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レジャー 2008年01月25日 15時00分
アレキサンドライトS アベコーの気になる本命馬は!?
正月の中山競馬、ラス前のメーンは激戦区の準オープンによる「アレキサンドライトS」(ダ1800m 26日)。仕上げの難しい厳寒期とあり、昨年は3連単22万円馬券が飛び出したこのレース…アベコーこと阿部幸太郎は上がり馬のトーセンクラウンで強気に攻める! みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 大寒を過ぎてから、また一段と寒さが厳しくなりました。寒さといえば厳寒期の調整方法に、各厩舎とも頭を痛めているようです。何といっても登録頭数が多く、現在の中山開催はフルゲートで16頭。きっちりと仕上げたのに、狙っていたレースが除外で使えない、といったケースが多くなってきています。 厳寒期はトレーニングを休むと、すぐに筋肉が硬くなったり、あるいは蹄に不安のある馬は、負担の少ない調整方法を必然的に強いられます。真夏とは違ったトレーニング。そんな中で去年、今年と1月の中山、京都で、好成績の厩舎があります。明日のこの欄でご紹介致しましょう。 さて、中山7日目のメーンは「アレキサンドライトS」。ダート1800mです。出走にこぎつけるだけで大変な準オープンクラス。今回はこの難関にタガノサイクロン、フィールドオアシスといった人気の中心になりそうな馬が2度目の除外を受けました。 このレースのポイントはマイネルテセウス、ダイショウジェットにトーセンゴライアス、ワイエムサチ等、主導権を取りたい馬がそろったこと。そうなると、末脚を生かせるパピヨンシチーや、ブラックランナーに有利な流れですが、実はそれ以上に注目すべき馬がいます。 それがトーセンクラウンです。オペラハウス×ダンシングブレーヴの配合で、奥手のタイプが多いスタミナ血統。明け4歳を迎えて、前走の1000万では2馬身半差で圧倒しています。このときの距離は芝2200mで、時計は2分14秒0。昨年暮れの中山7日目の準オープン・クリスマスCを勝ち上がったのがブラックアルタイル。そのときの時計が2分14秒3。つまり、トーセンクラウンが時計で準オープンクラスをしのいでいるのです。 となると課題は初めてのダートですが、昨年の3東エーデルワイスS(2着)の直前、南Dコースで単走で追い切られた際のラスト1Fが12秒2。上々の反応を見せていたことから問題なしと判断します。丹内騎手がレース中、まともに砂を被らないような競馬ができれば、直線アッサリのシーンは十分です。
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レジャー 2008年01月25日 15時00分
アレキサンドライトS(1600万下 中山ダ1800m 26日) 本紙・橋本はブラックランナー中心
ここにきて2連勝と本格化著しいブラックランナーの勢いは止まらない。 中身も濃い。直線でゴーサインが出ると一気に弾け、いずれも0秒3、0秒4突き放す圧勝だ。とりわけ、千葉TV杯は追い込みの利きにくい小回りの中山だけに価値が高く、ポテンシャルの高さをまざまざと見せつけた。 もともと、2000mの新馬戦を楽勝(0秒3)している厩舎の期待馬が、紆余曲折を経てついに本物になったといえる。もっと上を目指している馬で、昇級戦の壁は皆無に等しい。 乗りかわりも、内田博騎手なら心配無用。3連勝でオープン入りを果たす公算が大。 相手筆頭はパピヨンシチー。やはり昇級戦になるが、相手なりに走るタイプだし、目下の充実ぶりから好勝負に持ち込みそう。 久々も底力あるマイネルテセウスが逆転候補。
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レジャー 2008年01月25日 15時00分
伏見S(1600万下 京都芝1400m 26日) 本紙・谷口はシルクドラグーン
相変わらずの除外ラッシュで各陣営とも仕上げの難しさに悲鳴を上げているが、ともに先週の除外で出走権を取得。他陣営のうらやむ2頭出しの山内厩舎がこのレースの主導権を握る。 ◎はただいま絶好調のシルクドラグーン。とにかく、昨秋からの充実ぶりは目を見張らせる。「千二の後の千四。道中、少しの遊びがほしいところ」と山内師は例によって重箱の隅を突ついてみせるが、その口元の緩みを読み取る限りはかなりの自信度と見た。 無論、“2頭出しは人気薄を狙え”の格言通り、ひと息入った前走をひと叩きされ、気配一変のゼットフラッシュの逆転の目も十分。
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レジャー 2008年01月25日 15時00分
太宰府特別(1000万下 小倉芝1800m 26日) 本紙・長田はワンマンシャチョウから勝負
休み明けを1度使って、大幅な良化を示しているワンマンシャチョウが絶好の狙い目だ。 その前走はスローペースに泣かされて0秒2差5着に惜敗したが、悲観する必要はまったくない。むしろ、プラス10kgと太めの馬体で万全とはいえなかったことを考えれば、上々といえるだろう。 中間は順調そのもの。最終追い(芝コース)では6F76秒8、ラスト1Fは12秒1の切れ味を見せ、万全の仕上がり状態になった。 すでに現級勝ちがあるように、このメンバーなら実力断然。ペリエに鞍上を強化し、盤石の態勢が整っている。
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芸能 2008年01月25日 15時00分
大河ドラマ「篤姫」の水面下で展開する宮崎あおいVS堀北真希のバトル
芸能界に新女優バトル勃発!今年の大河ドラマ「篤姫」のヒロイン・宮崎あおいと“もうひとりのヒロイン”を演じる堀北真希が水面下でバトルを繰り広げているという。先手を打ったのは宮崎サイドで、堀北とのツーショット取材を完全に拒否しているというから、ドラマより楽屋裏の方がおもしろそうだ。 「周囲に全く相談せず、高岡蒼甫と結婚した宮崎は、見かけとは違い、気が強いといわれている。対する堀北は、事務所社長の寵愛を受け“純粋培養”されたスキャンダル処女。まさに水と油です」(芸能プロ関係者) 放送開始時、NHKの大河史上、最年少の主演をつとめた注目された宮崎だが、「初回視聴率は20.3%で過去10年でワースト3位。昨年の『風林火山』のように誰もが知っているストーリーじゃないと厳しい」(NHK関係者)というだけに、それを見越しての堀北投入だったようだ。 「堀北も大河初出演で当然、注目されますが、そのニュースをめぐって、宮崎がキレてしまったようです」(同) 堀北の大河出演が一部で報じられたのは昨年4月だが、その際、宮崎サイドが「話が違う」とNHKにクレームを入れたというのだ。 「昨年10月の会見で堀北の件を発表、という話だったのに、堀北の事務所が一部に流し報じられてしまったんです。となると、堀北にも早い時期から注目が集まり、宮崎がかすんでしまう。そのせいか、10月の会見で2人は決して目を合わせず、隣にも立たなかった。宮崎サイドが『2ショットでの取材・撮影はNG』とかたくななので、NHKの担当者は頭を抱えています」(テレビ誌記者) おまけに、宮崎自身も堀北に対し、“ライバル心”をむき出しにしているそうだ。 「『ALWAYS 三丁目の夕日』で堀北は映画賞を総なめにしましたが、宮崎は親しい関係者に『なんで、あれでいいの?』と聞き回っていたとか。子役あがりのプライドか、暗に堀北の演技に“ダメ出し”をしたようです。現場で2人のシーンになれば、ネチネチ堀北にダメ出しするなんてこともあるかもしれませんね」(同) 確かに、堀北の演技には疑問の声があがっているという。 「表情が乏しいし、まだセリフがたどたどしいところがあるから、時代劇は厳しいのでは。スキャンダルがないから、視聴率が確実に取れるジャニーズ事務所のタレントとの作品に抜擢される。宮崎にすれば、そのあたりも気に入らないのでは」(先の芸能プロ関係者) 若手女優の代表格である宮崎と堀北のバトルの過熱ぶりが話題になれば、おそらく視聴率もぐんと跳ね上がりそうだが…。
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芸能 2008年01月25日 15時00分
美少女3人組ユニット「pRythme」 2月6日デビュー
美少女3人組ユニット、pRythme(プリズム)が、テレビ東京系で放送中の人気ドラマ「魔法先生ネギま!」(毎週水、深夜25時20分)の新エンディングテーマ「ユウキノアジ!」で2月6日にデビューすることになり24日、東京・パセラ銀座店で会見を開いた。 メンバーは、麻生夏子(17)、河瀬ゆり(17)、椋木えり(むくのき・えり、15)の3人で、同ドラマに出演中の「麻帆良学園3-A」の女子生徒役を演じている全31人の少女たちの中から選ばれ、「本格的に歌、ダンスを見せていくことができるアイドルユニット」をコンセプトに結成。 麻生は「すごく前向きな曲なので、幅広い層の人たちに聴いていただきたいですが、特に私たちと同じ年代の人たちに聴いて共感してもらいたい」、河瀬は「同年代の人たちにカッコいいな、かわいいなと思われたい。特に小さい子どもたちの目標になれたら…」、椋木は「私たちが目標になれるようなアーティストになりたい」と話していた。
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スポーツ 2008年01月25日 15時00分
ノア 森嶋猛が3・2日本武道館での三沢光晴戦に向け、超絶兵器を開発した
プロレスリング・ノアの森嶋猛が、3・2日本武道館での王者・三沢光晴に挑むGHCヘビー級選手権に向け、新技の開発に着手していることを明かした。「ファイナルモリシコンビネーション」という新たな武器を引っさげ、森嶋が打倒・三沢への自信を深めている。 昨年ROH世界王者として日本と米国を行き来し、20度の防衛を果たすなど厳しい1年間を経て大きく成長した“怪物”が、さらなる進化を遂げようとしている。 昨年の1・21日本武道館大会での三沢戦。場外で強烈パワーボムを見舞い、急角度のバックドロップでたたき付け、試合後の三沢を病院送りにするなど大善戦したが、森嶋自身は「地に足がつかずテンパッていた」と納得していない。 その敗戦からおよそ1年。昨年は自らイバラの道に飛び込むかのように、米国と日本を往復する厳しいスケジュールをこなした。「米国で経験した試合も移動も含めたすべてがオレを劇的に変えた」と自ら成長の手応えを口にする。 さらに森嶋は必勝を期すため現在、最終兵器の開発に着手している。2001年4月に行われた初代GHCヘビー級王者決定トーナメント決勝戦の高山善廣戦で三沢が繰り出したファイナルエルボーコンビネーションからヒントを得た新技。それがファイナルモリシコンビネーションだ。 三沢のコンビネーションはショートレンジ式→ワンツー式→ローリング式→ランニング式のエルボー4連発。対する森嶋はエルボー→バックエルボー→裏拳→ビッグブーツ→ラリアートを5連発でたたき込む。 140kgの巨躯から繰り出される打撃はどれも一撃必殺の威力を秘めるが、森嶋は「オレのコンボは社長のより一つ多い」とニヤリ。確かに本家の三沢を超える5連コンボとあって、その破壊力たるや計り知れない。現在は最終兵器の完成を目指し、連日道場で汗を流している。 「最後は5連の中でも一番強烈なラリアートをお見舞いする」と早くも三沢戦に向けて盛んに腕を撫(ぶ)す森嶋は「これを食らえば、いくら受けの強い社長でも、さすがに立ち上がってはこられない」と言ってはばからない。 “最強の挑戦者”森嶋はさらなる進化中。最終兵器が完成した時、三沢超えの歴史的な瞬間が訪れることは間違いない。
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スポーツ 2008年01月25日 15時00分
IGF 猪木がバーネットに魔性のスリーパーを伝授すべく渡米
IGFを主宰するアントニオ猪木社長が24日、成田空港で会見。ジョシュ・バーネットとの対戦をごねる小川直也に猪木は怒り心頭で、12月の有明大会で小川を絞め落とした“魔性のスリーパー”をジョシュに伝授し、制裁するハラだ。 小川の造反に猪木の怒りは頂点に達したようだ。愛弟子をあえて千じんの谷に突き落とすため、ただでさえ強力な刺客に自らの“秘技”を授ける。 この日、ジョシュ・バーネットとの“密談”のため、ロスに発つ猪木は「逃げるんじゃねえよ、小川」と開口一番からヒートアップ。「攻めているつもりかもしれないが、いつの間にか攻め込まれているぞ」と不敵な笑みを浮かべた。 小川征伐をジョシュに託すつもりの猪木はリングシューズとトレーニングウエア持参でロスに向かう。「スパーリングをして、小川の弱点を教える」と猪木が知る弟子の弱点をすべて引き渡すつもりだ。さらには昨年12月の有明大会で猪木自身が小川を絞め落とした魔性のスリーパーも「もちろんたたきき込んでくるよ。ムフフ」と伝授する腹積もりだ。 すでにトラウマと化したであろう禁断の技で、猪木はかつての愛弟子に厳しい“エール”を送るつもりだ。
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スポーツ 2008年01月25日 15時00分
K-1MAX アンディ・オロゴンと山本優弥が大舌戦を展開
「K-1MAX日本代表決定戦」(2月2日、東京・日本武道館)の1回戦で激突する優勝候補アンディ・オロゴンと山本優弥が早くも舌戦を繰り広げた。24日に都内ジムでそれぞれ練習を公開。アンディが余裕の毒針葬を予告すれば、ムッとした山本も「ケガすんぞ」と非情通告を突きつけた。 まずはアンディがスパーリングを行い、フライングニーを連発。微笑を浮かべながら「今回はコレで倒すつもり。オレの飛びヒザ蹴り食らったら彼のアバラが折れるョ」とKO予告を放った。 不敵に毒針葬を宣告したアンディの毒舌は止まらない。対戦する山本には「インターネットで調べたけど出てこない」と、全日本キックのウエルター級王者をあたかも無名の扱い。それどころか山本戦を「準備運動」とし、眼中にない。かなり辛らつな“先制口撃”だが、山本も黙ってなかった。 その後の会見でアンディの一連の発言に反論。手始めに毒針葬について「ヒザ蹴りはボクには当たらナイジェリア」とダジャレで一蹴すれば、1回戦が「準備運動」としたことには「大目玉食らう」「ケガすんぞって」などと不快感をあらわにした。 決戦を前に激しくけん制し合った2人。トーナメントのカギを握る一戦なだけに、ゴングが待ち遠しい限りだ。
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スポーツ 2008年01月25日 15時00分
ゼロワンMAX 大谷晋二郎がデスマッチで覚醒。戦列復帰へ
24日のゼロワンMAX新木場1stRING大会で“地獄の針山”畳針デスマッチが行われ、大谷晋二郎が“ミスターデンジャー”松永光弘を撃破。復帰戦を白星で飾った大谷に、ソード軍“弾丸戦士”田中将斗も戦力として及第点。“戦列復帰”の可能性が浮上した。 四方のコーナーに有刺鉄線板が置かれ、中央に畳針1000本が敷かれている。5分以内に決着をつけたい大谷は、いきなり奇襲を仕掛けた。負傷している右肩を攻撃され悶絶する場面もあったが、バックドロップで切り返すと、有刺鉄線板with顔面ウオッシュ。最後は、松永を捕まえ針の海に葬った。 見事、欠場明けの試合を白星で飾った大谷。「ホッとしています。終わったから言えるんだけど怖かったよ」と本音をポロリ。さらに「肩と相談しながらですけど、明日も出る方向で考えています」と本格復帰を示唆した。 また、リングサイドから見守っていた田中も「今日見た感じでは動けてる。本人との話し合いで、明日から組み込むかも」。早ければきょう25日の千葉大会から対抗戦参加も有り得るという。 デスマッチの刺激で完全に目覚めた大谷。しばしの充電を経て“アチチ”な男がリングに戻ってくる。
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