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スポーツ 2008年07月18日 15時00分
ノア 力皇猛早くもV1構想
きょう18日のプロレスリング・ノア日本武道館大会で、GHCヘビー級王者・森嶋猛に挑む力皇猛が17日、王座戴冠を宣言。さらに早くも初防衛戦の相手にタッグパートナーの秋山準を指名した。タイトル戦を直前に控え、平常心を保っているが、その背景には山ごもり生活で養った“大自然パワー”があった。 2年8カ月ぶりの王座返り咲きに向け「びっくりするくらい落ち着いている。すべて出したい」と意気込む。ここまでサポートに徹してくれた相棒のためにも勝ちたい。「ツアー中も(秋山さんの)配慮を感じましたね。おかげでノンストレスで過ごさせてもらった」 王座戴冠後の初防衛戦の相手として見据えるのは秋山。「優先順位はナンバーワンなんで」とパートナー対決を熱望する。 14、15日と近畿地方の山にこもり、瞑想したことが大きく影響していた。「知らないうちに力が入ったり、(タイトルマッチを)気にしたりしちゃう部分があった」と少なからずプレッシャーを感じていたが、「リラックスできた」とヒーリング効果を実感した。 「普段通り大暴れして、ベルトを獲りたい」。大自然から得たパワーを武器にベルト奪取を狙う。
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スポーツ 2008年07月18日 15時00分
ハッスル HG完全復活へ大物投入か
高田モンスター(M)軍のアン・ジョー司令長官は17日、都内のハッスル道場で会見し、ハッスル横浜文化体育館大会の追加カードとして、川田利明&ニセHGVSHG&RGによる「レイザーラモン負けたらハッスル追放マッチ」を発表。一方的な通達に納得できないレイザーラモンの2人は、M軍に対抗する秘策の存在を口にした。 HGは現在、M軍に拉致された際に改造手術を受けた影響で「ハッスルできない体」となっており、相方RGと共にハッスル追放マッチを前に苦境に立たされている。 しかし、HGは「本物のスーパードクター『ドクターK』に再手術をしてもらい、試合までに復活する」と豪語。ドクターKについては「日本大腸肛門病学会の会員」という肩書きを持つという。 M軍側は医局長としてドクター中松を投入、HGに改造手術を施した。対するHGはどんな大物を投入するのか。
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芸能 2008年07月17日 15時00分
セクシーインタビュー 滝沢乃南
グラビア界の至宝、滝沢乃南がユニバーサルJ移籍第1弾アルバム「PEACH」(3900円、税込)を8月20日にリリースする。同作はイメージDVD付き。今回は、その中から厳選した大胆水着ショットを紹介しよう。 滝沢乃南といえば、Iカップ爆乳のグラマラスなイメージが強い。しかし実際に会うと、かなりシャープな印象だ。 「22歳になって、いままでより“女性らしさ”を意識しているんです。例えば、指先の動き一つにも気の使える女性です」 すっかり大人になった乃南ちゃんは、内面からあふれ出る美しさにも気を配っているようだ。 8月に発売するアルバム「PEACH」は、テクノポップとロックを融合したようなノリのいいサウンドが魅力の作品。彼女が作詞した曲も1曲ある。 「テーマは恋愛。“がんばれ”というような上からの目線じゃなくて、もっと暖かく受け入れられる感情を書きたいと思った」 アルバムには、国内外で撮りおろしたオリジナルイメージDVDがセットになっている。 「音楽の仕事も楽しいですが、だからといってグラビアから距離を置きたいというわけではないんです。撮られることで、自分を表現できるグラビアの仕事は楽しい」 「PEACH」の発売に先駆け、インターネットグラビアマガジン「@misty」(http://at-misty.com)で18日よりオリジナルグラビアを公開。弾けんばかりの滝沢乃南ちゃんの姿をいち早くキャッチできる。 撮影現場では進行を止めるほど(!?)スタッフとのコミュニケーションを欠かさず、現場を盛り上げることに一役買っているとか。結構、気配りするタイプなのだ。 「友達と話していると意外と聞き役になっていることが多いんです。恋や仕事で悩んでいる友達の話を聞いていると、すぐに感情移入しちゃう。あんまりいいアドバイスは送れていないかも知れないな…」 今の彼女を支えているのは、ブログに寄せられるファンの暖かいメッセージ。すべてに目を通し、応援してくれるファンの言葉に「明日もがんばろう!!」という気持ちになるそうだ。 これからも音楽、映画、バラエティー、グラビアと、マルチな活躍に期待したい。プロフィールたきざわ のなみ1985年12月14日生まれ。埼玉県出身。A型。T155 B95 W59 H85。ユニバーサル「PEACH」特設ページ(http://www.universal-music.co.jp/takizawa_nonami/)。20日からうたJET、うたUSENより、着うた、着ボイスなど滝沢乃南オリジナルコンテンツ配信決定!!
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スポーツ 2008年07月17日 15時00分
北島康介 勝負脳で“2冠当確”
アテネ五輪に続く五輪2大会連続2冠を目指す競泳男子平泳ぎ100、200mの北島康介(日本コカ・コーラ)に、早くも金メダル獲得の“当確ランプ”が灯っている。6月上旬に世界新記録を樹立するなど、過去最高の状態をキープしている。その背景にはある理論の存在があった。 北京五輪日本選手団の中で、最も金メダルに近い選手といえば北島だ。 北京が3度目の五輪になるが、過去最高の状態で大舞台に臨む。6月上旬に行われたジャパン・オープンでは、英スピード社の高速水着「スピード・レーサー(LR)」を着用。社会的な関心を集めるプレッシャーの中、200mではブレンダン・ハンセン(米国)の持つ世界記録を0.99秒も更新する世界新記録をマークした。 2冠に輝いた前回アテネ五輪と比べると、状態は格段にいい。2004年には、6月に欧州の大会に出場して無名の選手に敗北。同7月の米国代表選考会ではハンセンに、当時保持していた世界記録を100m、200mとも塗り替えられるなど、本番を前に状況は最悪だった。 それが今回は、直前のレースで世界記録更新という最高の結果を残して五輪を迎える。日本水泳連盟が「水着の自由化」を正式に決め、契約するミズノから許可が出たことで、北島自身も北京でのLR着用を決定。いまや“世界基準”となったアイテムも本番で使用可能になったこともあって「この記録は僕にとって大きな弾みになる」と自然と笑顔がこぼれる。「これで限界とは思いたくない。もっと上を目指したい」とさらなる記録更新の手応えまで口にしている。 15日には約1カ月の米アリゾナ州フラッグスタッフでの高地合宿から帰国。LRを着用した練習もこなした。合宿終盤には風邪をひいてしまい、休養を余儀なくされたが、「きちんと1カ月やってきたんで疲れが出て当たり前。2週間は集中できた」と余裕の表情。左ヒザの結節腫に苦しんだ4年前に比べれば、体調は断然いい。「まだ時期が時期なので仕上げるのはこれから。気持ちに余裕を持ってやりたい」と全く意に介していない。 直前のレースで好記録を樹立し、さらには調整に若干の狂いが生じながらも「必ず目標を達成する」と力強く宣言している。その陰には「勝負脳」がある。 5月下旬の北京五輪競泳日本代表の第2次合宿で、脳科学が専門の日大大学院の林成之教授から脳の働きを基にした「必勝理論」を伝授された。 林教授は「他人のためにではなく、自分のために頑張ると考えないと全力を発揮できない」と持論を展開。「こうしたらいけない、と否定語を含む考え方だと力が落ちる」など競泳日本代表選手らに心構えを力説した。その上で「人間の脳は130%まで頑張れる」という考えを選手たちに植え付けた。関係者によれば、中でも北島は熱心に耳を傾けたという。 五輪選手選考レースで世界記録を樹立し、調整の多少の狂いにも「勝負脳」によって超ポジティブな北島。五輪2大会連続の2冠達成に“当確”ランプが灯った。
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芸能 2008年07月17日 15時00分
関めぐみ 映画「トワイライトシンドローム デッドクルーズ」製作発表に出席
映画「トワイライトシンドローム デッドクルーズ」(古澤健監督、8月2日公開)の完成披露試写会が16日、東京・竹芝桟橋で行われ、女優の関めぐみ(22)らが出席した。同作の撮影はほとんど船上で行われ、関は「船酔いがすごくて大変でした」。 ホラーアドベンチャーゲーム「トワイライトシンドローム」の新作発売に合わせて映画化。同時製作の「トワイライトシンドローム デッドゴーランド」(安里麻里監督、荒井萌主演)は8月16日に公開される。(写真=映画「トワイライトシンドローム」シリーズ2作に出演した(左から)星井七瀬、荒井萌、関めぐみ、野久保直樹)
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ミステリー 2008年07月17日 15時00分
釧路湿原での未確認飛行物体目撃情報に注目
7月7日から9日まで行われたサミット。環境、食料と地球、そして人類の未来についてのテーマが重要視された画期的なサミットとなった。 NMRではサミット開始前から「宇宙開発について重要なミーティングがもたれる」という情報を入手。実際に宇宙についてどれだけの話し合いがもたれたのか情報は続々と集まってきているが現在その内容について分析中であり、読者への報告は後日までしばし待たれたい。 また一方で編集部には、サミット期間中に目撃されたUFO情報も幾つか寄せられている。主に北海道で目撃されたUFOについての情報を紹介すると「函館から十勝方面に不自然な動きをする未確認飛行物体を目撃した」 「静内上空で飛行中突然消えた物体がある」など散発的な情報が集まっている。この未確認飛行物体の正体が何なのか、判断材料が少ない状況ではあるが、我々編集部では釧路湿原で目撃された2件の未確認飛行物体の情報に注目している。2件の目撃情報は日付こそ違うが、●2件とも昼間に目撃されている●低空を飛んでいた●数秒後、すぐに雲の中に消えてゆくように消えたと証言に共通点が多い。 専門家に話を聞くと、「釧路湿原は北海道でも比較的多くのUFOが目撃されるスポット、にわかにサミットと結びつけるには無理がある」と肯定的とは言いがたい見解を示した。 短期間のうちに同じ動きをする未確認飛行物体の複数目撃情報は、今後の展開如何によっては非常に貴重な情報へと脱皮をする可能性があるのではないだろうか? 7月上旬・釧路湿原の情報があれば編集部まで連絡をしていただきたい。(写真=2004年に釧路湿原で撮影されたUFOの写真)
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レジャー 2008年07月17日 15時00分
セレクトセール2008最終日 ディープ産駒に明暗
競走馬のセリ市「セレクトセール2008」(北海道苫小牧市ノーザンホースパーク)は16日に最終日(当歳)を迎えた。注目のディープインパクト産駒からは再び1億円ホースが誕生したが、その一方で主取りに終わった仔も5頭。早くも同じディープ産駒にして、勝ち組と負け組に分かれた格好だ。 この日、1億円の値をつけたのは今年の高松宮記念(GI)を制したファイングレインの弟「ミルグレインの2008」。昨日、別の同産駒を2億2000万円の最高額で購入した島川隆哉氏によって落札された。「最初から取ると決めていた。馬名?息子と娘にすべて任せるよ(笑)」と、島川氏は終始、上機嫌だった。 対照的に「ミスフーバフーバの2008」(牡)は、価格が生産者の希望に満たず、ディープ産駒としては初めての主取りとなった。 馬主関係者が端的に説明する。「値段の安い、高いを決めるのは、種馬ではなく繁殖牝馬の質。ディープ産駒うんぬんよりも、牝馬が社台系かそれ以外かということなんだろう」。その言葉通り、ミルグレインは社台ファーム出身で、「ミスフーバフーバの2008」を生産したのは北海道新ひだか町にある折手牧場。この差が大きいというのだ。 昨年同様、意欲的に高馬を落札した近藤利一氏も苦言を呈した。 「社台と日高では質が違いすぎる。JRAに『会長、日高のセールにもいらしてください』と言われたけど、繁殖牝馬を改良しない限り厳しい」 海のものとも山のものともしれないディープ産駒の評価を分けたのは結局、「ブランド=生産牧場」だった。
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レジャー 2008年07月17日 15時00分
アイビスSD 夏は牝馬 カノヤザクラが急上昇
暑さとの戦い、純然たるスピード争い。小細工ができない舞台だからこそ“直千競馬”は牝馬が強い。「第8回アイビスSD」(JpnIII 新潟芝1000m 20日)の追い切りが17日行われ、カノヤザクラが上昇急を告げるフットワークを披露した。休み明け3走目で走りごろ。長くいい脚を使える特性を直線競馬で存分に発揮しそうだ。 夏は女の季節。カノヤザクラがジワジワと調子を上げてきた。 「前走後はグリーンウッドへ短期放牧に出してリフレッシュした。いい雰囲気で戻ってきたし、ケイコの動きも日増しに良くなってきている」と櫨山助手はうなずいた。 その前走・CBC賞は5着。後方からしっかりした末脚を使ったように、惨敗したテレビ愛知オープンからはかなりの進境が見られた。 「テレビ愛知のころは体調が良くなかったからね。淀短距離Sの後、放牧に出したらガタガタになって、一から立て直さざるを得なかった。だから当時はその影響がまだ残っていた」 そこから使われつつ気温の上昇とともに、本来の鋭い動きを取り戻してきた。「前走だって前が壁になっていなければ、もっと際どかった。不完全燃焼の競馬で5着するんだから力はある」とポテンシャルには自信をもっている。 あとは直線競馬への適性がどうか。新潟自体が初めてだけに気になるところだが、「徐々に加速して長くいい脚を使えるタイプなので合うと思うんだ」。持ち前のスピードと切れ味を存分に生かせばいい。櫨山助手は最後まで強気に構えていた。 サマースプリント女王へ、カノヤザクラがピタリと照準を合わせた。 【最終追いVTR】小牧騎手を背に、坂路で単走。ラスト1Fをすぎてから軽く肩ムチを入れられた程度だったが、反応は抜群。弾むようなフットワークでゴール板を駆け抜けた。絶好調だ。
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レジャー 2008年07月17日 15時00分
スパーキングレディーC トーセンジョウオーが逃走V
9カ月ぶりに強い“女王”が帰ってきた。夏のダート女王決定戦「第12回ホクトベガメモリアル スパーキングレディーC」は16日、川崎競馬場で行われ、4番人気のトーセンジョウオー(牝7歳、船橋・川島正厩舎)が、まんまと一人旅を決めた。 4角まで手綱を持つ手はピクリともせぬまま。9カ月のブランク、別定57kgをものともしない強さで、10個目のタイトルを狙ったメイショウバトラーとの初対決を制し、重賞V7を達成。ダート女王の座に返り咲いた。 「折り合えれば強いと思ったし、休み明けを感じさせないすごいパワー」と新パートナーの戸崎圭騎手は絶賛。脚部不安で休養していただけに、次走はこれから検討されるが、川島正師は「本当に強い。また牡馬にも挑みたい」と話していた。
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芸能 2008年07月17日 15時00分
女子アナ不倫の代償 局アナとフリーに格差!?
巨人の二岡智宏内野手との“ラブホ不倫騒動”で無期限謹慎中の山本モナ(32)。これまでモナ以外にも不倫愛が発覚した女子アナはゾロゾロいる。しかし、局アナとフリーでは、不倫発覚後の風当たりが違うようだ。 「たった1回の出演で降板した『サキヨミ』を放送しているフジテレビには、視聴者からの抗議が殺到。所属事務所の『オフィス北野』はサジを投げたようで、今後の芸能活動再開はかなり微妙な状態」(民放関係者) 朝日放送(ABC)所属時代は“関西最強の女子アナ”と呼ばれたモナは、05年6月にフリーとなり東京進出。「当時不倫相手だった某俳優を追って東京進出したとの説がある」(同)といい、二岡との騒動に至るまでにも、代議士、Jリーガーらとの不倫交際が報じられてきた。 「モナの病気とも言える不倫好きにはあきれますが、別にモナだけじゃない。局アナにも結構いますよ。特にうちの局は“前科者”が多いんです」(フジテレビ関係者)と、今回のモナ騒動で一番ダメージを負ったフジには女子アナの不倫話は数多い。 「今や局の看板となった安藤優子アナは現在の夫である同局のプロデューサーとの“略奪婚”が話題となりましたが、同じ局同士だからか、何のおとがめもなし。島田彩夏アナは『SING LIKE TALKING』のボーカルの佐藤竹善との不倫が発覚したが、局の広報部はスルーで、当然ペナルティーはなしでした」(放送記者) 入社前の不倫が発覚した強者は松尾翠アナで、「写真誌で学生時代にバイト先の飲食店店長との不倫が発覚。妻と別れさせたものの、フジ内定が決まると関係を清算した」(同)とかなりの小悪魔ぶり。しかし、社としてのおとがめは、これもなかった。 他局では、「年間300回以上は(SEX)しています」などの奔放な発言で知られるTBS青木裕子アナが担当番組のスタッフとの不倫が写真誌で発覚した。 「青木アナに番組降板などのペナルティーは一切なし。男性は番組の担当を外された。あまりの処分の違いに局内で“青木バッシング”が始まったが、青木アナはどこ吹く風。現在は番組内で半同棲中の年上ディレクターとののろけ話をするなど、交際は順調な様子です」(TBS関係者) 局アナはプライベートという理由からか、社内でのペナルティーは特にないのが通例のようだ。 一方、フリーアナに目を移すと、モナと並ぶ不倫スキャンダルを女子アナ史に残した“スイカップ”こと古瀬絵理アナは、今では影が薄い。 「NHK山形の契約キャスター時代の03年夏、J2モンテディオ山形の柱谷幸一監督(当時)との不倫が写真誌で発覚。特におとがめはなかったが、翌春、あっさり契約切れとなり東京進出。しかし、パっとせず、今は細々とラジオのレギュラーぐらいしか仕事がない。不倫のイメージダウンが響いてる」(前出・放送記者) やはり、正社員である局アナは、フリーと比べると、立場が強いのか…!?