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レジャー 2009年05月30日 15時00分
日本ダービー(JpnI、東京芝2400メートル、31日) 藤川京子 ジョーカプチーノが変則2冠達成よ!
3歳王者決定戦、日本ダービー。今年は何と愛馬のブレイクランアウトとフィフスペトルの2頭が出走! とうとうあこがれの舞台にこぎ着けました。愛馬の走りをこの目にしっかり焼きつけて、声がかれるまで応援したいと思います。 さて、本命は◎ジョーカプチーノ。 前走のNHKマイルCはハイペースの2番手から抜け出し、芝1600メートル1分32秒4のレースレコードで快勝。「折り合いだけは十分に気を使った」という藤岡康騎手。ムキになって前を追いかけることなく、スムーズに運べたあたり、気性面の成長を感じた一戦でもありました。それにしてもラスト1Fで先頭に立ち、そこから力強く後続を引き離し2馬身差の完勝。前半800メートル通過45秒5の厳しい流れを後半800メートル46秒9でまとめた実力は半端ではありません。 距離は一気に延びますが、父は菊花賞馬のマンハッタンカフェ。むしろ、タフなレースは望むところです。どこからでも脚を使える強みもありますし、今の東京はやはり前が残る馬場ですから、先行力も味方になりそう。勢いに乗って変則2冠を達成します。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 内藤大助の最速馬券
26日に熊朝忠(ユウ・チョウチュウ)の挑戦を退けV5を達成。自身の持つ日本人最年長防衛記録を更新したボクシングWBC世界フライ級王者の内藤大助は、ゆかりのある数字で勝負に出た。 馬券歴は過去に友人に連れられ、2、3度買ったことがある程度。最近は全くやっていないという。だが、対戦相手ばかりでなく困難にも打ち勝って防衛を果たしたばかりと、勝負運を味方に付けている。 内藤は自身にまつわる数字から。「2-4と3-4。24秒と34秒っていうのは、オレが持っている最速記録だから」と導き出した。(2)アプレザンレーヴ、(3)フィフスペトル、(4)トップカミングの3頭に白羽の矢を立てた。 内藤は日本タイトルマッチ史上最短KO勝利(1R24秒)と世界フライ級タイトルマッチ史上最短KO負け(1R34秒)の記録を持っている。最速での勝利と最速での敗北…内藤にとって天国と地獄を見た数字である。 試合直前になって中国・上海でのタイトル戦が開催不可能になり、急きょ日本での代替開催というトラブルに巻き込まれながらもベルトを守った男の狙い目は注目だ。日本人最年長防衛記録、日本人フライ級連続防衛記録など数々の記録を持つ男は、“最速馬券”で新たなタイトルを狙う。 馬券は馬単で、(2)(4) (3)(4)の2点だ。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 神取忍参議院議員はトライアンフマーチ◎
2007年のウオッカ→アサクサキングスを1点でズバリ的中させた神取忍参議院議員は、自信の1頭を推薦した。 本命に推すのは、ウオッカと同じ角居厩舎のトライアンフマーチだ。 「調教でウオッカと互角の走りをしている。プロレス同様、毎日のトレーニングが“チャンピオン”を生む礎(いしずえ)になるもんだ。最強牝馬ウオッカと日々互角の“勝負”をしているトライアンフは、3歳馬の王者になってくれるはず」と男っぽく豪語する。 相手は皐月賞で1、2番人気に支持されながら惨敗したロジユニヴァースとリーチザクラウンの2頭。「リベンジに期待。リーチの鞍上は私の大好きな武豊騎手だし、今度はやってくれるはず」 馬券は馬単で(16)から(1)(12)へ。3連単(1)(12)(16)のBOXの計8点で勝負だ!
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 所英男のはい上がり馬券
DREAMフェザー級GPで1度は敗れたものの、DJ.Taikiが負傷欠場したことで2回戦に進出。金網王者エイブル・カラムをチョーク葬で破って、一躍、優勝候補にまで躍り出た“闘うフリーター”所英男。逆境ファイターは、(13)シェーンヴァルトに思いを馳せる。 所は昨年から悪夢の3連敗を喫し1度はドン底まで落ちながらも、はい上がった。シェーンは自らの境遇と「同じにおいがする」という。シェーンは昨年の朝日杯FSから3連敗。手綱を取る北村友騎手は、朝日杯FS惨敗後、共同通信杯で一度鞍上から下ろされたが、皐月賞で再騎乗のチャンスをつかむと4着に好走した。 「僕も3連敗から勝てた。この馬にも復活してほしい。一度地獄を見た北村友騎手にも頑張ってほしい」と期待を寄せる。 対抗は(9)ジョーカプチーノ。「DREAM.9で勝つことができたので、(9)狙い。KIDさんが負けたり波乱だった。ダービーも荒れるかも」 馬券は馬単(13)(9)の1点で“一本勝ち”を狙う。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 川尻達也の茨城馬券
故郷の茨城をこよなく愛するDREAMライト級トップファイター、川尻達也は“イバラキアンドリーム”を提唱する。 (1)ロジユニヴァースが本命だ。「オレは地元の茨城で練習している。茨城で練習するとパワーが出るんだ。やっぱり茨城の美浦でトレーニングしている馬が勝つ。中でもロジは、ジョッキーも横山典騎手が茨城出身だし、コイツが来る!」 DREAMウエルター級GPの大本命にも推されている同郷ファイター、桜井“マッハ”速人の勢いから、(5)マッハヴェロシティも気になる存在だという。「とにかく今年は茨城の年。競馬の世界でも“茨城県民”のパワー爆発だ」 馬券は馬連(1)(5)の1点。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 坂口征二「距離を経験している馬が圧倒的に有利」
先週のオークスで、桜花賞1〜3着馬を狙い、見事に3連複と3連単を的中させたという元プロレスラーの坂口征二。「ただ配当(3連複1250円、3連単2430円)が安くてなぁ」と嘆き、ダービーでは「オイシイ配当を狙う」と意気込んでいる。 「ほとんどの馬が2400メートルを走るのは初めて。距離を経験している馬が圧倒的に有利になるだろう」と予想。狙いはダービーと同じ東京芝2400メートルで争われる青葉賞の1、2着馬だという。 ◎は青葉賞勝ち馬の(2)アプレザンレーヴ。「経験の利を生かせれば、面白い存在にはなるはずだ。これなら配当もオイシイだろ」とニンマリだ。 ○には皐月賞馬(18)アンライバルド。「やっぱり皐月賞を勝った馬は外せないだろ。2冠の可能性もあるしな」と話す。 ほかでは、▲に青葉賞2着で距離適性を証明している(5)マッハヴェロシティ。△に(16)トライアンフマーチを押さえる。 馬券は馬単で(2)=(18) (2)=(5) (2)(16)の5点。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 キラー・カーンは人気があって先行する馬を軸に
かつては“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントの足を折った男と恐れられた元プロレスラーで、現在は東京・新宿歌舞伎町で居酒屋「スナックカンちゃん」を経営するキラー・カーン。過去にはJRAの競走馬を所有していたこともあり、相馬眼は確か。そんな目が見抜いたダービー馬は、(12)リーチザクラウンだ。 「基本的にオレの買い方は人気があって、なおかつ先行する馬が軸。あとは休養明けでリフレッシュできている馬も良い。今回はリーチかな」 対抗には「アンカツとヨシトミが良い」と安藤勝の(3)フィフスペトルと柴田善の(5)マッハヴェロシティの2頭を選んだ。 馬券は馬連で(12)から(3)(5)への2点。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 三沢光晴の天気別予想
プロレスリング・ノアの三沢光晴社長は、あらゆる事態を想定。天気をポイントに挙げた。 まず良馬場なら「軽い芝での強さはこの世代でもナンバー1。今回の東京は軽い芝なので、コース替わりは大歓迎要素。スムーズな競馬ができれば巻き返してくる」と、(12)リーチザクラウンを本命に推す。 対抗には東京は2戦2勝の(7)ナカヤマフェスタ。「(勝った東スポ杯2歳Sでは)上がり3F33秒8の末脚でブレイクランアウトを抑え込んだのは優秀。コースがわりで一発を期待したい」 一方で、重馬場の本命は、皐月賞で惨敗した(1)ロジユニヴァースだ。「ラジオNIKKEI杯2歳Sの阪神の芝は普段よりかなり重いタフなもの。そこでリーチザクラウンに0秒7差をつけるのですから、重い芝への適性は高い」と話す。 対抗は逃げ馬の(14)ゴールデンチケット。「雨ならしぶとさが生きる」 馬券は馬連で(7)(12)と(1)(14)、重馬場だった場合に備え(1)(7)と(12)(14)。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 秋山準のチャンピオン馬券
現在、GHCヘビー級王者としてノアマットをけん引する秋山準が選んだのは、皐月賞馬の(18)アンライバルド。 「僕も現チャンピオンなので、チャンピオンを指名します。やはりチャンピオンは勝ってなんぼ。新聞とかで『前走よりもケイコの動きはいい』って書いてあるし、距離もこれくらいがいいんじゃないかな」と2冠獲りを確信する。 対抗には「(ダービーと)同じ距離を使っているのは大きい」と青葉賞を勝った(2)アプレザンレーヴ。そして、東京は2戦2勝の(7)ナカヤマフェスタを推した。 さらに「人気がない時にこそ何をやってくれるんじゃないかという期待を込めて。それに何事も経験がものを言うからね」と“天才”武豊が騎乗する(12)リーチザクラウンの巻き返しにも期待。 馬券は馬連で(2)(7)(12)(18)の4頭BOX。
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レジャー 2009年05月30日 15時00分
日本ダービー(JpnI、東京芝2400メートル、31日) 関西本紙・谷口 アンライバルド2冠確実
違う、明らかに違う。その殺気すら覚えるギラつく目に、みなぎる闘志。そして、誰にも負けない揺るぎない愛馬に対しての絶対的な信頼ぶりは、「デキ? 普通やな。でも、オレはいけると思う」とクールに話していた皐月賞前とは、まるで別人のごとくアツい。 言葉の主はアンライバルドを送り出す友道厩舎の杉村助手だ。「19歳にこの世界に入ってもう30年が経つのか」。長くもあり、短くもあった馬乗り人生でめぐり合った名馬はスピードヒーロー、クロフネ、タニノギムレット、アドマイヤジュピタ等々、数知れず。あの名伯楽と称された伊藤雄二・元調教師をもうならせる調教理論と、抜群の運動神経のもと、精密機械のように予定したハロンラップを正確に刻む非凡な騎乗技術は栗東トレセン内でも異彩を放っている。 その仕事人が、今回、愛馬が2冠を目指すにあたり、調教メニューも皐月賞当時とは違う工夫を凝らしている。 「若駒Sから皐月賞までの2カ月間は坂路で54〜55秒前後を1本と、下でのコース追いを1本。小回りの中山に対応する瞬発力をつける内容だったが、今回はコースが主体。長めをゆったりと乗って息をつくり、直線まで我慢させる追い切りをやってきた」。まさしく、これぞ“ダービー仕様”。アンライバルドも陣営の期待に応えるように、「今ではアドマイヤジュピタが天皇賞(春)を勝ったときぐらいの調教量を平気でこなすようになった」と心身ともにさらなる進化を遂げている。 「ギムレットにもまたがったことはあるが、あの馬はピンポイント騎乗だった。でも、この馬は入厩当初からずっと調教をつけてきたからな。ホント、オレの魂がこもった仕上げ。皐月賞は3番人気で勝ったけど、オレ自身は1番人気でダービーを勝ちたい。怖い馬? 相手はどれかと聞かれたら答えられるが、怖い馬なんかいない。このチャンスは絶対に逃さない。オレらがやってきたことが合っていたら、結果は自ずと出る!」 アプレザンレーヴ、セイウンワンダーを堂々と従え、皐月賞馬アンライバルドが第76回日本ダービーを勝つ!
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