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スポーツ 2007年05月02日 15時00分
ボクシング エドウィン・バレロが“血祭り葬”を宣告
ボクシングのトリプル世界戦(3日、有明コロシアム)の記者会見が1日、都内のホテルで行われ、WBA世界スーパーフェザー級王者のエドウィン・バレロ(帝拳=ベネズエラ)が、挑戦者の本望信人(角海老宝石)に対し“血祭り葬”を宣告した。 21試合全KO勝利の怪物が明かしたファイトプランはあまりに冷酷だった。チャンピオンサイドは赤いグローブを選択するのが通例だが、バレロは黒のグローブとトランクスを用意。その理由について問われると「血がついても目立たない色だから」と涼しい顔で言ってのけたのである。
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レジャー 2007年05月02日 15時00分
NHKマイルC トーホウレーサーが春の3歳マイル王の座に虎視眈々
11番人気だった前哨戦のNZTを味のある競馬で制し、一躍、NHKマイルCの有力馬になったトーホウレーサー。開業10年目、初の中央重賞Vとなった川村師は「馬主さんに任せられて自分の目で選んだ馬だっただけに、余計にうれしかった。1歳の7月に競りで買った馬だけど、馬っぷりや筋肉の柔らかさ、皮膚の薄さなど、ひと目で気に入ったし、馬代金も900万円と安かったからね」と満面の笑みで振り返る。 皐月賞組の参戦で、今回もいまいち評価は高くないが、「気が良すぎて、それまで逃げていただけ。前走は初めて自分が思い描いた通りの好位から差す競馬で結果を出せた」と師。 「この馬の一番いいところは競馬へいって素直だし、スタートも速い。半面、瞬発力に欠けるから、東京コースは歓迎とはいえないが、前走のような競馬ができればチャンスはあるはず。鞍上(四位騎手)もそういうレースが上手なジョッキーだからね。先週に長め(7F95秒7)をやって、いい動き。ホント、使うごとに筋肉の厚みを増して、馬に実が入ってきている」 今朝は坂路で終い重点に追われ、ラスト1F12秒5と上々の伸び。中間、少し楽をさせていたが、コースで長めから追われた先週と合わせて、体は仕上がった印象。再び大駆けムードが漂っている。
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芸能 2007年05月02日 15時00分
黒木瞳 10年ぶりの艶熟全裸の理由
名実ともにナンバーワンの円熟女優・黒木瞳(46)が、惜しげもなく“艶熟肢体”を晒すのは、今年8月公開の純和風ホラー映画「怪談」。黒木の役は、江戸・深川に住む艶っぽい三味線の師匠・豊志賀。若い2枚目の煙草売り新吉と出会ってから徐々に親密になっていき、やがて燃えるような恋に身をゆだねていく…という貪欲な熟女。 この映画の最大の見どころは、やはり濡れ場。年下の男を誘惑する生々しい演技は圧巻だ。 たとえば。 黒木の艶熟肢体にゆっくり手を這わせて愛撫する男。そして、首筋に男の舌が執拗に這いまわり、思わずわななく黒木の痴態。さぞあちこちで浮名を流したであろう手練手管に、黒木の肉体が溶けてゆくさまが手にとれるようで、思わず生唾がでる艶っぽさの豊志賀を新吉はきつく抱き締め、熱い接吻を繰り返す。久々に味わう若いオスの臭いに、熟女の肉体はもう歯止めがきかない…。 むき出しになった黒木の白い太ももが露わになり、やがて2人は倒れこむ。耳たぶを強く噛まれた黒木が「ああッ!」とのけぞるシーンがエロい。さらに、裾が捲り上げられ、剥き出しになった彼女の白磁の肌の太ももとふくらはぎが、なんとも眩しい。
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レジャー 2007年05月02日 15時00分
今週から東京競馬場で5週連続GI
世界最大級のフジビュースタンドが完成した東京競馬場では4月21日から6月10日までの「第2回・3回東京競馬」をグランドオープン開催として競馬ファンはもちろんのこと、来場した家族連れもみんなが楽しめるたくさんのイベントやサービス、キャンペーンを展開している。 そのPRのため関係者とイメージガール(GIレースクイーン5人)=写真=のキャラバン隊が1日、東京中央区の本社を訪れた。 東京競馬場総務課の安田誠サービス係長は「ホントすばらしい施設が完成しました。競馬ファンだけでなく、お友達、ご家族、皆様の来場をお待ちしております。2回・3回の開催の目標来場者は100万人です。特に今週のNHKマイルカップから5週連続のGIが続きます。私たちも力が入ります」と抱負を語った。 なお、今年から5週連続GI(NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念)レースすべて、記念入場券が発売になる。
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スポーツ 2007年05月02日 15時00分
レッスルランド 星野総裁が11年ぶりとなる仰天ムーブを慣行!
新日本プロレスが主催する「レッスルランド」が1日、東京・後楽園ホールで行われた。魔界倶楽部の星野総裁がリング復帰。4年ぶりとなるリングで仰天ムーブを繰り出して大暴れした。 2003年5月に東京ドームで行われた「OBバトルロイヤル」以来となるリングに立った星野総裁。上下黒のコスチュームで登場し、のっけからマシンに反則スレスレのナックルで鉄拳制裁するなど、躍動感全開だ。 5分過ぎにはなんとトップロープ最上段から場外のペガサスキッドに向かってプランチャ。11年ぶりとなるサプライズな大飛翔で、会場を総裁コール一色に染めてみせた。その後も総裁は大躍進し、最後も9分59秒、石狩にエルボーからマウントでのナックルを食らわし、3カウントを奪取する奮闘ぶりだった。
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スポーツ 2007年05月01日 15時00分
上井駅 さくらパパが女子レスラー相手に奮戦
30日の「上井文彦プロデュース興行」(後楽園ホール)でサクラパパこと横峰良郎氏が、ミスター女子プロレス・神取忍を倒すべく秘蔵っ子の美花を送り込んだが、柔道ジャケットマッチであえなく敗北。神取に蹴りまでぶち込まれた良郎氏はリベンジをぶち上げた。 秘蔵っ子の美花がバックドロップ2連発に沈み、試合後のリングで神取から蹴りをぶち込まれて怒りの良郎は「プロレス・ルールなんて聞いてない。一応負けたけど、もう一回だ。次は3カウントなしで徹底的にやってやる」と豪語したうえで「神取潰し」を宣言した。
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レジャー 2007年05月01日 15時00分
重賞今昔物語 NHKマイルC 第7回優勝馬テレグノシスを振り返る
今週の東京競馬は「第12回NHKマイルC」(JpnI 芝1600m)がメーン。3歳マイル王の座を巡って、熾烈(しれつ)な争いが展開されそう。 さて、今回は2002年第7回優勝馬テレグノシス(父トニービン、美浦・杉浦宏昭厩舎)にスポットを当てた。圧倒的な人気を集めたタニノギムレット(このあとダービーを優勝)が、皐月賞に続き3着に敗れる番狂わせに場内は騒然となった。 見事な“敵役”を演じたテレグノシスは皐月賞TR・スプリングSで、タニノギムレットに胸を借りた恩返し(?)を最高の形で結実させたのだった。担当の長島五郎厩務員は、感慨深げに振り返った。 「スプリングSで直線、大外を回ってタニノギムレットの2着したあの脚を見て、どのレースか分からないが、重賞を獲れると確信した」 それからわずか1カ月半後に天下を獲るとは、お釈迦様でも想像がつかなかったのではないか。 第三者はNHKマイルCの勝利を“棚から牡丹餅”というが、決してフロックではなく、確固たる実力が備わっていたのだ。ターニングポイントとなったスプリングSは、「勝浦(騎手)が将来を見越して先行から追い込みへ、脚質転換を試みて結果を出したことが大きかった」と長島厩務員は強調した。 晴れの舞台ではタニノギムレットのお株を奪う“豪脚”をさく裂させた。4角14番手から強襲、立ち木を倒す勢いでゴール板を駆け抜けた。2着アグネスソニックを1馬身3/4差突き放す圧勝劇だった。 これほどの馬も入厩してきた時の第一印象は「線が細くて牝馬と見間違えたほどだった」と長島さんは笑った。しかし、光るものはあった。「とにかく、気性は激しかった。走る馬に共通していることだけどね。気性の激しさはレースに行って、闘争本能にかわる」と聞かされ、なるほどと腑に落ちた。 彗星のように現われたテレグノシスはこの後、京王杯SC、毎日王冠を優勝したが、それ以降は15連敗。豪脚は沈黙したまま06年マイルCS(11着)を最後に引退。種牡馬入りした。 通算成績は33戦5勝(うち重賞はNHKマイルC、京王杯SC、毎日王冠)。
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レジャー 2007年05月01日 15時00分
NHKマイルC ロングシュート狙うオースミダイドウ
3歳春のマイル王を決定する「第12回NHKマイルC」(JpnI 東京芝1600m 6日)は、近年まれにみる大混戦。規定路線組に加え、皐月賞&桜花賞のクラシック組がラインナップ。混迷の度合は深まるばかりだが、ことポテンシャルの高さだけを見ればオースミダイドウが一歩抜けた存在であることはいうまでもない。復活を期す快速馬にスポットを当てた。 デビューから無傷の3連勝を飾り、2歳チャンプ決定戦「朝日杯FS」(JpnI 中山芝1600m)では堂々の1番人気に推されたオースミダイドウが、5カ月の沈黙を破り、ターフに戻ってくる。 その朝日杯は持ち前の先行力をフルに生かした積極策から余力ある手応えで4角を回ったかに見えたが、ゴール前で脚色が鈍り、3着に終わった。不可解な敗戦の原因はレースを終えてから数時間後に判明した。左橈骨遠位端骨折(ひだりとうこつえんいたんこっせつ)。手前をかえずに走る不器用さが、初のGIという厳しい舞台で脚元にダメージを負わせる結果となってしまった。 とはいえ、手負いの状況下にして3着に踏ん張るのだから、その潜在能力&勝負根性は見上げたものである。 骨片の摘出手術が行われた後は、管理する中尾正師の意向により、放牧には出さず栗東で静養。「これだけの馬。毎日、状態を見ないとこっちも落ち着かないから」とトレーナーは話す。 そんな陣営の暖かい看護もあり、ダイドウはみるみるうちに回復。一時は春絶望かともされていたが、2月下旬に運動を再開すると、徐々にペースを上げ、乗り込まれてきた。 もちろん、焦りは禁物。「(ケイコのピッチは)あくまでも馬の状態と相談しながら。とくに目標を置かず、メドが立ったところで復帰を…と考えながらやってきた」。慎重には慎重を期したかいあり、日を追うごとにダイドウの気配は上昇カーブを描いている。 すでに、中間は6本の併せ馬を消化。併せる相手も徐々に強化し、1週前には古馬1600万のビッグタイガーをパートナーに6F78秒9 上がり3F37秒4→12秒7(CWコース)の豪快デモを披露。ビッグをあっさり0秒5突き放して見せた。 「併せた相手が前半から遅れてしまい、少しチグハグになったが、ダイドウ自身の動きは素晴らしかった。ともて久々を感じさせないね」 出走するば高い支持を集める馬。ホースマンとして付け焼刃の仕上げで送り出すような無責任なことはできない。師は“勝ち負けできる”と納得の上でゴーサインを出した。 「ただの休養明けとは違うが、自分が過去に管理した馬を含め、五指に入る逸材。この期間に精神的にも強くなっているし、センスも抜群。不安より期待の方が、もちろん大きいよ」 混とんとする3歳マイル路線だが、終わってみればあっさり…。それだけの大仕事をやってのけるポテンシャルがオースミダイドウにはある。
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スポーツ 2007年05月01日 15時00分
大日本 アブ小VS伊東が剣山&蛍光灯の上で大クラッシュ
剣山とは本来は生け花の際に、切り花などを立てるための道具。決して人間の腕を刺すための道具ではない。しかし、30日の大日本プロレス後楽園ホール大会では、アブドーラ小林の左ヒジに鋭い剣山がグサリと…。 伊東竜二との蛍光灯&剣山デスマッチに臨んだ小林は、バケツ一杯に入った約270個の剣山を持参し、リングにばらまき、コーナー最上段から雪崩式フランケンシュタイナー。伊東もろとも剣山の山に落下し、自らの左ヒジに突き刺さったというワケだ。ちなみに技を食らった伊東は尻から剣山がニョキッと生えた。
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スポーツ 2007年05月01日 15時00分
全日本 性悪3冠王・鈴木みのるが防衛で武藤・全日本崖っぷち
全日本プロレスの3冠ヘビー級選手権試合が4月30日、名古屋・愛知県体育館で行われた。性悪王者の鈴木みのるが、TAJIRIの挑戦を退けてV4を達成。試合後は「もう全日本にいる必要ねえな」と全日からの撤退すら辞さない構えを見せたが、前日に挑戦表明している武藤敬司との次期タイトルマッチは避けられない。外敵王者みのるに立ちはだかる最後の砦・武藤。しかし、社長自らの出撃には大きな危険をはらんでいる。武藤・全日本が崖っぷちだ。 TAJIRIを相手に4度目の防衛戦に臨んだみのる。序盤からグラウンドの攻防で優位に試合を進める。ローキックにアキレス腱固め。パワーに勝るみのるが攻勢を強めた。しかし、中盤に赤い毒霧を“顔射”され、意表をつかれてピンチ到来。TAJIRIの機敏なムーブに手をこまねいた。 その後もハンドスプリングエルボーやパイルドライバーを食らって反撃を許す。だが、性悪王者は要所を締める戦いぶり。最後は13分26秒、再び毒霧にきたTAJIRIをスリーパーで捕獲。たまらず緑の毒ミストを吹き上げたTAJIRIを、そのままマットに沈めて3カウントを聞いた。 V4を果たしたみのるは試合後「ケアを倒して小島もやられた。武藤社長出てこいよ」と名指ししたものの、一向に武藤は現れず。するとみのるは「もう全日本にいる必要ねえな。じゃあな、バイバイ」と撤退すら辞さない考えを示唆したままリングをあとにした。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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2006年10月10日 15時00分
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