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スポーツ 2009年05月14日 15時00分
ハッスル 天龍復活
5月23日に行われるハッスルさいたま草加大会の対戦カードが13日、都内の高田モンスター(M)軍秘密基地で発表。危機的状況にあるハッスル(H)軍の援軍として天龍源一郎が3カ月ぶりに復帰することになった。 この日はM軍が会見を開き、川田利明&アン・ジョー司令長官&モンスターHGが、ボノくん&越中詩郎とのハンディキャップマッチを発表した。だが、そこに突如H軍の越中が乱入。「こんなカードを組んでオマエら恥ずかしくねえのか!」と待ったをかけた。 M軍の用意した対戦カードの看板を必殺ヒップアタックで破壊。続けて「オマエら、大事な男を忘れてるんじゃねえのか? 天龍源一郎がいるだろ。草加でサムライシローさんと天龍のタッグが復活だ。やってやるって!」と2・22幕張大会を最後に戦列を離れていた天龍の復活を要求した。 これに川田は呼応。「天龍ってもう死んだんじゃないのか。総統に頼んで3対3にしてやる」。川田&アン&HGVSボノ&天龍&越中が決定した。 なお、この日は27日の東京・後楽園ホール大会で坂田亘VS小路二等兵の対戦も発表された。
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スポーツ 2009年05月14日 15時00分
DEEP MIKU米国最強戦士にリベンジ誓う
DEEPが13日、都内の同道場で会見を開き、6・28に富山で初のビッグマッチ開催を発表。メーンではDEEP女子ライト級王者のMIKUがタイトルマッチを行う。 「DEEP TOYAMA IMPACT」(富山テクノホール)の開催発表が行われ、地元凱旋マッチに臨むMIKUが米国最強のリサ・ワードとのV2戦に臨むことが決定。会見ではMIKUが「富山でタイトルマッチがやれるとは思ってなかった。絶対防衛します」と意気込んだ。 2006年9月のスマックガール後楽園大会で197秒殺された因縁の相手。「3年前は完敗だった。でもあのころとは自分ができることも違いますし、初めて対戦する選手と思って試合したい。この試合に勝つことでまた大きなことも見えてくると思います」。この一戦に勝てば、48キロ級から52キロ級に転向して“秒殺女王”藤井惠と対戦することを見据えている。 また、この日の会見では6・30「DEEP.42」(東京・後楽園ホール)のカードも発表。ミドル級王者の中西裕一に4月のDREAMであのムリーロ・ニンジャを破った“幻のWJ戦士”福田力が挑戦することが決まった。
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社会 2009年05月14日 15時00分
ユニクロ ブラトップ世界進出
リーズナブルな価格設定で人気のカジュアル衣料品店「UNIQLO(ユニクロ)」を運営するファーストリテイリング(東証1部上場、本社=山口県山口市)は13日、大ヒット中の女性用下着「ブラトップ」を世界で本格的に展開すると発表した。国内の各産業界が内需拡大を見込めず苦戦する中、日本のブラジャー産業が外資獲得の先陣を切る。“ブラジャー景気”が不況脱出の突破口となるか、注目だ。 ブラトップは昨年300万枚を販売し、同6月には品薄状態になったユニクロのヒット商品の一つ。トップスとブラジャーの機能を併せ持つブラカップが最大の特長で、肩ヒモや背中のホックがなく、従来の締め付け力の強いブラと比べ解放感が高いとされる。 同社は今夏、昨夏の3倍に当たる900万枚を販売する方針。このうち50万枚は中国や英国、米国など海外で売り出す。従来のキャミソールやタンクトップに加え、ワンピースなど新しいタイプも用意するという。 得意とする多彩なカラーリング戦略も駆使し、最大で14色のバリエーションをそろえる。欧米の女性は“乳首ポッチ”に寛容なイメージがあるが、ブラトップは内蔵カップがガードするためその心配はなし。世界中のおしゃれな女性の消費者マインドに火をつけそうだ。 グループ売上高1兆円を目指す同社は、2020年には世界一のアパレル製造小売グループになるという長期目標を設定中。同社ホームページで柳井正会長兼社長は「国内ユニクロは、やり方次第でまだまだ成長の余地がある。引き続き店舗の大型化を進めると同時に、ウィメンズ商品の拡充に力を注ぐ」などと女性重視の市場戦略を語っている。 世界同時不況とあって、輸出業の海外戦略は困難をきわめている。そうした中、技術力に定評のある下着業界が世界展開をはかるのは画期的。国内需要を揺り起こし、国内経済を刺激する効果も期待できる。 ちなみに同社のイメージキャラクターは、これまでブラトップキャンペーンをけん引してきた女優吹石一恵さんから、女優の栗山千明さんにバトンタッチ。13日には、都内で開かれた発表会に栗山さんがブラトップのキャミソール姿で登場。栗山さんは「シンプルだけどスタイリッシュ」とアピールした。日本発のブラ革命は世界の下着市場を塗り替えるか。ブラトップから目が離せない。
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社会 2009年05月14日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(43)
社交界の花形であり、美ぼうと教養で知られる法律学者夫人・江木欣々が、自分に異父弟妹のいることを知って、高名な探偵である岩井に調査を依頼した。もし本当に弟妹が存在するのなら、ぜひとも会いたいというのが欣々の望みだった。 江木欣々の名前は、徳次も聞いたことがあった。岩井の話を聞きながら、徳次は、狐につままれたようだったが、欣々(栄子)の苦労と孤独が痛いほどわかる気がした。 徳次が政治と兄弟商会をつくろうと堅い握手をした数日後、登鯉子、政治、徳次の3人は、差し向けられた黒塗り、2頭立ての馬車に迎えられて欣々の待つ江木邸を訪れた。門をくぐって玄関を入ると、等身の仁王尊や仏像が立ち並び、お寺を思わせる廊下があり、左手側の客間に通された。部屋はいすなどが置かれていて、洋風だった。 そこに、新しい型の束髪に結った姉・栄子が待っていた。裾長に和服を着流し、その上から流行の紫被布を羽織っている。胸からは房のある紐(ひも)が長く垂れていた。徳次には、栄子がこよなく美しく思えた。浦島が竜宮で乙姫と会った感じもこんなではなかったかと想像した。栄子は徳次より17歳年長で、当時40歳に達していたはずだが、非常に若く見え、なおかつ威厳があった。 栄子は瞳を輝かせて徳次たち3人に自分の数奇な過去を話した。また、3人の身の上もいたわるように聞いた。特に徳次が幼いころの苦労を語る時は、ハンカチで涙をぬぐいながら自身の生い立ちを引き比べてうなずくのであった。徳次にはまるで母親の優しさに接しているように思えた。 早川兄弟商会では、販売は政治、製造・開発は徳次が担当したが、徳次も早川式繰出鉛筆の見本を持って問屋筋を回った。 精巧かつ実用的。日常の必需品として必ず売れる自信があった。しかし、どの問屋にも不評だった。持ちやすく工夫した軸の金属が“冬場には冷たく感じるから駄目だ”とか、繰出鉛筆そのものが当時は大多数を占めていた“和服に向かない”などと言われ、全く注文を取れない日が続いた。
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社会 2009年05月14日 15時00分
永田町血風録 代表辞任で民主に反小沢会派の誕生も
「小沢(一郎)が民主党の代表の座をかなぐり捨てたんだって?」 これまでだって、小沢一郎は反自民党を掲げては、いくつかの政党を作ったがすぐにぶっつぶしてきた。 その小沢が代表を辞任したことを受けて、かつて“同じ釜のメシ”を食った経験のある自民党の有力領袖がこうのたまった。 最近の小沢の動きからして辞めるのは時間の問題だった。幹事長・鳩山由紀夫は記者から、民主党の主力が集まった軽井沢の会合に小沢が無届欠席したことについて「なぜ代表は来ないんですか」と質問をされた時、「わかりません」「知りません」といった木で鼻を括(くく)ったような返答をした。この時、察しのいい記者は「小沢は代表を辞めるな…」と感じたはずである。 最近、小沢は民主党の支持率や小沢と首相・麻生太郎との比較などで、これまでははっきり国民の関心事はもっぱら小沢で、麻生は後塵(こうじん)を拝しっぱなしだった。 それがここに来て、麻生の目に見える政策が功を奏したのか、はっきり小沢と麻生の攻守が交代してしまった。小沢はこのあたりから弱気になっていた。それは民主党内での言動でもはっきりし始めていたのだ。 そればかりか、民主党内の一部議員の間では「小沢に引導を渡そう」と署名を募るなどして、小沢と一線を画すような動きが傍目(はため)にもはっきりし始めていた。 「こうした一連の動きは、小沢がこれまで政党を作ってはつぶしてきた、あのパターンに似ている」と、かつて小沢と行動を共にしてきた民主党の重鎮がコメントした。 「辞めるのなら、ちゃんと骨まで拾ってくれないことには…」と、今や小沢に対する不満が表に出ているばかりだ。 「小沢の一枚岩で行こう」と、あれほど固い契りで先の参院選を圧勝したのも、今にして思えば、小沢のこのようなやり方、すでに計算ずくだったと思われても仕方がない。 小沢に去られた民主党よ! これからどこへ流れていくのか。小沢が辞めたことで、民主党内の反小沢派の面々は「これで気兼ねなく動ける」としている議員が如何(いか)に多いか。 そこはそれ、やはり寄り合い所帯のもろさなのか…。自分勝手なことができると喜んでいる議員もいるが…。 あとはいつ小沢という柱がなくなったことで、民主党は、小沢がやってきた非自民党会派のように、反小沢会派がいつ生まれるか、というそちらの動きが注目されそうだ。
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トレンド 2009年05月14日 15時00分
覆面パン調査 「アングッティ」(山崎製パン)
1985年、当時の男子中高生を虜にしたパンがあった。その名も「アングッティ」(山崎製パン)。アンコとマーガリンを組み合わせた初めての商品で、甘いものや脂っぽいものが大好きな青少年が飛び付いた。上品な粒あんと、塩味の効いたマーガリンの最強コンビ誕生の瞬間だった。 あれから20数年。いつの間にか姿を消したアングッティが再発売されていた。たまたまコンビニで“再会”したときは、体の震えが止まらなかった。1個しかなかったので素早く買い物かごに放り込み、一緒に牛乳を買った。これで準備OK。帰路は自然と急ぎ足になった。 さあ、いよいよ実食である。大きく「ふうっ」と息を吐き、古き良き懐かしきあの味を噛みしめた。ん? なんとなくマーガリンの分量が減ったような気がするゾ。しかし、うまいことには変わりなかった。 実は当時、そのしつこい脂っぽさから、男子高校生のあいだでは「つい2個買っちゃうけど、なぜか1個が限界で2個目はうまくない」と都市伝説が生まれたほど。それが大人になったせいか、それともマーガリン比率が変わったのか、確実に2個おいしくいただけることを確信した。 税込み105円。(覆面調査員・ヨン様)
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トレンド 2009年05月14日 15時00分
ものすごいヒキの良さ&レア鉄板演出出現も+1万3500円
GWが終わり、ようやく、ホールも通常営業に戻ってきたようだ。GW中も毎日ホールに足を運んだものの状況は例年以上に厳しかった。 特にひどかったのがエヴァ5。スルーだけならまだかわいいもんだが、大半がヘソまでガチガチにシメており、ただただ、逃げ出すしかなかった。恐らくまだ機械代回収中なんだろうが、GW中にたんまり抜けたはずなのでGW明けは狙い目になると予想。 というわけで今日の実戦機種はエヴァ5。導入当初はさすがの客付きだったが、ここに来て息切れ気味。空き台がゴロゴロある。一方、牙狼、北斗といったバトルスペックはほぼ満席状態。結局のところ、打ち手の多くが求めているのは爆発力だということだろう。 今回のエヴァがバトルスペックだったら面白かったかも知れないが、前作から受け継いだこの優秀なスペックも実は十分に魅力的なのである。 確変継続率ではバトルスペックに劣るものの、出玉ありの大当たりはすべて15Rだから確変1回あたりの平均出玉はバトルスペックと大差なし。無論、安定感は2R通常のないエヴァのほうが圧倒的に高く、結果的に立ち回りやすい。 実際の話、エヴァ4で食っていたプロ連中はかなり多かった。今回のスペックが前作と同じだという情報をつかんだ時、あるプロから「これでまた一年生き延びられるそうだ」という内容のメールが来たくらいである。 狙い台を決め、まずはセオリー通りブッコミを狙ってみる。ただしストロークはやや強め。あまり強すぎると右に流れて死に玉が増える。この調整がなかなか難しい。 ストロークの微調整を行っている最中、エヴァランプがすべて点灯しリーチが確定。すると左に3・右に5が停止。これはもしや…。 しばらくすると中に1が止まり、暴走モード突入。開始からわずか17回転目の出来事だ。突確だから出玉は得られないものの、確変にさえ入ればこっちのもの。だが、なぜか電チューで消化したにもかかわらず、8回転目、暴走モード継続演出が発生。エヴァで突確2連なんていつぶりだろうか。まあ、レアな継続演出を見ることができたと前向きに考えることにしよう。 確変中5回転目、リラックスSU3から、スーパー確定かと思いきや、突如画面がスパークし突発当たり発生。確変中の突発は確変大当たり確定のうれしい演出。突確2連で下がったテンションが再び急上昇! 確変4連チャン目、リラックスSU1+エヴァランプ高速点滅。左右同時停止だから当たれば確変確定も、発展先は零号機リーチ。アスカが救援に入ったものの案の定敗北。その直後だった。一発告知ランプがギュンギュンと回転し、今作の主人公・最後のシ者こと渚カヲルが四号機に乗って颯爽と登場し確変ゲット。相変わらずカッコイイ復活演出。 結局、この確変は5連まで伸びてくれた。うち2回は突確のため出玉は5000個前後。投資はたった1000円だから多少の追い銭は許容範囲だが、できればこの持ち玉で戦い抜きたいというのが本音。しかしなぜか大ハマリの多いエヴァのこと。5000個程度の出玉はペロっと飲まれてしまう。早めに次の初当たりを射止めねば…。 この願いが通じたのか、184回転目に保留1からのカウントダウン連続予告+シンクロで大当たりゲット。ただしこれは単発。続いては272回転目、いよいよハマリ始めてきたなと思っていたところで回転中に画面がスパーク! 通常時に突発当たりとはなかなか粋なことをやってくれる。が、揃った絵柄は8。また単発か…。 しかし大当たり終了後のモード選択画面に現れたのはアスカor特訓。後者なら内部確変の期待度が大幅にアップする。さて、どちらが選ばれるのか。恐る恐るボタンをプッシュすると、なんとまたもや画面がスパークし突発昇格発生。今日はやたらと突発が多い日だ。さらに、大当たりを2回追加した後のシンジモード中にも突発。われながらすごいヒキ…。 しかしもっとすごかったのはこの日一番深くハマった425回転目の演出。前予告は何の変哲もないプッシュボタン予告のみだったから、この時点での期待度は0.1%以下。ところが、テンパイした図柄がしゃべったのである。これは非常にレアな鉄板演出で、出現率はウン十万分の1くらいの代物だろう。 価値ある演出をたくさん見られて大満足の一日。欲を言えば本来のスペックを発揮してくれれば最高だったのだが、まあ、すべてがうまくかみ合う日なんてそう多くはないのだ。今後は、GWの鬼シメ態勢で稼げなかった分を徐々に取り戻せれば。プラス1万3500円ナリ。<プロフィール>白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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その他 2009年05月14日 15時00分
福岡競艇「SG笹川賞」26日開幕 中野次郎選手がナイガイ来訪
魂にふりそそぐ輝き。26日から31日まで福岡競艇場で開催されるオールスター戦「SG第36回笹川賞」のPRのため、関係者と中野次郎選手(東京)=写真右、藤堂みちえさん=同左=が13日、東京・中央区の本社を訪れた。 福岡市経済振興局の古賀康彦事業部長は「今回の笹川賞は九州初開催です。今年は300万票近くの投票をいただきました。王者・松井選手や東都のエース・浜野谷選手、平和島周年を優勝し伸び盛りの中野選手など、人気選手が目白押しで白熱したレースを期待しています。私たちも売り上げ目標の150億円を達成できるよう頑張ります」と抱負を語った。 また同行した中野選手は「体調、メンタル面ともに絶好調で、九州の同期に情報収集もしています。勝ち負けする自信はあります」とやる気満々だ。 開催期間中は、限定予想サイト・「岩口昭三のオレにまかせろ!」を開設し、全72レースを完全予想する。なお、全国の競艇場とボートピアなどの専用場外で場外発売される。
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レジャー 2009年05月14日 15時00分
ヴィクトリアマイル追い切り速報 ジョリーダンス絶好
老いてますます盛ん。前走の阪神牝馬Sを快勝し、2度目の重賞制覇。陣営の引退表明を撤回させた8歳牝馬ジョリーダンスが頂点を目指す。 一昨年の同レースで初重賞Vと阪神の1400メートルがベストだったのは確かだが、最年長馬がメンバー最速の上がり3F33秒6で今が旬の若馬を一蹴したのだから、競馬は面白い。テン乗りだった四位騎手は「年齢を感じさせないし、最後はすごい伸びだった。本当に牝馬はわからない」と、おばさんパワーに脱帽していたほど。堀調教師も「強い競馬だった」と振り返った。 この中間は3度目の挑戦になるヴィクトリアマイルに照準を定め、調整されてきた。1週前の7日には併せ馬で追われて、6F83秒2、上がり3F39秒3→13秒1をマーク。直線一杯に追い出されると、グイグイ伸びて、ポパイザセーラマン(古馬500万)を4馬身ちぎって見せた。 「トモの張りが素晴らしくて、若返ったみたい。逆に体が少し立派になったので、長めからやった。反応が良かったし、元気いっぱいだね」と堀師。 過去2年は(5)(7)着に終わっているが、一昨年は「かなり使い込んだ」後でも上がり3F32秒9の脚を使って0秒3差。昨年は「カイ食いが良すぎて」プラス6キロの重め残りが響いた。今回は女王ウオッカが相手になるが、「前2年より、間違いなくいい状態で臨める。強い馬がいるが、東京のマイルは合っているし、ためていけば終いは切れる脚を使ってくれるから」と気後れはない。 一昨年の安田記念では、この東京芝1600メートルで王者ダイワメジャーの0秒4差3着した実績の持ち主。老練さが加わった今なら、アッといわせるシーンがあって不思議ない。 【最終追いVTR】Wコースで併せ馬で追われ、5F70秒9→52秒5→37秒8→12秒1(馬なり)をマーク。5Fから先行するポパイザセーラマンを2馬身追いかける形でスタート。4角で内から馬体を併せ、ゴール前で軽く気合を入れられるとスッと反応し、1馬身先着した。馬体の張り、フットワークとも年齢を感じさせず、仕上がりは絶好だ。
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レジャー 2009年05月14日 15時00分
ヴィクトリアマイル追い切り速報 マイネレーツェル久々の不安なし
天皇賞・春をマイネルキッツで制し、NHKマイルCはマイネルエルフが4着。絶好調のマイネル軍団が今週、送り込むのがマイネレーツェルだ。 年明けの日経新春杯で大敗した後は暖かくなるまでじっと待っていた。「放牧に出して立て直した。馬体は期待したほど成長しなかったけど、状態自体は悪くない。もともとポン駆けの利くタイプだし、昨秋のローズSも休み明けで勝っているから」と五十嵐調教師は色気を見せた。 牝馬限定戦では先のローズSはじめ、エリザベス女王杯4着、愛知杯3着と差のない競馬を続けている。「ウオッカは確かに強いけど、ほかとは大差ない。直線の長い東京なら持ち味を生かせるし、前が速いペースで引っ張ってくれれば、ぶざまな競馬にはならない」と期待していた。 【最終追いVTR】坂路で800メートル55秒3→38秒6→12秒7を馬なりで計時した。前半からセーブ気味で、後半もがっちり手綱を抑えられたままのフィニッシュだったが、ゴール前では自らハミを取って好気合をアピール。馬体もすっきり見せ、仕上がりは万全だ。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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