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スポーツ 2007年10月07日 15時00分
ノア チョップマシーンと化した潮崎豪がタッグリーグ戦に向けて怪気炎
プロレスリング・ノアの潮崎豪がきょう7日の後楽園ホール大会を皮切りに始まる「GHCタッグ選手権王座決定リーグ戦」に向け、パートナーの“休火山”田上明を必殺の逆水平チョップで噴火させると予告した。 先シリーズで開催された「GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定リーグ戦」で、ROH王者の森嶋猛戦で左太ももに逆水平チョップをたたき込むなど、師匠・小橋建太譲りのチョップを確実に進化させた潮崎は「太ももチョップはひらめきだった。バリエーションも増えたことで必殺技として使える算段が立った」と初のリーグ戦参加で大きな自信を得たようだ。 田上と組んで参戦するタッグリーグ戦にも「田上さんに引っ張られるのではなく、自分が主導権を握って3カウント取る気持ちで行きます」と自らが主導権を握っていく考え。さらに「場合によっては田上さんにも逆水平チョップを食らわしてやる。休火山を無理矢理でも噴火させます!」とパートナーにさえ自慢のチョップをたたき込んでベルト奪取を目論む。 チョップマシーンと化した潮崎がタッグリーグ戦で旋風を巻き起こしそうだ。
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芸能 2007年10月07日 15時00分
日ハム・ダルビッシュ投手の新婚“恐怖”食生活を暴く。妻サエコはだんご虫が好物!?
その快速球同様、出会って5カ月でタレントのサエコ(20)と“できちゃった婚”した日本代表・星野ジャパンでもエース候補と目されている北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ・有投手(21)。スポーツ選手といえば、なんといっても体が資本だが、新妻・サエコに対してはある不安がささやかれているという。 「今、若者の間では、できちゃった婚ではなくて、“さずかり婚”というそうです。早い話、避妊に気をつけずに“生”でやっちゃったってことなんですけどね。一部には、新妻・サエコの謀略にハマったなんて声もあったほどです」(芸能ライター) 事実、ダルビッシュは球界一のモテモテ男。慌てて結婚する必要性などどこにもなかった。 「モデル風の美女、高校時代を過ごした仙台の女性、そして芸能人ではスポーツ選手好きの川村ひかると、浮いた話は枚挙にいとまがありませんでした。果たして今後、うまくいくかどうか…」(プロ野球担当記者) 高校生の時からバラエティー番組に出演していたサエコは、その後、連ドラや映画で活躍。早稲田大学人間科学部の通信制で学ぶ現役女子大生でもある。 「現在、妊娠4カ月の初めに入ったあたりでしょうか。お腹がどんどん大きくなってきて、本人はオシャレができないと嘆いているようです。すでに某有名下着メーカーの“マタニティーパンティーストッキング”を大量に購入したそうです」(芸能ライター) せめて、妊娠している間くらいは“子供第一”で考えて欲しいもの。 「母親の自覚があるのかと、ちょっと心配になってきます。心配といえば約40cmという2人の身長差。ダルビッシュはぐっと斜め下をサエコはグイッとアゴを上げるので、お互い首がつってしまいそうで体に悪い。特にダルビッシュの投球に影響が出やしないかと心配されています」(プロ野球担当記者) そして最大の心配事とささやかれているのがサエコの味覚音痴だという。 「昨年秋に出演したバラエティー番組『新堂本兄弟』(フジテレビ)で、サエコはペットとして飼っているダンゴ虫を丸めて飲み込んだことを告白し、その時の感触を『ノド越しがすごくいい』と屈託なく答えているんです。野球選手は体が資本なのに大丈夫なんですかね」(芸能ライター) いや、全然大丈夫じゃない!?
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芸能 2007年10月07日 15時00分
ほしのあき“エリカ様ポーズ”で巨乳強調
人気タレントのほしのあき(30)が“エリカ様ポーズ”で悩殺!?ほしのは6日、都内でDVD「Sweet30th dream」の発売記念イベントを開き、沢尻エリカ騒動の腕組みポーズを再現した。 話題の沢尻騒動について聞かれたほしのは乳の下で腕を組み、「わたしが腕組みすると胸が寄っちゃうの」と、ここぞとばかりに巨乳を強調。報道陣も舌を巻くうまい切り返しをみせた。 新作DVDは30代に突入して初めての作品。セーラー服やスクール水着姿など、30代とは思えぬロリータチックな魅力を披露している。
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芸能 2007年10月07日 15時00分
市川染五郎が写真師コスプレ
歌舞伎俳優の市川染五郎(34)が6日、東京・新宿のバルト9で映画「朧の森に棲む鬼」の初日舞台あいさつを行い“写真師コスプレ”を披露した。 同作は、今年1月に新橋演舞場で劇団☆新感線とタッグを組んだ舞台を映画化したもの。高性能カメラ15台を使い、クオリティーの高い作品に仕上げたという。 染五郎は昭和初期の写真師に扮して「気持ちはエグザイルです。(新感線とは)ずっと付き合う覚悟です」と決意表明。染五郎が師匠とあおいでいる同劇団の橋本じゅん(43)はうれしそうな表情をみせた。
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芸能 2007年10月07日 15時00分
林丹丹が羽田空港限定スイーツをプロデュース
国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した女優の林丹丹(18)が6日、羽田空港限定のオリジナルスイーツをプロデュースし、同空港店舗で一日店長を務めた=写真。 菓子作りが得意という林が編み出したのはクッキーやマシュマロ菓子の「空スイーツ」。洋菓子の老舗「コロンバン」との共同制作で、来年1月14日まで販売される。 マシュマロをイメージしたファッションで登場した林は、「またプロデュースに挑戦したいですね。思い描いたとおりの味や食感、かたちや色を実現できてとってもうれしい」と大喜び。羽田空港の新しい名物土産になりそうだ。
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レジャー 2007年10月06日 15時00分
毎日王冠(GII 東京芝1800m 7日) 藤川京子 ダイワメジャーが貫録Vよ!
実績馬の活躍が目立つ毎日王冠。昨年の覇者◎ダイワメジャーがここから始動です。 昨年はここを勝って天皇賞・秋→マイルCS勝ち。このレースから飛躍を遂げたといっても過言ではありません。昨年の安田記念と宝塚記念4着時は、まだひと皮むけていませんでしたが、集中力を欠く癖のあるメジャーを夏の間、陣営が必死で調教を重ねた結果、それが結びついたのです。 さて、今年も昨年と同じローテーション。馬インフルエンザ騒動で1週間ほど帰厩は遅れましたが、牧場でも十分に乗り込み体をつくって帰ってきましたから調整に狂いはないようです。前走時、減っていた馬体も戻っているみたいですしね。最終追いでは終いを強めに追われ、迫力満点の動き。気配や雰囲気はさすがGI馬で、気持ちのスイッチも戦闘モードに切り替わりました。 6歳でも使い込んでいないので馬が若く、一層パワーアップしています。初の59kgも大型馬ですし、それほど気にはしていません。得意距離に開幕馬場。好走条件もそろっています。今秋のGIはインフル騒動で海外遠征を取りやめる馬が続出。“ケガの巧妙”といったら御幣はあるかもしれませんが、天皇賞・秋には最強メンバーが集結することになりそうです。まずは、その小手調べ。始動戦のここは確実に勝っておきたい一戦です。
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レジャー 2007年10月06日 15時00分
毎日王冠 絶好調! アベコーの気になる本命は!?
天皇賞・秋の前哨戦「第58回毎日王冠」(GII 東京芝1800m 7日)が今週のメーン。昨年の覇者ダイワメジャーの復帰が注目されるが、インフルエンザ騒動の影響で帰厩が遅れた上、初めて背負う59kgなど不安材料を抱えているのも事実。また、宝塚記念で崩れたのも気になるところだ。王者にスキあり!と見てアベコーこと阿部幸太郎が熱い一票を投じるのは今夏を境に地力強化が目覚しいアグネスアークだ。東京のこの条件にも勝ち星があり、大物食いをやってのけるシーンも十分だ。 みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 プロ野球はパリーグで日本ハムが優勝。大接戦だったセリーグは巨人。この後、それぞれのリーグの上位3球団で、日本シリーズ代表権を争うクライマックスシリーズに突入。プロ野球といえば元巨人で活躍した元木大介さん。彼がパーソナリティーをつとめるTBSラジオ「元木大介のエキサイトサタデー」(毎週土曜日、午後5時半から)に、今日6日から毎週コーナーで加わることになりました。出演は6時半ころとなりそうですが、翌日の重賞競走を中心に競馬ファンの元木さんと、楽しい競馬の話題を提供できればと思います。 さて「毎日王冠」。最終日の天皇賞に向けて、重要なポジションにあるレースです。昨年の優勝馬ダイワメジャーは、ここをステップに天皇賞を優勝。そのダイワメジャーが今年も参戦してきました。ただ、昨年の宝塚記念4着、今年は12着。勢いが昨年とは違います。そこに他馬にもつけいるスキがありそうです。 で、注目しているのがアグネスアーク。夏の北海道で本格化。そのいい例が前走の札幌記念。前半の5Fが60秒7。単騎逃げを打ったフサイチパンドラのペース。中団のインで折り合って、直線外に出すと、猛然とフサイチパンドラに肉薄。結果はクビ差届かず。とはいえ、別定の57kgを背負いサクラメガワンダーやマツリダゴッホをアッサリ置き去ったのですから胸を張れる内容です。何より、時計を要する札幌でラスト34秒3の瞬発力は特筆もの。東京であればおそらく33秒台前半の破壊力。この伝家の宝刀を手にして、GI馬斬りに挑戦。東京芝は1戦1勝。それも今回と同じ1800m。このときの1分46秒2、ラスト34秒0も立派。何よりかによりコンゴウリキシオーにストーミーカフェ。さらにビッグプラネットと先行馬がそろい、願ってもない展開。ゴール前の一気差しに期待して◎です。
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レジャー 2007年10月06日 15時00分
毎日王冠(GII 東京芝1800m 7日)本紙・橋本はダイワメジャー中心
「競馬に絶対はない」。手あかのついた言葉だが、GI4勝馬のダイワメジャーには通用しない。 宝塚記念からぶっつけの挑戦だが、昨年(1着)もキッチリ結果を出している。久々が死角になることはない。もちろん、出走態勢はほぼ万全。上原調教師は「点数をつければ?95点はやれる」と胸を張った。 天皇賞・秋2連覇に向けて、ここはあくまでも通過点だ。もし、これがハンデ戦なら最低60kgは必定。とすれば、他馬と最大2kg差の別定59kgなら、能力に影響することは考えられない。 「宝塚記念は(騒音被害で)ファンの期待を裏切ったが、この秋は本来の走りを見てもらえる」(上原師)。人気でもダイワメジャーには逆らえない。 相手には地力強化したアグネスアークを指名。
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レジャー 2007年10月06日 15時00分
京都大賞典(GII 芝2400m 7日)谷やんの儲かりまっせ インティライミがここもぶっこ抜く
「今秋の最大目標・ジャパンCに向けて『これならひょっとして』と思えるくらい、希望に満ちたワクワクする走りをこの前哨戦でお見せしたいね」と満面の笑みを浮かべて愛馬インティライミを見つめるのは佐々木晶師。 時にそのマスコミ受けする過剰なほどのリップサービスは、大風呂敷と揶揄する向きもあるが、良血馬でもなければ高馬でもないタップダンスシチーやサクラセンチュリー、サンバレンティン等々、雑草に華を咲かせた名トレーナーであることも確かだ。 前走の朝日CCは3歳、5月7日の京都新聞杯から約2年4カ月ぶりの勝利。一時はツメの疾患から競走生活はおろか、生命の危機すら案じられた「思い出したくない悪夢」(同師)を一掃。ディープインパクト世代のダービー2着馬の雄姿を見事に甦らせた。「道中、11秒2の一番速いラップが刻まれた勝負どころのあの1Fで先団に一気に取りついたからね。あの速さはGIに出しても恥じない」と師はきっぱりだ。 さらに、今夏の馬インフルエンザ騒動に巻き込まれて、大なり小なりその影響を受けたGIホースに比べて、「中止になった小倉日経オープンは仮にレースがあったら勝っていたと思うが、あの暑い中、使っていたら今があったかどうか。北海道に2度行ったサンバレンティンとは対照的に、むしろ、この馬にとってはあの騒動は吉と出た」と、降ってわいた大騒動もプラスに働く追い風となれば、もはや勝利は手中に収めたも同然といっても過言ではない。 「競馬当日の馬房で汗ビッショリになりながら前掻きばかりしていた以前の彼ではもうない。今は本当に精神的に大人になったし、トモの肉付きも盛り上がってきた。ファンの夢を膨らます競馬で勝ちたい」 青写真通り“完ぺき”に仕上がったインティライミが不動の本命だ。
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芸能 2007年10月06日 15時00分
世界を目指すキムタクのオレ様ぶり
先ごろ、韓国でもファンの歓迎を受け、相変わらずの人気ぶりを印象付けたキムタクことSMAPの木村拓哉。彼が主演を務めた映画「HERO」は、当初の目標である興業収入100億円突破が視野に入ってきたそうだが、そんな人気ぶりが影響してか、最近、彼のオレ様ぶりも相当なものというウワサだ。 「製作元のフジテレビはホッと胸をなでおろしています。というのも、ドル箱映画の『踊る大捜査線』の続編が主役の織田裕二の意向で製作のメドが立たず、同じスタッフが製作した『UDON』は大コケ。福田康夫内閣じゃないけど、今回はまさに“背水の陣”だったのです」(映画ライター) テレビ朝日やTBSを巻き込んだ宣伝ラッシュも功を奏し、映画「HERO」はヒットしたわけだが、そんな裏方の苦労を知ってか知らずか、キムタクの態度は大きくなるばかりだという。 「今に始まったことではありません。現場で、自分の荷物を置く場所や座る場所がないと、すぐキレるとか。しばらく無言でスタッフをにらみつけたあと、“早く気づけよ!”と言いながらいすを蹴飛ばしたりするそうです」(芸能リポーター) また、収録中女性共演者がセリフを噛んだり、NGを連発したりすると、「これだから女はさ…」と冷徹な言葉を容赦なく浴びせるという。 「休憩時間はイチローや松井、中田英寿らとの交友話をひけらかす。またかという感じで、スタッフはウンザリしているようです」(芸能ライター) まさにオレ様のキムタクだが、そういえばこの5月に突然の「カンヌ映画祭」行きは「HERO」の共演者たちから大ひんしゅくを買ったという。 「突然のカンヌ行きで、撮影スケジュールが大幅に乱されてしまった。松たか子のコンサートツアー、勝村政信や角野卓造らは舞台の予定がが入っていましたから、スケジュール調整が大変だったそうです。もっともこれがキムタクのせいかといえば疑問ですが」(同) しかし、カンヌではキムタクの名は、無名に近く意気込みは空振りに終わってしまった。 「04年の香港香港映画にも出演し、08年秋に公開予定の米仏合作映画にも出演が決まっているキムタクにとって、“世界”の冠は、どうしても欲しいのです。ただ、英語のセリフの克服がいまひとつできておらず、世界にはばたくまでは、まだまだ時間がかかりそうです」(映画ライター) やはり国内限定のHEROか。