アンジャッシュは、渡部建が複数の女性との不適切な関係を2020年6月に『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、芸能活動を自粛。2022年2月にレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ系)で約1年8か月ぶりに復帰した。しかし、ネット局が打ち切られるなど世間の風当たりは未だに強い印象がある。
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そんなアンジャッシュに対し、塙は芸人らしく舞台での復帰を画策していたという。塙は「アンジャッシュさんさ、漫才協会に入ってもらいたいと思ったの。ネタで復活するのが一番いいと思った。漫才ってネタにできる。相殺出来る。舞台で『不倫すれ違いコント』とかやって」と話すと、オードリーの若林正恭も「絶対面白いよね」と共感を寄せていた。
このプランを塙が渡部の相方である児嶋一哉に話したところ、ボケだと思われて「入んねーよ」「入るわけねーだろ」とブチギレられたという。
これには、ネット上で「この話、そんなめちゃくちゃでもないだろ」「ナイツ塙のアンジャッシュ渡部復帰のために漫才協会入りって現実としてアリだと思うね」「漫才協会入ればいいじゃんね。万々歳だよ。わかってないな、大島さん」「これはアリだと思う。テレビにこだわる必要はないしなぁ」といった声が聞かれた。
さらに、塙は自身が「漫才協会入ってなかったらもっと早く売れてるかもしれない」「もっとワーキャーで早く売れていたかも」とボケるも、若林から「ツラ見たことあんのか」、相方の土屋伸之からも「キングコングタイプじゃない」と強烈なツッコミを浴びせられていた。これにも、ネット上では「塙のこういうボヤキ大好きだわ」「何だかんだで漫才協会一番愛してるのは塙さん」といった声が聞かれた。