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スポーツ 2008年02月13日 15時00分
WWE 日本市場への本格参戦!? 年内にも次回公演を開催か
WWEは12日、東京・日本武道館で日本公演を開催。11日の有明コロシアム大会と2日間で合わせて1万5000人の観衆を動員したことで、WWEジャパンのエド・ウェルズ代表は日本市場への本格参戦への手応えを感じた様子。早ければ年内にも再上陸する可能性を示唆した。 2006年まで年2回のペースで行なわれていたが、観客動員の低迷から2007年は開催を見送ったWWE。ウェルズ代表は今回の公演を振り返って「非常に盛り上がっていたし、成功といえる」と笑顔をのぞかせた。 さらにウェルズ代表は今後の展望について「スタッフや選手一同、また来日するのが当たり前と考えています」と次期日本公演の開催を明言。「今回のように前回からまた1年4カ月も空くようなことはない。早いうちにやります」と、早ければ年内にも再上陸を果たす意向をほのめかした。将来的には定期的な興行の戦略も描いているようだ。 また、公演のない期間にもプロモーションやイベントの開催プランもあり、試合以外でのスーパースターやディーバの来日も予定されている。また、WWEトップのビンス・マクマホンの来日についても「日本のマーケットは大きなチャンスですので機会があれば来ると思います」と語った。 低迷する日本のプロレス業界にWWEがブームの再来を起こせるか!?
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スポーツ 2008年02月13日 15時00分
WWE ランディ・オートンが2夜連続防衛を果たした
16人バトルロイヤルを制したジェフ・ハーディを迎え撃った王者ランディ・オートンが前夜に続く2日連続の王座防衛を果たした。 ついに実現した因縁マッチ。“極悪王者”ランディ・オートンは観客から前夜に続く大ブーイングを浴びたが、冷静な試合運び。スリーパーでハーディのスタミナを徐々に奪うと、最後はツイスト・オブ・フェイトを切り返して、必殺のRKOを決めて3カウント奪取。1・27ロイヤルランブルに続きオートンがハーディを撃破した。
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スポーツ 2008年02月13日 15時00分
WWE HHHがウマガをペディグリー殺
2日に渡った日本公演の大トリを務めたのがノーDQマッチに臨んだトリプルH(HHH)だ。ウマガと対戦したHHHはアリーナ席の最後列を飛び越しての激しい場外乱闘まで展開。 巨大ポリバケツにパイプイスなど様々な凶器が乱舞する中、HHHはウマガがリング下から取り出したテーブルに叩き付けられながらも、ウマガの突進を紙一重で交わして自爆させると、手にしたハンマーで強烈な一撃。最後は必殺のペディグリーをズバリと決め、日本公演を勝利で締めた。
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スポーツ 2008年02月13日 15時00分
WWE フレアーが日本での引退を回避
ビンス・マクマホンからシングルマッチで負けたら引退という過酷な条件を突きつけられている“ネイチャー・ボーイ”リック・フレアーがウイリアム・リーガルと対戦。 執拗な左ヒザ攻撃を受けるも「フォオ!」の掛け声とともに繰り出す逆水平チョップでペースつかむと、最後は足四の字固めでタップを奪った。フレアーは連夜の勝利で日本での引退をまぬがれた。
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トレンド 2008年02月13日 15時00分
「私、テレビの味方です」モーニング娘。 レギュラー番組の不振が話題になっている今こそが再浮上のチャンス!
モーニング娘。が地上波で持つ唯一のレギュラー番組『ハロモニ@』(テレビ東京)がついに視聴率1%を割ったという報道がなされた。 お茶の間の視聴率は低いし、本紙読者における視聴率も1%ぐらいのものだろうが、わが家の視聴率は100%!いや、正確にいえば視聴率というか録画率が100%で、毎週欠かさずにDVDレコーダーに録画している(LPモードで)。オンタイムで視聴することはまずない。見ていて正直しんどいからだ。バラエティー番組としての質が視聴率と同じくらい低いのだ。 モー娘。人気がどうにもならないほどヤバイことくらいとっくに誰の目にも明らかになっている。街行く人はメンバーの名前も顔も一致しない人がほとんどだろう。そんな状態だというのに、モー娘。の事務所はとんでもない利益を上げている。2004年のデータではなんと純利益が31億円! これはジャニーズ事務所に次いで、わが国の芸能プロの中で第2位の数値である。第3位の吉本興業が26億円であることやタレント数を考えると、驚異的な数字ではないか。 これは事務所の戦略が大きく絡んでいる。完全にマニアにターゲットを絞り、グッズビジネスに勢力を注ぎこんできたのだ。ものすごく簡単にいうと、生写真を数多く売り出して、マニアのコンプリート欲をかきたてて、それを大きな収入源にしているのだ。生写真は利益率が高いからだ。 それが悪いというわけではない。それに、メンバーが悪いわけでもない。「事務所が生写真ビジネスにばかりうつつを抜かしていた」ツケが回って来ているということだ。 さて、この低視聴率報道を受けて、モーニング娘。は逆にチャンスを迎えていると考えるべきだ。メンバーにガンガン光を当てるべきだ。「視聴率を上げる方法をメンバーがバトルトーク!」とか「モー娘。の顔と名前が一致するかどうか、メンバー本人が街頭インタビュー」とかしてくれた方が画期的だし、一般視聴者の興味を引くに違いない。オリジナルメンバーが1人もいなくなった現在、リセットするチャンスなのである。「CDを手売りで5万枚売ったらデビュー」というアングルを今こそ再利用して、新しい“ドラマ”を作るべきなのだ。
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その他 2008年02月13日 15時00分
「アキバ探検隊」新名物ブルーギルもっふるたん
目新しいジャンクフードが好まれるアキバで、いま最も注目を集めているのが「ブルーギルもっふるたん」(196円)だ。外来魚ブルーギルをフライで揚げ、モチ生地でつくるワッフルで大胆に挟み込んだもの。店頭には行列ができ、売り切れ御免の人気となっている。 同商品を販売しているのはJR秋葉原駅から徒歩5分の「ドラゴンアイス秋葉原店」(千代田区外神田3-15-6)。昨年秋、アイスに代わる冬場の主力商品としてモチを使ったもっふるたんを売り出した。サンドする具材にはハムチーズやツナマヨ、チョコレートやあずき&栗などのデザート系を用意。さらに琵琶湖に大量繁殖して生態系を脅かしているブルーギル駆除のニュースを耳にし、なにかできることはないかと商品化に踏み切った。 同店を運営するオウスの田中博仁代表取締役(34)は「ブルーギルは本来は食用魚なんです。さすがに刺身は無理ですがフライにしたら意外とイケました。予想以上の好評ですし、『ブルーギルって食べられるんだ』と知ってもらえたらうれしいですね」と話す。 仕入れのため琵琶湖の漁師を訪ねたときは「こんなの買うの!?」と驚かれ、商品化にあたっては中華風、ムニエル、南蛮漬けなどあらゆる調理法を試したという。「おかげさまで売れてはいるんですが、もうけを度外視した価格設定なので実際は“持ち出し”なんですよ」と田中氏。ほかのもっふるたんは一律250円だから、2割以上引いたお買い得商品である。 実際に食べてみると、淡泊なブルーギルのフライとレタスが酸味の効いたたっぷりの特製マヨネーズソースとマッチしていた。なによりモチとの相性が絶妙で日本人の舌になじむ。人気の秘密は話題性ばかりじゃなさそうだ。
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レジャー 2008年02月13日 15時00分
きさらぎ賞 素質は“キンカメ”級 ブラックシェルが初タイトルに意欲
クラシックが見えてきた。強烈な決め手を武器に、ブラックシェルが「第48回きさらぎ賞」(JpnIII 芝1800m 17日)で主役を張る。素質馬がそろった福寿草特別を快勝。毎年、有力馬を大量に抱える松田国厩舎の08年一番馬に躍り出た。ここは重賞初Vの絶好のチャンス。勝って、春に弾みをつけるか。 自身が育てたダービー馬に重ね合わせる。それほど松田国師はブラックシェルに期待を寄せている。 「父はクロフネなんだけど、どっしりした雰囲気はキングカメハメハに似ている」 NHKマイルC、ダービーを圧倒的な強さで快勝した名馬とそっくりのオーラを放っている。しかも、父はNHKマイルCとJCダートを圧勝したクロフネ、母の父はダービー馬ウイニングチケット。血の構成もクラシックのにおいをぷんぷん漂わせている。 そんな思いが間違いでないことを認識させたのが、前走の福寿草特別だった。道中は10番手の後方待機。追い込みが難しい京都の内回り2000mで直線一気の差しを決めてみせた。しかも、負かしたキングスエンブレム、ファリダットはクラシック候補と目される大器。それを難なく退けた。 「僕自身もびっくりしたぐらい。すごい末脚を見せてくれた」 前々走のホープフルS(2着)で敗れたマイネルチャールズも後に京成杯を勝っており、実にレベルの高いメンバーを相手に結果を残してきた。 この中間はここを目標に万全の仕上がりだ。6日の1週前追い切りは栗東DWコース。今回、初コンビを組む武豊を背に、ラスト1F12秒1の鋭さだった。 「それまではちょっと動きが物足りなかったけど、あの走りはすごく良かった。最近、体を大きく見せるようになったし、幅こそないけど、がっちりしてきている」と松田国師はうなずいた。 勝てばクラシックロードへの展望が大きく開けてくる一戦。 「今年、うちで一番期待している牡馬だからね。武豊君がどう乗るか、楽しみにしている」 昨年はダイワスカーレットが大ブレイクした松田国厩舎。今年はブラックシェルが、その勢いを受け継ぐ。
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レジャー 2008年02月13日 15時00分
ダイヤモンドS 本格化ブラックアルタイルが万全の態勢
今週の東京日曜メーンは“荒れるハンデ重賞”「第58回ダイヤモンドS(JpnIII 東京芝3400m 17日)」。今年も個性派メンバーが顔をそろえ、ひと筋縄ではいきそうもない。そんななか、この冬、最大の上がり馬ブラックアルタイルが矛先をここへ向けてきた。AJC杯(3着)の後は順調そのもので、重賞初Vへ万全の態勢だ。 勢いは止まらない。東京新聞杯では13番人気のリキッドノーツが2着、先週の共同通信杯ではショウナンアルバ(6番人気)が優勝と目下、絶好調の二ノ宮厩舎が、今週のダイヤモンドSにブラックアルタイルを送り込む。 重賞初挑戦だった前走・AJC杯は6番人気と評価は低かったが、いきなり3着と大健闘。それも3角すぎから大外をマクリ、直線ではいったん先頭に立つなど、見せ場たっぷりのレースぶり。最後はエアシェイディの豪脚に屈したとはいえ、差は0秒2とわずかで、今後の活躍を十分に予感させる内容だった。 「前走で一生懸命走ったので、さすがに疲れが出たから、中間はそれを取ることに専念した。だいぶ回復してきたし、ケイコのピッチも上がってきた」と二ノ宮師。そして、先週末の10日にはニューポリトラックで5F71秒0→55秒2→40秒9→13秒0(馬なり)をマーク。軽快なフットワークを見せ、予定通りに調整が進んでいることを印象づけた。 今回は初距離の三四をこなせるかどうかがカギとなるが、師は「前々から一度、長い距離を使ってみたかった。レースで自分の形ができてきたし、折り合いもつくから距離は大丈夫だろう」と不安を一蹴。むしろ、<0310>の好成績を誇る東京にかわり、「直線の長いコースで持ち味を生かしてほしい」と舞台がわりを歓迎している。 「休み明けから少しずつ体重が減ってきているが、これぐらいの体がベスト」とトレーナー。その表情には並々ならぬ気合がみなぎっていた。
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レジャー 2008年02月13日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(10)
前回では、1900年代に入って英米からの種牡馬輸入が盛んに行われるようになったところまで記した。そして、それに伴い“リストラ”の対象となってしまったのが、19世紀の日本競馬を支え続けてきた中国産馬である。 1907(明治40)年、馬政局は、それまで豪州産馬と肩を並べて根岸競馬を盛り上げてきた中国産馬の輸入を禁止してしまう。中国産馬は日本の国内産馬の改良には何も役に立たないというのが理由だ。 日本レーシングクラブはこれには反対で、なじみ深い中国産馬の存続を請願し、騎手たちもストライキで抗議したが、取り上げられなかった。1910(明治43)年の春季競馬を最後として、中国産馬は根岸競馬場からも姿を消してしまう。また、競走馬と同じように騎手の方も時代とともにかわってゆく。 開国直後の幕末、英駐屯軍が主催した山手の錬兵場や射撃場で行われた競馬には、居留外国人らに駐屯の将校も加わり、幕府の役人である武士らのゲスト出演もあった。しかし、明治時代を迎えると、年を追うにしたがって、さまざまな職業の一般騎手のほかに、今日のようなプロの騎手が割り込んでくる。 そうなると、いくら馬に力量があっても、勝負は実力通りには決まらなくなってくる。このような問題を受け、1900(明治33)年、秋の競馬番組には、公正確保のためにクラブ会員か観客、つまりプロでない紳士騎手だけによるシルク賞杯(第5レース・支那産馬競走)が組まれたりもした。だが、それも競馬の繁栄とともに馬同様、人も淘汰されていく。一般の紳士騎手とプロ騎手が混在した時代は、やがてプロ騎手だけの現代競馬へと移っていった。 さて、次回のテーマは「賭け」。今でいう「馬券の発売」や「勝馬の投票はいつから、どういう風に始まったか」に触れていきたい。 ※参考文献…根岸の森の物語(抜粋)/日本レースクラブ五十年史/日本の競馬
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その他 2008年02月12日 15時00分
るあちゃん大特集予告
内外タイムス2月15日号(2月14日発売)でるあちゃんの大特集をカラーで行います。 <プロフィール>9月18日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T151 B82 W60 H84デビュー:1996年2月1日「TSミュージック」において趣味:映画初エッチ:17歳性感帯:アソコ所属:TSミュージック <スケジュール>4月1日〜10日「芦原ミュージック」 みなさん応援よろしく!