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芸能 2022年06月03日 12時50分
アイドルに楽曲提供、支払いもなく作詞作曲が別人に 歌手が訴え勝訴報告も「謝罪が全くない」
アイドルグループ・青空のプラネタリウムに楽曲を提供するも、報酬が支払われなかったことを訴えていたシンガーソングライターの「しほり」が、運営を相手取った裁判で勝訴したことを報告した。 しほりはLA在住のシンガーソングライターで、これまで多くのアイドルや声優などに楽曲を多数提供。女性アイドルグループ・Buono!の『初恋サイダー』の作曲なども手がけた。 事の発端となったのは、2021年6月にしほりがツイッターに投稿した「マジで怒ってます」というツイート。その中でしほりは、昨年あるアイドルグループから依頼があって楽曲を提供したものの、運営はJASRAC契約を拒否したという。しほりによると「私は一円も支払われないまま」と言い、その楽曲についても「私が書いた曲なのに赤の他人が作詞作曲したことに」と訴えた。 >>歌手が画像検索で見つけたイラストを無断使用し炎上 一方的なDMが物議、謝罪するも批判集まる<< しほりは「ここまでアーティストを侮辱する行為、何より私の魂を込めて書いた楽曲を詐欺のような使い方をし、踏みにじる卑劣な行為に、本当に悔しくて涙が出ます」と綴りつつも、活動しているメンバーのことを考え、その時はグループ名を公表せず。しかしその後、この楽曲がテレビ番組のエンディング曲として使用されていることが判明し、「しっかり社会的責任を取らせる覚悟ができました」と法的措置を取ることを匂わせた。 その後、今月3日になってしほりは、ツイッターでこの騒動の現状について報告。アップされた文書によると、相手のアイドルグループ・青空のプラネタリウムの運営会社代表を相手取って訴訟を起こしたところ、5月6日に勝訴判決が出たとのこと。 だが、青空のプラネタリウムはこの判決のタイミングで活動を休止し、現在は「NSTAR」という名義で活動を再開したという。一方、運営の代表は「完全に沈黙したまま」と協議にも応じないと言い、しほりは「これまでの経緯と態度を鑑みた上で現在、(中略)刑事告訴の準備を進めています」と報告していた。 しほりはツイートの中で、「相手方からは謝罪などが全くない」と苦言。さらに判決では、当該楽曲(『アステリズム!』)の利用差し止めや公式Webサイトでの謝罪掲載などが裁判所により決定されたとのことだったが、3日現在、音楽配信サービスで『アステリズム!』のダウンロードは可能。また、運営会社「MILENIA株式会社」の公式ホームページに謝罪文は掲載されていない。 この騒動に、ネット上からは「エグすぎる」「こんなひどい話があるんだ…」「何も知らないメンバーも可哀想」「とんでもないアイドル運営だな」「こんなことあるの怖い」といった驚きや同情が集まっていた。記事内の引用についてしほり公式ツイッターより https://twitter.com/shihori94
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芸能 2022年06月03日 12時00分
EXIT兼近が24時間ランナー、おぎやはぎ矢作が予言していた?「まさか現実に…」ネットで話題
EXIT・兼近大樹が、日本テレビで毎夏放送されている番組『24時間テレビ』のチャリティーランナーに決定。同局で放送中のバラエティ番組『THE突破ファイル』にて発表された。 番組内にて、兼近の名前が明かされると、相方のりんたろー。も知らされていなかったのか驚愕。自らランナーに立候補したという兼近は「暗いニュースも多い塞ぎ込みがちなこの時代に、お笑い芸人が頑張って、走る姿で明るい気持ちを届けたい。塞ぎ込みがちな世の中から、“EXIT”してやろうと考えています。任せて下さい!」と力強く述べた。また、MCの内村光良にはスターターもお願い。内村も「よっしゃ。もう並走するぐらいの気持ちで!」と後輩への思いに応えていた。なお、今回はリレー形式ではなく単独で行う。距離などは後日発表されるという。 >>EXIT兼近、自伝的小説で犯罪歴にも触れる?「文春出るより先に書くことは決まってました」と過去に投稿<< 「兼近がランナーになると発表されたことで、SNSでは大きな反響がありました。そんな中、ある人物の予言が的中したと盛り上がっているんです。それは、おぎやはぎ・矢作兼の言葉。EXITがブレイクしたきっかけは、矢作がレギュラーを務める『ゴッドタン』(テレビ東京系)への出演が大きい。2018年に、即興ソングでゲストの背中を押してくれる『スナック眉村ちあき』企画に出演した際、今ではおなじみになった兼近の“いい人・真面目キャラ”をイジり、華のある彼に対して、矢作が『24時間テレビで走っているかも』と語っていたのです。2日深夜に放送された『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、その件に触れるメールが紹介されると、矢作は『覚えていなかった』としつつも、彼にエールを送っていましたね」(芸能ライター) Twitterでは、この矢作の予言に「ゴッドタンで矢作さんが『来年24時間TVで走ってるんじゃないの』みたいなこと言ってて本当に実現してる」「まさか現実になるとは…」「矢作さんの言葉が現実になったのまじですごいな」とのコメントが。彼の予言に驚く人が多くいたようだ。
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芸能 2022年06月03日 11時55分
YouTuber、小山田圭吾の暴力自慢に「土建屋のおっちゃんがやること」発言で批判相次ぎ動画削除
物申す系ユーチューバーの「ヘライザー総統」が、ミュージシャンの小山田圭吾騒動に言及。その中の失言がネット上で批判されている。 問題となっているのは、ヘライザーが5月28日に公開した、小山田圭吾に関する動画。小山田と言えば、2021年に開催された東京五輪開会式で楽曲を担当することが発表されたものの、その直後、過去インタビューで学生時代のいじめについて楽しそうに話していたことが問題視されることに。小山田は音楽担当を辞任し、活動休止していた。 >>坂上忍、同級生を階段上から転げ落とした? 小山田圭吾きっかけで芸能人のイジメ自慢が明るみに<< その小山田は先月、公式サイトで音楽フェスへの出演を発表し、併せて活動再開を公表した。 そんな中、チャンネル登録数23万人超を誇るユーチューバーのヘライザーは、27日に小山田のいじめについて言及した動画を公開。しかし、動画内で事実と異なる発言が多々あったとして、削除することに。28日に公開した動画の中で、削除を報告するとともに、「でもいずれ再編集します」と再アップをリスナーに約束していた。 しかし、その動画内で、ヘライザーは小山田のいじめインタビューが掲載されていた雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』について言及し、「なにイキった記事書いてるの?」と苦言。「なんかイキりたかったんか知らんけど、おしゃれ音楽やってるようなやつが暴力自慢するな」と物申した。 さらにヘライザーはその勢いに乗り、「そんなの土建屋のおっちゃんがやるようなことじゃ、ボケ」と言い、「音楽雑誌のイキリ方がダサい」と指摘していた。 しかし、例えに「土建屋」を出したことに、コメント欄には「なんだその偏見」「土建屋に謝って」「土建屋にそんな人いない」「土建屋さんに普通に失礼だな」「土建屋ディスった?」といった苦言が集まっていた。 10代と目されているヘライザー。若さゆえの軽率な発言だったのかもしれない。記事内の引用についてヘライザー総統公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCOOt1AsvDZoav6XjN6Tly1g
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スポーツ 2022年06月03日 11時00分
ロッテ・佐々木朗希、因縁の巨人へのリベンジは厳しい? 前日練習で露呈した不安要素とは
佐々木朗希対巨人。6月3日、千葉ロッテの予告先発投手は「令和の怪物」だ。その舞台となる東京ドームでそれが発表された時、球場全体がどよめき、拍手も送られた。 巨人・原辰徳監督も試合後(2日)のインタビューで「佐々木対策」について質問されていた。 「その日の試合に直接関係のない質問が出るのは、異例なこと。原監督も読売系列のインタビュアでなければ答えなかったかも」(スポーツ紙記者) 主催チーム側も対佐々木の一戦を盛り上げようとしていたのだろう。 >>ロッテ・佐々木、中6日登板に重大“リスク”アリ? 巨人・阪神戦にぶつける井口監督の思惑は<< しかし、佐々木フィーバーがシーズン終了まで持続できるかどうかは、井口資仁監督の采配次第となってきた。 「千葉ロッテはパ・リーグ5位。最下位の日本ハムとのゲーム差も1・5まで縮まってきました。クライマックスシリーズにも進出できなければ、ファンの注目はほかに移ってしまいます」(球界関係者) 交流戦に向け、佐々木攻略法を探る偵察部隊を送ったのは、阪神、巨人、DeNAだけ。「対戦の可能性のある3球団」に制限されるのは当然だが、こんな情報も聞かれた。 「佐々木は、先週金曜日・5月27日の対阪神戦で投げていますが、巨人、DeNAは2回目の偵察を見送ったとも聞いています。セの上位チームも、今のところ、下位低迷の千葉ロッテは日本シリーズで対戦する可能性が低いので、佐々木はノーマークです」(前出・同) ならば、こんな見方もできる。千葉ロッテの中盤戦以降の巻き返しに期待したいが、ノーマークに近い佐々木が、巨人、DeNAに“快投”を演じる可能性はむしろ高まったのではないだろうか。 当の佐々木だが、予告先発が発表された2日は、チームに帯同して、神宮球場やその周辺の施設で調整を行っていた。 キャッチボールに時間を割く前日の調整ぶりはいつも通りだが、「ちょっと緊張している」との声も聞かれた。 「阪神戦は千葉ロッテ主催ゲームだったので、指名打者制でしたが、巨人戦は違います。打席に立つことになりますから」(チーム関係者) バント練習も行っていたが、打撃に関する不安はちょっと深刻だ。 「一応、打撃練習もさせてみたんですが、途中で左(打席)に変えてみたり…」(同) 佐々木は右投げ右打ちだ。大船渡高校時代、バッティングが苦手そうな雰囲気はなかったが? 途中で左打ちを試したのは、本来の右打席で打てず、テストしてみようと思ったからだ。右で打てないヤツが左で打てるはずがない。 「佐々木は今年のオープン戦で(3月18日)、巨人相手に投げています。5回途中5失点でKO。四球を連発した後、岡本和真に一発を打たれています」(ベテラン記者) その舞台も東京ドームだった。佐々木が緊張気味な理由はこの辺にもあるようだ。 巨人打線にリベンジを果たせば、チームも勢いづく。シーズン終盤まで主役であり続けるためにも、好投しなければならない。まずは岡本との第一打席に注目だ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年06月03日 10時25分
橋下徹氏「便所雑誌」「悲しい晩年やなー」上海電力疑惑追及する雑誌を猛批判、百田尚樹氏から反論も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が6月2日のツイッターで、上海電力疑惑を追及する雑誌を「便所雑誌」と猛批判した。 橋下氏が批判した雑誌は、花田紀凱氏が編集長を務める『月刊Hanada』(飛鳥新社)だ。橋下氏は「それにしても花田らは完全に炎上商法。ろくな取材もせずにネット情報だけで『橋下の闇』と煽りタイトルを喧伝し雑誌を売る商売」と批判した。さらに、別ツイートでは「ヘボジャーナリストの花田、山口、加藤、よく分からんオッサンの百田に、僕の闇を暴いてもらいます」と自身に批判的な人物の名前を連ねて、挑発するような書き込みを行っている。 >>橋下徹氏、市長時代の批判に反論も「弁護士が言うことか」呆れ声も 名指しされた百田尚樹氏も苦言<< これに対し、名指しで批判された作家の百田尚樹氏は同日のツイッターで反論。「何を吠えようが、上海電力参入のプロセスは謎だらけ。その過程はしっかり暴かせてもらう」と批判した。橋下氏の挑発を真っ向から受けた形だ。 また、橋下氏は「便所雑誌の花田は、次は俺のどんな闇を煽って雑誌を売りにくるのか。悲しい晩年やなー」とも批判。これにも、百田氏は「花田さんは楽しくやってるよ。人の人生を外から見て、楽しいか悲しいかを決めるのはやめたらどうや」と橋下氏の言動をたしなめるツイートを行った。 ネット上でも、橋下氏の荒れた言葉遣いに対し、「口が悪いな、本当に」「弁護士なら、もっと論理的&冷静に反論するものかと思っていた」「意見が気に食わなくても、これが先輩に対する日本人の言葉使いだろうか」「どうして政治経験者がこう下品な表現を使うのか不思議でならない」といった疑問の声が多く聞かれた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo百田尚樹氏のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能 2022年06月03日 07時00分
フジの『めちゃイケ』パクリ騒動、起こるべくして起こっていた?
4月24日にスタートした、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志のゴールデン帯初MCとなるフジテレビ系の新番組「呼び出し先生タナカ」の初回放送後、同番組の内容が同局のかつての人気番組「めちゃ×2 イケてるッ!(めちゃイケ)」の企画と酷似しているとの声がネット上に広がった騒動の内幕を、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 同番組では、人気芸能人が学力や実技の試験に挑戦。その後、ゲストの珍解答に担任役の田中と副担任役のシソンヌ・長谷川忍がツッコミを入れながらテスト結果を順位ごとに発表したが、番組内容が酷似していると指摘されたのが、「めちゃイケ」の名物企画の「抜き打ちテスト」。 「めちゃイケ」のレギュラーだったナインティナイン・岡村隆史は自身のラジオ番組で、「オレ、クビになったんやな。オレらがやったらあかんかったのか」と苦言を呈していた。そのため、ニュースサイト「文春オンライン」(同)によると、田中が岡村に謝罪の電話をかけていたという。 >>フジ、アンガ田中の新番組が『めちゃイケ』酷似でトレンド入り「丸パクリやん」同情の声も<< そして、発売中の同誌によると、6月で退任が決まっている金光修社長が昨年末、担当者に『4月改編期の目玉は無いのか』と不満を漏らし、その担当者が『日9をバラエティーにするから考えて』と指示を出し上がってきたのが「呼び出し先生」の企画。 めちゃイケの生みの親で、3月末でフジを退社した片岡飛鳥氏や岡村には許可を取ることがなく企画が進められてしまったというのだ。 「とにかく、フジは数字が取れる番組がほしくて仕方ないので、企画をパクろうがどうしようがお構いなしという絶望的な状況。片岡氏がそんな会社を去ったのも納得するような状況を迎えてしまっている」(テレビ局関係者) 直近の5月22日の放送の同番組の平均世帯視聴率は4.6%。港浩一新社長の体制発足後、早くも〝打ち切り候補〟に挙がりそうだ。
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芸能 2022年06月03日 04時00分
浜辺美波、妖精に変身!「すごく新鮮」ピアノ演奏にも挑戦、コンタクトショップ『Miru』新CM放映開始
女優の浜辺美波が、6月3日より全国で放映開始されるメニコングループのコンタクト販売店『Miru』の新CMに出演している。 >>全ての画像を見る<< 『Miru』とは、“「見る」にこだわる”をスローガンに掲げているコンタクトレンズ販売店。身近で親しみのあるショップブランドとして、全国170店舗以上でサービスを展開している。 同CMでは、浜辺が『Miru』の妖精として小さくなってお店に登場。「ちゃんとお手入れできる?」「私にピッタリなコンタクトって何だろう?」と、コンタクトレンズ選びに対して悩みや不安を感じている親子や、女子高生をそっと見守りながらコンタクトデビューを応援している浜辺の姿が印象的なCMに仕上がっている。また、ピアノ演奏に挑戦する浜辺の可愛らしい姿や、初めてのコンタクト選びを見届ける柔らかい表情に注目だ。 楽曲には、2021年にメルスプラン20周年特別施策Webドラマに出演し、ドラマを通じて実際に歌手デビューをしたシンガーソングライターainoの『みる』を起用。『Miru』を印象付けて、浜辺の演技をより楽しく、明るく、前向きに彩っている。 撮影を終えた感想を聞かれると浜辺は、「今回は小さくなって(カウンターの)隅っこで座っていたりとか、自分が小さくなっていたのがすごく新鮮で、合成されているのを見て感激したりして、とっても楽しかったです!」とコメント。見どころについては、「“応援する人”みたいな設定が面白いなと思っています。CGもとっても可愛らしくて、音符の上にも乗っていたりするので、いろんな見どころがあるなと思います」とアピールした。 また、小さくなってやってみたいことについては、「私はワンちゃんを飼ってるんですけど、『ワンちゃんの背中に乗ってみる』をしたいなと思っています。背中に乗って一緒に散歩したりとか、アニメの映画とかで観るような左右のたてがみを引っ張って操縦して、家中を散歩したいです」と明かした。 同CMは、公式サイトやメニコンの公式YouTubeチャンネルでも公開される。公式サイト:https://www.menicon-shop.jp/miru-group/メニコン公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/MeniconShop
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芸能 2022年06月02日 22時00分
ジャニーズに忖度しない戦略が成功? 草なぎ剛の『ギャラクシー賞』で浮き彫りに
俳優・草なぎ剛が今月1日、都内で行われた「第59回ギャラクシー賞」の贈賞式に出席したことを、各メディアが報じた。 同賞は放送批評懇談会が、放送文化の質的向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰。草なぎは、昨年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の演技が評価され、テレビ部門の「個人賞」を受賞した。 草なぎは、賞状とトロフィーを受け取り、「快なり、快なり。ありがとうございます。うれしいです」と同作で演じた徳川慶喜のセリフを交えて喜びのコメント。 >>『笑コラ』が“SMAP祭り”でファン歓喜 中居が草なぎの思い出話に大笑い、SMAP関連のプレゼントも<< 続けて、「まだ快なりが続いているんだなと思いまして、個人賞、一年で最も輝いたギャラクシー賞。快なり!テレビ大好き!」とハイテンション。 また、「慶喜という役と戯れて遊んでいた感じ。それで僕だけ頂いちゃって、(主演の)吉沢亮くん、ごめんね。(共演の)堤(真一)さん、すみません」と笑みを浮かべ、「このギャラクシー賞を胸に抱えて、ステップアップしていきたい」と力を込めたのだが……。 「各局とも、昨年はドラマの本数を増やすなど力を入れて制作費もかけていたが、草なぎを上回るインパクトを残せる出演者はいなかったようだ。特に、草なぎの古巣であるジャニーズ事務所は多くのタレントをドラマ主演に押し込んでいるが、ほとんどがコケてしまっている。相変わらず、ジャニーズに依存している各局の体質にも問題があるが、なかなか現状は変わらないだろう。ジャニーズに忖度せず草なぎを起用したNHKの戦略が当たった」(芸能記者) すでに草なぎは来年1月、フジテレビ系で2017年「嘘の戦争」以来6年ぶりに連ドラ主演を務めることが発表済み。タイトルは未定で15年「銭の戦争」と合わせた復讐シリーズの第3弾だというが、好演を見せてまたまた同賞を戴冠することになるかもしれない。
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芸能 2022年06月02日 21時00分
『バス旅』で紹介された「北海道名物」に違和感?「全国にある」指摘相次ぐ
6月1日に放送された、テレビ東京系のバラエティ番組『水バラ 北の大地で激突!BINGO対決旅』の内容に、視聴者からツッコミの声が相次いだ。 『BINGO対決旅』は、過去2回に渡り放送されている「バス旅シリーズ」の1つ。Mr.バス旅こと太川陽介と女優の高島礼子がBINGOカードに記されたチェックポイントへ行き、ミッションをクリアしていくという内容が好評を博し、現在はシリーズ化されている。 >>『バス旅』にヤラセ疑惑? 芸人の致命的ミスに「時間調整のための演出では」の指摘集まる<< 視聴者からのツッコミが相次いだのは、番組中盤の高島チーム、北海道札幌市の温泉街「定山渓(じょうざんけい)」でのミッション。ここでは名物の「泣けるラーメン」というミッションにチャレンジすることになり、観光協会で何か心当たりはないか聞いてみる事になった。 観光協会によると、それは北海道札幌市に本社を置くコンビニチェーン「セイコーマート」で発売されている「『山わさび塩ラーメン』のカップラーメンではないか?」という。 高島らは「食べる催涙ガス」という評価のある激辛の『山わさび塩ラーメン』に苦しみながらも完食。見事、太川チームをピンチに追い込む事に成功した。 だが、ネットでは『山わさび塩ラーメン』を「定山渓名物」と紹介した事について、ネットではツッコミの声が相次いだ。 実は『山わさび塩ラーメン』は北海道だけではなく、全国のセイコーマートで購入できるカップラーメン商品であり、しかも近年はネットを中心に話題の商品にもなっており、特に珍しいものではなく、如何にも「定山渓名物」という体で提供されるのは明らかに間違っていたからだ。 そのため、ネットでは「いや全国にあるじゃん!」「これを北海道名物って?」「定山渓はもっと名物あるでしょ!」「全国で手に入るカップラーメンはさすがに酷い」といった声が相次いでいた。 番組としては、高島たちがむせたり、苦しんだりのリアクションが欲しいがためのわさびラーメンだったのかもしれないが、少々無理矢理すぎたようだ。
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スポーツ 2022年06月02日 19時30分
広島、佐々岡監督の中村批判に「理不尽すぎ」首脳陣の責任問う声も 敗戦ムード強めた致命的ミスの背景は
1日に行われ、広島が「1-5」で敗れた日本ハム戦。同戦に出場した広島のプロ5年目・22歳の中村奨成に対する佐々岡真司監督のコメントがネット上で物議を醸している。 この日左翼(1回表~5回表)、捕手(6回表~9回表)と2つの守備位置に入った中村は、打撃では「4打数2安打」とマルチ安打をマーク。一方、守備では「1-3」と2点ビハインドで迎えた9回表2死一、三塁で二盗を阻止しようとしたものの中堅へ抜ける悪送球としてしまい、この間に三走の生還を許す痛恨のミスを犯した。 敗戦ムードをさらに強めるような送球ミスを喫した中村について、佐々岡監督は試合後に「送球をしっかりしとけばねっていうところだと思う。あれだけそれればね」、「できていないというのは頭が痛いところ」とコメント。丁寧に投げていれば二盗阻止で3アウト目が取れていたと苦言を呈した。 >>広島、佐々岡監督の育成方針が物議「固執する意味が分からない」 打率1割台の選手を見限らないワケは<< 佐々岡監督のコメントを受け、ネット上には「確かにあの悪送球での失点は無駄な失点だった」、「二塁の菊池(涼介)がジャンプしながらグラブを出して、それでも触れないほど右に逸れてたからなあ」、「重盗の可能性考えたらそもそも投げなくて良かった気もする」と同調の声が寄せられた。 一方、「自分の起用法が悪いのに中村に責任押し付けるのはかわいそうだ」、「ブランクを考慮せずに守備位置動かしたことが問題だったのでは?」、「一軍じゃほぼ1年捕手守らせてなかったくせに怒るのは理不尽すぎだろ」と、佐々岡監督の起用法に問題があったとする批判も多数見られた。 「中村はプロ入りした2018~2020年までは捕手に専念していましたが、チーム事情もあり2021年から捕手よりも三塁や外野といった別ポジションでの起用が増加。今回試合途中から捕手の守備に就きましたが、二軍では今季3試合(出場19試合中)しかマスクを被っておらず、一軍の試合に関しては2021年6月16日・日本ハム戦以来約1年ぶりでした。久しぶりに巡ってきた捕手としての出場機会でミスを犯し、佐々岡監督が苦言を呈したわけですが、ファンの間では約1年、捕手起用していない中いきなりマスクを被らせた方が悪いとして、中村への同情や首脳陣批判が少なからず挙がっています」(野球ライター) 試合後の報道では「久々だったので余裕もなかったですし、ふがいないプレーもしてしまった」とコメントしたことが伝えられている中村。突然の捕手起用に本人もブランクの影響を感じていたようだ。文 / 柴田雅人
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