日 10時50分
-
芸能
性別・国籍を超越して戦える唯一のリーグ! Dリーグ応援にEXILE・MAKIDAI登場、開幕戦にGENERATIONSも
2022年09月06日 22時00分
-
芸能
ゆたぼん「ハーバード行く」宣言も“九九”言えず「詰まる感じリアル過ぎて…」心配の声集まる
2022年09月06日 11時55分
-
スポーツ
SKE48荒井優希が赤井沙希とのAA砲でプリンセスタッグ王座凱旋勝利! 次回防衛戦は英国が濃厚「自信を持って挑みたい」
2022年09月06日 11時30分
-
スポーツ
里村明衣子がNXT王座統一戦に挑むもマンディ・ローズに敗れ王座陥落! 夢の続きはまだまだ続く
2022年09月06日 10時50分
-
スポーツ
ロッテ・井上に「何笑ってんだ」と呆れ声、井口監督にも批判 反撃ムード台無しの暴走が物議
2022年09月05日 20時30分
-
芸能
話題のラウンドガール・雪平莉左、透け感ビキニのお風呂ショット披露! 秘蔵カット満載のデジタル写真集発売
2022年09月05日 18時40分
-
スポーツ
全団体参加のジュニアオールスターを提唱した新日本・高橋ヒロム「ジュニア夢のオールスター戦。今じゃないか!?」
2022年09月05日 17時30分
-
スポーツ
楽天・石井監督、手負いの松本に敬遠策を仕掛けたワケ 「なぜ勝負避けた」大量失点招いたと批判も
2022年09月05日 16時30分
-
芸能
グラドル鈴原りこ、30歳写真集でヌードを披露「前に一歩踏み出すために」
2022年09月05日 12時00分
-
芸能
迷惑系YouTuber、また逮捕 知人宅に違法侵入、ドアを叩くなど迷惑行為で通報相次ぎ生逮捕
2022年09月05日 11時55分
-
スポーツ
まなせゆうなが最強王者ハートリー・ジャクソンに挑戦決定「スピリット・オブ・ガンバレは性別も国籍も年齢も関係ない」
2022年09月05日 11時30分
-
スポーツ
ノア近未来エース清宮海斗が『N-1』制覇! GHC王者の拳王に挑戦「俺たち若い世代でこれからノアをやっていきます」
2022年09月05日 10時50分
-
スポーツ
ヤクルト・村上にコーチが激怒「お前これはないぞ!」 宮本氏がプロ初弾の舞台裏明かす、浮かれすぎて大目玉?
2022年09月02日 18時45分
-
芸能
グラドル名取くるみや、七沢みあらセクシー女優、コスプレイヤーが集結! SNSでもトレンド入り、『近代麻雀水着祭』が4日間開催
2022年09月02日 18時40分