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芸能 2013年04月07日 11時59分
芸能ポロリニュース PART58「松村邦洋は大河ドラマが好き?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●ハマカーンが「この人は変態ではありません」とカメラマンを気遣う 29日、お笑いコンビ「ハマカーン」の浜谷と神田が都内で開催されたゲーム会社のプロモーションイベントに登場し、トークで爆笑を起こしたらしい。 この日は、イベントステージを学校の教室に見立て、授業形式で、プロモーション内容が紹介された。ハマカーンの他に、3人のグラビアアイドルが登場し、イベントを盛り上げた。 冒頭でネタを一つかまして勢いに乗ったハマカーンは、グラビアアイドルたちとの掛け合いも絶妙。気付いたら、イベントが終わる時間になっていたという。最後に写真撮影の時間が設けられたが、グラドルたちの太ももの内側にプロモーションのシールが貼ってあることに気付いたカメラマンが、グラドルへ、太ももの内側が見えるポーズを依頼した。すると、浜谷がすかさず、「勘違いしないでくださいよ! この人(=カメラマン)は変態ではありませんから! 仕事でやっていることですから!」とかまし、爆笑を巻き起こしたとか。結局、ハマカーンの絶妙トークにグラドルたちもノリノリで、イベントは大成功に終わったそうだ。 昨年、THE MANZAIで優勝し、知名度を上げたハマカーンだが、今年は更に、活躍の場が広がりそう。●松村邦洋は大河ドラマが好き? タレントの松村邦洋が1日、都内でDVDのWEB&テレビCMの公開収録を行ったが、トークで、大河ドラマネタを連発したらしい。 この日は、冒頭から、DVD出演者のビートたけしのモノマネを披露した。その後もノリノリで、大河ドラマ「篤姫」「平清盛」「八重の桜」などから、堺雅人、松田翔太、西田敏行のモノマネを連発。最後は、「八重の桜」の中で西田が演じる役柄に成りきって、「八重の桜、お願いします」とPRに一役買う場面もあったそうだ。 松村は「モノマネは、許可関係が難しい」と吐露していたというが、これからも、お茶の間に爆笑を巻き起こしてほしい。●千原せいじ、アフリカのことなら何でもおまかせ? お笑い芸人の千原せいじが3日、テレビ新番組の制作発表会見に出席し、アフリカの全54か国に住む日本人に会いに行く企画を発表したが、アフリカには既に何度も行っているせいじが、アフリカ旅行のコツを披露したという。 新番組は、せいじをはじめとするレポーターがアフリカなど外国に住む日本人に会いにいくというもの。ただ、レポーターには行き先の村の名前しか教えないとのこと。しかし、せいじは、「アフリカのちっちゃい村はガソリンスタンドで聞いたら全部わかる」と余裕の表情。ガソリンスタンドにはスーパーなどもあり、すべての情報が集まるとのこと。これまでに、せいじが会いに行った日本人たちは、「望んで(アフリカへ)行っている人ばかりなので、向こうは向こうで楽しそうにやっています」とコメント。せいじたちも、楽しみながら旅をしているので、別れも全然つらくないなどと語った。 ただ、そんなアフリカ旅行の猛者と化しているせいじだが、「殺されへんように宗教だけは、ちゃんと把握している」とか。 アフリカ旅行のことなら、せいじにおまかせ?
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芸能 2013年04月06日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 3月31日から4月6日
(“視聴率女”にはなれなかったオセロ・中島) 昨年の同居していた自称・霊能者の女性による洗脳騒動や所属事務所の退社騒動で注目されていた女性お笑いコンビ・オセロの中島知子のインタビューが3月29日と4月1日に「ワイドスクランブル」(テレビ朝日)で放送された。中島は約2年ぶりのテレビ出演となっただけに、それなりに視聴者の関心が高かったと思いきや、制作サイドの意向は見事に外れてしまったようだ。 「29日は5.8%で、前4週の同番組平均視聴率4.9%からはアップしたものの、『NHKニュース』、『笑っていいとも!』(フジテレビ)に及ばなかった。1日は両番組のみならず、『ヒルナンデス!』(日本テレビ)、『ひるおび!』(TBS)をも下回る4.8%しか取れなかった」(テレビ関係者) 中島はあまり視聴者の“需要”がなかったようだ。(さっぱりアガらなかった『アゲるテレビ』の視聴率) 元日テレの西尾由佳理アナとのコンビでMCをつとめる予定だった大塚範一キャスターが白血病再発で、代役として局アナの中村光宏アナがMCをつとめ、1日にスタートした情報番組「アゲるテレビ」(フジテレビ)。3月まで放送されていた「知りたがり!」が低視聴率のためにわずか1年で打ちきりとなっただけに、大幅に視聴率がアガることが期待されていたのだが…。 「初回から2.1%と深夜番組並み。2日目は3%台にアップしたが、3日目の第1部で1.9%と早くも1%台に転落してしまった。西尾アナは隙がなさそうで、クールなタイプ。どう考えても主婦受けするとは思えなかったが、悪い予感が当たってしまった」(フジテレビ関係者) 大塚アナが登場するまで“低空飛行”は続いてしまうのだろうか?
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芸能 2013年04月06日 17時59分
テレビ出演でクビになったオセロ・中島
先月末に所属事務所の松竹芸能に退社の意向を申し入れていた女性お笑いコンビ・オセロの中島知子が4日に同社から解雇通告され、直撃に対し中島本人が認めていることを一部スポーツ紙が報じている。 中島は先月28日に同社に退社の意向を申し入れたことはすでに報じられていたが、報道によると、同社は中島が昨年の洗脳騒動当時に同居していた自称・霊能者の女性との再会を求める中島の希望を受け入れることはできず、退社を了承することを内々で決定。しかし、中島が先月29日に「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)に同社で無断で出演し、家賃を滞納していた理由について、相方・松嶋尚美の独立や同社との確執で悩んだ末の行動だった、などと発言したことに対し、同日夜に「事実と異なる発言が少なからず見受けられたことは極めて遺憾」、「今後の対応については検討中」などとするファクスをマスコミ各社に送付。厳しい姿勢で中島に“処分”を下したようだ。 「処分を下されたところで、同番組への出演の“橋渡し”をして、今回の退社騒動の仕掛け人と言われている大手出版社の社長がしっかり面倒をみてくれることになっているようで、中島にとってダメージは少ない」(ワイドショー関係者) 直撃された中島は「オセロ」について聞かれると、「そうですね〜」と話すだけで具体的には何も答えなかったというが、事務所からの解雇通告により、「オセロ」としての活動を継続する可能性はほぼ消滅してしまったようだ。 「松嶋は中島との確執を否定したが、中島の方が一方的に松嶋に不快感を抱いているので、もはやコンビとして活動することは不可能だった」(芸能記者) 松嶋は6日に2回自身のブログを更新したが中島についてはまったく触れず。いつ、どんな形で中島についてコメントするのかが注目される。
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芸能 2013年04月06日 17時59分
忽那汐里 気になる松田翔太との関係は?
女優の忽那汐里が5日東京・品川のモスバーガー大崎店で「モスバーガー デザート」新商品発表会にパティシエ姿で登場した。 忽那は新商品「カップパティシエ」にちなみ真っ白なパティシエ姿を披露し、「着たのは初めてです。意外と帽子の背が高いですね」とニッコリ。 甘いものには目が無いという忽那は「いつも食べてます。甘いものを食べている時が至福の時です」と笑顔を見せ、「最近母と一緒にガトーショコラを作りました」とスイーツ作りにもチャレンジしたという。 また先日写真誌フライデーで熱愛が報じられた俳優・松田翔太との関係について報道陣から質問されると「わからないです。何も無いです」を連発。主催者からストップがかかり「良いお友達…です」と苦笑いで会場を後にした。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年04月06日 17時59分
東ちづる「困難を乗り越えようとしていない人はいない」、MAEMUKI駅伝スタート!
タレントの東ちづる、間寛平、元サッカー選手の中山雅史、ロックバンド・SOPHIAの都啓一、妻で歌手の久宝留理子が6日、東京・江東区の複合商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」で、アメリカンホーム保険会社のMAEMUKIプロジェクト「みんなのMAEMUKI駅伝2013」のスタートイベントに登場し、トークショーを行った。 「みんなのMAEMUKI駅伝2013」は、病気や困難を乗り越えようとする人や家族、友人を応援するため、同日から10月17日まで、走行距離約8000キロを、一本のたすきでつなぐプロジェクト。アメリカンホームイメージキャラクターの東や間のほか、趣旨に賛同する中山や都も走り、イベントでは、都作曲、久宝作詞のイメージソング「明日へ」が生演奏された。ほか、「みんなのMAEMUKI体操」が紹介され、みんなのMAEMUKI駅伝の第一走者が「ダイバーシティ東京プラザ」を出発した。 今回、初めてMAEMUKI駅伝に参加する東は、「友だちがいっぱい、普通に(MAEMUKI駅伝に)応募していてびっくりしたんですよ」と驚きを語った。東は広島周辺を走るというが、寛平が「めっちゃ、目立ちますよ!」と、ピンクのTシャツで走った経験を伝授。東は、「困難を乗り越えようとしていない人はいないと思います。みんなそれぞれの運命と戦っていますので。なので、(MAEMUKI駅伝への)参加資格は全員にあるのでは」「このTシャツを見たら、手を振って応援してほしいです」などとメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2013年04月06日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/7) 春雷S 他4鞍
3回中山競馬6日目(4月7日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「春雷ステークス」(芝1200メートル) 木曜の早朝、閑散とした厩舎スタンドでコーヒーブレイクしていると、◎ニシノステディー担当のきゅう務員と鉢合わせした。間髪入れず勝算はどうか水を向けると、「外枠を引けば勝負になるよ」(思惑通り16番枠)と、事実上の勝利宣言を得た。気になる道悪馬場については、「レコード勝ちがあるけど、馬場状態は問わない全天候型だから渋っても大丈夫」とは何とも頼もしく、心強い限りだ。 休み明け2戦目で上積みは大きいし、ベストの中山1200メートルならチャンスは十分あると確信した。差し切りが決まる。◎16ニシノステディー○11オリービン▲15テイエムオオタカ△4クリーンエコロジー、14ニシノビークイック☆中山10R「汐留特別」(芝1600メートル) 3走前に、ここと同条件の知立特別を逃げ切り勝ちしている、ケルンフォーティーをイチ押し。 ハンデ52キロの恩恵があったとはいえ、実力を疑う余地はないし再度同条件で闘えるのはアドバンテージ。それ以降は(3)(3)着と惜敗続きだが、結果的に2000メートルは長過ぎたようだ。しかし、今回はベストの1600メートル。注目のハンデも背負い慣れた56キロなら全く心配無用。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎3ケルンフォーティー○9コスモトゥルーラヴ▲6コリーヌ△7マイネイディール、13ゴールドカルラ☆福島11R「福島民報杯」(芝2000メートル) 休み明けを1度使われて上積みのおきい、実力馬マイネルラクリマが本領を発揮する。 その前走東風Sは12着に終わっているが、0秒6差なら決して悲観することはない。巻き返しは必至だ。2000メートルは初めてだが、1800メートルのオープン得を快勝しているし小回り平坦の福島コースなら難なく克服できるだろう。鮮やかな差し切り勝ちを演じた京都金杯(12年)の再現シーンが見られそう。◎12マイネルラクリマ○7マルカボルト▲11デルフォイ△1キョウエイストーム、3スピリタス☆阪神11R「桜花賞」(芝1600メートル) メンバー中唯一頭の無敗の3勝馬、クラウンロゼに期待する。血統、厩舎ともマイナーなため人気は成績に反比例しているが、人気は不要。結果がすべてなのだ。 いずれにしても、1600メートルで3連勝しているのは特筆されて良いし、勝負根性も無類。並ばれてからまた差し返して逃げ切った、前々走のフェアリーSは真骨頂。さらに、前走のアネモネSは本番を想定した控える競馬で一発回答を出したように、学習能力にも秀でている。状態はピークに近いと判断できるし、大いに期待したい。◎3クラウンロゼ○13クロフネサプライズ▲6ローブティサージュ△14レッドオーヴァル、17コレクターアイテム☆阪神10R「大阪ーハンブルクC」(芝2400メートル) 地力強化の目覚ましい、メイショウカドマツでいける。 前走のダイヤモンドSは出遅れて逃げられなかったが、不本意な展開の本で3着と差を詰めてきたのは収穫だし、評価したい。しかし、理想はあくまで逃げ。スタートさえ決めれば鮮やかな逃亡劇が見られそう。◎6メイショウカドマツ○3カフナ▲1ユニバーサルバンク△7ユウキソルジャー、8マイネルマーク※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月06日 17時59分
桜花賞(GI、阪神芝1600メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、桜花賞は◎トーセンソレイユが桜の女王に輝きます。 目下2連勝中。新馬戦は、スローな流れを2番手で折り合い、4角先頭から押し切り快勝。前に馬を置かなくても難なく折り合えていたし、センスある内容でしたね。そして前走のエルフィンSは、後方で脚をタメ、直線では無理やり内に切れ込む形となりましたが、エンジンが掛かった末脚は脅威。一瞬にして加速し、物凄い瞬発力を発揮しました。上がり3ハロンは33秒5で、間を割って出た根性も抜群です。半兄ディープインパクトを彷彿させる鬼脚でしたね。 キャリアは浅いですが、かなりの奥深さを感じさせ魅力たっぷり。大物感漂います。前走は馬群を力強く割って出る競馬を経験できたし、重賞でも即通用しそう。非凡な素質で、牝馬クラシック1冠目を制します。(12)トーセンソレイユ(13)クロフネサプライズ(17)コレクターアイテム(18)メイショウマンボ(3)クラウンロゼ(7)アユサン(5)ウインプリメーラ馬単 (12)(13) (12)(17) (12)(18)3連単 (12)-(13)(17)(18)(3)(7)(5)トーセンソレイユ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月06日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月7日)桜花賞(GI)他7鞍
春本番となり、野球、サッカーと各種スポーツが開幕していますが、競馬においても今週からGIシリーズの幕開け、牝馬クラシック第一弾・桜花賞(GI)がおこなわれます。今年は重賞2勝馬がいない大混戦。男が戦国ならば、女は大奥。目まぐるしく有力候補が変わる中で、大奥一の女主「御台所」を目指し、女たちの熱き闘いが繰り広げられます。では、まずは恒例の先週の結果から。的中は阪神2R馬単(16)→(8)860円、3連単(16)→(8)→(1)3,080円、中山11R3連複(5)→(10)→(13)2,770円の合計6,710円。買い目を全て100円で購入した場合8,200円。トータル収支は6,710円-8,200円=-1,490円。先週は惜しい予想もあり、段々と照準が合ってきた感がある今日この頃。桜花賞 は当てたいところですが、その前に資金稼ぎといきましょうか! 今週こそはプラス収支になるようロックオン!!☆阪神1R3歳未勝利戦(ダート1800m) 直線一気ヒドゥンブレイド。前走はスタートで後手を踏み、位置取りが悪くなった上に前残りのレースとなった中、唯一後方から追い込み勝ち馬と0秒1差の4着まで差し込みました。特出すべきは上がり3ハロンの時計。メンバー最速なのはもちろんのことだが、次位との差はなんと1秒3。これだけの脚が使える馬は未勝利にはそういません。スタートさえ後手を踏まなければ今回は勝ち負け必至でしょう。相手は兄弟がダートで活躍しているダート変わりが吉と出そうなトーホウスマート。◎(11)ヒドゥンブレイド○(16)トーホウスマート▲(12)トランザムスター△(10)シャガールバローズ△(1)メイショウイマワカ買い目【馬単】4点(11)⇔(16)(12)【3連単】12点(11)(16)→(11)(16)(12)→(11)(16)(12)(10)(1)☆福島3R3歳未勝利戦(芝2000m) 兄ネコパンチ同様逃げて勝利をつかみ取るネコタイショウ。開幕週で前残りの可能性が高く、出ムチを打ってでも逃げたいネコタイショウにとってはもってこいの条件。前走は坂で逃げ脚が鈍ってしまったが、今回は平坦の福島に変わり逃げ粘ることが出来るでしょう。相手は先行力があり、間隔は開いたが入念に乗り込まれてきたトウカイフェスタ。◎(11)ネコタイショウ○(5)トウカイフェスタ▲(12)アトラスバローズ△(16)マイネルランスタン△(3)トーホウギルス△(7)プライドキッズ買い目【馬単】4点(11)⇔(5)(12)【3連単】8点(11)→(5)(12)→(5)(12)(16)(3)(7)☆阪神4R3歳未勝利戦(芝1600m) 人気でも逆らえないトウカイバイタル。前々走の新馬戦の勝ち馬は昇級初戦で3着に入り力のあるところを見せ、3着馬も次戦ですぐに勝ち上がる結果を残しました。2着馬だった本馬は次走で負けてしまいましたが、それでも勝ち馬からアタマ、ハナ差の3着と接戦を演じました。馬場が悪くても問題ないタイプで、好走率は高く今度こそ順番でしょう。◎(9)トウカイバイタル○(14)ピエナインパクト▲(1)ウンべラータ△(11)スマートレイアー△(8)アティトラン△(6)オリエンタルリリー買い目【馬単】5点(9)→(14)(1)(11)(8)(6)【3連単】12点(9)→(14)(1)(11)→(14)(1)(11)(8)(6)☆福島5R3歳未勝利戦(ダート1700m) 馬場不問のネコが来るネコイッチョクセン。前走先着された3頭は未勝利をいつでも勝ち上がれるレベルの馬だった上に、展開も先行勢には厳しく、上位馬はすべて後方からの馬でそれに0秒4差と力のあるところを見せました。今回は馬場が悪くなりそうですが、前々走で不良馬場を経験しているだけにプラスはあってもマイナスはないでしょう。中1週になりますが好調をキープしており、3レースに続いてのネコ軍団の好走に期待します。◎(8)ネコイッチョクセン○(6)ブライトマーサ▲(2)エーシンザヘッド△(12)スリーアクシオ△(1)ヒミノオオタカ△(11)トウケイゴールド買い目【馬単】6点(8)⇔(6)(2)(12)【3連複1頭軸流し】10点(8)→(6)(2)(12)(1)(11)☆福島6R4歳以上500万以下牝馬限定戦(芝2000m) 実力はOP級セプタードアイル。前走は約半年ぶりの実戦で、馬体重こそ戻っていたが本調子ではなく、まだ緩い部分が多く見受けられました。元来使って良くなるタイプで、前走より幾分調子は上向いています。それでもまだ良い時に比べると物足りなさがありますが、前々走の紫苑S(OP)で、先行馬には厳しい展開の中、勝ち馬から0秒5差しか離されていないところを見ると、ここでは今の出来でも十分勝ち負けになるでしょう。◎(5)セプタードアイル○(4)ラクリモーサ▲(6)サイレントクロップ△(1)セミニョン△(8)インパクトゲーム△(10)キワミ買い目【馬単】4点(5)→(4)(6)(1)(8)【3連単】16点(5)→(4)(6)(1)(8)→(4)(6)(1)(8)(10)☆中山8R4歳以上500万以下(ダート1800m) 一発を秘めるグレートチャールズ。初勝利を挙げるまでに11戦も掛かりましたが、1戦を除いてすべて5着以内とどんな条件でも安定した走りが出来ます。さすがに前走は10か月の休養明けとブランクがあった為、6着と敗れはしましたが馬体に成長が感じられました。それでもまだ体は緩く、一度使ってからだと思っていましたので今回は締まってくるでしょう。調教での動きも前走より動けており、一発に期待します。◎(1)グレートチャールズ○(9)クレバーカイザー▲(10)コスモイフリート△(4)タイセイローマン△(5)カントリースノー△(12)トキノワイルド買い目【馬単】6点(1)⇔(9)(10)(4)【3連複1頭軸流し】10点(1)→(8)(10)(4)(5)(12)☆阪神9R忘れな草賞(芝2000m) 得意な舞台に戻って実力発揮だカラフルブロッサム。前走は終始外を回るロスの多い競馬になってしまったことと、中山が合わなかったこともあり5着、前々走はレース途中から動いてしまい後ろから差され2着に敗れました。いずれも鞍上が強気に乗ってしまったということは、馬の力に絶対の自信があったからに他ならないからだと推測されます。それもそのはず、3走前の阪神JFでは距離不足な上に出遅れてしまったにも関わらず、直線で猛然と追い上げ勝ち馬と0秒3差まで迫る走りを見せ、まともに出ていればと思わせる内容。今回は得意の距離に戻って頭は固いでしょう。◎(2)カラフルブロッサム○(15)ヴィルジニア▲(6)オーキッドレイ△(7)ナンヨーユナ△(11)オースミミズホ△(16)セレブリティモデル買い目【馬単】2点(2)→(15)(6)【3連単】8点(2)→(15)(6)→(15)(6)(7)(11)(16)☆阪神11R桜花賞(GI)(芝1600m) 何が勝ってもおかしくない一戦。先週までは本命候補が3頭いたが、雨予報と聞いて2頭に絞れました。ちなみにその1頭はトーセンソレイユ。馬体が小さく力のいる馬場になりそうなのはマイナス。さらに今回ばかりは鞍上に不安あり。シュタルケ騎手の成績を見て頂くとわかるとおり、まだ思うような成績が残せておらず、日本競馬に適応しきれていないと思われます。そこで本命候補に残った2頭はクロフネサプライズとメイショウマンボ。前から行くか後ろから行くか…答えは後ろのメイショウマンボ。前走はベストではない1400mで最速の上がりをマークし完勝。200m伸びる今回はこの馬にとってベスト。追走が楽になり、より脚を溜めることが出来きることや、馬群をモノともしない勝負根性があり、多頭数のレースでは強力な武器になります。デビューから体重を減らし続けてはいるものの、むしろ今の馬体が一番良く、身が詰まってきました。トモや肩の筋肉が付くだけではなく、張りも素晴らしく過去最高の出来と見ます。調教では馬なりのまま坂をすいすいと駆け上がり、万全の臨戦態勢で桜花賞取りへ挑みます。対抗は例年程ペースが速くならないとみて、展開が楽になりそうなクロフネサプライズ。特筆すべきは阪神JF。ハイペースで前にいった馬は総崩れの中唯一の2着。しかも着差はクビ差と驚異の粘りをみせました。展開に左右されず、自分のペースでさえ行ければ間違いなく上位争いになります。一度叩かれてさらに状態がアップしており、本命を破る可能性があるのはこの馬です。◎(18)メイショウマンボ○(13)クロフネサプライズ▲(14)レッドオーヴェル△(17)コレクターアイテム△(6)ローブティサージュ△(7)アユサン好調教馬(18)(13)(7)(14)買い目【馬単】6点(18)→(13)(14)(17)(6)(13)→(13)(14)【3連単】16点(18)→(13)(14)(17)→(13)(14)(17)(6)(7)(13)→(18)→(14)(17)(6)(7)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年04月06日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(4/7桜花賞)
今年は難解だという声も多い桜花賞。数日前から暴風警報も出て、これは大荒れかといったムードがさらに濃くなったわけですが、連敗続きの僕にはもう関係ありません。ただただ勝利を待つのみ。 桜花賞を難解にしたのはローブティサージュが阪神JFを勝利したあとのチューリップ賞で大敗したことが大きいでしょう。しかし、ローブティサージュは阪神JFの前にファンタジーSで0.5秒差の2着。2着とはいえ、着差は大きかったわけですが、次走はしっかり勝っているあたり、アパパネ的な一度叩いてこそのタイプなのかもしれません。となると、難解と決めつけずに桜花賞と同コース、阪神JFとチューリップ賞を好走した馬から狙いたいと思います。 本命は阪神JF2着、チューリップ賞1着のクロフネサプライズで。2番手候補には巻き返しがあってもおかしくはないローブティサージュ。そして、関東馬クラウンロゼとジーニマジックも相手にした3連複で手広く勝負。 ということで、勝負馬券は3連複フォーメーション15点(13)-(6)(3)(16)-(6)(3)(16)(7)(12)(17)(18) すべて100円ずつ、合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月06日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/7) 桜花賞
◆阪神11R 桜花賞◎クロフネサプライズ○アユサン▲ローブティサージュ△サンブルエミューズ△レッドオーヴァル 阪神JF2着時は15番人気だったこともあり好走をフロック視する向きもあったが、前走・チューリップ賞は本当に強い競馬、横綱相撲だった。あの勝利で桜花賞戦線の主役に躍り出たわけだが、先週、今週の動きも絶好。時計のかかる重い馬場ながら力強くスピード感満点の走りだった。一叩きして万全の態勢といえよう。 馬券は「相手探し」とみてよい。妙味のあるのが関東馬アユサン。栗東での調整がうまく運び、2週続けて強めの調教を消化。以前のひ弱な面がすっかり影を潜め、躍動感に満ちたパワフルな動きで状態面は最高潮。デビュー2戦目のアルテミスS(2着)で上がり3F33.5秒をマークしたように、父ディープインパクト譲りの瞬発力はG1でも通用するポテンシャル。3戦連続して本番と同コースを使った強みもこの馬にはある。クロフネの相手本線として厚めに勝負したい。 以下、2歳女王ローブティサージュの巻き返し、前走・フィリーズレビュー11着惨敗で人気急落も体調は上向いているサンブルエミューズ、チューリップ賞ではスローペースに泣いたレッドオーヴァルあたりをおさえに。【馬連】流し(13)軸(4)(6)(7)(14)【3連単】フォーメーション(13)→(6)(7)→(4)(6)(7)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。