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レジャー 2009年05月30日 15時00分
考えるキャバクラ〜業種分類解説編〜
キャバクラは、大衆的なキャバレーと、高級感を備えたクラブのよさを併せ持つ、女性とお酒が楽しめる新業種として登場した。従来の中間を埋める発想は、まさに世の一般男性が求めていたもので、セット料金という明朗かつ手頃な料金システムが浸透し、また原則マンツーマンのサービスが定着すると、瞬く間に夜遊びの主役の座へと踊り出た。現在、キャバクラの台頭により、キャバレーは絶滅状態、クラブはより高級感を増した別業種となったが、夜の街には今でも様々な業種が溢れている。「女性とお酒を楽しめる」ことは共通ながら、種別によるそれぞれのサービスやシステムの違いが、わからない方も多いのではないだろうか。 例えば『PUB』は大衆酒場を指す言葉だが、日本の歓楽街での『パブ』は、夜遊び業種のひとつとして定着してもいる。実は現在のパブとキャバクラには、明確な違いはないに等しいのだが、パブはマンツーマンが原則ではないなど、一般的には「小規模なキャバクラ」と考えればわかりやすいかもしれない。ちなみに関西などでよく見られる『ラウンジ』も、そういった意味でのパブと、ほぼ同じ業種と考えていい。 ただし、すべてのお店が小規模ではないし、ショーパブやSMパブなど、特定のサービスに特化したお店も多く、中にはBARに分類されるような女性スタッフのいないパブもある。パブというのは元の英語同様、広義で「酒場」を指しており、「ホステスのいる酒場」という意味は、主流ではあるが定義ではない。また見方を変えれば、キャバクラがパブの一種でもあるので、業種の差異はほとんどないというわけだ。 小規模で女性とお酒が楽しめるお店といえば『スナック』もある。この業種には、キャバクラとの明確な違いがあり、風俗営業法での届出が異なっている。スナックは一般的な飲食店と同じ扱いなので、“厳密には”客の隣席に女性スタッフが座ることは禁止されており、カウンター越しなどでの接客が基本となっているのだ。とはいえ、破れば即取締りというほど厳しくはないため、一般的には曖昧に楽しめる仕様なのだが、若いコがいるとも限らず、キャバクラとは同じような遊び方ができない可能性もあることだけは、きちんと留意しておこう。 このスナックの仕組みを応用し、近年増加しているのが『ガールズバー』だ。元々がスナック営業にキャバクラのテイストを載せている業種なため、境界線があやふやなお店も多いが、ガールズバーでは、基本的には女のコが隣に座ることはなく、全体的に低価格のお店が多いのも、そんな法律上の問題に起因しているためだ。 このような業種の呼称による分類は、実は一応の目安でしかないことも覚えておいてほしい。なぜなら、スナックを除くと法的な分類がないので、業種名はお店側の判断で自由に名乗れてしまうからだ。そのため、セット料金でマンツーマンのパブもあれば、チャージ・ドリンク代などが別途のキャバクラも存在する。お店探しをする際、業種で目星を付けるのは間違いではないのだが、店舗ごとのスタイルやシステムをしっかり確認して、自分好みのお店を見つけるのが、正しい遊び方と言えるだろう。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年05月30日 15時00分
青山スタジオ物語〜私がキャバ嬢になったワケ〜第五夜
今回の青山スタジオ、彼女自身の『絶対領域っ!』も眩しそうなミニスカのメイド姿。小柄なロリフェイスに身長には不釣合いなDカップと思われるうれしい大きさのバストにも目を奪われる。秋葉原のコスキャバ『ピュアハート』から来た、夜風らら嬢が今日のゲスト。 最初の会話が、「実は今日、ナンジャタウンで同伴してきたところなんですよ〜!」と実に可愛らしいアニメ声で始まった。でも、まさかそのメイド服で!? 「ソレはない! でもアキバのメイド喫茶では、メイド服着て同伴してます」。 デビューは18才、横浜のスタンダードのキャバでしばらく働いた後、何かを思い立って移籍決意。「それまではプライベートでは経験無かったけど、コスプレには憧れてたの。自分で通販やドンキで買ったり、誕生日にはプレゼントされたり、今では10着くらい。今年の節分にはラムちゃんの水着も着ましたよ」、と今では立派に一人前のコスプレ魂の持ち主。 ホントの年齢も知りたいところだが、「アキバでメイドといえば、永遠の17才なの!」って、自ら作った不思議キャラが彼女の雰囲気にピッタリ。アキバのコスキャバ嬢というポジションを心底楽しんでいる夜風らら嬢でした。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年05月29日 15時00分
ダービー(JpnI、東京芝2400メートル、31日) 特捜班はアントニオバローズを指名
穴党のたまったうっぷんはここで晴らせ。戦国模様の「第76回日本ダービー」(JpnI、東京芝2400メートル、31日)。ヴィクトリアMはウオッカの圧勝、先週のオークスもブエナビスタ以下、1〜3着まで桜花賞と同じという平穏な決着をみたが、ダービーは違う。特捜班がイチオシするのはアントニオバローズだ。アクシデント続きの皐月賞は9着に敗れたが、プリンシパルS(2着)を挟み急上昇。潜在能力はGI級の逸材だけに一発あって不思議ない。 もう一片の不安もない。アントニオバローズが逆襲の態勢をきっちり整えてきた。 「間隔は詰まっているけど、この中間はむしろ上積みを感じる。いい状態でダービーを迎えられそうだよ」と立花助手は笑みを浮かべた。 狂いかけた歯車を見事に戻した。皐月賞は9着。アンライバルドの激走の後ろで、見せ場すらつくれずに終わった。 しかし、これには大きな敗因が2つある。ひとつは体調。弥生賞を右肩ハ行で取り消し、皐月賞は何とか間に合った程度の仕上がりだった。そこへ追い討ちをかけるように、手続きの問題から中山に直接入厩できなかった。栗東から美浦、そして中山へ。経験の浅い3歳馬にとって直前の2度の輸送がハンデになったことは想像に難くない。 前走のプリンシパルSにしても、ダービーの除外を避けるための強行軍。地力だけで2着した。 「何としても権利を確定させたかった。完調手前でよく走ってくれた」 その後は反動も心配されたが、中2週の期間で陣営も目を見張る急上昇を見せている。21日の1週前追い切りは栗東DWコースで6F78秒2、ラスト1F12秒2の猛時計。さらに、27日には坂路で800メートル52秒2、12秒5と素晴らしい動きを見せた。不安があればできる攻め馬ではない。 スケールの大きな走りに、早くから素質はGI級と評価されていた。だが、物見をする幼さが災いし、軌道に乗るまで時間がかかった。重賞初Vとなったシンザン記念でも道中は若さ丸出し。だが、そんな課題もダービーが近づくにつれ、解消されたという。 「だいぶまじめに走るようになったね。左回りも2度目だし、直線で馬体を並べるような形になればアンライバルドにも負けない。勝負根性はシンザン並みだから」 立花助手も期待のほどをそう表現した。 武田調教師はシンザンを育てた故・武田文吾元調教師の息子。騎手時代には実際に騎乗したこともある。ゆかりある45年前の3冠馬の記憶がよみがえるほど、アントニオへの期待は日々高まっている。
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レジャー 2009年05月29日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース 欅S3連複 (9)軸(14)(2)(13)(16)(1)3連単 (9)(14)→(9)(14)(2)(13)→(9)(14)(2)(13)(16)(1)(8)(5)
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レジャー 2009年05月29日 15時00分
欅S(オープン、東京ダ1400メートル、30日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 土曜日は私が卒業した中学の同窓会が、10年ぶりくらいに開かれます。この年齢になると、先生と同級生の見分けがつきづらいものです。それでも学び舎をともにした同期の友と、久しぶりに顔を会わせるのは実にうれしいこと。同級だけで600人近く在籍したマンモス中学。遠くにかすむ名前と顔を思い出しながら、「おう、おう」と、肩を叩き合うのもいいものです。 同期といえば、今週は競馬の祭典「日本ダービー」。3歳同期の最頂点に立つ馬はどの馬か。いつものように胸が高鳴ります。 さて、土曜日の中京では「金鯱賞」。雨マークの予報で、馬場状態が気がかりですが、注目は本格化してきたホワイトピルグリム。前走の京都・メルボルンTは、不良馬場も何のその、力強く抜け出し、着差以上の快勝。当時の4着がナムラクレセント。菊花賞3着、阪神大賞典3着の実績馬を突き放した内容は特筆ものです。日経新春杯4着と、資質は重賞級。勢いに乗り、初重賞に王手! 東京競馬場ではダート7F戦の「欅S」。最大のポイントは馬場状態。おそらく雨の影響で、ダートは芝並みの高速決着になる公算が大。加えて、有力馬であるヒシカツリーダーにユビキタスが休養明け。そこで、順調さを重視してショウワモダンに◎。 芝のマイル戦を専門に走り、ニューイヤーSで2着。不良馬場の東風Sをワンサイド勝ち。2走前のダービー卿CTでも直線で前に入られて立て直す不利があって勝ち馬と0秒3差。内容は上々です。 今回のダートは昨年2月の1600万・斑鳩S以来。その斑鳩S(ダ1400メートル)はダノンムロー以下を2馬身1/2切り捨てる横綱相撲でした。これまでダートは<1310>の良績、うち東京ダートは、2戦して2着2回と条件がわりはまったく問題なし。芝のマイル戦で確実に地力をつけてきたうえに、折り合い面でも進境。高速決着のダートで、より有利な戦いができそうな予感がしています。 有力馬が58、59キロという厳しい斤量。ショウワモダンは走り慣れている56キロで出陣。この斤量差も魅力。出番です。
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レジャー 2009年05月29日 15時00分
欅S(オープン、東京ダ1400メートル、30日) 藤川京子 ヒシカツリーダーの差し切りよ!
欅Sは◎ヒシカツリーダーが、一気に差し切ります。 前走のフェブラリーSは10着でしたが、さすがに相手がそろっていた様子。マイルも少し長かったですから、仕方ありません。デビューから試行錯誤を繰り返し、昨冬にダートの短距離を使ったらドンピシャリ。トントン拍子にオープン入りを決めました。 今回は条件も好転。ベストは確かに2戦2勝のダ1200メートルですが、1400メートルも<0120>と安定しています。とくに、今回と同じ舞台だった前々走のGIII・根岸Sは、勝ち馬フェラーリピサからクビ差2着。重馬場で前が止まらない展開のなか、豪快に脚を伸ばしてきた内容は特筆できます。 さらに、当時は脚抜きのいい道悪で1分22秒1の好時計をマークしていますから、このうっとうしい雨もヒシカツリーダーにとっては天からの恵みとなりそうです。 大型馬の休み明けとはいえ、4月上旬から栗東で熱心に乗り込まれ、動きはひと追いごとに良化。馬体も仕上がりきっているぐらいです。このメンバーなら決め手は断然上位。オープン2勝目は確勝です。
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レジャー 2009年05月29日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース 欅S馬単 (2)(15) (2)(8) (2)(5)3連単 (2)(15)→(2)(15)(8)(5)(4)(9)(14)(7)(10)→(2)(15)(8)(5)(4)(9)(14)(7)(10)
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レジャー 2009年05月29日 15時00分
金鯱賞(GII、中京芝2000メートル、30日) 本紙・谷口はスマートギアを狙い撃ち
実績断然のサクラメガワンダーだが、リフレッシュ放牧に出された割にはストライドに伸びやかさがなく、前2走ほどのデキにはない。 本命はスマートギア。前走の晩春Sではまさしく“叩き一変”の鬼脚を披露して快勝。相手は強化するが、菊花賞4着の実績から力負けはない。「休み明けの2走前はドロのかたまりが飛んできただけ。もともと怖がりな馬だからね。前走は展開が向いたこともあるが、外に出してからすごい脚を使ったように、馬場が極端に悪くならなければ、重賞でも十分にやれる」と猿橋助手も自信満々。ここは頭から狙い撃ちといく。
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レジャー 2009年05月29日 15時00分
欅S(オープン、東京ダ1400メートル、30日) 本紙・橋本はミリオンディスクで勝負
絶好調のミリオンディスクでもう一丁。 前走の栗東Sは好位5番手から楽に抜け出し、鮮やかな差し切り勝ち。休養中に一段とパワーアップの跡を見せつけている。中1週と間隔を詰めて使えるのも、それだけ状態が充実している証拠だ。 1F延長も心配無用。1400メートルは地方時代(2戦2勝)を含め、3勝を挙げているように適性は高い。<5403>とまだ底が割れていないし、センスの良さも大きな武器になる。 強敵はヒシカツリーダー。フェブラリーSはさすがに相手が強かったが、前々走の根岸S2着だけ走れば逆転も十分考えられる。
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スポーツ 2009年05月29日 15時00分
リアルジャパン 初代タイガーが長州と結ぶ密約
リアルジャパンプロレス6・17後楽園ホール大会の全カード発表が28日、都内の興義館で行われた。同マットで初代タイガーマスクと“革命戦士”長州力が初合体を果たすことが決定。対戦相手でもある新日本プロレスの“黒いカリスマ”蝶野正洋に対し「パンチやキックを叩き込んでほしい」とレジェンド狩りに狙いを定めた。 長州、ウルティモ・ドラゴンと組み、蝶野&ザ・グレート・サスケ&関本大介と対戦することになった初代タイガー。すでにドラディションのリングではタッグが実現しているが、リアルジャパンのマットでは初となる。 前回大会で対戦した長州との緊急合体に、初代タイガーは「長州さんが入ったことによってタッグに厚みが増した」と笑顔を見せた。 かねてよりリアルジャパンでは「プロレスの復興」「アントニオ猪木のストロングスタイルの継承」を目標に掲げている。 「この布陣はリアルジャパンがどうのという問題ではない。プロレス界全体がどうやって盛り上がっていけるか、一番重要な時期に来ている」と力説。その上で「猪木会長にもお願いして、(プロレス復興の)起爆剤を作っていただけないか」とあらためて猪木との共闘を提唱。 プロレス界復興に向け、まずは長州との緊急合体で蝶野の首を狙う。初代タイガーが長州に寄せる期待は大きく、「長州さんには動けるだけ動いてもらって。2倍、3倍できるような気がします。あの迫力あるパンチ、キックを蝶野選手に叩き込んでもらいたい」と革命戦士に懇願した。 なお同大会ではレジェンドチャンピオンシップ、王者・アレクサンダー大塚VS澤宗紀も決定。 「プロレス界が竜巻のように盛り上がっていければ」と願う初代タイガー。長州とのレジェンドタッグでプロレス界にかつての勢いを取り戻す。
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