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芸能 2007年10月06日 15時00分
松雪泰子 「キャバレー」公開舞台げいこ
女優・松雪泰子(34)が5日、都内でミュージカル初出演作「キャバレー」(6〜21日、東京・青山劇場ほか)の公開舞台げいこを行った。 ヒトラー政権の台頭へと向かうベルリンのキャバレーが舞台で、松雪は奔放な歌姫サリーを演じる 網タイツ姿で登場した松雪は「もっとすごい衣装もあります。悩殺するかどうかは分かりません」と笑顔を見せた。 また演出の松尾スズキ(44)は体調不良で今夏の出演舞台を降板したが「(今は)大丈夫です」と復調をアピールした。(写真=「キャバレー」の公開舞台げいこを行った(左から)森山未來、阿部サダヲ、松雪泰子、松尾スズキ)
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芸能 2007年10月06日 15時00分
芸能界斜め斬り 沢尻エリカを永久追放せよ!
いまや言わずと知れた沢尻エリカ(21)。9月29日に行われた主演映画「クローズド・ノート」の初日舞台あいさつの際、司会者が話を振っても「別に…」「特にないです」としか話さず、最後まで不機嫌さを隠そうともしなかった。司会者は困惑し、製作・配給した東宝関係者も凍り付いた。 異常さはステージに登場した時から始まっていた。共演の竹内結子(27)らがにほほえんでいるのに、沢尻は最初こそ「みなさん、きょうはお越しいただきありがとうございました」とあいさつしたが、あとは最後まで腕を組んだまま。 あいさつ後のマスコミの写真撮影でも、下を向いたままでカメラに目を合わせず、目線の注文を無視。これでは宣伝写真だって撮れない。共演者で所属事務所の大先輩の竹内結子らに「大ヒット!!」と書かれた看板を持たせ、自身は腕組みだ。 そもそも映画の舞台あいさつとは、俳優、スタッフの晴れの舞台である。高倉健や渥美清というスーパースターでも、舞台あいさつに合わせてスピーチを考えて、映画の宣伝に貢献する。沢尻の行為はスタッフ、共演者をばかにした態度そのもの。どんなに良い作品でも、観たいと思っていた客は、足が遠のいてしまう。さらに、この舞台あいさつを取材してもらい、マスコミの報道で宣伝を企画している製作者の面目は丸つぶれだ。 さすがに事の重大さに気がついたのか、沢尻は自分のブログで「諸悪の根源は自分にある」と全面的に謝罪し、テレビのインタビューでも泣いてみせた。しかし、もはや遅い。 沢尻クラスのタレントは、いくらでもいるし、自分の作品につばをかけるようなタレントを二度と使うよう非常識な制作者はいない。実際にこの後釜山映画祭に連れて行く予定だったが中止。 今後彼女の仕事が減るのは間違いないだろう。心を改めた沢尻を製作者が使おうとしても、今度は番組スポンサーが許さない。そして苦楽をともにした共演者も、二度と共演したくないはずだ。 特に問題はCMスポンサーである。この非常識な教養の欠片もない沢尻を見れば、逆に商品イメージが悪化してしまう。スポンサーからの損害賠償だって考えられるし、沢尻を今後使おうとするスポンサーは激減するだろう。現在10億円といわれるCM出演料はパー。沢尻のCMがゼロなることだって考えられる。 それにしてもここまで沢尻を増長させた所属プロダクションとマネージャーの責任も重い。
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スポーツ 2007年10月06日 15時00分
フィギュアスケート 村主章枝が仰天のロシア永住計画
きょう6日の「日米対抗フィギュアスケート競技大会2007横浜」に安藤美姫、浅田真央らとともに日本代表として出場する村主章枝が5日、横浜市内の会見。現在活動の拠点を移しているロシアで国際結婚して永住という仰天プランを明かした。 モスクワでの生活について村主は「リンクまで歩いて5分の距離。練習がたっぷりできるから大満足」と練習環境の向上を口にした。村主の言葉を裏付けるように協会関係者も「よほど水が合うんだね。練習環境も日本の3倍いいらしい」と村主の充実ぶりを証言する。 よほどモスクワの地がお気に入りなのか、村主は「ロシア語ができたら、もっと人生楽しくなるのに。相手がいれば国籍を変えちゃうかも」とまさかの国際結婚への願望まで発言。日本が誇る“氷上のアクトレス”がよもやの海外流出の危機か?
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スポーツ 2007年10月06日 15時00分
フィギュアスケート 安藤美姫が妖艶セクシーポーズを予告
一方、3月の世界選手権を制し、完全復活を遂げた安藤美姫は、今シーズンのテーマに「より女らしく滑りたい。セクシーな感じで演技ができたら」を掲げている。 意識している妖艶さの中でも、特にこだわりを見せるは「演技のオープニングのポージングを注目してください」。ミキティのセクシーポーズに注目だ。
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スポーツ 2007年10月06日 15時00分
HERO'S 秋山成勲の心を解きほぐした前田日明SVの“チン話”
「HERO'Sコリア2007」(28日、韓国ソウル・ジャンチュン体育館)の開催記者会見が5日、都内ホテルで行われ、参戦する“反骨の柔道王”秋山成勲が出席。“ヌルヌル騒動”から謹慎が解け、改めて日本メディアの前で陳謝した。終始強張った面持ちで、いまだ“ヌルヌルショック”をぬぐい切れていない様子。果たしてこの状態で秋山は大丈夫なのか。だが、そんな舞台裏で前田日明スーパーバイザーがある“チン話”で秋山の心を解きほぐしていたというのだ。 コンガリ焼けた素肌にビビットカラーの黄色いネクタイ、上下黒のスーツでビシッときめ、インナーにはベストまでしっかりと着用。まるで歌舞伎町のナンバー1ホストのようないでたちの秋山が、約10カ月ぶりに日本の報道陣の前に姿を見せた。 さっそうと会見場に登場するや決められたファイティングポーズはせずに深々と一礼。表情はかなり強張りっているだけに、ド緊張しているようにも見える。開口一番の言葉はやはり「年末の試合で多大なご迷惑をおかけしました」。すでに韓国では1日の会見で陳謝したが、この日も引き続き謝罪を繰り返した。 秋山に活気がないのは明白。参戦が決まった28日の韓国ソウル・ジャンチュン体育館で行われる「HERO'Sコリア2007」についても「リングにあげさせてもらうだけでありがたい…」とひたすら低姿勢で語るのみ。反骨魂は垣間見せることなく、終始緊張した面持ちを崩さなかった。 あるテレビ関係者によれば「ヌルヌル騒動のショックで長期缶詰状態だったんだから、会見で緊張するのは当然。ただ、いっそのことエリカ様みたいに『諸悪の根源は私の』なんて言ってくれたら面白かったんですけどね。まっ、そんなのあり得ないか…」。会見では汗をかくことを気にしてかタオルまで所持していたというから、少しナーバスだったのかもしれない。それだけに復帰戦を控えた秋山のメンタル面は気になるところ。しかし、そんな不安は必要ないようだ。 というのも、数々の選手育成を手掛けてきたHERO'Sご意見番の前田日明スーパーバイザーが「あと秋山クンはリングで結果を出すだけ。彼は大丈夫でしょう」というからだ。「さっきオレの息子のチ○コがオレに似て大きいんだって話たら笑ってたよ」(前田SV) HERO'S韓国大会を前に“ヌルヌルショック”によるメンタル面に不安が残る秋山。だが、そんな中で実は前田SVが「息子のムスコ話」で秋山の緊張を解きほぐしていたとは、さすがのひと言。いずれにせよ、秋山復帰戦が楽しみだ。
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スポーツ 2007年10月06日 15時00分
DEEP 佐伯繁代表がPRIDE FCワールドワイド事務所閉鎖、スタッフ解雇について言及した
DEEPの佐伯繁代表が5日、4日に突然のPRIDE FCワールドワイド(PWW)の日本スタッフ解雇、事務所閉鎖に伴うPRIDE解散騒動についての見解を示し、PRIDEファイターの受け皿としてDEEPの舞台を広く“開放”する考えを明らかにした。 ドリームステージエンターテインメント運営時代には広報としてもPRIDEと大きく関わってきた佐伯代表だが、PRIDEの運営権がPWWに移管してからは「距離を置いてきた」という。佐伯代表は今回の解散劇に「すっきりした。待っていた結論が出た」とし「やっと動ける。これから僕は動く」と明言した。 佐伯代表は元PRIDEファイターたちに向けて「ウチ(DEEP)に出たいのなら話をしていく。受け皿にはなれるはず」とコメント。「金は多く出せないけど(笑)」と冗談を交えながらも「青木(真也)もマッハ(桜井速人)もウチに上がっていた。川尻(達也)や石田(光洋)にしても彼らが望むなら試合をさせる」と語った。 さらには「僕は選手たちを路頭に迷わすことはない」と熱く語った佐伯代表は「選手たちが活躍できる場を提供したい」。 実際に今年6月に行われた「DEEP X」には青木がDEEPのリングに上がっている。今後、DEEPが元PRIDEファイターの去就をカギを握る団体になりそうだ。
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スポーツ 2007年10月06日 15時00分
WAVE GAMI&桜花由美が“プロレス宣教師”に
プロレスリングWAVEが5日、東京・江東区のスタジオでラジオ番組を開始。新規ファン開拓に向け“女子プロ宣教団”になることを宣言した。 同団体のGAMIと桜花由美がパーソナリティを務めるレインボータウンFM「プロレスリングWAVE〜ゴールデン5GONG!」(79.2MHz)は毎週金曜日午後5時から1時間の生放送。 ラジオだけでなくインターネットを通じて全世界で視聴が可能だ。初放送を終えた2人は「女子プロを含めてプロレスの発信源になりたい」(GAMI)「会社帰りの車で聴いて多く人にプロレスを知ってほしい」(桜花)と全世界に“プロレス布教”を誓った。
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スポーツ 2007年10月06日 15時00分
SUN リーグ戦完全優勝に向けて高橋奈苗が“禁欲生活”
プロレスリングSUNが5日、都内のSAC事務所で同団体初のリーグ戦(10月18日、19日、11月15日、16日、新木場1stRING)の一部出場選手を発表。「誰にも負ける気はない」と完全優勝をマニフェストに掲げた高橋奈苗は、公約実現に向けて“禁欲生活”に入ることを宣言した。 優勝候補の高橋は「2年目は個人闘争。アタシがぶっちぎりのトップということを証明する」と強気一辺倒。しかし、食欲の秋ということもあり「毎日のように2つのジャンボパフェを平らげてしまう」という悩みを抱えるが「優勝するためにはまず心を鍛えないと」と精神鍛練に励むこと決意。「優勝するために大好物の甘いもの断ちます」と“禁欲”を宣言した。 「ぶっちぎりで優勝して真の強さを見せたい」と熱い思いを口にした高橋。優勝して名実ともに日本女子プロ界のトップに君臨する心積もりだ。 また同団体名が「CHICK FIGHTS SUN」に変更となった。
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レジャー 2007年10月05日 15時00分
オクトーバーS(1600万下 東京芝2400m 6日) アベコーは藤田・サンデーストリームを指名
今週からいよいよ秋の東京競馬がスタートする。初日(6日)のメーン「オクトーバーS」(1600万下 芝2400m)は、ハンデ戦にしてわずか3kgの上下差が示すように、実力伯仲したメンバーがそろった。アベコーこと阿部幸太郎は、札幌リーディングの藤田騎手を再び鞍上に迎えたサンデーストリームで強気に攻める。東京は過去2勝の巧者でもあり、一発の期待は十分だ。 みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 先週のGI「スプリンターズS」は、予想外の大雨と不良馬場に、厳しい結果となってしまいました。今週は気分も新たに東京競馬が開幕。天皇賞、ジャパンCにつながる開催です。 さて、東京初日のメーンは準オープンによる「オクトーバーS」。距離が2400m。かつハンデ戦。メンバー構成から波乱含みの一戦です。おそらく中舘・オナーチェイサーのペースになりそうですが、スローに持ち込んだ1000万の玄海特別が5着まで0秒2差の大接戦。東京では頭から狙いづらいところです。 そこで、◎はサンデーストリーム。今回の藤田騎手とのコンビは2走前の漁火Sのとき以来、2回目。当時、優勝はサイレントプライド。新潟記念そしてエプソムC1番人気で、札幌記念が2番人気。その馬を相手にわずか0秒4差。驚いたことに札幌記念で凄い脚で追い込んで2着したアグネスアーク(3着)と、半馬身差で渡り合っているのです。別定の57kgを背負い、しかも出遅れる不利を考えると出色の内容です。 それを踏まえて、今回の藤田騎手騎乗は合点がいきます。加えて、今回の東京芝2400mは、これまで<1101>とすこぶる得意としている舞台。前走のニューマーケットCの8着は、中山内回りの2000mで流れに乗れなかったというよりも、1週前に除外されたことで馬体が函館時に比べ12kg増。やはり重め残りが大きかったとみています。それゆえ、この一戦を使った変わり身は、大いに期待できるところ。ハンデの56kgは、春の東京、麦秋S(準OP)で2着した実績。楽しみです。 当面のライバルは、新潟で本格化をみせたカゼノコウテイ。月岡特別で計時したラスト3F32秒4は重賞級の破壊力。同じ左回り、直線の長い東京で不気味な一頭です。
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レジャー 2007年10月05日 15時00分
オクトーバーS(1600万下 東京芝2400m 6日) 藤川京子はコスモプラチナから
オクトーバーSは◎コスモプラチナが先行策で押し切ります。 春に1000万を勝ち上がってから調子を上げ、随分と力をつけてきました。とくに、ここ2戦は重賞に挑戦して善戦しています。 クイーンSは上がり勝負になってしまいましたので、切れる脚がないこの馬にとっては少し分が悪かったようですが、それでも勝ち馬アサヒライジングから0秒4差。そして、前走の朝日CCは初の牡馬相手の重賞。4角3番手から早めにスパートする積極的な競馬で踏ん張りに踏ん張って5着を確保しています。直線の坂にも耐え、相当な粘り腰。この内容にはビックリしました。 今回は自己条件に戻っての一戦。戦ってきた相手を考えれば、一層評価は上がります。ゴール板まであきらめずに走る強い精神力の持ち主。また、どう走ったらうまくレースを運べるかということを一戦一戦、学んでいるようにも思えます。 東京は直線が長いですが、開幕週の馬場なら期待度アップ。先行力があって、長く脚を使えるのがプラチナのセールスポイントですからね。中間の動きもいうことなし。輸送にも慣れてきましたし、現級3着の実績もありますから、54kgのハンデを生かしてしぶといレースをしてほしいです。