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レジャー 2007年04月26日 15時00分
しらさぎ賞 ベルモントノーヴァが重賞初V
25日、浦和競馬場で行われた「第45回しらさぎ賞」(SIII 1400m)は、3番人気のベルモントノーヴァ(牝6歳 船橋・出川克厩舎)が制し、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分25秒1(不良) やや出遅れ気味のスタートだったが、先行馬2頭が引っ張るよどみない流れの中、中団から4コーナーを回ったところでポッカリとあいたインを突くと、直線で突き抜けた。 船橋に転入してきた当初に比べ、精神面で大人になり、馬体もふっくらと成熟しつつある。陣営は今後については、じっくり進めたいとのこと。今回の勝利で優先出走を得た「第11回スパーキングレディC」(JpnIII 川崎1600m 7月4日)などを視野に、ローテーションを考えていく予定だ。
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スポーツ 2007年04月26日 15時00分
新日本プロレス 菅林直樹新社長が所信表明
新日本プロレスの株主総会が25日、東京・目黒区にある同事務所で行われた。社長代行だった菅林直樹副社長が代表取締役社長になり、親会社ユークスの橋木孝志氏が常務取締役に就任。本紙コラム「新日本の闘う男」でお馴染みの菅林氏による新体制がスタートとなった。 新体制の幕開けだ。 この日、新日プロで行われた株主総会。サイモン猪木前社長、“世界の荒鷲”坂口征二相談役、魔界倶楽部の星野勘太郎総裁、“鬼軍曹”山本小鉄ら、そうそうたるメンバーが出席し、社長代行で副社長の菅林氏が新社長に承認され、親会社ユークスの橋木孝志氏が常務取締役に就任することが決定した。 3月にサイモン新社長が東京・銀座にある公園の前で異例の“青空会見”を開き辞任を表明。その後、株主総会前には蝶野正洋や長州力、獣神サンダー・ライガーなどが次期社長候補に挙がるなど混沌としていたが、社長代行として新日プロの舵取りを行っていた菅林氏が、そのままスライドする形で収まった。 本紙コラム「新日本の闘う男」でもお馴染みの菅林新社長のあいさつは後日行われる予定。しかし、本紙にはそんな“新日本の闘う男”こと菅林直樹新社長から“所信表明”のメッセージが届いた。
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芸能 2007年04月25日 15時00分
高部あい 死ぬ気で頑張る
美少女クラブ31の高部あい(18)が24日、都内で初主演を務める舞台「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」の製作発表に出席した。 演劇集団キャラメルボックスの代表作で7年ぶりの上演。事故で家族を亡くした女子大生(高部)と幽霊になった家族の出会いを描く。 「小2の学芸会でクラゲを演じて以来の舞台。ポジティブな役なので、演じながら成長したい。死ぬ気で頑張ります」と高部。 東京公演は7月5日-8月5日、池袋サンシャイン劇場で。【写真】初舞台で初主演を務める高部あい=東京・汐留
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芸能 2007年04月25日 15時00分
「俺は、君のためにこそ死ににいく」完成披露試写会
石原慎太郎東京都知事(74)が製作総指揮した映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」(5月12日公開)の完成披露試写会が24日、都内で行われた。 作品のモデルで「特攻の母」と呼ばれた島浜トメさんを演じた岸恵子(74)は「この映画は偉大だったトメさんへの鎮魂歌。負け方の美とか国のプライドのために命が失われるようなことがあってはならない」と話した。 同作に関しては「パッチギ! LOVE&PEACE」の井筒和幸監督が「戦争賛美はあかん」などと批判。出演者の窪塚洋介が「これを戦争賛美というやつはアホだ」と反論し、話題になっている。 また同作は5月に行われるカンヌ国際映画祭のマーケットで上映される。【写真】映画「俺は、君のためにこそ死ににゆく」の完成披露試写会に出席した(左から)中越典子、田部未華子、徳重聡、岸恵子、石原都知事、窪塚洋介
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スポーツ 2007年04月25日 15時00分
ハッスル 他イベントとのコラボレーションへ
ハッスルがPRIDEを主催するDSEから独立し、新会社「ハッスルエンターテインメント株式会社」が運営していくことが24日に発表された。新会社の下、生まれ変わった新生ハッスルは、今後、他団体との外交にも積極的に取り組む予定で、いくつかのエンターテインメント系イベントとの合同興行や対抗戦など、夢のコラボレーションが実現しそうなムードだ。 ハッスルの営業権をDSEから譲渡されたハッスルエンターテインメントは昨年12月に設立され、代表取締役には、これまでハッスルのソフトプロデュースを担当してきた山口昇氏が就任している。現在はすでに業務移管作業を開始しており、5月9日の「ハッスル・ハウスvol.24」(後楽園ホール)からは新会社が主催、制作に当たる。 新生ハッスルの今後について、ハッスル関係者は「他団体との対抗戦や合同興行などのコラボレーションも視野に入っている。ひとつのプランとしては出ている話」と語っている。これまでは他団体所属やフリーの選手らが集まって独自の世界観を築いてきたハッスルだが、他団体と接触することで、これまでとは違った形でのムーブメントやサプライズを起こすことになりそう。
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レジャー 2007年04月25日 15時00分
天皇賞・春(GI 京都芝3200m 29日) メイショウサムソン 春天へ死角なし
年明け初戦、そして転厩初戦でもあった大阪杯を快勝。順調な滑り出しを迎えたメイショウサムソンが、前哨戦を叩かれて青写真通りの上昇カーブを描いている。 「手探り状態だった」(高橋成師)という中で、しかも2冠馬という強大な肩書き。大阪杯を勝つには勝ったが、一方で“必勝”の2文字からくる仕上げすぎの不安がないわけでもなかった。 しかし、そこは“ビッグ・シゲ”たる同師の懐の深さだ。動じることなく「きちんと疲労が残らないような状態でもっていったから。レース後の攻め馬でも苦しそうな素ぶりは見せていないよ」。淡々と語るなかにも、師の自信が伝わってくる。 「状態さえ良ければ折り合いのつく馬だからね。こういう馬が厩舎にいると、スタッフ一丸となれる。期待に応えられるよう頑張ってほしいね」 今朝はDWコースで6F76秒5、終いも12秒2でまとめる圧巻の動きを披露。これで負けたら仕方がないというほどの仕上がり状態だ。
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レジャー 2007年04月25日 15時00分
天皇賞・春(GI 京都芝3200m 29日)マツリダゴッホが豪快デモ
昨年こそディープインパクトという不動の存在がいたため堅い決着となった「天皇賞・春」だが、03〜05年まで馬連は連続万馬券決着。昔と打って変わって荒れる傾向が強いだけに、ダークホースの動向にもきちんと配慮が必要だ。今朝は栗東と美浦の両トレセンで出走各馬の最終追い切りが行われたが、不気味な雰囲気を醸し出した馬が1頭。早めの栗東入厩で英気を養ってきたマツリダゴッホが、迫力満点のフットワークで絶好調をアピールした。 ようやく、ようやくこの馬に見合った舞台への参戦が許された。デビュー当初からGI級との評価を下され続けてきたが、幾多の不運に見舞われてきたサンデーサイレンス産駒・最後の大物・マツリダゴッホが、これまでのうっ憤を爆発させるようにこん身のデモンストレーションだ。 桜花賞時から自厩舎の馬を入れ替わり栗東に滞在させ、すっかり“プチ厩舎”の開業に成功した国枝軍団。調教ノウハウはもちろんのこと、関西でのつながりも広まりつつあり、今朝も親交の深い池江郎厩舎から併走馬としてフェルヴィード(3歳500万)をプレゼントされた。 ゴッホが5馬身追いかける形でスタートした追い切りは前を行くパートナーが粘り、併走遅れとなったが、6F79秒7の好時計を計時。終いもしっかりとした脚取りで、万全以上のデキをアピールした。 同馬に帯同し、栗東入厩している藤井調教厩務員は「こっちにきた当初はカイ食いが落ちて心配したけど、もう大丈夫。本番でも若干、数字は減っているかもしれないが、いい雰囲気をキープしていますから」と“作戦”の成功を強調。関東馬すべてが抱える長距離輸送という不安を見事払しょくしたという。 「とにかくゴーサインを出してからの反応がすごい。1週前だって、攻め駆けする相手にきちんと先着しましたからね。現時点で前走くらいの状態にはあります」 このひと追いで戦闘モードに拍車がかかるはず。休み明けを叩かれた上積みも考慮すれば、前走・日経賞からの一変が見込めるだろう。 その日経賞は0秒2差3着に敗れているが「前にもう1頭馬がいれば違ったでしょう。仕掛けが早かった?それは結果論ですけど、早いといえば早かったかもしれないですね」。小回りで直線に急坂のある中山だけに、仕方のない戦法。むしろ負けたことよりも、舞台がわりに希望を抱ける内容だったという。 「京都は合っていると思いますよ。坂の下りを利用できますからね。直線まで我慢してというのでなく、コーナーである程度、惰性をつけていく方がいい馬ですから」 札幌2歳S後の故障で朝日杯FS、皐月賞の出走を逃し、ダービーはあと一歩(青葉賞4着)のところで予選落ち、さらに菊花賞出走をかけたセントライト記念では落馬で競走中止…。新星のごとき評価を受けてはいるが、当初は2冠馬メイショウサムソンより断然の高評価を受けていたのだ。 「新馬を勝ったときから、厩舎全体で期待してきた馬。攻め馬の気配ならGIでも、って気になりますよ。距離が不安視されていますけど、青葉賞だって、距離じゃなく回りが敗因だと思っていますからね。うまく折り合えれば」 鞍上は長距離戦で無類の強さを発揮する横山典。それだけでも強力な追い風になるに違いないが、今回はそれに加えて平成の盾男・武豊が不在ときた。初めて運も巡ってきた感。悲願のGI制覇へ条件はそろった。
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芸能 2007年04月25日 15時00分
オセロの中島と松嶋肌の色だけでなく性格も正反対!?
女性お笑いコンビの中でも、群を抜いて安定感のある活躍をみせているオセロ。肌の色が白と黒というところからこのコンビ名がつけられたのは有名だが、最近では黒い方の中島知子と白い方の松嶋尚美の業界内での評判も対照的になってきたという。 オセロの中島知子といえば、その美人ぶりで人気ファッション誌の表紙を飾ったり、人気俳優との熱愛が報じられたりと、お笑いの枠を越えた人気がある。 「キレイなだけではなく、気さくな感じが女性にも受けている。人気を支える層が幅広いのが強みです」(お笑い系月刊誌編集者) ところが、そんな中島が業界内では最近、評判を落としているというから驚きだ。 「お笑い芸人としては美人な上に、機転が利いてコメントもうまい。番組制作サイドとしては使いやすいタレントさんです。しかし、最近は気持ち的にも大物になってしまったのか、バラエティーでは扱いにくくなってきたといわれます。お笑い的なリアクションを要求すると不機嫌になってしまうし、現場にイケメンスタッフがいないとムッとするともいわれています」(放送作家)
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スポーツ 2007年04月25日 15時00分
ボクシング 最強王者戦に本望陣営弱気
ボクシングのトリプル世界戦(5・3有明コロシアム)で、WBA世界スーパーフェザー級王者、エドウィン・バレロ(ベネズエラ=帝拳)に挑む本望信人(角海老宝石)が24日、都内のジムで練習を公開した。 抜群のテクニックで日本と東洋太平洋のタイトルを獲得し、国内では「敵なし状態」の本望だが、今回ばかりは相手が悪い。V2戦を迎えるバレロは18連続1回KO勝利の世界記録を持つ化け物だ。会見した本望は「対策は十分練った」と頼もしく言い切ったが、陣営の表情はやはり冴えなかった。 角海老宝石ジムの鈴木真吾会長は「あんな強いチャンピオンを僕は今まで見たことがない。本当にすごいです!」と対戦相手を大絶賛。田中栄民トレーナーは「バレロの弱点?彼だって生身の人間だということ。はっきりいってこれが唯一の欠点。勝てる確率?消費税くらいかなあ…」と苦笑いを浮かべる始末。
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スポーツ 2007年04月25日 15時00分
澤屋敷に不安材料あり
28日の「K-1 WORLD GP 2007 IN HAWAII」に参戦する澤屋敷純一が24日、東京・町田の龍道場で練習を公開した。キレの良い動きを披露し「流れで倒す」と宣言。堂々のKO予告を放ったが、実はすべてが順調なワケではない。超新星はある不安材料を抱えている。 今年のK-1初開催となった3月の横浜大会で“Kの番長”ジェロム・レ・バンナに日本人で初めて勝利してシンデレラボーイとなった澤屋敷。この日の公開練習では3分5Rのスパーリングとミット打ちをみっちり行い「順調ッスね」と好調ぶりをアピールした。 今回のハワイ大会では砲丸投げの元韓国記録保持者ランディ・キムとの対戦に臨むが、「まっすぐのパンチが強いらしいんで気をつけたい」「体格差があるのは仕方ないんで、何とかします」などと淡白な受け答えに終始。「とにかく大丈夫です」と眼中にないようだ。 スパーリングでの動きもさることながら、会見でも好調ぶりうかがわせる澤屋敷だが、不安が全くないワケではない。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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