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意外に多いノーパン派の女性タレントたち

 下着メーカー「ワコール」が発表した“胸の形がきれいな女性有名人”ランキング1位に輝き話題になったのが藤原紀香。ところで、女性タレントにはノーパン派が多いのをご存じだろうか。
 全国の20〜30代の女性600人を対象にインターネット調査を実施したところ、紀香は全体の35%の支持を獲得。2位以下は米倉涼子、アニメ「ルパン3世」の峰不二子、佐藤江梨子の順となった。
 陣内智則との結婚生活のギクシャクさを、しきりにささやかれている紀香だが、自分のボディーに対するケアはハンパではない。
 「独身時代、日本酒風呂に入って、はだのケアに万全の注意を払っていました。また、加圧トレーニングを芸能界で最初に取り入れました。加圧トレとは腕、太ももの付け根を専用ベルトで締め、適度な付加をかけるというものです。そうすることで血液の循環を良くし、成長ホルモンの分泌を促す効果があるとされているんです」(芸能ライター)
 あの紀香のナイスバディーは、こうした努力の賜物というわけだが、実は紀香は、下着を着けるのをあまり好きではないようなのだ。

 「風呂上がり、バスローブだけでマンションのベランダに立ち、クールダウンするのが定番。ジーンズをはくときはノーパンが多い」(同)
 実は、芸能界には紀香のような“ノーパン派”が数多くいるのだ。
 「日本ハム・ファイターズ、ダルビッシュ有夫人のサエコは、夏場、自宅内では何も着けずに過ごすというし、沢尻エリカも“Tバック”を愛用し、自慢の美尻をパンティーの締め付けから解放しています。寝るときもブラはつけずにTバックだけとか」(同)
 このほか、おバカキャラで大ブレーク中のスザンヌは、ネタなのかもしれないが、ある番組収録のためスタジオ入りしたところ、体がスースーし、そこでノーパンに気づいたというし、ほしのあきもジーンズの時はノーパン率が高いという。
 「今回、ワコールの調査で名前があがったサトエリも、家に帰ると全裸で寝ているといいます」(同)
 プライベートタイムくらい解放されたいというのが、彼女たちの本音なのだろう。

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