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スポーツ 2007年09月06日 15時00分
パンクラス “チン事件”連発発生。川村亮は腫れ上がったコカンをさすり…
この日は3試合連続でローブローを喰らった日本人選手が勝利するという“チン事”が起きた。 川村亮VS“金網の処刑人”ジェーミー・フレッチャー、竹内出VSブライアン・ラフィーク、前田吉朗VSジョニー・フラシェの3試合で、日本人選手がいずれもローブローを被弾。しかし、被弾した3選手はいずれも勝利を収めた。 なかでも川村はローブローのアクシデントが功を奏したのか1分間のインターバル後、すぐさま右フックを相手の顔面にヒット。崩れ落ちた相手にサッカーボールキックを放ち、レフェリーがストップさせ勝利を収めた。 わずか96秒で金網の処刑人を料理した川村は「腫れたものを治めないといけないので、ファイトマネーは夜の街で使い切りたい」と断言。コカンをさすりながら満面の笑みを浮かべていた。
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レジャー 2007年09月06日 15時00分
京成杯AH 本紙・橋本記者がカンファーベスト陣営を直撃!
今週のメーンは秋競馬の開幕を告げる「第52回京成杯AH」(GIII 中山芝1600m)。マイルCSを見据えた面々が一堂に会し、火花を散らす。波乱含みのハンデ戦だけに予断を許さないが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者は8歳の古豪、カンファーベストに白羽の矢を立てた。指揮官の佐藤吉師も「8歳馬だが、もうひと花咲かせるチャンス」と昨年2着のリベンジに意欲満々。橋本記者が直撃取材した。 −−まず、前走の関屋記念(4着)を振り返ってください。 佐藤吉師「気性が激しいので、久々でも心配はしていなかった。ただ、去年、勝った時よりブランクが長かった(約9カ月間)のでその分、どうかと…。半信半疑の気持ちだったが、よく頑張ってくれた」 −−使った後の状態はどうですか? 佐藤吉師「反動は出なかったし、馬は元気いっぱい。記録的な猛暑が続いたけど、体を緩めず順調に乗り込めた。去年(ハナ差2着)のデキと比較しても、そん色ないですね」 −−追い切り(別掲参照)の感想をお願いします。 佐藤吉師「1週前に(坂路で)53秒7というところをやっているので、今週は終い重点にやったが、納得のいく動きだった」 −−ハンデ57kgについては。 佐藤吉師「背負い慣れているので、何も心配ない」 −−マークしている馬は。 佐藤吉師「いない。相手うんぬんより、自分の競馬に徹するだけ。それができれば自ずと結果はついてくるはず」 −−課題はありますか。 佐藤吉師「現時点で不安材料は何ひとつない。あとはジョッキーに任せるだけ」 −−江田照騎手とのコンビは、昨年のマイルCS以来です。 佐藤吉師「関屋記念は怪我(落馬負傷)で乗れなかったから、ピンチヒッター(安藤光騎手)を頼んだだけ。去年も乗って結果を出してくれているし、手は合うと思うよ」 −−最後に意気込みをお願いします。 佐藤吉師「8歳馬だけど、もうひと花咲かせるチャンス。応援してください」
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レジャー 2007年09月06日 15時00分
セントウルS スピニングノアール “4度目の正直”にも暗雲!?
「第21回セントウルS」(GII 芝1200m 9日)の最終追い切りが6日行われた。重賞に手が届く地力がありながら、ここ3走は不利や道悪に泣いてきたスピニングノアールだが、巻き返しに燃える陣営とは対照的に追い切りは終いひと息。ここでそのうっぷんを一気に晴らし、GIスプリンターズSにつなげたいところだが…。 もう嘆きはいらない。そういいたくなるほど、最近のスピニングノアールはついてない。 「前走の北九州記念(11着)だって、乗り役さんにはどんな流れでも外を回ってと指示したんだ。なのに、内に入れてしまって前が詰まるロスでしょう。不完全燃焼、完全に脚を余した。引き揚げてきたジョッキーが謝っていたぐらいだから」 また悔しさがこみ上げてきたのか、中川助手は一気にまくし立てた。それもそうだろう。結果は大外を回って追い込んだ人気薄キョウワロアリングの快勝。勝負事にタラレバは禁物とはいえ、作戦通りなら…と後悔のほぞをかんでも無理はない。 しかも、悔しかったのはそれだけではない。前々走のアイビスSD(6着)は苦手の道悪。3走前のCBC賞は落馬。もういい加減、不運は全部出し尽くした感さえある。 まだ残暑は続くが、競馬はもう秋。流れを変えるには絶好の局面だ。 中川助手はいう。「幸い、レース後のダメージはなく、順調そのもの。先週だけでも、時計を2本も出せたぐらいだからね。冬場のようにゴトゴトするところもないし、脚さばきはスムーズだった」 巻き返す態勢は整っている。阪神は<1112>。また、中山でも好成績を残しているように、ゴール前の急坂を味方にできるタイプだ。 「開幕週の馬場も歓迎だしね。あらためて期待したい」祈るように、中川助手は言葉に力をこめたが…。 【最終追いVTR】DWコースで単走で追われ、5F69秒6。見栄えする馬体だが、ケイコの動きには好調時の力強さがない。前半楽をした割にはラスト1F12秒7を計時するのがやっと。追ってからもいつもの迫力に欠け、ややデキ落ちの感がある。
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レジャー 2007年09月06日 15時00分
内田博騎手 中央移籍へ意欲
大記録達成の区切りに、南関トップを走り続ける男が心を決めた。 5日、大井競馬3Rで3000勝の大記録を達成した内田博幸騎手(大井・荒井隆厩舎)がJRA騎手免許試験の受験を明言した。「願書はまだ提出していませんが、今年受験するつもりです。迷ったけど、引退後、人生で数少ないチャンスを逃したことを後悔したくない。合格できるかわからないけど、移籍は合格後に改めて考えることもできますから」キッパリ宣言した表情に迷いはなかった。 JRAで2005年に31勝、06年に61勝を挙げ、「過去5年間で年間20勝以上が2回」というJRA騎手免許1次試験の免除条件を満たす内田騎手の移籍話は常にウワサになっていたが、当人はこれまでは明言を避けていた。今年2月のNAR最優秀騎手賞表彰式でも「チャンスを生かしたいが、地方競馬でお世話になっているのでじっくり考えたい」と答えるにとどめた。 だが、この日は言い切った。04年から3年連続で地方全国リーディングに輝き、今年も断トツのトップを走る。昨年は524勝を挙げ、佐々木竹見元騎手が持っていた年間最多勝記録を40年ぶりに更新した。地方重賞67勝に加え、05年はドバイワールドC(GI)の大舞台に立ち、今年はNHKマイルCをピンクカメオで制し念願のJRAでGI制覇を果たした。 また、園田出身の岩田康誠騎手が現在、JRAリーディングを走っていることも大きい。「(地方移籍組は)関西ばかりだから、自分が行くことで南関東のレベルの高さを証明したい」積み重ねた実績に後押しされ、早ければ来春、JRA騎手・内田博幸がターフに立つことになりそうだ。 内田騎手は1989年4月にデビュー、1万6895戦目にして地方競馬通算3000勝を達成した。地方競馬では現役9人目、歴代16人目の快挙(平地のみでは現役9人目、歴代15人目)となる。なお、地方競馬通算2000勝(05年6月8日達成)から2年3カ月での達成は、佐々木竹見元騎手(日本最多7151勝)の2年9カ月を上回り、歴代最速記録も更新した。5日終了現在での通算成績は地方1万6900戦3002勝(重賞67勝)、JRA1180戦128勝(重賞5勝)、海外4戦0勝。
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レジャー 2007年09月06日 15時00分
古賀正俊の当たり馬券一直線 馬インフル禍 入退厩解禁は時期尚早!?
今週の4日から美浦、栗東トレセンではJRA施設外の牧場への入退厩が解禁されました。また、先週まで開催されていた新潟、小倉競馬場からも、馬インフルエンザ検査で陰性を示した馬はそのままJRA外の牧場へ移送が可能になりました。 クラシックをはじめ、秋のGI競走が間近に迫っているため、やむを得ずの処置なのはわかりますが、まだJRAから終息宣言は出されていないのも事実です。実際、すぐ隣の南関東では3日に船橋で9頭、川崎で2頭の陽性馬が出ています。 71年の馬インフルエンザの流行も、今回のそれも、中央競馬の馬の感染が先で、地方競馬に広がるという図式は同じです。地方競馬の開催中止が全国の競馬場に及んでいるなか、感染源、感染経路の究明もせず、終焉会見もせずに、検疫を開放した今回のJRAのやり方には首をかしげざるを得ません。 1回、馬インフルエンザにかかった馬は抗体ができますが、まだまだ陽性馬がいる可能性があるなかで、放牧先の陰性馬を入厩させればインフルエンザに感染することは十分に予見できることです。何か圧力でもかかったんでしょうか?平成4年の調教ストの時は半日、調教を行わなかっただけで組合員(厩務員)の担当馬は登録すら受け付けなかったんですけどね。 今の日本は政府、相撲協会、JRA等、問題点をしっかり究明せずに、うやむやにし、終わらせることが多すぎますね。
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レジャー 2007年09月06日 15時00分
今週の有力新馬(中山)
今週はインフルエンザによる開催中止の影響で、新潟でデビューする予定がここまで待たされた若駒が多い。 2日目の芝1800m戦でデビューするキングスグリーム(牡、父アドマイヤベガ、母ネオンデライト=美浦・本郷厩舎)もその一頭だが、「新潟で本当は使おうと思ったけど、ゴタゴタがあったのでここまで待った」と本郷師。“待たされた”のではなく“待った”ことに好感が持てる 「そんなにバカっ速い時計は出ていないが、乗り込みは十分。反応が良く、センスもいい。それが実戦で出せるようなら、結構、楽しめるんじゃないかな」と素質も十二分。陣営期待の一頭だけに、初戦から注目したい。 一方、同じレースに出走を予定しているグルーオン(牡、父ブライアンズタイム、母ヤマタケポロン=美浦・鈴木伸厩舎)は「新潟でデビューできる馬だったのに…」(鈴木伸師)と微妙なニュアンス。 ただ、「血統的に長いところ向き。単走でも時計が出る素直さがいいね。初戦から期待たい」と能力的にはキングス以上かもしれない。
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レジャー 2007年09月06日 15時00分
今週の有力新馬(阪神)
初日のダ1200m戦には武豊騎乗のマヤノベンケイ(牡、父マヤノトップガン、母ポットブリリアンス、栗東・梅内厩舎)がスタンバイ。7月上旬から約2カ月近く入念に乗り込まれていて、今週の坂路では800m51秒7秒の好時計をマーク。初戦突破に向けて、万全の仕上がりだ。 「すごくいい背中をしていて、素質の高さを感じさせる。スピードはあるし、ゲートも水準以上。初戦はもちろんだけど、先々まで期待できるんじゃないかな」と岡本助手。 また日曜の芝1800m戦ではプレストンペスカ(牡、父エイシンプレストン、母ヒシアイドル、栗東・松永昌厩舎)が仕上がりの良さで一歩リードだ。 「ケイコ時計はそれほど出ていないけど、十分すぎるほど乗り込んできた。仕上がりはいいし、スピードもある」と松永昌師。角田を背にデビュー予定だ。
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芸能 2007年09月06日 15時00分
失速モード!?の黒木瞳
ついこないだまでは不動の人気を誇っていた女優・黒木瞳(46)。しかしこのところは一時期の輝きを失っているようだ。最新の潜在視聴率ランキングでは、これまでの6.2%から1.6%まで低下。一方、8月公開の主演映画「怪談」(松竹)も振るわなかった。トップ女優が人気をキープするのはなかなか難しいようだ。 映画「怪談」は、黒木が共演者の尾上菊之助との濡れ場で、かなりエロチックなシーンを展開しているといわれ、ヒットが期待されていた。しかし、「太もも、背中のヌード止まりで、露出度ははっきり言って中途半端でした。監督も『リング』『学校の怪談』とホラーもののヒットメーカー中田秀夫氏だけに、それなりには観客も入るを思われたのですが」(映画ライター) 結果的に興行収入は3億円程度。上映作を「伝染歌」に変えてしまう劇場も多かったという。 黒木出演の映画としては正月作品「魍魎(もうりょう)の匣(はこ)」(日活)が控えている。こちらはワキを固める役どころで、「黒木の映画は結局『失楽園』だけがヒット作といえる。最近は黒木の映画は当たらないという見方で落ち着いている」(同) ドラマ、映画とも振るわなくなってきた最近の黒木は、かつてのように出演作を選び抜く戦略から、小さな仕事も受ける“薄利多売”方式にシフトしたようだ。 「NHKドラマ『新マチベン』の脇役や『プリンセス・ダイアナ〜衝撃の事故から10年』(TBS)のナビゲーター、『24時間テレビ』のチャリティーアドバイザーにもなっています。しかし『プリンセス・ダイアナ〜衝撃の事故から10年』も10.7%と振るわず、以前と比べるとキツイ状況を言わざるを得ない」(芸能ライター) 最近の黒木は、かなり疲れた表情をしていて、近所の人が見かけても、だれか分からなかったという話もあるようだ。 「子どものことも影響しているのかもしれません。長女は有名私立大学の付属に通っていますが、黒木は運動会やバザーには顔を出すものの、その準備にはほとんど出ない。それに対し、ほかの父兄からその反感の声が聞こえてきたらしく、子どもがイジメられるのを心配してか、マメに顔を出しているそうです」(同) 憧れのセレブ女優の地位をキープするのは難しいというところだが、これは何も黒木に限ったことではない。 「もう少し若手だと、松嶋菜々子、竹内結子あたりも、結婚、出産後に女優業に復帰していますが、以前の人気をキープできているかといえば、疑問です。結婚や出産で一時期休養した後、復帰すると、しばらくは話題になりますが、その後もセレブな女優として人気をキープするというのは、難しいようです。黒木の賞味期切れモードはほかの女優たちにとっても他人事ではありません」(同) やはり人気稼業というのは厳しいものだ。
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芸能 2007年09月06日 15時00分
辺見えみり イベントに出席
タレント・辺見えみり(30)が5日、東京・めぐろパーシモンホールで行われたファッションカタログ誌「IMAGE ROUGE」創刊記念イベント&映画「幸せのレシピ」(29日公開)試写会に出席した。 辺見はイベントに参加した女性客約700人に向けて「幸せの定義は、だれに対しても思いやりを持てること」と幸せの秘訣を話していた。(写真=ファッションカタログ誌の創刊イベントに出席した辺見えみり)
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芸能 2007年09月06日 15時00分
平山あや 主演映画「Mayu-ココロの星-」舞台あいさつ
女優・平山あや(23)が5日、東京・新宿バルト9で行われた主演映画「Mayu-ココロの星-」の完成披露試写会で舞台あいさつした。 乳がんになった21歳の女性の心の成長を描く作品で、平山は「役として(乳がんを)疑似体験したけれど、演じていてもつらかった」と告白。さらに「生きているってありがたいこと。見終わって何かを感じられると思う」と語った。(写真=舞台あいさつした(左から)塩谷瞬、浅田美代子、平山あや、三浦友和、池内博之、松浦雅子監督)
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分