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芸能 2009年10月07日 15時00分
みのもんたが美声を披露
タレントみのもんた、イケメン俳優・城田優、アイドル“ゆうこりん”こと小倉優子の3人が、ロッテ「味わいカリンのど飴(あめ)」の新CM「カリンなる一族」編で共演。オペラ歌手のような美声で会話する一族を演じた。 舞台は豪華な洋館の居間。ガウンを着た主人(城田)が発声練習よろしく「ままままままままま〜♪ のどあめは?」。妻(小倉)が「ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ〜♪」と、あめを手渡すと、壁に掛かった肖像画の家長(みの)が「むすむすむすむすこ〜♪」。額縁から抜け出し、あめをねだる。 声はオペラ歌手による吹き替えだが、みのは「私は『夜の虫』という大ヒット曲を持ってますから」と笑い、城田は「小さいころからオペラ歌手のものまねが好きでした」、小倉は「高校のころに声楽の先生に習っていたことがあります」と皆、声に自信あり。吹き替えなしの地声バージョンのCMが、同社のサイトで特別公開されている。
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スポーツ 2009年10月07日 15時00分
亀田一家 ベガスの野望が吹っ飛んだ!!
WBA世界フライ級タイトルマッチが6日、大阪市中央体育館で行われ、浪速乃弁慶こと亀田大毅は王者のデンカオセーン・カオウィチットに判定負け。約2年ぶりとなる世界挑戦もベルトを奪取することは出来なかった。この一敗は11月29日にWBC同級王者・内藤大助とのタイトルマッチを控える兄、興毅に影響を及ぼすこと必至。亀田家の今後はどうなる。 大毅にとっては試合中に反則行為を犯した内藤戦以来、2度目の世界戦。そして、フライ級で試合をするのも今回が2戦目だった。 前日計量では、デンカオセーンとともに一発パスしたものの、かすれた声で減量苦の影響も懸念されていた。それを現すようにこの日の直前計量では、王者が50.7キロから55.75キロに増量したのに対し、大毅は50.8キロから53.7キロしかリバウンドしなかった。 そんな中、迎えた世界戦。人気ロックバンド「X JAPAN」のTOSHI、HEATHが国歌斉唱している時もどこか表情は硬いまま。 大毅は左ジャブ、左ボディーの連打を序盤から使いながら、攻撃を組み立てていったが、老かいな王者にクリンチでペースを乱されてしまう。予告KOを狙っていた5Rには、左右のラッシュでロープ際に追い込むも、決定打を放つことは出来なかった。 終盤には得意のジャブも少なくなり、ヘロヘロになった王者を最後まで捉えられないまま12R終了。判定0-2で敗れた。 試合後、大毅は「(相手が)苦しいというのもわかっとったし、オレが(前に)行かれんかった。負けてるし、何も言うことはない」と目に涙を浮かべながら、力なく振り返った。 2年前よりは格段にパワーアップしていたが、またしても世界の壁に阻まれた大毅。勝てる試合を落としたことによるショックは計り知れない。あるボクシング関係者が声を潜めて言う。 「興毅選手にとっては崖っぷちに追い込まれましたね。三男(和毅)が育ってくるのももう少し時間が必要ですし。そのためにも内藤戦は絶対に負けられない戦いになるでしょう」。今回大毅が負けたことで、興毅は是が非でもベルトを奪取しなければなくった。そのプレッシャーは相当なものになることは間違いない。 さらに前出の関係者は続ける。「亀田家の今後は、興毅の試合がどうなるかですよね。今度の試合次第では、しばらく世界戦から遠ざかってしまう。2カ月連続でタイトルを逃せば、カメダブランドが一気に崩れ落ちますよ」 実は亀田家は大毅、興毅の国内史上初の兄弟世界王者誕生を足がかりにある計画を練っていた。大みそかにWBA、WBC両王者をそろい踏みさせ、亀田祭りを開催。三男・和毅がベルトを奪取した直後には「アジアの亀田3兄弟」としてラスベガスに乗り込むという壮大なもの。しかし、そんなドリームプロジェクトも下方修正せざるを得なくなってしまった。 今回の敗戦で土俵際に追い込まれた亀田家。すべては興毅の拳に託されることになった。 大毅が負けたことで、未発表曲は“お蔵入り”となってしまったが、各界から大毅の生歌を聴きたいという声は後を絶たない。 演出家で本紙コラム『ジョーシキなんて吹っ飛ばせ』(毎週月曜日掲載)でおなじみのテリー伊藤氏は「悔しいという気持ちを歌にぶつけたっていい。恋の歌だって、失恋したときにこそ、心に響く。楽しいときばかり歌っても仕方ない。歌わないでお蔵入りなんて、もったいないよ」とコメント。 また、「X JAPAN」運営委員会取締役の高野一男氏も「残念ですね。曲を作られたり、ピアノを習われたりしているようなので。仲間も聞きたがっているみたいですよ」と興味を示している。 いずれにせよ、大毅の美声を聞くことは次回以降に持ち越しになった。
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スポーツ 2009年10月07日 15時00分
DREAM ミノワマン 憧れの超人に王手!!
スーパーハルクトーナメント準決勝でチェ・ホンマンと対戦したミノワマンは、43センチの身長差を克服して韓流大巨人狩りに成功した。 試合はホンマンのペースで進んだ。ミノワマンは前転タックルで懐に入り、グランドに持ち込もうとするが「動きが研究されていた」ために思うように組みつけない。逆にグランドでバックを取られてピンチに陥ってしまった。 だが、攻守は瞬時に入れ代わった。「本能的」に足首に絡みついたミノワマンが、ヒールホールド。大逆転勝利を飾った。 一方、敗れたホンマンは「コンディションは悪くなかった。何が悪くて負けたのか原因が分からない」と困惑気味。ミノワマンの本能には理解不能で、思考回路がショートしてしまったようだ。 もうひとつの準決勝は、ソクジュがマウントパンチの連打でボブ・サップを撃破。これにより決勝戦はミノワマンVSソクジュに決定した。階級の壁を超えた超人の称号を得るまで、ミノワマンはあと一勝に迫った。 「DREAM.11」が6日、横浜アリーナで行われ、注目の桜庭和志は昨年末の「Dynamite!!」の田村潔司戦以来約10カ月ぶりのリングで快勝。「DREAM.12」(25日、大阪城ホール)への金網戦に向けて弾みをつけた。 米国の現役プロボクサーのルビン“Mr.ハリウッド”ウィリアムズと激突した桜庭。ゴング直後こそ相手の打撃を警戒していたが、ローキックで距離をつめてタックルからテークダウンし、最後は動かなくなった相手をいなして楽にアームロックでタップを奪った。 わずか173秒殺。桜庭にとっては「スタンドではほとんどパンチは当たっていない」とほぼ無傷の完勝劇だった。25日の金網興行参戦に「終わってみて調子が良ければ」と言っていた桜庭だけに、これで大阪への出陣は決定的。DREAM笹原圭一プロデューサーは試合直後に桜庭に「大阪お願いします」と正式に参戦オファーし「明日大阪出陣を発表できれば」と語っていた。 激闘のフェザー級GPはビビアーノ・フェルナンデスの優勝で幕を閉じ、大本命の“闘うフリーター”所英男は、準決勝で高谷裕之と熱戦を繰り広げながらも、無念のKO負け。再起を誓った。 1R中盤に所の左フックが高谷の顔面にクリーンヒットさせて一度は沈めかけたが、終盤にピンチ到来。グラウンドでパンチをもらって失神しかけたが、そこで1R終了。ダメージが回復せず、2Rに臨んだが、最後はケンカ師の豪腕パンチを食らって、あえなくレフェリーストップとなった。 今大会は敗者復活で勝ち上がり、背水の期して髪型も丸刈りにしたが、最後は無情な結末。それでも所は「前回の負けとは違って、まだまだ頑張ろうという気持ちがある」と決意を新たにしていた。 なお、フェザー級GP決勝戦では高谷と、ジョー・ウォーレンを倒したビビアーノ・フェルナンデスが対戦。壮絶な打撃戦の末にビビアーノが判定2-1で高谷を下し、初代フェザー級王者となった。
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スポーツ 2009年10月07日 15時00分
ハッスル 小川直也 インリンにもオファー?
新体制となるハッスルが、覚せい剤所持の罪で起訴された酒井法子被告をリングにあげる仰天プランをブチ上げた。 6日、都内ホテルで会見を開いたハッスルは、10日に両国国技館で開催される「ハッスル・ジハード」以降、新体制となることを発表。春先から経営難による身売りの噂が絶えなかったが、最高顧問(CEO)に就いた酒井正和氏が手掛ける経営コンサルト会社・クォンタムジャンプジャパン株式会社が新たなスポンサーとなった。 酒井CEOは自動車教習所で試合&トークショーを行う「ハッスルドライブ」を手掛けるなど、もともとハッスルとは協力関係にあった人物。今後は陣頭指揮をとり、これまでハッスルを支えてきた山口日昇社長とともに「ファンが見たいものを形にしながら、夢のある新しいコンテンツを作り上げたい」と意気込む。 その目玉となるのが酒井法子被告だ。酒井CEOは「世の中の話題になっている僕と同じ名前のタレントさんにもぜひ上がってほしい。交渉術はいろいろとあります。ハッスルでみそぎを行ってもらいたい」と、のりピーに参戦オファーをかける意向を明かした。 サプライズはそれだけではない。12月のクリスマスころにビッグマッチを開催する予定で、旅に出たままハッスルに戻ってきていない“キャプテン・ハッスル”小川直也と、かつてのヒロインのインリン様にも出場を呼びかけた。 ただし、懸念材料もある。インリン様はハッスル引退後、未払いの出演料などの支払いをめぐってハッスルを提訴。ハッスルはインリン様の契約違反を主張するなど、両者の関係は泥沼化していただけに、話が簡単にまとまるとは思えない。 それでもハッスルは、のりピー参戦問題しかり、プロレスを面白くするためには、横たわる問題があれば、解決する努力を惜しまない考え。「団体の垣根を取り払って話題を仕掛けていきたい。このままではプロレスの地盤沈下は止まらない。プロレス界を元気にして、日本を元気にしたい」(山口社長) 心機一転をはかり、さまざまな仕掛けを練るハッスル。数多くの芸能人をリングに上げて話題を振りまいてきただけに、のりピー参戦の可能性はゼロとはいえない。 壮観だった。会見には10日の両国大会でハッスル連合軍との5対5勝ち抜き戦に出陣する、RIKI軍のキングRIKI、長州力、高山善廣、天龍源一郎、坂田亘の5人が。初めて顔をそろえた。それぞれネームバリュー、存在感とも十分で、RIKIは「これだけのメンバーが揃えば敵はいない」と自信満々。両国大会ではハッスル連合軍のみならず、RIKI抹殺を予告するグレート・ムタも葬り去るつもりで「ハッスルを完全制覇する」と高らかに宣言した。 その自信には裏打ちされた固い結束力がある。高山の抱負を聞けば、5人を結びつけるものが明確になってくる。「まず驚いたのは、ハッスルがまだあったのかと。高田総統が殺されて終わったのかと思った。しかもハッスル連合軍の残りカスがウダウダと言っている。それを潰してRIKIさんと新しいものを作りたい」。新しいプロレスの創造と発信、それこそがRIKI軍のメンバーが共有する目的になる。 また、会見にはハッスル連合軍の川田利明が乱入し、緊張感が高まった。昨年のハッスルGP覇者は「俺こそがキング。どちらがキングに相応しいか両国のリングで決着をつけようじゃないか」とRIKIに噛みつくと、さらに長州らをにらみ付け「ここにいる4人、俺ひとりで相手してやるよ。それと高田総統のかたきは絶対にうつ!」とRIKI軍壊滅を誓った。
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スポーツ 2009年10月07日 15時00分
新日本 “夢のカード”乱発にチョット待った〜
最近プロレス界で連発している“夢のカード”に危険信号だ。6日には新日本プロレス「蝶野正洋デビュー25周年記念興行」のおおとりに登場するプロレス界屈指の豪華6人が都内同事務所で会見。お祭りマッチに向けてそうそうたる顔ぶれが一堂に介したが、当のトップ選手には「あまり乱発してはいけない」という本音がある。 12日の東京・両国国技館大会に蝶野デビュー25周年を祝し、プロレス界のメジャー3団体から看板戦士が集結する。蝶野&全日本プロレス武藤敬司&ノア小橋建太という各団体のトップが手を組み、新日プロ中西学&全日プロ小島聡&ノア秋山準と対戦。現状のプロレス界で考えうる至玉の6人タッグ戦といえる。 大一番を前に機運も高まっている。この日は主役の蝶野に宣戦布告が相次ぎ、小島から「蝶野さんからフォールを獲りたい」、秋山からも「蝶野さんにお祝いのニーをぶち込みたい」と襲撃予告が飛び出すなど、お祭りマッチながら闘いの熱も出てきた。 今年は三沢さんの追悼や闘魂三銃士が25周年を迎えることから、この一戦以外でも記念興行が多く開催され、ここのところ“夢のカード”が次々と実現している。だが、選手の中にはこうした夢対決の連発について慎重な見方があるのも事実。小橋は「各団体でやっていってなんかの記念にやるのは良いけど、やり過ぎて当たり前になるのは怖い」「刺激にはなるけど、乱発するのはよくない」などと見ている。 かつて女子プロレスが団体の垣根が無くなったことによって低迷の一途をたどっただけに、最近のプロレス界のボーダレス化に疑問の声が上がるのは当然のことなのかもしれない。 第3世代タッグに不協和音だ。蝶野&武藤&小橋のビッグ3と闘う中西&小島&秋山がどうも一枚岩ではない。今回の第3世代タッグの発起人でもある中西は、会見で試合に向けて「ここから始まる何かがあると思う。思いっきりぶつかりたい」と意気込んだものの、まだチームメートからは信頼が得られていない状況。初タッグを組む秋山が会見後に「自分のチームは不安」とぶちまけ「中西さんがチームリーダーみたいになってるけどそれはどうか。まあ、小島選手とコミュニケーションをとりますよ」と苦笑い。暗にまだ中西とは打ち解けていないことを明かしていた。
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スポーツ 2009年10月07日 15時00分
亀田家 判定に不服 WBAに再戦要求
WBA世界フライ級王座奪取に失敗した“浪速乃弁慶”亀田大毅陣営が7日、大阪市内のホテルで一夜明け会見を開いた。前夜の判定決着を不服として、WBAに年内の再戦を申し入れる意向を明らかにした。 王者・デンカオセーン・カオウィチットをあと一歩のところまで追い詰めながら、判定で涙をのんだ大毅だが、陣営はこのジャッジに納得がいっていない。この日の会見では亀田ジムの五十嵐紀行会長が「納得してません。WBAの方に、ビデオを持って再戦の申し入れをしたい。すぐにでもやりたい」と、リマッチを要求する意向を示した。 亀田陣営は来週にもWBAに資料と再戦要望書を提出する方針。会見に同席したWBAスーパーバイザーのアラン・キム氏は「11月にWBAのコンベンションがコロンビアであります。それまでに結論を出せることを望んでいる」と語った。 11・29さいたまスーパーアリーナでWBC世界フライ級王者・内藤大助に挑戦する長男・興毅との「兄弟世界王者」の夢は昨夜の黒星でついえた。それだけに今後の進展に注目が集まる。
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その他 2009年10月07日 15時00分
インターネットウイルスとブラックマーケットの現状
インターネットが日常生活に欠かせない半面、どこからでもサイバー犯罪の魔の手が忍び寄るようになった。決して他人事ではない。パソコンヲタクを地獄に突き落とすブラックマーケットの現状を探った。 インターネットセキュリティーソフトを販売するシマンテック社がさきごろ開いた「ノートン2010発表会」で、商品紹介を受けるとともにブラックマーケット体験をさせてもらった。ネット上で罠を張るサイバー犯罪は、パソコンをウイルスに感染させてクレジットカードやパスポートなどの個人情報を不正に入手し、それらを売買するのが主な手口だ。売買価格はクレジットカードの限度額などで変わるが、最安値でおよそ10セントほど。最近はSNSの情報が人気があるという。 体験コーナーは、ビジュアル的に理解しやすいよう、“模擬屋台”で情報を売買。たとえば不正入手したIDとパスワードで本人になりすましてログインし、その友人らにリンク付きメールを送信する。受信者は知り合いからきたメールなのでついついリンクを押してしまいウイルスに感染する。それを知らずに友人からまた友人へと感染は拡大していき、いまや5人にひとりが犠牲者になり得る状況という。 さらに“見返り”がデカいことが犯罪者を増やす一因とか。東欧では正規のIT技術者の平均年収は約100万円。一方でサイバー犯罪者は年収約7000万円以上というからすごい。「しかも在宅勤務でフレックス制だからね(笑)。店を襲う強盗なんかよりずっと危険は少ないし、逮捕や起訴の可能性も低いんだ」とシマンテックコーポレーションでシニアバイスプレジデントを務めるローワン・トロロープ氏は説明する。 サイバー犯罪を未然に防ぐ方法は「ウイルスソフトを最新の状態にしておくこと」(シマンテック社セキュリティー担当の浜田氏)という。 会場では同社のイメージキャラクターをつとめる“しょこたん”こと中川翔子が「おそろしやですね〜。でも悪い奴らは許せない」と一喝。サイバー犯罪は、身近にある危険ということを忘れてはならない。
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その他 2009年10月07日 15時00分
京はるなちゃん大特集予告
リアルスポーツ10月9日号(10月8日発売)に京はるなちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>京はるな(きょう・はるな)2月10日 東京生まれ血液型=B型スタイル=T150 B80W61H92デビュー=2006年7月1日「ワラビミニ劇場」にて趣味=ニコニコ動画、料理、漫画、スノーボード、登山初エッチ=18歳性感帯=全身所属=フリー<スケジュール>10日まで「新宿TSミュージック」10月11日〜20日「A級小倉劇場」10月21日〜31日「シアター上野」11月11日〜20日「東大阪・晃生ショー劇場」 みなさん応援よろしく!
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その他 2009年10月07日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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芸能 2009年10月06日 15時00分
超側近が明かす9年目の決断 爆笑・田中 離婚の真相
爆笑問題の田中裕二(44)が9年連れ添った夏美夫人とこのほど離婚。その原因については諸説いわれているが、本紙は夏美夫人の超側近に真相を聞くことができた。夏美さんの心を田中から引き離したのはとんでもないライバルの出現から。正体は、なんと「ランニング」だという。 円満離婚を強調している田中と事務所サイドだが、実は2人は3年前から家庭内別居をしており、夫婦間は完全に冷え切っていたという。そればかりではない。田中の「睾丸摘出」により子供ができなかったことが離婚の原因と報じられているが、超側近は「それは違う」と断言。真相を次のように語る。 「直接の原因は夏美夫人にある。夫人は約5年前からランニングにハマり、趣味の域を超えるほどのめりこんでいる。フルマラソンは3時間30〜40分で走り、月間走行距離は400キロを優に超える。ライフワーク…というよりはライスワークになってしまった。つまり病的なんです」 国民的人気スポーツとなったランニングだが、女性に多くみられるのが“ランニング狂”。生活の中心がランニングに置かれ、一日のスケジュールもこれを中心に組み立てられる。このため、一切の家事をしなくなってしまうのだ。週末は家族そっちのけで“ラン友”と地方の大会に2泊3日で遠征。1日8〜10時間の持久走を2日間連続でやってしまうことも当たり前だから、家族とのコミュニケーションはおのずと断絶気味に。この“病気”に夏美夫人もかかってしまっていたようだ。 「夏美夫人の“ランニング狂”は田中の自宅周辺のランナー皆が知るところです。たとえば東京郊外、福生の横田基地で6月に行われる駅伝大会に、毎年夏美さんは参加していて、試合当日は阿佐谷から走ってきて、大会が終わると走って帰るんです。阿佐谷〜福生間は約25キロあるので往復で50キロ。駅伝で5キロ走りますから、1日55キロ走破したことになる。自宅に戻ったらバタンキューで家事などできません。一事が万事、こんな調子なのです」(阿佐谷在住のランナー) しかも、これまでは自宅のある阿佐谷周辺の妙正寺川や善福寺川、神田川の側道や井の頭公園が彼女のホームコースだった。それが、「約2年前から“記録が伸びなくなって”地元のスポーツクラブを退会。金哲彦氏率いる『ニッポンランナーズ』に加わって神宮外苑、東宮御所、皇居をホームコースに変えた」と前出の超側近。週末は金氏が拠点としている千葉・佐倉で走りこみ、今夏は長野の菅平高原で行われた合宿にまで参加したという。夏美夫人の頭の中がランニング一色だったことは間違いない。 ランニングに一切興味がない者には理解不能だが、夏美夫人のような“症状”が出ると、もはや夫婦生活の維持は困難だという。ランニング指導員は“ランニング狂”の怖さについて、こう指摘する。 「週末のたびにレースに出場するだけでも問題なのに、どの大会も自己ベストを狙うとなると、もう病気。毎回ベストが出ていたら世界記録が作れる、ということに気がつかない。レースで自己新が出なかった晩は家事を放棄し、旦那に八つ当たり。それからしばらく、家事はしないし旦那と口もきかない。ひどい場合になると練習がうまくいかなかっただけで家事放棄や旦那を無視、なんてケースもある」 今から5年前、ランニングを始めたころはエンジョイジョガーであった夏美夫人。それが「3年前からシリアスジョガーに変ぼうした」(前出・超側近)ことから、夫婦間に亀裂が入ったのが真相のようだ。いうなれば「ランニング離婚」。 気になるのは夏美夫人の今後だが、関係者によれば夏美夫人は、「11月末に開催される『つくばマラソン』参加に集中しすぎていて、ほかの一切が視野に入っていない」(同)らしい。やれやれ、田中はとんでもない“浮気相手”をライバルにしてしまったようだ。
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