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芸能 2008年06月18日 15時00分
オセロ松嶋・中島 いよいよピン活動か!?
16日にロックバンド「マーサス・サウンド・マシーン」のボーカル・ヒサダトシヒロと結婚した女性お笑いコンビ「オセロ」の松嶋尚美。当日は、早朝の挙式から深夜にはバラエティー番組生出演と出ずっぱり。かなりの注目度だったが、今回の件で不仲説がささやかれてきた相方の中島知子との溝が露呈。今後はピンの活動に絞っていく可能性が高そうだ。 「晴れの挙式に15年も一緒にいる相方の中島が出席しないなんてあり得ない。とりあえず、中島はバラエティー番組に出演し松嶋に花束を渡したが、会話がどことなくよそよそしかった」(芸能ライター) この日の芸能マスコミは松嶋一色に染まった。昼の番組では午前中の挙式の模様が各局のワイドショーで放送され、深夜にはテレビ東京のバラエティー番組の生放送でヒサダとともに結婚を報告。中島も駆けつけて花束を渡して祝福、番組終了後は松嶋が単独会見を行った。深夜にもかかわらず約100人の報道陣が集まり、翌日朝のワイドショーでは会見の模様が大々的に放送された。 「これまで、オセロといえば、中島が俳優と浮名を流したり、女優としてドラマ出演するなど、松嶋はあまり目立たなかった。ところが、中島よりも先にゴールインし、ある意味“電波ジャック”に成功。中島を出し抜いた形になった」(同) 週刊誌などで不仲説を報じられている松嶋と中島だが、「中島が挙式に出席せず、思わぬ形で露呈してしまった」(同)。原因はやはり松嶋の独立だったという。 「中島とのギャラの差に以前から不信感を抱いていた松嶋が昨年9月に個人事務所を設立。それまではとても仲のいい2人だったが、それ以降“冷戦”に突入し、今では楽屋も別々。本番の絡み以外では全く会話はないらしい」(バラエティー番組関係者) 松嶋は独立後、ドラマ出演など女優業にも進出。ピンでの仕事も増え、ついには結婚。浮いた話がご無沙汰の中島との立場がすっかり逆転してしまった形だ。 「現在、ローカルも含めオセロのレギュラーは4本。ドラマ以外では中島の3本に対し松嶋は倍の6本。松嶋のピンの仕事は個人事務所がブッキングするので、稼ぎは中島の2倍をはるかに上回っている」(同) 松嶋の結婚の扱いは破格といえるが、芸能界での“世渡り”もしっかり身についてきているようだ。 「なぜか、松嶋の結婚について、大手の事務所幹部から扱いを大きくするようにお願いがあった。松嶋の個人事務所はその大手と業務提携しているようだ」(ワイドショー関係者) 色白の松嶋と色黒の中島の絶妙なコンビーネーションが売りのオセロだが、今後は別々の道を歩くことになるかもしれない。
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芸能 2008年06月18日 15時00分
この人にまいっちんぐ 稲川淳二
18日にDVD「稲川淳二の怪怨夜話」(リバプール)が発売される稲川淳二(60)。今や日本の夏に欠かせない風物詩となった“稲川怪談”。還暦を過ぎ、ますます語り口に磨きのかかる“平成の語り部”に話を聞いた。 今回のDVDは過去の作品からお気に入りを選りすぐったものだという。 「自分のレパートリーから、つい見落としがちだけど気に入っている話を残しておきたい…そう思いましてね。これ1本あれば他に何もいらない…そうしたDVDですよ」 収録されている作品は、どれも本当にあった事件についての話なのだとか。 「昔どこかで聞いたことがあるなあ…と思える、怖いけどホッとする話ばかり。無理して怖くしない、でもゾクッとするような。無理に怖くすると気持ち悪くなってしまいますから。最近よく思うんです、怪談は事件の報告じゃないんだと。香り、匂い、雰囲気…これが感じられないと怪談じゃないんですよ」 このDVDは全77分という長時間にわたって怪談を収めている。しかし、自分の間で話せたので、気持ち良く演じられたそうだ。 「TVだと時間に制限があるでしょう。スゴく怖い話でも“3分でお願いします”なんて。そんなの無理だって(笑)」 怪談のいいところは、聞き手が話を自分のものとして追体験しているところだという。 「お客さんが話を聞きながら、個々に状況を追っているんです。だから、こちらも状況を想像できるよう、イメージできる間を与える。それが怖さにつながり、こちらもウケたと感じる瞬間になりますね」 怪談とは日本人的なもので、あまり西洋的な考え方には当てはまらない。向こうでは具体的に目で見せないと、恐怖につながらないのだそうだ。 「私のやっていたラジオ番組に早見優さんとアン・ルイスさんがゲストでいらしたときのことです。私が怪談を始めたら、最初は真剣に聞いてたんですが、途中いろいろ質問してきて、最後は全然怖くなくなりました(笑)。2人ともアメリカ育ちですから」 怪談で最も必要とされるのが描写のテクニック。ふさわしい言葉で状況を的確に表現しつつ、さらに分かりやすく話さなければならない。 「例えば『赤い半纏(はんてん)』という話。これは戦時中の特攻の話ですが、出てくる言葉が今の子どもに分かるのかなぁと思います、割烹着とか分教場とかモンぺとかね。それに当時のトイレの造りも今と違うし。でも、クドく説明するとお客さんが興ざめしちゃいます。作家さんがうらやましいですよ、漢字一文字で表現できるから」 このように、古典を話すときは話を伝えるのに苦労があるという。 「怖い話を本にするため、若い女の子2人の前で話したことがあるんです。でも全然怖くなかったみたいで、つまらなそうな顔をして“ガッカリした”なんて言ってる。ところが、それを夜中に一人っきりで文字に起こしていたら、とても怖くなったらしくて、夜中に“助けて!”って電話がありました(笑)。耳で聞いただけじゃ何でもなくても、言葉として目で見ると怖いんですね」 力任せに怖がらせるのではなく、さまざまなテクニックを駆使して聞き手の想像力を掻き立てる、それが“稲川怪談”の真骨頂だ。 「私の怪談を野球に例えると、ものすごい速球を投げる剛腕投手というより、球速は130km程度だけどコントロールで勝負する投手という感じでしょうか。話術でお客さんを“ウオッ”と怖がらせるね」 だからこそ、子どもからお年寄りまで幅広い年代に受けるのだ。 「私が深夜放送で怪談を始めたころ、40代から80代の方から手紙で体験談が寄せられました。中にはご高齢の方から“往時を思い出した”という礼状が来たこともありますよ」 DVDの購買層は若い人が中心だが、ライブの客層は年代に偏りがない。そこがうれしいと語る。 「すごいことですよ。私より年上の、人生の先輩がチケットを購入して見てくださる。泣きたいほどうれしくなりますね」 その全国ツアー、今年は去年より日程が増え、会場も大きくなっている。 「去年はお客さんが入りきれない会場もありましたので、今年は『2デイズ』もあります。両日とも来場されるお客さんのため、各日ごとに話を変えてます。内容は怪談話らしい怪談あり、ちょっとサイコっぽい進んだ感じの話ありと、バラエティー豊かにそろえてます。セットも昨年は懐かしいレトロ調でしたが、今年はガラリと変えました。でも、あまり変えすぎると逆に期待を裏切っちゃうので、そのあたりは考えてます」 ツアーには遠方から駆けつけるファンも多い。 「東京の会場に大阪や九州、北海道からお見えになる方もいる。裏切れませんので楽できないですね。いい意味で尻を叩かれます」〈プロフィール〉 いながわ・じゅんじ 1947年8月21日生まれ。東京都出身。70年3月に桑沢デザイン研究所を卒業後、工業デザイナーに。96年に「車どめ」で通商産業省選定グットデザイン賞を受賞。デザイナーながら宴会芸が縁で芸能界入り。70年代にニッポン放送「オールナイトニッポン」のパーソナリティーでデビュー。日本テレビ「ルックルックこんにちわ」「スーパージョッキー」やTBSテレビ「風雲!たけし城」などでの大げさなリアクションで人気を博す。〈きょうからコンビニでDVD「稲川淳二の怪怨夜話」発売〉夏の風物詩をコンビニで!DVD「稲川淳二の怪怨夜話」(リバプール)を全国のセブンイレブン、サークルK、サンクス、ファミリーマートにて18日に発売開始。価格は1890円=税込。〈全国ツアー7・28スタート〉今年もやります! 全国ツアー「2008稲川淳二の怪談ナイト」 16年目を迎えた全国ツアーが今年も7月28日からスタート。チケット完売必至だけに、入手はお早めに。なお、関東近辺の予定は次の通り。 ◇7月27日 小平市・ルネこだいら ◇8月13日 逗子市・OTODAMA SEA STUDIO ◇8月16日 荒川区・サンパール荒川 ◇8月29日 新宿区・日本青年館 ◇9月5・6日 横浜市・関内ホール ◇9月7日 さいたま市民会館おおみや ◇9月27日 港区・東京メルパルクホール ◇10月10日 川崎市・クラブチッタ川崎
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芸能 2008年06月18日 15時00分
米倉涼子 セクシーワンピースで登場
米倉涼子(32)が主演するフジテレビ系ドラマ「モンスターペアレント」(関西テレビ制作、7月1日スタート、火曜午後10時)の制作発表が17日、東京都世田谷区の東京メディアシティで行われた。 教育委員会から問題解決を依頼された女性弁護士が、さまざまな理不尽な要求をする両親(モンスターペアレント)と対決するストーリー。 初の弁護士役の米倉は「モンスターペアレントという言葉を今回初めて知りましたが、自分が当事者になって、だれでもモンスターになる可能性があると思うとドキッとした」と分析。「ドラマがモンスターペアレントを学ぶ良い教科書になれば」と意気込んだ。 また、どんな親になりたいかと質問が飛ぶと「こんな親になりたいというのは特にない。自分が親になることを想像していない」と、かわしていた。(写真=パープルのセクシーワンピースで登場した米倉涼子)
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芸能 2008年06月18日 15時00分
土屋アンナ 映画「アンパンマン」アフレコ
女優で歌手の土屋アンナ(24)が17日、都内のスタジオでアニメ映画「それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ」(7月12日公開)のアフレコ収録を行った。勇気の花を守る妖精リンリン役の声優を務める。 3歳になる長男・澄海(すかい)くんがアンパンマンの大ファンということもあり、「澄海の中にある私のイメージアップがするはず。歌では私の声だと分かってくれると思う」と話した。 先月20日に元夫のモデルJOSHUAさん(享年25)が死去したことについては「全然元気です。大丈夫。スカイ?あの子は元気ですね」と明るく振舞っていた。(写真=映画「それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ」のアフレコに参加した土屋アンナ)
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スポーツ 2008年06月18日 15時00分
ノア 平柳玄藩が白GHC挑戦に向け、落書きデモ敢行
プロレスリング・ノアの“悪童”平柳玄藩が17日、グローバル・ハードコア・クラウン無差別級王座(白GHC)に挑戦表明。王者・川畑憲鎮の自家用車にスプレーで落書きするデモを敢行した。 この日、報道陣を集めた平柳は「白ベルトは2人でやってたときの方が輝いてません?アニキ(志賀賢太郎)とカシラ(川畑)でやってた時ですよ」と不満をブチまけた。 さらに「今から面白いものをみせてあげる」と報道陣を駐車場に連れ出し、パンパーズの車にスプレーで落書き。「玄藩参上」「死ね」と書き記す大胆行動に打って出た。 この暴挙にパンパーズが黙っているわけはない。「何がしたいのか。中途半端なことしやがって」(志賀)、「ベルトを懸けるかはともかく、お灸をすえるしかない」(川畑)と怒りを露わにした。 悪童の中途半端な暴挙で生じたパンパーズとの遺恨。白GHC戦線が再び熱を帯びてきた。
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トレンド 2008年06月18日 15時00分
「私、テレビの味方です」熊田曜子が暴露した旧世代軍「グラビア会」裏の掟
今月10日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)は芸能界仲良しグループ特集。プライベートを共に過ごす関係の有名人が数組出演した。私のお目当てはグラビア会の構成メンバー3人。熊田曜子(26)、夏川純(27)、磯山さやか(24)が、10人前後属しているというグラビア会の看板を背負って、ゴールデンタイムに殴り込みをかけたのだ。 こういったトークから最新の交遊録、相関図を作成することを趣味・仕事にしている私としては見逃せないわけだが、番組冒頭のトークを聞いて、そんなことはどうでもよくなり、彼女たちの貪欲さに脱帽せざるを得なかった。 熊田がグラビア会の成り立ちを説明する。 「どんどんみんなが集まってきたんですよね。悩みを打ち明けていくうちに、みんな同じ悩みなんだって。初めてバラエティーに出たときの難しさをみんなブチまけるんです」 確かに、グラビア仕事とトークは別物。いくら色気があっても、バラエティーの世界で大成するとは限らない。 夏川が続ける。 「さっきも3人で集まってミーティングをして、ここに出てますから」 バラエティーだったら、局関係者との打ち合わせは当然あるだろうが、それとは別に打ち合わせをして番組に臨んでいるというのだ。前向きすぎだろ! さらに熊田がダメを押す。 「さっきも、磯っち(磯山)に注意されたのが、腰掛ける位置が深すぎるって」 磯っちが補足する。 「20センチ以上は前に出ないと。やっぱり。はい」 何が「やっぱり」なのかわからないが、君たちの発想は芸人そのものだろ!すぐに立ち上がってツッコめるように、椅子には浅く腰掛けろというのだ。 バラエティーに出る際に、ここまでの覚悟をもって出演しているアイドルが他にいるだろうか? 少しでもオンエアに乗るように、編集でカットされないように、それこそ乳を、じゃなく知恵ををしぼって本番に賭けているわけだ。 さて、他のグラドルはどうだろう。川村ゆきえ(22)、矢吹春奈(23)、大久保麻理子(23)、山崎真実(22)あたりの新世代軍はそこまでのシミュレーションをして本番に臨んでいるだろうか? 川村ゆきえら新世代軍がバラエティーで常連となれないのは、グラビア会という旧世代軍の牙城が高すぎるからだ。ただ、それを乗り越えないことには新時代はやって来ない。 「熊田曜子のグラビアは飽きた」という声を聞くこともあるが、実は、彼女たちを打ち負かせない新世代グラドルたちにも原因があるのだ。
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その他 2008年06月18日 15時00分
「アキバ探検隊」ホコ天を奪われたヲタクが罵る加藤智大容疑者と沢本あすか容疑者
派遣社員加藤智大容疑者(25)による17人無差別殺傷事件で歩行者天国中止となった15日の日曜日、毎週のようにアキバに通う自称「ヲタク」は加藤容疑者への恨み節が止まらない。犠牲者に配慮しつつ「休日の楽しみを奪われた!」と歯ぎしり。さらに口をそろえて罵るのは、4月下旬にホコ天でミニスカ開脚パフォーマンスを行い都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された自称グラビアイドル沢本あすか容疑者(30)だ。 「真っ先に言えることは、沢本あすかってタレントの逮捕から始まったということ。そんなに脱ぎたきゃストリップ劇場に行けばいい。あの騒動でホコ天の防犯パトロールが始まり、マスコミも殺到して集まりにくくなり、恐ろしい惨劇を招いた。マスコミも『ヲタ=犯罪者』って図式をつくりすぎ」(30代男性) 「アニメが好きなだけで“危ないヤツ”と言われるようになった。それでもアニメが好きだし、ここに来る連中とはウマが合うからアキバから拠点を移すことは考えられない。加藤容疑者だけは絶対許せない。わざとパンチラ撮影させてた沢本あすかも許せない」(20代男性) コスプレを趣味とする男女にとって、アキバのホコ天は気分よく撮影してくれる晴れ舞台だった。 「レイヤー(コスプレ愛好家)としては、写メを撮られて始めてキャラになりきれた感じがするもの」(20代の女装レイヤー)と喪失感を訴える声も。事件がなければホコ天で計100人以上に囲まれて撮影されるところ、この日は道ですれ違った約20人に撮られるにとどまったという。 別の20代男性は「加藤容疑者は7人の尊い命を奪っただけでなくアキバの人種差別を生んだ。ホコ天再開まではジプシーのように街中をさまよい歩くしかない」とため息をついた。
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レジャー 2008年06月18日 15時00分
マーメイドS 名誉挽回へ態勢は整った ベッラレイア 今度は勝つ!
「第13回マーメイドS」(GIII 阪神芝2000m 22日)の最終追い切りが18日、栗東トレセンで行われ、ベッラレイアが素晴らしい動きを披露した。休み明けのヴィクトリアマイルは惨敗したが、減っていた体も戻り、体調はグンと上向き。牝馬同士のGIII、ベスト距離のここは負けられない。 誤算だった。「体を減らしてしまったのがこたえたようだね。いい感じに仕上がったと思ったんだけど、牝馬はやっぱり微妙だな」と平田師は苦笑いを浮かべた。 前走のヴィクトリアマイル、ベッラレイアは8着に敗れた。いつものような瞬発力を発揮できず、その原因が休み明けで減ってしまった馬体重にあったという。 「458kgでは出せると思ったけど、452kgだったからね。休み明けは走る馬だけど、秋華賞の後、筋肉痛で休ませたこともあって、スクミもあった」 そのためこの中間はじっくり馬体回復に努めてきた。「470kgまで戻っているし、今回は輸送も当日に阪神までと楽でしょう。460kg台で出せると思う」 ハンデは56kgと背負わされたが、それも「仕方ない」と思えるだけの実力馬だ。GI勝ちこそないものの、3歳時はウオッカ、ダイワスカーレットと並び、3強といわれたほど。牝馬同士のGIIIならまず負けられない。 「条件はそろった。今度はやれていい」 秋につなぐため、きっちり差し切りたい。 【最終追いVTR】坂路を軽快なフォームで駆け上がった。前走で減った馬体を配慮、テンションを上げないように終始、馬任せだったが、気配は上々だ。
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レジャー 2008年06月18日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(27)
先週に続き、根岸競馬場の昔を知る関係者の座談会をお届けする。 W(元理事) 競馬では、女性を排除していたのに、口取りには外国人の女性がいたのはどうしてかな。 T(元理事) 馬場に女性を入れなかったのは最近までのことじゃないかな。 N(元騎手) オークスのレディースファースト。あれから女性に人気が出てきたんだなぁ。今は女も男もないよ。みんなおんなじだ。 W ここでダク馬もやっていたんだね。障害も大変だったと思うが、全部置き障害で、よく落馬があったというが、本当か? K(元騎手) 4コーナーで馬がバテているからね。それと障害が低いから、かえって馬に乗っている方も甘くみて馬鹿にするから、それが落馬事故の原因になったと思うよ。 W Nさんも、障害乗ったの? N(元騎手) B先生と、一緒に何回か乗ったよね。 W Nさんもダクやったことは? N いや、僕はやらない。 B(元騎手) 僕は同じ日に、障害とダク馬と平場と3鞍勝ったことがある。この記録は絶対に破られない。今はそんなレースないからね(笑)。 W いつごろのことかな? B 昭和9年12月の中山競馬だったね。 N ダク馬で、ホッカイホマレっていう馬で杉山豊治郎さんが亡くなったのは何年ころだったかね。杉山てっちゃん(七治さん)の親父さん…。 K そのレースは観ていた。大久保末ちゃんが決勝点近くまでいって、おさえた。それで末ちゃんは、表彰されたんではないか。自分のレースを捨てて助けたということで…。昭和9年ごろではなかったかなぁ。 W 練習馬場が内側に1本しかなかった。ちょっと低めになっていて、下り気味で狭かったんだよ。
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その他 2008年06月18日 15時00分
ペットボトルケースとバッグのセットをプレゼント
川崎競馬から読者3人に「ペットボトルケース&パステルバッグのセット」(大磯町提供)=写真=をプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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