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芸能 2012年02月24日 11時48分
芸能界に熟年離婚の波 宅麻伸・賀来千加香子も限界だった仮面夫婦生活
宅麻伸(55)と賀来千香子(50)が先ごろ離婚した。 2人は'92年、賀来の主演ドラマ『七人の女弁護士』(テレ朝系)などで共演し交際開始、'94年1月に結婚。2010年11月の「第3回プラチナ夫婦アワード」授賞式では、結婚以来のツーショットを披露し評判通りのおしどり夫婦ぶりを見せていたが、今回、電撃的に18年間の結婚生活に終止符を打った。関係者も「知らなかった。理由もわからない」と首をかしげていたという。 しかし、実はこの2人、結婚当初から“仮面夫婦”と言われていた。 「結婚は最初から波乱含み。結婚前、無名時代の宅麻を支えた元恋人という女性が現れ、婚約解消かと騒がれました。その後も賀来は家事を一切しない、夫婦の寝室は別々といった噂が絶えなかった。むしろよく持ったと思う」(夕刊紙記者) それにしても、最近の芸能界では、熟年離婚がちらほら目に付く。 今年1月には菊池桃子(43)とプロゴルファーの西川哲(43)、昨年5月には脚本家の三谷幸喜(50)と小林聡美(46)、さらには先日、32歳差婚で世間を驚かせたラサール石井(56)も昨年1月に離婚している。それぞれ結婚生活17年、15年、32年での離婚劇だ。 ちなみに現在、芸能マスコミが離婚をマークしている40代夫婦が2組あるという。 「'95年の結婚以来、理想の有名人カップルで常に上位のKとY。おしどり夫婦と言われるが、過去に何度も危機説が浮上。昨年7月に結婚したOとDも要注意。入籍後も別居を続け、結婚2カ月後にはOが女性とのツーショットをキャッチされている」(スポーツ紙記者) 熟年離婚はさらに増えるのか?
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社会 2012年02月24日 11時47分
老害!? キャノン、ソニー囁かれるトップ人事の怪(1)
日本を代表する多国籍企業、ソニーとキヤノンのトップ人事を巡って、舞台裏では「なぜだ」の声が漏れ伝わっている。 ソニーの社長を兼務していたハワード・ストリンガー会長兼CEO(69)は4月1日付で平井一夫副社長(51)に社長兼CEOポストを譲渡して会長専任となり、6月の株主総会後に会長から外れて取締役会議長に就く(会長ポストは空席)。平井次期社長はストリンガー会長の“意中の人”だったことから「業績悪化で解任されて当然のストリンガーが、子分のお目付け役になって院政を敷くとは何事か」と、多くのソニー関係者が口をそろえる。 キヤノンでは御手洗冨士夫会長兼CEO(76)が3月29日付で社長を兼務、6年前に就任した内田恒二社長(70)は相談役に退く。御手洗会長は2年前に経団連会長を退いたばかり。その功成り名を遂げた大物財界人が人事の若返りに逆行、CEO会長では不服とばかり後輩社長を排除して後釜に座るとあっては、もうサプライズだ。経済記者が苦笑する。 「2人の会長とも本来ならば隠居の身です。それが権力の座に欲を張り、往生際の悪さを見せ付けているのだから、老害とか元老支配とは良くぞ言ったもの。社員や株主にとって、これほど迷惑な話はありません」 まずはソニー。69歳から51歳への政権交代は一見新鮮だが、平井氏は音楽畑出身でソニーの中核を成すエレクトロニクス部門の経験がない。米国の勤務時代に、英語が堪能だったことから映画畑出身のストリンガーに見込まれ、その後異例の大出世を遂げた。この映画・音楽コンビが実権を握れば、ソニーは“脱エレキ”に舵を切るとまで言われたものである。 この3月期、ソニーは従来予想を大きく上回る2200億円の連結最終損益になる見通しと発表。4期連続の赤字垂れ流しとなるその元凶は、8期連続のマイナスが避けられないテレビ事業だ。従って平井社長の後見人として目を光らせるストリンガー“取締役会議長”の下、ソニーがテレビに代表される本家本元のエレキ事業から撤退しないとも限らない。それにしても業績悪化による解任説がささやかれたストリンガー氏が会社に踏みとどまれたのはなぜなのか。 「彼は去年の秋頃からソニーの大物OBに次々と接触し、自らの進退を相談した。彼を排除したいOBは『待ってました』とばかりに引きずり下ろしを画策したのですが、彼の真意は平井社長の成長を見届けるため、しばらくはCEO会長にとどまること。しかし、ここまで業績が悪化した以上、経営責任は免れない。そこで内部の暗闘をオブラートに包む必要性から経営を監視する取締役会議長に就くことで“手打ち”した。ストリンガー体制を苦々しく思っていた有力OBも、目障りな男が第一線からリタイアするからには矛を収めざるを得なかったのです」(ソニー関係者)
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芸能 2012年02月24日 11時45分
大きな動きがありそうなオセロ・中島問題
家賃滞納による訴訟問題と女性霊能者の洗脳問題で渦中のお笑いコンビ・オセロの中島知子だが、各メディアによると23日、中島が居住する東京・渋谷区内の高級マンションから2人掛けソファ6個などの家具が2台のトラックに積み込まれ運び出され、中島の私物ではないかと建物前に報道陣が詰めかけ騒然となったという。 「家賃滞納訴訟ではすでに敗訴が確定的で、このままいけば4月ごろまでには強制執行で退去させられることになるだろう。そこで、霊能者とのその親族が先手を打って引っ越したのではと言われている。とはいえ、一部報道によると中島は光熱費を滞納しているほど金欠だというが、果たして、どこから引っ越し資金が出ているのか」(週刊誌記者) 先ごろ、中島が長期休養前にレギュラー出演していた全4番組の降板が正式に発表されたばかりで、芸能界復帰はもはや絶望的。オセロが関西から東京進出する際、全面バックアップし、中島とも多くの番組で共演してきた所属事務所の先輩の笑福亭鶴瓶は同日、一部の直撃取材に対し「必ず戻って来るやろ」とコメントし復帰を熱望していたが、「ここまで問題が大きくなってしまっては、事務所も中島を解雇するなどせざるを得ないだろう」(同)というだけに、近いうちに中島の周辺や事務所サイドに大きな動きがありそうだ。 一方、そんな中島について相方の松嶋尚美は先日、フジテレビの直撃取材に対して、「相方(中島)のことですよね。すごく心配しているんですよ。早く戻ってきて欲しいですよね」とコメントするのみにとどまったが、中島に対するコメントの書き込みを期待してか、松嶋のブログは「アメブロ」のアクセスランキングでここ数日間トップをキープ。 しかし、肝心の内容といえば、「昨年12月に誕生した長男の写真を毎日のように掲載し、子育て日記が中心。直撃の時のコメントといい、ブログの内容といい、いよいよささやかれていた中島との不仲説が現実味を帯びてきた」(芸能記者) 事態はいよいよ緊迫してきただけに、誰がどうやって中島に“救いの手”を差し伸べるかが注目される。
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芸能 2012年02月24日 11時45分
交際についての質問殺到で西山茉希の会見が強制終了
大衆演劇の早乙女太一と交際宣言したモデルの西山茉希が23日、都内でパチンコ「CR牙狼魔戒閃騎鋼××」新機種プレス発表会に出席し、交際発覚から初めての公の場ということで大勢の報道陣が殺到した。 イベントでパチンコを試し打ちした西山は、「夢中になり、テンション上がりました。パチンコは年に1、2回しかやりませんが、本当に楽しかったです」と笑顔で話した。続いて報道陣から「パチンコデートしましたか」「左手にアクセサリーを付ける予定はないですか?」と続けざまに交際関連の質問が出ると主催者は強制的に打ち切り。西山は苦笑いで会見場を後にした。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月24日 11時45分
人気漫画『WORKING!!』の舞台版制作発表で浜尾京介が本気…アニメ・漫画に挑戦する!
舞台版『WORKING!!』の制作発表会見が23日に都内で開催され、出演する浜尾京介、大山真志、加藤良輔、高橋立、宮崎理奈、阪田瑞穂、杉本有美、水谷妃里、大野未来のオールキャストが勢ぞろいした。 アニメ化もされている人気漫画を原作とする同作。個性的な店員たちが働くファミリーレストランを舞台とするバイトコメディで、5月11日から20日まで全労済ホール/スペース・ゼロ(新宿)で15公演予定。 会見では、子犬など小さくてかわいいものが大好きな主人公を演じる浜尾が、役作りのために、アニメを全話観たことを明かした。アニメや漫画でしか表現できないものはあるというが、それらを「今回の舞台でどれだけ出せるのかが勝負」と、すでに本気モード。 身長が低くて高い場所にある物を取ることができない女の子・ぽぷらを演じるのはSUPER・GiRLSの宮崎。「この舞台をとおして、自分もぽぷらちゃんみたいに、かわいい子になれたらいいなと思います」と笑顔を見せた。 阪田は、男性恐怖症の女の子を演じる。「女性メンバーと会話をするときと、男性を目の前にしたときのギャップを見せられたらいいなと思います」と見どころを紹介し、憎らしいが憎めない研究生を演じる大野は、「店長にお菓子を渡して入社するところなど、うまく生きている感じがあり、そういうところをおもしろいなと感じています。演じられることが楽しみです」とよろこびいっぱい。 高橋が「(舞台となるファミレスの)従業員全員で、皆様に最高のもてなしをできるようにがんばりますので、ぜひ、劇場までお越しください」と詰めかけたファンへメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2012年02月24日 11時45分
世界最大の格闘技団体UFC日本大会の記者会見で秋山成勲が「日本の人たちに自分の姿を早く見せたい」
2月26日さいたまスーパーアリーナで行われる世界最大の格闘技団体UFC日本大会の記者会見が23日都内で行われた。 会見にはUFC社長デイナ・ホワイトを始め、ライト級王者フランク・エドガー、挑戦者ベンソン・ヘンダーソン、ランペイジ・ジャクソン、ライアン・ベイダー、秋山成勲、ジェイク・シールズのトップファイターが登壇した。背水の陣で試合に臨む秋山は「日本で久々に試合出来ることに、プレッシャーというより光栄に感じています。日本の人たちに自分の姿を早く見せたいです」と静かな闘志を秘めて語った。 またデイナ社長は「UFCが好きなら、ぜひ会場に見に来て下さい。来場するファンがビックリするような史上最大にエキサイティングなイベントをお見せします」と自信満々のコメント。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月24日 11時45分
ドリームモーニング娘。の活動休止前ラストライブに石黒&辻が出演へ
元モーニング娘。のメンバーで結成された「ドリームモーニング娘。」の活動休止前ラストライブに、元モーニング娘。の石黒彩と辻希美がゲストとして出演することが報じられた。活動休止前ラストライブは、3月10日に東京・日本武道館で行われる。今回の出演はプロデューサーのつんくが♂二人に声をかけたことから実現が決まったもの。現在、演出などの詳細をつめている段階だという。
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芸能 2012年02月24日 11時45分
西城秀樹が脳梗塞再発の影響で右半身まひの後遺症
昨年末に2度目の脳梗塞を発症した歌手の西城秀樹が、右半身まひの後遺症を患っていることが23日、分かった。一部報道で明らかになった。 現在は、約1か月リハビリ専門病院に入院した結果、つえをついてなら普通に歩けるまで回復しているという。
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スポーツ 2012年02月24日 11時45分
キャンプ情報 2012年大混戦の予兆 福岡ソフトバンク編
メジャー通算119勝の右腕は救世主となり得るのか…。前デトロイトタイガースの先発ローテーション投手、ブラッド・ペニー(33)がチームに合流したのは2月9日。翌10日のブルペン投球を見た他球団スコアラーたちは、「コントロールが良い。球質も重そう」と“警戒”を強めていた。 このペニーの投球は『室内練習』でしか見られなかったが、心地好いミット音を響かせていた。先発枠に入ってくるのは間違いない。 ペニーの印象を伝えると、『直球の重量感』よりも、『カーブ系の変化球』の方が脅威に思えた。曲がり具合、軌道は普通だが、『ボールの回転』が早い。一般論として、カーブはホームベース付近で失速する。そのため、日本の球界では「カーブ=緩急でタイミングを外す変化球」と捉えられているが、ペニーの投げるカーブ系の変化球は違う。強いスピンが掛かっているというか、『力勝負をするための変化球』のように見えた。しかも、低めにコントロールされているのだから、対戦打者は苦労させられるだろう。 念のため、米メディア陣の1人にこのペニーの評価を確認してみた。 「スプリット、スライダーも投げますよ。昨季は防御率が5点台まで落ち込み、残念ながら、メジャーでは『もう、先発としては通用しない』と見下されていました。彼は1月下旬までメジャー球団との契約を目指していましたが、お声が掛からず、日本に新天地を求めました」 30歳を過ぎ、メジャー球団と契約できない先発タイプの投手は少なくないという。ただ、制球力、クイックモーションなど日本球界で通用するには“それなりの要素”を必要とする。体格的に見て、クイックモーションは期待しない方が良さそうだが、ソフトバンクの渉外担当者は数多い“売れ残り投手”のなかから、「日本向きの投手を見つけて来た」と評価してもいいのではないだろうか。 3年目の左腕・川原弘之の成長が著しいという。工藤公康氏(解説者)がTVのニュース番組でイチ押ししていたため、各マスコミが「どんなピッチャーなんだ!?」と好奇の目を向けていた。確かにストレートは速い。秋山幸二監督も「チャンスはある」と各メディアにコメントしていたが、ブルペンではコーチに投球フォームを修正される場面も多く、「一軍枠に生き残れるかどうか」というのが、正直な評価だと思われる。 そんなブルペンでオーラを放っていたのは、FA加入の帆足和幸とドラフト5位・嘉弥真新也(かやま・しんや)の両左腕だ。32歳、得意のパームボールなどを低めに集めており、通算11年、4年連続160イニング強を投げてきたベテランにはやはり『貫禄』がある。スリークオーターの嘉弥真だが、真っ直ぐは「140キロに届くかどうか」。しかし、変化球が面白い。人指し指と中指を曲げて挟む『独自のナックル系ボール』はドラフト時から報じられていたが、カーブ、チェンジアップも武器になりそうだ。一見、「全体的にボールが高めに浮いている」と思ったが、よくよく見てみると、軌道が大きいため、錯覚させられていたのだ。 季は杉内、和田たちの離脱により、先発スタッフに一抹の不安が残る。大量にリリーバーを投入する試合も予想される。森福允彦の登板過多を防ぐ意味でも、この嘉弥真をベンチに入れておきたい。 また、川崎宗則の米挑戦により、正遊撃手が不在となった。20歳の今宮健太、新人の塚田正義(白鴎大)、トレードで帰還した金子圭輔が競っていたが(キャンプ前半)、守備力は横一線。そのため、打撃、走塁能力も『正遊撃手選び』のポイントになるだろう。まず、今宮、塚田は同じ俊足タイプ。昨季の二軍での起用法から察するに「今宮有利」と思っていたが、塚田の打撃センスは前評判以上だった。フリー打撃を見ていると、鋭いライナー性の打球を量産していた。柵越えはほとんどなかったが、打球は速い。広角に打ち分ける今宮の打撃も魅力的だが、バットでは「塚田有利」にも見えた。肩痛で出遅れた明石健志も帰ってくれば、『正遊撃手争い』はさらに厳しいものとなる(2月中旬時点)。好不調で選手を使い分ける起用法も考えられるが…。 このチームは選手層が厚いので、新しい戦力が出てくるのは必至だ。潜在能力の高い選手が多いのも、キャンプを見ただけで分かる。しかし、中堅、若手は出場機会が少なかったため、本当に「1年間を乗り切る体力と技術が伴っているのか」は判断が付かない。中堅、若手を入れ換えながらの戦いになるのではないだろうか。
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芸能 2012年02月23日 15時45分
どんどん暴かれる、オセロ・中島がハマった女性霊能者の素顔
家賃滞納による訴訟問題と女性霊能者による洗脳騒動で渦中のオセロ・中島知子。各局の情報番組を中心に日に日に報道がヒートアップしているが、一部スポーツ紙で俳優の中尾彬が中島と霊能者と3人で食事をしたことを告白。 そして、放送作家の鈴木おさむ氏も22日付けの自身のブログで、10年の10月ぐらいに3人で食事をしたことを明かし、霊能者について、「職業はエロライターです…とか言ってて、結局本当は何の仕事してる人か分からなかったな〜。中島さんの普通の、本当に仲のいい友達に見えたけど、なんか怖かったんだよな〜〜」と振り返っている。 徐々にその“素顔”が明らかになる霊能者だが、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が霊能者についてのディープな情報を報じている。 同誌によると、中島はレイザーラモンHGやナインティナインの岡村隆史に紹介し、相方の松嶋尚美にも「あの人はすごい。よく当たる」と絶賛。鑑定料は芸能人が1回3万円で、一般人が30分5000円。金額はなんと中島が設定していたという。 高校の文化祭ではタロット占いのブースを出して行列ができるほどの人気ぶりで、中島のように「たかれる」と思ったターゲットを見つけた場合、他人に尾行させてまで情報収集。さらに、ターゲットを周囲の人間と切り離し、自分だけに目を向けさせ、結果、ターゲットは深く心酔してしまうようだ。 「家賃滞納訴訟は敗訴が確定的で、4月ごろまでには強制執行で退去処分となるだろう。そこで、霊能者が中島を切り捨てることも考えられ、そうなるとマインドコントロールが解けない中島は今よりもさらに苦しむことになるだろう。早い段階で中島を救出して保護しないと危険」(週刊誌記者) いまだに姿を現さない中島の身が案じられる。