>>チュートリアル徳井が地上波テレビ復帰 ナイナイ岡村「俺も説教くらってんから!」と激励<<
「以前より若干痩せこけた感じの徳井は、番組冒頭、神妙な面持ちで自身の騒動について、『この1年間自分自身のことを見直した』と回顧。『社会人として至らなかったところ、未熟だったところ、だらしなかったところをしっかりと反省し、今後は納税に関すること、その他いろんな手続き、しっかりとやるべきことをやって国民の義務を果たして行こうと思っております』と謝罪し、約束していました」(芸能ライター)
だが、この後は自然と番組に溶け込んでいった。働く女性が選ぶスイーツとして、トリュフ味のポテトチップスなど材料にこだわったものが紹介されていた際には、「家飲みとか、家で鍋とかする時に イケてる女子はこういうのを持って来るんですよ。燻製されたミックスナッツとか。気の利いた女子やなみたいな」とモテ男らしい女性のトーク。
さらに、「(マカロンを)買いに行く時にテンション上がるよね。キレイな店内でショーケースにキレイなマカロンがいっぱい並んでるところ」と告白。フットボールアワー後藤輝基から「なんで女子目線?」とツッコまれていた。
徳井は今まで、番組のフリップやボードの進行を務めていたが、いなくなってからは「カモンヌさん」と称した代役が週替わりで登場。この日も「カモンヌさん」として今田耕司がやってきて、徳井は今田のアシスタントという、変則的な形で出演した。これはおそらく『ロンドンハーツ』で、ロンドンブーツ1号2号・田村亮がスタジオ収録の見学者として呼ばれているように、批判を最大限に抑えるための対策だろう。
そんな徳井は、一度ディナーコースが2万8千円もする高級寿司屋に、今田から「元気出せよ会」という名目で連れて行ってもらったと回顧。「めちゃくちゃうまくってお値段もなかなかだった」としながら、会計時、今田が財布を忘れたことが発覚。「財布忘れたから出してって、無職のオレに」と自虐トークをして笑いを誘っていた。
さらに、今田が徳井に「アシスタントくーん」と呼びかけ、徳井は「はいはーい」と答えるなど、プライドを捨てた感じで収録に臨んでいた。SNS上では、どうして休んでいたのか忘れたという声も多かったが、未だに厳しい声もある。今後の徳井の活動を見守りたいところだ。