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トレンド 2013年04月01日 11時45分
グラドル山王ゆな 誕生日がエイプリルフールで困る!
30日、グラビアアイドルの山王ゆなが、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVDの発売記念イベントを行った。 6枚目のDVDとなる『miu 山王ゆな14歳 2』は、茨城で撮影。作品の内容について山王は、「今回はモデルガンを持って戦っている風のシーンとかがあります。あとプールにも入って飛び込みをしています」と解説。オススメのシーンについては、「カメラに向かって遊んでいるシーンです。競争とかしてるんですけど、詳しくはヒミツです。あと、チェック柄の黒い水着を来ているシーンは大人っぽくてセクシーだと思います」とアピールした。 4月1日には15歳の誕生日を迎える山王。15歳になる感想を報道陣から求められると、「なにも変わらないと思います。誕生会とかはやりたいけど、エイプリルフールが誕生日だからいつも嘘と間違われるんですよね(笑)」と答えた。(雅楽次郎)山王ゆな(さんのう ゆな)1998年4月1日生まれ身長 153センチB75/W59/H82
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社会 2013年04月01日 11時45分
上智大短期大学部の学長が女子学生へのセクハラメールで解任
ミッション系の名門中の名門校である上智学院で、セクハラ問題が起きてしまった。 学校法人上智学院(本部・東京都千代田区=高祖敏明理事長)は3月29日、教え子の女子学生にセクハラメールを送りつけたとして、上智大短期大学部(神奈川県秦野市)の高野敏樹学長(62)を同27日付で解任したと発表した。 高野前学長の教授としての籍は残っており、今後、懲戒処分も検討するという。後任には同28日付で、上智大の滝沢正学長が就き、両職を兼任する。 同学院によると、高野前学長は学長代行を務めていた昨年8月中旬〜9月末、当時20歳の女子学生の携帯電話に、好意をほのめかす内容のメールを約60通送りつけた。そのうち、約20通は深夜や未明の送信だった。メールの具体的な文言は、女子学生のプライバシー保護を理由に明らかにしていないが、「名前を呼び捨てにするなど、通常の連絡とは言えない内容だ」としている。 女子学生が今年2月、上智学院のハラスメント対策委員会に申し立てて発覚。高野前学長は行為を認めた上で「あくまで教員と学生という関係の中で連絡したつもりだったが、セクハラと言われても仕方がない」と話しているという。 高野前学長を任命した責任を取って、同学院では理事長並びに理事5人の役員報酬を2カ月間50%減額することを決めた。 同学院は「多大な苦痛を余儀なくされた当該女子学生に対し、心からお詫びを申し上げます。また、すべての学生、保護者をはじめとする関係者の方々に対し、甚大なご迷惑と不快感を与えたことについて、お詫び申し上げます。今後、このような事態を2度と起こさないよう、教職員のモラル向上と再発防止に努めて参ります」とコメントした。 高野前学長は中央大学法学部卒業、上智大学大学院法学研究科修士課程修了。同専攻の博士課程を満期単位取得退学。 調布学園短期大学英語英米文学科教授、田園調布学園大学人間福祉学部教授を経て、上智短大英語科科長、上智大学短期大学部英語科科長を歴任し、昨年、上智大学短期大学部の学長に就任していた。(蔵元英二)
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芸能 2013年03月31日 11時59分
芸能ポロリニュース PART57「中川翔子が公開イベントで『ハー、ハー』!?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●プラスマイナス岩橋、ブレイクの予感? お笑いコンビ「プラスマイナス」の岩橋良昌が20日、都内の書店で、よしもとの「笑いと平和の百冊シリーズ」春フェアPRイベントに登場した。関西では大人気のプラスマイナスだが、R-1ぐらんぷり決勝大会にも出場し、岩橋は、知名度アップを感じているという。 この日は、既に全国区の知名度を得ている「ピース」の又吉直樹との共演となった。又吉の一見するとぼんやりしたキャラと、岩橋の小気味良い元気キャラがマッチングし、イベントが盛り上がった。囲み取材でも、東京のメディアから岩橋へ質問が多数寄せられた。 岩橋いわく、東京では、関西のように街中でいきなり声を掛けられたりすることは少ないというが、気づかれている機会が増えていることを感じているそうだ。 岩橋、ブレイクするか。●ウエンツ瑛士が原宿に出没? 22日、俳優のウエンツ瑛士が、日本語吹き替え版の声優を担当したアドベンチャー映画「ジャックと天空の巨人」の初日舞台あいさつに登場したが、原宿に“出没宣言”をしたらしい。 この日は、映画の中で地上と天空を結ぶ「豆の木」にちなんで、ウエンツは緑色のタキシードで姿を現した。着てみた感想を質問されると、「恥ずかしいです…」「緑色は普段、着ないので…」などと、本音ポロリで苦笑していたとか。しかし、そのタキシードは、出演終了後にもらえることになっているそうで、「原宿」なら着ていくことも可能かも、などと笑顔で話していたとか。 はたして、ウエンツは、“ジャックスタイル”の緑のタキシードで原宿に出没するのか。目撃情報に注目。●中川翔子が公開イベントで「ハー、ハー」!? 26日、タレントの中川翔子が発売40周年の大人気玩具「オセロ」をPRする「オセロ大使」に任命され、ミニオセロの対戦で、オセロキッズの少年と戦ったが、「ハー、ハー」と鼻息全開だったらしい。 子どもたちに大人気で、知的コミュニケーションの達人として大使に任命された中川は、「オセロ部」のジャージ姿で登場し、「オセロ部」のポーズを披露した。 そして、オセロキッズとの公開対戦となったが、中川は、「大人げないと言われようが全力でいきます」とやる気満々。序盤は、静かな展開で、中川も石を着実に増やしていった。しかし、途中から、オセロの達人という少年が本領を発揮し、中川の石が見る間に減っていく展開に。中川は、マイクを口に当てていることも忘れて、「ぐわぁ!」「なんじゃい!」と絶叫。ついには、「ハー、ハー」と息があがってしまったとか。 結局、4対32の大敗を喫した中川だが、オセロは「心と心のぶつかり合いで、遊ぶことができます」と、その顔は満足感に満ちていたそうだ。 昨年、初めてのアジアツアーも成功させ、ますます大活躍の中川だが、オセロ大使としても、子どもたちに希望を与えてほしい。
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その他 2013年03月31日 10時05分
「アニメコンテンツエキスポ2013」去年よりさらに拡大
30日、千葉・幕張の「幕張メッセ」で「アニメコンテンツエキスポ2013」が開幕した(31日まで)。新旧アニメ情報が紹介され、ステージやコスプレも満載のイベントとあって、初日から多数の入場者でにぎわった。2012年から始まったイベントも今回が2回目。多数の来場者で入場制限がかかるほど盛況だった昨年を踏まえ、主催者は規模を約2倍に拡大するなど対応した。本日は17時まで(最終入場は16時30分)■アニメコンテンツエキスポ公式サイトhttp://www.animecontentsexpo.jp
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芸能 2013年03月30日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 3月24日から3月30日
(スリムになったホリエモンはいくら稼げるか) 旧ライブドアの粉飾決算事件で旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪で懲役2年6月の実刑が確定し長野刑務所に服役していたホリエモンこと堀江貴文元社長が27日午前に仮釈放され、同日夜に都内で会見した。 収監時は96キロだったという堀江氏だが、現在は体重が66キロまで減り、刑務所で30キロのダイエットに成功。かつては「人は金で動く」、「稼ぐが勝ち」など聞いている人の神経を逆なでする発言を連発していた堀江氏だが、会見では「痛い経験を糧に、二度とみなさまにご迷惑をおかけしないよう、気を引き締めていく」と頭を下げるなどまるで別人のようにすっかり謙虚に。以前から手がけている宇宙事業に再着手し、28日にはさっそく北海道にロケットの打ち上げを見に行くというが、今後、どうやって稼いでいくのだろうか? 「以前はとにかくライブドアの資産価値にこだわって株価をつり上げるマネーゲームのための“虚業”ばかり。ところが、収監後、検閲はあったというが、刑務所内でつづった日々の出来事などをメルマガとして発行し月間1億円稼いでたという。会見では、新しい報道の形に興味があることに触れていたので、そのうち、新事業を立ち上げるだろう。ちなみに、今IT各社の資金源となっているソーシャルゲームにはあまり興味がない様子。今度はコツコツながらも着実に利益を上げていくだろう」(IT関連会社幹部) 会見後には獄中生活をまとめた著書をしっかりPRしていたホリエモンだが、すっかり毒が抜けて激やせし、やりたい仕事も変わってしまったようだ。 (不倫が発覚して打つ手がなくなった上原さくら) 建築関連会社社長の青山光司氏との離婚調停中のタレント・上原さくらが不倫関係にある男性とラブホテルで逢瀬を楽しんでいたことを発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じている。 2人の第1回離婚調停は3月22日に東京家庭裁判所で行われたが、青山氏は出廷したにもかかわらず、上原は体調不良を理由にドタキャンしていた。同誌によると、その数日後の昼間、上原と神奈川県内の飲食店に勤めるキャッチの男性がラブホテルに入り、3時間ほど滞在していたという。誌面にはラブホテルの駐車場に泊めた車に乗り込もうとする2人の写真も掲載されている。 「離婚調停は慰謝料目当ての上原から申し出て行われている。上原は自分が有利になるように周囲の関係者を通じて一部週刊誌に青山氏のネガティブな情報をリーク。しかし、一部女性誌では夫とは別の男性をはべらせ都内の高級レストランで泥酔したことも報じられた。5月に第2回の調停が行われるがもはや勝ち目はないだろう」(芸能記者) 後は、離婚の“Xデー”がいつになるかだけが気になるところだ。
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芸能 2013年03月30日 17時59分
所属事務所のコントロールが利かなくなったオセロ・中島
11年の4月から芸能活動を休止し、昨年、同居していた自称・占い師の女性による洗脳騒動で渦中となった女性お笑いコンビ・オセロの中島知子が29日に放送されたテレビ朝日「ワイド!スクランブル」に出演。約2年ぶりのテレビ出演を果たした。 インタビューは前日28日に行われたというが、休養前はぽっちゃりしていた中島だが、すっかりスリムな体型に戻り、メイクもバッチリですぐにでも仕事復帰できそうな様子で、出演を決めた理由について「迷惑をかけている人に対して、自分自身がテレビで話せばいいと気づいた」と話した。 同居していた女性については「人生相談をしていた友人」と強調し、マインドコントロールされていたことを再三にわたって否定し、女性に対して「自分のせいで迷惑をかけてしまった」とし、「申し訳ない」、「とにかく謝りたい」と繰り返した。 騒動の渦中には同居していたマンションの家賃滞納も発覚。しかし、意図的に滞納していたことを明かし、その理由として相方の松嶋尚美が07年に事務所を離れて独立したことに触れ、「相方の独立で考えることがあったので仕事を休みたかった。やけになったら休ませてくれるかと思った」と仕事を休むために起こしたと説明。松嶋との間にできてしまった溝がかなり深いことを伺わせた。 「番組の放送日付けの一部スポーツ紙では中島が28日に所属事務所の松竹芸能を退社したこと、オセロが事実上解散することが報じられただけに、独立に向けて心身共に健全なことをアピールする目的で出演したと思われていた」(芸能記者) ところが、放送終了後に状況は一変。各スポーツ紙によると、松竹芸能はマスコミ各社にファクスを送り、中島との専属契約を解除していないことを明かした。 同社は28日に中島側から契約解除の申し入れがあったことを認めたうえで、「肉体的及び精神的な健康状態が、芸能活動を行う上で、万全でないと見受けられたことから、弊社による継続的なサポートが必要であると判断」し、契約解除を考え直すように説得していたというのだ。媒体名こそ名指ししなかったものの、中島は事務所に無断で一部の取材に応じたそうで、「事実と異なる発言が少なからず見受けられたことは極めて遺憾」、「今後の対応については検討中」としている。 また、一部スポーツ紙が都内で松嶋を直撃したところ無言。変わって対応した中島の個人事務所のマネージャーは中島の退社について「特に報告は受けていない」。コンビの解散についても、「そのような話は一切、聞いていないし、松嶋からもしたことがない。(松嶋)本人も『どういうことなの?』と驚いていた」と話したという。 「事務所はまったく蚊帳の外に置かれていた形だが、もはや中島の独立は既定路線。再度事務所と話し合いを持ったとしても、中島の心は変わらないだろう」(同) 復帰に向けて中島をサポートしてきた事務所にすれば、思いもよらぬ形で中島の退社騒動に発展してしまったようだ。
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レジャー 2013年03月30日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/31) ダービー卿CT 他4鞍
3回中山競馬4日目(3月31日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー」(芝1600メートル) 単勝1番人気の優勝は過去10年間で1頭のみ。波乱含みのハンデ戦を象徴するレースであり、今回も一筋縄ではいかない。優勝候補は五指に余るその中で、素質馬のダイワマッジョーレに期待する。 まだ重賞タイトルが無いのは意外だが、実力は優に重賞レベル。その証拠に、3走前の金鯱賞はオーシャンブルー(有馬記念2着)のレコード2着、そして、前走の東京新聞杯もクラレントの2着。上がり3F32秒7とメンバー最速の差し脚を発揮するも1/2馬身差届かなかったが、ガルボ(昨年のダービー卿CT優勝馬)他、今回のメンバーには最先着を果たしているのだ。もちろん、目標レースだけに仕上げに抜かりはない。新馬勝ちしているように仕上がりの速いタイプで久々は心配無用。さらに、恵ハンデ56キロに加えて3枠5番と、理想的な枠順を引き当てて勝利の女神を大きく引き寄せた。優勝請負人の蛯名騎手と人馬一体になり、今度こそ栄冠を手にする。◎5ダイワマッジョーレ○10ダイワファルコン▲7ホーカーテンペスト△1ガルボ、9リアルインパクト☆中山10R「伏竜ステークス」(ダ1800メートル) 名うてのダート巧者が一堂に会したが、優勝の最短距離に立つのはセンスの良さが光るコパノリッキー。 未勝利→500万条件を0秒8差、0秒9差突き放す次元の違う強さで連勝したのは真骨頂。3連勝を目指した前走のヒヤシンスSは惜しくも3着に終わったが、速い流れを3番手に付け前に行って残ったのはこの馬だけ。まさに負けて強しだ。前走から距離が200メートル延びるのと、舞台が小回りの中山コースに替わったのは願ったり叶ったりでチャンスは大きく広がった。◎14コパノリッキー○12ソロル▲9サトノプリンシパル△2インカンテーション、4サトノイクシード☆中山9R「春風ステークス」(ダ1200メートル) 腐っても鯛とは、重賞ウィナーのノーザンリバー(アーリントンC)のこと。骨折(約1年10か月休養)で戦線離脱している間に条件に降級したが、実力上位なのは明らか。復帰戦の前走、なにわSは6着に終わっているが着差は0秒3だから巻き返しは十分可能だろう。1度使ってすべての面で上積みは大きいし、今度こそ本領発揮は間違いない。差し切りが決まる。◎1ノーザンリバー○9スズカジョンブル▲15ダンシングマオ△5トーセンナスクラ、6ワンダースピンドル☆阪神11R「大阪杯」(芝2000メートル) 王者オルフェーヴルがここから始動する。この馬の実績と実力は今更説明するまでもないが念のため列記する。皐月賞、ダービー、菊花賞の3冠に加えて、有馬記念、宝塚記念を含むGI5勝はここでは抜きん出た存在。確かに、これほどの馬でも絶対はない。記憶に鮮明なのは、向こう正面で逸走し2着に敗れた昨年の阪神大賞典。そして、楽勝と思われた凱旋門賞もゴール前で内にささる悪癖を出して痛恨の2着と前科がある。だからといって、また悪癖を出すと決めつけ軽視するのは短兵急過ぎるだろう。普通に走ってくれば勝てる、これが結論だ。◎5オルフェーヴル○7エイシンフラッシュ▲4ダークシャドウ△3ショウナンマイティ、14ヴィルシーナ☆阪神10R「マーガレットS」(芝1400メートル) デキの良さが目立つローガンサファイアが面白い。メンバー最速の差し脚を爆発させ快勝した前走の決め手は、まさに男勝り。オープンでも十分通用する。休養前は桜花賞トライアルを快勝したクロフネサプライズと好勝負(りんどう賞2着)した実績もあり、牡馬より2、3キロ軽い54キロならチャンスは十分ある。◎12ローガンサファイア○13エールブリーズ▲16プレイズエターナル△3ワキノブレイブ、10ノーブルコロネット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月30日 17時59分
ダービー卿CT(GIII、中山芝1600メートル、31日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ダービー卿CTは◎ダイワマッジョーレがマイルで瞬発力を生かします。 前走の東京新聞杯は、後方でタメを利かせ、直線で前が開くと豪快に伸びて2着。上がり3ハロン32秒7はメンバー最速で、自身もこれだけの上がりを使えたのは収穫。前々走の中山金杯は、道中接触もあってハミを噛んで掛かってしまい、最後は伸び切れず5着でしたので、今はマイルの方が競馬がしやすそう。3走前の金鯱賞は、オーシャンブルーの2着し、レコード決着から0秒1差と好走。一戦毎に力をつけていて、重賞でも活躍できる高い能力の持ち主です。 左回りが得意ですが、右回りが駄目という訳ではないし、小柄な馬で立ち回りは上手ですから中山でも問題ありません。ゲートを上に出るのでテンのスピードがつきにくく、ハミを噛むので無理に押しても行けませんが、内枠もいいですし、マイルのペースなら折り合えるので、ここも切れ味を発揮してくれそうです。(5)ダイワマッジョーレ(3)ドナウブルー(7)ホーカーテンペスト(13)トウケイヘイロー(10)ダイワファルコン(1)ガルボ(12)ファイアーフロート馬単 (5)(3) (5)(7) (5)(13)3連単 (5)-(3)(7)(13)(10)(1)(12)ダイワマッジョーレ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月30日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月31日)大阪杯(GII)他5鞍
今年は早くも桜が満開となり、都内ではもうすでに散り始めているところがちらほらですが、馬券の方でも満開の結果といきたいところですね。さて、まずは先週の結果発表から。的中は中京8R馬単(1)→(15)3,100円、中山11R馬単(15)→(4)3,460円、中京11R馬単(11)→(12)560円の合計7,120円。買い目を全て100円で購入した場合11,100円。トータル収支は7,120円-11,100円=-3,980円。う〜ん、まだまだですね。一応複数的中し惜しいレースがいくつかあったので、調子が上がってきたと考えて山籠りは今週の結果次第ということで…。いつもながら今週こそは的中へロックオン!!☆阪神2R3歳未勝利戦(ダート1400m) リフレッシュが吉と出るゼンノコンゴウ。これまでダートで4戦使われ、2着2回3着1回5着1回と安定した結果を残していますが、昨年11月から今年1月まで使いづめで来ており、その影響で前走は終いが甘くなってしまったように見受けられました。今回は休養を挟んでリフレッシュしており、この馬本来の走りが出来るでしょう。距離も芝ではありますが、新馬戦の走りを見る限り問題なさそうです。今回は後ろから行く馬が多く、Sペースになりそうなのもこの馬にはもってこいの展開になりそうです。相手は初ダートとなるが、兄妹はダートで勝ち星を挙げておりダート適性が高そうなトーコーグリーン。◎(9)ゼンノコンゴウ○(16)トーコーグリーン▲(15)シンクスマイル△(6)チョウダンディー△(1)グレートエンジェル△(12)アルカナ買い目【馬単】4点(9)→(16)(15)(6)(16)→(9)【3連単】8点(9)(16)→(9)(16)→(15)(6)(1)(12)☆阪神3R3歳未勝利牝馬限定戦(芝2000m) 新ひだか町生まれのキレる女・スカイキューティー。性格じゃありませんよ(笑)。この馬末脚がキレキレなんです。前走は道中後方3、4番手の位置取りから、直線では前が壁になり、まともに追い出せたのは残り250m付近から。そこからメンバー唯一の上がり3ハロン34秒台で追い込み3/4馬身差の2着。前々走でも4コーナーでほぼ最後方の位置からメンバー最速の上がりで4着まで追い込みました。毎回必ず終いは伸びてくるので、今回も確実にキレる脚を使ってごぼう抜きを見せてくれるでしょう。相手はタイプは違うが末脚堅実なノーザンファームのお洒落なお嬢様・デニムアンドルビーです。今回はひだかの女VSノーザンFのお嬢様の対決に注目です。◎(12)スカイキューティー○(6)デニムアンドルビー▲(11)アサクサティアラ△(4)オーアンジェリーナ△(16)リメインサイレント△(1)ディオーサシチー買い目【馬単】5点(12)→(6)(11)(4)(6)(11)→(12)【3連単】8点(12)→(6)(11)→(6)(11)(4)(16)(1)☆中山5R3歳未勝利戦(芝2200m) 勝利の踊りを今度こそシンボリジャズ。好馬体を誇る本馬ですが、これまで思うような結果が出ずもがいていました。しかし、前走では続けて使ってきた効果が表れ末を伸ばして2着。ここにきてようやく馬体の良さが走りに繋がってきました。パワーがあり時計のかかる馬場が合っているので、開催後半の今の馬場は本馬にもってこいの舞台。今回で決めたいところです。相手は展開の利を活かして粘り込みたいベストフォンテン。◎(13)シンボリジャズ○(11)ベストフォンテン▲(14)ウエスタンオウジ△(9)ナスショウホウ△(1)ドラゴンウォー△(5)ワナビーザベスト買い目【馬単】5点(13)→(11)(14)(9)(1)(11)→(13)【3連単】8点(13)→(11)(14)→(11)(14)(9)(1)(5)☆中山6R3歳500万以下(芝1600m) 一叩きされて上昇中ユキノユウダン。前走は久々ということもあり少し掛かるようなところを見せ、上手くタメが出来なかったこともあり、最後は苦しくなってしまいました。今回はマイネルブルズアイが何が何でもハナに立つ競馬をすると思われるので、前で競馬をする馬には厳しい展開になりそうなこともあり、初勝利を挙げた時のような競馬が出来れば勝ち負けが期待できます。今回は一叩きされ調子は上向いており好戦必至でしょう。相手はハナに立てばハイペースでもしぶといマイネルブルズアイ。◎(14)ユキノユウダン○(2)マイネルブルズアイ▲(10)トウショウプライド△(6)シンボリディスコ△(9)スイートルピナス△(15)レッドヴィーヴォ買い目【馬単】6点(14)⇔(2)(10)(6)【3連複1軸流し】10点(14)→(2)(10)(6)(9)(15)☆阪神11R大阪杯(GII)(芝2000m) 一瞬の脚で勝利をもぎ取るエイシンフラッシュ。本命を決めるのに非常に悩みました。オルフェーヴルが昨年の状態にあれば問答無用の本命にしようと思いましたが、昨年に比べ馬体が薄く、筋肉の張りが物足りなく見えました。事実今春の目標は宝塚記念であり、その先には最大目標の凱旋門賞があります。次走を天皇賞(春)にするのか宝塚記念にするのかさえ決まっていない状態。最大目標を凱旋門賞においての仕上げだけに付け入る隙ありと見ました。レースでも凱旋門賞を見据え後方からの競馬をすると思われ、そうなると唯一勝ち目があるのはオルフェーヴルより前で競馬をし、内周りを活かした一瞬の脚が使える馬。そうエイシンフラッシュです。今回は逃げ馬不在でスローペース確実。となればこの馬の持ち味である一瞬の脚が生きるレースとなります。距離もベストの2000mと条件は揃いました。あとは仕掛けるタイミングだけですが、そこは名手C・デムーロ騎手。絶好のタイミングで仕掛けてくれるでしょう。◎(7)エイシンフラッシュ○(5)オルフェーヴル▲(3)ショウナンマイティ△(4)ダークシャドウ△(12)タガノエルシコ好調教馬(7)(5)(3)(12)買い目【馬単】6点(7)⇔(5)(3)(4)【3連単】6点(7)→(5)(3)→(5)(3)(4)(12)☆中山11Rダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)(芝1600m) 充実一途ダイワマッジョーレ。昨年夏からの成長には目を見張るものがあり、ここ3走は重賞で2着2回5着1回と惜しい競馬が続いています。どちらかといえば右回りよりも左回りの方が合っていますが、今の充実ぶりなら右回りでも十分やれるでしょう。成長と共にマイラーの馬体になってきており、筋肉のボリュームもアップしています。ここで初重賞制覇を挙げてもらいましょう。相手は同じ馬主のダイワファルコン。こちらもいよいよ本格化し、得意の中山で勝利を狙います。◎(5)ダイワマッジョーレ○(10)ダイワファルコン▲(2)ムクドク△(12)ファイアーフロート△(13)トウケイヘイロー△(16)ネオヴァンドーム好調教馬(10)(12)(13)買い目【馬単】6点(5)→(10)(2)(12)(13)(16)(10)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)→(10)(2)(12)(13)(16)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年03月30日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(3/31大阪杯)
単勝1倍台の馬が出ているレースでの勝負が続いているにも関わらず、負けっぱなし(泣)。巷にはデスブログなんて言葉がありますが、僕の予想はもはや「デス予想」と呼ばれてもおかしくはない状況です。「コイツとは違う馬から勝負すれば大丈夫」というスタンスで構わないので、どうか温かく見守って下さい(今に見とけよ〜っ!)。 今週の勝負レースは大阪杯。1着候補はもちろんオルフェーヴル。今週も2・3着候補をどうするかが問題でしょうが、対抗は懲りずにダークシャドウ。昨年の秋はとにかく信頼し続けたものの、天皇賞(秋)、ジャパンカップと連続4着。今年こそ頼むぞ! 昨年は札幌記念で早めに先頭に立ち2着。あの当時、いつもとは違うレース運びはいちファンとしては複雑な思いでしたが、今回勝ちに行くならこのパターンしかないですよね。鞍上は先行する競馬を得意とする戸崎騎手。これは「先行する競馬を」という意図もあるのでは? また、戸崎騎手×堀厩舎といえば、当時3歳で評価の低かったリアルインパクトで安田記念を勝っていますし、何か起きてもおかしくはない組み合わせ。ハマれば、1着もあると期待しています。 注目馬はヴィルシーナ。今回、まさかの展開があるとしたら、前残り。牝馬と言えど、逃げてもOKなこの馬の評価を下げるのは禁物では!? ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション5点。(5)→(4)→(3)に400円、(5)→(4)→(14)に200円、(5)→(4)→(7)に100円、(5)→(3)(14)→(4)200円ずつ、そして、馬単(4)(14)→(5)に200円ずつ。 細かい資金配分になりましたが、いつもどおり合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。