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その他 2009年06月03日 15時00分
江戸川再開記念クオカードを5人にプレゼント
護岸工事のため1年4カ月間、休催していた江戸川競艇が遂に復活! 明日4日より「本場再開記念」を開催する。同再開を記念し、制作されたクオカードの2枚セットを5人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年06月03日 15時00分
GIII京王閣記念6日開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
6月6日から9日まで東京オーヴァル京王閣競輪場で開催される「開設60周年記念『GOLD CUP RACE』(GIII)」のPRのため、関係者とキャンペーンガール(櫻井りょうこさん(右)間中麻衣子さん(左))=写真=が2日、東京・中央区の本社を訪れた。 東京都十一市競輪事業組合の湯沢秀臣業務課長は「今回は開設60周年記念にふさわしい好メンバーが揃いました。 山崎芳仁選手をはじめ、地元勢のボス的存在の後閑信一選手、共同通信社杯で初のビッグタイトルを獲得した永井清史選手などの白熱したレースが見られること必至です。期待して下さい。私たちも売上げ目標の85億円を達成できるよう頑張ります」と抱負を語った。 また、イベントやファンサービスも盛りだくさん。場内グルメフードバトルや先着3000名に液晶テレビやデジタルカメラ等豪華景品が当たるスクラッチカードが配布される。 なお、全国の競輪場と専用場外で場外発売される。
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社会 2009年06月03日 15時00分
後継三男・正雲氏の意外な素顔
北朝鮮の金正日総書記の後継に三男・正雲氏(25)が決まったとの韓国メディアの報道が相次ぐ中、けさ3日の朝日新聞は朝鮮労働党幹部が中国共産党幹部にこれを伝達したとする北京発の記事を1面トップで報じた。日増しに確定ムードは濃厚になってきており、後継候補3子息で最もナゾめいている正雲氏の素顔があらためてクローズアップされそうだ。 顔写真はほとんど出ていない。日本テレビ系報道番組が小学生時代とみられる写真を公開したほか、けさの朝日は「正雲氏とみられる写真」を掲げて抗議デモに参加するソウル市内の男性をとらえたAFP時事配信の写真を掲載した程度。東京ディズニーランド観光目的で隠密来日したとされる異母兄弟の長男・正男(38)氏とは対照的だ。 母親の故高英姫氏は金総書記の3番目の夫人で、二男・正哲氏(27)は実兄。これまでの報道によると、スイス・ベルンのインターナショナルスクールに留学していたころは偽名を使い、級友と山岳スキーやバスケットボールを楽しむ反面、性格はシャイだったとされる。
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社会 2009年06月03日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(56)
道は火の塊(かたまり)だったので、市電の鉄骨の間を駆け抜けた。どこを通っても余熱で燃えるような熱さだ。徳次の足の火傷はさらに増し、ずきんずきんと痛むのだった。それでも岩崎別邸に着くことができた。 広大な岩崎別邸は命からがら逃げ延びた避難者達でごった返していた。邸内には建築物らしい物はほとんど残っていない。樹木がたくさん焼けていた。大声で「早川の者は誰かいないか!」と呼びながら歩いているうちに、すっかり夜が明けていることに気が付いた。 両目が痛むので右腕で押さえて10分ほど叫び歩いていると、「早川の旦那ですか」と手をつかんでくれる者があった。工場に出入りの者だった。 「皆さんが、あちらにおられますよ」と手を引いて、工場の者が3、4人かたまって座っているところに連れて行ってくれた。お互いに狂喜したが、徳次の妻子の安否を知る者はいなかった。 岩崎別邸に避難していた従業員達は相談して、夜露を凌(しの)ぐために仮小屋を作った。焼けたトタン板や付近の墓地から持ってきた墓標、塔婆(とうば)などでできた仮小屋の上に誰かが作った「早川徳次」という2本の幟(のぼり)の1本を立てた。もう1本は手に持って交代で邸内を回り、家族や他の従業員を探した。 2時間ほどして、徳次よりもひどく目を痛めた様子の川本が手を引かれて連れて来られた。川本は「ご主人、すみません」と言うと大声で泣き出した。そして徳次の妻と2人の子供は死んだと知らせた。川本も自分の妻子を失っていた。やがて仮小屋に従業員が集まってきた。 夕方になって「奥さんが来ましたヨー」と誰かが知らせた。死んだと思ったが助かったのだ。しかし「幽霊のようになって来ました」と言うのだ。徳次は目が開けられなかったので見ていないが、文子は頭髪が焼け、顔面には大きな傷が痣(あざ)のようになっていた。
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トレンド 2009年06月03日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
「日本茶というのはね葉を蒸せばお茶になると思ってる人っておそらくいると思うんです。でもそれだけじゃダメなんです。揉むという作業が大事なんですよ」とは静岡の友人Y氏。蒸して揉むことによって、はじめて日本茶の味になるというのだ。 新茶の味が、いまではペットボトルで楽しめてしまうのだから有難い。長い間、緑茶はペットボトルに入れられなかった。葉緑素が酸化し茶色くなるためであった。その問題を解決したのがビタミンCであることはあまり知られてはいない。 さて、煎茶の中でも玉露の旨みは格別である。日光を浴びせられずに日覆いされ、日陰で育てられることで渋み成分が抑えられるからである。お茶は渋みと苦味と旨みのバランスで表情がそれぞれ違う。 そして、水によっても違う。お茶は、軟水すぎてもよろしくない。水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を炭酸カルシウムに換算して50から80くらいがいいらしい。すべてY氏からの受け売りだ。 ちなみに東京都の水道水の硬度は、お茶に合う50から100の中硬水である。 次回ブレスト数は、出現率14.9%の数字群より抽出。ライン数は連番連鎖。ブレスト数8・15・35ライン数5・10・11・13・16・17・23・24・26・27・28・29・31・32・34・36・37・39・41・42【(5)・(23)・(34)・(35)・(37)・(39)】【(8)・(13)・(16)・(17)・(27)・(32)】【(8)・(15)・(16)・(26)・(31)・(36)】【(10)・(15)・(29)・(31)・(32)・(41)】【(11)・(24)・(27)・(28)・(35)・(42)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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トレンド 2009年06月03日 15時00分
書評「ヤホーで調べました」ナイツ著、竹書房
「きのうインターネットのヤホーで調べてきたんですけど…」でおなじみのナイツの本がついに登場だ。 ともに創価大学落語研究会出身の塙宣之と土屋伸之のコンビ。そんなナイツが「新垣結衣」「ピン芸人」「死刑判決」など、“ヤホー”で調べた82のワードをテーマに繰り広げられる52本のネタを収録。08年のM-1グランプリで“3本の指が入った”彼らだけに、内容は抱腹絶倒もの。テレビ未発表のネタも含めた怒涛の言い間違い喜劇はどのページをめくっても面白い。 ボケとツッコミのリズミカルな繰り返しが秀逸なナイツ。そんなノンストップ漫才を紙面で表現するために、本のところどころに編集者の苦労の跡が…。 それでも5秒に一度笑わせるギャクセンスは紙の上にも健在だ。(税別1200円)
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トレンド 2009年06月03日 15時00分
書評「エス。」神戸蘭子著、ゴマブックス
背が高くなくては無理と言われるモデル業界で、たった154センチの身長で活躍するモデルがいる。 小さな服を着こなす「Sサイズモデル」として人気急上昇中の神戸蘭子がこのたび、初のフォトエッセイを出版した。 同書には子供時代のプライベートショットから、これからの季節にピッタリなワンピースなどを着た写真がイッパイ。 蘭子ちゃんいわく、背が低い女のコのファッションテクニックは「視線を上へ、上へ」と持っていくこと。髪をアップにしたり、大きめのピアスやネックレスを重ねづけしたりして、胸元から上に視線を集めると、背の低さが変に目立たないのだとか。 水着カットがないのが残念だが、子供の頃から続けているというバレエのレオタード姿に思わずドキッとさせられちゃう。雑誌やテレビで気になっていた人は迷わず買いだ。(税別1600円)
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その他 2009年06月03日 15時00分
はぐレイヤーコスっち
左から1・2・3・4
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その他 2009年06月02日 15時00分
故内外タイムス新聞葬 内外タイムス地獄の淵から生還
創刊60周年を迎えた本紙「内外タイムス」(本社=東京都中央区)は1日、部数低迷を苦に前代未聞の“新聞葬”を東京・ディファ有明で開催した。式典の最中、巨大題字遺影をぶち破ってアントニオ猪木が乱入。タレント・田代まさしの闘魂注入志願に張り手でこたえた猪木は、社長以下、内外社員にもビンタを連発。いったん燃え尽きた内外タイムスは地獄の底から生還した。 社員の表情はどんより曇っていた。黒白幕で囲まれた会場には祭壇と献花台が設けられ、異様な雰囲気。午後6時すぎ、プロレスラーやタレント、AV女優、執筆陣を始めとする関係者が半信半疑ながらも続々と“弔問”に駆け付け、気がつけば紙面で呼び掛けた読者や近隣住民ら約1000人が参列。満員の会場は“葬儀”とは思えぬほど熱気ムンムンとなった。 元日本テレビの若林健治アナウンサーが厳粛に式を進行する中、来賓が献花のため次々に登壇した。 ハイライトは弔辞の真っ最中だった。プロレスラー・藤原喜明、出版プロデューサー・高須基仁、タレント・藤川京子、がけっぷちアイドル・くまきりあさ美に続いて登壇したのはあの田代まさし。本紙連載の思い出などを語っていたそのとき、突如、ベートーベンの交響曲「運命」のダダダダーン! が大音量で鳴り響いた。巨大な題字遺影を拳でぶち破って登場した猪木は迷わず「元気ですかーッ!」。 会場は一気に大盛り上がりとなった。田代は猪木信者であることを訴え、闘魂ビンタを懇願。芸能界復帰をかける田代の男気にビンタでこたえた猪木のもとに、今度は本紙の若手社員らが詰め寄った。「内外だって生まれかわりたいです!」。ビンタ3連発。名乗り出た重森弘充社長の頬も容赦なく張った。 前代未聞の新聞葬が死者再生の儀式に変わった瞬間だった。 葬式から再生へ。この急展開に社員、来賓、水着姿のアイドルらも加わり、壇上は祭りのように華やいだ。こうなるともう、アレしかない。「1、2、3、ダーッ!」。多くの読者に見守られる中、内外タイムスは完全に息を吹き返した。
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その他 2009年06月02日 15時00分
内外タイムス社は『新聞名』を一般公募します
6・1ディファ有明で生まれ変わった内外は、その“証し”として新しい『新聞名』を一般公募します。 さっそく多くの読者から名案珍案が殺到しております。貴方の斬新なアイデアに期待大です。なお採用者には豪華プレゼントを用意いたします。 ※公募は締め切りました。
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