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レジャー 2008年06月13日 15時00分
宝塚記念ファン投票最終結果
日本中央競馬会(JRA)は12日、「第49回宝塚記念」ファン投票の最終結果を発表した。上位30頭は以下の通り。(1)ウオッカ 75,594(2)メイショウサムソン 66,597(3)アサクサキングス 50,856(4)ダイワスカーレット 39,234(5)マツリダゴッホ 39,107(6)アドマイヤジュピタ 38,316(7)カワカミプリンセス 33,640(8)ドリームパスポート 32,019(9)アドマイヤオーラ 29,923(10)ロックドゥカンブ 29,700(11)ポップロック 29,121(12)ディープスカイ 24,374(13)アルナスライン 23,616(14)ホクトスルタン 21,128(15)カンパニー 16,378(16)アイポッパー 16,255(17)インティライミ 16,217(18)アドマイヤフジ 15,395(19)ヴィクトリー 14,649(20)ベッラレイア 13,277(21)サクラメガワンダー 11,023(22)スズカフェニックス 10,898(23)エイシンデピュティ 10,627(24)トールポピー 10,600(25)ドリームジャーニー 10,326(26)ヴァーミリアン 9,728(27)トウカイトリック 8,893(28)マイネルチャールズ 8,268(29)アドマイヤメイン 8,036(30)ブラックシェル 7,232
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レジャー 2008年06月13日 15時00分
ブリリアントS(オープン 東京ダ2100m 14日) 本紙・橋本は東京二一<2100>のエスケーカントリーから
東京ダ2100mは<2100>と、抜群の実績を誇るエスケーカントリーが絶好の狙い目だ。 前走のアンタレスSは13着に終わっているが、敗因は明らか。休み明け、不得手の右回り、距離不足の1800mなどマイナス要素が重なり、不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫だ。 1度使った効果は絶大。馬に走る気が出てきたし、動きもグンと鋭くなっており、間違いなくエンジン全開できる。実績は人気のロングプライドに一歩譲るが、潜在能力はそん色ない。2kgのハンデ差も勝利を後押しする。豪快な追い込みが決まるとみた。 ロングプライドは2000m以上で(3)(2)(6)着と勝ちきれないのは距離が長いのかもしれない。対抗の評価が無難か。 大穴は、単騎逃げが見込めるマイネルボウノット。
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レジャー 2008年06月13日 15時00分
白川郷S(1600万下 中京ダ1700m 14日) 本紙・谷口は先行力あるタマモグレアーを中心視
外差しが決まり始めたターフコンディションとは違って、中京ダ1700m戦は最終週を迎えてもやっぱり、先行馬に大きなアドバンテージがある。なかなかの好調馬ぞろいで混戦ムードではあるが、ここは定石通りに粘着先行力がセールスポイントのタマモグレアーが主軸だ。 「放牧から帰って10日で使った」と中竹師が振り返る2走前の上賀茂Sこそ失速したが、続く立夏Sは直線の長い東京コースを粘りに粘ってコンマ1秒2着とガラリ一変。「今週の馬場の悪い坂路でも動いたように、脚さばきや体の張りが前2走とは全然違う」と胸を張るここは混戦に断を下す。
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レジャー 2008年06月13日 15時00分
ブリリアントS 虎穴はケアレスウィスパーの一発
前走で掲示板に載ったのはマルブツリードだけ。重賞級の実力をもった馬も何頭かいるが、安定味に欠ける面々がそろった印象だ。人気馬総崩れの可能性も少なくないと見て、ケアレスウィスパーで強気に攻めてみたい。 何より強調できるのは今回と同じ舞台で行われた丹沢Sの勝ちっぷりだ。最後尾から一気の差し切りV。芝並みの上がり3F35秒5の切れ味もさることながら、2100m2分8秒4の勝ち時計も出色だ。このときの斤量が52kg。それまで定量戦で勝ちあぐねていたことを踏まえると、典型的なハンデキャップホースとの見方もでき、さらに1kg減の恩恵を受けるここは当時以上のパーフォーマンスが期待できる。 12着に終わった東海Sにしても、着差は0秒8。昇級戦で重賞、さらに脚質に合わない小回りの中京だったことを思えば悲観する内容ではない。 クラス2戦目+前出・丹沢Sでコンビを組んだ吉田豊騎手に手が戻ったここは絶好の狙い目だ。
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レジャー 2008年06月13日 15時00分
ブリリアントS 特捜班はタガノエクリプス1着固定
同じオープンとはいえ、前走・オアシスSと比べて一気にメンバーが落ちるここならタガノエクリプスの出番だ。 レースの上がりが35秒5と芝並みの速さだった前走は芝スタートで出遅れ。14→8番手という3、4角の位置取りの変化からも、道中でムダな脚を使ったのは明らか。それでいて勝ち馬から0秒6差7着なら、昇級戦としては評価できる内容だ。 今回はダートからの発走で、忙しそうに映ったマイルから2100mへの距離延長、据え置きのハンデ54kgと好材料がめじろ押しだ。おまけにオアシスS1〜6着が不在。ここは強気にフォーメーション1着固定でいく。 2着欄にはマルブツリード、ロングプライドの人気馬2頭をマーク。
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芸能 2008年06月13日 15時00分
仲間由紀恵 やっぱり見えないオトコの影
先ごろ、自動車事故を起こし話題となった女優・仲間由紀恵(28)。物損事故でケガ人もおらず、大事には至らずに済んだが、実は、仲間はクルマ大好き人間。しかしドライブの相手はもっぱら女友達という。 仲間由紀恵が「SMAP」中居正広と共演する映画「私は貝になりたい」(11月22日公開)が先日クランクアップした。 「今年1月から約半年に及ぶ撮影でしたが、彼女は疲れた顔ひとつ見せず頑張った。休憩中には、今がブームのお笑い芸人、エド・はるみのモノマネなどをして、ムードメーカー役も務めていました」(製作関係者) 現在放送中の「ごくせん」(日本テレビ)も好調だが、最近の話題といえば、全国紙でも報じられた自動車事故。 「事故が起きたのは6月1日の午後6時ごろ。東京都渋谷区鉢山町の一方通行の道路を走行中、道路脇の金属製ポールに車の左前部を接触させたようです。ケガ人はなく、彼女は一方通行を逆走してしまったようだが、同乗者もいなかったようです」(芸能ライター) しかし、仲間の自宅は中央区だったはず。何かあったのでは?と勘ぐられるのを嫌ってか、事故以後、仲間サイドはこの件に関して一切口をつぐんだままだ。 「今、10社ほどのCM契約がある。出演ギャラは1本で推定7000万円といわれていて、事務所のドル箱スターですからスキャンダルはご法度。人身事故でも起こされたら、ひとたまりもありません。ペナルティーとして事務所に免許を取り上げられたなんて話も出回っています」(同) 沖縄県出身の仲間は上京してカルチャーショックを受けたという。 「人の多さと動きの速さ。雨が降ると傘をさすことだったそうです。仲間の地元では雨が降ってきても一度も傘をさすことはなかったといいます。それに、鉄道。沖縄にはありませんから今でも切符を買うのは苦手だとか。初めはバイクの免許を取ろうと思っていたほどで、事務所の猛反対にあって2級小型船舶免許、自動車免許となっていったのです。車は彼女にとって“命”なんです」 それにしても、ドライブデートを楽しむ相手はいないのか。 「国仲涼子や島谷ひとみとよくつるんで食事に行ったり遊んだりしているようですが、男の話は聞こえてきません」(同) 年ごろの女優としてはもう少しハジけてもいいのでは…!?
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スポーツ 2008年06月13日 15時00分
サッカー 反町ジャパンに波紋。OA枠をめぐる明と暗
サッカー23歳以下(U-23)日本代表が12日、東京・国立競技場で北京五輪メンバー選考前の最終の試合となるカメルーンU-23戦に臨み、0-0で課題の得点力不足は解消されなかった。もはや24歳以上のオーバーエージ(OA)枠に頼るしかない反町ジャパンだが、いったい誰が選ばれ、誰が当落線上なのか。北京五輪OA枠の天国と地獄とは。 決定力がテーマだっただけに、結果がすべてを物語った。シュート14本はすべて空砲。前半9分、MF梅崎の右からのクロスをFW森本がフリーで合わせるも、まさかのミスキックで決定機を逃し、その後もFW陣にゴールは遠かった。 反町監督が試合後「決められなかった。そこがこれから解決しなきゃいけないところ」と提起したように課題は明確。五輪メンバー18人のうち最大3人まで認められる24歳以上のOA選手枠でゴールを奪えるエースストライカーの招集が不可欠となるが、現時点でOA枠は誰が有力なのか。 ある協会関係者が言う。「当然ながら候補としてはいまタイ遠征中のA代表のFW勢と高原。海外組は欧州リーグ開幕前で本人の意向がないと厳しそうですが、松井はオリンピックに出たいって公言してますし、不完全燃焼だったアテネのこともあるでしょうから」 OA枠でFWを何人招集するかで反町ジャパンFW陣の当落も変わってくる。「強いて言うなら先発した森本以外の李、エスクデロ、興梠は横一線でしょう。あと平山とカレンはトゥーロンに行ってない時点で厳しい」(前出関係者) OA枠に揺れる反町ジャパン。すでに指揮官は「あすの新聞に書かれるので喋りたくない」「オーバーエージノイローゼです」などと頭を抱えている。
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スポーツ 2008年06月13日 15時00分
ノア 杉浦貴が“世界記録”でのGHCヘビー級王座奪取を宣言
あす14日に行われるノアの横浜文化体育館大会で、GHCヘビー級王者・森嶋猛に挑む杉浦貴。先シリーズの5・23新潟大会でGHCタッグ王座から陥落、2冠獲りのチャンスは逃してしまったが、札幌での奇天烈特訓が功を奏して絶好調だ。そんな杉浦は五輪イヤーにあやかり、代名詞でもあるアノ技の記録を更新しての初戴冠を誓った。 特訓の成果で大幅パワーアップ。杉浦がベルト奪取に向けて進化を遂げている。 5・23新潟大会で齋藤彰俊&バイソン・スミスとの防衛戦に敗れ、2冠獲りのチャンスを逃してしまった。しかし、落ち込むことなくススキノでのマル珍調整を敢行。「朝の5時くらいまで飲んでました。3、4日下痢が続いて絶不調になりました」という。その後は酒を断つことで超回復に成功。「今は絶好調」と豪語するように、タッグ王座から陥落後、わずか3週間あまりの間で別人のように生まれ変わった。 進化と共に森嶋攻略の手応えをつかんだのか、大型王者に真っ向勝負を宣言。145kgの大型王者に対して杉浦は102kg。体格差は歴然だが「お互いぶつかって、最後にどっちが立っているかの勝負。向こうが立ってくるなら五輪予選スラムで何発でも投げます」。自身のフェイバリットホールド、五輪予選スラムを無制限で放つ構えだ。 杉浦といえば、プロレスラーになる前は自衛官としてレスリングでオリンピック出場を目指していた。レスリングでの五輪出場はならなかったが、プロレスの世界ではGHCヘビー級王座戦という五輪級の大舞台に立つ。 今年は北京五輪が開催されるとあって「五輪予選スラムの記録を狙いたい」と1試合での五輪スラム投入の新記録をつくるという。これまでの最高は2007年3・4日本武道館大会で行われた三沢光晴戦での5発。森嶋戦では投げて投げて投げまくり“世界記録”を樹立した上でGHCヘビー級王座という“金メダル”を目指す。 五輪仕様はそれだけではない。秘密兵器も用意した。「当日はスピード社のアンダーシャツをはいているかもしれない」。存在するかは分からないが、水泳界で世界新を連発しているあのメーカーの勝負パンツを着用することまで匂わせている。 タッグパートナーである丸藤正道以来2人目となるGHC完全制覇の偉業を狙う杉浦は「勝つだけです」とキッパリ。静かに決戦の日を待っている。
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スポーツ 2008年06月13日 15時00分
全日本プロレス 王道マットにフランス革命の予感
全日本プロレス最凶軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)の首領、TARUが12日、都内で会見を開き、レネ・デュプリの軍団加入を発表。フランスの英雄、ナポレオン・ボナパルトの末えいというデュプリの参戦を契機にマット界の“フランス革命”を予告した。 元WWEスーパースターの加入で勢いづくTARUは「向こうから『ベルト挑戦お願いします』って言うてくるやろ!?」と早くも世界タッグ王座獲りをブチ上げている。 デュプリはナポレオンの血筋を引いているという。「革命を起こしてもらおうと思っとる」。全日マットに革命の嵐が吹き荒れそうだ。
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スポーツ 2008年06月13日 15時00分
DREAM ジェイソン“メイヘム”ミラーがワニを相手に公開トレ
「DREAM.4」(15日、神奈川・横浜アリーナ)のミドル級2回戦に出場するジェイソン“メイヘム”ミラーが破天荒トレーニングを行った。 ワニの異名をとるミドル級最強の柔術家ホナウド・ジャカレイとの2回戦を前に、この日はなぜか都内ホテルの宴会場で公開練習。仮想ジャカレイに見立てたワニ人形を一方的に痛めつけるという理解し難い“スパーリーング”を行った。 本気モードで殴りつけ、ガンガン踏みつける。本番さながらに三角絞めなどを極め、“絞殺デモ”だ。きっちり1Rでワニを退治し「ワニも柔術も恐くない。オレはバケモノ、問題ない」と雄たけびを上げていた。
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