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レジャー 2008年07月18日 15時00分
越後S アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 今週から舞台は新潟、そして小倉へ。本格的な夏競馬が始まります。福島では3コーナーから一気に仕掛けて行くレースが目立ちましたが、新潟は直線まで末脚温存。ゴール前で一転二転することも多く、まさにドラマチックでスリリングな競馬が味わえます。ぜひ、お出かけください越後路、新潟競馬場へ。と同時に、新潟という風土が育んできた自然の恵みを満喫してください。競馬と食彩浪漫の旅、オススメいたします。 その新潟の代表的なレースといえば、今週の日曜に行われる「アイビスSD」。直線だけの1000m。まさにダッシュ力が勝負です。詳しくは明日のこの欄をご覧下さい。 さて、初日の19日はダ1200mの1600万「越後S」がメーン。オープニングを飾るには、いまひとつ味気のない印象もありますが、注目すべき一頭が出てきました。 目下3連勝中のダイワエンパイアです。前走の鶴ヶ城特別は、致命的と思われる出遅れミスがありながら、終わってみれば2馬身差の圧勝。役者が一枚上でした。ただし、中2週のローテーションは、これまで<1021>と4回走って1連対。圧倒的な人気の割には分が悪い気もします。 そこで、狙いは確実に上昇中のスターボイジャーです。前走の東京・日吉特別で2馬身差の圧勝。好位置の3番手でうまく流れに乗り、直線では内田騎手が追い出しを我慢、ゴール前で仕掛けると突き抜けました。ダ1600m1分36秒8は自己ベスト。特筆ものだったのはラスト3Fの鋭さ。35秒8は乾いた馬場コンディションを考えると、オープンでも通用する優秀なものです。 これまでは追い込み一手の単調な脚質。3番手から抜け出す器用さを身につけてきたことは、何よりも大きな収穫です。そして、今回も前走と同じ相性ピッタリの内田ジョッキーが騎乗。しかも、舞台はデビュー戦を独走した新潟ダ1200m。絶好調の末脚に期待して◎です。 当然、当面の敵はダイワエンパイア。もし、ここも圧勝するようであれば、重賞戦線が目前に見えてきます。
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レジャー 2008年07月18日 15時00分
越後S 藤川京子 絶好調マジックボンバーの2連勝よ!
越後Sは絶好調◎マジックボンバーの勢いに乗ります。 叩き2戦目の前走・皆生特別は、掛かるほどの行きっぷりで好位を追走。直線に向くと3番手から豪快に脚を伸ばし、残り1Fすぎから先頭に躍り出て見事に押し切りました。 もっとも、休養前は現在オープンで走っているゼンノパルテノンやワールドハンターなどと差のない競馬をしていましたからね。1000万では力が違ったようです。もちろん、昇級戦の今回も1600万ならクラスの壁はないに等しいでしょう。 近走は1400mでの実績が目立ちますが、前走の行きっぷりを考えれば、折り合いに苦労しない分、むしろスプリント戦の方がスムーズな競馬ができそう。さらに、引き込み線からのスタートというのも、芝に実績のあるこの馬にとっては有利な材料といえると思います。 状態も休み明けを2度使われ、確実にアップ。夏本番を迎えて、お腹の回りもいい感じに締まってきました。体さえできていれば、終いはシャープな伸び脚を見せてくれるボンバー。今回もかなり期待していいでしょう。
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レジャー 2008年07月18日 15時00分
越後S(1600万下 新潟ダ1200m 19日) 本紙・橋本はダート3戦3勝のダイワエンパイアを信頼
休養を挟んでダートを3連勝と破竹の快進撃を続ける、ダイワエンパイアの勢いは誰にも止められない。 ひと口に3連勝といっても、0秒6、1秒0、0秒3突き放す圧勝だから実力は半端じゃない。しかも、鶴ヶ城特別はスタートの出遅れを跳ね返したもの。並みの馬なら惨敗しているケースだけに、この馬の強さがより際立った。 これほどの馬に、クラスの壁など皆無に等しい。あくまで通過点にすぎないし、4連勝の可能性は限りなく高い。 当面の相手はマジックボンバー。ダートは<3202>と底を見せておらず、プラスアルファは大きい。好勝負に持ち込みそう。 この2頭に迫るのは、敢然と連闘で勝負をかけてきたグリーンアラモード。前々走だけ走ればアッといわせるシーンも。△勢も連下なら。
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レジャー 2008年07月18日 15時00分
九州スポーツ杯(1000万下 小倉芝1800m 19日) 本紙・谷口はミスティックリバーに自信の◎
ミスティックリバーに◎。母ホワイトウォーターアフェアといえばアサクサデンエン、スウィフトカレントの妹という良血馬。牝馬独特の繊細な気性が災いして、期待ほどの活躍ができていないが、小倉は<1011>の好成績。メンバーにも恵まれたここは、素直に実績を信用したい。 日高助手も「前走はフケ。馬房の中で壁に体をこすりつけて仕方なかったから、レースでの影響は大きかったと思う。今は心配ないので、相性のいい小倉で何とかしたい」と期待を込める。
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レジャー 2008年07月18日 15時00分
STV杯(1000万下 函館芝1800m 19日) 本紙・長田はマイネヴェロナで勝負
叩き3戦目でデキは急上昇。マイネヴェロナの連勝機とみる。 前走・遊楽部特別(1着)は前年(1着)と比べると、斤量が52→55kgと増えて条件は楽ではなかったが、終始、抜群の手応えで直線もアッサリ抜け出す強い競馬だった。 もともと1000万で好勝負していただけに、昇級は形だけ。時計のかかる馬場が得意で、2開催目となる函館は絶好の舞台。ハンデも2kg減の53kgと恵まれた。
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芸能 2008年07月18日 15時00分
永作博美が新ドラマで見せる濃厚エロス
この夏、一番のエロいドラマに出演している女優・永作博美(37)。大人の女優として人気が高まっている彼女は、視聴率も気にせず、マイペースで“艶技”に励んでいるとか。 「夏ドラマの中で、おそらくこのドラマが一番エロい。今、男をセックスで狂わせる小悪魔をやらせたら、彼女の右に出る女優はいない」(テレビ局関係者) 10日に始まった連ドラ「四つの嘘」(テレビ朝日・木曜午後9時)で奔放に性を楽しむ女、原詩文役を演じている永作。 かつてのドラマ「ひとり暮らし」(TBS)で、常盤貴子を相手にバストを揉みしだいたり、耳元に唇を這わせるなど、迫真のレズシーンを演じてみせ、常盤を“その気”にさせたという伝説を持つ。 今年公開された映画「人のセックスを笑うな」では、下着が透ける黒のパンスト姿で、10歳以上も歳が離れている松山ケンイチの腹部から乳首まで、体中をなめ回してみせるなどした。 「思わず松山の下半身が“反応”したのを見て、彼女、ニヤリと笑ったそうです。公私ともに経験豊富で、場数を踏んでいる彼女が相手となったら、若手俳優などひとたまりもありませんよ」(芸能ライター) 今回のお相手も、勝地涼という永作より16歳年下の若手俳優。勝地の役は、永作の体におぼれ、セックスの奴隷にされてしまう若きボクサーだ。永作は、独り暮らしをしている勝地の部屋を訪れて何かと世話を焼くのだが、なかなか肉体関係を結ばない。 「これは、じらしにじらして男の濃厚なエキスを吸収するためで、永作と勝地は休憩時間中も2人でいることが多い」(制作スタッフ) これから回が進むにつて、勝地に様々な形でセックスの調教していく永作。 「トイレの便座で不自然な格好の体位を強要したり、ベランダに出て外から見えないように這いつくばってのセックスをリクエストしたりするんです。ですから、本当の恋人のようでなくてはならないと、永作は勝地の体の一部をいつもタッチしている。夜の飲み会では、さらにエスカレートして、酔ったふりをしてバストをブニュッっと押しつけていると言いますから、ドラマにかなり力を入れています」(芸能ライター) ともあれ、永作のフェロモン漂う汗ばむ肌、華奢な鎖骨、ネットリした視線に注目だ。
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芸能 2008年07月18日 15時00分
レースクイーン澤井玲菜 コイン収集を語る
仙台出身の美白ボディーを武器に、人気レースクイーンの座をほしいままにしている澤井玲菜ちゃん(21)。 そんな彼女の生姿が見られる番組がCS放送モンド21の「グラビアの美少女」(初回放送きょう18日)。 番組では、玲菜ちゃんの水着姿を密着リポートするほか、知られざる趣味「コイン収集」について熱く語る姿などを収録。ファンならずとも必見の内容となっている。
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芸能 2008年07月18日 15時00分
藤原紀香 マッスルミュージカルに来場
タレント・藤原紀香(37)が17日、都内で行われた「マッスルミュージカル2008夏公演『祭』〜花魁Oiran〜」のプレビュー公演に来場した=写真。 同公演は、男女が鍛え上げた肉体を躍動させてエネルギッシュな祭の勇壮さと花魁(おいらん)の艶やかさを交えた独特の世界を表現。 藤原は「私も舞台をやるので、刺激を受けたいです」と語った。
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芸能 2008年07月18日 15時00分
鼠先輩 ジョイポリスCMキャラクターに
ムード歌手の鼠先輩(35)が17日、東京・台場のアミューメントパーク「ジョイポリス」のCMキャラクターに決まり、17日、同所で発表会見を開いた。 鼠先輩は大ヒット曲をCM用にアレンジした「六本木〜GIROPPONN〜ジョイポリスVer.」を熱唱。 報道陣からタレント・山本モナ(32)の不倫騒動について聞かれた鼠先輩は「キレイな人なので男性なら“ぽっぽ”しちゃうんでしょう。(巨人二岡と入ったラブホテルがある)五反田はマニアックで僕も好きですね」と理解?を示した。(写真=「ジョイポリス」のCMキャラクターに決まった鼠先輩)
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社会 2008年07月18日 15時00分
石原慎太郎知事 全国知事会に風邪をおしてピンポイント出席
全国知事会議が17日から2日間の日程で横浜市で開会し、東京都の石原慎太郎知事(75)は風邪をおして遅刻&早退のピンポイント出席。各道府県知事に2016年東京五輪招致へのさらなる協力を求めた。 丸一日かけて地方消費税などを協議した初日の会議で、石原知事が出席したのはたったの約45分間だけ。五輪開催地を決める来年10月のIOCコペンハーゲン総会での皇太子さまの協力について、全国知事会に“援護射撃”を要請した。 のどがつぶれたガラガラ声で「内部情報によると、IOC会長はしょせん東京とシカゴの戦いなんだから、2都市に絞ったらどうかと発言したそうだ。外務省も珍しく本気でやってくれている。宮内庁がわけのわからんことを言っているが、全国知事会の各知事さんが県民、国民を代表して『皇太子さん、国民のためにがんばってください』と声をあげるのは当たり前のことだと思う」などと強引に訴えた。 石原知事は今週に入ってから体調を崩し、15日の芥川賞選考委員会も欠席するなど予定のキャンセルが続いていた。 早退時には記者団に「風邪ひいているから。死にたくないんだ」と冗談めかしていたが、五輪招致への執念を感じさせるピンポイント出席だった。