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社会 2010年07月03日 12時00分
ケータイ代替機の対応でチャンスを逃すケータイ電話業界
ケータイ電話を壊したり、故障した経験がある人によくわかる話がある。最寄りのケータイ電話のショップに立ち寄り、修理を依頼するが、その時にケータイ代替機を渡される。ケータイ電話の修理が完了して戻ってくるまでは代替機を利用しなければいけない。その仕組みは車の修理の時と一緒だが、ほとんどの代替機は型落ちで、何度も他のお客が使っていたような代物を渡されるため、ゲンナリさせられる。 ケータイ電話が日本全国に行きわたり、人口が減り、需要拡大が見込めない中で今までのプロモーションで良いのだろうか? 代替機を新たなプロモーションの場として捉えるならば、最新機種を使わせるキッカケとして考えてみるとより、面白くなる。もちろんワザと壊して、しばらくの間でも良いので最新の代替機を使いたいという輩も必ず出てくるので、そういったタイプには従来通り古い代替機を貸与させれば良い。修理対応のお客さんがいる時には、月々の支払いプランの料金を確認することはすぐに出来るので、修理対応の会話の中から新たなニーズを探ることは可能だろう。その分、ケータイ電話の窓口担当には負担がかかってしまうので、各ケータイキャリアが負担分は実績給でフォローしてあげればモチベーションに繋がる。 ケータイ電話機のメーカーにはプロモーションで使う機種は、大量生産はしないものの、意見をリサーチしたい場合に利用するのも1つの方法である。最新機種を売りたいが故、ゴリゴリの押し付け営業にならないようにすることも忘れてはならない。 TVのCMをガンガン打つだけの大きい仕掛けも必要不可欠ではあるが、既存ユーザーのニーズを別の視点から探ってみると新たな可能性が見えてくるだろう。
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その他 2010年07月03日 11時30分
【雅道のサブカル見聞録】パクリ騒動から考えるラノベの未来
電撃文庫から刊行されたライトノベル『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』が他のライトノベル作品からのパクリ疑惑で回収、絶版となる事件があった。同作品はライトノベル界の新人作家登竜門である電撃小説大賞で最終選考作品に残ったもの。ライトノベル界では権威の同賞であるのに、なぜ選考の段階でパクリの疑惑がある箇所に気づかなかったのだろうか。 似たような事例としては、数年前に携帯小説で優秀賞となった作品がPCゲーム『クロスチャンネル』のパクリと発覚し作者が受賞を辞退した事件があるが、これは元々ジャンルの違う作品からのパクリ。今回は同じジャンルに区分される作品からのパクリ疑惑である ある出版社で公募の作品の下読み経験もある作家のA氏は語る。「90年代は、ライトノベルに対する評価は低く、軽く見られていました。他の文芸作品の選考のように、一次選考時にある程度の経験を持つフリーの編集者やライターに一本に数千円程度で依頼するのではなく、ライトノベルの場合はその辺の文学部の学生が、一本数百円で最終選考の直前まで下読みをやる場合がありました。その頃からパクリっぽい作品は結構ありました。ある時、某出版社の編集者が、持ち込みとして郵送された作品を持ってきて、“こいつは天才だ”と騒いでいたので原稿を読んでみれば、スタジオジブリの某作品に酷似していて、僕の指摘で、賞を与えようとしてた所をギリギリで阻止した事も。当時は他のラノベやアニメとかマンガをチェックしていなかった下読みや編集者が多かったですね。今はライトノベルを取り巻く状況も変わっているので、こんなお粗末な事はないはずなのですが、今回のような事態になったのは各出版社から発行されているラノベの作品点数が多すぎて編集者が把握しきれていないからではないでしょうか?」。確かにA氏の言う通りここ数年のライトノベル市場拡大は目覚しく、00年代後半に入ってからGA文庫(ソフトバンククリエイティブ)、ガガガ文庫(小学館)、迅社文庫(一迅社)など様々な出版社がライトノベルに参入している。シリーズ化されている有名作品だけの把握でも大変だろう。 ただ、川端康成に影響を受けたガルシア・マルケスが、村上春樹の文体や世界観に影響を与えるように、多少のオマージュというのはどこにでもあるはず。もちろん今回の件はパクリだったのだと思うが、最近の過剰なまでの動きは“○○に影響を受けた”という作品までネットの過剰な反応によって摘み取ってしまう危険性を感じてならない。 ネットの発展とラノベ注目度上昇に伴い、パクリと思われる箇所が見つかればすぐに比較として本文がアップされるケースも多い。もしかしたら、以前はパクリだとしても見逃されていたものも多かったのかも知れない。今や有名作品発行部数は普通の小説を超える部数となっている。このパクリ騒動もラノベが巨大な市場になってきたからゆえの出来事だろう。これから読者の監視の目が強いものとなっていく中で、それがライトノベル界にとってはプラスとマイナス、両方の可能性を秘めているような気がする。(斎藤雅道)
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社会 2010年07月03日 11時00分
2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(後編)
リアルライブ編集部(以下「編集」)「ひろゆき氏(2ちゃんねる初代管理人・西村博之氏)が運営を降りてから、2ちゃんねるは駄目になったという意見もありますが」 山口敏太郎(以下「山口」)「これはあくまで僕の推論ですが、ひろゆき氏はまだ運営から降りてないと思います。あの某外資系企業は隠れ蓑で、ひろゆき氏はまだその背後にいるのではないかと。あくまで推論に過ぎませんが」 編集「もし、今もひろゆき氏が運営に関わっているとしたら、2ちゃんねるの蘇生も可能でしょうか?」 山口「充分可能だと思いますし、このまますんなり消える2ちゃんねるではないと思いますよ。アングラに戻った方が先鋭化する可能性も高いですし、(もし今も運営に関わっているとしたら)ひろゆき氏が今後どんなタマを出してくるか、注目したいですね」 編集「もし山口さんが2ちゃんねるの再生を考えるとしたら、どうされますか?」 山口「これもあくまで僕の個人的な意見なので、あまり真剣に受け止めないでいただきたいのですが、2ちゃんねるユーザー全員が氏名・住所を登録した上で、バチバチの“どつき合いの議論”の場にしたらいいかと思いますね。氏名・住所が確認されるけれども、言いたいことははっきり言う。自分の言葉に責任を持って、限界まで討論というボクシングで闘う場にしたら面白いと思っています。まぁ、これは僕が思っているだけの意見なんで、他人に押し付ける気はまったくありません」 編集「山口さんもかれこれ10年近く、2ちゃんねるで叩かれ続けているようですが(笑)、それに関してはどう思われてるんでしょうか?」 山口「別になんとも思っていません。昔は『2ちゃんねるでアンチスレッドが立つのがプロの証だ』という意見もあったぐらいですし、いい宣伝になったと思ってますね。事実、2ちゃんねるを読んで『山口敏太郎は最悪の性格』だと信じ込んでいた方が、実際に会うと印象が違って驚く、ということが多かったですし。最初から最低のイメージですから、『いい人』に転じられるハードルが低いわけです(笑)。 まぁ、出版業界もテレビ業界も人間同士の付き合いがメインですから、2ちゃんに書かれてる通りの人間像だと、ここまで長く仕事はできないですよ(笑)。2ちゃんねるのお陰で『意外にいい人ですね』と言われることが多いです」 編集「なるほど、おもしろい話ですね。ところで、バッシングの犯人探しですけど、トレースすれば、アクセス時間からだいたい犯人が掴めちゃいますよね(笑)」 山口「大体わかりますよね。妖怪でイチャモンつけてるのは岡山県のあの作家、怪談でイチャモンつけているのは都内のあの作家って(笑)。編集者に言っていることをそのまま書いてるから、業界内部でも筒抜け。大人なんだから書き込みやめて早く仕事しろって感じかな(笑)。結果的にそういう人は、業界でも付き合う出版社が減ってくるし、本の売上もジリ貧になってしまいますよ。 あと、僕は2ちゃんねるに関しては、自分にとっても勉強になる、いい批判は取り入るけど、意味不明の批判はスルーすればいいと思ってるんです。本当に読者が著者のことを思って言ってくれる言葉って、2ちゃんねる経由でもちゃんと伝わりますからね」 編集「いま山口さんは、著作の累計が90冊を超えて、付き合う出版社が40社近くになっています。また、昨年のテレビ・ラジオ出演も80本を超えたとか」 山口「ある意味、2ちゃんねるに鍛えられた部分もありますね。2ちゃんねらーに駄目出しされて頑張って次の仕事に取り組む、ろくに喋ったこともない連中に2ちゃんねるで『性格が悪い』と書かれてしまうから(笑)、誰に対しても腰を低く接して、頭を下げることは忘れないようにしてます」 編集「つまり、山口敏太郎は、ある意味2ちゃんねらーに鍛えられたと(笑)」 山口「なんでも、参考になる意見は取り入れるべきですよ。『所詮2ちゃんねる』と言う人もいるけど、その“便所の落書き”にだって、自分にとって参考になる意見はあるはずですよ」 編集「結論として、今回の誤認バッシングには怒っていないということですか?」 山口「全然怒ってないですよ。2ちゃんねるの中でもちゃんと火消しをしてくれる方もいたし、人違いだとすぐ声が挙がったでしょ。まだまだ2ちゃんねるにも、良心はあるようですね。今回もいいプロモーションになったかな(笑)」 編集「お忙しいところ、ありがとうございました」
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スポーツ 2010年07月03日 07時00分
オールスターで帰還 福岡のファンは「城島を観たくない」!?
福岡のファンはオールスター戦で『辛い光景』を見ることになりそうだ。ソフトバンクの正捕手・山崎勝己(27)が負傷で途中退場したのは、6月20日(対西武戦)。その後、左ヒザ内側半月板損傷と判明。秋山幸二監督(48)を始め、首脳陣のショックは相当なものだった。山崎は今季のキーマンと言っても過言ではなかった。 「もともとリードには定評のある捕手だったんです。昨季まで、ホークスは田上(秀則)をスタメンマスクで使っていましたが、山崎は打撃にも磨きをかけ、田上との正捕手争いに勝ったんです」(プロ野球解説者) 先の西武戦には『続き』がある。山崎の負傷退場を受け、高谷裕亮(28)が送られた。高谷のせいにはしたくないが、先発の杉内俊哉(29)が西武・細川に満塁アーチ浴び、6失点と炎上…。翌21日、山崎の今シーズン中の復帰が絶望と分かり、ホークスナインは声を失った。 「今年、ホークスは球宴のホストチームです。城島がセ・リーグのファン投票で選出された捕手として帰ってくるんですよ…。城島のハツラツとしたプレーは、ある意味で見たくない光景でしょうね。ホークスは捕手難で試合を落としているんですから」(前出・同) 城島健司(34)の阪神入りは、星野仙一SD(63)の直接交渉で一気に決まったように報じられたが、実際は違う。マリナーズ退団を決心した昨年秋、イの一番に王貞治・球団会長に連絡を入れていた。つまり、ホークス帰還が難しいと分かり、阪神との交渉に臨んだのである。 「王会長は城島帰還に前向きでしたが、予算のこともあって(選手総年俸)、他フロント幹部が難色を示したんです。田上が正捕手の座を掴み、山崎が巻き返そうと必死に頑張っていたときでもありました。秋山監督は若い彼らに託してみたかったんでしょう」(関係者) 山崎の戦線離脱により、王会長は緊急補強にも乗り出した。捕手を獲得するのか、それとも、先発投手をもう1枚足すのかは不明だが、こんな指摘も聞かれた。 「小久保政権の誕生時期が早まるんじゃないか!?」 秋山監督も人望が厚い。二軍監督時代、春季キャンプでは夜の7時すぎまで若手が居残り練習をすれば、秋山監督もそれに付き合った。「秋山監督の熱意が若手を遅くまで練習させた」なる声もあり、キャンプ地・宮崎では「秋山サンが監督になるときは強くなる」と、地元関係者を唸らせていた。しかし、 「カリスマ性というか、そういうオーラは小久保サンの方に感じる。いずれ、小久保サンが監督になるんだろうけど…」 ホークス選手は多かれ少なかれ、そんなふうに小久保待望論を口にする。 昨年オフ、球団は森脇浩司ヘッド兼内野守備走塁コーチを切ったように(職員復帰)、容赦ない人事刷新を強行した。ダイエーからソフトバンクに球団名を変更して5季目、いまだ優勝はない。秋山監督は3年契約の2年目だが、決して安泰ではないのだ。 「高谷、田上も必死ですが、『城島を獲得しておけば』の後悔は、オールスター戦が近付くにつれ、強くなっていくはず」(前出・関係者) 王会長は緊急補強に動き始めたが、秋山監督にとっては辛い夏になりそうだ。
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芸能 2010年07月03日 00時00分
ニコラス・ケイジ、最新作は『神憑り』
ニコラス・ケイジが新作映画の監督を学生の演劇を鑑賞中に発見した。 新作映画『ザ・ソーサラーズ・アプレンティス』で現代のマンハッタンに住む魔法使いを演じるニコラスは、同級生のジョン・タートルトーブに元々この映画の監督をしてもらいたかったが、2人はニコラスの息子が出演する演劇で偶然に出くわした際にアイディアが沸いてきたそうだ。 「アイディアが発展して、『ザ・ソーサラーズ・アプレンティス』を制作することになったのはちょっとしたマジックのようなもので、最初からジョンにこの映画を監督してもらいたかったんだ。ビバリーヒルズ高校で演劇をやっていて、僕の息子がそこに出演していたんだ。一緒に『インヘリト・ザ・ウインド』(邦題『風の遺産』、1925年に起きた「モンキー裁判」をモティーフにした法廷ドラマ)を観劇してんだけど、凄く良かったよ。それから『ザ・ソーサラーズ・アプレンティス』を一緒にやろうっていうことになって、ホント、物事は上手につながっていたんだね」「映画全体にマジックが満載で、最高のものになるよ」 これまでにもジョンの監督作品に数々出演しているニコラスだが、『ザ・ソーラサーズ・アプレンティス』の撮影を開始した時には『自分の中には神が宿っている』と感じたそうだ。 ムービーズ・オンラインにニコラスは「ただ良い映画を作りたいだけなんだ。この映画には何人かの神様が本当に見ていてくれたと思っているし、特にウォルト・ディズニーがそこにいるって感じるんだ。きっと(ウォルトは)この映画に満足してくれていると思うよ。自信満々さ」
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芸能 2010年07月02日 23時00分
ララ・ストーン、支度はわずか30分
ララ・ストーンは外出の準備にたった30分しか必要としない。 先日新たな『カルバン・クラインの顔』に抜擢されたララは、彼女のスタイルはとてもシンプルで、夜はドレスアップすることも楽しんではいるものの、その準備には長くはかからないらしい。 「私って結構シンプルな洋服が好きなの。明るい色やプリントのものを着ると落ち着かないわ。午後はもう少しセクシーなものを着るのが好きよ。お気に入りはすごくタイトなアライアのドレスを何着か持っているの。夜のドレスアップを楽しむことを覚えたには、ほんの最近のことよ。だけど今でもシンプルでいるほうが好きね。準備に30分以上かかったことがないわ」 ララは、イギリス人コメディアンのデヴィッド・ウァリアムズ(『リトル・ブリテン』)と先月結婚した際にも、リカルド・ティッシがデザインした地面に届くほど長いコルセットドレスを着用して、自分のスタイルに正直であることを証明した。 ニューヨーク・タイムス紙にララは「あのドレスはパーフェクト、私のことを良く知っているリカルドに感謝してるの。甘くなりすぎないのにとてもロマンチックで、セクシーなのにとってもシンプルなの。なんだか決まり文句みたいだっていうのは分かっているけど、あのドレスは永遠のものだと思ったわ。50年たっても絶対に大好きでいるはずよ。だってパーフェクトなんだもの」
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芸能 2010年07月02日 22時00分
ピーチーズ・ゲルドフ、父譲りのロックスピリット
ピーチーズ・ゲルドフが鼻にピアスを開けた。 29日の木曜日にピーチーズは、左側の小鼻に新しく開けた穴に使うためのリングタイプのピアスを購入するところを、ハリウッドで目撃された。いくつかのタトゥーもすでに入れているピーチーズは、ハリウッド・ブルバードのタトゥー・パーラーに立ち寄り、グランジな風貌をより完璧にするためのピアスを購入したのだという。 「ピーチーズはマジに自分なりの小汚いロックテイストに挑戦しているんです。最初の数日は痛いでしょうが、鼻のピアスがそのための最終目標になりそうです」 ピーチーズは恋人の映画監督、エリ・ロスの近くにいようとロサンゼルスに移り住んだが、アメリカに落ち着いてから彼女は少しデブになったようだ。そんなピーチーズは、異性にウケる服を選ばずに『エキセントリック』な姿を楽しんでいると以前に語っていた。 「男ウケを良くするために服を着ていないのは確かね。セクシーになんてなりたくないし、体中なんかタトゥーだらけよ。ピアスもしているしね。ただ薄汚くて奇妙で、美しくないから社会に認められないって言うことは、私にとってはクールなの」「アンチ・ビューティーっていうのは最高だわね。男のために着飾りたくないし、それって本物のフェミニストだと思うのよ」
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芸能 2010年07月02日 21時00分
リアーナ、危機脱出!!
最近のリアーナは生活のバランスを取り戻したようだ。 リアーナは、2009年に当時の恋人クリス・ブラウンから暴行を受け、波乱にとんだ月日を送ったが、そんな彼女もついに平穏を手に入れたようだ。リアーナは雑誌セブンティーンに「最近は以前と違って生活のバランスが取れてきているの。前とは全然違って平穏無事だし、私自身もとても元気。今は人生を本当に楽しんでいるわ」 リアーナは暴行事件によって不安定になったが、あの一件が人生の一面について考え直すきっかけになったことも語った。 「暴行事件は私のキャリアが大きく飛躍した年の最後に突然起こったの。今、振り返ってみると、あの事件は私にとって新たな時代の幕開けだったようだし、目が覚まされたみたいだったわ。私の人生の大きな転換期だったのね」 現在、ロサンゼルス・ドジャース外野手のマット・ケンプとの交際が噂されているリアーナは、ファンに対しても、彼女のような幸せをみつけるようにとアドバイスする。 「怖がらずに自然体でいるべきよ。あなたは他の誰でもないあなた自身なんだから」「もし髪の色を緑に染めたいと思って、本当にそれで自分が幸せになれるのなら、染めちゃえばいいのよ。他の人が言うことなんて気にする必要なんかないわ。みんながそんな自分を好きになってくれないかもしれないけど、それが私たちの住んでいる世界で、現実よ」
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芸能 2010年07月02日 20時00分
リンジー・ローハン、『ビッチ』全開!
リンジー・ローハンが1万6000ドル(約140万円)を支払うよう訴えられている。 リンジーは、ロサンゼルスの高級ブティック『チャーチ』から計画的詐欺を行ったとして訴えられており、店側によるとリンジーは2009年11月から今年の2月までに17,060.83ドル(約150万円)の代金を一度も支払っていないという。ロサンゼルス郡上級裁判所に提出された訴訟内容によると、リンジーは店のオーナーに対し、彼女のビジネスマネージャーが支払いをすると約束したが、現在までに支払われたのはたった180ドル(約1万6000円)だけである。 訴訟の内容は、『リンジーがビジネスマネージャーに全額を支払いさせる意思は、最初から全く無かった』と申したてられた。ゴシップ・サイトTMZが伝えたところによると、ブティックのオーナーは、リンジーが『女優として著名で一定の収入がある』と信用して、ツケにしていた。 店のオーナーはリンジーに対し、元々の合計金額から20%の割引をした金額に損害賠償金を上乗せした合計金額1万6880.63ドル(約150万円)を請求した。 そんな中、リンジーの常識を逸脱した行動を見るに見かねて、リンジーのもとを去ったアシスタント、エレノアが一週間前にまた復帰したそうだ。エレノアが数か月前にこの仕事から離れていた間、彼女の友人はこう語った。「リンジーとエレノアは、共通の友人を通して知り合ってから、エレノアがリンジーのアパートに入り浸るようになったのです。エレノアは自分の家があるのに、ほとんどリンジーの家で生活していました」「数か月後、エレノアはリンジーの感情の起伏が激しいことと、24時間常に何かを要求してくることに疲れてしまったんです。リンジーは自分のやり方に従わないときは、本当に意地悪くなるし、威張り散らすらしいのです。しかもエレノアは給料を払ってもらっていない時でさえあったようです」
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レジャー 2010年07月02日 18時30分
阿武隈S(1600万下、福島芝2000メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、阿武隈Sは◎アサティスボーイが差し切りを決めます。 前走の烏丸Sは、3番手追走から流れに乗りましたが最後は伸びずに10着に終わりました。しかし京都とはいえ1分24秒台の決着で時計が速く、好位から積極的に競馬をしたため最後は脚を使えませんでしたね。本来なら、道中脚をタメて終いを生かす走りが理想ですから仕方ない結果でした。それに上がりも速かったですから、京都の馬場は向かなかったようです。 福島コースは一年前に3馬身差で勝った経験があり小回りは得意だし、距離も2000メートルなら走りやすく、条件が揃うここは上位を狙えそう。この中間は順調に乗り込まれおり、抜群の動きを見せていますから状態の良さは文句なしですよ。 お天気が崩れそうで心配ですが、道悪実績があり、荒れ馬場もこなせますから力は出し切れることでしょう。速いペースで前を引っ張る馬も不在ですし、それほど速くならなそうですので、展開も向きそうです。 準オープンでの安定度は一番だし、少頭数のここでそろそろ決めたいところです。(4)アサティスボーイ(12)スズジュピター(7)ワイルドコンコルド(3)セタガヤフラッグ(9)ダイワジャンヌ(8)スズノオオゴン(6)ダノンベルベール馬単 (4)(12) (4)(7) (4)(3)3連単 (4)(12)→(4)(12)(7)(3)(9)(8)(6)→(4)(12)(7)(3)(9)(8)(6)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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