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レジャー 2013年03月30日 17時59分
ダービー卿CT(GIII、中山芝1600メートル、31日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ダービー卿CTは◎ダイワマッジョーレがマイルで瞬発力を生かします。 前走の東京新聞杯は、後方でタメを利かせ、直線で前が開くと豪快に伸びて2着。上がり3ハロン32秒7はメンバー最速で、自身もこれだけの上がりを使えたのは収穫。前々走の中山金杯は、道中接触もあってハミを噛んで掛かってしまい、最後は伸び切れず5着でしたので、今はマイルの方が競馬がしやすそう。3走前の金鯱賞は、オーシャンブルーの2着し、レコード決着から0秒1差と好走。一戦毎に力をつけていて、重賞でも活躍できる高い能力の持ち主です。 左回りが得意ですが、右回りが駄目という訳ではないし、小柄な馬で立ち回りは上手ですから中山でも問題ありません。ゲートを上に出るのでテンのスピードがつきにくく、ハミを噛むので無理に押しても行けませんが、内枠もいいですし、マイルのペースなら折り合えるので、ここも切れ味を発揮してくれそうです。(5)ダイワマッジョーレ(3)ドナウブルー(7)ホーカーテンペスト(13)トウケイヘイロー(10)ダイワファルコン(1)ガルボ(12)ファイアーフロート馬単 (5)(3) (5)(7) (5)(13)3連単 (5)-(3)(7)(13)(10)(1)(12)ダイワマッジョーレ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月30日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月31日)大阪杯(GII)他5鞍
今年は早くも桜が満開となり、都内ではもうすでに散り始めているところがちらほらですが、馬券の方でも満開の結果といきたいところですね。さて、まずは先週の結果発表から。的中は中京8R馬単(1)→(15)3,100円、中山11R馬単(15)→(4)3,460円、中京11R馬単(11)→(12)560円の合計7,120円。買い目を全て100円で購入した場合11,100円。トータル収支は7,120円-11,100円=-3,980円。う〜ん、まだまだですね。一応複数的中し惜しいレースがいくつかあったので、調子が上がってきたと考えて山籠りは今週の結果次第ということで…。いつもながら今週こそは的中へロックオン!!☆阪神2R3歳未勝利戦(ダート1400m) リフレッシュが吉と出るゼンノコンゴウ。これまでダートで4戦使われ、2着2回3着1回5着1回と安定した結果を残していますが、昨年11月から今年1月まで使いづめで来ており、その影響で前走は終いが甘くなってしまったように見受けられました。今回は休養を挟んでリフレッシュしており、この馬本来の走りが出来るでしょう。距離も芝ではありますが、新馬戦の走りを見る限り問題なさそうです。今回は後ろから行く馬が多く、Sペースになりそうなのもこの馬にはもってこいの展開になりそうです。相手は初ダートとなるが、兄妹はダートで勝ち星を挙げておりダート適性が高そうなトーコーグリーン。◎(9)ゼンノコンゴウ○(16)トーコーグリーン▲(15)シンクスマイル△(6)チョウダンディー△(1)グレートエンジェル△(12)アルカナ買い目【馬単】4点(9)→(16)(15)(6)(16)→(9)【3連単】8点(9)(16)→(9)(16)→(15)(6)(1)(12)☆阪神3R3歳未勝利牝馬限定戦(芝2000m) 新ひだか町生まれのキレる女・スカイキューティー。性格じゃありませんよ(笑)。この馬末脚がキレキレなんです。前走は道中後方3、4番手の位置取りから、直線では前が壁になり、まともに追い出せたのは残り250m付近から。そこからメンバー唯一の上がり3ハロン34秒台で追い込み3/4馬身差の2着。前々走でも4コーナーでほぼ最後方の位置からメンバー最速の上がりで4着まで追い込みました。毎回必ず終いは伸びてくるので、今回も確実にキレる脚を使ってごぼう抜きを見せてくれるでしょう。相手はタイプは違うが末脚堅実なノーザンファームのお洒落なお嬢様・デニムアンドルビーです。今回はひだかの女VSノーザンFのお嬢様の対決に注目です。◎(12)スカイキューティー○(6)デニムアンドルビー▲(11)アサクサティアラ△(4)オーアンジェリーナ△(16)リメインサイレント△(1)ディオーサシチー買い目【馬単】5点(12)→(6)(11)(4)(6)(11)→(12)【3連単】8点(12)→(6)(11)→(6)(11)(4)(16)(1)☆中山5R3歳未勝利戦(芝2200m) 勝利の踊りを今度こそシンボリジャズ。好馬体を誇る本馬ですが、これまで思うような結果が出ずもがいていました。しかし、前走では続けて使ってきた効果が表れ末を伸ばして2着。ここにきてようやく馬体の良さが走りに繋がってきました。パワーがあり時計のかかる馬場が合っているので、開催後半の今の馬場は本馬にもってこいの舞台。今回で決めたいところです。相手は展開の利を活かして粘り込みたいベストフォンテン。◎(13)シンボリジャズ○(11)ベストフォンテン▲(14)ウエスタンオウジ△(9)ナスショウホウ△(1)ドラゴンウォー△(5)ワナビーザベスト買い目【馬単】5点(13)→(11)(14)(9)(1)(11)→(13)【3連単】8点(13)→(11)(14)→(11)(14)(9)(1)(5)☆中山6R3歳500万以下(芝1600m) 一叩きされて上昇中ユキノユウダン。前走は久々ということもあり少し掛かるようなところを見せ、上手くタメが出来なかったこともあり、最後は苦しくなってしまいました。今回はマイネルブルズアイが何が何でもハナに立つ競馬をすると思われるので、前で競馬をする馬には厳しい展開になりそうなこともあり、初勝利を挙げた時のような競馬が出来れば勝ち負けが期待できます。今回は一叩きされ調子は上向いており好戦必至でしょう。相手はハナに立てばハイペースでもしぶといマイネルブルズアイ。◎(14)ユキノユウダン○(2)マイネルブルズアイ▲(10)トウショウプライド△(6)シンボリディスコ△(9)スイートルピナス△(15)レッドヴィーヴォ買い目【馬単】6点(14)⇔(2)(10)(6)【3連複1軸流し】10点(14)→(2)(10)(6)(9)(15)☆阪神11R大阪杯(GII)(芝2000m) 一瞬の脚で勝利をもぎ取るエイシンフラッシュ。本命を決めるのに非常に悩みました。オルフェーヴルが昨年の状態にあれば問答無用の本命にしようと思いましたが、昨年に比べ馬体が薄く、筋肉の張りが物足りなく見えました。事実今春の目標は宝塚記念であり、その先には最大目標の凱旋門賞があります。次走を天皇賞(春)にするのか宝塚記念にするのかさえ決まっていない状態。最大目標を凱旋門賞においての仕上げだけに付け入る隙ありと見ました。レースでも凱旋門賞を見据え後方からの競馬をすると思われ、そうなると唯一勝ち目があるのはオルフェーヴルより前で競馬をし、内周りを活かした一瞬の脚が使える馬。そうエイシンフラッシュです。今回は逃げ馬不在でスローペース確実。となればこの馬の持ち味である一瞬の脚が生きるレースとなります。距離もベストの2000mと条件は揃いました。あとは仕掛けるタイミングだけですが、そこは名手C・デムーロ騎手。絶好のタイミングで仕掛けてくれるでしょう。◎(7)エイシンフラッシュ○(5)オルフェーヴル▲(3)ショウナンマイティ△(4)ダークシャドウ△(12)タガノエルシコ好調教馬(7)(5)(3)(12)買い目【馬単】6点(7)⇔(5)(3)(4)【3連単】6点(7)→(5)(3)→(5)(3)(4)(12)☆中山11Rダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)(芝1600m) 充実一途ダイワマッジョーレ。昨年夏からの成長には目を見張るものがあり、ここ3走は重賞で2着2回5着1回と惜しい競馬が続いています。どちらかといえば右回りよりも左回りの方が合っていますが、今の充実ぶりなら右回りでも十分やれるでしょう。成長と共にマイラーの馬体になってきており、筋肉のボリュームもアップしています。ここで初重賞制覇を挙げてもらいましょう。相手は同じ馬主のダイワファルコン。こちらもいよいよ本格化し、得意の中山で勝利を狙います。◎(5)ダイワマッジョーレ○(10)ダイワファルコン▲(2)ムクドク△(12)ファイアーフロート△(13)トウケイヘイロー△(16)ネオヴァンドーム好調教馬(10)(12)(13)買い目【馬単】6点(5)→(10)(2)(12)(13)(16)(10)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)→(10)(2)(12)(13)(16)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年03月30日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(3/31大阪杯)
単勝1倍台の馬が出ているレースでの勝負が続いているにも関わらず、負けっぱなし(泣)。巷にはデスブログなんて言葉がありますが、僕の予想はもはや「デス予想」と呼ばれてもおかしくはない状況です。「コイツとは違う馬から勝負すれば大丈夫」というスタンスで構わないので、どうか温かく見守って下さい(今に見とけよ〜っ!)。 今週の勝負レースは大阪杯。1着候補はもちろんオルフェーヴル。今週も2・3着候補をどうするかが問題でしょうが、対抗は懲りずにダークシャドウ。昨年の秋はとにかく信頼し続けたものの、天皇賞(秋)、ジャパンカップと連続4着。今年こそ頼むぞ! 昨年は札幌記念で早めに先頭に立ち2着。あの当時、いつもとは違うレース運びはいちファンとしては複雑な思いでしたが、今回勝ちに行くならこのパターンしかないですよね。鞍上は先行する競馬を得意とする戸崎騎手。これは「先行する競馬を」という意図もあるのでは? また、戸崎騎手×堀厩舎といえば、当時3歳で評価の低かったリアルインパクトで安田記念を勝っていますし、何か起きてもおかしくはない組み合わせ。ハマれば、1着もあると期待しています。 注目馬はヴィルシーナ。今回、まさかの展開があるとしたら、前残り。牝馬と言えど、逃げてもOKなこの馬の評価を下げるのは禁物では!? ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション5点。(5)→(4)→(3)に400円、(5)→(4)→(14)に200円、(5)→(4)→(7)に100円、(5)→(3)(14)→(4)200円ずつ、そして、馬単(4)(14)→(5)に200円ずつ。 細かい資金配分になりましたが、いつもどおり合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月30日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/31) 大阪杯
◆阪神11R 大阪杯◎エイシンフラッシュ○オルフェーヴル△ショウナンマイティ△ダークシャドウ△ヴィルシーナ GIと見紛うほどの好メンバー。オルフェーヴルの中心は動かし難いところだが、逆転があればデムーロ騎手に乗り替わるエイシンフラッシュか。同騎手とのコンビで優勝した昨秋の天皇賞は記憶に新しい。同レースのように、道中、「タメ」さえ利けば、終いの鋭さは現役随一。とにかく鋭い脚を使う。その切れ味が生きるような展開になれば王者オルフェーヴルとて思いどおりにはなるまい。有馬以来となるも仕上がりは絶好。ピカピカと黒光りする馬体は、いきなり能力全開の雰囲気だ。 連下候補も3頭に絞る。先ずは昨年の覇者ショウナンマイティ。休み明けの京都記念は、引っかかる悪い癖が出てよもやの3着。それでもかかりどおしで0.3秒差なら負けて強し。型どおりに良化しており巻き返し十分。ダークシャドウは、JC、有馬と適距離より長いレースでも崩れなかったことから、地力の高さはGI級。2000mは最も得意であり、鉄砲も走るので馬券圏内の一頭。ヴィルシーナも牡馬に比べて有利な54キロ、また、ジェンティルドンナとの比較から食い込んできておかしくない。【3連単】フォーメーション (5)(7)→(5)(7)→(3)(4)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年03月30日 17時59分
イチロー ヤンキースのライバル外野手獲得で控え降格危機
今季、レギュラー安泰と思われていたイチロー(39=ヤンキース)の情勢が変わってしまった。 ヤンキースは3月26日(日本時間27日)、バーノン・ウェルズ外野手(34)をエンゼルスからトレードで獲得したと発表した。 ヤンキースでは2月24日(同25日)、ブルージェイズとのオープン戦で、正中堅手で昨季チーム最多の43本塁打をマークしたカーティス・グランダーソン外野手が死球を受けて、右前腕部を骨折。全治約10週間の重傷を負っており、ウェルズの獲得は、その穴埋めとなる。 ウェルズは99年にブルージェイズでメジャーデビュー。02年から11年連続で2ケタ本塁打、通算259本塁打を放っている長距離砲。02、03、06年には100打点をマーク。03、06、08年には3割を記録しており、一発だけではなく、シェアな打撃も魅力。 03、06、10年にはオールスターゲームに出場。04〜06年には3年連続でゴールドグラブに輝いており、堅守も誇る。 しかし、11年にエンゼルスに移籍してから成績が急降下。12年は右手親指の故障で、77試合出場にとどまり、11本塁打、29打点、打率.230と低迷しており、今季は復活を懸けたシーズンとなる。 メジャーでの14年間で、通算1601試合に出場。1695安打、打点908、通算打率は.273。 ヤンキースの外野陣は正左翼手のブレット・ガードナー外野手、イチロー、新加入のウェルズの3人となることが濃厚。 故障のグランダーソンは5月に復帰する見込み。グランダーソンが戦列に戻った時点で、レギュラークラスの外野手が4人となり、一人は控えに回らざるを得なくなる。ウェルズの成績次第では、イチローがレギュラーの座をはく奪される可能性が出てきた。今回のトレードはイチローにとっては、頭の痛い話になったようだ。(落合一郎)
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社会 2013年03月30日 17時59分
小田原マラソンで市職員が採用予定者の身代わりで走って1位に
3月10日に開催された神奈川県の小田原尊徳マラソン大会(市体育協会主催)で、“替え玉事件”が起きていたことが分かった。 同マラソンで10キロの部にエントリーしていた市職員採用予定男性(22)の身代わりとして、現役の市職員(23)が走ったところ部門1位になり、実際には走っていない採用予定男性が表彰を受けていたことを、26日に同市が明らかにした。 市職員課によると、男性は4月の採用が決まり、大学の卒業式を終えたばかり。スタート直前に足の違和感で出場を取りやめたところ、応援に来ていた職員が代わりに走ることを申し出たという。2人は高校陸上部の先輩・後輩の間柄だった。 前年の同マラソン10キロの部で1位だった男性は、職員に対し「ゆっくり走って、入賞しないこと」を条件に身代わりを承諾。ところが、職員は完走後に「高校生〜29歳以下の部」で1位になってしまい、男性に表彰を受けるよう指示したという。 男性は地元では有名な中長距離の陸上選手で、顔も知れていた。大会翌日の11日に「走っていないのにおかしい」と、市体育協会に通報があり発覚した。市は男性の優勝を取り消した。同市は「考えられない軽率な行為。重く受け止めているが、人をだますなど計画的ではなかった」と説明している。 同市は職員を内部処分する。男性についても当面、採用を保留とし、市体育教会でボランティア活動をさせる。職員は「軽い気持ちでやってしまった」と話している。 同大会は、酒匂(さかわ)川周辺を走る市民マラソンで、ハーフと10キロの部があり、計約1900人が参加した。市体育協会は「ゼッケンを渡した後は選手の身元を確認しないため、見抜けなかった」としている。 いくらなんでも替え玉はいけません。(蔵元英二)
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レジャー 2013年03月29日 18時00分
コーラルS(オープン、阪神ダート1400メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
3月30日(土)は、ボートレース住之江にてイベントを行います。南入場門ステージで予想トークをしますので、ぜひ観に来て下さいね。 さて、阪神11R、コーラルSは◎マルカフリートがオープン3勝目を飾ります。 前走のフェブラリーSは、1番枠を生かして3番手の内を追走。4角は最内を回り、直線では先に抜け出したエスポワールシチーのあとから追い出しましたが、残り50メートルで脚がなくなり6着。敗れはしましたけどハイペースの中、前で運んでよく頑張っていたし、GIで0秒4差なら上々。マイルは1ハロン長いというより、やはり1400メートルがこの馬のベスト距離。前々走の大和Sは、休み明け58キロを背負っての勝利。4角外を回っての差しは力があればこそ。斤量も克服しているのでここも心配はなさそうです。 中間は順調に調整されており、動きも申し分ない様子。阪神1400メートルは、昨年エニフSで好時計勝ち。好位で流れに乗れるし、自ら動いて行けるのでコース適性もありますね。最後まで力尽きることなく、豪快に捩じ伏せてくれるでしょう。(8)マルカフリート(16)トウショウカズン(2)アドマイヤサガス(12)アルゴリズム(6)タイセイシュバリエ(14)ナガラオリオン(11)タマモトッププレイ馬単 (8)(16) (8)(2) (8)(12)3連単 (8)-(16)(2)(12)(6)(14)(11)マルカフリート 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年03月29日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(3/22〜3/28)
●第1位「30ぐらいのときに、芸人やめて、ブラマヨの作家にさせてもらえへんかなと思った」(チュートリアル・徳井義実/テレビ朝日系列『ショナイの話』3月26日) 芸人が、ふだんはテレビに出ることがないその筋のプロにインタビューをする番組が、最終回をむかえた。ラストは、チュート・徳井が同期のブラックマヨネーズ・小杉竜一と本音トーク。そこで、ホスト役の徳井は、「30(歳)ぐらいのときに、芸人やめて、ブラマヨの作家にさせてもらえへんかなと思った時期があった」と、まさかの衝撃発言をした。小杉にしてみれば、チュートとブラマヨは在阪時代、つねにライバル関係として見られ、「徳井は順調やったと思われがち」なだけに、言葉を失った。この対談をモニターで見ていたブラマヨの吉田敬は、同じく着席していた徳井にむかって、「やめたらよかったのに…」と笑いにしてみて、「(そうなっていたら)ブラマヨ、おもろなってたやろうなぁ」とつぶやいた。●第2位「JRAに俺の治療費払わせる」(カンニング竹山/テレビ朝日系列『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』3月24日) 2006年に、急性リンパ性白血病で逝去した元カンニングの中島忠幸さんを、笑いに変えたカンニング竹山の単独ライブ『放送禁止2012』。そのDVD化にともない、竹山がブラックマヨネーズに裏話を明かした。中島さんの闘病生活はおよそ2年におよんだため、治るかもしれないという可能性が高まるときと、余命がもう…というときの差が激しかった。そんななか、好調なときの中島さんは、月〜金を競馬の予想、土・日を馬券購入にあてており、万馬券を何度もゲット! 復活後の活動プランを話すために、事務所関係者とコンビで外食したときには、まさかの新車でやってきた。そして、「JRAに俺の治療費払わせる」と息巻く中島さんに、みなはカンニングの完全復活を信じて疑わなかった。今でも解せないのは、当時の中島さんが総額いくら儲けたのか、ということだとか。●第3位「ラーメン屋さんで『ヒルナンデス!』が流れると、お客さんの視線が一気に集まる」(ウッチャンナンチャン・内村光良/TBS系『サワコの朝』3月23日) “聞く力”の阿川佐和子がこの朝、対談相手として招いたのは現在、映画『ボクたちの交換日記』のプロモーションに精を出す内村。結成28年の相方・南原清隆とのコンビ中をツッコまれると、携帯電話番号さえ知らないことが判明。さらに、「ラーメン屋さんのテレビで『ヒルナンデス!』(日テレ系)が流れると、お客さんの視線が一気に集まる。相方はがんばってるのに、おまえはこんなとこで食ってていいのか」と、冷たい世間の目が集まるという。同様に、病院の待合室で待っていたときにも同番組が流れ、「相方はがんばってるのに、病気してる場合か!」という視線が突き刺さったという。(伊藤由華)
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芸能 2013年03月29日 15時30分
元オセロ・中島知子がテレビで激白 マインドコントロールを完全否定
元オセロ・中島知子がきょう29日、約2年ぶりにテレビ出演し、洗脳騒動について激白した。中島が出演したのはテレビ朝日「ワイド!スクランブル」。一時、激太りが伝えられたが、この日は、少し老けた感じはあったものの、以前とほとんど変わらない姿で登場。しっかりした口調でインタビューに答えた。 そもそも休養したのは、39歳で、仕事についてもう1度考えたい、休みたいと思っていたときに腸が悪くなったのがきっかけ。その背景には、会社と合わないこと、相方の松嶋尚美の独立があったという。 女性占い師Iさんとの共同生活について「一緒に買物をして、現金の持ち合わせがなかった際、何度もお金を借り、それがたまっていた。昔から仲良くなると一緒に住むクセがあり、家賃で返すからと、自分から一緒に住んでほしいと頼んだ」。また、焼き肉など高価な食事やぜいたくをしていたことに対しては、「どちらかというと自分の散財につきあってもらった。むしろ私の散財を静かに注意していた」と自ら進んでやったことだと明かした。 さらに、マインドコントロールについても完全否定。脳機能学者・苫米地英人氏と面談した際、苫米地氏は「この人、マインドコントロールされてないけど、どうする」と周囲に話したという。 中島は2011年4月、レギュラー番組「知っとこ!」(TBS)出演を最後に、体調不良を理由に休養。その後、同居している女性占い師Iによる洗脳騒動、住居の家賃滞納で提訴されるなどトラブルの連続だった。 昨年2月、Iさんと同居していたマンションから奪還され、今春にも復帰とのうわさも流れた。しかし先日、知人の出版社社長へ何度も電話をしてきては、「Iさんを歌手デビューさせてほしい」「Iさんは悪くない。悪いのは私」と話したことが報じられ、洗脳が解けていないのではと危惧されていた。 そして、きょう、所属事務所の松竹芸能退社が報じられたのに続き、今回のテレビ出演。「すぐにでも仕事をやらせていただきたい」と語っていた中島だが、今後の動向が注目される。
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トレンド 2013年03月29日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol14 スパローズ)
年末の風物詩『THE MANZAI』のワイルドカードに唯一、2年連続で進出。結成19年目に突入して、自虐で、クズ芸人、他事務所の悪口も言うようになった。脅威なのは、そのすべてが強みになった点だ。(伊藤雅奈子) −−漫才は自虐ネタ。さらに、みずからを「クズ芸人」と呼ぶようになった、そのきっかけは? 大和「『自虐ネタは若いうちからやるな』みたいなことを、芸人になるにあたって言われたんですけど、気づいたらもう、若くなかった(笑)。15年目ぐらいまでは、コントをやってたんですけど、漫才に変えて、やってみたんですね」 森田「事務所のネタ見せで、怒られるかウケるかのどっちかやろうと思ってやってみたら、『いいじゃん』ってみんなに言われて。『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系列:終了)でショートネタをやったら、レッドカーペット賞をもらったり」 大和「他事務所の主催ライブに呼んでもらえるようになったら、かならず悪口を言ってたんです。そしたら、怒られるどころか、褒めてもらえて。よしもと(クリエイティブ・エージェンシー)なんてスタッフさんから、「今日もよしもとの悪口を、どんどん言ってください」って言われたり。辞めたワタナベ(エンターテインメント)の主催ライブやネット番組にも、次に売れるだろうって呼んでもらえたり」 森田「何がいいって、こうなって大和がイキイキした(笑)。大和さんのクズぶりは、行ききってるんで。お客さんも、リアルに引くとかじゃなくて、別世界の人だっていう見方になってます」 −−借金して、破産して…。 大和「それも、後輩に借金をしただったら引くんですけど、破産宣告を2回もしたってなると、訳わかんなくなるみたい(苦笑)。当時は、かかわったのでいうと40社ぐらいで、カード的には最高15、6枚持ってましたから。今はないですよ、借金。牛丼屋の店長さんに15年ローンで借りてるのは、ありますけど。45万円ほど」 森田「今も、生活はしてないよね?」 大和「うん。ただ、生きてるだけ。ライブに来てくださった関根勤さんから、『おまえのクズっぷりは三国連太郎級だ』って言われたほど」 森田「『大和の目は凶器なんだよ』って、めっちゃ褒められたよな。僕らがいちばん最初に入った福岡よしもとが、そういう教えだったんですよ。芸人だったらバイトで働かず、先輩と一緒に現場に行け、借金しろ、ギャンブルしろと。今でも仲よくさせていただいてる博多華丸・大吉さんに、『当時はこう、言われてましたよね』って言ったら、『あれは嘘だよ。借金なんか、しないほうがいいに決まってる』って言われて」 大和「それをあのころに教えてもらえてれば、まともな人間でいられたのに…」 −−最後に、年内の目標を聞かせてください。 大和「『THE MANZAI』はもちろん、『キングオブコント』とのWファイナリストをめざして」 森田「あっ、それは今聞いた。ただ、プライベートで仲よくさせていただいてるナインティナイン(『THE MANZAI』の司会)の矢部(浩之)さんからは、『3年連続ワイルドカードやったら、もっとイジれるわ〜』って言われてるけど…」【プロフィール】森田悟(左)‘76年12月生まれ。大和一孝‘76年10月生まれ、ともに福岡県出身。浅井企画所属。1995年結成。第2回単独ライブ『ビジネスクズ』の追加公演が決定。5月14日(火)の昼(14時半開場15時開演=東京・ウッディシアター中目黒)のみ残席あり。スパローズのブログ http://ameblo.jp/asai-sparrows/森田のTwitter https://twitter.com/sparrowsmorita大和のTwitter https://twitter.com/suparrowsyamato浅井企画の公式サイト http://www.asaikikaku.co.jp/home.html(この連載の次回は、4月最終週に更新)
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能
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1980年09月26日 22時06分
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芸能
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1970年09月27日 12時20分
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芸能
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1970年09月26日 22時43分
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芸能
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1970年09月26日 22時28分
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芸能
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1970年09月26日 22時10分