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芸能 2010年07月05日 14時00分
滝クリがひそかにハマるもの
フジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」で宮根誠司アナとともに司会をつとめているフリーキャスターの滝川クリステル。視聴率はパっとせず、いまいち2人の呼吸も合わず、「いまだに宮根アナと滝クリはうち解けておらず、なんだかよそよそしい空気が流れている」(フジテレビ関係者)。にもかかわらず、宮根アナは滝クリが苦手なアドリブでのコメントを引き出そうとしているだけに、滝クリのストレスは溜まる一方に違いないが、しっかりストレスは解消しているようだ。 「滝クリはかなりゴルフにハマっている。日曜は番組があるからいけないので、平日コースを回ったり、都内の有名人が多く集う打ちっ放しにいって腕を磨いている」(芸能プロダクション関係者) 気になる腕前だが、「始めてから1年しか経っていないのにすでにシングル。だから、男性もかなりの腕の人じゃないと誘いづらい」(同)というが、そこまでの腕前になったのは強力なコーチに師事したおかげだったというのだ。 「あるバーで知り合った飲み友達で、元ヤクルト監督の古田敦也にレッスンを受けている。古田のゴルフの腕前はプロ級。現役時代に学んだトレーニング方法をゴルフに応用して指導しているらしく、レッスンプロとしてもやっていけるぐらい指導に長けている。そんな古田から定期的にレッスンを受けた結果、滝クリの腕前はメキメキ上達した。残念ながら、古田と滝クリに“不適切な関係”はなかったが」(女性誌記者) あまり公言していないが滝クリはストレス解消をしつつ、密かに“技”を身につけていたようで、今後、何らかの形で仕事に生きそうだ。
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スポーツ 2010年07月05日 13時30分
最下位・横浜が尾花監督を外して『スタッフ会議』
4連敗を喫し、横浜・尾花高夫監督(52)は天を仰いだ(7月4日)。この日、ペナントレースのちょうど半分となる72試合を消化し、25勝47敗。首位巨人とのゲーム差は18.5。監督の途中交代などでチームが混乱している5位・東京ヤクルトとのゲーム差も、4.5。4位・広島も故障者続出で万全ではないが、ネット裏の解説陣は「横浜に抜かれる要素はない」と言い切る。 「横浜はミスが多いんですよ。バントを空振りしたり、内野手の外野手の間に上がった飛球を捕るのに衝突したり…。こういうミスを続けているうちは、誰が監督になっても厳しいでしょうね」(在京球団スコアラー) この日も『ミス』が見られた。同点で迎えた6回裏、無死二塁の好機で石川雄洋(23)がバントを空振り。二塁走者・下園辰哉(24)も三塁ベース前でタッチアウト…。広島が勝ち越しに成功したのはその裏だった。 そんな横浜で、奇妙な『スタッフ会議』が行われていた−−。 「交流戦後、一軍首脳陣が招集されたんです。フロント上層部の指示で『打開策』が話し合われたんですが、尾花監督だけが外されました」(関係者) 尾花監督を外すよう指示したのも、フロント上層部だという。 前出の関係者によれば、このスタッフ会議の議案は「チームの戦力分析、今後の編成・補強、育成」とのこと。その通りだとすれば、一軍指揮官である尾花監督がまとめ役を務めるべきだが…。 「監督がいたら、遠慮して言えないこともあるでしょうから」(前出・同) 説明になっていない。 コーチスタッフは意見を戦わせるだけではなく、統一見解を持ったそうだ。今後、指導内容で行き違いがあれば混乱するのは選手である。それを防ぐためだが、このスタッフ会議の内容は島田誠ヘッドコーチ(55)を介し、尾花監督にも伝えられたそうだ。 「尾花監督は理論派ですよ。『コーチ全員の統一見解』と言われてもスンナリ受け入れるとは思えません。島田ヘッドは監督に反論されるのを想定し、根拠をまとめていました」(球界関係者) 現時点では『憶測』にすぎないが、このスタッフ会議の本当の目的は「チームの戦力分析」ではなく、別の何かがあったのではないだろうか。繰り返しになるが、チームの補強、育成に関する話し合いなら、尾花監督がいて始めて成立するのではないだろうか。 「島田ヘッドは自分たちのまとめた意見を伝えるのに、苦労したようですよ…」(同) プロ野球解説者の1人は「尾花批判ではない」と前置きし、 「尾花監督は自分の考えに自信がある人だから、反対意見を受け入れられないのでしょう。そういう性格を知っていたからこそ、コーチ全体で意見をまとめたという段取りが造ったのではないか?」 と、予想していた。 横浜は01年の森政権以降、「3年以上」務まった監督は1人もいない。あるベイスターズOBは「新監督はチームを掌握するため、ベテランに気を遣う。だから、若手が育たないんだ」と話していた。 指揮官を外してのスタッフ会議以降、一軍首脳陣に亀裂が生じたとの情報はないが、尾花監督の胸中は複雑だろう。フロントは3年以上を託す覚悟でいなければ、横浜は強くならないのではないだろうか。
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芸能 2010年07月05日 13時00分
大人気? ブログ 『西野公論』終了 最近、増えてきた“西野系芸人”たち
お笑いコンビキングコングの西野亮廣のブログ『西野公論』、2ちゃんねる批判、かなりのナルシストぶりを惜しみなく発揮して、一部では熱狂的なファンがいた『西野公論』だが、7月3日に予告通り終了した。 7月3日のブログでは『今日も勃起してる、最高だ』とのタイトルで、読者に対し「夜な夜なこんなブログを覗くあなたはやっぱりヘンだ」と訴えながらも、最後は「あなたがお笑いを好きでいてくれて、ボクはとても幸せだ」で締めくくっている。西野の自意識過剰な文章は、正直、失笑してしまうようなもののオンパレード。「これが、笑わす芸なら相当なモノですが、本気ならヤバイ」(テレビ局関係者)。 最近は、この手のお笑い芸人が増えてきたと語るのは芸能ライター。「なんか文化の最先端を走っているという過剰な意識だけが先にいっている。“僕たちは笑わせるだけ”っていうスタンスを持っている芸人が少なくなりました」。また、その原因について、「ビートたけしや松本人志が映画を撮り始めて、その影響がやっぱり大きいでしょうね。小説を書く芸人が増えたのもその路線に憧れるからでしょう。何をやろうと勝手ですが、ただビートたけしや松本ランクになってからにしてほしいですね」。もちろん、西野も今年5月に小説を出版し話題になった。 本人の意思だけだとは考えられない。「出版社は、比較的、売り上げが見込める人気お笑い芸人の本を出すことに前向き」(芸能ライター)という話もある。今後、“ぼくはこんなに笑われてますが、実はとっても個性的で一味ちがうオトコなんですよ”というスタンスの西野系カッコつけ芸人は増えていくだろう。
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社会 2010年07月05日 12時30分
貴方は嫌な隣人に遭遇した経験がありますか? 隣人トラブルを考える
最近は日本も欧米的個人主義が浸透し、昔のような近所付き合いを行わない家庭が増えてきた。都市周辺部にはマンションやアパートと言った集合住宅が立ち並び、その中で必ず問題となるのが、隣人の騒音問題だと言われている。 幾ら部屋が騒音を防ぐ作りになっていても、隣人の生活音が聞こえると、まず音を気にするようになる。隣人のテレビの音量や、話し声が聞こえるようになると、気分は不快になること請け合いだ。 最近は隣人同士のいざこざで起こる凶悪犯罪も大幅に増加してきている。隣人問題が原因で引越しをする人もいるが、それが賃貸ではなく、持ち家の場合はそれこそ生活リズム自体が狂う場合もある。過去に騒音おばさんとしてニュースで取り上げられた女性もそうだが、街で問題を起こす家がどこにも一軒はあると考えた方が良いだろう。 自分が暮らしている家の横に、おかしな家族が後から引っ越してきた場合は最悪である。私の知人もそんな嫌な経験をしている一人である。夫婦に小学生の子供が一人の三人家族で越してきたのだが、当初から夫婦喧嘩が絶えなかった。夏になると、窓を開けて大声で喧嘩をするものだから、たいそう辟易したそうだ。 その後、旦那が家を出てからは、後に離婚をして母子家庭として生活をしている様だが、その母親は知人に対して、想像外の敵意を出してきたと言う。まるで旦那が逃げたのは、知人が原因だったようにその女性は思っているようだと言う。 知人の通勤時には必ず外に出て、様子を窺っていたり、周りには知人がこの女性に恋をしていると吹聴しているらしい。毎日夜中になると、家の柱を朝方まで叩き続けて騒音を出して、知人は睡眠障害になった。最後には知人の顔を見ると罵声を浴びせるまでになったという。警察を何度も呼んでも嫌がらせを止めないので、民事裁判で争ったが、和解を結び現在に至るようだが、その後も嫌がらせは全く無くならずにいると言う。 知人の例はほんの一例だが、隣の家がごみ屋敷だったり、おかしな人間が住んでいても、そこで暮らす住民の苦痛を和らげる方法を、国の役所などでも少しは考えて欲しいものだ。(藤原真)
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スポーツ 2010年07月05日 12時00分
マニーラミレスは来日するのか 第二弾
現在ロサンゼルス・ドジャースの主砲であるマニー・ラミレス選手の来日や巨人入り可能性について、本配信記事に書いた。その時は来日を肯定したのだが、否定の意見もある。 「まずは99%ない話ですね。ラミレスは以前から契約に関することになると、移籍話をチラつかせることがあります。それは自分よりも若く実績が少ない選手が年俸面で大きく上回ると、そんなコメントをすることもありました。今回の件も2月のキャンプ中に、ドジャースとの残留交渉の中で、番記者に発言しただけのこと。日本のプロ野球でプレーすることの真剣さはほとんどない中でのことです。ラミレスの代理人は、メジャーNO1エージェントのスコット・ボラス。NPB入りを一つの材料にすることはあっても、メジャー移籍が第1希望のはずです。個人的には、古巣のレッドソックスに出戻ったほうがキャラ的にもあっていると思いますが」(有名スポーツジャーナリスト) そのはじけたキャラクターや高年俸といった要素を考えると、マニー・ラミレス選手来日について、安易な希望的観測にはあまり意味はなさそう…というところなのだろうか。 しかしながら、光明、というか可能性を口にするジャーナリストもいる。 「本人の性格からして、来日発言に深い意味があったとは思えませんし、規律重視の日本野球に合う選手とも思えません。ただ、昨シーズンあたりから衰えが見られるようですし、メジャーのプライドにこだわるタイプでもないので、金目当てに晩年に日本に来る可能性はゼロではないかもしれません」(別の有名スポーツライター) 先ごろのインターリーグでも、年齢による衰えのせいか、速球に振り遅れる場面が目立った同選手だが、 「ひと回り遅い日本人投手の真っ直ぐなら問題はないでしょう。もともと変化球打ちは得意ですし、相当な成績は残すでしょう。ただ、オファーする日本チームがあるかどうか…3日で帰る可能性があるキャラなので、みんな彼との契約には尻込みするでしょうね」(同スポーツライター) あくまで感想、と銘打ちながらも質問に答えてくれた両専門家。 日本で“大リーグ全体の主砲”が観られるのは楽しみだが、契約は相当リスキーなようである。
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トレンド 2010年07月05日 11時00分
コンピューターゲームの20世紀 第21回…『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
<初代はディスクシステムで発売> 日本が世界に誇れるゲームとして私が真っ先に挙げたいのが、ゼルダの伝説シリーズだ。初代『ゼルダの伝説』はディスクシステム本体と同時発売されたいわゆるキラータイトルである。ただ、ディスクシステムにとってはある意味不運な出来事だった。何故なら、最高傑作が本体と同時に発売されてしまったのだから。 同じくディスクシステムで発売された続編の『リンクの冒険』はガラッとシステムが変わり、今でも異端児扱いされてはいるものの完成度は非常に高く、こちらも名作ゲームの一つに数えられる。 スーパーファミコンの『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は再び見下ろし型2Dに戻り、こちらも大ヒット。ゲームのボリュームは過去2作品の比ではなく、何度も繰り返し遊んだという方も多いだろう。筆者も年に数度、発作のようにプレイしたくなる、そういう作品である。<海外ではNO.1ゲームに輝いたことも> 1998年11月21日。シリーズ最新作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』がついに発売された。ハードはNINTENDO64。少数精鋭の同ハードらしく、納得いくまで何度も作り直したという本作。2D画面を捨て、3Dという未知の世界へ飛び出した本作は、見事シリーズ最高売り上げ本数を記録する。国内外問わず、各所で最高の賛辞をもって迎えられた本作は、海外のゲーム専門サイトで行われる歴代ゲームランキングで毎年上位にランクイン。近年は日本国内よりも海外での評価が高いように見受けられる。 さて、システム面で最も特筆すべき点は「Z注目」であろう。対象物をロックオンできるこのシステムにより、プレイヤーの負担は大幅に軽減され、誰でも気軽に3D世界での冒険を楽しめるようになっている。また、ロクヨンのコントローラー自体が3Dゲームを強く意識した作りになっているので、本作然り『スーパーマリオ64』然り、まるで自分の分身のようにリンクやマリオを自由に操作できるのだ。ちなみにこれは私だけかもしれないが、マリオ64DSやバーチャルコンソール版の時のオカリナ(GCコントローラー使用)では操作が思った以上にしっくりこないので、環境が許すのであれば、やはり本家本元のロクヨンでのプレイをオススメしたい。振動パックがあればなおいい。 少し話が脱線してしまった。本題に戻ろう。ストーリーは言うまでもなく秀逸だし、3Dで描かれたフィールドを愛馬のエポナに乗って駆け回っているだけでも楽しい。ハイリア湖畔で意味もなくオカリナを吹き続けるのもまた一興だ。さらにはゼルダ特有の謎解きやお遊び的要素もたっぷり用意されているから、メインストーリーそっちのけで夢中になってしまうこともしばしばである。 筆者はこの“横道に逸れる楽しさ”こそが、ゼルダシリーズの本質であると常々思っているのだが、Wii(もしくはゲームキューブ)の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』は、少し寂しい内容だった(ストーリーはかなり好きだが)。<変化を恐れずに> さて、散々本作を褒めちぎってきたが、筆者のように2Dから3Dへの劇的な変化を素直に“進化”と歓迎する声も多い一方で、それを頑なに拒む者もいる。3D酔いしやすいという体質の問題に起因するものは除外するとして、「ゼルダは2Dでなければならない」という、ゲームそのものの批判ではなく、いわば固定観念に囚われた形の批判が多かったのは残念でならない。レトロゲーム愛好家として気持ちはよく分かるのだが、ゲームの本質は初代から何一つ変わっていないので、恐れずに一度プレイしてみてはいかがだろうか。 そのうち…というか近い将来、ゼルダは本当の意味での3D化、つまりは立体視できるようになると予想される(時のオカリナが3DSでリメイクされるとの噂)。立体のゼルダ…。一体、今度はどんな仕掛けが待ち受けているのだろうか。(内田@ゲイム脳)DATA発売日…1998年11月21日メーカー…任天堂ハード…NINTENDO64ジャンル…アクションアドベンチャー(C)1998 Nintendo
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芸能 2010年07月05日 10時30分
実はド素人!? 売れっ子コラムニスト辛酸なめ子の素顔
先ごろ、傑作コラム集「アイドル万華鏡」 (河出文庫) の文庫版を発表した人気漫画家・コラムニストの辛酸なめ子。 アイドルたちを斜め視線でチクリと皮肉るその内容は“なめ子ワールド”全開。読めばたちまち抱腹絶倒のファンならずともたまならい一冊だ。ナンシー関なきあと、各界をバッサリと斬り捨てられるのはこの人しかいないとまで言われる辛酸なめ子。しかし、実際の素顔は作風とは180度違うようだ…。 芸能記者が言う。 「実際にあってみると驚くほど腰が低いことで業界では有名です。蚊の鳴くような声ですまなそうに話す。“すみません”が口癖で、本人に会った人ならいったいこの人のどこからあんな毒舌が出てくるのかと驚くはずですよ。ルックスも本人が言うように薄幸そうな顔。よく言えば謙虚、悪く言えば素人のおばさんのようですね」 普段の横顔は素朴という点では大先輩のナンシー関と被る。だだ、辛酸の場合はあまりに素人っぽすぎて大変な記者泣かせだという。 雑誌編集者が困り顔で語る。 「漫画のように本人が書いてきてくれる場合は良いのですが、たとえば本人に話を聞いて我々が原稿を書く場合。こちらは当然辛酸なめ子らしい毒舌を期待しているのですが、何を問いかけても“そうですね…”“どうでしょう…”ばかりで会話がすぐに途切れてしまう。こっちもこのままでは記事にならないので焦りながら必死にウィットにとんだコメントをお願いしますと頼んでも“うーん、そうですねえ”と考えこまれてしまいましたよ。本人はとても腰が低くていい人なので強くは言えませんでしたが、正直この人ド素人なのかと思いましたよ」 作品は過激でも当の本人はいたっておとなしい人。これがやはり漫画家の常なのか。
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芸能 2010年07月04日 16時00分
ジョニー・デップ、『ドクター・フー』世界戦略
ジョニー・デップがカルトSFドラマ『ドクター・フー』(2012年に公開予定)の映画版に出演する。 ジョニーは、BBCで長い間放送されているこのテレビドラマの映画版で、惑星ギャリフレイから来た種族タイム・ロードのドクター役にキャスティングされた。 「『ドクター・フー』の演出はいつも大変で、誰が演じることになったとしても謎に包まれていると同時に、少しエキゾチックな感じが必要なんです」「ジョニー・デップは最高のチョイスですよ。まさしくタイム・ロードの役にピッタリで、実力を十分に引き出すことのできる俳優ですから」と関係者は語る。 2005年に再び放送が開始された『ドクター・フー』を改良した脚本家のラッセル・T・デイヴィスが、この映画の脚本を担当するらしく、映画を国際的な知名度を上げるために映画会社の重役たちはジョニーの起用を願っている。 内情に詳しい関係者はイギリスのザ・サンに「当たり前ですが、ハリウッドで成功するには有名なドル箱スターが必要ですよね」「『ドクター・フー』はアメリカでも大人気で、世界中にファンがいます。しかしジョニーのような俳優を起用することで、人気はもっと上がりますよ」 イギリス俳優マット・スミスは、先日主演するBBCテレビドラマ版『ドクター・フー』のシーズン全15話を撮影終了し、時回シーズンもこの役での出演を引き続き依頼されている。
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芸能 2010年07月04日 15時00分
エマ・ワトソンの美形な弟
エマ・ワトソンは、弟がモデルとしてブレイクする手助けをしてあげた。 エマは現在『バーバリー』の顔を務めているが、弟アレックスは『バーバリー』で買い物をしていた際に、ブランドのクリエイティブ・ダイレクター、クリストファー・ベイリーに紹介してもらえることになった。 「実はエマの出演している『ハリー・ポッター』のプレミアに着ていくスーツを買うために『バーバリー』で買い物をしていたら、ブランドの人が『クリストファーに会うべきだ』って声をかけてくれたんだ」 このことの前までアレックスは、姉エマと共に『バーバリー』の広告に出演したことがあり、モデルとして駆け出しのころ、エマからアドバイスを受けたそうだ。vogue.comにアレックスは「あの時はなかなか衝撃的だったけど、まあいい撮影だったね。エマはとても最高だった。一緒にすごく上手くできたんだけど、エマがこっそりコツを教えてくれたんだ。まったくエマがあの現場にいてくれて良かったよ。彼女はメインの撮影をビビらずにリラックスしてこなしていたよ。実際に行動するより言うだけは簡単だけどさ。とにかくすごく手際が良いんだ!」 最初のころはモデルを仕事にするとは考えていなかったアレックスだが、徐々にモデル稼業を好きになったと語る。 「とにかく、とても運がいいと思った。業界がどういうものか、っていうのは予想していたけど、実際はそれが全く間違いだったことに気付いたよ。クリストファー・ベイリーは親切な人で、みんなのことを考えるために時間を割いていた。いつも仕事が自分をわくわくさせてくれるものだと考えることが好きなんだ。『バーバリー』については、イギリスの伝統的スタイルに現代的なファクターをいつも取り入れているところがお気に入りさ」「キャスティングの時はちょっと緊張するよ。みんなでお互いをじろじろ見て、すごく嫌だな。だけど何を食べるかや自分の容姿について気にしたことは一度もない。全ての美しさっていうものは主観的なものだからね」
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芸能 2010年07月04日 14時00分
ジュード・ロウ、ちっちゃな肝っ玉
ジュード・ロウが元妻の執筆した暴露本の出版差止めの法的手段に訴えた。 報じられるところによると、ジョードは、元妻のサディ・フロストがジュードとの6年間の結婚生活について詳細を書いた近日発売予定の自伝『クレイジー・デイズ』の販売中止を求めている。 「ジュードは、彼女に本を販売させないよう指し止め命令を出そうとしています」と関係者が伝えた。今回のジュードの行動は、彼が暴露本に対してなぜ不快感を示しているのか理解できないサディを動揺させた。 メール・オンラインに関係者は「サディは、この本に対し情熱を注いでいたので、ジュードの行動にうろたえてとても傷ついています。彼女は(離婚後)2人の関係がものすごく上手くいっていると思っていたのに、突然ジュードが100ページもの訴状を提出したんです」「ジュードは、朝早く彼女の家を訪ねて、とても正直に書かれているこの本の内容についての話し合いをしていたので、これは彼の意地悪ですよ。サディはジュードが本の内容を規制したいのを知っていましたので、ほんの少し一部を見せたんです。ですから彼がこんなことをして驚かされています」 ジュードは2人の波乱に満ちた結婚生活について暴露された本の内容が子供たちを動揺させるのではと考えているが、サディの友人たちは、彼女が2人の関係について本の中で詳細を述べることはないと語っている。 もうすぐ女優シエナ・ミラーと結婚する予定のジュードは、1997年にサディと結婚して2003年に離婚している。