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スポーツ 2008年02月16日 15時00分
戦極 五味隆典が吉田道場式トレーニングで新たな武器を手に入れた
3月5日に旗揚げの「戦極-SENGOKU-」(代々木第一体育館)に参戦する五味隆典、吉田秀彦が15日、都内のJ-ROCKジムで合同練習。ドゥエイン・ラドウィックと対戦する五味は、吉田道場式トレーニングで新たな武器を手にした。 この日、吉田道場の門をたたいた五味。吉田をはじめ吉田道場の面々とともに汗を流した。報道陣の前では約30kgの体重差がある吉田と打撃、グラウンドのスパーリングを披露。「小、中、高校から憧れだった」という金メダリストに直接に触れ、五味は「同じマットに立てて光栄」と感激しきりだった。 階級差もあるため、直接的に触れ合う時間はさほど多くはなく「実績のある選手だし、特に何か教えるということはない」(吉田)というが、五味自身が「いい練習、刺激になった」と言うように、正味2時間ほどのトレーニングは実りの多い時間となったようだ。 実際、五味はかなり熱心に吉田道場式トレーニングをこなしていたという。同道場の関係者は「吉田はああ言ってましたが、お互いに技術なり、何なりの交換はあったと思います」と証言。五味はこれまで培ってきたレスリングやボクシングの技術に加え、柔道仕込みの技術を習得したようだ。 強打で鳴らすラドウィックを相手に「打ち合うか?そこで負けなければ、他に負ける要素はない」とキッパリ語るなど、吉田との交流で何かをつかんだのか、勝利への手応えを口にした五味。昨年4月以来のリング復帰で新たなスタイルを見せそうだ。
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スポーツ 2008年02月16日 15時00分
プレイボーイチャンネルナイト2008 早くも次開催の構想も。夏目ナナがプロデュースする新イベントは大盛況
全日本プロレスとプレイボーイチャンネルジャパンがコラボレーションし、セクシー女優の夏目ナナがプロデュースする「プレイボーイチャンネルナイト2008」が15日、新宿FACEで開催。日本初の試みとなったが、大盛況で幕を閉じ、主催者サイドは継続開催の意向を表明した。 セコンドについたセクシーアイドルとプロレスの融合に、520人超満員札止めの観客は大興奮。大成功を収め、夏目プロデューサーは「ジーンとして涙が出そうになった」と感慨深げ。全面協力した全日プロの武藤敬司社長も「もっと素晴らしい興行ができる手応えを感じました」と活動継続を熱望した。また、プレイボーイチャンネルジャパンの穂積正久社長も「これから改善していかなければいけない部分もあるだろうが、検討していきたい」と協力に前向きな姿勢を示した。 プレイボーイという全く異なるジャンルとの交流継続を開始した全日プロ。この一歩がどんな効果をもたらすのか。
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スポーツ 2008年02月16日 15時00分
ノア 丸藤正道がベルトをエサに小橋建太に火を着ける
15日のプロレスリング・ノア後楽園ホール大会で、2・21大阪大会で小橋建太と復帰後初対戦する丸藤正道が、小橋を不敵に挑発した。 小橋不在のノアを引っぱてきた丸藤の目はごまかせないようだ。昨年の12月の復帰後、すでに3試合をこなした小橋だが、丸藤の目には「小橋建太はまだ本気を出していない。いや、出せていない」と物足りなく映るという。そこで丸藤は直接対決で小橋の100%を引き出す計画を練っている。 それが大阪でのベルト持参プランだ。当日は6人タッグ戦ながら、杉浦貴と保持するGHCタッグ王座を持参する予定。自らの欠場で返上せざるを得なかったベルトを見せ付け、小橋のハートに火を着けるつもりだ。「小橋建太がベルトを見せつけられて燃えないわけがない」と不敵に笑う。 次期シリーズでの開催が決定したタッグリーグ。三沢光晴、秋山準らトップどころとの真っ向勝負を掲げて提唱した丸藤は、もちろん小橋も引っ張り出す考え。「とにかくリーグ戦には出て来い」と厳命。ベルトをエサに小橋の担ぎ出しを狙っている。 丸藤はベルトをエサに小橋の本気度100%を引き出せるか、大阪決戦の行方に注目だ。
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スポーツ 2008年02月16日 15時00分
IGF アントニオ猪木の“用心棒”にスタン・ハンセン。その背景には新たな策略が
IGFを主宰するアントニオ猪木代表と、きょう16日に行われる有明コロシアム大会で小川直也VSジョシュ・バーネットの立会人を務める“不沈艦”スタン・ハンセンが15日、都内のホテルで会談し、猪木はハンセンに“用心棒”を依頼。ここまで猪木が小川を挑発する舞台裏には、何やら新たな策略があるようだ。 この日、約10年ぶりに再会した両雄。会うなり抱擁を交わし、昔話に花を咲かせるなど和やかムードで会談は進んだ。 しかし、小川の話になると猪木の表情は曇る。小川に「今回も何か起こってほしい」と前回12・20有明大会のような暴走ぶりを期待しつつ、さらに「その時は(ハンセンに)ひと暴れしてほしいな」と依頼。これにハンセンも「その時によるでしょう」とまんざらでもない様子。小川はバーネット、猪木に加え、ハンセンも敵に回した格好だ。 その裏には、IGF認定王座が見え隠れ。猪木は「獲るために燃えている選手を歓迎。小川もベルトに色気を出してもらっていい」。新たな策略をチラつかせ始めたIGF。すべては“暴走”がカギを握る。
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スポーツ 2008年02月16日 15時00分
新日本プロレス 後藤洋央紀が永田裕志に過激挑発を連発
新日本プロレス次世代エースの“野武士”後藤洋央紀が壮絶マッチ覚悟だ。いよいよあす17日の両国大会でゴングが鳴る“キラー”永田裕志戦を前に「キラーナガタってやつをひっぱり出す」と過激挑発を放った。 後藤は今シリーズ「勝って世代交代する」「アングル戦で燃え尽きた人間を引退させる」として17日の永田戦に照準を絞ってきた。永田からは恐怖の3カ条を植え付けると宣告されたが「逆にそれなら教えていただきたい」と意にまったく介さず。 決戦まで48時間をきったこの日は「彼を怒らせるのがテーマ。キラーってやつを呼び起こす」と悲壮決意をにじませていた。
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芸能 2008年02月16日 15時00分
意外に多いノーパン派の女性タレントたち
下着メーカー「ワコール」が発表した“胸の形がきれいな女性有名人”ランキング1位に輝き話題になったのが藤原紀香。ところで、女性タレントにはノーパン派が多いのをご存じだろうか。 全国の20〜30代の女性600人を対象にインターネット調査を実施したところ、紀香は全体の35%の支持を獲得。2位以下は米倉涼子、アニメ「ルパン3世」の峰不二子、佐藤江梨子の順となった。 陣内智則との結婚生活のギクシャクさを、しきりにささやかれている紀香だが、自分のボディーに対するケアはハンパではない。 「独身時代、日本酒風呂に入って、はだのケアに万全の注意を払っていました。また、加圧トレーニングを芸能界で最初に取り入れました。加圧トレとは腕、太ももの付け根を専用ベルトで締め、適度な付加をかけるというものです。そうすることで血液の循環を良くし、成長ホルモンの分泌を促す効果があるとされているんです」(芸能ライター) あの紀香のナイスバディーは、こうした努力の賜物というわけだが、実は紀香は、下着を着けるのをあまり好きではないようなのだ。 「風呂上がり、バスローブだけでマンションのベランダに立ち、クールダウンするのが定番。ジーンズをはくときはノーパンが多い」(同) 実は、芸能界には紀香のような“ノーパン派”が数多くいるのだ。 「日本ハム・ファイターズ、ダルビッシュ有夫人のサエコは、夏場、自宅内では何も着けずに過ごすというし、沢尻エリカも“Tバック”を愛用し、自慢の美尻をパンティーの締め付けから解放しています。寝るときもブラはつけずにTバックだけとか」(同) このほか、おバカキャラで大ブレーク中のスザンヌは、ネタなのかもしれないが、ある番組収録のためスタジオ入りしたところ、体がスースーし、そこでノーパンに気づいたというし、ほしのあきもジーンズの時はノーパン率が高いという。 「今回、ワコールの調査で名前があがったサトエリも、家に帰ると全裸で寝ているといいます」(同) プライベートタイムくらい解放されたいというのが、彼女たちの本音なのだろう。
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その他 2008年02月16日 15時00分
あいあいらちゃん大特集予告
内外タイムス2月19日号(2月18日発売)にあいあいらちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>2月12日 札幌生まれ血液型:AB型スタイル:T153 B88 W60 H89デビュー:2003年4月7日趣味:映画・音楽鑑賞、お菓子作り、ショッピング初エッチ:15歳性感帯:耳所属:道頓堀劇場 <スケジュール>20日まで「渋谷道頓堀劇場」2月21日〜29日「東大阪・晃生ショー劇場」3月11日〜20日「大和ミュージック劇場」4月1日〜10日「渋谷道頓堀劇場(周年記念)」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年02月15日 15時00分
アベコーはダンスフォーウィンでハッピーバレンタイン
16日(土)の東京メーンはオープン特別「バレンタインS」(芝1400m)。14日は“豊作”だったモテ男クンから“不作”に終わったダサ男クンまで、世の男性諸君の明暗を分ける一日となったことであろうが、チョコレートをひとつももらえなかったというアナタにもまだチャンスはある!?アベコーこと阿部幸太郎が◎ダンスフォーウィンで2日遅れのハッピーバレンタインへと導く。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先々週に続き、先週も積雪で開催が順延。東京開催は月曜の代替開催。私が出演する予定だった日曜のウイナーズサークルでのイベントも中止。共同通信杯が◎ショウナンアルバで、力が入っていただけに残念でした。 残念といえば、東京競馬の土曜メーン・白富士Sはいやあ〜惜しかったです。3連単2頭軸フォーメーションで、○ヨイチサウスが逃げ切り。2着は3頭がピッタリ並んでゴール。その中に☆を打ったヤマニンメルベイユ、△オースミグラスワンが入っています。この順であれば135万円馬券をゲット。ところが無印だったピサノパテックがハナ差2着。3着は同着。一瞬、手にしかけた帯封大金でした。またチャレンジです。 さて、東京競馬のメーンは「バレンタインS」です。東京芝1400mのハンデ戦。人気は長期休養明けのGIII・中日新聞杯で2着だったダイレクトキャッチ。ただ、今回の距離が初めての経験。追い込み一手の脚質。取りこぼしも十分に考えられるところです。 東京新聞杯で重賞馬を相手に、クビ+ハナ差3着と好走したタマモサポート。1分32秒8で全力走。中1週でもあり、反動が気がかりです。 で、狙いはダンスフォーウィン。阪神C以来2カ月ぶりの実戦。ところが、このダンスは過去休養明けで(1)(2)着。いきなり走るタイプです。昨秋も鷹巣山特別(東京芝1400m)で優勝。芝1400mの適応力はズ抜けています。とくに東京では7戦4勝。さらに、昨年の東京芝1400mが3戦3勝。なんとパーフェクトなのです。 また、厳寒期の1月と2月は4戦して(1)(2)(3)(4)着。その(3)(4)着も、オープンクラスでのもの。しかるに、厳寒期はベストシーズンという見方もできます。ハンデが54kgというのも大きな魅力。奥多摩Sを制した吉田豊騎手とのコンビで、ゴール前一気の豪脚に期待です。 当面の相手はマヤノライジン。近走は(5)(3)(2)着と急上昇中。好位置で競馬ができる魅力も大。目を離せません。
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レジャー 2008年02月15日 15時00分
バレンタインS 藤川京子は1400m得意のダンスフォーウィンで勝負!
バレンタインSは◎ダンスフォーウィンが、持ち前の鬼脚で他馬を圧倒します。 前走の阪神Cは初の重賞挑戦。課題のスタートがうまくいかず大きく出遅れてしまいましたが、直線はよく追い上げました。11着といっても着差は0秒5と頑張っているし、メンバーも強力でしたから上々の内容といえるでしょう。 前々走の奥多摩Sは今回と同じ東京芝1400m戦。4角16番手で大外を回り、残り1Fで前を捕らえた脚は驚異でした。クビ差ながら着差以上に余裕のある脚色での勝利。使った上がり(3F)33秒9はメンバー最速で、4走前の鷹巣山特別でも33秒4で差し切っているように、ためればためただけ終いが切れるタイプです。東京は最近、確実に3F33秒台で上がってきている大得意の舞台。とくに、芝1400mは4勝のベスト条件です。 精神的に大人になり、掛からずにリズム良く走れるようになったことも終いの伸びにつながっているのでしょう。 休み明けも結果を出していますし、最終追い切りでは好時計マーク。動き、気配とも文句なしです。しかも、今回はオープン特別で54kgのハンデ。極上の切れ味が堪能できそうです。
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レジャー 2008年02月15日 15時00分
バレンタインS(オープン 東京芝1400m 16日) 本紙・橋本は短距離なら重賞レベルのナカヤマパラダイスを指名
波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、狙って面白いのは人気の落ちた実力馬ナカヤマパラダイスだ。 尾張Sは16着に惨敗。これですっかり株を下げているが、敗因は出遅れと歴然。スタートで1秒2のビハインドは、電撃の6Fでは致命傷。おまけに、折からの道悪馬場でまったく競馬にならなかった。 あれが実力でないことはCBC賞2着、アイビスSD2着を持ち出すまでもない。こと短距離なら、文句なしに重賞レベルと断言できる。もちろん、1400mも完全に守備範囲。丹念にゲート練習を積み、出遅れ対策も万全だ。展開もおあつらえ向きで、逃げ切りのチャンスは十分。 相手はダンスフォーウィン。