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芸能 2022年05月30日 17時00分
『ゴゴスマ』、中継リポーター「鼻につく」大久保らの発言に不快感?「不愉快だな」の声も
30日放送『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)で、中継リポーターの暑さ対策をスタジオ出演者が揶揄する場面があり、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、番組早々に東京・渋谷駅前から行われた中継での一幕。27.8℃だという渋谷に奥平邦彦リポーターが赴き、その暑さをリポートしていたが、直射日光の対策のためか、麦わら帽子を被っていた。 >>『ヒルナンデス』髪型チェンジ企画が物議「紹介すべきじゃない」強調された参加理由に疑問の声<< 麦わら帽子姿の奥平リポーターが映ると、スタジオでは苦笑いが漏れ聞こえることに。リポートがひと段落した段階で、MCの石井亮次アナウンサーが「東さん(東国原英夫)もその他のみなさんも、『27℃でそこまで暑い?』っていう感じのリアクションをしておりますけど」とツッコミを入れていた。 また、出演者の東国原英夫は「麦わら帽子が、ちょっと狙いすぎ。わざとらしいでしょ!」と苦言。同じく出演者の大久保佳代子も「やりすぎ感。ちょっと鼻につきますけど」と指摘していた。 これに奥平リポーターは「すみません。『ゴゴスマ』のディレクターの指示のもと、被らせてもらってます。リスク管理ということで」と説明。だが、大久保は「ディレクターのせいにしてる」と笑いながら小さくツッコんでいた。 しかし、この一幕にネット上からは「涼しいスタジオにいる人たちが言うことじゃない」「不愉快だな」「自分の身を守ることに狙うも何もない」「用心に用心を重ねたっていいじゃん」「夏の気温なんだから麦わら帽子かぶっても良くない?」という苦言が集まってしまっていた。 帽子を被ることは立派な熱中症対策の1つ。それを笑うスタジオ出演者たちに多くの人が違和感を抱いていた。
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芸能 2022年05月30日 15時00分
元NMB48上西恵「大胆なカットはお尻がメイン」妹・上西怜からの的確なアドバイスを明かす
元NMB48の上西恵が28日、都内で自身4冊目となる写真集『“そのまんま。”』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 静岡県の伊豆などで撮影したという本写真集について、上西は「タイトル通り、そのまんまの私を大事にして撮影しました。NMB48を卒業して、これからは女優さんらしくしなければいけないとか、いつまでもアイドルではいけないって、そういうことに囚われすぎていたところがあったんですけど、そのままの私でいいんじゃないかって。素のままの私で行こうっていう思いを込めて、そのタイトルにしました」と紹介する。 「今までにない私がたっぷりだと思います」と本写真集でこれまで撮らなかったような大胆なショットにも数々挑戦したと言い、タオル一枚だけで体を隠して温泉に浸かるショットなどを報道陣に見せながら、「本当にタオル一枚しか持っていません。下には何も着けていないんです。最初はファンの人、びっくりされないかなって不安でした。でも、発売されて綺麗だよって声が多くてうれしかったです」と感想を述べる。 「下着のショットもたくさんあります。あと、コミカルな感じも出して、全力でコマネチのポーズをやっていたりもします」と撮影を振り返り、「妹(NMB48の上西怜)にも今回たくさん相談しました。妹に売り上げが上がる方法を聞いたら、オフショットをいっぱいアップした方がいいって。あと、妹にはお尻も褒めてもらいました。だから大胆なカットはお尻がメインになっているものが多いです。そういうところも見て欲しい」と妹とのエピソードも紹介。 最後に「次にやってみたいこと」を聞かれると、「最近舞台をたくさんやらせてもらっているんですけど、映像経験が少ないんです。ドラマとかに出演できたらいいなって思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年05月30日 13時40分
稲村亜美、国土交通省の表彰式で司会 仕事も自転車で移動、40km走った経験も明かす
タレントの稲村亜美が27日、国土交通省で行われた「令和4年度 自転車活用推進功績者表彰『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクト『優良企業』認定合同表彰式」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 稲村は2018年から同省の自転車アンバサダーを務め、5年目になる。この日は環境改善、健康増進にも役立つ自転車の普及に貢献した人への表彰状授与や、認定証授与の式典の司会を務め、改めて自転車の良さなどもアピールした。 稲村は表彰式後に取材陣の質疑に答え、「今回こうして直接表彰された方と会えて光栄です。私もたくさんの方に自転車活用を呼びかけていかないとなと改めて思いました」と嬉しそうに感想を述べる。自身は昨年末に自動車運転免許を取得したと言うが、「ゴルフに行ったりするんですが、車だと駐車場探しが大変。移動距離によっては自転車の方が便利だなって思います。自転車なら移動の途中に、ふらっと寄りたい場所に寄ることもできる」と自転車の良さを話す。 アンバサダーとしての活動については「就任当初は自転車のことも何も知らず。責任感でいっぱいいっぱいだったんですけど、今5年が過ぎて、すっかり自転車が生活の一部になりました。自分が楽しみながら自転車に乗れるようになりました」と述べ、「最近は撮影の現場にも自転車で行くようになったんです。自転車通勤です」と笑顔を見せる。「最大40キロを漕いで移動したりもしました。もっと長い距離を走れるように頑張りたいです。自転車で行く方が、現場に着いた後、より(仕事中に)言葉がたくさん出てくる感じがします」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年05月30日 12時50分
和田アキ子に「それ言っちゃう」驚きの声 『冒険少年』あばれる君への質問にスタジオも静まり返る?
和田アキ子が、29日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、ゲストとしてやってきた芸人・あばれる君を称賛し、話題となっている。 あばれる君はこの日、翌30日にオンエアされる『アイ・アム・冒険少年』(同系)3時間スペシャルの番宣のために登場。『アッコにおまかせ!』のオープニングから参加した彼は、国内で加速する「脱マスク」の動きについてコメントを求められると、「僕は無人島によく行くんですけど、マスクを外すようにしてます。(周りに)誰もいないんで」と発言。 >>上島竜兵さん訃報に涙を流し批判?『アッコにおまかせ』出演、景井ひなに擁護の声も<< いきなり「無人島でのマスク事情」について語り始めた彼に、スタジオも戸惑っていたが、そんなあばれる君に和田は「ホント、君、よく頑張ってるよね~」と、『冒険少年』での頑張りを称えた。さらに、「なんにもないところから火を起こしたりさ、全部、石を自分であげてピザを焼いたりとか、(顔が)真っ黒だよね、日に焼けて。船で岸まで泳いだりとか」と絶賛。 彼が同『冒険少年』で挑戦している「脱出島」企画と言えば今年初頭、「文春オンライン」(文藝春秋)が「やらせ」疑惑を報道。ゴールまで漕いでいたイカダは途中、船が曳航し、彼が発案したとされる「五寸釘を尖らせたナイフ」は、実はスタッフがバーナーであぶって作ったものであったことが判明。 しかもスタッフは、現地で譲ってもらった竹を紐で組み合わせ、“何か”を作っていたという。また船で、薪や木炭、一斗缶、釣り竿など大量の資材が運ばれていたことも暴かれていた。 今回の和田の発言に報道を思い出してしまう視聴者も多く、「ヤラセのこと知らないのか」「アッコ悪いぞ」「それ言っちゃうアッコwww」「いかだ曳航するけどな」「和田アキ子も知らんからか。筏で海渡る話してる時のあばれるの突っ込まれたくない顔笑うわ」とツッコミが。 和田が喋る中、スタジオは異様に静まり返っていたが、よせばいいのに、あばれる君は「日差しで、自然発火するような(灼熱の)ところにも行った」と自ら補足。ネットでは「自分で蒸し返していくのか……」と疑問が。 あばれる君は翌30日朝の『ラヴィット!』(同系)にも出演。「脱出島」で使いこんだため、表面がすすけたという私物の「飯ごう」を持参した。ただ、今回炊いたご飯は本人ではなく、「番組スタッフが炊いてくれた」と説明。ネットでは「自分で炊いてないのかよ」とツッコミが。また、ご飯は冷めたもので、おこげもなく、かたかったことから「炊飯器で炊いたの詰め替えてもわからん」と視聴者も困惑していた。
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芸能 2022年05月30日 12時00分
はじめしゃちょー、3億円豪邸の屋上公開も心配の声「危機管理能力ない」安全面への指摘相次ぐ
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが、昨年8月に購入した3億円の豪邸の屋上を動画で初公開。しかし、動画内での行動にネット上から疑問の声が集まっている。 はじめしゃちょーは28日に「立入禁止だった3億円の家の屋上行ってみた。」という動画を公開。ほぼ見つくし、動画にしたという豪邸だが、唯一見ていない場所として「屋上だけまだ行ってないし、見てもないんですよ」と明かした。 >>ユーチューバー、居候先家主の私物を無断で売却「訴えられても仕方ない」批判の声 “思い出の品”も含まれる<< 屋上に行っていなかった理由について、はじめしゃちょーは「安全面上NG」だったと説明。一方、「じゃあ安全だったら入っていいんじゃないかということで」と言い、安全を確保した上で、管理人として暮らしているユーチューバー・だいちぃとともに屋上に上がることになった。 二人は用意したハーネスやグローブ、ヘルメットを着用。屋上に続くベランダの点検口を開けると、大量の水が落ちてきてしまったというハプニングがありつつ、海や周囲の光景が一望できる屋上に辿り着くことに成功。その広大な景色を撮影し、「いや、すごーい!」「BBQしても絶対迷惑掛からないじゃん!」と興奮気味に。 現時点では柵も何もない状態だったが、「安全面確保すれば素敵な場所になりそうです」としていた。 この動画のコメント欄には「スケールやばすぎる!」「うまいこと改築出来たらほんと更に楽しめそう」「静岡の街を一望できる絶景!」という絶賛が殺到していた。 「一方、集まっていたのは、安全面に関する指摘。二人はハーネスをつけていましたが、しっかりと身体にフィットしておらず、ゆるゆる。ベランダに三脚を持ってきて上る際にも、上りきってからルーフハッチに金具を取り付けただけ。屋上でも基本的に金具は固定しておらず、はじめしゃちょーが端を見に行く際にはなんと管理人に金具を繋いでいました」(芸能ライター) このため、ネット上からは「怖い」「ハーネス意味なさすぎ」「海沿いで風強いしゾワゾワする」「ハーネスはポーズ?」「危機管理能力ないな」という指摘も集まってしまっていた。 初めての屋上にテンションの上がっていたはじめしゃちょーだが、一部視聴者は危険性を感じていたようだ。記事内の引用についてはじめしゃちょー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/0214mex
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スポーツ 2022年05月30日 11時05分
中日・立浪監督、根尾の二刀流起用に本気? 助っ人緊急獲得もブレークへの期待は変わらずか
5月29日、オリックスとの交流戦で大敗した中日が「最後のマウンド」に送ったのは、根尾昂だった。 試合前のことだ。前日に続いて、この日も立浪和義監督は忙しそうにしていた。 「根尾をショートに入らせ、自らノックをしていました。試合では守らせてもらえませんでしたが、フットワーク、スローイングも安定してきました」(プロ野球解説者) >>中日・中村紀洋コーチの二軍降格、原因は“裏の顔”? 不可解人事の裏にある立浪監督の思惑は<< 忙しさの理由は、それだけではない。その29日の試合前、石川昂弥の登録が抹消された。27日の同カードで三塁ゴロに倒れた際、一塁手を避けようとし、バランスを崩した。左足を痛めてしまい、その状態に関する質問攻めにもあっていた。 「高橋周平が戻ってきたので、しばらくは『三塁・高橋、遊撃・三ツ俣』の布陣になるんじゃないかな。若い石川が打つとチームが盛り上がっていたので、長期離脱となったら、マイナスです」(前出・同) 50試合を消化し、23勝27敗、借金4の4位。チーム打率2割4分5厘、総本塁打数30。リーグトップの巨人が55本だから、中日打線はその半分ほどしかホームランが出ていない。 Aクラス浮上のカギとして、「長打力のある選手が出てくれば」と言われてきたのもそのためだが、このオリックスの3連戦の最中に飛び込んできたのが、キューバリーグのパワーヒッター、ペドロ・パブロ・レビージャ内野手の緊急獲得だ。 「NPBに行くと現地メディアが伝え、中日が認めたんです。育成契約を結びますが、試合カンを掴んだら、即一軍となりそうです」(球界関係者) 同関係者によれば、昨年オフの時点でペドロ・パブロ・レビージャは「獲得リスト」に入っていたそうだ。新型コロナ禍による来日の遅れなどが懸念され、いったん、契約を見送ったが、主砲・ビシエドの調子がイマイチなこともあって、獲得を決めたという。 しかし、同時にこんな指摘も聞かれた。 「キューバは2017年のWBCで苦戦したように、メジャーリーグで活躍できる逸材はほとんど残っていません。4番ではなく、6番か7番でいいというのなら、話は別ですが」 中南米に外国人選手の獲得ルートを持つ他球団スタッフがそう言う。 ペドロ・パブロ・レビージャに一抹の不安があるからだろう。「石川を育てたように、根尾もガマンして使っていけ」の声も多く聞かれた。 奇しくも、その根尾が2度目の登板を果たした。走者は出したものの、無失点で切り抜けている。立浪監督はワンサイドで負けていたため、リリーバーを無駄に消耗させたくなかった旨も明かしていた。 「立浪監督が根尾に『投げるか?』と聞いたのは、5回の攻防が終わったあと。登板まで約1時間、肩を作ったり、休めたりしながら待機していました。登板準備が板についていたというか、ピッチャー向きなのかも」(前出・球界関係者) 指揮官が試合前に特定の選手にノックをするのは、異例なこと。根尾は投げられたことで笑顔を見せていたが、それで満足してしまったら、成長はない。ショートで使ってもらうには投球練習よりも「打ちたい!」の気持ちを前面に出すべきだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年05月30日 10時35分
『サンデーモーニング』元村有希子氏に「感染症を軽視している」の声 サル痘の感染拡大に楽観論?
29日の『サンデーモーニング』(TBS系)で、毎日新聞論説委員の元村有希子氏が感染症について持論を展開。その内容に、一部から批判の声が上がった。 番組は「欧米や中東諸国でサル痘が広がっている」とし、VTRで詳細を解説する。その後、フリーアナウンサーの杉浦みずきが「コロナ」「エボラ」「SARS」と書かれ、ウイルスの画像が貼り付けられたフリップを披露しながら、「ここ数十年で様々な感染症が私たちの前に現れています。サル痘の流行も詳しい感染経路がわかっていないため、警戒が必要です」と呼びかけた。 >>『サンモニ』青木理氏、日本の現状「かなり気持ち悪い」マスクを外しにくい社会に苦言<< 司会の関口宏が「なんだか地球っていうところは厄介なところだなと、そんな感じがしますね」と語ると、元村氏は「地球は微生物の王国と言ってもいいぐらいなので、私たちはその中にちょっとお邪魔している一種の動物という風に考えた方がいいと思います」と語る。 続けて、「小さい頃に種痘っていうね、接種をここにこう打った。私もその世代ですけれども、70年代後半以降はそれがもう行われていないので、今おっしゃったように50代以下の方は、用心はした方がいいということですね」と注意を呼びかける。 そして、「それからちょっと潜伏期間が割と長めなので、日本もこれからあの、水際対策をしながらも海外の人に門戸を開放していくので、やって来るのは時間の問題かなと思っています。なので、まずはなるべく早く発見し、そしてあの、ちゃんとサーベイをすること治療することっていうことは、きちんとやっとやってほしいと思いますし、やっぱり頭のどこかに感染症というのはあの、なくならないんだっていうことを私たち肝に銘じるチャンスにしたいと思います」と語った。 少し笑いながら話した瞬間もあったからか、この発言に一部視聴者からは「感染症を軽視している。違和感しかない」「いずれ日本に入って来るって。不安を煽っている」など憤りの声が上がる。また、同氏は新型コロナウイルスが中国で発生した際に、番組内で楽観論を語り批判を受けたことがあるだけに、「この人が感染症を語るの?」「新型コロナウイルスを楽観していたことを説明してほしい」という指摘も。 ただし、「その通りだと思う」「サル痘が日本に来ることも十分に考えられる」などの擁護もあった。
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芸能 2022年05月30日 07時00分
苦境に立たされた芸能リポーターたち 井上公造氏の卒業に続くか
今年3月で芸能リポーターを引退した井上公造氏が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、リポーター人生から卒業した理由などを語った。 井上氏は、日本テレビ系「スッキリ」、「情報ライブ ミヤネ屋」のほか、地方のローカル番組など9番組にレギュラー出演していたが、3月いっぱいで全番組を卒業した。 恩師の芸能リポーター・梨元勝さんの享年と同じ65歳を迎えたが、リポーター卒業の一番の理由は体調問題。 >>井上公造氏、暴露YouTuberガーシーに「長持ちしない」 暴露トークの掟を明かす「エスカレートするほど短命」<< 生放送中にめまいで倒れたこともあったそうで、「本番の途中に病院に運ばれたりとか、そういうこともあって。お医者さんに相談するとその仕事してるからだよって。不規則な仕事だから、治す方法は仕事を辞めることと言われた」と明かした。 「昔は、民放キー局がそれぞれ芸能リポーターを抱え、スクープ合戦を繰り広げていたが、徐々に、各番組でリポーターを起用する機会が減り、レギュラーを持てるのは井上氏ら数えるほどのリポーターしかいなくなった。現在、現役のリポーターはほとんどが女性で井上氏の事務所に所属しているが、若くても40後半でもはや新たななり手もいない」(テレビ局関係者) 井上氏のレギュラー番組は、自分の事務所のリポーターたちに引き継がれているが、今後、さらにリポーターたちにとって厳しい状況になりそうだというのだ。 「自分で原稿を書くことができれば、署名入りでWEBサイトに原稿を書いて稼げるが、それができないと、自分でユーチューブを開設して毎日ワイドショー的なものをやるとか自分から動かないと、そうそう仕事のオファーが来るものではない。井上氏のように卒業するリポーターも出てくるのでは」(芸能記者) 昔は華々しくテレビカメラの前で活躍できていた芸能リポーターだが、もはやその役割を終えたのかもしれない。
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ミステリー 2022年05月29日 23時00分
「宇宙人はおそらく存在するが、我々の銀河系にはいない」イギリスの物理学者が見解を述べる
宇宙人は存在するのか。いたと仮定して、我々のいる地球のすぐそばまで来ているのだろうか。誰もが一度は考えるこの疑問に、マンチェスター大学の物理学者ブライアン・コックス教授が「宇宙人は存在するかもしれないが、我々の銀河系にはいない」とイギリスのテレビ番組で持論を展開して話題になっている。 このインタビューは今月17日にアメリカ議会で行われたUFO情報に関する公聴会の結果を受けてのもの。公聴会ではアンドレ・カーソン下院議員がUFOを「国家安全保障上の潜在的脅威」であると主張しており、他の政治家もUFO(UAP)は確かに存在し、「調査される必要がある」ものであるとした。だが、さすがにこれらのUFOが異星人の仕業によるものかどうかは明言しなかった。 >>木星の小さな衛星エウロパに宇宙人が潜んでいる可能性か エウロパにて<< コックス教授は、知的なエイリアンの生命体が地球にたどり着いたかどうかは「大きな謎の一つ」であることを認めている。 「これは推測ですが、単なる微生物程度であればそこらじゅうにいるかもしれないと考えられています。だから我々は、例えば火星に生命体がないか探しています。しかし、知的生命体の可能性を考えると話は別です。我々の地球でも生命の起源から文明が誕生するまでにはおよそ40億年という長い時間がかかりました。これは宇宙の年齢の3分の1になる長い時間です。この事実を踏まえると、広い宇宙の中で微生物は一般的に存在するかもしれませんが、我々のような知的生命体は極めてまれであるといえるかもしれません」 コックス教授は、過去に「宇宙人が実在する可能性」について問われた際、存在を否定はしなかったが、我々の銀河系に地球人と同程度またはそれ以上の科学技術や文明を持つ知的生命体が出現する可能性は非常に低い、と答えている。 一方で、「宇宙には観測可能なだけでも2兆個の銀河がある、きっと我々のいる銀河系以外にも知的生命体が存在する銀河があるはずだ」との見解を明らかにしている。 我々が月や太陽系だけではなく、隣の銀河まで探索し移動する手段を得た時、初めて我々以外の知的生命体と出会うことができるのかもしれない。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事'Aliens probably exist but not in our galaxy' claims Professor Brian Cox(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/aliens-exist-not-galaxy-tv-27046418Humans doomed to never communicate with smart aliens, Professor Brian Cox warns(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/brian-cox-earth-doomed-never-27068150
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芸能 2022年05月29日 21時00分
【放送事故伝説】平成初期の伝説的打ち切りCMの真実
今から30年ほど前、平成初期のテレビ界で物議を醸したテレビCMが放送された。 現在も販売されている株式会社エーザイのドリンク剤「チョコラBBドリンク」のCMである。このCMは1991(平成3)年6月に放送されたのだが、「内容が不愉快」という理由からわずか数日で打ち切られたCMとして知られている。 >>【放送事故伝説】ダウンタウンの背後に「謎の黒い物体」が映り込んだ?<< 内容は、女優の桃井かおりが河川敷に座り込み「世の中、バカが多くて疲れません?」とけだるそうに視聴者へ語りかけ、ラストで桃井が「チョコラBBドリンクください」と商品名を口にして終わりとなる。15秒のCMだが、テレビを観ていた視聴者には大きなインパクトを残したようだ。 だが、このCMは放送直後、一部の視聴者から「バカにされた気分になる」「企業イメージを悪くする」といったクレームの声がエーザイ社に届き大騒ぎとなり、わずか数日間で打ち切りに。代わりに放送されたのは桃井の「バカ」の台詞を「お利口」と逆の言葉にマイナーチェンジしたものであった。 以上が一般的に知られている「チョコラBBドリンク打ち切り事件」のあらましだが、以下で紹介するのは一般的にはあまり知られていない「秘話」である。 1991年6月21日付の朝日新聞(朝刊)で「チョコラBBドリンク打ち切り事件」に関して、株式会社エーザイの広報部が取材に答えている。記事によると実際に苦情の電話があったのはわずか4件ほどであり「クレームが殺到した」との事実はないという。 広報部によると「クレームの数の問題ではない(中略)我々は困っている人たちを助ける会社。イメージとしてまずいという結論になった」とのこと。つまり、ほぼ自主規制に近い形で放送を打ち切っていたのだ。さらに「バカ」バージョンは首都圏で130回、関西で60回程度しか流れていなかったという。 また、「バカ」が問題になった後に放送された「お利口が多くて疲れません?」は、クレームがあってから桃井を起用し撮り直したものではなく、もともと「バカ」の別バージョンとして事前に作っていたものだったという。 「チョコラBBドリンク打ち切り事件」はある意味、エーザイ側のクレーム処理の手際が良すぎたために伝説となったCMと言えよう。
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