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芸能 2009年08月17日 15時00分
加護亜依のギリギリショット
加護亜依(21)の最新写真集「金曜日」(講談社)が24日に発売される。 因縁の写真週刊誌「FRIDAY」編集部に乗り込み、机の上で叫ぶショットや、同誌編集長とのロングインタビューも掲載。さらに過去最大露出にも挑戦した意欲作だ。 「これまで散々いろんな写真を撮られた『FRIDAY』に乗り込んで大暴れしちゃいました。編集部襲撃シーン以外にも、モードっぽい写真だったり、ちょっぴりSEXYな写真だったり、これまでに見たことがない加護亜依がたっぷり詰まってます」と加護ちゃん。 編集長とのインタビューでは、最初の喫煙写真が撮られた後、加護ちゃんはメアドを「fuck-kodansha@-」にしていたなど、今だから話せるエピソードが満載。 加護ちゃんの新しい挑戦に注目だ。
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芸能 2009年08月17日 15時00分
ゴリ「自由フリムン党」結成 三大マニフェスト発表
お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリが監督、主演を務めた映画「南の島のフリムン」(29日公開)のPRイベントが16日、都内で行われた。 30日に行われる衆議院総選挙を前に、熱い「フリムン=沖縄の方言でバカ」たちが懸命にアピール。「自由フリムン党」の党首に扮したゴリの街頭演説を、夏休みをおう歌する若者たちが聞き入った。 “ゴリ党首”は「この映画を見ると笑顔が戻る、心がほっこりする、そして入場料は1800円以上に上げないことを約束します」と、3大マニフェストを発表。「吉本から16日間の撮影期間をもらい、5年かかったくらいの100点満点の出来栄えです」と猛アピールした。また、相方の川田広樹ら共演者や、「中学生のころよくフリムンと言われていた」というフリムン代表(?)の具志堅用高が駆けつけて応援演説を行い、笑いを巻き起こした。
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芸能 2009年08月17日 15時00分
ジュノンボーイ菅田将暉 300人のファン集う
昨年のジュノン・スーパーボーイコンテストでファイナルに進出した菅田将暉(すだ・まさき)が16日、都内・原宿の「ジュノンカフェ」(31日までSoLaDo原宿で開催)で一日店長イベントを行い、トークショーや握手会を行った。 「普通の高校生だったので、まだ芸能界には慣れないし、初めてのお芝居は考えることばかり」というシンデレラボーイだが、すでにアイドルとしての道を着々と歩んでいる。この日も、10代の女子を中心に入場人数ぎりぎりの約300人のファンが集まり、「超かわいー!!」と熱視線を注いでいた。 今秋放送の「仮面ライダーW(ダブル)」(9月6日、テレビ朝日系)では史上最年少でライダー役に抜てきされ、お茶の間にも登場。「子供たちに声をかけられてうれしい。ヒーローとしてあこがれの存在になりたいです」と意気込んだ。
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芸能 2009年08月17日 15時00分
来栖あつこ「恋はお預け」
今年6月、元交際相手の俳優との“金銭騒動”が話題になったタレント・来栖あつこが16日、東京・秋葉原で7年ぶりに30代初となるDVD「SWEET」(GPミュージアムソフト)の発売記念イベントを行った。 今年2月に撮影した同作。すでに“アラサー”となった来栖は「最近は若い子も露出が高いですからね。久しぶりだったけど、お見せできる体にしておこうと努力しました」とアピール。 この日はファン約100人が集まり、「人がたくさん来てくれて大満足。握手会の時、声をかけてくれて、泣きそうになりました」。 また、恋愛に関して質問されると、「病み上がりなので、友達に支えてもらいながら…。今はリハビリ中ですね」と恋はしばらくお預けのようだ。
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芸能 2009年08月17日 15時00分
Cocco1年半ぶりライブ
歌手のCoccoが15日、エッセイ集「こっこさんの台所」(幻冬舎刊)の発売を記念してアコースティックミニライブを開催した。会場となったタワーレコード渋谷店には大勢のファンが集まり、約1年半ぶりとなるCoccoのライブに酔いしれた。 当初は、同エッセイ集から生まれたという新曲4曲のみの予定だったが、結局全6曲を歌い上げたCocco。ライブ終了後は拍手が鳴り止まず、中には感極まって泣き出すファンも。 約1時間のミニライブを「早くツアーができるようにがんばります。ここにいない遠くのお友達にもよろしくお伝えください」と締めくくり、全国ツアーにも意欲を見せた。 なお、Cocco1年10か月ぶりの新作「こっこさんの台所CD」は、9月16日にリリース予定。(C)幻冬舎
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トレンド 2009年08月17日 15時00分
「噂の深層」 新垣結衣と戸田恵梨香のガチバトル
若手女優の中でも群を抜いて人気を分かち合っているのがガッキーこと新垣結衣(21)と、現在公開中のオールイタリアロケで話題の映画『アマルフィ』に出演中の戸田恵梨香(20)の2人だ。 「2人は誕生日もたった2カ月しか違いませんし、ライバル意識むき出しですよ。ドラマ『コード・ブルー』で共演したんですが、撮影現場で全く口を利かなかったことは有名な話です」(テレビ誌記者) かつては沢尻エリカと長澤まさみの2人がライバルと称されて比較された時期もあったが、今はガッキーと戸田のツートップに注目が集まっているようだ。 「先日、一部週刊誌に、戸田は自分用にカロリー控えめのダイエット弁当を“特注”して天狗になっているなんて書かれていましたが、確かに自分の意思をしっかり持っているタイプ。まだ20歳ですから、今後はもっと大物然としてくるでしょう」(ドラマ制作スタッフ) しかも、戸田はガッキーと口を利かないだけでなく、人にいろいろ言っているというから穏やかでない。人気があるとはいえ、このクラスの女優で、もはや大女優のような雰囲気を周囲に醸し出しているというから、いやはやまさに大物だ。 「戸田はあのドラマのとき、新垣が共演の山下智久に気に入られたくて、ブリッ子する姿がたまらなくイヤだったみたいですね。新垣は何かというと山Pにベッタリとくっついて、ニコニコしていたようですが、戸田はその姿を冷ややかな目で見ていたそうです。ガッキーをずっと避けているようだったとスタッフが話していましたよ」(前出・テレビ誌記者) そんな戸田といえば、ドラマ『ありがとう、オカン』で共演して意気投合した、関ジャニ∞の村上信五という彼氏の存在が気になるところ。 「ドラマ『流星の絆』の打ち上げ後、戸田は村上のマンションにお泊まりしたところを女性誌に撮られました。その後もお互いのマンションを行き来するのをキャッチされるなど、もはやガチに間違いありません」(写真誌カメラマン) 私生活の充実が、普段の仕事場での強気な態度につながっているのか。 「新垣は映画『恋空』で共演した三浦春馬という年下彼氏とデキているウワサで、戸田はそれを聞いて、“やっぱジャニーズのほうが上でしょ”と満足気だったようです。でも、どう考えても春馬のほうが村上より上のような気がするんですが(笑)」(女性誌記者) 公私共にガッキーに対抗心をメラメラと燃やす戸田。ガッキーの反応が気になるが、火花バチバチのこの対決から、しばらく目が離せない。
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トレンド 2009年08月17日 15時00分
「噂の深層」2人のマラソンランナーの出馬消滅の裏に石原伸晃
30日の衆院選で史上最低得票数の可能性が高い自民党。目下の話題は下野後の次期党総裁で、水面下で候補をリストアップしているという。その“次の次の総理”一番手に上がっているのが石原伸晃だ。東京・杉並の選挙区では圧倒的な強さを誇るが、今回ばかりは油断できない。小選挙区で落選、比例区での復活当選は未来の首相候補だけに何とか避けて通りたいところだろう。 そんな石原=自民党陣営に苦汁をなめさせられそうなマラソン日本代表が2人いる。瀬古利彦と有森裕子だ。 一見、衆院選とは無関係と思われるご両人だが実は2人とも大の「政治好き」。「社会貢献したい」と口々に語っているが、本音は「議員センセイになって、世の中を政治するのが夢なのでは」(事情通)と噂される。 意外と知られていないが、瀬古は政治家転身を「今年2月頃から考えるようになった」と事情通は語り、次のように話を進める。 「今年1月に瀬古が所属する『東京陸上競技協会(略称・東陸)』の役員選があったのです。昨年から役員になった瀬古は今年も当然、役員に立候補。それも今回は“会長”への立候補を画策。選挙後、小掛照二会長(当時)の後釜となり上部団体の『日本陸上競技連盟』にも影響力を持とうと思ったようなのです」 ところが、思惑通りにいかず落選。無役になった瀬古は「次の照準を国会議員に変えた」(前出・事情通)という。そんな中、自民党が瀬古に接触。事情に詳しい陸上関係者はこう話す。 「6月頃に、衆院選に出馬しないか? という打診を非公式に受けたのです。本人は国政進出を夢見ていたので、かなり喜んでいたようです」 しかし喜びも束の間、肝心の選挙戦に突入すると思わぬ「落とし穴」が待っていたのだ。 伸晃と瀬古には因縁めいた「事実」がある。今年6月1日から急きょ、伸晃が東京陸上競技協会の会長に就任したのだが、この「会長」職こそ瀬古が何よりGETしたかった「権力」なのだ。 それが、よもや伸晃の手中に…こうなれば、瀬古の皮算用は大きく狂ってくる。「全国に1万5000人規模で会員がいる」(前出・陸上関係者)陸上競技協会は伸晃を組織ぐるみで応援。瀬古が仮に出馬してもバックアップ「ゼロ」という悲しい結果になるのだ。 一方、民主党からの出馬が有力と噂される有森裕子も“伸晃余波”をモロに受けそうな気配。こちらは今回見送りの公算が高いようだ。 一般的に有森といえば、「ド真面目で“根性、根性”の精神論者」のイメージが強く、カタブツ感が漂う。今回、水面下で働きかけた民主党の党員でいえば、参院議員の蓮舫に近い。 それだけに、しっかりとした基盤さえできれば、蓮舫同様「マジメ族」からの指示を得られるが、今回のような「ゲリラ戦」となれば「私のバックは陸連」が謳えないと苦しい展開となるのだ。 ただ、有森の名誉のために「実は、関西弁でよく喋り、冗談もポンポン言う。小出(義雄)監督との掛け合いはおよそ漫才ですよ」と、有森をよく知るライターは語る。 瀬古VS有森のマラソン五輪対決は思わぬ「落とし穴」で消滅しそうだ。(※敬称略) 陸上競技とは最も縁遠い存在に思われる石原伸晃が6月1日付で東京陸協の会長に就任した当時、陸協幹部は大混乱に陥った。 そもそも2月1日付で大串啓二が会長に就いたばかり。それがわずか4カ月で退任、しかも「ノー選挙」で伸晃が抜擢されたのだから、背後の政治力は誰もが気になるところ。さまざまな憶測が飛び交っている。
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スポーツ 2009年08月17日 15時00分
G1クライマックス2009決勝戦 真壁が奇跡の大逆転!中邑KO
新日本プロレスの“暴走コング”真壁刀義が『真夏の祭典』初の栄冠に輝いた。16日に東京・両国国技館で「G1クライマックス2009決勝戦」が行われ、真壁は苦節13年でようやく頂点へ。暴走コングがこれまで決して語ろうとしなかった挫折と苦悩を激白した。 G1の女神は新日きっての苦労人に微笑んだ。連敗スタートから脅威の逆襲劇で予選リーグを突破し、準決勝では杉浦貴に血だるまにされながらも、なんとか2年連続で決勝進出した真壁。新必殺技ボマイェを武器に予選から無傷の7連勝で勝ち上がってきた難敵・中邑真輔との頂上決戦に臨んだ。 因縁の相手だった。2005年のG1では中邑戦でアキレス腱を切って途中欠場。その後は長期欠場を余儀なくされ「あー、これでG1も終わり、選手生命も終わりだと思った」が、そこから這い上がってこの日の決勝の舞台にたどりついた。 だからこそ自信に満ち溢れていた。ゴング前には「ナカムラさんよ、俺は本間を外すぜ」と盟友の本間をセコンドから退席させたほか、代名詞のチェーンも本部席に預け、実力勝負を提案。その心意気に大「マカベ」コールの後押し。一昨年のベスト4や昨年の準優勝は、チェーン巻きラリアートを使って結果を残してきたが、今年はラフファイトを捨て、クリーンファイトで正々堂々闘った。 のっけから中邑のえげつない蹴りをテンプルに食らい、赤鬼のように額が鮮血で染まったが、何度となくゾンビのように立ち上がった。思えば今大会すべて勝った試合は血だるまにされてから。「断崖絶壁、追い込まれるほど燃える」というように、15分以上もサンドバック状態になりながら、終盤に防戦一方の展開を一気にひっくり返した。 中邑の飛びつき腕十字、執ような蹴りで右腕が悲鳴をあげたが、その右腕を鼓舞してラリアートで反撃。たちまち形勢逆転するとスパイダージャーマンからキングコングニー2連発の必殺フルコースで難敵を沈め、真夏の最強戦士の勝ち名乗りを上げた。 G1初制覇により、9・27神戸大会ではIWGPヘビー級王者・棚橋弘至への挑戦権ももぎ取ったが、その一方で狙われる存在にもなった。試合後にはバックステージでZERO1の夏男こと「火祭り」王者の崔領二から“夏男決定戦”を要求され、すぐさま「いつでもやってやる」と呼応した。 デビュー13年目のレスラー人生を物語るかのようなG1だった。開幕2連敗から大どんでん返しで栄冠をつかみとった。新日プロに入って初めて最強の称号を得た暴走コングは柄にもなく感慨にふけった。 「俺は入門したとき、高田延彦からベルト獲ってヒーローだった橋本真也に憧れたよ。武藤でも、蝶野でもねぇ、橋本なんだよ。アノ人に食らわされたこともあるけど、早くあの位置に行きてぇと思ってやってきた。まあ俺が付き人やってたアノ人(佐々木健介)も一緒。でも次IWGP獲ったら並ぶ。いまの俺の夢は先人たちを追い抜くことだ」 36歳の遅咲きだが、なかなか芽が出なくとも決して腐らず、歯を食いしばって突っ走ってきた13年が、この夏ようやく実った。「俺は去年、一昨年とG1であと一歩のところまで行って、ナイガイ賞も2年連続でかっさらった逸材だ。俺の時代はすぐそこだったんだから、今年はそれが結果として優勝になったまでだ」と暴走コングは胸を張った。 チャンピオンにはホロ苦い夏となった。予選リーグ最終戦では憎きZERO1田中将斗を下し、準決勝に駒を進めたIWGPヘビー級王者の棚橋弘至。 この日は永遠のライバル中邑から危険度MAXの雪崩式ランドスライド、ボマイェを食らって立ち上がれなかった。試合後は「一番負けたくない相手に負けちまった。この悔しさは絶対忘れねぇ」とポツリ。 ただ、激戦の代償は大きく、右目眼窩(がんか)底骨折を負ったことから、きょう17日に精密な検査を受けることになった。9・27神戸大会の次期防衛戦はおろか、戦線離脱や最悪の場合は王座返上も想定される事態。チャンピオンに暗雲が垂れ込めた。 ノアの杉浦が、初参戦ながらベスト4入りを果たし、内外タイムス賞に輝いた。予選リーグ最終戦では、同点で並んだディフェンディング王者・後藤洋央紀を超危険な雪崩式の五輪予選スラムで破ったが、この日の準決勝では真壁に悪戦苦闘。最後はキングコングニーを被弾して無念の3カウントを献上した。 納得のいかない結末に「何の賞かと思ったらナイガイって、まるで俺が風俗好きみてーじゃねーか。テメェ俺に恥かかせやがったな、オラァ! ナイガイ賞なんて金になんねぇ。1000万ねーのか」などと八つ当たり。
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スポーツ 2009年08月17日 15時00分
OZアカデミー 尾崎と神取 リング禍防止で共闘
16日のOZアカデミー後楽園大会で、尾崎魔弓と神取忍がハートセイバージャパンのプロバイダー認定コースをともに修了し、AEDの使用方法など基本的な心肺蘇生法を習得したことを発表。業界に心肺蘇生やAEDの講習を普及するため、互いに協力することを宣言した。 プラム麻里子さんの13回忌のこの日、安全管理の一歩を踏み出した尾崎は「私と神取さんが見本を見せたい」と2人が牽引役となって業界を引っ張っていく考えを示し、「今度は人に教える資格を取りたい」と心肺蘇生法のインストラクター資格の取得を次の目標に掲げた。 それに対し、今日が良いきっかけとなったという神取は「プラムの事故が絶対にあってはならない」とし、「自分のことは自分で守らないと」と講習の必要性を訴えた。
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スポーツ 2009年08月17日 15時00分
全日本 小島 ゾディアックを勧誘も…
16日の全日本プロレス茨城・霞ヶ浦文化体育会館で小島聡が、ゾディアックの勧誘活動を再開。ルー大柴ばりの英語でF4への参加を迫った。 以前から最凶軍団ブードゥ・マーダーズ(VM)きっての人気者ゾディアック獲得を狙っている小島。直談判するため、合間のオフを利用し渡米しようと試みたが、30日の両国大会でプロレスリング・ノア小橋建太との対戦が正式決定するなど、多忙を極めたため断念していた。 この日はKAI&大和ヒロシと組み、TARU&稔&ゾディアックと対戦。早速勧誘活動を再開した。奇襲攻撃、ロープによる絞首刑や鉄パイプでの反則攻撃に苦しんだ小島だったが、最後は右腕を振りぬき一閃。豪腕ラリアートでゾディアックを沈めた。 試合後、ゾディアックを呼び止めた小島は「そろそろマイチームに入る時が来たんじゃないのか? 一緒にトゥギャザーしようぜ。ゾディアック、ファイナルアンサー」と右手を差し出した。 再度F4入団を迫られたゾディアックだったが、共闘を拒否し、頭を抱えたまま控室へと消えていった。 またしても勧誘失敗に終わった小島だったが「なかなかディフィカルトだな。そうイージーに事は運ばない。でも。迷っているってのは脈がある証拠だから」と”ルー語”を交えつつ自信を口にしていた。