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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
DEEP しなしさとこが愛犬のためにベルト奪取を宣言した
10月9日の「DEEP32IMPACT」(東京・後楽園ホール)に出場するしなしさとこ(フリー)が8月31日、都内のDEEP道場で会見。1度は引退を決意したと明かした“女子格の女王”しなしが約5カ月の沈黙を破ってDEEP女子ライト級王座獲りに向けて再始動する。愛犬家でもあるしなしは、ベルト奪取のあかつきにはマイペットのための遺産にすると仰天宣言した。 「昨年、渡辺久江選手に負けてから崩れてしまった」。デビューから27戦連続負けなしという輝かしい成績に唯一の黒星を付け、格闘エリートの心が折れた。ことし3月の滝本美咲戦で再起を果たしたものの、4カ月もの間、練習もせず格闘界から身を引くことまで考えていたという。 しなしは「疲れちゃったのかな。休養中はグルメに旅行三昧で、今まで味わったことがない充実感もあった」と引き際を悟ったという。しかし、DEEPの佐伯繁代表に引退の旨を伝えると「絶対に後悔するぞ」と引き止められ悩んだ末にリング復帰を決意。「やるからにはもちろんベルトを狙う」と語る表情にもう迷いはない。 このほど米国の資産家がペットの犬におよそ14億円の遺産を残したことで話題を集めたが、休養中に癒しの存在だったという2匹の愛犬に「恩返しをしたい」というしなしは「私はぶんちゃんとももちゃんにベルトを遺産として残します」と再びベルト奪取を目指す。 対戦相手は未定だが「勝たきゃ次がない」としなしは負ければ引退の覚悟で臨む。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
海パン王子・小島よしおと広末涼子の“おっぱっぴ〜”な関係
仕事もイマイチなら、結婚生活も破綻寸前!? 最近、まったくいいウワサが聞こえてこない女優・広末涼子(27)だが、ここへきて彼女に意外な救世主が現れたという。「そんなの関係ね〜!!」でブレーク中のお笑い芸人・小島よしお(26)こそその人。小島は“海パン王子”から”広末の白馬の王子様”への昇格を虎視眈々と狙っている可能性も出てきた。 「あれくらい仕事に対しても情熱を注いでくれたら、もう少し違った展開になると、関係者はぼやいています」(テレビ局関係者) 今年も故郷、高知の「よさこい祭り」の演舞に参加していたことが分かった広末涼子(27)。 「マスコミと一般のお客さんからのカメラのフラッシュを大量に浴びながら、それはそれは楽しそうに踊っていたようです。振りも完璧でしなやかな動きと鳴子さばきも手慣れた感じで、周囲からは『カワイイ』『キレイ』『ウマい』などといった声も上がっていたようです」(ワイドショースタッフ) 今や地元、高知では“よさこいといえばヒロスエ”と言われるほど有名になったというのだが、肝心要の本業=女優業はいまひとつパッとしない。 「映画、ドラマ、CMと一応出ていることは出ているんだけど、存在感が感じられないんです。結婚して1児の母となり、育児に忙しくて女優としてのオーラがなくなってしまったこともその一因かもしれません。“生活感”が仕事に出てしまうと、オファーが少なくなっていくものなんです。女優という商売は」(プロダクション関係者) この5月には、子育て疲れを癒やすためか、真っ昼間から赤ワインを楽しむ姿が目撃された広末。 「岡沢高宏と結婚した直後から不協和音や離婚のうわさが絶えませんが、辛うじて夫婦関係を維持しています。先日の広末の27歳の誕生日には、3歳の長男を連れて居酒屋で誕生パーティーのあとカラオケも楽しんだようですから。ただ亭主の岡沢の仕事が軌道に乗り出せば別れる可能性は充分。岡沢は今“髪結いの亭主”状態で、じっとガマンするしかないんです」(芸能ライター) そんなモヤモヤ状態の広末にエールを送っているのが、お笑い芸人の小島よしお。そう、このところ「そんなの関係ねえ〜、おっぱっぴ〜」で大ブレーク中のあの男だ。 「実は早稲田の教育学部国語国文学科で一緒で、顔を合わせるとあいさつする間柄だった。小島が一方的に広末のことを思っていたようです。広末の関係者は小島の活躍も発奮材料になればと願っているのですが」(芸能プロ関係者) そんなの関係ねってか。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
2007年中国映画祭が開幕
「日中文化・スポーツ交流年」における文化交流プログラムの一環としておこなわれる「日中国交正常化35周年記念『2007年中国映画祭』」が31日に開幕し、会場となる東京・新宿バルト9では開幕式が行われた。 冒頭挨拶に立った青木文化庁長官は公式挨拶を行った後に、「自分は若い頃から映画が好きだったので、今、東アジアで映画が盛んなのはうれしい。今後、東アジア地域の作品が一つの旋風になってほしい」という、東アジア地域の友好と映画産業の発展を願う効率の良いリップサービスを行った。 オープニング作品となる日中合作作品「夜の上海」に主演した本木雅弘、ヴィッキー・チャオが挨拶を行った。本木がヴィッキーについて「大陸的大らかさときめ細かい部分がある」と褒めれば、ヴィッキーも本木に対して「紳士的で礼儀正しい」と褒め返すなど、再会を喜んでいた。 なごやかな雰囲気の中始まった「2007年中国映画祭」は、3日までの期間中に8作品が上映される。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
梶原&照英が“息子をプロゴルファーにした〜い”宣言!?
ハニカミ王子の影響!?タレント・梶原真弓(40)と俳優・照英(33)が31日、都内で行われた本間ゴルフの新製品発表会に参加、2人そろって息子をプロゴルファーに育てる夢を語った。 双子の男児の母でもある梶原が「子どもがゴルフをやりたい、と言ったら、できるだけ早くやらせてあげたい」と、“英才教育”を志向してみせれば、今年2月に長男が生まれたばかりの照英も「子どもにはスポーツに携わってほしい。おやじのお陰で頑張れたなんて言われたら泣けるでしょうねえ」と、早くも“男泣き”の準備。2人の息子が将来、ハニカミ王子のような活躍を見せるか注目だ。
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芸能 2007年09月01日 15時00分
芸能界斜め斬り 「引退」しかない朝青龍のモンゴル帰国
朝青龍がこのまま日本に戻ってくることはまずないだろう。そしてモンゴルから帰ったとしても、引退の引導を渡されるのは間違いないだろう。同行していた監視役の高砂親方が、たった36時間の滞在だけで機内に乗り込み帰国した。おそらく「帰ってくれ」といわれて、滞在先から追い返されたのだろう。今回の騒動で横綱と面会したのがたった3回程度の高砂親方が、そもそもモンゴルで折り合いがつくはずがなかった。師匠と弟子のツーショットはついに見ることができず、二人の溝はますます深まったようだ。 高砂親方は、今回の騒動でまったく責任を果たしていない。「すべての責任を取る」という意味は、朝青龍を破門するという意味でもある。師匠は弟子に対して絶対権力者だ。たとえ横綱といえども、弟子を破門することができる。かつて素行不良の元横綱双羽黒は、親方との対立で相撲界から追放されている。親方のさじ加減で、弟子をクビにすることができるのが相撲界だ。 そもそも相撲協会が、厳しい処分を打ち出したのは、当然だった。会社に当てはめれば、病気を理由に仕事をさぼって故郷でサッカーに興じていたのがバレ。おまけにアルバイトの疑いもある。これを一般のサラリーマンに当てはめるとしたら、就業規則違反でクビになっても当然だ。 しかも処分に対して「ショックで精神病にかかってしまった。だから田舎に返してくれ」というのでは、処分そのものが全く無意味になってしまう。相撲協会も、大いにナメられたものである。そして「また戻ってきます」なんて甘いことを言ってる朝青龍の能天気ぶりには、開いた口が塞がらない。ここに朝青龍の甘さがある。 それにしてもこの騒動はなんだったのか。腰の疲労骨折などを理由に、相撲界の一大イベントである巡業をサボってサッカーをしていたことが判明した朝青龍は、二場所の出場停止と謹慎処分を受けた。中田英寿と楽しみながらサッカーをしている機敏な姿を見ると、とても腰の疲労骨とは思えない。 それではこの仮病の診断書を書いたのは何なのか。朝青龍に悪知恵をつけた医師の責任は実に重大であり、医師の資格さえ疑わしい。まずこの診断書を書いた医師の名前とレントゲンを公表して、朝青龍の仮病の潔白を証明する必要がある。この診断書が本当ならば、仮病騒動には発展しなかったからだ。 さらに相撲協会からの処分に対して「数日中にうつ病になる」と診断した本田正毅医師の責任は重大である。処分をないがしろにするためにモンゴル帰国を勧め、疑惑の診断をしたといわれても仕方がない。この結果朝青龍は、ますます混迷の世界に入り出口を失ってしまったからだ。明らかに温情が仇になっている。 そして朝青龍は厳しい処分が出たときに、きちんとマスコミの前に登場して弁明するなり、反省すべきであった。この最低の行動をとっていれば、朝青龍がこれほど追い詰められることはなかったろう。 すでに朝青龍騒動は、1カ月を経過している。その間なんら稽古もしていないのだから、体力の衰えは明白だ。モンゴルで猛稽古をして帰ってくるとは思えない。相撲界は甘くはない。1カ月休めば3カ月のトレーニングが必要といわれる世界で、この4カ月間稽古をしなければ、まさに相撲取りの体ではなくなる。各関取は手ぐすね引いて待っている。 相撲協会としてももはや朝青龍は必要ない。相撲界には次々とスターが生まれている。 こうなると優柔不断の高砂親方も、今度だけは決断をせざる得ない。それは「破門」である。つまり朝青龍には「引退」いう二文字しか残されていない。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
新潟競馬確定 土曜メーン「BSN賞」 気になるアベコーの本命は?
夏のローカルシリーズも最終週。土曜日の新潟メーンは波乱含みのハンデ戦「BSN賞」(オープン ダ1200m)だ。先行激化必死の組み合わせでアベコーこと、阿部幸太郎が注目したのはチョウカイロイヤル。強烈な決め手でゴール前、一気の浮上を狙う。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。ひと雨ごとにとはよくいわれることですが、水曜、木曜日の雨は、小さな秋を運んでくれたような気がします。そういえば、今週は新潟と小倉競馬のフィナーレです。馬インフルエンザの影響もあって、難解なレースが続いていますが、何とか的中馬券をゲットと行きたいものです。 さてさて、土曜日のメーンは、BSN賞。昨年は1番人気のジョイフルハートが、圧倒的な強さで、追い込んだオフィサー以下に4馬身差の楽勝劇。時計がダ1200mで1分10秒1。ジョイフルハートの能力が一枚上でした。 今年はそのジョイフルに匹敵するような馬がいません。とはいえ、前半の主導権争いは、シ烈なものになりそうです。ここがこのレースの最大のポイント。 同じ新潟で行われた北陸S(ダ1200m)で、主導権を取ったのがタイキジリオン。前半の3Fが34秒0の芝並みのスピード。何としても先手を取りたいサイレンスボーイ。強気に先手を主張してくるかトロピカルライト。さらにアントニオマグナム、ヒシハイグレードにエイシンボーダンも先行争いに積極的に参加。明らかに流れは差し馬に有利です。 で、エアアドニスも強力ですが、それ以上に魅力的な馬がチョウカイロイヤル。前走の北陸Sはインに入ったことが裏目に出た印象。3走前の栗東Sで3着と、オープンでも十分通用することを実証。そして、注目すべきレースが4走前の京葉Sです。当時は重馬場のコンディション。重賞馬サチノスイーティーが押し切りましたが、直線で猛然と大外から追い込み3着。勝ち時計が1分10秒5。当時、約5カ月ぶりの実戦だったことを考えると出色の内容です。 今週は天気予報によれば、新潟は金曜まで雨マーク。土曜の開催日は曇り。脚抜きのいいダートで高速馬場の様相。となると、京葉S3着の実績が、ここで生きてくるわけです。 今回は後藤騎手と初コンビ。ロイヤルは過去5勝中3勝が初めてのコンビで稼ぎ出したもの。買いです。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
BSN賞(オープン 新潟ダ1200m 1日) 藤川京子 エアアドニスが決め手爆発よ!
土曜メーンのBSN賞は、今季大活躍のエアアドニスの勢いが、まだまだ止まりそうにありません。 もともと夏はそれほど強い方ではありませんが、今年はよほど調子がいいのか、ここ4走は掲示板を外していない堅実さ。とくに、強調できるのが前走の北陸Sです。 出遅れたため、道中はほぼ最後方。大外からグイグイといい脚で追い込み、メンバー最速の上がり3F35秒4を繰り出し、0秒2差3着まで追い上げました。オープンへの格上挑戦でしたが、まったく壁はありませんでしたね。1分10秒8の走破時計も自己ベストを0秒3更新。調子の良さだけではなく5歳になってグンと力をつけています。 前々走の越後Sではスタート後に挟まれる不利があり、かなり下げる形になってしまいましたが、直線では後方から一気に加速し、0秒3差2着まで迫りました。斤量57kgは勝ち馬より5kg重かったことですし、不利があったことを考えれば勝ちに等しい内容。すでに力はオープン級といってもいいと思います。 とにかく前を捕らえようとする闘争心が激しく、並んだら絶対に抜かさせないパワーあふれる走りが魅力です。気性面で少し難しいところはありますが、最近はだいぶまともになってきた印象。近走の安定ぶりも、そのへんがポイントとなっているようです。 新潟ダ1200mは3戦して(1)(2)(3)着と好相性。ゆったりとした広いコースは合いますし、やはり長い直線が今の追い込み型の戦法にピタリとハマっています。中間は軽快な動きを見せており、引き続き好調キープ。状態の良さがヒシヒシと伝わってきていますから、仕上がりは万全です。 今回はメンバーも手頃ですし、ハンデ54kgは大チャンスですね。すべてが味方した条件の中で最大限に力を振り絞り、豪快な差し切りを決めます。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
BSN賞(オープン 新潟ダ1200m 1日) 本紙・橋本は3歳馬トロピカルライトで勝負
一昨年は3連単24万円、昨年は17万円と超万馬券が飛び出している波乱含みのレース。今年も予断を許さないが、本命には強い3歳馬のトロピカルライトを抜てきした。 その根拠は、成績を見れば一目瞭然。昨年暮れの交流GI・全日本2歳優駿で2着に逃げ粘ったように、ここではスピードの絶対値が違う。歴戦の古馬と闘った前2戦の内容も評価できる。 欅Sはトウショウギアのレコードの2着、そして前走の交流GIIIはアグネスジェダイの3着と中身は濃い。目標レースだけにもちろん、仕上げに抜かりはない。それを証明するように、追い切りで力強い動きを披露。勝利をほぼ掌中にした感がある。 ローカルの手薄なメンバー構成に加えて、ハンデ54kgもアドバンテージだ。逃げ切りが決まる。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
小倉日経賞(1600万 芝1200m 1日) 本紙・谷口は武豊鞍上クリノワールド中心
単騎逃げは見え見え、楽々レースの主導権を握ると思われていたタニノローゼが回避。少頭数でも難解な一戦になったが、ならば鞍上の手腕、ネームバリューがよりモノをいう。 本来なら2番手からの競馬が予想されていたクリノワールドだが、当面の相手と目される有力馬が全馬差し脚質。ましてや、天才・武豊がまるで漬物石のように先手を取って超スローに落とせば、自ら早めに出る勇気ある勝負師は誰もいまい。加えて、中間は抜群の気配を誇ればアッサリ逃げ切り。 もちろん、相手はニホンピロブリュレ、マルカジークだが、一発大駆けなら当地でデビュー戦を圧勝で飾ったエムエスワールド。
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レジャー 2007年08月31日 15時00分
HBC賞(1000万 札幌芝1800m 1日) 本紙・古谷はコーナーストーン◎
充実著しい3歳馬コーナーストーンの連勝に期待する。 2歳時のホープフルSでは、ニュービギニング、サンツェッペリンに次いで3着に好走。コスモヴューファームでじっくり乗り込み復帰した前走(1着)は馬体重こそあまり変わらなかったが、数字以上に馬体を大きく見せ、精神的にも成長がうかがえた。折り合いもスムーズだったし、抜け出す時の瞬発力も非凡。秋への飛躍に向け、まずは好発進を切った。馬体の良さから、昇級戦でも見劣りはしない。 対抗はスズノオオゴン。昇級戦だった前走は4着も、いつもより腹目に余裕を感じた。460kgを切るぐらいまで絞れれば、巻き返しは必至。
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分