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芸能ニュース 2021年03月22日 22時05分
女優・グラドル都丸紗也華「何歳になっても続けていたい」洋服プロデュースも挑戦、20歳までは“センスがない”と言われていた?
プラチナムプロダクションの12人の次世代モデル・タレントがディレクターを担当する新ファッションブランド『KOL(Key Opinion Leader)』が、中国発のソーシャルEコマースプラットフォームの日本版「LoveStock JAPAN」のオープン(4月15日)に合わせて立ち上がった。 >>全ての画像を見る<< 同ブランドのディレクターとして参加するのは茜子、大石絵理、奥仲麻琴、古賀あかね、神部美咲、鈴木ゆうか、世良マリカ、都丸紗也華、林みなほ、日向カリーナ、松川菜々花、蘭の12人。ライフスタイル商社の豊島が協力し、価格帯2000円台~9000円の商品が第一弾として発売される。参加ディレクターの一人で、女優・グラビアアイドルとしても活動する 都丸紗也華に話を聞いた。ーー今回「KOL」にディレクターとして参加。どんな洋服をディレクションしたのでしょうか。 都丸:わたしが作ったのは楽に着れるお洋服で、かつオシャレに見えるようなもの。わたしはサウナが好きでよく行くんですけど、サウナに行く時はスウェットとか、ジャージとかで行くんです。そんなちょっとしたお出かけの時でも簡単に着れて、かつオシャレに見えるようなお洋服が欲しいと思っていたので、そういうものをめざして作りました。今日着ているグリーンのセットアップもまさにそうです。楽だけど、綺麗にも見える。ルームウェアにも使えるし、外にも着ていけるというもの。わたしは普段から気疲れしない洋服が好き。自分の私生活に合ったものを作ろうということで今回頑張ってお洋服を作りました。ーーアパレルの世界やファッションの世界にはもともと興味があったんですか? 都丸:メイクはすごく好きでした。でもお洋服は20歳くらいまではセンスがないって言われることが多かったんです。だからこそセットアップに興味を持つようになったというか。これ着といたら間違いないよっていうお洋服を選ぶようになっていたんです。それが今回自分が作るもののアイデアに生きた気がします。わたしと同じようにお洋服選びをちょっと難しいなって感じる人にぜひ着て欲しいなって思います。ーー先ほどサウナが好きというお話をされていましたが、サウナにハマるきっかけは何だったんですか。 都丸:サウナは去年、サウナをテーマにした舞台をやって、その時に勉強のためにと思って通い出したらハマってしまって(笑)。ーープライベートでは結構サウナに通うようになっている。 都丸:はい。でも基本わたしはインドアな性格。プライベートの時間は家で過ごしていることが多いです。ゲームをしたり、大好きな韓国ドラマを見たり。 チ・チャンウクって俳優さんがいるんですけど、ドラマを見ていた時に「この顔ドタイプ!」って。どう見てもかっこいいって。目の形も鼻筋も通っていて、わたし、面長が好きなんだなって気づかされました(笑)。ーーグラビアで活躍されて来て、今年はどんな活動をしていきたいと思っていますか。 都丸:こういうご時世なので、グラビアも都内で撮影することが多くて……。コロナが落ち着いたら、沖縄とかの海に行って爽やかな写真を撮りたいです。そう行った場所で遊びに行くような感覚でワイワイ言いながら撮影がしてみたいです。ーーグラビア以外でやりたいことはありますか? 都丸:女優業に力を入れたいです。演技を頑張りたいなって。最近やったサイコパスの役が評判良かったので、ちょっと一癖あるような役をやれる女優さんをめざしてみたいです。深田恭子さんのように、女優もやりながらグラビアもやる、そんな感じで仕事ができたらいいなって思うんです。グラビアも、すごく大切に思っていて、グラビアはわたし自身を引き出してくれるものだと思っています。何歳になっても続けていたいなって夢を持っています。今回のブランドに関われたことも光栄です。みなさんに喜んでもらえるようなお洋服作りも頑張っていきます。今年のわたしの活動にぜひ注目していてください。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年03月20日 12時30分
劇団四季を経て朝ドラにも出演海宝直人、25周年記念アルバムリリース、代役を務めた舞台にかけた思いも
海宝直人の舞台芸能活動25周年を記念したニューアルバム「Break a leg!」が現在発売中だ。海宝は、過去に「ライオンキング」「レ・ミゼラブル」「アラジン」 「ノートルダムの鐘」など国内外の数多くのミュージカルや舞台の名作に出演。今回のアルバムは、そんな海宝がミュージカルの名曲をオーケストラと共に歌い上げるカバーアルバムだ。海宝にアルバムの聴きどころや自身の音楽活動について話を聞いてきた。 >>全ての画像を見る<<ーー今回のアルバムについて教えてください。 海宝:タイトルは演劇の世界でパフォーマーに対して使われる「幸運を祈る」という意味の言葉です。その言葉をタイトルにしたのもこういうコロナ禍の状況で、皆さんに少しでも元気になってもらったり、皆さんに寄り添いたいという気持ちがあったからです。楽曲の選曲もそういう思いに添ったものを選んでいます。ーー昨年はコロナ禍の大変な状況の中、海宝さん自身も困難に直面することが多かった一年だったと思います。 海宝:舞台がかなり飛んでしまって、芝居込みで舞台に立った回数が今年は本当に少なかったです。でも、その間に自分として今までしたことのない経験もたくさんさせてもらいました。リモートでのセッションとか、無観客配信のミュージカルとか。そういう経験の中で、改めて自分を見直す大きな機会にもなりました。自分に対する発見もあったし、こうしたい、ああしたいという自分に対する気付きも多かったです。ーーアルバムはミュージカルの名曲がたくさん入った内容になっています。オススメの曲などはありますか。 海宝:演技と切り離せないタイプの曲もあれば、音楽として単体で成立するような曲もあります。芝居に寄るのか、音楽に寄るのか、曲ごとに自分で考えながらレコーディングしていきました。特にミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター 」の中から「ゲッセマネ」( Gethsemane) を取り上げているんですが、これは自分にとって表現力と技術力がないと絶対に歌えない曲という位置付けの曲で、若い時からずっと、これから先も歌いこなせるようになりたいと思って取り組んでいる曲なんです。それを今自分できる最大限出せる力で歌っているので、ぜひ聴いてほしいなと思います。ーー25周年を記念したCDということで、改めてこの25年の芸能活動を振り返ってご自身は自分の活動をどんな風に評価していらっしゃるのでしょうか。 海宝:本当に、いろんな経験をさせてもらった25年だったなと。20代前半の頃は今のような未来は全く想像もしていなかったです。いろんな演出家の方との出会いもありましたし、今思えばジェットコースターに乗せてもらっているような気持ちでした。子供の頃は将来のことなどもちろん考える余裕はなかったし、楽しんでやっていて、生活の一環という感じでミュージカルや舞台に取り組んでいましたが、2015年の『レ・ミゼラブル』が自分にとって、この道を仕事としてやっていく上での大きな転機になったと思っています。世間の人に認知してもらえるようになって、仕事に繋がっていくようになったんです。ーー幼少期の劇団四季でのキャリアはご自身にとってどんな影響を与えたのでしょう。 海宝:小学校一年生のデビューから6年間ずっと劇団四季で舞台で育ててもらって、演劇の基礎とか、ミュージカルの基礎を劇団四季で勉強させてもらった。そういう意味では根底にある大きなものという感じです。ーー昨年はNHK連続テレビ小説『エール』にも出演されて、映像の世界でも話題になることが増えました。 海宝:いろんなことにチャレンジしたいという思いが強いです。テレビの影響力はすごくて、母からも知り合いからの反響などについて連絡が来て、テレビを見ている人は多いんだなって驚かされます。ーー将来の夢はありますか。 海宝:ロンドンで公演に出たいなって思っています。僕が海外の公演に出せてもらった時にロンドンのパラディウムシアターで渡辺謙さんと大沢たかおさんが『王様と私』に出ていらっしゃって、僕も観させてもらったんですけど、ロンドンのお客さんの間で笑いも起きていたし、反響も大きくてすごいなって思っていました。自分も世界の舞台で勝負できる役者になりたいなって。ーー海宝さんは2020年7月に亡くなった俳優の三浦春馬さんが主演を務める予定だったミュージカル『イリュージョニスト』(2021年1月27日~29日に東京・日生劇場で上演)で、三浦さんの代役として主演されました。春馬さんとのエピソードなどがあれば教えてください。 海宝:春馬さんとは共通の知り合いがいて、ちょこちょこ連絡や話をする機会がありました。初めて会ったのは読売演劇大賞の授賞式で、僕が『ジャージー・ボーイズ』のパフォーマンスで行っていて、春馬さんも来ていらっしゃっていてご挨拶をしたんです。知り合いから春馬さんが僕が出演していた『ノートルダムの鐘』を見たいとおっしゃっていると聞いていたので、「もしよろしかったら」とお誘いしたら、拝見しましたって。「一緒にやりたいですね」と声をかけてくださって、そこからお互いの舞台を観に行ったりするようになりました。僕もエンタテイナーとして俳優として三浦さんをずっとリスペクトしていたので、ご一緒できることを楽しみにしていたんですけど、こういうことになってしまって本当に残念です。ーー最後にお会いされたのはいつなんですか? 海宝:既にコロナ下でしたので直接お会いしてはいませんが『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~』で三浦さんが生田絵梨花さん(乃木坂46)と主演されていて、その作品の東京公演の千穐楽を観に行きました。終演後に千穐楽のご挨拶をされたのですが、まだ10公演くらいあるけど、コロナの影響で公演自体継続が厳しいかもしれないっていう事情もある中のタイミングで、悲しさや悔しさをにじませながらも、エンタテインメントへの情熱を話されているのを聴いて、涙が出て来たのを覚えています。ーー代役の話が来た時はどんな心境だったのですか。 海宝:やるべきかやらないべきか悩みました。プロデューサーとも話し合いの場を持って、どうしようかって。最終的には演出家のトム・サザーランドさんとお話しした時に、トムさんはこの作品を今、きちんと芝居として作り上げて、ワールドプレミアとして日本で上演したいという情熱を持っていらっしゃるのがすごくよく伝わって、春馬さんも日本で世界初演を届けたかったという想いがあったと思うと聞いた時に、自分に協力できることがあるなら全力でやるべきだと決断しました。春馬さんの想いも胸に、誠実に作品と向かい合って、この作品をいいものにしたいと思いました。ーー海宝さんの今年の目標を聞かせてください。 海宝:コロナもワクチンができて、お客さんも安心して舞台に来られるようになればいいなと思います。自分としてはの自粛期間に自分を見つめ直して蓄えたものを作品にぶつけていける年になればいいなと思っています。今年はバリエーション豊かな出演作がたくさん控えてもいます。ぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです。(取材・文:名鹿祥史)初回生産限定『Break a leg!–mare-』[CD+歌詞Booklet] 11曲 収録(Guest Vocal あり)[Blu-ray]OFF SHOT & Interview収録[パンフレット ] 40P初回生産限定『Break a leg! –luna-』[CD1+歌詞Booklet] 11曲収録(Guest Vocal あり)[CD2] 2曲 収録 (Karaoke minus1)[2021年Calendar + Serial Card] デジタルコンテンツ付き卓上カレンダー通常盤『Break a leg!』[CD+歌詞Booklet]10曲収録
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芸能ニュース 2021年03月12日 12時35分
バイト卒業できた芸人も? レインボー池田、YouTube活動の大切さ語る 吉本坂46では初のプロデュース公演が開催!
レインボーの池田直人がプロデュースする『吉本坂46定期公演 池田直人プロデュース「アイドル爆弾発令中」』が3月12、19日に東京・よしもと有楽町シアターで行われる。 >>全ての画像を見る<< 吉本坂46のシングル「不能ではいられない」ではセンターも務めたレインボー池田が初脚本、劇中歌の作詞作曲までを手がける本公演。国民的アイドルグループ「ラブリーボンバー」の初ドーム公演で突然舞い込んだ爆破予告の脅迫状から始まるドタバタ劇をコミカルに描く。出演は池田のほか、HideboH、水玉れっぷう隊ケン、はんにゃ川島、野性爆弾ロッシー、マサルコ、高野祐衣、藤井菜央、Re:Complex岡畑雛生、まるいるい、榊原徹士、しゅんしゅんクリニックPら。池田に本公演の見どころなどを聞いてきた。ーー今回の舞台はどういう舞台になるんでしょうか。 池田:キャスティングから脚本、劇中で使う音楽まで全てを任せてもらって作った公演になります。このような形でプロデュースを任されるのは初めてで楽しかったです。どうしても一緒にやりたかったHideboHさんとも一緒に舞台をやることができました。ーー魅力的なメンバーがたくさん出演しています。 池田:そうです。僕自身、普段コントとかで女役をやることが多いんですけど、今回は女役を誰かにやってもらおうということで、榊原徹士さんとしゅんしゅんクリニックPさんに女役をやってもらったりしています。アイドル組も藤井菜央っていうめちゃくちゃ歌のうまい女の子と、岡畑雛生というめちゃくちゃダンスのうまい女の子がいて、ここ2人は背丈が全く同じ。この2人が踊っているところを見たい、作詞作曲で歌も歌わせてMVも作りたいって、それも実現させることができました。ーー池田さんにとって先輩に当たる芸人の方々も多数出演しています。 池田:ケンさんとか、すごく協力してくださって、「ここ、こうした方がいいんちゃうん」「こういう動きした方がいいんちゃう」って、僕にコソっと言ってくれたりするんです。陰で僕を支えてくれるという感じでかっこいいなって。いろんな面で助けてもらえました。ーー1時間の舞台ということで、その中でこれだけのキャストを使って物語を完結させていくのは大変だったのでは。 池田:歌あり、お芝居あり、踊りありでミステリーもある。いろいろ盛り込んだ形です。神保町花月という吉本のお芝居メインの小屋があって、そこでずっと立たせてもらってきて、そこでの経験があるからこのお話が書けたという感じです。いろんな裏方さんの動きなども今回改めて見ることができて勉強になりましたし、演者さんもスタッフさんもみんなプロだなって。一回見たらもう一度見たくなるような舞台になっていると思います。ぜひ2週続けて見に来てもらえたらうれしいです。犯人探しなども楽しんでください。ーー吉本坂での活動に関して池田さんはどのようなスタンスで取り組んでいるのですか? 池田:いろんな現場で吉本坂の先輩の、例えばパンサーの尾形貴弘さんや次長課長の河本準一さんとかとお会いするんですけど、その時に兄さん方から絶対盛り上げようなって。尾形さんからも「お前、頑張れよ」って。吉本坂の活動を通じて芸人同士の絆が深まっていると感じますし、そこを僕も大切にしなきゃいけない部分だなって思っています。これを通じて仲良くなった芸人さんも多いんです。ーーレインボーとしては今年一年、どんな感じで活動していきたいのですか。 池田:レインボーとしては去年一年、毎日YouTubeにコントを上げ続けるというのをやっていたんです。365本ちゃんと上げられて、誰よりもたくさんコントを作っていたという実感があるので、そのコントで今年結果を出したいです。「キングオブコント」は絶対取りたいです。ーーコントをそれだけ作って、ネタに枯渇したりはしませんでしたか。 池田:YouTubeのネタに関しては、2人で「今、何はやってる?」「お正月?じゃあお正月の撮ろう」「ホワイトデーのをやろう」とか時期に合わせて作っていくという感じです。アイデアが何もなくっている時も確かにありました。でも一年やり続けようって。YouTubeに上げているコントは即興に近いものが多いので、その中で2人とも息が合うようになってきて、それもよかったなって。僕らがかっこいいと思っている吉本の兄さんたちはみんなネタをきちんとやっていて、カッコいいなと思う方たちばかり。僕らもちゃんとコントが面白くて、ライブを見に行きたいとお客さんに思われるようなコント師になりたいです。ーー昨年はテレビでも大活躍でした。 池田:なんともならんなと思っている時に「ネタパレ」(フジテレビ系)に出るようになったんですけど、そこに出ている四千頭身とかEXIT、納言とか、そのあたりがどんどんテレビに出だして、俺らどうなっている?って。そこでYouTubeをやりだしたりしたんですけど、綱渡りな感じもありました。今もヒーヒー言っています(笑)。軽めのヒットを何本かたたいて、まだ点数は入っていないという感じなので、ここで一発「キングオブコント」を取ったら箔がつくんじゃないかとか、いろんなことを考えます。ーーYouTubeでの活動もプラスに働いているようにも感じます。 池田:YouTubeの登録者は増えていて、テレビに出るとそっちに流れてきてくれる。自分たちのお城ができたという感じで、やりがいがあります。自分たちの番組ができた感じです。吉本でもYouTubeを始めてバイトを辞められたっていう芸人も多いですから、YouTubeでの活動はいいなと思います。正直ライブよりYouTubeをこまめにやった方がもうかったりするんです。好きな場所で好きな時間でできるのもいいなって。完全に自分たちで衣装からコントまで調整するので、成長もできます。リモートの仕事が増えて、テレビや舞台ではできないことをそこでできる。長尺のコントなんかもできたりするんです。多いときは25分のコントをやったり。今後も50万人登録めざして頑張ります。ーー同世代でライバル視している芸人さんはいるんですか? 池田:同期はもちろんですね。ゆりやんレトリィバァ、ひょっこりはん、おばたのお兄さん、からし蓮根とか、ぼる塾とか。彼らの参加している賞レースや、それぞれのキャラクターとか、すごく意識しているし、気になります。負けじと頑張りたいなっていう思いです。あと、吉本に入ろうと思ったのはそもそも藤井隆さんがきっかけ。藤井隆さんに憧れを持っているので、将来は藤井隆さんのようになれればとも思っています。一生かなわない夢かもしれませんけど。将来的にはドラマとか演技の仕事にも挑戦したいなって。応援ぜひよろしくお願いいたします。(取材・文:名鹿祥史)♦吉本坂46定期公演 第七弾 池田直人(レインボー)プロデュース『アイドル爆弾発令中』日時:3月12日、19日(金) 20:00開演 /21:00終演予定 出演:プロデューサー:池田直人(レインボー)HideboH、ケン(水玉れっぷう隊)、ロッシー(野性爆弾)、川島章良(はんにゃ)、マサルコ、榊原徹士、しゅんしゅんクリニックP、高野祐衣、藤井菜央、岡畑雛生、まるいるいチケット情報:SHOWROOMオンラインチケット:本公演¥1,5003/12(金)公演 購入サイトhttps://www.showroom-live.com/premium_live/yoshimotozaka46_st/d500983/19(金)公演 購入サイトhttps://www.showroom-live.com/premium_live/yoshimotozaka46_st/h04849
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芸能ニュース 2021年02月11日 18時00分
“在宅介護”テーマの作品で心境に変化 坂井真紀、ベストセラー映画化『痛くない死に方』に出演「自分にも起こりうることだと思って読みました」
柄本佑主演の映画『痛くない死に方』が2月20日から、シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開される。 在宅医療のスペシャリスト・長尾和宏の同名ベストセラーを映画化した本作。在宅医師・河田仁(柄本)は、家庭崩壊寸前の危機にさらされながらも、毎日仕事に追われていた。ある日、肺がん患者・大貫敏夫(下元史朗)と出会う。敏夫の娘で彼を介護している智美(坂井真紀)は、痛みを伴いながらも延命治療を続ける入院ではなく“痛くない”在宅医療を選択。河田にすべてを託すが……。 『痛くない死に方』は、死を目の前にしたとき、どんな選択をすれば“自分らしく”生きていけるのか、深く考えるきっかけを与えてくれる物語である。今回は、映画公開を記念して智美を演じる坂井にインタビューを実施。作品のことはもちろん、共演者のこと、仕事術まで幅広く伺った。ーー脚本を読まれた感想から教えてください。 在宅医療や介護に近づいている年齢ですし、友人たちからもそんな話を聞くようになったので、“ある架空の家族を演じるんだ”という距離感を持って台本を読むというよりは、自分にも起こりうることだと思って読みました。ーー坂井さんが出演している前半のエピソードは、原作・医療監修の長尾和宏さんの実体験ではなく、長尾さんが「痛い在宅医」という著書で対談した方の実話がベースとのこと。坂井さん演じる智美になるために、どんな役づくりをされましたか? 実際に長尾さんが現場についてくださったので、できるだけリアリティが出るように「こういうときはどうなんですか?」「ご家族はどういった感情になるんですか?」と細かくお聞きしました。台本も淡々とドキュメンタリー映像を見ているかのように書かれていましたので、たくさん確認させていただき、お芝居の参考にさせていただきました。ーー献身的に父親を支えつつも、時折、いら立つこともあるなど、介護シーンがとてもリアルでした。どういった気持ちで演じられたんですか? 集中して朝から晩までずっと撮影をしていたので、自分も疲労してくるし、(作品の中で)目の前には具合の悪い父親もいて。現実かどうか錯覚するわけではないですけど、感情は積み重なっていきますよね。だから目の前の状況に本当にイラつきました(笑)。もちろん、お芝居ではありますけど、本当に腹立たしいし、不安だし、泣きたくなっちゃうし……。自分の感情というものが隣り合わせにあった撮影だった気がします。“もし自分の親だったら”って考えられずにもはいられないですしね。ーーこうした重い役は、役から降りた後もプライベートで引きずることはあるんですか? 基本的に引きずることはないんですけど、その役に入っている時は、(心の中に)役の卵みたいなものがあるので、どこか違った自分を連れている感覚はあります。さっき笑っていたのに急に役に入れるお芝居ではないから、そういった意味では気持ちが重い方に近かったのかもしれません。ーー坂井さんは、在宅医療は『痛くない死に方』だと思いますか? 病における痛さは別として、本人が望むのであれば、それは痛くないことになるのかなって思います。ーー撮影に入る前とクランクアップした後で在宅医療に関するイメージは変わりましたか? 想像でしかありませんがとても大変なことだろうと思っていたことが、お芝居の中でですが体験し、寝られない状況や不安な気持ちなど、擬似体験をした感覚になりました。ただ、家族の死は悲しいことだけど、誰にでも訪れること。私も家族に迷惑をかけて死にたくないという思いが一番にきますが、どこかで“家族なのだから迷惑をかけてもいいんだよ”って。 この表現が正しいのかは分からないですけど、死ぬのにもすごく力がいるものだと実感した部分もあるので、“介護大変”というよりは、大変だけど、みんなで頑張らなきゃいけないものなのだと感じました。生まれるときも「めでたい」って言われたのだから、やっぱり家族を送り出す時も、辛いことを乗り越えて、うまく言えませんが、前向きに進めるものであればいいなって。ーー主演の柄本さんとは初共演だそうですね。どんな印象を持たれましたか? いつも楽な感じ。ガチガチに決めてくるわけではなく、楽に現場にいらっしゃって、そこの空気に漂うようにお芝居をされている印象です。“どんなキャラクターでくるんだろうな、この先生”って思っていたんですけど、フラッとくる感じがすごくリアリティがありました。ーー医療関係者の成長や苦悩も描かれている本作ですが、坂井さんの人生で“成長できた”と思ったターニングポイントを教えてください。 子どもが生まれたことは大きいかもしれないです。子どもの姿を見ていると、もうひとつの人生を私も一緒に歩ませてもらっている気がして、子供と一緒にはじめてのようなはじめてでないような体験をして、子供が一つ学ぶたびに私も一緒に学んでいます。なにがなんでも守りたい子供の存在は大きいですし成長せねばと思う毎日です。ーー昨年は節目となる年齢を迎えられましたが、今後、女優さんとしてどんな目標や夢を持たれていますか? 若い時は出たい作品やご一緒したい監督への強い思いに溢れていましたが、今は、1シーンでも私が必要と思ってもらえることがすごくうれしくて。だから、呼ばれたからにはいい仕事をしたい、そしてそれを大事に積み重ねて、素敵なおばあちゃんを演じられる女優になっていきたいですね。ーー長年俳優業をされていますが、仕事の向き合い方が変わることはあるんですか? いつも一生懸命は変わらないです。一つひとつ大切に、大げさかもしれないけど、これが最後の作品だと思うように(笑)。ーーありがとうございます。では、最後に本作の見どころを教えてください。 誰もが迎えるべき瞬間の1ページを描いた作品です。そこに答えはないかもしれませんが、少しのヒントだったり、自分について考えたりするきっかけになる映画だと思います。こんな時期ですが、ぜひ劇場へ足をお運びください。(取材・文:浜瀬将樹)■坂井真紀さんスタイリスト:梅山弘子(KiKi inc.)ヘアメイク:ナライユミ■公開情報『痛くない死に方』出演:柄本佑 坂井真紀 余貴美子 大谷直子 宇崎竜童 奥田瑛二監督・脚本:高橋伴明 原作・医療監修:長尾和宏公式サイト:http://itakunaishinikata.com/(c)「痛くない死に方」製作委員会2021年2月20日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開
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芸能ニュース 2021年01月29日 17時30分
大食いキャラでベスト・ボディジャパン入賞! 谷あさこ、初写真集で“ギャップのある体”を披露 食べ過ぎた後のメンテナンスも明かす
大食いフリーアナウンサーとして『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)など、様々な番組で活躍中の谷あさこが1st写真集『Chérie』を発売する。 >>全ての画像を見る<< 谷はアシスタントMCとしてレギュラー出演する『美BODYサロン』(BSフジ)をきっかけに美BODYメソッドを学び、美しい身体を競う日本最大のコンテスト「ベストボディ・ジャパン2020」日本大会にも参戦。モデルジャパン部門ガールズクラス(18~29歳)で3位に輝くなど実績を残した。本写真集はそのコンテストの予選と全国大会の間に撮影されたものだといい、磨き上げられた谷の美ボディが堪能できる内容となっている。谷に改めて本写真集の見どころや、ボディメイキングの秘けつなどを聞いた。ーー谷さんにとって初めての写真集が発売されます。 谷:写真集を出す自体、わたしにとって初めての試み。普段グラビアの撮影の仕事を頻繁にすることもなかったし、いろんな衣装を着ることもそんなになかったんです。わたしのいろんな一面が見れる内容になっていると思います。ーー初写真集ということで撮影は苦労もあったのでは。 谷:セクシーな衣装を着ながらも、あんまりエロくなり過ぎない、女性目線で見てもこれきれいだなって思えるものを作りたかったので、表情をきちんと作ることを意識しました。最初は慣れないので表情が硬かったんですけど、徐々に(スタッフと)打ち解けて、いろんな表情を作れるようになりました。見ていて飽きない感じも出したかったので、横顔のカットなども、自然な表情を出せるよう努力しました。好きな音楽を聴きながらリラックスしてやったのもよかったと思います。楽しい撮影になりました。ーー衣装も自分で選んだんですか。 谷:事前にたくさん打ち合わせをして、かなりたくさん衣装を用意してくださったので、その中から自分で、「これ着たい!」って思うものをリクエストすることも多かったです。この撮影に挑むに当たって、いろんな方の写真集を見たりして勉強したんです。その上で衣装もこだわりを持って選びました。ーーどんな方の写真集を参考にしたんですか? 谷:話題になった田中みな実さんの写真集はもちろん、白石麻衣さん、深田恭子さんの写真集も見たりしました。ーー同じフリーアナウンサーの立場でもありますし、田中みな実さんの写真集にはかなり刺激を受けたのでは。 谷:あれだけ大ヒットしていましたし、女性目線で見ても、本当に自然な表情の写真が多くて、肌感も良いものが多くて、わたしもこんなふうに女性から見てきれいなものを作りたいなって思いました。ーースタイルの良さでは谷さんも田中さんに負けていないのでは。 谷:いえ、それはないです(笑)。ーー「ベストボディ・ジャパン2020」に出る直前の撮影だと聞きました。スタイルをかなりストイックに仕上げた中での撮影だったと思うのですが、自分の顔や体のパーツで長所だと思える部分はありますか。 谷:予選と全国大会のちょうど間のタイミングで撮影できたんです。絞った後の体ではありました。自分の長所は目だと思います。光が入っている時の目はチャームポイントかなって。でも、わたしお尻が小さくて、そこはかなりコンプレックスでした。ーー写真集の見どころはどんなところですか。 谷:わたし、普段は大食いキャラとかで知られているので、こんだけ食べている人がどんなお腹なんだろうとか、スタイルが保てるんだろうかとか興味を持つ人も多いと思うんです。大食いからは想像つかない、ギャップのある体を見たり、楽しんでもらえたらいいなと思います。ーー大食いを仕事にすると、大変な部分もあるのでは。過食が肌に影響したりしませんか。 谷:脂っこいものとか、味の濃いものを食べたりしたら、確かに顔がむくんだり、肌が荒れたりします。でも、そこはかなり普段から注意して取り組んでいます。ーーどんな工夫をされるんですか。 谷:運動をして代謝を良くしたり、添加物の入っていない食事を心がけるようにしています。大会に向けて減量したり、トレーニングをする中でもそういうことを特に意識しました。添加物の入ったものを食べなくなったら、体も自然とそういうものを受け付けなくなるよう変化するんです。食べたいと思わなくなるんです。例えばおにぎりが食べたくなったら、家で自分で作るようになりました。添加物とか、無駄なものを食べなくなると、減量も早くなる。そんなことにも気付くことができました。ーー美にストイックであろうとすると、食費や美容にかかるお金も結構かかるのではないですか。 谷:(所得に対して)食費が6割という感じです(笑)。洋服とかの方が節約しているかもしれないです。洋服は一度買えばなくならないけど、食べるものはなくなってしまう。食べることに我慢したくないので、食費を結構使う方だと思います。ーー一番好きな食べ物は何ですか。 谷:和食です。お米が好きなんです。お米は好きな銘柄もこだわって選ぶようにしています。精米日も意識して買ったり、炊き方にもこだわっています。炊飯器も自分の好きな炊き方ができるものを選んだり。お醤油や卵にもこだわりがあります。ーー自分でもよく料理をするのですか。 谷:します。これは和食ではないんですけど、得意料理はカオマンガイ(海南鶏飯)です。東南アジアの料理なんですけど、蒸した鶏肉にご飯がついたもの。一時ハマって、自分ですごく追求しながら作っていたら、自分のレシピまでできました。シンガポールに行って何店舗も回って食べて研究したりしたんです。ーーグルメですね。料理に絡んだお仕事も今後は増えそうですね。 谷:やってみたいです。普段から自分が食べるものをこだわって作るのが好き。カレーとかもスパイスから作ろうって思うし、もっといろいろな料理を作りたいって思っています。ーー昨年一年を振り返ると、どんな一年でしたか。 谷:転機の年だったと思います。自分の仕事の基盤となるようなものをいろいろ作り上げていけた年になったと思います。これを機に今年は飛躍の年にしたいです。ーー次の写真集はどんなシチュエーションでやりたいですか。 谷:海外で撮ってみたいです。ヨーロッパが好きなんです。ゆっくりするなら南の島もいいですけど。今はこういう(コロナ禍の)状況なので、国内も回ってみたいって思っています。わたし、旅行が好きなので。ーーコロナ禍で昨年からおうち時間が増えたと思います。家ではどんな過ごし方をしていますか。 谷:わたしの場合はネットフリックスが癒やしでした。ドラマが好きなので、韓国ドラマとかをよく見ています。ーードラマや映画はイケメンか、ストーリーならどちらで選びますか。 谷:昔は好きな俳優さんで見ていたけど、最近は内容重視です。ストーリー重視じゃないと最後まで見れないんです。ーーイケメンの話が出ましたけど、谷さんはどんな男性がタイプなんですか。好きなイケメンはいるんですか? 谷:チャ・ウヌ(男性アイドルグループASTROのメンバー)が好きです(笑)。でも、やっぱり中身が大切ですよ。性格のいい人。あと、あまりにも食に無頓着な人は困ります。カップラーメンでいいとか、そういう人はちょっと。尊敬できる部分があって、普段の生活や食のことなど、ちゃんと自分の管理ができている人がいいです。ーー最後に今年の目標を。演技の世界に挑戦したい気持ちはありますか。 谷:お芝居もやってみたいですね。悪役とかやってみたいです。写真集も出せましたし、フリーアナウンサーの仕事もしっかりやっていきたいと思っています。いろんなことに挑戦できる一年になればいいなと思います。みなさん、応援よろしくお願いいたします。(撮影・文:名鹿祥史)谷あさこ1st写真集『Chérie』128P オールカラー2021年1月23日(土)発売本体2,700円(税抜き)
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芸能ニュース 2021年01月18日 17時30分
芸能界で魅力的なバストは「デヴィ夫人」 日本一エロいグラドル・森咲智美が“詐欺バスト術”を伝授!
“日本一エロすぎる”グラビアアイドルの森咲智美が、自身初となる書籍『人気グラビアアイドル直伝! 詐欺バスト術』(サンマーク出版)を12月14日に発売した。同書は森咲が公式YouTubeチャンネル「森咲智美チャンネル」に投稿したバストアップ関連の動画をきっかけに書籍化が実現。胸を美しく見せるための様々なプロのテクニックが書かれている。同書について森咲に改めて読みどころなどを聞いてきた。 >>全ての画像を見る<<ーー今回の書籍はどんな内容になっているのでしょう。 森咲:簡単に言えばヌーブラや、胸へのメイク、ブラジャー選びなどでいかに胸を美しく見せるか、詐欺れるかを書いています。わたし、バストは盛ってなんぼだと思っているんです。胸を美しく大きく見せる術を、グラビアアイドルの視点から書いています。胸に自信を持っていない方とか、左右胸の大きさが違って悩んでいる方とか、そういう方が自信を持てるような内容になればいいなって思っています。ーー森咲さんにとって理想の胸はどんな胸ですか。 森咲:この本の中にも書いてあるんですけど、胸は上を向いている方が若々しくて張りを感じるし、きれいな三角形の胸がいいと思うんです。上向きバストに見せるための術もこの本の中にたくさん書いています。ーー胸を美しく見せるノウハウはどんなタイミングで習得していったのですか。 森咲:明確にこのタイミングというのはないんですけど、グラビアをやる中で自然と寄せて上げた方がいいなというのは身に付いていたんです。それを改めて今回言葉にした感じです。グラビアアイドルは常に胸を見られるので、見え方はそもそもいつも意識していたんです。わたしは特に手島優さんや森下悠里さんを見てこの世界に入った一人。「女性が見てきれいだなって思える胸って素敵だな」っていうところからいろんなノウハウを蓄積していきました。ーーブラ選びなども詳しく説明してあるそうですが。 森咲:1日の中で時間帯によって、寝る前のブラ、仕事用のブラ、盛りたい時のブラとか、わたしの場合はうまく使い分けたりしているんです。おっぱいはブラの中で常に動いちゃうもの。それをうまく直していこうとか。この本の中ではそういったバストのケア方法も詳しく説明しています。グラビアアイドルの人を見ていても、バストの盛り方やケア方法で損をしている人を時々見かけることがあるんです。インスタグラムなんかでも、もっとよく見せられるのにって。そういうテクニックも書いています。ブラだけでなく、胸を魅力的に見せるお洋服についても紹介しています。ーー意中の男性に対して胸を効果的に見せるにはどうすればいいのでしょう。 森咲:常に胸を見せていたら「その人だけのものじゃないよ」ってなっちゃうと思うんです。わたしがデートに行くんだったら、レストランでお料理を取り分ける際にさりげなくちらりと見せるとか、そういうふうにします。ーー女性同士でも胸を気にし合うことはあるんですか。 森咲:わたしはグラビアアイドルなので特にそうかもしれないです。イベントなどで他のグラビアアイドルの子やタレントさんとご一緒する時は自然と目がいっちゃいます。ーー森咲さんがそういったグラビアアイドルやタレントの中で素敵に感じた胸の持ち主は誰ですか。 森咲:そうだな……。デヴィ夫人とか魅力的だなと思います。テレビに出るときに色気やオーラがすごいなって。相当頑張っているんだろうなって思います。胸も頑張っていて、チラ見せとかしていて、美意識が高いんだと思うんです。わたしもデヴィ夫人のように年を取っていけたらいいなと思います。ーー他に挙げるとすればどんな方がいますか。 森咲:夏菜さんもすごいです。細いけど豊満で、超きれい。ドラマで共演したことがあるんですけど、肌もきれいだし、でかいし魅力的でびっくりしました。言うことないという感じです。あと、衝撃的だったのはKカップのももせももちゃん。ブラジャーどこで買っているんだろうって。谷まりあちゃんとかもすごくエロい身体しているなって。わたし、どこか女性の胸を男目線で見ているところがあります(笑)。ーーグラビアアイドルとして活躍し、SNSやこういった出版物に至るまで幅広く活動を行う森咲さんですが、今後、タレントとしてはどんなふうに活動していこうと考えているのですか。 森咲:わたしの根本にあるのはグラビアが大好きということ。それをやりつつ、盛れる下着や水着、自分の見せ方、そういったことに対して女性のお手伝いができる存在になりたいなと思っています。ーーイベントなどに出る時に森咲さんのポージングのうまさにも驚かされた記憶があります。水着を着て、どんなポージングをすればいいかというテクニックなどはどうやって習得したのですか。 森咲:グラビアアイドルをやる前にレースクイーンをやっていたんです。そこで撮られることの楽しさを覚え、その後アイドルをして、実際にカメラマンに撮られるようになってさらに勉強しました。まだまだ自分でも足りないところはあります。自撮りとかも、もっと勉強しないとなと思っています。ーー最後に来年に向けての抱負をお願いします。 森咲:今年は一年、グラビアで成果を出せた年。来年は今回の本を機会に男性向けだけでなく、女性向けに発信していける活動も増やしていきたいです。ぜひ森咲に注目してください!(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年12月23日 17時30分
「すぐに垂れるわよ!」イジられた泉ピン子と仲良しに? 清水あいりがサガミオリジナル宣伝大使に就任、意外な憧れの喜劇俳優も明かす
サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)の12代目宣伝大使にグラビアアイドルの清水あいりが就任した。 “ゴムじゃないコンドーム”として2005年の発売以来愛され続けている同商品は、生体適合性の高いポリウレタン素材で作られ、その薄さはなんと0.02ミリ台。臭いのもとであるたんぱく質を含まない素材で、ゴム臭がないこと、ポリウレタンの持つなめらかさを生かすやさしい使用感、また、肌のぬくもりが瞬時に伝わる優れた熱伝導性を持つのが特色だ。ゴムアレルギーの心配もないといい、業界初のブリスターパックで、開封時に製品が傷つくことがないよう配慮されているのも嬉しい。 >>全ての画像を見る<< 清水はこのサガミオリジナル002の宣伝大使として、毎年恒例のクリスマスイベント「サガミオリジナルプレゼンツ さびしんぼナイト2020」にも出演予定だ。同イベントは日本最大級のクリスマスパーティーとして知られ、今年は、12月25日にオンラインで開催。AbemaTV(22:00〜24:00)にてトーク企画&ミュージックライブの2部構成、2時間の生放送で楽しむことができる。MCをスピードワゴン、オーガナイザーを窪塚洋介が務め、清水、橋本梨菜、森咲智美がアシスタントでイベントを盛り上げる。イベントを前に清水にサガミオリジナル002の魅力や、イベントの見所などを聞いて来た。ーークリスマスが近づいていますが、清水さんは今年どんなクリスマスを過ごす予定ですか? 清水:クリスマスはお仕事が詰まっているんです。だから、今回の「サガミオリジナルプレゼンツ さびしんぼナイト2020」に出演し、音楽やトークを楽しめることがわたしにとってのクリスマスプレゼントかもしれません。実はわたし、仕事が今すごく充実していてやりがいを感じているので、クリスマスにお仕事がいただけるのがとても嬉しいんです。仕事がなければ、1人でいるのが好きなので、1人ラーメンや、映画を部屋で楽しんでいたかもしれません!ーー今年1年を振り返ると、清水さんはグラビアだけでなく、バラエティなどでも活躍されました。一緒に共演して思い出に残っている芸能人の方はいますか? 清水:真っ先に浮かんだのは泉ピン子さん!ピン子さんは撮影していない時もあのままの感じ。なかなか出会える機会もない方なので共演できてすごく感動しました。最初は「あんた誰だ」って感じだったんですけど、わたしの胸を見て「すぐに垂れるわよ!」っていじってもらえたり、すぐに仲良くなれました。あとダウンタウンさん。小さい頃から辛いことがあってもダウンタウンさんの番組を見て乗り越えられたりすることがあったんです。去年初めて共演して、またご一緒したいと思っていたら、今年実現して嬉しかったです。ダウンタウンさんはオーラが半端なくて、わたしにとってとても大きな存在です。収録中も「いらんこと言うなよ!」って目で訴えてきたり、面白いです。また共演したいです。ーー清水さんがバラエティやテレビに出るとテレビ局の人に口説かれたりしませんか。 清水:わたしは全くそう言うことがなくて……。もう少し口説かれてもいいのにって思うことがあります。ーー清水さんはさっき1人の時間が好きとおっしゃっていましたが、そういう感じだとなかなか恋のお相手も見つかりにくいのでは。 清水:恋に関しては今は全く考えてないんです。むしろお仕事が恋人みたいな感覚でお仕事を楽しんでいます。ーー理想のタイプの男性はどんな人ですか。 清水:理解力があって男らしい人が好きです。お互いに高め合えるような存在の人がいいです。芸能人でいうと吉本新喜劇の辻本茂雄さんみたいな男くさい感じの人がいいです。ーーちなみにこの一年で清水さんがもっとも愛を感じた瞬間は? 清水:え〜、愛か……。でも、コロナの影響で今年は人とあんまり会えない時期が続いたじゃないですか。春は一ヶ月間一歩も外に出ずだったんですけど、久しぶりにお仕事が再開するってなった時に、マネージャーさんとかお仕事の関係者のみなさんに再会できて、その時に改めてみんなの愛を感じました。愛を再確認できたという意味で、わたしの場合はこういうコロナの時期の自粛期間もいい経験になったんじゃないかなと思っています。ーー今回サガミオリジナル002の宣伝大使。このコンドームはどんな商品ですか。 清水:サガミオリジナルさんのコンドームは一つ一つ個別包装されていて、開けると表側とかちゃんと書いてあって、すごくわかりやすくなっているんです。今までのコンドームと違い、コンドームに傷がついたり破れたりすることもないんです。安心して使えるコンドームだと思います。ーー「サガミオリジナルプレゼンツ さびしんぼナイト2020」のPRもお願いします。 清水:2時間の生放送で、トークに音楽と内容盛りだくさんになっています。寂しいみなさんはぜひ放送を見てクリスマスを感じてください!ーー最後に清水さんといえば“関西弁あいうえお”。リアルライブの「リアル」でアイウエオできますか。 清水:いいですよ!(リ)理性吹っ飛ばしたら(ア)あかんで、(ル)ルールしっかり守って気持ちよくなってな!(取材・文:名鹿祥史)さびしんぼナイト2020http://www.sabishinbonight.com/「童貞を殺す空手」特別Ver.「サガミオリジナルを童貞に伝授する空手」https://youtu.be/PmkciKaVNJo
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芸能ニュース 2020年12月02日 07時00分
桐山漣、転機は『俺スカ』!『光源氏くん』『おじカワ』話題作出演続き、「もっといろんな役を」日仏合作映画主演で新境地
フランス人のロナン・ジル監督がメガホンを取る日仏合作映画『海の底からモナムール』が12月4日から公開される。日本映画に影響を受ける同監督が描く本作は日本を舞台に、日本のキャストを起用して描かれるロマンティック・ホラー。主演を桐山漣(漣はさんずいに連が正式表記)が務め、清水くるみ、三津谷葉子らが脇を固める。すでにゆうばり国際ファンタスティック映画祭ゆうばりチョイス部門や、大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門で上映されて大きな話題を呼んでいる。主演の桐山に改めて見どころなどを聞いてみた。 >>全ての画像を見る<<ーーフランス人監督がメガホンを取るインターナショナルな作品への出演。最初にお話をもらった時はどんな印象を持ちましたか。 桐山:物語的にはホラーなんだけど、これって幽霊のラブストーリーでもあるなっていう印象を持ちました。ホラーというジャンルだけではひとくくりにできない不思議なテイストの作品だなと思いました。あと、脚本をもらった時はフランス語を直訳しただけの日本語の言葉が並んでいて、そのままだと厳しいなって。僕らが演じながら直していく作業が必要だなって思いました。ーー直訳になっているセリフを自分たちの言葉に置き換える作業があったというのは面白いですね。 桐山:直訳を直す作業は、読み合わせの時とか空いている時間に、控え室が合同だったので、共演者とクラスメイトのような感覚で行いました。そのままやると直訳の不自然な形になるなって。できるだけ、かっこよく、ナチュラルになるようにやろうって。ーーロナン・ジル監督にはどんな印象を持ったんですか。 桐山:監督は奥さんが日本人で、日本語を話すんです。奥さんから日本語をよく聞いているせいか、話す日本語も女性的で、癒やしキャラです。撮影も「よーいスタート!」ってメリハリをつけてやる感じじゃないんです(笑)。ふわっと始まる感じ。役柄に関しても細かいオーダーはない。なかなかないスタイルだなって思いました。ーーヒロインは10年前、イジメに遭い、島の崖から飛び降りた女子高生・ミユキ(清水くるみ)。「愛されたい」という想いを17歳の時のまま、ずっと抱いて今も瀬戸内海の浜にいるという設定。桐山さんは当時、そのミユキが想いを寄せていたタクマ役を演じます。 桐山:なかなか自分の思っていることを言えないような、現代の男の子という感じ。嫌なら嫌、好きなら好きとか、自分の思いを話すのが苦手な現代人の象徴のような存在だと思いました。不器用なタイプだなって。10年前の高校時代のやりとりなんかは共感できる部分がありました。ミユキのことが気になっているけど、いじめられている対象の子を好きになったりしたら、自分もいじめられてしまうんじゃないかっていう気持ちがあって、気になっているのに好きだという気持ちを表現できない。自分もそういう立場にいたら、それでも好きと言えたかなって。自分で自問した時にタクマの気持ちが分かりました。そういうセンシティブな部分に共感できることが多かったです。ーー桐山さんはこれまで『ミュージカル テニスの王子様』はじめ、『仮面ライダーW』など様々な作品に参加してこられました。今回、こういったインターナショナルな作品に出演され、今後は俳優としてどのような活動をしていきたいというビジョンを持っているのでしょうか。 桐山:いろんな役、作品に幅広く挑戦していけたらいいなと思っています。30代のうちにしておきたいのは自分のポジションをもっとしっかりと作っていきたいということ。これまでは二枚目的な役が多く、それはそれでありがたいことだと思っていましたけど、それだけでなく、時としてもっと面白い役柄を求められた時に、それに応えられるような存在でありたいって。見た目にとらわれない役をやっていきたいと思っているんです。最近出演したよるドラの『いいね!光源氏くん』(NHK総合)や、『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ・日本テレビ系)などで演じた役柄を経て、その流れでもっといろんな役をやりたいなって。ーーご自身で最近、これは役者としてターニングポイントになったなという作品はありましたか。 桐山:古田新太さん主演の連続ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)がそうだったと思います。古田さんが女装している高校教師役。僕は副担任で彼にいろいろ振り回される役所。コメディなんですけど、そういう役をやらせてもらえるのは初めてで、新太さんとの共演で、コメディについて学ぶことが多かったし、コメディに対する興味がすごく湧いたんです。狙うと面白くなくて、一生懸命やると面白いとか。『光源氏くん』もそうだったんです。そういった役を通じて、もっと違う自分を出せるんじゃないかって思えた作品でした。ーー『いいね!光源氏くん』の反響は特に大きかったのでは。 桐山:大きかったです。ちょうどコロナ禍で、ああいう居候コメディというのも、みなさんの気持ちを和らげる効果があったのかなって。ーーコロナのお話が出ましたが、自粛期間はどんなふうに過ごしていたんですか。 桐山:不安とかは、特になかったんですけど、自分がかかるか、からないかの不安というのはありました。今まで2、3カ月仕事がない時もありましたし、必要とされない時は仕事がない。だから、仕事がなくなるのが不安とかより、自分のせいで仕事上迷惑をかけたらどうしようとか、そういう気持ちの方が大きかったです。ーー自粛期間にハマったことはありますか。 桐山:この作品の影響もありますが、YouTubeなどで公開されていたホラーの動画にハマりました。怖いけど面白いっていう(笑)。ーー最後に本作について改めて見どころをお願いします。 桐山:ホラーだけど、身構えないで見てほしいです。日本の幽霊とはちょっと違った、みんなが想像するホラーとは違った作品。フランス人監督らしい、ゆったりした流れを持った作品でもあり、そういった部分も楽しんでほしいです。5年前に撮った作品で僕自身はやっと公開されるという安心感も正直あります。5年前の自分を見られるのは恥ずかしい気持ちもありますが、そこは温かい気持ちで見てもらえたらうれしいです。(取材・文:名鹿祥史)出演:桐山漣 清水くるみ三津谷葉子 前野朋哉 杉野希妃脚本・監督:ロナン・ジル撮影: ドミニク・コラン 音楽: RONAN GIRRE & ASWEFALL 配給: アルミード 2017 / 日本・フランス/ カラー/ シネマスコープ/ 5.1 / 84分Besoin d’Amour Film Partners公式サイト:uminosoko-movie.com※写真クレジット<桐山漣さん>ヘアメイク:江夏智也(raftel)スタイリスト:吉田ナオキ衣装協力:WYM LIDNM、REV、GARNI、NUG
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芸能ニュース 2020年11月21日 18時00分
PASSPO☆の頃は飛行機が苦手だった? 奥仲麻琴、今後はYouTubeで仮面ライダーの動画も!【話題のYouTubeチャンネル“ここだけの話”】
アイドルグループPASSPO☆の元メンバーでもあるタレントの奥仲麻琴が、公式YouTubeチャンネル『奥仲麻琴ちゃんねる』を開設して一年が経つ。チャンネルでは奥仲の日常がほのぼのとしたトークで紹介されるほか、奥仲のちょっとユニークな趣味や好きなことなどがキュートに、そして自然体な笑顔で紹介されていく。奥仲にYouTubeにかける想いや、今後の展開などについて話を聞いてきた。 >>女性ならではの悩み話やビキニ姿の公開も! 漫画家の倉田真由美と弁護士の三輪記子が異色のタッグ【話題のYouTubeチャンネル“ここだけの話”】<<ーーチャンネルを開設して一年。奥仲さんのYouTubeでの活動について教えてください。 奥仲:始めた頃はテーマを絞った方がいいのかとか、色々考えたりした時期があったんですけど、テーマとか考えずに好きなことをとにかく色々喋って行こうって。そんな感じで始めたチャンネルです。わたしは飛行機が大好きなんですけど、実際に飛行場に行って、飛行機や飛行場にまつわることを紹介したり。とにかく楽しみながら更新しています。ーー奥仲さんは飛行機とかゾンビとか深海魚とか、好きなものがたくさんありますものね。しかもどれも意外性のあるジャンルばかりで、ユニークです。 奥仲:そうなんです(笑)。趣味が変わっていて、人となかなか被らないんです。飛行機に関しては言えば、ゆるーく、誰にでもわかる感じで紹介しているんですけど、飛行機好きの方もたくさん見に来てくれたりして、それがすごく嬉しいです。自分の好きなものを通じて自分に興味を持ってもらえるって。ーー飛行機といえば、PASSPO☆での活動の影響も大きいのでは。 奥仲:PASSPO☆がもともと飛行機をモチーフにしたアイドルだったんですけど(コンセプトが「空」と「旅」、モチーフはキャビンアテンダント)、実はわたし、PASSPO☆にいた頃は飛行機に乗るのとか苦手だったんです(笑)。じっとしているのが苦手なので。でも卒業して海外に色々旅行するようになって飛行機って面白いなって思うようになって、詳しく調べるようになったんです。最近はずっと乗っていたいって思えるほど。ーー好きなことを自由に発信できるという意味で、YouTubeチャンネルでの活動に関してはそれなりに手応えも感じているのでは。 奥仲:正直、今はまだ手応えとか全く感じれていないです。最近は特に停滞気味で……。カメラを見て1人で喋るってことにもなかなか慣れなくて(笑)。でも自粛期間中にいろんなYouTuberさんの動画を見て、すごく自由にやっていらっしゃるのが羨ましいなって。だから、今後は人を介して作るのではなく、わたしがもっと自分で動画編集をして自己プロデュースのような形で発信できたらいいなって思うようになっているんです。パソコンが苦手なので、今までしてこなかったんですけど、編集のこととかもっと勉強しようと思っています。自分なりの見せ方をもっと考えていけたりしたらいいなって。ーー普段はどういうチャンネルを見たりしているのですか。 奥仲:ほぼ寝る前に見るのは『きまぐれクックKimagure Cook』。あと、『パパラピーズ』。二人組なんですけど、さすが関西の方で、ツッコミが本当にすごくて。大食い系のチャンネルとかも深夜に見たりします。ーー今後YouTubeを通じてやりたいことはありますか。 奥仲:あります。今は新型コロナウィルスの問題とかもあって、海外にも行けていないんですけど、だいたい年に3回くらい海外に行くんです。だから、本当ならもっと各国の空港とかを紹介したかったんです。今の状況が少し落ち着いたら、国内外問わず旅行関係のことももっと発信してみたいです。ーー飛行機以外で最近ハマっていることはあるんですか。 奥仲:この自粛期間にラーメンにハマりました。つけ麺とか好きだったんですけど、自粛期間にラーメンをUberとかで頼めることを知って、色々食べるようになったんです。「AFURI」っていうラーメン店がすごく好きです。つけ麺ですけどあっさりしているんです。ゆずを使っていたりして。自粛期間にラーメンも自分でも作るようになったりしました。料理も自分で作るようになったんです。そういえば最近、料理中に包丁で指を大怪我してしまって、ダメだなって思ったりもするんですけど、楽しいです。最近はほぼ毎日のように作っています。特に麺類が好きで、素麺、ラーメン、パスタとか。麺類って食べやすいところがすごくいいなって(笑)。ーーPASSPO☆を卒業して5年。この5年間は振り返るとどんな時期でしたか。 奥仲:自分がやりたかったことにたくさん挑戦させてもらえた5年だったなって。SNSの活用に関しても自由にやらせてもらえて。SNSは得意じゃなかったんですけど、一年前からインスタも毎日更新するようになったんです。一年で5万人くらいフォロワーが増えて、頑張れば、見てくれる人はちゃんといるんだって。挑戦したことが形になって返ってくるのは嬉しいです。SNSやYouTubeにもっと前向きに取り組んでいきたいと思えるようになりました。ーー最後に、奥仲さんと言えば、元仮面ライダーのヒロイン(2013年『仮面ライダーウィザード』コヨミ役)でもありました。仮面ライダーへの思い入れのようなものは今でもありますか。 奥仲:ちょうど東映のチャンネルでわたしが出ていた仮面ライダーの特集をやっていて、当時見てくれた人から「また見ているよ」って声をかけられたりするんです。ファンの方もわたしの演じたキャラクターをずっと好きでいてくれて、当時幼稚園児だったのに今は中学生になっていたりして、何年も前のことなのに作品を覚えていてくださるのが嬉しくて。そういう作品に出会えることはそうないのですごく感謝しています。わたしがSNSで仮面ライダーについて呟くとたくさんリツィートしてくれたり。今後は仮面ライダーにつても何か発信できたらいいなって思っています。皆さんもぜひ、わたしのSNSやYouTubeに遊びに来てください!(取材・文:名鹿祥史)奥仲麻琴ちゃんねるhttps://www.youtube.com/channel/UCKypbf5OzFW1w5R7sHm2vrQ【今後の出演予定】2021年初夏公開映画「ある家族」高橋綾役https://motion-gallery.net/projects/familyhome2020
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芸能ニュース 2020年11月14日 18時00分
女性ならではの悩み話やビキニ姿の公開も! 漫画家の倉田真由美と弁護士の三輪記子が異色のタッグ【話題のYouTubeチャンネル“ここだけの話”】
漫画家の倉田真由美と弁護士の三輪記子が運営するYouTubeチャンネル『みわたまチャンネル』は、共に40代でワーキングマザーな2人のぶっちゃけた女子トークが魅力だ。 >>芸能界ピアノ女王なのに“音痴”で近所トラブル!? 山口めろん、動画には映っていない秘密も明かす【話題のYouTubeチャンネル“ここだけの話”】<< 40代でワーキングマザーである以外にも、2人は高学歴、一家の大黒柱など共通点が多く、「エイジズム」などちょっとお堅い話に切り込んだかと思えば、「巨乳」の悩みについて赤裸々にトークをしていたりと、そのトークテーマの幅も広い。チャンネルの魅力やYouTube制作の裏側について、倉田とコンビを組む三輪に話を聞いて来た。ーー『みわたまチャンネル』を始めた経緯を教えてください。 三輪:以前、漫画家の倉田真由美さんとテレビ番組で一緒になって、意気投合してプライベートでも仲良くさせてもらうようになったんですけど、そのくらたまがYouTubeを始めたいっていうことでわたしを誘ってくれたんです。ーー弁護士をやりながらのYouTube動画投稿は大変じゃないですか。 三輪:毎日アップはしているんですけど、撮影は2週間に一回。まとめて撮っているので本業を圧迫するほどではないです。一本一本も短いし、撮って出すという感じ。編集や文字入れはカメラマンがやってくれるんで、そんなに大変ではないです。そもそも本業を圧迫していたらやらないです。本業が第一なので。ーー三輪さんの中でこのチャンネルはどういう位置付けのものになっているんですか。 三輪:日々感じたことを話して残す日記のような感じです。話すブログという感じです。それを2人でやるからこそ、内容にも広がりが出てきて面白くなると思っています。ーー各回のテーマやアイデアはどこからきているんですか。 三輪:最初はとりあえず始めてみようって、やりながら変えていこうっていう感じで始めたんです。ネタは2人でネタ出しをして相談しあって決めています。日々ネタを考えるようにもなって、それがすごく楽しいです。ーー性に関するテーマが多い印象ですが。 三輪:なかなかそういうテーマで話す機会がないし、情報としてもあまり流通していないんじゃないかってことで、そのテーマが多いのかもしれません。ーーオススメの回はどれですか。 三輪:それはビキニ披露の回です(176回から184回にかけて倉田と三輪がビキニになってトークを行う)。男性の方が多く見ていたと思うんですけど、私たちとしては同世代の女性や、20代、30代の女性とか、実は女性に見てもらいたくてやったんです。今のありのままの自分でやろうということでそうしたんです。2人とも痩せていないし美しくないけど、ビキニを着ていて、だからって死ぬわけではないよって、幾つになっても冒険できるというメッセージを込めてそうしたんです。ーー露出は平気だったんですか。 三輪:わたしは30代の時にグラビアに出たりしていたので、露出して恥ずかしいという感覚はくらたまと少し違うかもしれません。(そこは聞いてみないと分からないですけど)当然、恥ずかしいという感情はありますけど、見せたいという気持ちよりも、チャレンジとしてやっているので、平気でした。ーー視聴者は現状男性、女性どちらが多いんですか? 三輪:男性が多いです。女性も増えて欲しいという思いが当初からあるんですけど、今はそうなっています。でも最近は女性も増えてきました。ーー倉田さんは一緒に組んでどんな印象ですか。 三輪:似たところもあるけど違うところもある。変わった人だなって(笑)。やっぱりものを書く人、創作をする人は感性が独特だなって。くらたまみたいな人は周りにはあんまりいません。でもテレビに出る人はみんなどこか変わっていますよね。今のわたしの課題はそのくらたまのへんてこりんな魅力を引き出すことだなって。そこが興味が尽きない部分でもあり、くらたまの人を惹きつける力なんです。ーー逆に倉田さんといることで引き出される自分はありますか。 三輪:自分自身が弁護士であることに改めて気付かされます。仕事によって形成された人格について、くらたまと話すことでクリアになる感じです。わたしが職業的に身につけたものは彼女には絶対ないもの。2人で話す中で自分の個性になっていると思います。ーー男性について話す回もありますけど、2人は男性の趣味も全く違うんですか。 三輪:若干似ています(笑)。最終的には違う人だけど、途中通る道が似ているという感じです。男性のことを学歴や収入では見ないというところが似ていると思います。ーー弁護士さんはエリートが好きなイメージがあるんですけど。 三輪:わたしがそういうタイプならくらたまと仲良くなっていないと思います。今の夫も全然エリートではないですよ。今わたしは44歳ですけど、弁護士は10年目。男の人と付き合うというのは20代から、どんどん変遷していくものなので。昔はエリートじゃないと嫌という時期もありましたけど、今は違います。自分にとってどんな人が大切か、人生の中で何が大切かを、生きていく中で気づいてきたんです。わたしの場合は収入や経歴よりも、面白い人であることが大切。人としてへんてこりんなところもある方が面白いって思うんです。寝て起きて毎日面白い人がいるのと、寝て起きて稼ぎの多い、学歴の高い人がいるのがどちらがいいかは人によっても違うと思います。そういう話もチャンネルの中でしています。ーー将来的にはチャンネルをどんなことをしていきたいんですか。 三輪:最終形はまだ考えていないです。まだ始まったばかり。これからだなって。チャンネルの中で、わたしたちが伝えたいことにフィットするような人にインタビューとかもしてみたいなと考えています。普段これってちょっとおかしいなと考えていることについて話したり、女性が年齢関係なくまだまだチャレンジしようって思えるようなそういう内容のものを発信していきたいです。ーー三輪さん自身はYouTubeはよく見るんですか。 三輪:わたしは健康系とか、ストレッチ系のもの、ヨガを扱ったものとか、そういうのをよく見ます。いずれはそういう内容のものもチャンネルの中で挑戦してみたいです。わたし1人でやる回は大人の勉強法とかも紹介しているんです。それは男女問わず興味を持てる内容だと思います。本音は女性の人にもっと見て欲しいです。今後はもっと工夫をして登録者を増やしていきたいです。(取材・文:名鹿祥史)みわたまチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCDOgpvXF9YLinMtUvHhdiWw
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2023年09月10日 17時00分