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芸能 2012年02月23日 11時45分
篠原涼子が第2子出産
女優の篠原涼子が第2子となる二男を出産したことがわかった。「無事に元気な男の子を出産致しました。育児と仕事、ともに頑張りますので今後ともよろしくお願いします」とコメントを出していることを各紙が報じている。 篠原涼子は群馬県出身。1991年からフジテレビのバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演、1994年には、小室哲哉プロデュースで「恋しさとせつなさと心強さと」が大ヒット。その年の紅白歌合戦にも出場した。その後は映画、テレビドラマなどで、女優として活躍している。
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芸能 2012年02月23日 11時45分
「女系家族」脚本家、清水さん亡くなる
テレビドラマ、「女系家族」「明るいほうへ明るいほうへ」などの脚本を手掛けた清水曙美さん(71)が東京三鷹市の自宅の浴室で亡くなっているのを警視庁三鷹署員が発見したことが報じられた。
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ミステリー 2012年02月23日 11時45分
何かが潜む“裏の空き家”
奇妙な人物が訪れたり、霊感のある人に「女性の霊がいる」と言われてしまったり…最近とみに不可思議な現象の起こっている山口敏太郎事務所。 さて、弊社には関連した施設が複数あり、その内のある物件の裏には一軒の空き家がある。およそ築40年ほど立っていると思われる、少々古いがごく普通の民家である。空き家になって久しいようで、固く閉められた雨戸の塗装は剥げ、庭の草木は伸び放題となっている。 しかし、この空き家に気づいた人は必ずこう言う。「え? この家、空き家だったの?」と。いわく、裏の家は気配と共にそこそこ生活感もあるため、静かなだけでてっきり誰かが住んでいるものと思っていた、というのだ。そして、同時にこうも告げる。 「お婆さんが一人で住んでいると思っていた」と。 なぜそう思ったかと言うと、この建物と件の空き家との間には塀を挟んで通路上になった隙間が存在する。この施設の台所に小窓がついており、そこから空き家との隙間が見えるのだが、夜にそこを通り過ぎる小柄な人影を何度か目撃しているからだという。同様に、トイレの小窓からも朝四時頃に目撃してごく自然にすっと通り過ぎていくために、「きっと朝が早いお婆さんが住んでいるのだろう」と考えていたという。しかし、朝早くならともかく夜遅くにタイミング良く通るのは少しおかしい…そう思っていた所で、同じ事務所に勤めている者から裏の家が空き家である事を知って驚いたのだという。他にも、「夜中にトイレを使った所、裏の家から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた」との話もあった。 空き家のような閉ざされた大きな空間には、何かが住み着く事が多いという。それが持ち主ではない人間なのか、はたまた人ならざる者なのかは解らないが。(山口敏太郎事務所)
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社会 2012年02月23日 11時45分
車いすの無職男が女性用下着56点万引
兵庫県でなんとも笑えない事件が起きてしまった。 兵庫県警宍粟(しそう)署は2月22日、窃盗容疑で宍粟市山崎町の無職・福田裕一容疑者(54)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後1時40分頃、同市のショッピングセンターの女性用下着売り場で、下着56点(約7万8000円相当)を万引した疑い。下着を隠しているところを私服の警備員が見つけ、同署に通報。駆け付けた署員が取り押さえた。逮捕当時、上着から紫色の下着がはみ出ていたという。 同容疑者は車いすに乗っていたため、上着の膨らみが分かりづらくなっていた。同署によると「女性の下着を集める趣味がある」と容疑を認めている。 それにしても、なんとも言葉に詰まる事件である。 女性の下着が欲しければ、なにも盗まなくても買えばいいのである。 しかも、56点なんて半端な数ではない。よくもまあ、そんなにたくさんの女性の下着を、上着に隠したものだと感心すらしてしまう。 同容疑者は無職だというが、生活はどうしていたのだろうか。下着が欲しくても買うカネがなかったのであろうか。 社会生活において、障害がある人にやさしさをもって接することは、人の道である。だからといって、障害がある人が犯罪に手を染めていいということにはなりません。自力で歩けないことには同情はするが、万引はいけません。欲しいものはちゃんと買いましょう!(蔵元英二)
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トレンド 2012年02月23日 11時45分
『FAIRY TAIL』第31巻、格差社会では修業よりも仲間との絆
真島ヒロが『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の魔法ファンタジー漫画『FAIRY TAIL』第31巻が2月17日に発売された。主人公ナツ・ドラグニルら魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の主要メンバーが7年間の空白を埋めるためにパワーアップするが、修業よりも仲間との絆という格差社会の世相を反映した展開となった。 『FAIRY TAIL』はナツ達が消えてから7年が経過するという超展開となった。7年ぶりに奇跡の生還を果たすものの、その間に周囲のキャラクターは成長し、ナツ達は相対的に弱くなった。そのためにナツ達は修業を始める。しかし、結局、修業らしい修業は行われずに特別な魔法の力でパワーアップする。かつて修業はバトル漫画の重要な要素であったが、近時は描かれることが少なくなった。 貧困が固定化する格差社会は努力が報われない社会であり、修業して強くなるという展開には希望もリアリティも見出せない。修業をしなくても強いキャラクターは強い。バトル漫画の主人公の多くが親も名のある猛者である点も、親の経済力で子の人生が左右される格差社会の現実を反映している。修業の代わりに重視されるものが仲間との絆である。これも反格差の運動が「We are the 99%」など連帯を重視する傾向と重なる。 『FAIRY TAIL』と比較されることの多い尾田栄一郎『ONE PIECE』も修業シーンが乏しいことが特徴である。主人公モンキー・D・ルフィはガープ海軍中将の孫であり、革命家ドラゴンの息子という血統である。それでも『ONE PIECE』は海軍大将との実力差を痛感したルフィ達が2年間を修業に充てるという過去の王道的な修行路線を踏襲した。努力よりも仲間との絆を重視するという現代的価値観を描く作品として注目を集めた『ONE PIECE』であったが、国民的な注目を集めるにつれて往年の王道漫画の価値観が入ってきている。 対する『FAIRY TAIL』が7年間の空白で生じた力の差をどのように埋めるのか注目されたが、努力よりも仲間との絆という現代的価値観を前面に出した。ナツ達は修業初日をバカンスで楽しむ。残りの修業期間の大半も遊んで過ごすことになる。これはナツ達が意図したものではないが、修業よりも絆を深めることに価値を見出す思想が現れている。 結局、修業にならなかったナツ達であるが、意外な人物達に助けられる。修業ではなく、絆によって助けられた形である。主人公達を都合よくパワーアップしてくれる御都合主義的な展開に見えるが、歪な感情を有していたキャラが明るくなったことを過去に戦ったキャラクターが素直に喜ぶなど描写が細かい。 著者は巻末の「あとがき」で「バトル漫画でありつつもギルドの絆みたいなテーマを大切にしている」と述べる。その言葉通りに絆を重視する内容となった。(林田力)
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スポーツ 2012年02月22日 16時40分
結果的に“デキ婚”だった亀田興毅だが12年間“下半身の防具”着け続けた姿勢は立派!?
プロボクシングWBA世界バンタム級王者・亀田興毅(25=亀田)が、2月20日、中学時代の同級生である一般女性(25)と結婚することを発表したが、同時にお相手の女性が現在妊娠3カ月で秋に出産予定であることも明らかにした。興毅と女性は3月3日に婚姻届を提出し、5月16日にハワイで挙式、披露宴を行う。 結果的に“デキ婚”となってしまったが、おおむね世論は興毅に好意的だ。かつては父・史郎氏(46)の演出で、ビッグマウスで生意気な言動を続けていた興毅だが、最近はそれも改め、ワルのイメージはかなり払しょくされてきた。結婚については中学2年から、実に12年近くも交際を続けた一途な愛を貫いたとあって、「見かけによらず純粋」と上々の評価。また、挙式、披露宴の日にちを交際を始めた記念日に決めたあたりは、ロマンチックで世の女性からの評判もいいようだ。 今はやりの“デキ婚”は、一般的には子どもができてしまったから、慌てて結婚を決めるパターンが多いのだが、興毅の場合は事情が違う。興毅は交際を始めてから、愛の営みの際にはちゃんと“下半身の防具”を着用し続けてきたことを、マスコミにも明かした。その点はいまどきの若者にしては、しっかりしていたようだ。「3階級を制覇して、25歳になったら結婚する」と決めていた興毅は、昨年11月17日で25歳となった。「結婚も決めていたし、ええかな」と思って、初めて“防具”をはずして子づくりにトライ。興毅によると、初めての子づくりで一発で“命中”したという。交際12年、同棲を始めてから実に7年。実質、夫婦同然であったわけで、いわゆる一般的な“デキ婚”とはちょっとワケが違うのだ。 子どもの性別はまだ不明だが、男の子だった場合、ボクシングを教えるという興毅は、「兄弟がいたら楽しいから全部で3人は欲しいな」と子づくり構想も明らかにした。今回の件では、一般の人が興毅の素顔を知るいい機会にもなったであろう。なんともほほえましい話だ。(落合一郎)
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芸能 2012年02月22日 15時30分
事実上パクリを認めたフジテレビ
「うちの子にかぎって…」(TBS)や「君の瞳に恋してる」(フジテレビ)など数々のヒットドラマを手がけた脚本家の伴一彦氏が自身のツイッターで、4月スタートのオダギリジョー主演のフジテレビ系ドラマ「家族のうた」の設定が自身が脚本を手がけた田村正和主演のTBS系ドラマ「パパはニュースキャスター」に酷似していると指摘しネット上で騒動となっていたが、伴氏は20日にフジテレビの担当者と会い、「パクリや盗作と言われないように、設定を変更するとのことです」とフジ側が事実上パクリを認めたことをツイッターで明かした。 「オダギリのドラマは、酒癖の悪いオダギリ演じる元売れっ子ミュージシャンにある日、突然中学生の3人の娘ができてしまったという設定。一方、『パパはニュースキャスター』は田村演じる酒癖の悪い独身ニュースキャスターの元に、かつて口説いた3人の女性との間に出来た娘がいきなり現れ父親になるという設定。もし、伴氏が気づかずに放送されていたら大問題に発展しただろう」(テレビ関係者) 伴氏は14日に自身のツイッターで「さっき気づいたんですが、こういうドラマやるんですね。どうなの?」と「家族のうた」の公式サイトをツイッターに貼り付け、「パパはニュースキャスター」との酷似を指摘。「呆れてます。恥ずかしくないのかなあ」、「法律以前に創り手のモラルとプライドの問題」などと次々と書き込んで怒りをあらわにし、「裁判やったら傍聴に来て下さい」とフォロワー(読者)に呼びかけ、法廷闘争に持ち込むことも伺わせた。 「伴氏はかつて、自身の短編小説集が俳優養成学校の公演の脚本に無断で使用されたとして、脚本家と養成学校の経営者を相手に損害賠償を求めて訴訟を起こしたことがあるだけに、書き込みは冗談ではなかったはず」(芸能記者) 22日午後の時点で同ドラマのサイトをみると、変更する前の設定になっているが、フジは大問題になる前になんとか“命拾い”したようだ。
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トレンド 2012年02月22日 15時30分
『中二病』騒動の後は自らのタブーを破る? 伊集院光の活躍に注目!?
先日、ヒップホップアーティストのZeebraとの『中二病』騒動で一気に渦中の人となったタレント伊集院光。 長年にわたり『ラジオの帝王』として活躍してきた彼であるが、ラジオ『伊集院光深夜の馬鹿力』で見せる毒舌ぶりはまだまだ一般的に浸透していないようで、先のZeebraとの騒動も、テレビで見せる『にこやかデブ』のイメージのままで喧嘩をふっかけたため起きた悲劇と推測されている。 実際、伊集院光はラジオとテレビではキャラを作り替えているという。当の伊集院も「メディアによるキャラの入れ替え」を自ら『白伊集院』『黒伊集院』と呼び、その二面性もおもしろさのひとつと認めていたという。 そのため『黒伊集院』がテレビに登場することは絶対に 無いと思われていた。 しかし、そのタブーが崩れる日がついに来た!? 2月26日(日)放送予定の『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ)は2時間スペシャルで、本来は伊集院光は芸人刑事のひとりとして登場するのだが、この放送では刑事から一転、今度は伊集院光が犯人になり「ラジオではテンションが上がりすぎてパンツ一丁になる事件」の模様も放送されるのだという。 ラジオ放送の現場も、放送局のTBSではなくフジテレビで放送してしまうのは初めてのことだという。 そもそも伊集院光が「パンツ一丁」で毎週ラジオ放送を行っているのは、ファンにとっては有名な話で、いつも通りの『黒伊集院』がついにテレビで見られるのかとファンの期待は膨らんでいるようだ。 ラジオでの『黒伊集院』は過去、いくつかの芸能ゴシップ誌が取り上げたように、厳しい表情でネタハガキを選び、スタッフに怒鳴り散らす姿が局内で目撃されている。 まさか、そこまでの描写しないと思われるが、いつもと違う『伊集院光』が見られるのは確かであろう。 これまで何かとお騒がせだった伊集院光。彼の話題はまだまだ続く!?
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ミステリー 2012年02月22日 15時30分
芸能バカ都市伝説 談志は生きている!?
昨年の11月21日、落語会の名跡である立川談志が死去。21日に遺骨が本人の希望通り、ハワイの海に散骨された。 古典落語に広く精通し、噺の技能と破天荒な行動から生前よりその行動が注目され、時に騒動を巻き起こした事もあった立川談志。「談志が死んだ」との自身で言うお決まりのギャグが現実となった今、在りし日の談志の姿を惜しむ者も多く、ラジオ番組などでは未だに追悼特集が組まれる事もある。 ところが、そんな談志が生きている所が目撃された!? との話が各所から上がっているというのだ! 目撃例は広範囲に及び、大阪や九州、果ては北海道まで。大阪では「橋下市長に面会を求めた一般人が談志に非常に似ていた」というものや、「都内の某料亭で石原慎太郎都知事が誰かと会食をしているようだったが、別れて別の車に乗り込んだ男が談志そっくりだった」との話が聞こえて来ているというのだ。特に、石原都知事の場合は盟友とも言える談志が亡くなったにも関わらず、会見では会見では悲しそうなそぶりを見せなかった。これは、談志が今も生きている事を知っているからだ! …と、「都知事と一緒にいるのを見た」とする目撃者は豪語するが…。 それはさておき、あまりに有名な人が急死した場合、必ず囁かれるのが「実は生きていた!」という都市伝説である。マリリン・モンローやマイケルジャクソンなどが筆頭格だろうか。だが、談志の場合はその都市伝説すら逆手にとって自身の死を演出した、というのである。 冗談か本気か分からない、突拍子もない行動に出る事の多い談志だが、実際には非常に冷静で判断力に長けている人物。そんな彼が、自身の体調の変動により一番心配していたのが立川流一門の今後と弟子等の事で、今後を危惧した談志は、自分亡き後の立川流一門や弟子が独り立ちしていけるのかを確かめるためにわざと自分の死を演出したというのだ。となると、立川談志死去の一報が入っても「ガセ」として信じなかった弟子達がいたのも師匠の目論見を知っていたからで、まさか本当に大々的にメディアで公開すると思っていなかったため正直に「ガセ」と言ってしまったのでは…との説がある。 そんな談志だが、もちろん散骨先のハワイでも目撃証言があるという。こちらの談志はなべおさみそっくりの男性と共に鮫のぬいぐるみがついた野球帽を被って、鮫がよく出るというサーフィンのスポットに現れ、二人して現地の人のひんしゅくを買っていたというが、果たして?
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社会 2012年02月22日 15時30分
警視庁がついに「女子高生見学クラブ」を摘発! 行き場失うJKマニア
リアルライブでも報じたが、昨年5月18日、神奈川県警が労働基準法違反(年少者の危険有害業務の就業制限)の疑いで、同県横浜市中区福富町の「横浜マンボー」経営者を逮捕した。同店はいわゆる「女子高生見学クラブ」と呼ばれるものだった。 「女子高生見学クラブ」は10年秋頃から、神奈川県や東京都で広がり始め、女子高生は「女の子ルーム」と呼ばれる部屋に制服姿でいるだけ。客はマジックミラー越しに、その姿を覗くというもの。指名料を払えば、女の子が客が希望するポーズで下着姿(パンチラ)を見せてくれるシステムだ。働く女子高生は衣服を脱ぐわけではなく、客と会話をしたり接触することがないため、風営法は適用できず、18歳未満の少年少女を、衛生面や福祉面で有害な場所で働かせることを禁じている労働基準法に抵触すると判断しての摘発だった。神奈川県では対策として、昨年12月に「女子高生見学クラブ規制条例」(青少年保護育成条例施行規則の改正)を施行し、同県での営業はできなくなった。 神奈川県での摘発から、はや9カ月。警視庁もようやく重い腰を上げた。警視庁少年育成課などは2月21日、労働基準法違反(危険有害業務への就業制限)の疑いで、東京都江戸川区西小岩の女子高生見学クラブ「JK・ドリーム」店長、久保淳容疑者(49=江東区亀戸)と同店元従業員、宮下仁容疑者(37=千葉県市川市高谷)を逮捕した。2人とも容疑を認めている。 同店は捜査の手から逃れるためか、「デッサンスタジオ」を自称。女子高生をモデルに、マジックミラー越しにスケッチをするという建て前で、実際にやっていることは通常の「女子高生見学クラブ」と同様。同店のシステムは30分3000円、60分5000円で、別途指名料を払えば気に入った女子高生のパンチラなどを見ることができる。時給は1000円で、入店時には学生証を確認しており、ホンモノの女子高生が在籍していた。 捜査関係者によると、摘発を受けたのは「JK・ドリーム」のほか、「渋谷ギャラリー」(渋谷区)、「JK-Club」(新宿区)、「J-STYLE」(千代田区)の4店。都内にはこの他にも同様の店舗が数軒あると見られ、今後、警視庁は摘発に向かうと思われる。 神奈川県も東京都もダメとなると、もはや「女子高生見学クラブ」は消えてしまう可能性が高いだろう。JK(女子高生)をこよなく愛すマニアにとっては、行き場をなくしてしまうことになりそうだ。(蔵元英二)