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社会 2012年03月15日 18時11分
グリーンジャンボ史上最高5億円 「庶民の夢」宝くじ利権を貪る黒幕の総務省・みずほ銀行(1)
「東日本大震災復興支援」と銘打たれた今年のグリーンジャンボ宝くじは、収益金の一部が被災地の復興支援に役立てられ、さらには1等と前後賞合わせた当選金が、宝くじ史上最高額の5億円ということでも話題になっている。1等賞金額が増額されるのは実に12年ぶりのことだ。 「たとえ外れても震災復興に役立てば」の気持ちと、「バラで買っても3億円」という現実的な夢−−。 発売初日の早朝、“高額当選の名所”東京・銀座にある「西銀座チャンスセンター」には、およそ700人の行列ができた。 同所で行われたイベントにゲスト出演したのは、プロビーチバレー選手の浅尾美和。テレビのCMでは、戦隊ヒーロー“ゴオクエンジャー”に扮する木村拓哉のイカした姿が流れている。 売り場に並ぶ一部のファンからは「キムタクや浅尾美和にギャラを払うくらいなら、それこそ震災復興に回した方がいいのでは」という辛辣な声も聞かれたが、そもそも「庶民の夢」を仕掛けているのは“ヒーロー”などではない。 宝くじは現在、年間約1兆円の売り上げがある。そのうち約46%が当選金に充てられ、約40%が発売元である都道府県と政令指定都市の収益金に、そして残りの約14%が販売経費という内訳になっている。木村や浅尾へのギャラは、この14%の中から支払われるが、実はこの仕組みが、真っ暗な闇に包まれているとの批判が絶えない。つまりヒーローのふりをする悪玉が、宝くじファンの目の届かないところで息を潜めて嗤っているというのだ。まるで“夢を喰う獏”のように…。 「当選に回されるのは半分に満たないのですから、どんなギャンブルも裸足で逃げ出す高いテラ銭といえます。海外の宝くじに比べても格段に高い。これは、宝くじに群がる『利権集団』のうま味の大きさを意味しており、総務省も自治体も、受託しているみずほ銀行も、『46:40:14』というスキームを壊すつもりは毛頭ありません」(宝くじに詳しいジャーナリスト) ロト6だけを買い続けているという、あるファンもため息をつく。 「今年の1月と2月に発売された計16回について集計してみたのです。キッチリ控除率55%、配当に回す割合は45%でした。5等賞金がいつでも1000円というのも、考えれば怪しいと思いませんか」 宝くじの販売構造がどうなっているのかについて、こんな一途なファンのためにも、できる限り透明性を確保すべきだろう。 しかし暗部は暗部のまま、たとえ目を凝らしても何も見えることはない。
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スポーツ 2012年03月15日 18時11分
タレントブームで調整不足 なでしこバブル崩壊の危機!
なでしこジャパンは『アルガルベ杯』で綱渡りの連続だ。ノルウェー戦(2月29日)、デンマーク戦(3月2日)で連勝したが、ワールドカップで優勝したときの精彩は全く見られなかった。 「チームの精神的支柱でもある澤穂希が故障でスタメンから外れ、本職以外のポジションに入った選手もいました。“底力”はあると言えますが、こんな調子でロンドン五輪は大丈夫なんですかね?」(専門誌記者) 昨夏のW杯制覇以降の“なでしこブーム”は説明するまでもないだろう。CM契約は10社を超え、一部選手の年収は“億超え”を果たしたという。しかし−−。 「なでしこメンバーは『テレビに出過ぎ』との指摘も出ている。テレビ局は彼女たちの特集を組むだけではなく、クイズ形式のサッカーゲームをやらせ、AKB48の衣装で歌まで歌わされた選手もいました。お笑いタレント扱いする局もおかしいですが、断らない選手や、サッカー協会にも問題があるのでは」(同) 司令塔・澤の右ふくらはぎ内側上部肉離れは、“人災”との指摘も絶えない。 澤は2月上旬に、所属するINAC神戸の遠征でスペインに行き、帰国した足で代表合宿に向かうというハードスケジュールになっていたが、先の右ふくらはぎ故障のアクシデントに見舞われ、病院に直行するハメに…。昨年末から「あ〜、疲れた」が口グセで、大きな故障をいつしてもおかしくない状況にあったのだ。 しかし、女子サッカー選手はアルバイトをしながら練習に打ち込んできた苦労人が多く、今日のブームが彼女たちの生活水準を上げたのは間違いない。 「昔は代表合宿に参加するための長期休暇が取れず、アルバイトを辞めなければならなかった選手もいたといいます。移動の飛行機は一般客と一緒、宿泊施設はビジネスホテル以下。男子選手とは雲泥の差です。試合報酬や練習環境が改善されなかったため、タレント稼業で生活しなければならなくなったと言えます」(スポーツライター・飯山満氏) 五輪本番で大敗すれば、元の生活に逆戻り!?
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芸能 2012年03月15日 15時30分
極秘交際で電撃結婚した大森南朋
俳優の大森南朋が14日、18歳年下の女優・小野ゆり子と結婚し、双方の所属事務所がホームページ(HP)上で発表した。 各スポーツ紙によると、交際がスタートしたのは昨年秋ごろで、大森が若手俳優を集めて開催していた飲み会に小野が出席したのがきっかけ。先月から都内に新居を構え、新生活を始めており、午前中に代理人が都内の区役所に婚姻届を提出。小野は妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。 大森といえば、映画で共演した寺島しのぶとの交際説が流れて注目を浴び、徐々にその高い演技力が評価されドラマや映画で引っ張りだこに。その仕事ぶりもさることながら、PUFFYの吉村由美、女優・浅見れいな、そして、小野と出会う数カ月前に破局した蒼井優らと浮き名を流してきたモテ男。ようやくゴールインすることになったが、小野との交際はノーマークだったようだ。 「大森はかなりのマスコミ嫌いで知られ、交際相手と外を歩くときは自分もそうだが、相手にも徹底的に“変装”させ交際がバレないようにしていた。そのうち、相手もそんな大森に嫌気が差して破局というパターンが多かったが、吉村、浅見、蒼井はそれなりに顔が売れているので、マスコミもマークしやすかった。ところが、小野はほとんど無名の存在だけに、大森にとっては好都合で極秘交際を実らせた」(写真誌記者) とはいえ、ネット上では「蒼井に似ててワロタ」、「蒼井優に似てるww」、「趣味がわかるな」、「一貫してるなw」、「こういう系統好きかw」、「蒼井優に未練たらたらやないか」などの書き込みが殺到。 名前があろうがなかろうが、女性のタイプにはかなりのこだわりがあったようだ。
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芸能 2012年03月15日 15時30分
女子プロレスラー神取忍がTBS「ガチ相撲」収録で大ケガも試合予定なく支障なし?
元参議院議員で女子プロレスラーの神取忍(47)が、3月13日に行われたTBS番組の収録中に全治2カ月の大ケガを負っていたことが分かった。 神取は同局の「クイズ☆タレント名鑑 USC〜史上最大のガチ相撲トーナメント」の収録で、1回戦の取組後、足の痛みを訴え、病院で検査したところ、右足薬指を骨折していたことが判明した。 事故が起きたものの、神取の出演シーンも予定通り、25日にオンエアーされる。「クイズタレント名鑑」は、その放送が最終回となる。 「ガチ相撲」は同番組の人気企画で、昨年5月と9月に放送された。トーナメントには腕自慢のタレントや格闘家、プロレスラーが出場。第1回では中西学(新日本プロレス)が、K-1王者のセーム・シュルトを破ってトーナメントを制したが、決勝戦でシードの元横綱・曙が中西を下して優勝。第2回では元K-1、DREAM王者のアリスター・オーフレイムが1回戦でバラエティタレント兼格闘家のボビー・オロゴン、準決勝で田村潔司(総合格闘家)、決勝で菊田早苗(総合格闘家)を破って優勝した。同企画は視聴者からの要望が多く、番組最終回の企画に採用されたのだ。 ガチンコの相撲とはいえ、テレビ番組の収録で大ケガを負った神取。本業はプロレスラーとあって、試合欠場ともなれば、TBSには損害賠償する責務も生じかねない。ところが、さぞや支障があると思いきや、特に大きな問題はないというのだ。 「神取が社長を務める団体、LLPW-Xはほとんど開店休業状態で、興行予定は現在全くありません。神取自身が試合に出る予定も当面ないです。支障がないといえば、いいすぎになりますが、本業をやる予定がないので、大きな影響は出ないと思います」(格闘技ライターA氏) ケガしたばかりに、LLPW-Xの現状がクローズアップされてしまった神取。団体の活動が始まるのは、いつになることやら。(落合一郎)
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スポーツ 2012年03月15日 15時30分
阿部は10億円! 巨人が6選手に申し合わせ超える契約金の支払い判明も正当性主張!
3月15日、朝日新聞はプロ野球・読売巨人軍が、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5000万円)を超える契約を、多数の選手と結んでいたと報じた。 同紙によると、14日現在で確認できたのは97〜04年に契約を結んだ阿部慎之助捕手(00年ドラフト)、高橋由伸外野手(97年)、上原浩治投手(98年=現レンジャーズ)、二岡智宏内野手(現日本ハム)、内海哲也投手(03年)、野間口貴彦投手(04年)の6選手。 契約金の額は阿部が仰天の10億円。高橋と野間口が7億円、上原が5億円プラス功労金1億2000万円、二岡が5億円プラス功労金7000万円及び別の出来高3000万円、内海が2億5000万円だという。 一括支払いだと、高額所得者としてバレてしまうため、1億5000万円を超過する分は、球団が選手に複数年にわたる分割払いを指南。各年の出来高条件の一部をクリアした場合に、支払われる形になっていたもよう。上原や二岡に関しては、退団時に一部を功労金として支払う形態を取っていた。 プロ野球では93年のドラフトから、社会人と大学の選手が入団する球団を選べる逆指名制度(後の自由獲得枠、希望入団枠)を導入。これに伴い、球団間の争奪戦で契約金が高騰するのを避けるため、新人選手の契約金の最高標準額を1億円(94年から1億円プラス出来高払い5000万円)と12球団で申し合わせた。 しかし、07年3月に西武が15選手に最高標準額を超える契約金を支払ったことを公表。同年4月には横浜(現DeNA)が、那須野巧投手(引退=04年ドラフト)に5億3000万円の契約金を支払ったことが明らかになった。ただ、両球団には厳重注意がなされたが、球団や選手への処分はなかった。これを機にプロ野球では同年11月に、新人選手の契約金は1億円プラス出来高5000万円を上限とすることを決め、希望入団枠も廃止した。 この報道に対し、巨人は15日未明、報道各社に声明を出した。その内容は「朝日新聞が問題にした6選手は、いずれも緩やかな目安とされていた時期に入団しており、野球界のルールに反していないこと、税務申告も適正に行っており違法とみなされる点もないこと、従って社会的非難に当たらないと考える」と反論し、正当性を主張した。 確かに該当する6選手が入団した時期は、契約金の上限はあくまでも“申し合わせ”であって、野球協約に違反するものではなく、那須野問題の際も横浜球団は制裁を受けていない。それにならえば、今回の問題も処分の対象にはならないだろう。ただ、巨人が多くの有望選手に対し、カネに物を言わせて、ルール破りで獲得したことは事実で、イメージダウンは避けられない。 巨人にとっての救いは、このうちの5選手が主力として活躍してくれたことだ。近年、トレード説も浮上していた鳴かず飛ばずの野間口に関しては、安易にトレードできない裏事情が、ここにあったことが、はからずもバレてしまったようだ。(落合一郎)
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トレンド 2012年03月15日 15時30分
噂の深層 AKB48のメディア非選抜メンバー市場が激アツ?
勢いの止まらない、AKB48。中でも、続々といわば“メディア非選抜メンバー”達に、AKB48の曲タイトルにもなっている、<チャンスの順番>が回ってきているようだ。 そのひとつの理由として、web上の情報を共有するgoogleの新SNSサービス、google+の存在が大きいという。 「AKB48全員とプロデューサーの秋元氏は、この“ぐぐたす”のアカウントを持っていて、うまく使いこなしているメンバーを中心に“ぐぐたす選抜”を発表したばかり。しかし、『いつも行く馴染みのバー』と例えるほどgoogle+機能を気に入っている秋元氏はその後も、彼女達のぐぐたすのコンテンツに合わせて、同氏の<業務連絡>なる一般公開のメッセージで、続々とテレビ非選抜メンバー達の仕事を決めている流れがあるんです」(アイドルライター) 比較的新しい人事辞令としては、「ぐぐたす選抜発表の賑わいと前後して、ぐぐたすやブログで料理の腕前を披露している中塚智実の週刊プレイボーイでの<中塚の男が作れるスイーツ>の連載が決まりました。秋元氏の担当編集者への<業務連絡>がきっかけです。ちなみに、ほんの数時間後には連載が決まる早業でした」(同) いっぽう、秋元氏がいきなり先方からメンバーに関する仕事を打診されて驚いたと思われるケースもある。 『ひらりーのワンポイント英会話講座を本にしたいという出版社が現れた。DVDにしたいメーカーもあるらしい』というメッセージがそれ。アメリカ生まれで、ぐぐたすで英会話講座風の30秒動画を更新している、ひらりーこと平田梨奈はファンの間では個性派として人気があるものの、研究生であるため一般には知られていない存在だ。さすがにこれには、『出版社の人見てるんだwww』などファンからも驚きの声が上がっていた。 さらに、「現時点で最も新しいぐぐたす上のサプライズ人事は、NOTTVというスマートフォン向けの新しい放送局で4月から始まる帯番組のテレビコマーシャルに、片山陽加、中塚智実、中村麻里子の起用が決まった」(同)ようである。 「秋元氏はノリノリで、中には、人数が集まったら渡り廊下走り隊&PTA(注・メンバーの母親が歌うかもしれない、ということらしい。)の曲を書く、なんていうメッセージまでgoogle+から発信しているので、抜群のルックスと貢献度を考えればさしてサプライズ人事とも思えない浦野一美の渡り廊下入りまでが、ガセネタだと思われている状況です」 混沌とした中から、次はどんなサプライズ人事が発表されるか。
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その他 2012年03月15日 15時30分
【雅道のサブカル見聞録】『スマイルプリキュア』は“大きなお友達”狙い!?
今年の2月からテレビ朝日系列で放送されている最新作、『スマイルプリキュア』だが、幼児向けアニメに関わらず“大きなお友達”と呼ばれる大人のアニメファンが同シリーズのなかでも今まで以上に楽しめる内容になっていると話題になっている。 なぜ“大きなお友達”が楽しめるかといえば、いままでのシリーズより深夜向けアニメっぽいキャラデザインとなっている点があげられる。これは放送前から話題を呼んでおり、「とりあえずキャラが可愛いいから見てみよう」と、普段深夜アニメを中心としてみているアニメオタクの多くが視聴するきっかけになった。もう一つは作品の演出。必殺技を「気合いだ! 気合いだ!」とアニマル浜口にように叫ばないと発動しない設定や、ようやく技を放っても簡単に回避されて疲労して変顔になるシーン。主人公達が決めポーズをした直後に敵が猛攻撃など、変身ヒロイン系の“お約束”の数々を崩した型破りな演出が満載となっている。そのおかげでシリーズでも屈指のギャグ色が強い作品なっており、今まで幼児アニメと侮っていたプリキュアを見なかった層や、お決まりの展開に飽きていた従来からのプリキュアファンに視聴を継続させる大きな影響力となっているのだ。それを証明するかのように、ネット掲示板の2ちゃんねるでは、放送中の番組を語り合うアニメ板で書き込みの多さが去年の『スイートプリキュア』放送当時を大幅に上回る勢いとなるなど熱狂ぶりが際立っている。 ここまでくると、そもそも、今回のシリーズは本格的に“大きなお友達”をメイン層に取り込もうとして企画された作品ではないかと筆者は邪推している。プリキュアシリーズは毎年莫大な収入を集める東映アニメーション屈指の人気コンテンツとして有名だが、少子化で児童向けの収入が激減する可能性もある昨今、将来的なことを考えてプリキュアシリーズといえども本格的に他の収入元も確保しておきたいところ。ここにさらに収入を上乗せするには今までサブ的な要素でしかなかった“大きなお友達”の消費を一気に取り込むのが一番早い。 販売面で見ても大人を支える土壌は整っている。玩具販売を担当しているバンダイでは最近S.H.フィギュアーツやchibi-arts などの可動フィギュアで大人向けキャラグッズにも力を入れており、1年間隔でしか商品展開をできない児童向け玩具よりも長期的な商品展開が可能となっている。この層に人気が高まれば、これまで弱いとされてたブルーレイ、DVD等の映像コンテンツ面での躍進も期待でき、より熱狂的なファンが付けばグッズ販売面でも同じ製品を複数購入する“大人買い”なども多くなる。収入面でこれ以上魅力的なことはないだろう。 “大きなお友達”のメイン層化計画が進めば、プリキュアの映画で今まで子供限定だった劇場でのプリキュア応援グッズ“ミラクルライト”が大きなお友達にも配布されるかもしれない。肩身の狭い思いをして、大きなお友達が携帯電話の点灯した液晶画面を振ってこっそり応援する時代は、近い将来終わりになるかもしれない。(斎藤雅道)
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トレンド 2012年03月15日 15時30分
田植え取材から温泉モデルまで…ローカル局 癒し系女子アナチェック 〜西日本編〜
キー局アナと比べても見劣りのしない、昨今の地方局の美人女子アナが増えた。今回は、全国区のブレイクまでが期待される癒し系のローカル局アナ、その西日本編。 まずは、東海地方からウォッチング−−。 「やはりどの地方でも、先ず気になるのは、NHKアナの存在感。06年入社、名古屋放送局の杉浦友紀アナを<目指せ!会社の星>で見て、ソソとしたルックスとお笑い好きの明るいキャラのギャップにファンになった方は多いのではないでしょうか。彼女には、“ミスソフィア杉浦”なる愛称もあります。また、話題性の筆頭は、前田健太投手と入籍した、東海テレビの成嶋早穂アナ。08年入社で、現在はフリー。綺麗系です」(芸能記者) ほかに、「一度見たら絶対忘れられないアナ」(同)も東海にはいるらしい。 「テレビ愛知(07年10月〜11年5月在籍。現在フリー)の、荒川千里アナ。奇跡の巨乳ぶりは、人呼んで、“しゃちほこカップ”。大事にしてほしいものです」(同) では、目をなんとか近畿に移そう−−。 「大阪の番組は、情報量が多くて、いい意味でねちっこい。それらを仕切る美人女子アナたちも、かわいいだけではなく、実力とバイタリティーが必要。読売テレビの、06年入社の虎谷温子アナ、その同期の川田裕美アナ、07年入社の吉田奈央アナの3人の美人アナは、いずれ劣らぬ人気を誇っています」(同) ほか、「いっぽう毎日放送からは、06年入社の前田阿希子アナ(三重県出身)、08年入社の斉藤裕美アナ(大阪府出身)の笑顔の2枚看板が魅力」(同)と、やはり関西地区の人材は豊富なようだ。 では、最後に九州地区の女子アナを紹介−−。 「何といっても、全国区の美人人気アナがいる。長崎国際テレビ08年入社の千北英倫子アナです。地元長崎県出身なのも、人気の理由かもしれません。ほかに、九州地区の女子アナは、なぜか、他地域出身アナまで、“福岡顔”や“九州顔”が多いのが特徴。テレビ西日本に06年入社の出口麻綾アナ、08年入社の新垣泉子アナなどは、九州地区ならではの代表的な人気美人アナかもしれません」(同) さて、誰を応援しようか…。
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スポーツ 2012年03月15日 14時00分
プロ野球ウラ契約金記事で朝日と読売全面戦争の裏に清武!?
プロ野球・読売巨人軍の6選手に、桁違いの契約金が総額36億円支払われていたことが発覚した。15日、朝日新聞の1面でスクープしたもので、1997年から2004年に入団した選手との契約に、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を超える“ウラ契約”があったことが、複数の関係者証言と朝日が入手した内部資料から判明したものだという。桁違い契約が判明したのは、高橋由伸、上原浩治(現メジャー)、二岡智宏(現日本ハム)、阿部慎之助、内海哲也、野間口貴彦の6選手と報道された。 一方、巨人の親会社である読売新聞社は未明に記事への反論文を公表。朝日が報じた6選手は、いずれも緩やかな目安だった時期の入団であることから、巨人軍では「球界のルールに反しておらず、税務申告も適正に行っており、社会的に非難されるものではない」としている。読売側の言い分は、新人選手の契約金に上限を設けられ、契約金額は1億円、出来高払いは契約金の50%を上限とすることが決まったのは、2007年11月であり、それ以前に契約した選手を“蒸し返す”のはいかがなものかという態度だ。両社は真っ向対立し、全面戦争の様相を呈してきたが、ここへきて「元巨人GMの清武英利氏が係争中である読売新聞社に仕掛けた“抗争第2ラウンド”だ」という見方も出てきた。 あるスポーツジャーナリストは語る。「当時、明大・一場の栄養費問題などで球界のウラ金問題が露呈し、2007年までにある程度のガイドラインが作られた。でも、朝日がスクープしたのはそれ以前の出来事。スクープというほどのことではない。当時の取材記者なら誰でも知っていたこと。いわば暗黙の了解だったんです。その点では朝日の記事には『何をいまさら』感がぬぐえないんです」。開幕前のこんな時期になぜ、過去の出来事を蒸し返すようなことをするのか? 前出のジャーナリストは「朝日、読売(巨人軍)のどちらの肩も持つつもりはないが…」と前置きした上で「朝日の記事に着目する点は、各選手の詳細なウラ契約の金額です。この数字を把握しているのは読売の中でもごく上層部でしかないはず。だとすると昨年、巨人の渡辺オーナー批判を一席ぶって巨人をクビになり、訴訟沙汰となっている清武氏に真っ先に疑惑の目が向かうというもの。来月裁判を控えている清武氏が読売側になんらかの“ブラフ”をかけているのではないでしょうか」。読売内でも「あの記事はあの人のリーク以外考えられない」ともっぱらだとか。 あす以降、スポーツ紙などのマスコミがこの報道に追随するか黙殺するか現時点では定かではないが、報道次第ではウラにいる人物をいぶり出すことになるかもしれない。
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芸能 2012年03月15日 11時45分
車のCMキャラでも安全運転じゃなかったキムタク
キムタクことSMAPの木村拓哉が昨年9月と今年1月、自動車運転中にスピード違反で摘発され、免許停止の処分を受けていたことが14日に発覚した。15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が昨年の違反を報じたのを受け、所属するジャニーズ事務所が今年1月にも摘発されていた事実を14日に明らかにした。 同誌によると、キムタクは昨年9月29日、千葉県内の千葉東金道路で妻の工藤静香が同乗するシボレー・アストロを運転していたところ、40キロ未満のスピード違反により、同県警高速道路交通警察隊の取り締まりを受けたという同道路は“サーフィンの聖地”として知られる九十九里浜に続くため、夫婦そろってサーフィンが趣味のキムタク夫妻だけに、同日はサーフィンデートを楽しんでいたと思われる。 この記事を受け、所属するジャニーズ事務所ではマスコミ各社に今年1月にもスピード違反で摘発されていた事実を公表。今年1月下旬に都内の一般道路で20キロの速度オーバーを犯し、再び反則金を納付し点数制度によって免許停止処分となったというが、キムタクはトヨタ自動車のCMに出演しているにもかかわらず、安全運転を心がけず、おまけに運転していたのは他社の車。並のタレントであれば、CMを降板させられても文句は言えないのだが…。 「どうやら、ジャニーズとトヨタが“共謀”して不祥事を隠蔽していたようだ。そのため、CMは契約打ち切りや放送中止はなく、何事もなかったかのように放送されることが決定している」(芸能記者) キムタクは2度の交通違反に対して事務所を通して、「誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます」と短い言葉で謝罪。事務所は仕事とプライベートの運転自粛を呼びかけているというが、周囲の大人たちは“大スター”であるキムタクには何かと甘いようだ。
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