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芸能 2022年02月28日 12時20分
『ゼンカイジャー』森日菜美、初写真集に「173点」今後も女優業に意欲「朝ドラに出たい」
女優でグラビアイドルの森日菜美が27日、都内でファースト写真集「もりだくさん。」(講談社)の発売記念お渡し会を開催した。 >>全ての画像を見る<< 初の写真集について、森は「まさかわたしが写真集を出せるとは思っていなかったので、幻かなって。作るからにはわがままも聞いてもらって、夢の詰まった写真集になりました」と紹介。写真集の出来栄えについても「2年前の自分に夢が叶ったよって。173点です」と採点。「ヒナミで173です」と笑顔を見せる。 森はスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)のフリント・ゴールドツイカー役で人気を博した。今後についても「女優業で羽ばたいていきたいって思っています。野望はたくさん。始球式をやりたいとか朝ドラに出たいとか。森ヒナミが世に出回るようにたくさんの作品に出ていきたい」と夢を語る。 「フリントちゃんは茶目っ気たっぷりの女の子。フリントが皆さんに元気を与えたように、わたしもみんなに元気を与えたい」とも述べ、まもなく21歳を迎えることについても「自分が21歳になるとは、背筋がピンと伸びる感じ。21歳も愛嬌たっぷり全開でいきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年02月28日 12時00分
『サンモニ』寺島氏、「ウクライナにも原因がある」「大統領はコメディアン」発言で批判
27日放送の『サンデーモーニング』で、ロシアのウクライナ侵攻に対する評論家・寺島実郎氏の発言に、疑問の声が相次いでいる。 番組はロシアのウクライナ侵攻について取り上げ、コメンテーターに意見を求める。寺島氏はロシアについて、「ロシアが失ったものは大きい」「プーチン専制は極端に言うと、ヒトラーがやったこととほぼ同じストーリーに移りつつあります」などと非難する。 >>「韓国と関係を改善して…」バイデンリスク回避へ持論 『サンモニ』青木理氏の発言に疑問の声<< ところが、「ウクライナの方がね、一方的な被害者なのかって言うと、そうでもない。私は20年ウクライナの政治ってのと向き合ってきたんですけれども、それこそ思い出していただきたい、2004年のオレンジ革命とかね」と指摘。 さらに、寺島氏は「次第にどうなっていったか、国作りにとって。ウクライナってすごく逞しい国作りをしているよねって方向に進んだのかと言ったら、そうでもない。例えば、そのゼレンスキーっていう大統領はですよ、これ誤解されてはいけませんけど、コメディアンだった人ですよ。コメディアンはいかんなんて話じゃないです。人気者を大統領に選んでいくっていう流れの民主主義に走ったと、ウクライナの方は。我々は考えなければいけない。民主主義の価値ってどういうとこにあるのかね、我々自身の問題として考えないとですね。専制化していく民主主義っていうのと、ナショナリズムに走ってね、一方ですね、いつの間にか衆愚政治って言うかですね、要するにポピュリズムに走っていく民主主義っていうね、両方の危険性をはらんだ、その展開を目撃しているんだっていうことをよく認識しておくべきだと思います」とコメントした。 この発言に、「ウクライナも悪いと言いたいってこと? ちょっとひどすぎない?」「コメディアンが大統領になるような国とバカにしている。許せない」「ロシアの批判をせずにウクライナを貶めるなんて考えられない」「この期に及んで職業批判とは許しがたい」「大炎上発言では?」「コメディアンだとしても、民主主義で選ばれた大統領ですよね」とネット上では批判の声が上がる。 ただし、「これがサンデーモーニングの通常運転」「目くじらを立てても仕方ない」という擁護の声もあった。ネット上では批判の声が目立っているが、寺島氏の目には「ウクライナにも原因がある」と映っているようだ。
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スポーツ 2022年02月28日 11時00分
大谷翔平、「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」は達成できない? 長引く日程遅れで浮上する深刻な問題とは
日本時間の3月1日、メジャーリーグは予定通り、3月31日(現地時間)にペナントレース開幕戦を行えるのかどうか、“ファイナル・アンサー”を出す。現地時間2月25日、本来ならば、オープン戦も始まっていた。今季のメジャーリーグの日程はゴチャゴチャになり、その被害を受けるのは大谷翔平選手のようだ。 「大谷はオープン戦の成績があまり良くありません。打撃成績が特にそうなんですが、マシン打撃とは異なるピッチャーの生きたボールに対応するのに、他選手よりも時間のかかるタイプなのでしょう」(米国人ライター) 日本のプロ野球解説者たちも同様の指摘をしていた。投手、打者の双方の調整、さらに投手登板した翌日以降の疲労度合いなど、他選手よりもやらなければならないことがたくさんあるからだろう。 >>エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中<< 「今季ペナントレースの試合数を減らす案も、選手会、メジャーリーグ機構の両方から聞こえてきました」(前出・同) 大谷は本塁打王のタイトルも射程圏内にある。しかし、投手・大谷はエンゼルスの大黒柱的な存在であり、今季からア・リーグ、ナ・リーグともに指名打者制(=以下DH)が採用される。 これまでナ・リーグ球団主催ゲームではDH制が使えなかったため、ベンチスタートとなることもあった。ナ・リーグのDH制採用により、「大谷の打席数が増える」という見方もあるが、投手に専念し打席に立たない試合も出てくるだろう。 今季、改めて「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」にも挑戦するわけだが、勝ち星、本塁打の数字はともに積み上げていくものだ。ペナントレースの試合数削減はマイナス要素でしかない。「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の偉業を阻む原因は、MLB機構と同選手会の新・労使協定の交渉難航に尽きる。本来なら、オープン戦がスタートしていた25日のことだ。MLB機構は公式ホームページで「3月8日以降のオープン戦スタートに」と伝えていた。 「その25日、MLB機構と同選手会が直接対面しての話し合いを行っています。時間にして約5時間、ロックアウト突入後、最長の時間が費やされました」(現地取材記者) しかし、その5時間だが、前出の米国人ライター、現地メディア、関係者などの話を総合すると、実際に対面しての議論に全てが費やされたのではないようだ。一方が提案を出すと、相手側が「待った」をかけ、離席してオンラインで誰かに報告し、対案を伝えるというのを繰り返していたらしい。 「実際、議論に費やされたのは、1時間程度だと思う」(前出・同) こんな調子では早期の決着は難しいだろう。 大谷の古巣・日本ハムの元同僚らによれば、大谷はメジャーリーグのキャンプ地であるフロリダ州にすでに入っており、スポーツジムなどで個人練習を続けているそうだ。 「コロナ禍による出入国の制限などがなければ、ギリギリまでNPBの練習施設を利用することもできたんですが…。個人でできる練習には限界があります」(関係者) エンゼルスの開幕投手に大谷を予想する声も少なくないという。DH制をいきなり解除して、打席に立つ可能性もある。二刀流は調整に他選手の2倍の練習時間を要するのだろう。交渉の遅延、試合数削減の話、どちらも大谷にとってマイナスでしかない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月28日 10時50分
新日本欠場中の飯伏幸太が3.1日本武道館大会で復帰!オスプレイらユナイテッド・エンパイアと対決
新日本プロレスは3月1日に東京・日本武道館で開催する『旗揚げ記念日』で、負傷欠場中だった飯伏幸太が復帰すると発表した。 飯伏幸太が待望の復活だ。第4試合にて、飯伏は天山広吉&小島聡&永田裕志との本隊カルテットで、ウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン&ジェフ・コブ&アーロン・ヘナーレのユナイテッド・エンパイアと対戦する。 昨年10月21日に『G1クライマックス』優勝決定戦、オカダ・カズチカとの試合中の負傷で、長期欠場中だった飯伏がいよいよ復活する。『ニュー・ジャパン・カップ2022』へのエントリーも発表され、3月6日福島・ビッグパレットふくしま大会の1回戦で対戦するグレート-O-カーンとはこの試合が前哨戦となった。さらに、この日は、1.5東京ドーム以来の新日本マット参戦となるウィル・オスプレイ、ジェフ・コブ、アーロン・ヘナーレとユナイテッド・エンパイアが揃い踏みするのも注目だ。 また、今大会にはGLEATから、CIMA、T-Hawk、エル・リンダマンの#STRONGHEARTSが電撃参戦することも決定。今年の1.4東京ドームでサプライズ登場を果たし、1.5東京ドームにも出場して話題を呼んだCIMA。試合後のコメントでは「是非、新日本プロレスのセルリアンブルーのマットに上げてください」とセコンドについたT-Hawk、リンダマンも含めた#STRONGHEARTSでの参戦を要求していたが、この動きに真っ先に反応したのが、常日頃、他団体勢との対戦を希望しているIWGPジュニアヘビー級王者のデスペラードだ。2.11仙台大会での防衛戦後には、リング上で「ちょっといろいろやりたいことあんすよ。リンダマンとかT-Hawkとかね、まだやったことがねえからさ」と東京ドーム大会に続いて、#STRONGHEARTSの名前を出しており、今大会では#STRONGHEARTS勢がIWGPジュニアヘビー級王座まで辿り着くための爪痕を残すことが出来るのか期待したいところ。 このほか、新日本のOBからは、越中詩郎がG.B.Hの一員として参戦する他、田中稔がタイチ&TAKAみちのくとのトリオを結成して、バレットクラブのバッドラック・ファレ&石森太二&エル・ファンタズモと6人タッグで対戦する。(どら増田)
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芸能 2022年02月28日 10時35分
乃木坂46の新センターに前代未聞の疑惑? YouTuberコレコレに情報寄せられ物議「ウソなら発表してほしい」の声も
人気アイドルグループ・乃木坂46の新センター・中西アルノを巡り、暴露系ユーチューバー・コレコレがある疑惑を告発している。 2月1日に加入が発表された5期生の中西。一方、23日には3月23日発売のニューシングルでセンターを務めることが明らかに。異例の大抜擢にネット上からは大きな反響が集まっていた。 >>乃木坂46の新曲、「欅坂化」指摘でファン大荒れ 新センターが「平手2世」、「バックダンサー」化の他メンバーも問題に<< そんな中、ネット上で話題となっているのはコレコレが26日に行ったツイキャス。その中でコレコレは「本当の話なの? これ」と訝しがりつつ、中西の昔のツイッターと思われるアカウントの内容が流出していることを紹介した。 アカウントの発信内容は、パパ活や売春、下着の売買を匂わせるもので、投稿には自撮り写真も添付されていた。疑惑に対し、コレコレは当初「なんで本人って確定してるの?」「なりすましできる」と指摘。しかし、そのアカウントに投稿されていたペットのトカゲの写真と、中西がメディアで紹介していたペットのトカゲが同じ生体に見えるといった情報がリスナーからもたらされていた。 この騒動に、ネット上からは「このままセンターでいいの…?」「ウソならウソって公式から発表してほしい」「似てるとは思うけど本人ってにわかに信じられない」「加入前に調べなかったの?」「乗っ取りの可能性もある」といったさまざまな声が集まっている。 果たして、この騒動に運営側は発信を行うのか――。記事内の引用についてコレコレ公式ツイキャスより https://twitcasting.tv/korekore19
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芸能 2022年02月28日 08時00分
岸井ゆきのが浜辺美波の“秘密”を追いかける! 映画『やがて海へと届く』予告動画解禁、杉野遥亮など豪華俳優陣も出演
女優の岸井ゆきのが主演を務める映画『やがて海へと届く』が、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家・彩瀬まる氏による小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる物語だ。 主演を務めるのは、その卓越した演技力の高さで映画・テレビ・舞台と幅広く活躍する岸井。主人公の親友・すみれを演じるのは、映画のみならずテレビやCMなど、引く手数多の浜辺美波が演じる。他にも、俳優・杉野遥亮をはじめ、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研と、豪華俳優陣が集結。監督は、モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目されている中川龍太郎氏が務め、彩瀬氏の世界観と圧倒的映像美が融合された作品となっている。 公開に先駆け、28日より本予告編が解禁。映像には、物語の始まりとなる真奈(岸井)とすみれ(浜辺)の出会いから始まり、突然真奈の前から姿を消すすみれのシーンが。ビデオカメラに残された“秘密”や、すみれの恋人・遠野(杉野)から知らされるすみれとの思い出、知られざる想いや言葉の意味などを、身の回りに残された断片的な“痕跡”を辿りながら、本当の“すみれ”を探す旅に出る姿が映されている。さらに、初解禁となる真奈の同僚・国木田役の中崎や、すみれの母親役の鶴田、中嶋など、豪華共演陣の姿も。 また、同時に解禁されたポスタービジュアルには、間近に見つめ合う真奈とすみれの横顔が。「ふかく、ふかく、あなたを想いつづける」という、キャッチコピーからラストシーンに期待が高まる本予告編とポスタービジュアルとなっている。 映画『やがて海へと届く』は、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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社会 2022年02月28日 07時00分
日本スポーツ界の利権をさらう〝黒船〟の参入が? 今後の五輪中継は大きく変化か
TBSの安住紳一郎アナウンサーが、北京五輪最終日を迎えた20日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で、NHKのオリンピック中継を巡る姿勢を批判した。 同番組の放送時間帯は、史上初の金メダルが期待されたカーリング女子の日本-イギリス戦がNHK総合で放送されていた。 安住アナは、「得するのはNHKだけだよ。オリンピック(の放送)を一緒にやろうって言ってさあ、お金を出しといて。民放が放送する種目は裏のBSでやるっていうさ。なんていうやり方だ」と批判。 >>橋下氏、平野歩夢の逆転V見逃し騒動でNHKを猛批判「国会の追及ネタになる」冷ややかな指摘も<< さらに、「民放テレビなんか潰れればいいと思ってるんでしょ? すぐ、みんな言うもんね、『スポーツはNHKで見た方がいいんだ』みたいな。見ればいいじゃない」と視聴者に対する不満をぶちまけたのだ。 そして、「どうせ今日なんか誰も聴いてないんだから、私も思いの丈をいっぱい述べちゃうわ」と興奮冷めやらぬ様子だったのだ。 らしからぬ毒舌に対して、ネット上では《スポーツ中継となると、どうしても民放はNHKに敵わない》、《安住さん、勇気を出してくれましたね》、《NHKと民放の間でどんな話があったかわからんけど、安住さんの言いたいことはわかるよね》、《民放のネットって日本全県に及んでいるわけでは無くて、県によっては全く放送がない系列もある》など賛否両論が巻き起こったが、もはや、そのレベルで収まるような話にならなくなってしまうかもしれないというのだ。 「すでに日本国内では、プロ野球、Jリーグの放映権は〝黒船〟である外資のDAZN(ダゾーン)が独占状態。それどころか、サッカー日本代表のワールドカップアジア最終予選のアウェー戦の放映権まで獲得してしまった。放映権料を決めるIOC(国際オリンピック委員会)からすれば、少しでも高い金額を提示したところに売るのがビジネス。なので、DAZNが本気で五輪の放映権を獲得しに来たら、日本のテレビ各局は対抗できないだろう」(放送担当記者) 今月22日から、DAZNは1か月の定額利用料金を1925円から3000円に値上げ。かなり強気だが、五輪放映権獲得への布石かもしれない。
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芸能 2022年02月27日 21時00分
【放送事故伝説】『ズームイン‼朝!』でレポーターが感電?伝説の事故!
昭和時代の生放送では、現在では考えられない無茶な撮影が行われていたこともあり、ロケでの事件・事故は現在とは比べものにならないほど多かったという。 その中でもとりわけ「伝説的」とされているのが1979(昭和54)年、日本テレビ系の朝の情報番組『ズームイン‼朝!』で発生した「感電事件」であろう。 これは福岡のローカルタレント安田栗之助が同年11月29日、ロケ中に感電し一時的に気を失ってしまった事件である。 >>【放送事故伝説】アンジャッシュ渡部事件最大の“闇”?「ブランチ風船事件」<< 安田は福岡県内で営業する移動式のたこ焼き屋にインタビューしようと、マイク片手にたこ焼き屋のマイクロバスのドアノブに手をかけた。 だがその瞬間、安田は「あああ!」と大きな声をあげ、「すいません!ちょっと……」「助けて!」と叫び声を上げたのだ。 この中継を日本テレビのスタジオで見ていた司会の徳光和夫は「え?どうしたの?」「大丈夫?」と心配の声をかけるが、安田は苦悶の表情を浮かべ叫び続けていた。 スタッフが慌てて駆け寄ると安田は「すいません。手がしびれて……」とスタッフに感電したことを伝えた。この時、筋肉が収縮してしまったのか、ドアノブから手が離れず。スタッフが無理やり引きはがすとその場に倒れ込み失神してしまった。 「ロケ続行不可能」と判断したスタッフは、日本テレビのスタジオに返した。徳光は「うーん。ちょっとあれですね。大丈夫ですか?」と思わず心配した。 しばらくして、福岡の安田が目を覚ました。徳光が「大丈夫か?」と声をかけると安田は「ええ、マイク持ってドア触った瞬間、しびれがビーンときたんですよ!危ないですね!」と感電した時の様子をレポート。そして、なんと安田は「さて、今日はたこ焼きの話題です」そのままたこ焼き屋のロケを続行した。 だが、感電した直後ということもあり、スタッフもたこ焼き屋の店主も安田が気になってしょうがない様子。徳光も「たこ焼きより感電の話がむしろ聞きたいんだよね」としながら「生まれて初めてしびれてしまった」「恋にしびれてみたい」と見事に落とし話題を締めた。 出演者が感電し失神するまでの様子が全て収められ、かつ何事もなかったかのようにリカバーした技術は高く評価された。昭和時代に発生した代表的なハプニングとして今も知られている。
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芸能 2022年02月27日 20時00分
所属事務所から〝武士の情け〟を受けた東出昌大
長年所属した「ユマニテ」との専属契約を2月14日付で解消していた俳優の東出昌大だが、気になる近況を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 東出はおととし1月に女優の唐田えりかとの不倫が発覚し、それが原因で同年7月に女優の杏と離婚。 しかし、その後も仕事をこなし復調の兆しを見せていたが、昨年10月に「週刊文春」(文芸春秋)で、ロケで滞在していた広島に東出が20代のハーフ美女を呼び寄せたことを報じられ事務所がプッツン。 >>宮崎謙介元議員、東出昌大に応援の手紙「この人はダメだな」妻・金子恵美元議員はバッサリ<< 舞台の千秋楽を迎えたタイミングでの契約解除で、事務所のホームページ(HP)には事務所の社長名義で《これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》と異例の声明が掲載された。 同誌によると、東出が向かったのは人里離れた山奥。離婚前に杏の勧めで狩猟免許を取得していた東出は、富士山のふもとで狩りをするのが趣味。 そのため、地元の人が騒動を知らないことも心が安らぐようで、なけなしの金で買った中古車を自分で運転して頻繁に山にこもっているというのだ。 「東出のことを買っている監督や演出家はいるので、舞台や映画の仕事は入るのでは。とはいえ、人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』の続編への出演は厳しいのでは、と言われている」(映画業界関係者) 事務所の異例の声明はまるで〝破門状〟のようなもので、東出のイメージダウンは必至だが、事務所から〝武士の情け〟を受けていた。 「いつの間にか、事務所のHPから契約解除発表の声明が消えてしまった。いつまでも掲載していては、東出が出直しできないと思ったのでは。さすがに、そこまでされれば東出も心を入れ替えてやり直す気になるのでは。おそらく、事務所に対しては、肩代わりしてもらった慰謝料の弁済金などがたっぷり残っており、杏への子どもたちの養育費の支払いもある。いつまでも休んでいる場合ではなさそうだ」(芸能記者) 今度こそ、周囲の善意を裏切らないでほしいものだ。
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芸能 2022年02月27日 19時00分
中澤裕子、モー娘。時代の話に坂本昌行の家族がドン引き? 破局の真相は“高いプロ意識”か【芸能界、別れた二人の真相】
元V6の坂本昌行が、3月26日放送のドラマ『ペットドクター花咲万太郎の事件カルテ』(BS-TBS)での主演が決まった。坂本がテレビドラマの主演を務めるのは、2003年放送の『TRASHMASTAURANT』(フジテレビ系)以来19年ぶりで、同局のドラマ出演は初となる。坂本は、ちょっと風変わりだが動物を心から愛する動物病院の獣医師役。刑事役の女優・矢田亜希子らとともに事件の真相に迫っていく。 坂本は、V6のリーダーとして活躍。2021年11月、デビュー26周年の記念日に同グループは解散した。解散発表後の同年12月、女優・朝海ひかると50歳で結婚。今年1月の一部ニュースサイトによれば、ファン離れを危惧した坂本はかねて「アイドルでいるうちは結婚しない」と明言していたと報じ、“プロアイドル”として業界からも称賛の声が上がったという。 >>辻仁成、三谷幸喜の妻と未成年不倫で離婚? 南果歩が見限ったのは他にも理由が【芸能界、別れた二人の真相】<< そんな坂本が、かつて“結婚間近”ともいわれていたのが、モーニング娘。の元リーダー・中澤裕子である。 「2人の出会いは、2001年9月に共演したミュージカル『フットルース』での共演だったそうです。2人は恋人役を演じていたことに加え、モー娘。を2001年4月に卒業したばかりの中澤とは、アイドルグループのリーダー同士ゆえに年齢が近いことから注目を集めました。そして翌2002年に一部で、V6が香港公演から帰国して坂本(当時31歳)が中澤(当時29歳)に会いに行ったと報じられたのです。その後もお酒好きの2人が何度も都内のダーツバーで目撃されるなどいろいろな目撃情報が飛び交ったのですが、決定的なショットは撮られていませんでした」(芸能ライター) 2009年11月、『女性セブン』(小学館)がついに2人の初となるツーショットをキャッチ。記事では、同年10月に都内の豚しゃぶ料理店でデートしていた時の様子を伝え、中澤の左手薬指に指輪が光っていたとも報じた。 さらに2010年2月、芸能ジャーナリストの故・梨元勝さんが自身のサイトで「V6坂本、中澤と結婚近し」と伝えた。梨本さんによれば、同年1月に中澤の実家がある京都で2人が目撃されていること、同月には坂本が自身のラジオ『V6 Next Generation』(JFN系)で新居を購入したと発言したことを併せて紹介。周囲からは結婚秒読みともいわれた。 しかし2010年5月、坂本は舞台『アリバイのない天使』の制作発表で、中澤とは「友人として仲良くしているだけ」と交際を否定。同年12月、『週刊女性』(主婦と生活社)が破局を報じたのだ。 記事によると、坂本の実家に中澤が結婚の挨拶をしに行った際、中澤がモー娘。時代の暴露話をしたことで家族への印象が悪くなり結婚に反対されてしまったのが破局の原因だという。また、坂本の親だけではなく、ジャニーズ上層部も坂本の結婚を認めていなかったとしている。 また、2020年12月のニュースサイト『NEWSポストセブン』では、中澤との交際当時、坂本に結婚願望がなかったと報じている。中澤は2012年4月に会社経営男性と結婚。坂本との破局後すぐに結婚したことから、結婚観に隔たりがあったと推測された。坂本の煮え切らない態度をきっかけに、中澤が“長すぎる春”にピリオドを打ったともいえる。 一方で、2021年12月の一部ニュースサイトでは、V6の最年長リーダーであった坂本が長年にわたり支え続けてくれるファンを大切するとともに、V6を守るために結婚を見送ったとも報じられている。 破局の真相は諸説あるが、人気アイドルグループのリーダー経験者同士が結婚していたとしたら、芸能史を揺るがしたことだろう。
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