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スポーツ 2007年09月03日 15時00分
新日本プロレス 「蝶野王国2007」を大成功させた蝶野は早くも次開催に前向きだ
ロックアップや無我ワールド・プロレスリングの興行およびプロレス教室など、イベントとプロレスを融合させ、2日間に渡って開催された「蝶野王国2007」は大盛況のうちに終わった。 プロデューサーの蝶野は次回開催について「早くて年末とか年明けでしょ」とし「あすから反省会して、次の候補地なりを決める」とニヤリ。具体的なプランについてはまだ未定だが「対抗戦なり何なり見えてくるだろうし」と、今回の経験を踏まえ他団体との交流戦も視野に入れているようだ。
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スポーツ 2007年09月03日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志と蝶野正洋の「仁義なき興行戦争」が激化! 蝶野プロモート興行成功の陰で1週間後に自主興行を控える永田がPRに奔走した
新日本プロレス蝶野正洋がプロモートする「蝶野王国」が2日、千葉・幕張メッセ国際展示場11ホールで行われ、大盛況を収めた。しかし、来週9日に同県下で自主興行を開催するライバルプロモーターの永田裕志だけは気が気でない。この日は蝶野興行にもかかわらず「そんなの関係ねぇ!」とばかりにトコトン自主興行のPRに奔走。商魂たくましいミスターIWGPが蝶野との「仁義なき興行戦争」に戦々恐々だ。 新日プロのプロモーター場外バトルが白熱している。 新シリーズ開幕戦となった蝶野正洋プロデュースの「蝶野王国」。2日間でのべ8250人の観衆を集め、新日プロ幹部も「蝶野王国はホクホクですね。今度は規模を大きくしてやりたいですね」と、大成功に満足した様子だった。 だが、同興行の盛況ぶりをひとり眉間にシワを寄せながらみていたのがミスターIWGPだった。永田といえば、来週9日の日曜日に地元である千葉・東金でデビュー15周年記念興行を開催する。そんな状況下とあって是が非でも「自分の記念興行を成功させなければっ!」と気負っていたのだ。 そもそも大会前から永田は「蝶野選手よりオレの方が先に千葉で興行をやる予定を決めていたのに、よりにもよって1週間前に県内で興行を打つことはない」「ケンカを吹っかけられたので、プロモーターとして負けられない」などと嫌悪感を露にしており、プロモーター蝶野と遺恨があった。 そんなこともあってか、この日は蝶野王国の試合開始前に会場の傍らでちゃっかり自主興行のチケット販売。試合でも10・8両国大会でV3戦の挑戦者・棚橋弘至&飯塚高史組と激突し、最後はわざわざ地元の東金をモチーフにした技「東金クラッチ」で飯塚から3カウントを奪うドロ臭さをみせた。 さらに試合後はすかさずマイクを握り「あと1週間後の9月9日、千葉県東金市の東金アリーナで中西学、大谷晋二郎と組んでGBHと闘いまーす」と自主興行をアピールするなど、リングでも躍起になってPRに徹した。 永田が蝶野との仁義なき興行戦争に必死になるのは当然のこと。新人プロモーターとして盛況を集めた蝶野興行と比較されてしまうばかりか、観客動員できなければ、赤字興行で自腹を切ることになる。つまり死活問題なのだ。 「蝶野興行には負けないよ」。そう気勢を張ると、ミスターIWGPはその足で自主興行を開催する千葉・東金方面に車を走らせ、営業活動に向かった。
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その他 2007年09月01日 15時00分
春風るなちゃん大特集予告
内外タイムス9月4日号(9月3日発売)で春風るなちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>9月1日〜10日「シアター上野」9月21日〜30日「ニュー道後ミュージック」10月1日〜10日「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
札幌記念(JpnII 札幌芝2000m 2日) 藤川京子 滞在競馬ならサクラメガワンダーよ!
札幌記念は◎サクラメガワンダーが一直線に馬場を突き抜けます。 今回も前走同様に長距離輸送のない滞在競馬がプラスに働きそうです。とにかくこの馬は輸送がまったくダメなタイプで関東圏の競馬では、まったく力を発揮することができませんでした。 今夏は函館に滞在。その効果を見込んで挑んだ前走の函館記念は0秒2差3着と好走しました。他馬よりワンテンポ仕掛けが遅れたことで前を捕らえることはできませんでしたが、上がり3F35秒1はメンバー最速。ゴール前の伸び脚は一番際立っていただけに残念です。 3歳の昨秋あたりからひと皮むけてきたというか、見た目にも成長し、柔軟な筋肉がついたバランスのいい体形になってきました。レースでも落ち着きが見られるようになり、精神面でも少しずつ安定してきたようです。また、この馬の良さは抜群のレースセンスにあります。脚の運びがとても器用で、自在に立ち回れるのは大きな魅力といえるでしょう。 今年は前半、京都金杯からマイルを3戦しましたが、折り合いに気を使わないことから、少しゆったり走れる1800-2000mくらいが合っているように思います。3歳の身で古馬を封じた鳴尾記念はまさにベストレースでしたし、走法を見ても中距離の方がタメが利く走りができるんじゃないでしょうか。 中間は函館競馬場のWコースで調整。札幌には24日に移動し、併せ馬で最終追い切りを行いました。最後は2馬身半遅れましたが、ビッシリ追われませんでしたし、体はできていますから、これで十分。完ぺきに態勢を整えました。 開業6年目で通算100勝にリーチがかかる友道師も気合が入っています。パンパンの馬場を力いっぱい駆け抜け、トップでゴール板を通過します。今年のサマーチャンピオンの座はいただきです!
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
札幌記念(JpnII 札幌芝2000m 2日) アベコー 開催順延でパンドラに追い風
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。新潟、小倉競馬ファンの方々は、少し寂しい思いをされているのではないでしょうか。来週からいよいよ秋の中山、阪神が始まります。 さて、新潟、小倉の最終日は恒例の2歳Sが行われますが、ここは秋の重賞戦線に向けて、重要な「札幌記念」にスポットを当てました。馬インフルエンザで予定された開催が中止、2週ずれ込み、改めて仕切り直しとなる一戦です。 このレースのポイントは、強力な逃げ馬が不在。それゆえ、超スローペースが予測されることです。ようするにこのスローペースを利する馬はどれか、と考えて出てきた答えがサイレントプライドと、フサイチパンドラ。なかでも、1番枠を引き当てたフサイチパンドラにとっては、幸運の女神の風が、後押ししているようです。 それというのも、クイーンSから札幌記念は、本来であれば連闘で臨まなくてはならない牝馬には厳しい条件。ところが開催中止により、札幌記念が一転、スライドしたことで中2週で臨めるラッキーさ。牝馬は過去5年で3勝、2着1回、3着1回。この中の3頭はクイーンS組からの挑戦。フサイチパンドラもこの一角に名を連ねる要素は十分です。 昨年から芝2000m以上のGIで、フサイチパンドラは(2)(3)(1)(5)着。優勝はエリザベス女王杯のラッキーな繰り上がり優勝。この中で、注目すべきは、あのディープインパクトが優勝したジャパンCに挑戦。ウイジャボード(3着)などの強豪を相手に、なんと5着に力走。当時は終始好位置を追走。しぶとく粘り込みました。2着ドリームパスポートと0秒5差。同じような位置にいたメイショウサムソンに先着したのですから内容は出色ものです。 休養明け2戦目、理想的な展開。得意の2000m。チャンス到来とみました。 当面の相手は、前で競馬ができるサイレントプライド。敗れたとはいえ同じ2000mの新潟大賞典、積極策で強気に行きながら、ブライトトゥモローのクビ差2着の粘り腰を高く評価。また臨戦過程も理想的です。
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
札幌記念(JpnII 札幌芝2000m 2日) 本紙・古谷 アドマイヤフジ巻き返す
アドマイヤフジが巻き返す。 函館記念は追ってからまったく伸びなかったが、スローな流れで上がり勝負となったことが、切れる脚がないフジにとっては厳しい展開となった印象。力の要る洋芝そのものは、過去に道悪を克服していることから不安はない。 今回は展開が読みづらいメンバー構成…不利は承知での◎だが、外差しがかなり決まっていた前走時の馬場に比べれば、今の札幌は馬場が良く、内外の差がない状況。これなら、函館記念のような負け方はしないはず。GIで大崩れのない実績を尊重し、タイトル奪取に期待する。 デビュー戦を快勝した地に戻ってきたマツリダゴッホが強敵。以前はすぐ線が細くなる体質の弱さがあったが、昨秋から本格化し、馬体も安定してきた。適距離で改めて注目したい。
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
新潟2歳S(JpnIII 新潟芝1600m 2日) 本紙・橋本はエフティマイア◎
新馬→マリーゴールド賞を連勝、エリート街道をバク進するエフティマイアが実績で一歩リードだ。 スタートと同時にサッと好位につけ、危なげなく抜け出してきた2連勝の中身は濃い。「古馬のように大人びたレース」と矢野進師、小松厩務員は口をそろえて完成度の高さを強調する。 競馬センスの良さはフルゲート18頭のレースでは大きな武器になる。「(前走の)10kg増は成長分。ここにきてまた馬が大きくなっている」と小松さんが目を見張るように、パワーを増しているのも心強い限りだ。 最後までしっかり伸びた2連勝のレース内容から、1F延長も心配無用。いずれにしても、優勝候補の最右翼なのは確かだ。
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レジャー 2007年09月01日 15時00分
小倉2歳S(JpnIII 小倉芝1200m 2日) 本紙・谷口 自信の連闘策 シルクストレングス中心
過去10年を振り返ると牝馬が8勝もしているレースだが、今年は例年になく男馬が粒ぞろい。なかでも、馬インフルエンザ騒動も何のその、先週の新馬戦では「おいでおいで」の“圧逃的”パフォーマンスを見せつけ、自信の連闘策を敢行してきたシルクストレングスが本命だ。 その初戦はスピードの違いでハナに立ったものの、道中は遊び遊びの走り。それでいて、「まだまだ太かったし、息遣いも悪かった」と若武者・長谷川がまるで敗者の弁を語るのだから性能の違いを疑う余地はない。男馬らしく腹袋がしっかりした栗毛のマヤノトップガン産駒。小倉2歳S王者はもとより、来年のクラシックをも狙える逸材だ。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
新日本プロレス 蝶野正洋が藤波辰爾に黒い勧誘。藤波がレジェンド軍入りか?
新日本プロレス蝶野正洋のプロデュース興行「蝶野王国」(1、2日、千葉・幕張メッセ)の直前会見が31日、都内のサムライTVで行われた。レジェンド軍の“黒いカリスマ”蝶野が同興行のイベントに参加する無我ワールド・プロレスリングの藤波辰爾に“黒い勧誘”。レジェンド軍へのドラゴン獲得をほのめかしたのだが…。 きょう1日とあす2日に千葉・幕張メッセ国際展示場11ホールで行われる「蝶野王国」。この日はきょう1日にトークイベントを行う藤波と蝶野が直前会見に顔をそろえた。 蝶野が「プロレス人気回復のため無我として藤波さんにも協力してもらうことになった。2回、3回とやっていきたい」と意欲を示せば、藤波も「もう1回われわれの熱き時代を呼び戻す。そういうのもあって拒否せずに賛同しました」と、笑顔で参加経緯を明らかにした。 また、会見で蝶野はこのほど長州力現場監督、ブラック・ストロング・マシン、獣神サンダー・ライガー、越中詩郎とともに結成したレジェンド軍にも言及。元新日プロきってのレジェンドレスラー藤波の獲得について「そのときは自分が出向く。交渉とかあるから」と“黒い勧誘”の可能性をチラつかせた。 ただ、レジェンド軍には藤波も「新日本にも一時期は新旧対決があった。僕も外から見ているけど、おもしろい」と興味津津のよう。蝶野にとっては好感触の返答を得た格好だが、そんな矢先にカリスマらしからぬ失言をしてしまう。握手を交わし、会見終了後のことだった。 「藤波さんってゴリラみたいな手してますね…」。なんと先輩レスラーに向かって、まさかのゴリラ呼ばわりしてしまったのだ。すると呆気にとられた藤波も「そうか?」「オレ手デカイんだよ」などと苦笑いするばかりだった。 その後ドラゴンが機嫌を損ねてしまったのかは不明だが、帰り際の藤波の目が笑っていなかったことは確か。会見では藤波のレジェンド軍勧誘に好感触だったが、まさかの「ゴリラ発言」で交渉は台無しになってしまった可能性は高い。いずれにせよ、今後の2人の動向に注目だ。
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スポーツ 2007年09月01日 15時00分
LLPW 第4代新社長に遠藤美月が就任。レスラースカウトキャラバン開催か
31日のLLPW15周年記念大会(東京・後楽園ホール)で、遠藤美月が第4代社長に就任。女子プロの苦しい現状を明かしながらも、社長としてプランを練っているようだ。 遠藤は同団体の現状について「(理想は)自分の団体の選手だけでいきたい。けど、試合数とかの問題もあって、フリーの選手に頼らないといけない」と本音を漏らした。 その一方で、新たな女子プロ界のスターを探すべく遠藤新社長は、早くもプランを考案しているようだ。アイドルレスラーについて「そういうのも目を向けていきたい」と、柔道出身の神取忍、空手を学んでいたハーレー斉藤など、発足当時から格闘技志向が強い同団体において異例の改革を示唆した。 次なる手として「年内にも若手選手の発掘やオーディションをやっていけたらというのが頭にある」とすれば「そういう流れになれば(業務提携している)ホリプロに協力を要請するかもしれない」と“レスラースカウトキャラバン”構想を明かした。 女子プロレス冬の時代と言われる現在、新社長に就任した遠藤が、老舗団体にどんな舵取りをしていくのか注目だ。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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