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芸能 2008年01月19日 15時00分
日テレ・宮崎宣子アナが「ラジかるッ」に遅れたホントの理由!?
生放送に遅刻したことで話題になった日本テレビの宮崎宣子アナ(28)。これだけの失態を演じれば、何らかの処分があってもおかしくないはずだが、特におとがめはなし。それにはある事情があったというのだが…。 持ち前の“天然キャラ”でエース女子アナ路線をひた走る宮崎アナ。 「レギュラー番組の『ラジかるッ』の中で、マッカーサーの写真を見て“ペレ”(サッカーの王様)と答えたり、文豪ヘミングウェイの代表作を“天国と地獄”(正解は老人と海)と答えるなど、オバカ発言をして番組を盛り上げています。もっとも、あれは“台本通り”との声も根強いんですけどね」(女子アナウォッチャー) 早稲田大学時代は、あの小島よしおと同じサークルだったという宮崎アナ。そのことを指摘すると、小島ばりに「でもっ、そんなの関係ねぇ〜」と、やってみせるというから本当に天然なのかもしれない。 「彼女は入社6年目で、同期には佐藤良子アナ、山本舞衣子アナがいますが、これまで一度も一緒にご飯を食べに行ったことはないそうです。今、彼女は入社2年目の夏目三久アナや葉山エレーヌアナとつるんで、プライベートの相談に乗ってあげるなどしながら遊んでいるようです」(芸能ライター) そんな宮崎アナが大ボケならぬ大失態を演じてしまったのが、昨年暮れの大遅刻。 「12月11日、なんと彼女は生放送の『ラジかるッ』に45分も遅刻してしまったのです。代打で局内を偶然歩いていた先輩の古市幸子アナが一時的に司会を務めました」(女子アナウォッチャー) 翌日、宮崎アナは、この“事件”を報じたスポーツ紙を同番組内で自ら紹介するハメになったのだが、その後、表だったペナルティーは科せられていない。 局アナが自局の番組に穴をあけるなど、あってはならないこと。降板はともかく何らかのバツを受けるのは当然のことだと思うのだが…。 「実は、当日のメーンゲストだった飯島直子が彼女との共演を拒否したようなのです」(芸能ライター) 宮崎アナとともに司会を務める“親友”中山秀征のために出演した飯島だったが、午前中の番組は大の苦手。 「さらに、飯島はヤラセのようなおバカキャラの女が大嫌い。それで宮崎アナは自分の出演時間を遅らせたというのです」(同) やはり、あのキャラは偽装だったのか!?
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芸能 2008年01月19日 15時00分
鷲巣あやの 26日にアキバで最新DVD発売記念イベント開催
現在、TCK(東京シティ競馬)のアンバサダーとして活躍している鷲巣あやのが最新DVD「ぼたん」(リバプール)を25日にリリースする。 パーフェクトボディーのあやのチャンがスタイリッシュかつ、セクシーに迫る作品だ。 26日(土)には東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で18時よりDVD発売記念イベントを開催する。(写真=わしず・あやの 1983年3月2日生まれ。神奈川県出身。O型。T163B84W57H85。趣味=旅行、入浴、スポーツ。特技=球技、計算、ゲーム。)
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スポーツ 2008年01月19日 15時00分
新日本プロレス 真壁刀義が前代未聞の恐喝
新日本プロレスで暗躍するドヒール軍団GBHの“キングコング”真壁刀義が過激なデモを企てている。18日に都内の同事務所で契約更改に臨んだが、交渉は決裂。怒り心頭のキングコングは武力行使をチラつかせながら恐喝した挙げ句、2・17両国国技館大会で行われるIWGPヘビー級タッグ王座戦のトンズラやベルト強奪後のトンデモ計画をぶっ放った。 キングコングがあの手この手で“ユスリ”だ。 「ファ○クッ!」。契約更改を終えた真壁は雄たけびを上げていた。もちろん契約に満足しているのではない。報道陣を見るや「契約? そんなもんもちろん保留だ、バカヤロー。オレさまは新日本のトップだぞ」と、八つ当たり気味に保留したことを明らかにした。 真壁によれば「カネのケタが違うだろってことよ」とのこと。ガッポリ儲けるはずが、思いのほか提示額が低かったことで「そんなんなら次は暴れちゃうよ」と腹をくくったようで「よし、今度はチェーン持っていってアイツらに分からせてやる」と次回はチェーン持参でテーブルにつくという。 契約にはまったく必要のないチェーンを持参して交渉するとなれば前代未聞。もはや暴挙ともいえるが、真壁は「そんなんなら、もうカードが決まっちゃってるIWGPタッグだって分かんないよ」「こんなんだったら両国でタッグ獲って絶対ベルトを売りさばく。質屋かヤフオクだ」などと思いつくままにうそぶいた。 キングコングはただ虚勢を張っているわけではない。実はすでにこの日は会議室で大暴れ。真壁によれば、同社の菅林直樹社長をどう喝し、帰り際にツバを吐きかけるなどやりたい放題。さらには「会社の金庫見せろ」「菅林、財布出せ!そこでジャンプしろ。小銭持ってねーのか」などとカツアゲまがいの暴挙を繰り返したという。 次回の交渉は未定。「次もハンコなんかいらねーだろ。チェーンでぶん殴って血判を押させるからよ」。キングコングの決意は固いが、そこまでして脅した割には「きょうはハンコなんか持って来てねぇよ」と、初めからさらさらサインする気はなかったようだ。 矢野通と組み、王者ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ組に挑戦する2・17両国大会でIWGPヘビー級王者タッグ選手権を前に、不気味な強硬策をほのめかした真壁。次回交渉でチェーンが持ち込まれれば、菅林社長に身の危険が降りかかるかもしれない。
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スポーツ 2008年01月19日 15時00分
ゼロワンMAX 宿敵・中西学戦を控える大森隆男に三大不安要素
ゼロワンMAXアックス軍の大森隆男、浪口修が18日、都内の公園で薪割り特訓を敢行。23日の後楽園ホール大会で激突する新日本プロレスの中西学&金本浩二&田口隆祐をこき下ろした。いよいよ臨戦態勢に突入した大森軍だが、この特訓で思わぬぜい弱さを露呈。暗雲が漂い始めている。 野人撃退に黄色信号が点灯だ。 ファーストオンステージ事務所近くの公園で対新日プロに向けて特訓を行った大森軍は「オリャー!」「中西ぶっ潰す」など怨念を込めながら薪割りを行った。集中力、精神力鍛錬のため、厳寒の中でも上半身裸で一心不乱に薪を割り続けた。 大森が「ゼロワンに上がったことを後悔させてやる」とすれば、浪口も「オレもやられた借りを返す。五体満足じゃ帰さねぇ」と血気盛んだ。 すでに闘志全開の大森軍だが、ボロも出始めている。一緒に練習する予定だった佐藤耕平がドタキャン。さらにこの特訓の成果として大森が新技を開発するはずだったが、結局、編み出すことができず。 そればかりか、薪割りを行った斧にトラブルが発生。浪口が薪を割ろうと振り下ろすと、根本からポッキリ。一方、大森の斧も刃が外れてしまった。アックス軍にとってはあまりにも不吉なトラブルが重なってしまった。 野人率いる中西軍との抗争を前に、三大不安要素が浮き彫りとなってきた大森軍。大森の「中西をあの薪のように真っ二つにしてやる」という言葉も、もはや強がりにしか聞こえない。
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スポーツ 2008年01月19日 15時00分
カスイチ 高山善廣がシングル戦線本格復帰を表明
18日の「カスイチイレブン」新宿FACE大会で、高山善廣が“brother”YASHHIとのシングル戦に勝利。完全復活を遂げた高山は、現在進行中のノア「谷口周平十番勝負」の対戦相手に名乗り。帝王がシングル戦線に本腰を入れ始めた。 圧倒的なパワー差を見せ付け、最後はランニングニーでYASSHIを難なくねじ伏せた高山は「今年はシングル戦を増やしていかないと、元いた場所に戻れないからな」とニヤリ。いよいよ帝王がシングル戦線への復帰を表明した。 高山が第一ターゲットにしたのはノアの次世代を担う谷口だ。「最近アイツを見てないからな。少しは面白くなったのかな。ビックリさせられるか、何だとガッカリさせられるか。何も情報を入れないでやるのも面白いな」と舌なめずりする。 その先に見据えるのはGHCヘビー級王座だ。「オレがシングルに復帰ってことはそういうこと」とノアの至宝を視界に捕える。
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スポーツ 2008年01月19日 15時00分
IGF 小川直也VSジョシュ・バーネット戦が浮上
IGF総帥のアントニオ猪木が18日、「GENOME3」(2月16日、有明コロシアム)に出場を直訴している小川直也とジョシュ・バーネットの対戦をぶち上げた。 この日、都内のオフィスビルで著書「猪木語録」の発売記念イベントを行った猪木。2・16有明大会出場当確の小川の対戦相手について「バーネットサイドと交渉中。ある程度注目度の高い選手じゃないと。相手に恵まれるってことが大事だと思う」とコメント。小川VSバーネットが急浮上した。 小川に対して強豪をぶつけることで、かつての愛弟子に愛のムチを振るう猪木は「小川のヤロー、吠えるなら吠えてみろ。吠え方教えてやるぞ」と小川を挑発した。
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スポーツ 2008年01月19日 15時00分
スマックガール 藤井恵がジョシュ・バーネットとの二人三脚でのトーナメント制覇を誓った
スマックガール4年に1度の祭典「WORLD ReMix TOURNAMENT2008」(2月14日、後楽園ホール)に出場する藤井恵が18日、都内で会見。トーナメント制覇を目指す藤井は米カリフォルニアでジョシュ・バーネットと初の強化合宿を敢行する。 22日からかねてより親交があるバーネットの下を訪れ、およそ2週間の最終調整に入る藤井。現地ではバーネットの家に寝泊まりし、「ステップインの仕方などの足の使い方を学んでくる」と打撃の強化を図るとともに、精神面の強化を目指すという。 いまだ無敗の女王はバーネットとの二人三脚でトーナメント制覇を目論んでいる。
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その他 2008年01月19日 15時00分
川中理紗子ちゃん大特集予告
内外タイムス1月22日号(1月21日発売)で川中理紗子ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>1月21日〜31日「広島第一劇場」2月1日〜10日「新宿TSミュージック」2月11日〜20日「A級小倉劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年01月18日 15時00分
ニューイヤーS アベコーはマイルがベストのメテオバースト
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 強力な寒波が襲来。日本列島がまるで冷凍庫状態です。北海道旭川市の郊外地域では、マイナス33.3度を記録。あれ、温暖化が少しはストップしたのかな、などと勘違いをしてしまいますが、以前に比べると、厳寒期は確実に短くなっているのだそうです。そういえば私が少年のころ、もっと寒さが厳しかったような気もします。 さて、この寒さに強い馬を探すことも厳寒期の予想では重要なファクターです。それを踏まえて中山競馬のメーン「ニューイヤーS」です。 で、得られた結論がこの馬です。メテオバースト。昨年のニューイヤーSに登場。結果2着に敗れたとはいえ、人気のマヤノグレイシーやキングストレイルに先着。2ケタ着順が続いたあとでの好走。つまり、メテオバーストには、この季節が最も走りやすいコンディション。と同時に中山のマイル戦という舞台が、最適という見方ができます。ちなみに、中山のマイル戦は<2102>と大得意。 昨年2着したときは、中8週とたっぷりと臨戦間隔を取ってきていた点に注目。今年も中7週。昨年よりも1週少ないものの、ほとんど酷似したステップなのです。 一方で、横山典騎手との相性もバッチリ。それは<2213>の成績を見ても一目瞭然です。さらに、もう一歩突き進んで、横山典騎手がメテオバーストとのコンビでマイル戦にチャレンジしたときは<2110>。確実に馬券の対象になっているのです。 昨年暮れからミッチリと調教を重ね、ここに照準を合わせてきた萩原厩舎の意気込み。そして、展開不問の先行、差しと自在に使い分けられる脚質。ここは迷わず強気に買いと出ます。 強力なライバルは昨秋からわずか2戦消化したのみのマヤノライジン。昨年の1月大活躍だった梅内厩舎の所属。藤田騎手で不気味な存在です。一方で、おそらく単騎逃げが打てるニシノデュー。昨年のこのレースの3着馬。侮れません。
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レジャー 2008年01月18日 15時00分
ニューイヤーS 藤川京子はスターイレブンを指名
ニューイヤーSは◎スターイレブンが得意の中山で巻き返します。 前走のディセンバーSは前2頭が飛ばす展開の後方で折り合って追走。ペースが速くスムーズに立ち回れたこともありましたが、メンバー最速の上がり3F34秒4は立派。最後はグイッと伸びて混戦の2着争いを制しました。 冬場は調子を上げるタイプで、ディセンバーS→ニューイヤーSのローテーションは前年と同じ。その前年は2着→5着と見せ場十分の内容でした。当時は前々でしぶとさを生かす競馬をしていましたが、近走のレースぶりを見ると、脚をためる競馬の方が方が合っているようですね。馬群を割ってくる勝負根性も売りですし、さすがは8歳のセン馬。ドッシリと度胸も据わっています。 関西馬で中山は3戦しかしていませんが、前記で述べた通り好相性ですし、今回は叩き3戦目と走りごろ。昨夏の放牧後はとにかく調子が良く、馬も走る気満々で、時計もしっかり出していますから状態面はまったく問題ありません。衰えなしの8歳馬が力を爆発させます。