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スポーツ 2023年03月27日 17時30分
IWGP世界王者オカダ・カズチカに挑戦するSANADA「SANADAがベルトを巻くと一番景色が変わるかなと」
新日本プロレスは、『CSテレ朝チャンネル Presents テレビ朝日新日本プロレス放送50周年記念 SAKURA GENESIS 2023』4.8東京・両国国技館大会の一部対戦カードを発表した。メインイベントでは、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカに、『NEW JAPAN CUP 2023』覇者のSANADAが挑戦する。 SANADAは「2023年、『NEW JAPAN CUP』を優勝しましたSANADAです。今、下の世代が凄い盛り上がってきている中で、自分は中堅選手で終わるつもりはないので、4月8日両国は最大の危機感を持って、IWGP世界ヘビーに挑みたいと思います。すいません、鼻声なんですけども、ただの花粉です」と語ると、質疑応答に応じ、オカダから「何が変わったんだよ。髪の毛変えて、チーム変えて、それで俺に勝てるわけねえだろう。レベルの違いを見せてやる」と辛辣な言葉もあったことに関しては「まだ、自分がユニットを移ってから闘ってもいないので分からないと思うんですよね。自分もオカダさんとはずっと触れてないので。ただ、見た目しか変わってないだろうと思っているかもしれないですけど、前よりは一発一発“魂が”こもるようになったので、そこを感じていただけたら嬉しいなと思います」と変化を強調。 このシリーズがJust 5 Guysとして本格スタートとなり、4.3東京・後楽園ホール大会ではタイチとタッグを組んで、オカダ&棚橋弘至のドリームタッグと対戦するが、「タイチ兄やんとまだ1回も組んだことはないですけど、連携とかタッグの話も全くしてないんで、全くイメージがないんですけども、イメージが湧かないから面白いのかなと思っております。ちょっと残念なのが、ちょっと前に(3.6大田区大会でオカダ&棚橋が)後藤&YOSHI-HASHIに負けてるじゃないですか?そこがちょっとテンションが若干下がるかなと思うんですけど、まぁ楽しみですけど」と語った。 また、ベルトを奪取することにより、「このプロレス業界の象徴、トップの象徴だと自分は思っているので、それを獲ったらこの業界のトップに立てるのかなというイメージですね。上からの景色が見えるというか」というSANADAは歴代王者について「誰が獲ってきたかはあんまり興味ないですね。団体のっていうか、プロレス業界の象徴っていうイメージしかないです」と語ると、Just 5 Guysに入ってから「景色を変える」と話しているが、「一番思っていることは“マンネリ打破”ですね。世界ヘビーのベルトをSANADA以外で巻いてる……違うな?むしろSANADAしか……なんて表現したらいいのか?SANADA…SANADA…SANADAがベルトを巻くと一番景色が変わるかなと。他の人が巻いても想定内かなと思っちゃうんですよね。(SANADAが巻くのは)想像できないじゃないですか?それが今凄く必要なことなのかなと思っています」とコメント。 最後に、「4月8日両国で、IWGP世界ヘビーを獲って、本当の意味で景色を変えたいと思っております」と力強い言葉で会見を締めた。オカダ超えがなかなか出来なかったSANADAだが、今度こそという思いは強いはずだ。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月27日 15時30分
元巨人・上原氏、“アンチ大谷翔平”疑惑にSNSで反論「そろそろ止めて」 メジャーで活躍も1人だけ褒めてないと指摘集まる
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が27日、自身の公式Twitterに投稿。一部ファンに不満をあらわにして話題となっている。 >>元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に<< 上原氏は同日午前9時半ごろに自身のTwitterに投稿。大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)が画面に映っているTVの写真を添えた上で「アンチ大谷、大谷選手に嫉妬とか言ってる皆さん、そんなことないですよ〜」、「YouTubeとかでも、煽ってる方々… そろそろ止めて下さいね!!」と、自身を“アンチ大谷”呼ばわりしてくる一部ファンに警告した。 上原氏は2021年3月15日に自身のTwitterに投稿し、当時メジャーに属していた日本人先発投手である前田健太(ミネソタ・ツインズ)、ダルビッシュ有(シカゴ・カブス)、菊池雄星(シアトル・マリナーズ/現トロント・ブルージェイズ)、有原航平(テキサス・レンジャーズ/現ソフトバンク)の4名を「みんな調子が良いみたいですね」、「このままシーズンに入ってほしいね」と評価。 これに対し、ある一般ユーザーから大谷が入っていないことを指摘するリプライが寄せられたが、上原氏は「先発ピッチャーとして結果を出してませんから…打者としては結果を出してますが…」と返答。このコメントは一部ファンの間で「そうだとしても大谷だけ省くのはおかしい」、「上原は大谷のことが嫌いなのでは」などと物議を醸したが、上原氏に疑いの目を向けているファンは今なお一定数いるようだ。 上原氏の投稿を受け、ネット上には「勝手に大谷嫌いにされてるのは可哀想すぎる」、「そんなの無視でいいのに、わざわざ反応するってことは相当酷いのか」、「ちょっと褒めなかったり触れなかったりするだけで問題視されるとかたまったもんじゃないな」といった同情の声が寄せられた。 「上原氏は今回の投稿以外にも、アンチ大谷疑惑には度々反論しています。2022年7月25日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画では『SNSで僕は「大谷くんに対して何も褒めねえ」、「上原、アンチ大谷」みたいなことをすげえ書かれる』と自らこの話題に触れた上で、『ばかじゃねぇの』、『いいかげんにしてくれ』とバッサリ。大谷とは定期的に連絡を取り合っており関係性に問題はないとした上で『ご安心ください。余計なお世話です』と疑惑を一蹴しています」(野球ライター) 上原氏は先日まで行われていたWBC期間中(3月8~22日)はアンチ大谷疑惑について特に触れていなかったが、今回再度反論を投稿しなければならないほど、大会期間中には心ないコメントが少なからず寄せられていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/TeamUehara上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
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芸能 2023年03月27日 12時00分
養育費渡すも破局後に嘘の暴露? YouTuberカップルが泥沼晒し合い、モラハラも匂わせる
破局を報告した元カップルユーチューバーの「きゅっぽんちゃんねる」が、SNSや動画で暴露合戦を繰り広げ、ネット上から呆れ声を集めている。 元アイドルの「すず」と、元芸人の「TKエンターテイナー」のカップルで運営していた「きゅっぽんちゃんねる」。2人は大学時代に交際していたが、一度破局。すずはその後、別の男性との子どもをもうけたものの、再会後に再び交際し、チャンネルを開設したという経緯を明らかにしていた。 一方、2人は今月12日に破局を報告。当初は「どちらが悪いとかではない」と円満な別れをアピールしていたが、10日に公開された別のチャンネルの動画にゲスト出演したTKが、メインチャンネルより先に破局を報告したことが判明してから流れが一変。 >>YouTuber、ファンを妊娠&中絶させ活動休止報告「2週間の反省で済む話じゃない」批判の声相次ぐ<< すずは動画やSNSで、TKから破局後にLINEをブロックされたことを暴露。さらに大学時代に交際していた際にTKから容姿の批判をされていたこと、他の女性と関係を持つことが多々あったことなどを告白した。また、今回の交際も、すずの実家に住んで結婚を匂わせていたものの、結局破局したことで、子どもを含む家族が「裏切られた」と訴えた。 そんな中、TKは24日に「生きていてごめんなさい」という動画を公開。涙しながらカメラを回し、「本当に自分が申し訳ないとしか言えないんですけど、僕は本当にすずちゃんのことを責めたくなくて、言えないこともいっぱいあって……」と明かした。 TKによると、LINEはブロックしていないとのこと。また、すずは「TKが子どもと遊んであげていなかった」と訴えていたが、「そんなの人の感覚によるじゃないですか」と反論。自身なりに時間を作って子どもと遊んでいたと言い、結婚するつもりもあったとのこと。最後にすずに養育費も渡したことを明かした。 また、チャンネルの撮影や編集、営業などは全てTKが行っていたが、そのチャンネルもすずに渡し、別れる際にはクライアントなどに「すずちゃんをお願いします」と何通も送っていたとのこと。向こうの家族には土下座したと言い、「もう僕、誰に謝ればいいですか?」「生きていてごめんなさいと思います。申し訳ないです」と泣きながら訴え、すずからのモラハラがあったことも匂わせていた。 この動画に、ネット上からは「破局後カップルの暴露合戦はエグすぎる」「泥沼」「結局どっちもどっちでは?」「泣きながら動画回すのもなかなか」という呆れ声が集まっていた。記事内の引用についてTKエンターテイナー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@tkentertainer21
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芸能 2023年03月27日 07時00分
新垣結衣をなかなか手放さない事務所の思惑 しばらく休養の可能性も?
女優の新垣結衣が出演する、今年で発売から30周年を迎えるブレンド茶「アサヒ 十六茶」の新CM「おばあちゃん」編と「帰り道」編が放送中だ。 2009年からCMキャラクターを務めてきた新垣は今回のCMで、1993年に同商品が発売された時のCMに出演していた女優・小林聡美と初共演。 >>ガッキー、前代未聞の“元SMAP”連続共演? 実現できたワケは高い商品価値のおかげか<< 新垣は「小林さんがご出演されているCMを子どもの時から見ていたので、共演はとてもうれしいです。小林さんに今回ご出演いただいて、さらに上質なCMになっているような感じがします」と各メディアにコメントを寄せている。 また、4月にスタートする木村拓哉主演のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」に出演。シングルマザーの新人刑事役を演じ、木村演じる刑事指導官・風間公親とバディを組む役どころだ。 新垣といえば、2021年5月に俳優で歌手の星野源との結婚を発表した際、所属するレプロエンタテインメントとは、一部を残して契約を終了しフリーとなり、自身のスタイルで活動することが発表されていたのだが……。 「いまだにレプロの公式サイトに名前が掲載されている。ただし、写真はなく、タレント区分は専属契約ではないことを意味すると思われる『NON EXCLUSIVE』となっているのが、今回決まったCMとドラマはレプロが取った仕事のようで、当然、レプロにも新垣のギャラの何割かは入ることになる」(芸能記者) 同社といえば、デビュー以来所属していた長谷川京子、吉川ひなのらが続々と退社してしまったため、事務所としての収益はかなり減ってしまったと思われるだけに、新垣のことをなかなか手放せないようだ。 「新垣本人はすっぱり事務所との契約を切りたいようで、そのため、しばらく休養することも考えている。夫の星野が稼いでいるからこそ、そうすることも可能。ドラマが終わったらしばらく休養するのでは」(同) 新垣は完全にフリーとして自由に仕事を選びたいようだ。
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社会 2023年03月27日 06時00分
車椅子ユーザーのエレベーター問題、ドイツではあり得ない? 原因は国民性か、設備の至らなさか
最近話題になった、デザイナーでユーチューバーのさしみちゃんのツイート(現在は削除)。さしみちゃんは車椅子ユーザーであるが、本人によるとエレベーター待ちをしていた際、後から来た車椅子ユーザーではない人に追い抜かれ先に乗られたということだ。さしみちゃんはその時の様子を動画付きでツイートしていた。 これが大きな反響を呼び、実業家のひろゆき氏も反応。自身のTwitterで「エレベーターの車椅子優先ルールとか、広がらないルールは、誰かが波風を立てて問題提起しないと広まらないです。波風を立てる覚悟のある人が出て来ると、未来はちょっと良くなります」とつづり、さしみちゃんの行動を肯定していた。 ひろゆき氏のツイートを受け、リプライでは「当たり前のことが当たり前に出来ないってのは悲しい」「車椅子優先エレベーターとかじゃなければ、車椅子だろうと並んだ順番かな」という声、ネット上では「ちょっとした待ち時間だとスマホ見ている人がほとんどで周りが見えていない人が大多数」「車イスとその同行の方が来られたので、先にどうぞと手で合図をして乗ってもらった。その時自分は特に急いでいなかったのでそういう行動になったが、朝の通勤時や休日のなかなか来ない商業施設のエレベーターだったらどうだったかと思う」「地方だからかな。周囲の人が、車イスの方にエレベーターに乗るのを譲っているところしか見たことない」といった声が上がっていた。 >>車椅子ギャル、エレベーター割り込み告発も容姿批判され苦言「こんなに個人攻撃に遭う世界」<< さしみちゃんのツイートをきっかけに車椅子ユーザーへの配慮が改めて注目されているが、ドイツではあまりこういった議論がなされないようだ。 ドイツではお年寄りが一人、車椅子で行動していることも多く、日本より車椅子ユーザーが多い印象。しかし、エレベーターでは車椅子ユーザーを優先させるのは当たり前の光景で、それゆえ議論になることはあまりない。在独日本人は「公共交通機関を多く利用するが、順番に関係なく車椅子ユーザーやベビーカーは優先される。これまで優先されなかった場面に出会ったのはほんの少し、数パーセントくらいだと思う」と話す。 なぜ、ドイツでは車椅子ユーザーが優先されやすいのか。それはドイツでは不便が多く、助け合わなければならない環境があるからかもしれない。日本のようにドイツでも電車などの乗り降りの際に、補助板を使用して車椅子ユーザーが乗降しやすいようにするが、毎回ではないものの運転手が面倒くさがるような仕草を見せて手伝わない場合もある。 そういった状況に人々は慣れているため、バスなどでは分かりやすい場所にある補助板を乗り合わせた人が運転手よりも早く前に出し、車椅子を押して乗降させるのだ。エレベーターの場面でも、エレベーターが止まりやすいため、動いている時は車椅子ユーザーを優先させるべきという考えがある。 また、ドイツでは日本のようにサービスをする側、受ける側の区別がはっきりしていないことも挙げられるだろう。日本では車椅子ユーザーを見かけても駅員が来るだろうと思い、手助けをちゅうちょする人もいるかもしれない。しかしドイツでは元々サービスをする側に多くを求めない傾向がある。レストランなどでも客が優先という意識はなく、忙しい時はテーブルに店員が来るまで会計をひたすら待つ。時にはサービスを受ける側が気を遣うのだ。サービスをする側がやってくれる、という考えがない。できる人が助けようという意識が強く芽生えるのかもしれない。 一方で、ドイツでは大抵の駅にエレベーターもしくはスロープがあり、バリアフリー設計になっているのだが、エレベーターは一つの出口にしかないことも多い。車椅子ユーザーは地上に出てから遠回りをするなど、設備の面で見直しが必要なことも多い。エレベーターも、日本のように常に動いているわけではなく、故障などで頻繁に止まることも多々ある。周りに人がいれば車椅子を複数人で担いで階段を上がる、ということもあるが、周りに人がいなければ人が来るまで待たなければならない。駅員が全ての駅にいるわけではないので呼び出しボタンなどはない。店でも入り口が小さく、段差があることも多く、車椅子ユーザーは入ることができる店は限定される。 日本に滞在経験のあるドイツ人は、日本の駅で何人もの駅員が車椅子ユーザーを手伝う様子を見たといい「通りすがりの人ではなく駅員が手伝ってくれるだろうと、ある程度予測できるのは心強いと思う」と話す。 また日本で車椅子ユーザーを助ける光景を多く目にし、電車でスペースを空けたり、車椅子ユーザーのために乗っていたエレベーターを降りる人も目にしたという。「日本で車椅子ユーザーに対して考えるべきという議論が出ていることが意外だった。ベビーカーにも優しかった」そうだ。しかしながらドイツに比べると駅では混み合っていたり、多くの人が急いでいるような場合も多く「余裕が生まれていないのも事実だと思った。車椅子ユーザーにまで気が回らず、助けたくても助ける時間がないのかもしれない」と分析した。 日本でも、Twitter上では“車椅子で段差が難しかったが東京で助けてもらった”“乗り換え駅で駅員さんが待っていてくれて手伝ってくれる”“地方では優先エレベーターがあるし、車椅子が優先という注意書きもある。譲らない方が難しい”“地方では譲ってくれる。高層ビルが少ないからすぐに次のエレベーターが来るし、並んでいる人も少ない”という旨のツイートをする人が見受けられ、助け合いがあふれていることも確かである。 車椅子ユーザーが快適に社会で生活できるようにするためには、人々が車椅子ユーザーに関心を持ち、何をすべきか考えることと、社会的な設備、環境を整えることの両方が必要になってくるだろう。記事内の引用ツイートについてひろゆき氏の公式Twitterより https://twitter.com/hirox246
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芸能ネタ 2023年03月25日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「マジでムカついて…」あのちゃんを「共演NG」にした人気芸人とは?
3月15日に放送されたバラエティ番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、タレント・あのがゲスト出演。学生時代、イジメっ子相手にマジギレしたエピソードを明かした。 同番組にて「自分のことをカッコイイと思った瞬間は?」というテーマになった際、あのちゃんは、中学時代の出来事を回顧。彼女によると中学時代、席を離されたり、物をなくされたりとクラスメイトから様々なイジメを受けていたという。また当時、クラスで斜め前に座っていた男子も同じようにイジメられており、カッターナイフで背中を刺されるなど酷い暴力行為を受けていたそう。それでもしばらく耐え続けたあのちゃんだったが、ある時、我慢の限界に達し、イジメっ子の持っていたカッターナイフを素手で掴んだのだとか。そして、「それやめないとお前の席が無くなるからな!」と一喝したという。この反撃のおかげで、あのちゃんたちに繰り返されていたイジメは終わったそうだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】「絶対、許さない」ケンコバが“キングオブコント王者”に激怒!<< その一方、逆にあのちゃんに対してブチギレた芸人も存在する。それは、かつてお笑いコンビ・ピーマンズスタンダードとして活動し、現在は様々なバラエティ番組に出演するピン芸人・みなみかわである。彼と言えばコンビ時代、呼吸法で痛みを無くすロシアの武術「システマ」芸でプチブレイクしていた。そんな彼が東野幸治のYouTube動画で語ったところによると、「システマ」呼吸法は当時、パンチや蹴りを受けても全く痛くないという設定の芸だったため、色々なバラエティ番組で芸能人に殴られてきたという。その中でも、一番殴られて痛かったのが、あのちゃんだったのだとか。 彼によるとあるバラエティ番組で、いつものように「システマ」呼吸法の後、出演者から殴られるという芸を披露したそう。そのメンバーの中にあのちゃんがいたそうだが、みなみかわは彼女が女性ということで「女の子なので全然大丈夫ですよー。蹴ってください」と完全に油断していたという。だがその時、あのちゃんは先の尖った靴を履いていたほか、しっかりと助走を取って、みなみかわの太ももに強烈な蹴りを入れたそうだ。その際、みなみかわは、太ももが刺されたかのような凄まじい痛みでリアクションができなかったとのこと。さらに、「マジでムカついた顔しちゃって…」と本気で蹴られたことに対する怒りが表に出てしまい、スタジオが異様な雰囲気になったという。そのため、みなみかわはYouTubeで「だから、あのちゃんだけはちょっとNGですね…」と共演NGを匂わせている。 テレビ的な空気を読まないことがあのちゃんの魅力ではあるが、みなみかわの場合、強い痛みで頭に血が上ってしまったようだ。
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芸能ネタ 2023年03月25日 16時00分
有吉、黒柳徹子に「クソババア」発言でスタジオ退場? 後悔を明かす<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』(1981年発売、講談社)が、今冬に初めてアニメ映画化されることが決定。同著は、第2次世界大戦終戦前の激動の時代を背景に黒柳が自身の幼少期を描いた物語だ。この度、映画『劇場版ドラえもん』シリーズを手掛けるアニメーション監督・八鍬新之介氏からの熱烈なオファーを黒柳が承諾し、奇跡の映画化が実現した。 黒柳は、音楽家の父の影響で幼少期から芸術に親しみ、東洋音楽学校(現:東京音楽大学)声楽科を卒業。1953年にNHK放送劇団に入り、日本でテレビの放送を開始した同年2月1日からテレビ出演を続け、“テレビ女優第一号”の称号を持つ。文学座附属演劇研究所で2年学んだ後、米・ニューヨークのメリー・ターサイ演劇学校で留学経験を積み、帰国後は女優を軸に日本の芸能界をけん引してきた。また、同著の日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立し、プロのろう者の俳優の養成などに尽力。1984年からはユニセフ(国連児童基金)親善大使として世界の貧困地域を訪問するなど、慈善事業活動家としても知られる。 >>放送事故レベルの直接対決から絶縁宣言 上西小百合のタレント転身は東国原のおかげ? <共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 今年8月、90歳を迎える黒柳は1976年2月に放送開始した自身の冠番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)において2010年4月、同一の司会者による最多放送記録としてギネス世界記録に認定された。一方で、業界人との“トラブル”も数知れず。 なかでも、黒柳を激高させたといわれるのがタレント・有吉弘行だ。2022年5月、『有吉ぃぃeeeee!』(テレビ東京系)に出演した有吉は、“共演NG”の大物芸能人を暴露。この日、番組はレギュラーのお笑いコンビ・タカアンドトシ、アンガールズ・田中卓志らとともに、ゲストに日向坂46メンバーを迎えて人気ゲーム「Fortnite」をプレイする流れになった。 すると有吉は、タカアンドトシ・タカに対して「『知らないんです』って正直に聞けるってことは賢いよ。ちょっと黒柳徹子さんに紹介しようかな」と絶賛。これに、トシが「紹介しなくたっていいですよ。黒柳さんは、タカのこと知ってますから」とツッこんだ。 されば、有吉は「俺なんて『クソババア』って呼んでから(共演)NGだよ。ほんと。言わなきゃよかったな…」と告白し、後悔の念を口にした。当時、有吉は天才的なネーミングセンスを持つ「あだ名・毒舌芸人」として再ブレイクの真っただ中。男性芸人にとどまらず、女性芸能人や大御所芸能人に対しても容赦はなかった。 両者は2009年の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で共演。番組では、有吉が黒柳に向かって「クソババア」のあだ名を命名した瞬間、スタジオ内の空気が凍りつき、黒柳自身も数秒間沈黙状態に陥っていたという。 「この状況に共演者は、黒柳を気遣いながらなんとか笑いの方向に持っていこうと必死にフォローするものの、黒柳は大激怒したといいます。結局、有吉は収録スタジオから退場するはめになったそうです」(芸能ライター) だが、これには経緯があったようだ。『有吉ぃぃeeeee!』で当時を振り返った有吉は、「石橋(貴明)さんにちょっと『言え言え』って言われたの」と『みなおか』でとんねるず・石橋貴明にそそのかされたという裏話を告白したのだ。 すると有吉は、「ほんと、言わなきゃよかったな」と、反省しきり。これに、タカから「しょうがないです、流れがあったんですから」と励まされていたものの以来、両者の共演は確認できていない。 ギャグとはいえ、やはり人を傷つける言葉はあってはならない。あれから有吉も出世を遂げ、今や数多くのレギュラー番組を抱える。いつの日かそれぞれの番組で共演できることを期待したい。
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スポーツ 2023年03月25日 11時00分
WBC優勝帰国の侍ジャパン、無愛想目立つ中“神対応”選手も 出迎えに1200人集結、サッカーW杯の約2倍?
22日に行われたWBC決勝・アメリカ戦に「3-2」で勝利し、2009年以来3度目の大会制覇を成し遂げた侍ジャパン。翌23日の“凱旋帰国”は大きな話題となった。 報道によると、メジャー組を除く侍ジャパン選手や首脳陣は23日にアメリカのマイアミ空港を出発し、同日昼過ぎに成田空港に到着。そのチームを出迎えようと空港には約1200人のファンが集まり、到着ロビーには祝福の声が飛び交ったという。 帰国の様子はTV中継も行われており、選手では決勝で同点ソロを放った村上宗隆、準決勝・メキシコ戦で4回3失点と粘りの投球を見せた佐々木朗希の2名がひときわ大きな歓声が。また、この2名には及ばずも、他の選手たちもまんべんなく歓声を浴びていた。 >>元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に<< ただ、大会の疲労がたまっているからか、それとも人数の多さに気おされたからか、軽く会釈するのみで到着ロビーを通り過ぎる選手もちらほら。空港で出迎えたファンの中にもこの点が引っ掛かった人はいたようで、ネット上には「遠目で選手たち見てたけど塩対応の人多いな」、「せっかくみんな出迎えてるのに愛想悪すぎない?」といった不満の声も散見された。 一方、中盤に登場した宮城大弥は、規制のロープから身を乗り出しグータッチを求めるファンに左手を差し出しタッチを交わすという太っ腹なファンサービスを披露。他選手とは一線を画す振る舞いは、ネット上でも「宮城くんニコニコでファンサしてて可愛い」、「宮城とグータッチとか死ぬほど羨ましい…」と大きな話題となった。 空港が大フィーバーとなった侍ジャパンの帰国だが、今回集まった1200人という数字は前回優勝した2009年大会後の帰国時と同数。新型コロナの影響がまだ続いていることを考慮すると、2009年を上回るフィーバーぶりだといえるだろう。 また、直近で行われたスポーツの世界的大会・カタールW杯で16強入りしたサッカー日本代表の帰国時(650人)と比較しても2倍近く差がついている。日本は古くから“野球の国”と呼ばれるほど野球が国民の間に浸透しているが、このことを改めて感じたファンも少なからずいたことだろう。 今回のWBCでは優勝という最高の結果を残したこともあり熱烈な出迎えを受けた侍ジャパンだが、準決勝で敗退した前回2017年大会の帰国時は成田空港に約200人しか集まらず。さらに、同じく準決勝敗退だった2013年の帰国時はその半分の100人しか同空港に集まらなかった。 2013年の100人は過去5大会ではワーストの数字だったが、同年大会のチームは出場を要請したメジャー組6名(岩隈久志、黒田博樹、ダルビッシュ有、青木宣親、イチロー、川崎宗則)を一人も招集できず国内組だけでの編成を余儀なくされたため、大会前から大会3連覇は厳しいという見方が多かった。 まだ、同年大会に臨んだチームは当初NPBがソフトバンク・秋山幸二監督(当時)を後任と見込むも説得できず、再考の末2012年10月にようやく山本浩二監督(元広島監督)が就任と監督人事が難航。さらに、山本監督は広島監督を退いた2005年を最後に7年監督業から離れていたこと、過去大会で代表を率いた王貞治監督(当時ソフトバンク監督)、原辰徳監督(巨人監督)に比べ監督実績、知名度が低かったことからそもそも期待されていなかった面もあった。 それでも迎えた大会では1次ラウンドを2勝1敗、2次ラウンドで台湾、オランダを下し準決勝に進出したが、準決勝でプエルトリコに「1-3」で敗れあえなく終戦。準決勝では8回裏に1点を返しなおも1死一、二塁のチャンスで山本監督が重盗のサインを出した結果、一走・内川が走塁死しチャンスがついえるという最悪の事態を招いたが、負け方が悪かったことも出迎えの人数に響いた可能性はあるだろう。 その10年前と比較すると、実に12倍のファンから空港で祝福を受けた今回の侍ジャパン。選手たちは1週間後に迫るシーズン開幕へ向け息つく間もないが、ファンの間では14年ぶり世界一の余韻はしばらく続きそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月25日 10時00分
「ちょっと嫌なやつを演じる」ローランド、人間関係のコツを伝授 将来のチャンピオンズリーグ参戦を宣言
タレント・実業家のROLAND(ローランド)がサッカー・UEFAヨーロッパチャンピオンズリーグ(CL)への参戦を宣言した。 >>全ての画像を見る<< 24日都内で行われたチリのプレミアムワイン『9LIVES』アンバサダー就任式の席上、新たなチャレンジとして発表。「もともとサッカーがバックグラウンドにあって、CLに参戦したいとメディアでも言わせていただいているんですけど、グループとしても現実的にスペインのサッカー協会の方とお話しさせていただいたりしています。夢は大きくということで掲げさせていただきます。あのアンセムを聞けたらいつ死んでもいい」と世界最高峰の舞台への憧れを語った。 囲み取材でも、CL挑戦について「選手で出たかった人生でしたけどかなわなくて、でも夢は諦めなければ形は変わってかなうことを若者たちに示せたら」と意義を強調。具体的な話はこれからだが、「形としてはオーナーとしてチームを持って参戦というプランですね。人生をかけたテーマです。今は失笑か『何言ってんだよ』と言われるかもしれないけど、それくらいの夢の方が人生をかける価値があると思っています」と、自らの人生哲学に寄せて話した。 トークセッションでは、進学、就職する人へのアドバイスを求められて、ローランド流人付き合いのコツを伝授。「新年度で人間関係を構築する時に、加点方式で見られる方法があって、最初あえてちょっと嫌なやつを演じることをアドバイスしています。良いやつで入ると無理しすぎて、ちょっと疲れた時にあまり優しくできなくて持ち点が減っていっちゃうんですよね。ちょっと嫌なやつだと少し優しくするだけでも持ち点が増えていくし、ちょっと厳しくしても持ち点が減らない。最初から飛ばしすぎて良いやつを演じすぎると、減点方式で見られてつらい」とアドバイスした。 『9LIVES』は世界約30カ国で販売されるチリ産のプレミアムワインで、“まだ知らない自分に出会える”刺激的なコンセプトを持つ。ワイナリー代表でVSPT Chief Marketing Officerのロドリゴ・ロメロ氏は「常識の向こうへ飛躍する準備はできていますか?日本の若い人たちの好奇心に火をつけたい」と挨拶した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年03月24日 21時30分
意味深な新会社名で出直しする山口達也氏
TOKIOの元メンバー・山口達也氏が24日までに「株式会社山口達也」を設立し、公式ツイッターも立ち上げた。 山口氏といえば、2018年4月下旬、同年2月に酒に酔って女子高生に対して強制わいせつを行った容疑で書類送検されたことが報道され、ジャニーズ事務所から無期限謹慎処分を受けた。これを受け、レギュラー番組からの降板・放映終了などが相次いだ。同年5月に起訴猶予処分となったが、TOKIOから脱退し、事務所を退所した。 また、退所後、2020年9月には酒を飲んでバイクを運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕され、略式起訴となっていた。 >>フワちゃんが山口達也氏に「ゾンビみたい」 和田アキ子には伝わらずも「めっちゃ的確」の声<< 新会社のサイトには山口氏の近影が掲載され、《私がこの度患っている『アルコール依存症』は、完治しないと医師に宣告されました》と説明し、《アルコールを一生一口も飲まない》などと決意表明。 そのうえで、《2018年、2020年に私が起こしてしまった事件、事故につきまして、誠に申し訳ございませんでした 改めてお詫び申し上げます》と改めて謝罪。反省と自戒の日々を過ごしていることを明かした。 同社は、代表取締役を山口氏が務め、事業内容は「各種依存者向け講演活動」「企業向け各種危機管理セミナー」「SDGs活動のアドバイザー」などとしている。 「山口氏の兄、離婚した元妻と長男もSNSなどでエールを送っている。アルコール依存症と向き合うことを決意したことから、周辺の人間も活動を見守ることを表明した形になった」(芸能記者) そして、気になるのが新会社名。残るTOKIOのメンバーでリーダーの城島茂、国分太一、松岡昌宏は現在、「株式会社TOKIO」に所属し活動。山口氏の会社名も酷似しているが、今後の展開が注目されるという。 「おそらく、株式会社TOKIOが山口氏の会社に協力する体制を取るのでは。株式会社TOKIOは実質的にジャニーズの傘下だが、あくまでも取引先の1つとして一緒に仕事をするのならば、ジャニーズとしても問題ないだろう」(テレビ局関係者) 芸能活動以外で、山口氏が表舞台に出始めることになりそうだ。
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山本舞香、元カレの事件を回想?「ストレス、ヤバイです」ワンオクTakaと仲良しアピールに批判の声も
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羽生結弦、9歳の写真含む記念切手グッズ登場! フルコンプは13000円、表情の写真やオフショットも
2022年10月03日 18時15分
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スポーツ
DeNA、“若返った”藤田がポストシーズンのキーマンへ! 日本一経験者へ高まる期待
2022年10月03日 17時30分
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芸能
『仮面ライダーギーツ』星乃夢奈、初水着グラビアで美ボディ披露!『週プレ』表紙登場、志田音々、青島心の巨大グラビア新宿に出現
2022年10月03日 17時15分
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スポーツ
大相撲、酔った逸ノ城が一般人を殴った?「事実ならクビ」貴闘力氏の暴露に驚きの声、信ぴょう性に欠けると指摘も
2022年10月03日 15時30分
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芸能
セクシー女優転身の小湊よつ葉、ヌード写真集でボンテージ姿も「二作目で初めて…」ビデオ撮影秘話も明かす
2022年10月03日 14時20分
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芸能
YouTuber、免許取得後1日で返納し炎上「運転してる人も結構な割合で犯罪者」と理由を話す
2022年10月03日 12時10分
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社会
円安でヨーロッパからの観光客も増える?「日本では常にセール状態」 円安動画がTikTokで人気
2022年10月03日 06時00分
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かまいたちやさらばが稼げる芸人になれた背景、矯正プログラムとは?
2022年10月02日 14時00分
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芸能
SNSで話題の衝撃わがままボディ、日本上陸! 台湾チアリーダーのリン・シャン、水着やランジェリーなど濃密カット収録の写真集発売
2022年10月02日 12時20分
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芸能
旧統一教会会見に登場、勅使河原氏と結婚騒動があった新体操の山崎浩子は今 Twitterではアイドルに熱狂的な様子も
2022年10月02日 12時10分
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芸能
菅田将暉の主演映画、国内外で評価が大きく分かれたワケ
2022年10月02日 10時00分
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芸能ネタ
【有名人マジギレ事件簿】「テメェ、この野郎!」よゐこ濱口が『めちゃイケ』ドッキリ中に激怒!
2022年10月01日 21時00分
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レジャー
「凱旋門賞の前に大波乱かも」スプリンターズステークス 藤川京子の今日この頃
2022年10月01日 15時15分
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芸能
元関ジャニ・渋谷すばる、映画の主題歌決定もファン離れは深刻だった?
2022年10月01日 14時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分