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社会 2009年05月16日 15時00分
永田町血風録 自民党が最も恐れる民主党の“団結力”
「民主党の代表は、相変わらず途中でその座を投げ出すのだね」 「自民党は首相の座を打っちゃってるのだから、こちらの方がよほど無責任だ」 民主党代表でその座を途中で投げ出したのは菅直人、岡田克也、前原誠司…。一方、自民党の総裁といえば首相だ。その座を途中で投げ打っちゃったのは安倍晋三、そして福田康夫…。 「国家、国民のために献身的にがんばる」と、それらの抱負のほとんどが“国家”と“国民”を必ず口にする。だが、すべて任期の途中で投げ出してしまっている。 「小沢(一郎)はいつものパターン」と自民党の執行部では口をそろえているが、政権を握る与党も首相の途中投げ出しは「ほかの政党のことをとやかく言うべきではなく、どっちもどっちだよ。責任の重さからいえば、自民党のほうが国家、国民をバカにしているといえる」(政治ジャーナリスト) とはいえ、民主党はこれから代表者選びを始める。前回の自民党総裁選びのような“お祭り騒ぎ”にでもなれば、国民の関心は民主党に向いてしまう。 「それを考えると、麻生も自分が握っている解散・総選挙という切り札について、軽々しくは切れないはず」(前出・政治ジャーナリスト) そうなってくると、自民党サイドも「困ったな」という状況である。いつ総選挙をするか、そのタイミングを見誤れば、自民党は野に下ることにもなりかねないわけだ。 「麻生が慎重になってきている。自民党の執行部の中には『今がチャンス』と言う人もいる。それは、小沢の辞任で民主党が一枚岩でなくなったから…」 自民党選対の一部の人たちはこう言って勇んでいる。だが、うっかりすると民主党の小沢辞任が逆に国民の間では「自民党にこれ以上政権を握らせてはいけない」という自民党アレルギーが芽生えているので、十二分に計算していないと、とんでもない逆転を食うことになる。俗に言う「政治の世界は一寸先は闇」状態だ。 まさにそのような状態になりつつある。ただ、民主党の中には旧社会党、旧民社党、旧自由党…と、いろいろな政党出身者が同じ傘の下にまとわりついているので、引きをひとつ間違えばズブ濡(ぬ)れになってしまうから、お互いがことのほか慎重にならざるを得ないのだ。 「今、一つにまとまりつつある民主党。そして自民党と対峙(たいじ)していこうとしている。小沢ではないが、これこそ堅固な団結力というものである。自民党が最も恐れるこの行動はもう間もなく始まるのである」(前出・政治ジャーナリスト) まだまだ、一波乱も二波乱もありそうな小沢辞任後の政界模様である。(文中敬称略)
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その他 2009年05月16日 15時00分
純名ももちゃん大特集予告
内外タイムス5月19日号(5月18日発売)に純名ももちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>8月6日 北海道生まれスタイル:T149 B82 W57 H83血液型:A型デビュー:2006年5月1日「東洋ショー劇場」にて趣味:ショッピング、旅行、スポーツ全般、クラシックバレエ初エッチ:14歳性感帯:奥所属:東洋ショー劇場 <スケジュール>20日まで「新宿TSミュージック」6月11日〜20日「東洋ショー劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2009年05月16日 15時00分
考えるキャバクラ〜フリーでも上手に遊ぶ方法 地方編〜
前回紹介しているように、フリーで入店する場合でも、上手な遊び方はある。お店によって客は観察されており、言動や服装などから上客かどうかを判断され、席に着く女のコの質が変わってくるというものだ。どんなキャバクラに行っても、判断基準こそ違うものの、ある程度は客側も値踏みをされていることを意識するべき、ということだが、特に地元以外のキャバクラで飲むときには、そんなお店側の経営戦略を逆手に取った攻略法がある。 「コアな常連さんになってくれるのは、もちろん出張族より地元の方なので、人気のコは、できるだけ地元の人に着けるようにするのは当たり前ですね」と語るのは、福島県郡山市にある某キャバクラ店長氏。郡山は、客の半数以上が出張族のサラリーマンという歓楽街なので、営業方針も自然と特殊なものになっている。 「人数で言えば、出張族は多いわけですが、地元でない方の場合、リピーターになってくれたとしても、せいぜい数か月に1度程度の来店になるんです」そのためお店側としては、売れっコや売り出したいコは、敢えて地元客優先で着けて、明らかな出張族には、「正直言えば、余ってるコをあてがうことが多い」のだそうだ。 つまり見知らぬ土地のキャバクラで、フリーでもいいコが着く方法は、地元民になりすませばいい、ということになる。東京や大阪といった大都市圏では、あまり意味のないことではあるが、地方都市などへの出張の際には、地元民に見えるようなカジュアルな服も持参するようにし、受付や客引きとの交渉では、言葉遣いやアクセントにもちょっと気をつけてみると、上客に見えるような工夫ができるわけだ。 もちろん、あくまでも傾向と対策程度の話なので、絶対の効果を望めるわけではないが、簡単なことなので、試してみる価値は大いにある。また地元民になりすますのは、男性従業員の印象を変えるためなので、席に着いてしまえば、身分を偽る必要もない。遠慮せずに、自分の言葉で女のコとのトークを楽しめばいい。 ちなみに余談ではあるが、前述の店長がこんな話もしてくれた。「個人的には、関西の方はキャバクラですごく損をしているんじゃないかと思うんですよね。言葉だけで、地元じゃないことはすぐにバレますから、少なくとも郡山では、どのお店でもいいコは着けたがらないんじゃないですかね(笑)」独特のノリのいいトークも、使いどころが大事ということだろう。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年05月15日 15時00分
ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、17日) 特捜班はレジネッタを狙い撃ち
桜花賞馬を甘く見てはいけない。「第4回ヴィクトリアマイル」(GI、東京芝1600メートル、17日)はウオッカの独壇場の気配だが、特捜班はひそかに一発を狙っている馬を見つけた。レジネッタだ。休み明けの前走を叩かれ、確実に上昇中。昨春、桜の女王を射止めたころのデキに完全に戻った。海外遠征明けのウオッカに対して、状態面のアドバンテージは大きい。12番人気で3連単700万円超えの立役者になった桜の再現もあり得る。 昨年の桜花賞馬が見違えるようなデキに仕上がってきた。レジネッタに一発気配がぷんぷん漂っている。 「あれだけの休養期間を挟んで競馬を使ったのが初めて。帰厩して順調に乗り込んでいたとはいえ、やっぱり1度使った上積みは相当大きいでしょう。もともとが叩き良化型だから」と藤原助手は笑みを浮かべた。 昨秋のエリザベス女王杯以来、5カ月ぶりとなった前走の阪神牝馬Sは5着。「外がよく伸びる馬場状態を内からよく追い込んできた」と、仕上がり途上だったにもかかわらず、着順以上に中身の濃いレースができた。それも出遅れながらだけに、改めて強さを示した格好だ。 昨年は春に桜花賞を制覇、オークスも3着と牝馬クラシックで大活躍。確かに昨年の年度代表馬ウオッカには一目置かなくてはならないが、それ以外には一歩もヒケを取らない実績、実力を持っている。 ただ、昨秋は秋華賞が8着にエリザベス女王杯が12着。一昨年9月にデビューしてから休みなく使われてきたせいか、完全にバテていた。そのためササ針をして完全リフレッシュ。ひと叩きして、GIの大舞台を迎えるという、復活へ理想的な道筋をたどってきた。 瞬発力とスピードが持ち味で、直線の長いコースのマイル戦がベスト。12番人気だった昨年の桜花賞では上がり3F34秒5の豪脚を繰り出して快勝。3連単700万円超えを演出したのは記憶に新しい。 馬体は、余裕のあった前走時で448キロ。馬格がそれほどあるタイプではないだけに、2キロ減の55キロで臨めるのも歓迎材料だ。 「とにかく、期待できるだけのデキになってきたので、久しぶりにこの馬らしさを見せてくれると思う」 最大の持ち味であるしぶとい末脚を生かせれば、打倒ウオッカ、そして2つ目のGI奪取も夢ではない。
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レジャー 2009年05月15日 15時00分
京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、16日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 はっきりとした根拠は分からないのですが、土俵上で横綱が格下に敗れると、土俵下でそれを見ていた横綱も続けて敗れてしまうという不思議な現象があります。春のGIシリーズは、皐月賞で単勝1・7倍の圧倒的な人気に推されたロジユニヴァースが14着に大惨敗。続く天皇賞では同じく1番人気だったアサクサキングスが9着。そして、先週のNHKマイルCで1番人気ブレイクランアウトがこれまた9着に惨敗。まさにGI戦線は1番人気馬のドミノ倒し状態です。 今週のヴィクトリアマイル。土俵下で待つ1番人気は、間違いなくウオッカ。そして、来週のオークスが4連勝中の桜花賞馬ブエナビスタ。負けてはいけないという騎乗者の精神的プレッシャーは相当なものがありそうです。さあ、先週のブレイクランアウトの雪辱を期す武豊・ウオッカ。どんなレースを見せてくれるのか興味津々です。 さて、土曜の東京メーンは安田記念の前哨戦「京王杯SC」。このレースはハッキリとした傾向があります。過去7年の勝ち馬の前走はいずれもマイラーズCか、ダービー卿CT、そして高松宮記念だったこと。それも4〜6歳馬。それを踏まえて狙ったのがマヤノツルギです。 前走のダービー卿CTでも◎に推して応援していたのですが、当時は約3カ月ぶりの実戦だったことがこたえたのか7着に失速。とはいえ、優勝したタケミカヅチと、わずか0秒3差。主導権を取り、4角で一気に内と外からこられたことも少なからず影響したのかもしれません。 その点、東京コースにかわる今回は、マイネルファルケ、タケミカヅチがダービー卿CTに比べ、仕掛けを遅らせてくる可能性が大。となると、マヤノツルギにとっては、願ってもない単騎逃げが見込めます。マイラーズCの大敗から一転、見事な逃げ切り勝ちを決めた7年前のゴッドオブチャンス。3年前のオレハマッテルゼの圧逃劇。そのケースが今回も再現されそうです。 6F戦を中心に走っていた馬で距離短縮も歓迎。さらに主戦、藤田騎手を迎えての一戦。楽しみです。
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レジャー 2009年05月15日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース 京王杯SC3連複 (12)軸(8)(16)(7)(4)(13)3連単 (12)(8)→(12)(8)(16)(7)→(12)(8)(16)(7)(4)(13)(2)(1)
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レジャー 2009年05月15日 15時00分
京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、16日) 藤川京子 スズカコーズウェイが差し切りよ!
京王杯SCは◎スズカコーズウェイが重賞初制覇を飾ります。 前走の朱雀Sは中団追走からメンバー最速の上がり3F33秒6の末脚を繰り出し、見事な差し切り勝ち。トップハンデ57キロを背負って0秒2差の完勝でしたから、完ぺきなレースでしたね。3歳時には、重賞で上位人気に支持されたことがあるように、もともと素質は高い馬ですが、それにしても強い内容でした。確実に力をつけてきているなぁという印象を受けます。 1Fの短縮も2月の宇治川特別を勝っていますし、追い切りで好時計がバンバン出るように元来がスピード色の濃い馬。GIIメンバーが相手でもスピード負けすることはないはずです。 お天気も持ちそうですね。道悪でも勝っているように、晴雨兼用のタイプですが、持ち前の鋭い末脚を生かすにはやはり良馬場でこそ。もちろん、東京コースに変わるのもプラスです。有利に働きそうですね。最近はレースがすごく上手になり、鞍上の指示にもしっかり対応できますから、テン乗りも問題ないでしょう。一発に期待です。
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レジャー 2009年05月15日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース 京王杯SC馬単 (11)(6) (11)(13) (11)(7)3連単 (11)(6)→(11)(6)(13)(7)(4)(1)(2)(8)(18)→(11)(6)(13)(7)(4)(1)(2)(8)(18)
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レジャー 2009年05月15日 15時00分
桃山S(1600万下、京都ダ1800メートル、16日) 本紙・谷口はゲバルトステイヤーを指名
前2走が秀逸だったゲバルトステイヤーを本命に抜てき。 叩き合いでハナ差負けた2走前の勝ち馬デジタルキャッシュはデビューから3戦3勝で、近い将来、重賞ウイナーになることは間違いない遅れてきた大物。前走は16頭立ての15番枠で出遅れのビハインドを背負いながらも、ダ1800メートル1分48秒9の好時計で圧勝してみせた。 伸び悩みの原因となっていた体質面の弱さが解消され、ようやく本格化を迎えた期待馬に昇級の壁はない。
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レジャー 2009年05月15日 15時00分
京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、16日) 本紙・橋本はスマイルジャックを信頼
昨年のダービー2着馬、スマイルジャックの底力を信頼する。 そのダービーは現役トップクラスのディープスカイと0秒2差の接戦を演じているのだから大したもの。その時だけ走れば、あっさり突き抜けて不思議はない。前走のマイラーズC3着は、一頓挫あって中山記念を回避した影響が少なからずあっただけに、内容は負けて強しだった。 1度使った効果は絶大。その証拠に、追い切りでは好タイムを叩き出し、絶好調をアピールしている。得意の東京コースにかわるのもアドバンテージ。勝って安田記念に名乗りを上げる。 相手は良血馬ファリダット。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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