『with』は、昨年12月発売に生まれ変わり、リニューアル増刊号は刊行から数日経たずに完売するなど話題に。リニューアル後2号目となった今回は、2023年に結成15周年を迎えるももいろクローバーZ(以下:ももクロ)が裏表紙を飾った。
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同号では、アイドルとして未知のキャリアを築きながらどこまでもピュアなももクロメンバーの“今”を、フォトグラファーの横浪修氏とスタイリストの山本マナ氏の世界観で切り取っている。視線が印象的なカットやじゃれ合う姿など、4人の仲の良さが垣間見えるカットも多数収録されている。
また、この15年間に“色々あった”ことについて、逆境をチャンスに変えてそれらを乗り越えてきたメンバーたちの芯の強さがうかがえる対談も。さらに、本邦初公開(?)となるニッチなQ&Aや、メンバーの手書き文字も印刷されている同誌オリジナルステッカーの付録も付いてくる。
同号の表紙には、唯一無二の世界観を築きあげているバンドKing Gnuの井口理が登場。都内某所をのんびりと歩きながら撮影した素の表情をはじめ、「King Gnuのヴォーカルとしての荒々しい井口理さんが見たい」という希望で雄叫びを上げ、身体のすべてを使ってレンズに向かう野生的な姿を披露。過去に見たことがない、“静”と“動”の両極端を行き来する井口の姿に注目だ。
また、3月10日公開『ひとりぼっちじゃない』で映画初主演を務めることについてを明かしたインタビューも。他にも、30歳を前に見つけた本当の自分の姿や、インスタライブでファンからもらった何気ない一言に大きな影響を受けたことなど、井口の琴線に触れたエピソードや今感じていることを赤裸々に語っている。