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トレンド 2008年06月17日 15時00分
「今週のイチ押し」 ロコブティック
競泳用水着が話題だけど、やはり気になるのはビキニ!そんな折、ロコブティックのファッションショーが都内で開催された。 これはオジサンたちにはなじみがないが、ハワイに拠点を置きグアム、サイパンでは有名な水着ブランド。日本では沖縄に店舗があるだけだったが、このほど東京・渋谷の渋谷パルコに進出した。 日本人の体を考慮し、小さいサイズも豊富でワイヤーなどの細かい気配りがされている。可愛くセクシーでスタイルアップ間違いなし。 モデルとなった池田カトリーナ(22)が着ている作品も実にGOOD。カトリーナちゃんにホントのキスマークをこれだけ残すことができたら…なんて思ってしまいました。渋谷パルコPart3の1階で発売中。
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レジャー 2008年06月17日 15時00分
関東オークス(JpnII 川崎2100m 18日) 本紙・古谷はカレイジャスミンの底力を信頼
東京プリンセス賞は、最後の1Fがバタバタとなり勝ち時計が平凡。さらなる距離延長では、この組は厳しい印象を受ける。 また、エーデルワイス賞馬マサノミネルバが今季初戦を迎えるが、最終追い切りで5F62秒8→49秒3→37秒2→12秒8と、追い出されてからの反応がひと息で、さすがに今回は厳しい。 JRA勢の争いと見るが、フローラSで2着に逃げ粘ったカレイジャスミンの実績を素直に尊重したい。 白毛のスターホース・ユキチャンも長丁場のダートは合う。○前日発売18日(水)に行われる「第44回関東オークス」(JpnII)の前日発売を17日(火)に行う。
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レジャー 2008年06月17日 15時00分
マーメイドS ベッラレイアが実力の違いを見せつける
これ以上、崩れるわけにはいかない。ベッラレイアがけん土重来を期す「第13回マーメイドS」(GIII 阪神芝2000m 22日)。前走のヴィクトリアマイルは久々が影響して8着に沈んだが、3歳時はウオッカ、ダイワスカーレットと並んで3強と称されたほどの実力馬。ひと叩きでデキは確実に上向き。牝馬同士のGIIIなら譲れない。 首を傾げざるを得ない失速だった。3番人気に支持された前走のヴィクトリアマイル。ベッラレイアは道中7番手、勝ったエイジアンウインズの直後という絶好位につけながら、直線はまったく反応しなかった。 もともと休み明けでも走る気性で、調教の動きも文句なし。それが3番人気という高評価につながったのだが、平田師はこう切り出した。 「確かにデキ自体は悪くなかったんだ。でも、前回は単なる休み明けではなく、秋華賞の後、筋肉痛になって休みが長引いたものだったから。こちらが思っていた以上にブランクの影響があったみたい」と振り返った。 その後はこのマーメイドSを目標にしっかり乗り込んできた。1週前追い切りは栗東坂路で800m53秒2、ラスト1Fは12秒5でまとめた。走りは時計以上の迫力。平田師は「終いは切れのあるいい動きだった。叩いた上積みはかなりのもの。今回は確実に良くなっている」とうなずいた。 まだGIレースは未勝利とはいえ、3歳時はオークス、秋華賞が2着。ウオッカ、ダイワスカーレットと並び牝馬最強世代の3強と称されたほどの実力馬だ。ここまで良くなって、GII・フローラS勝ちのある2000mなら楽勝条件がそろったともいえる。 しかし、平田師は「確かに牝馬限定のGIIIならと思う。これまでのメンバーを思うと随分楽になっているしね。だけど競馬は何が起きるか分からないし、油断はしていられない。気持ちを引き締めて何とかいい結果を出したい」と言った。 秋にもう一度、GIを目指すためにもつまずくことが許されない戦い。勝つまでは手綱を緩めるわけにはいかない。最強馬への道を走り続けるウオッカの背に少しでも近づくため、きっちり差し切る覚悟だ。
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レジャー 2008年06月17日 15時00分
福島テレビオープン ピサノパテックが夏の主役へ全力投球
夏競馬の口火を切る2回福島開催がいよいよスタートする。開幕週のメーンは「福島テレビオープン」(オープン 芝1800m 22日)。最終週に行われるGIII・七夕賞を含め、ここをステップにサマー2000シリーズに挑もうという“中堅クラス”がそろった。果たして開幕ダッシュを飾るのは!? 夏場は北海道を主戦場に置く名門・藤沢和厩舎が、開幕週の福島メーンにスポット参戦してきた。送り出す“刺客”は父にサンデーサイレンスをもち、叔母は2冠馬スティルインラブという良血馬ピサノパテックだ。 前走・メトロポリタンSは「距離が長くて持ち味が生かせなかった」(蛯名騎手)にもかかわらず4着と健闘。その後は新潟大賞典を目指していたが、除外の憂き目に遭ったため、いったん放牧に出された。 「5月29日に帰厩してから、ここまですこぶる順調にきている」と土田助手。中間は追い切り9本と入念に乗り込まれており、15日にはWコースで5F62秒9の好時計を馬なりでマーク。出走態勢はすでに整っている。 昨年(6着)はゲートをモッサリ出て後方からの競馬を余儀なくされたが、「今は先行力があるし、センスもいい馬だから、小回りの福島コースもまったく問題ない」と同助手。「もともと重賞を勝てると期待していた馬だし、脚をためられればチャンスは十分ある」と期待を込めた。 3歳時にはセントライト記念で3着した素質馬が、ここを“踏み台”に夏のローカルを席巻する。
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その他 2008年06月17日 15時00分
オクラホマの藤尾仁志がナイガイ来訪 函館競馬をPR
夏の風物詩、函館競馬の季節が今年もやってきた!! 6月21日から8月10日まで開催される、JRA北海道シリーズの函館競馬。そのPRのため、関係者とお笑いコンビ・オクラホマの藤尾仁志=写真=が16日、東京・中央区の本社を訪れた。 函館競馬場お客様事業課の喜多村良太氏は「2010年に生まれ変わる新スタンド。現在のスタンドを見られるのはこれが最後のチャンスです!涼しい北海道で熱い競馬を楽しんでください」とPRした。 同行したオクラホマの藤尾は「この度、北海道シリーズの限定ユニット『チームマックス』のリーダーをつとめることになりました。私も昨年から始めた競馬に熱中しています。先週のエプソムCではサンライズマックスの単勝に1万円をつぎ込み、見事的中!表彰式では横山典騎手に思わず『ありがとうございました!』と話しかけて困惑された」と裏話を明かした。 期間中は他にも、サンドウィッチマンや山本高広らお笑い芸人が続々登場予定だ。
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その他 2008年06月17日 15時00分
競輪人国記 岐阜(3) 番手マークからの差しは天下一品の「大器晩成」浜口高彰
同期の小橋正義(新潟)に遅れをとっていた浜口高彰(59期)がプロ入り10年目の岸和田・日本選手権で後輩山田裕仁の先行を使ってGI初優勝を果たした。長いこと眼病に悩んでいた浜口が、これをきっかけに岐阜勢のGIレースでのタイトル奪取に弾みをつけた。 昭和62年6月福井でデビュー。初戦は(8)(7)(8)と散々な成績。続く熊本も(6)失(1)と初勝利を挙げたものの、不甲斐ない成績だった。 半年たって甲子園A級戦での優勝をきっかけに翌63年には競輪祭新人王に出場、平成2年には地元岐阜のS級戦で完全制覇。同年の全日本選抜からGIで戦っている。 平成4年の競輪祭(4)(1)(3)(3)、7年の松戸日本選手権(2)(4)(2)(7)、8年の宇都宮全日本選抜(6)(2)(3)(3)と今ひと息タイトルに届かなかった。 それが岸和田制覇のあと、平成13年の花月園全日本選抜を制覇。中部の中核として山田裕仁や小嶋敬二(石川)の番手マークからの差しは天下一品といわれる追い込み選手に成長した。まさに「大器晩成」である。 頼もしい浜口の存在は岐阜勢を全国区にしただけではなく、愛知、三重、石川、富山の中部勢の結束にも役立っている。 平成19年の松戸サマーナイトフェスティバルも(1)(1)で優勝。今年の高松宮記念杯では優参は果たせなかったが、最終日に小嶋マークを飯嶋則之(栃木)に競り込まれたものの、飯嶋の体当たりをはじき返して競り勝ち(飯嶋は落車)浜口は追走して3着に入った。 マーク戦にかけては、まだまだ飯嶋クラスには負けられない気迫を見せている。加えて先行選手の前残しのうまさは芸術的だ。ライバルの小橋正義は7つの特別タイトルを獲って「平成の鬼脚」といわれたが、最近は先行選手のダッシュに離れるケースも多い。 浜口にはそんなケースはないし、前を2着に残して先行選手をかばうプレーを見せてくれる。 浜口のGI制覇に刺激されたのは山田裕仁(61期)だ。適性入学のために上位に上がるには時間がかかると見られたが、平成7年小田原記念で吉岡稔真(福岡)の先行をまくって8秒9という33バンクの日本記録を出したあたりから、GIを獲るのは時間の問題といわれた。 だが、その山田の前に大きく立ちふさがっていたのは同期の神山雄一郎(61期)だったし、吉岡稔真だった。 山田も10年目にしてきっかけを掴んだ。平成9年の立川グランプリ。賞金上位で出場資格を得た山田は神山の仕掛けに番手にはまり込む幸運な展開を掴み、神山を直線追い込んでGIタイトルを獲る前に最高賞金のグランプリを獲るチャンスに恵まれたのだった。 山田の快進撃はここから始まる。
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スポーツ 2008年06月16日 15時00分
DREAM 桜庭和志の復帰戦に4大ドリームマッチ浮上
15日の「DEREAM.4」(神奈川・横浜アリーナ)で行われたミドル級GP2回戦で“IQレスラー”桜庭和志が、メルヴィン・マヌーフを相手に惨敗。しかも試合後は左腕尺骨骨折の疑いで病院に直行し、戦線離脱が濃厚となった。ベルト獲得という大きなテーマを失った桜庭だが、早くも復帰の舞台として4大ドリームマッチが浮上してきている。 待っていたのは厳しい現実だった。桜庭はマヌーフの打撃を警戒して距離を取ったが、強烈な右ハイキックを放たれると左腕でブロックしたものの、一瞬グラリ。なんとか片足タックルでグラウンドに引きずり込もうともくろんだが、左右のフックを連発で被弾。グラウンドでハンマーパンチの連打を浴びると、レフェリーに試合を止められた。わずか90秒での敗北だった。 ミドル級GP2回戦で敗退。初代王者を目指した桜庭だったが、「DREAM.6」(9月23日、さいたまスーパーアリーナ)で行われる決勝ラウンドを待たずにトーナメントから姿を消した。しかも、ハイキックを受け止めた際に負ったと思われる左腕尺骨骨折の疑いで、試合後はノーコメントのまま病院に直行した。 現在38歳。惨敗直後だけに、年齢的には「引退」の2文字も浮かんでくるが、笹原圭一イベントプロデューサー(EP)は「本人も悔しいはず。この先、まだまだストーリーは続くと思う」と桜庭本人の気持ちを代弁した。 気になる桜庭の今後のテーマについて笹原EPは「9月になるのか、大みそかになるのかは分からないが、ふさわしい舞台、場所を用意したい」とし「別のストーリーになっていくと思う」と明言。ベルト戦線とは一線を画した闘いの舞台に立つことになりそうだ。 では、桜庭にとってのふさわしい舞台とは何か。 真っ先に浮上するのが秋山成勲とのリマッチだ。2人は2006年大みそか「Dynamite!」で激突したが、秋山が体にクリームを塗っていたためノーコンテスト。後に“ヌルヌル騒動”とも言われたが、その後2人はリング上で交わっていないだけに、決着戦は新たなテーマにふさわしい。 PRIDE時代から実現のウワサが絶えなかったものの、いまだ実現していない田村潔司戦もある。UWFインターナショナル時代から因縁深い2人の遺恨清算マッチもいよいよ実現に向けて動き出しそうなムードだ。 さらにPRIDE時代に4度敗れているヴァンダレイ・シウバとのリベンジ戦も考えられる。シウバは現在、米国UFCと契約しているが、DREAMは同じくUFCと契約を結んでいたミルコ・クロコップを参戦に導いているだけに、シウバの契約切れを待てば実現する可能性は十分だ。 ホイス、ホイラー、ヘンゾ、ハイアンら数々のグレイシー一族を破ってきた桜庭だけに、一族最強の男ヒクソンとの決戦もあり得る。ただヒクソンが現在48歳とファイターとしての峠を過ぎた感は否めない。そこで浮上するのがヒクソンの次男クロンとの一戦だ。 総合格闘技経験はないものの、すでに柔術の黒帯を獲得。ブラジリアン柔術では今年5月のムンジアルで初敗北を喫したものの、06年から連勝記録、連続一本勝ちの記録を打ち立てた。「ヒクソンとやるよりも面白いのでは」と笹原EPも乗り気だ。400戦無敗神話のDNAを受け継ぐヒクソンJrとの一戦は“グレイシーハンター”として名をはせた桜庭にとって絶好の舞台となるはず。 DREAMサイドでは桜庭の復帰の舞台として「いろんなアイディアを出していきたい」としており、文字通り夢の舞台が実現しそうだ。
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スポーツ 2008年06月16日 15時00分
DREAM 青木真也がエース襲名宣言
15日の「DREAM.4」(神奈川・横浜アリーナ)で、ライト級GP2回戦、最後の1試合が行われ、“バカサバイバー”青木真也が永田克彦に完勝。試合後、DREAMのエース襲名を宣言した。 圧巻の内容だった。本来なら5・11「DREAM.3」で行われるはずだったが、青木のドクターストップにより今大会に延期となった一戦。青木はタックルでテークダウンを奪うと、マウントポジション奪取。側頭部に打撃を放ちながら、一瞬のスキをついて1R5分12秒、フットチョークでタップを奪った。 青木は「このトーナメントはオレのためにある。必ず優勝してみせます」と豪語、さらにした上で「DREAMの大黒柱になります」とリング上から力強く叫んだ。 また、この日は「DREAM.5 ライト級GP決勝戦」(7月21日、大阪城ホール)で開催される決勝ラウンドの公開抽選会が行われ、青木VS宇野薫、川尻達也VSエディ・アルバレスの組み合わせが決定した。
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スポーツ 2008年06月16日 15時00分
DREAM 所英男、苦戦の裏に減量苦
DREAM初参戦となった“闘うフリーター”所英男は、ダレン・ウエノヤマと対戦したものの、思わぬ苦戦を強いられて判定勝利。不完全燃焼に終わった原因が初の減量だったことを明かした。 フェザー級初代王者を見据える所。来場していたライバル、山本“KID”徳郁の前で力を見せたかったが、1R開始早々にカウンターのヒザ蹴りでグラつかせながらも、逆に右ストレートから連打をもらいピンチに。2Rでもスタンドで優位に立ったとはいえ、決め手を欠き結果は3-0の判定勝ち。完勝とは言い難い内容となった。 所自身も内容には納得がいかない様子で「とりあえず勝てたってことで、首の皮一枚つながったって感じです」。63kg契約とあって初の減量に挑戦したが、「前田(日明)さんや和田(良覚)さんには直前に落とせって言われたんですけど、ちょっとダメでしたね」と思いのほか苦しんだ。 「(KID戦に向けて)アピールできなかったので、勝ち続けて挑戦したいです」。フェザー級に転向した所は減量とも戦っていかねばならない。
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スポーツ 2008年06月16日 15時00分
DREAM ムサシ マヌーフ戦を熱望
ミドル級GPその他の3試合が行われ「DREAM.6ミドル級GP決勝戦」に進む4選手が決定。ゲガール・ムサシがあらためて準決勝でのマヌーフ戦を熱望した。 この日、ユン・ドンシクと対戦したムサシ。1Rでは右のハイキックやローキックで攻め続け、2Rでもバックマウントを奪って側頭部にパウンドを連発。相手にそのまま何もさせず、判定3-0で勝利した。 ムサシは「残った選手は全員強いが、前から言っているようにマヌーフとやりたい」とあらためて準決勝の相手に桜庭を倒したマヌーフを指名。「オランダで名前が知られているマヌーフに勝てば、オランダで名を上げることができる」と優勝候補に下剋上を宣言した。 また、ゼルグ“弁慶”ガレシックが、金泰泳にレフェリーストップで勝利。ホナウド・ジャカレイが、ジェイソン“メイヘム”ミラーを判定3-0で破って準決勝に駒を進めた。
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