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トレンド 2014年06月27日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第192回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第192回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ビョーク「Vespertine」(2001年/One Little Indian) 歌姫という言葉がぴったりな女性ではないでしょうか。それにしては、とても個性的ですけどね。常に新しい様々なことに興味を持ち、ポップスの世界で飛躍してきたと思うのですが、もっと広く音楽全般を見据えて先を考えているような人に感じます。 アイスランドで幼少の頃から音楽を学び、早くから作曲も始めたみたいです。12歳でアイスランド童謡でアルバムデビューをして、国内で爆発的なヒットを記録し、“天才少女”と呼ばれますが、自作の曲が1曲しか入っていなかったため、レコード会社との次の契約を断ります。その後、punkの洗礼を受け、ザ・シュガーキューブスを結成します。インディーズながらも英語の歌詞が世界で受け入れられ、ワールドツアーなどの成功を収めます。その後、ソロ活動を開始し、その独特の世界が徐々に広まり、現在に至ります。 打ち込みを多用しながらも、その世界はとても繊細で優しく、耳を澄ませば澄ますほど色々な音が迫って、時には攻撃的にさえ感じるほどです。プログラミングされた世界なのに、逆に自然を感じるのが不思議ですね。個性的な声もコーラスワークも常に効果的です。 最近、「ビョーク×アッテンボロー〜バイオフィリア・ドキュメンタリー [DVD]」を購入したのですが、自然と音楽を融合した新しい試みを作る過程を追いかけたドキュメンタリーで、重力を利用した楽器を研究者と開発したりと、現在でも、世の中にない音楽を作ろうとするビョークの姿勢が見えました。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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スポーツ 2014年06月27日 14時00分
“女房選び”で分かったダルビッシュの繊細な一面
ダルビッシュ有(27)が“天敵退治”に失敗した。6月17日(現地時間)、苦手のアスレチックス戦に先発したが、6回途中でマウンドを降りた。7失点(自責点4)は、メジャー移籍以来自己ワーストタイ…。ダルビッシュは5月からの7試合で6勝を挙げ、メジャー初完封も達成している。その勢いをもってしても『苦手・アスレチックス』退治は果たせなかった。 「アスレチックスはア・リーグ西部地区の首位。レンジャーズが逆転優勝するには、ダルビッシュのア軍への苦手意識を克服してもらわなければなりません」(現地特派記者の1人) そのキーマンとなりそうなのが、クリス・ヒメネス捕手(31)だ。 昨年9月4日、ダルビッシュは正捕手だったA・J・ピアジンスキー(現レッドソックス)とマウンド上で口論になったこともあった。奇しくも、その試合もアスレチックス戦であり、以後、ロン・ワシントン監督はダルビッシュの投げる日は2番手のジョバニー・ソトをスタメンで使ってきた。今季もそのソトが“ダルビッシュの専属捕手”を務める予定だったが、故障で長期欠場…。新加入のロビンソン・チリノスと組んでみたものの、呼吸が合わなかった。白羽の矢が立てられたのが、このヒメネスなのである。 インディアンス、マリナーズ、レイズを渡り歩いたが、目立った実績はない。今春のキャンプをアスレックスで迎え、開幕前にレンジャーズに移籍してきた経緯は既報通りだが、ヒメネスのリードには、こんな特徴も見られる。 「投手をいかに気持ちよく投げさせるかが、僕の信条」−−。 彼のコメントは興味深い。 日本ハム時代、ダルビッシュは鶴岡慎也(33/現ソフトバンク)とのバッテリーを好んでいた。今もそうだが、日本ハムはドラフト1位指名した大野奨太(27)を正捕手に押し上げたいと思ってきた。ダルビッシュとは“同級生”でもある。東洋大学で4季連続ベストナインにも選ばれたそのセンスにダルビッシュも一目置いていたが、バッテリーとしての呼吸は、鶴岡の方が合った。 ヒメネスの捕手信条で思い出されるのが、鶴岡と大野の違いだ。大野は学生時代からチームを牽引してきた。だから、投手を引っ張ろうとし、リードも自ずと「オレに付いて来い」になる。一方の鶴岡は、投手の投げたいと思っている球種を“当てる”配球だ。平たく言えば、味方投手の性格まで把握し、 「このボール(球種)が投げたいんだろ? ホラ、当たった」 と配球を組み立てていく。マウンドで気持ち良く、ノセていくタイプなのだ。 鶴岡と大野はどちらも好捕手だが、ダルビッシュは鶴岡やヒメネスのタイプが好きなのである。 パ・リーグ出身のプロ野球解説が日本ハムの捕手事情をこう解説する。 「大野は、鶴岡がいた昨季までのプロ5年間で423試合にしか出ていない。今季から選手会長に選ばれたように人望もある。日本ハムがオフに巨人から市川をトレード補強しなければならなかったのは、大野の経験不足を懸念したからです。さほど肩の強くない鶴岡が重宝されてきたのはダルビッシュが絶大な信頼を置いていたからで、それが現日本ハム投手に引き継がれたと言っていい」 米国人ライターがこう続ける。 「メジャーでは先発投手に応じて、スタメン捕手を入れ換えることは好まれません。レンジャーズではダルビッシュがそうさせたとも言えるでしょう」 ヒメネスは打撃も好調だ。ダルビッシュは「会った瞬間に相性がよいと分かった」とヒネメスを称賛していたが、チームの正捕手はJ・P・アレンシビアと認識されている。ヒメネスのバットの勢いが止まったとき、厄介なことにならなければいいのだが…。
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芸能 2014年06月27日 11時45分
スクープに水を差したベッキーの“おせっかい”
今週発売の「女性セブン」(小学館)が俳優の佐藤健とモデルで女優の森カンナの深夜デート現場をスクープしたが、タレントのベッキーが26日、自身のツイッターを更新し“物言い”をつけた。 ベッキーは同日夕方、「今日は問い合わせが多いなぁ」と切り出し、名前こそ出さなかったが、「さらりと言わせていただくと…3人で歩いていたんだけどなぜか1人切り外され深夜デートしていた風の写真になりそれ風のことが書かれてしまったという感じですね。まちがいないです(^^)ご安心を。」と書き込んだ。 とはいうものの、自身がその場にいたわけではなかったようで、「でも、先ほどのは、私のことではないですよ」と補足。佐藤ファンのユーザーから「本当にありがとう。何とお礼を言ったらいいか分からない」などと反応があると、「ほんとうに大丈夫ですので。ご安心を」と激励し、さらに「私が切り外されたわけでもないです。笑 私はその場にいなかったです。笑 ややこしや〜 それはまた違う女の子。私は真実を聞いただけです」と続けた。 ベッキーは森と昨年放送された「ショムニ2013」で共演しているだけに、フォロワーが133万人を超えるなかなかの影響力がある自身のツイッターでの“火消し”を買って出たようだが、かなり“おせっかい”な行為だったようだ。 「結果的に『セブン』のスクープ潰しになる行為。そんなことをすると、自分や所属事務所のタレントが“報復”としてスキャンダルを狙われる可能性がある。芸能界の友人が多いベッキーだけに、自分の親交のあるタレントの“代弁”や“援護射撃”をよくやるが、若くしてご意見番的なポジションを確立。ただし、そんな性格が近寄りがたいのか、プライベートはまったく男の影がないようだ」(芸能記者) 今後は自分のスキャンダルが発覚した時にどう“言い訳”するかが注目される。
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芸能 2014年06月27日 11時45分
おぎやはぎがザッケローニ監督をボロクソ酷評 日本敗退の原因「あいつが悪い」
27日未明に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、おぎやはぎがザッケローニ監督を酷評した。 25日、日本は1-4とコロンビアに惨敗。「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会」での成績は、1分2敗に終わり、日本はグループステージ敗退なった。 おぎやはぎの矢作兼は、日本が負けてしまったことに「辛い」と本当に悔しがっていたが、「どうせ、みんなフォローするんだったら、深夜のラジオだったらボロクソ言ってやろうと思って。セルジオ越後バリに!」とヒートアップ。小木博明は「頑張ったよ。二軍相手にちゃんとやってさ。4-1でしょ!? 立派だよ」と冷静に日本を讃えていた。 しかし、徐々に小木も「何だったの? 大会前の2勝はいけるとか。何なのよ!?」とヒートアップ。矢作が「正直、全部ザッケローニのせいにすればいいんじゃないの? 監督が悪いつって」と発言すると、小木も「それが一番だよね」と同意。小木が「あいつが悪いんだからさ」と本音を吐くと、矢作も「ザッケローニが全て悪いんだよ。何をやってるんだよ」と憤慨していた。 元々、矢作は日本代表の監督をザッケローニに任せたことに否定的だったようで、「根本的なことなんだけど、日本人にイタリア人の監督なんて合うわけ!? あんなラテン系の民族が合うとは思えないんだけどね」と疑問を投げかけると、小木は「合わないね。ダメだね。イタリア系だったら、守り重視じゃないの? 普通」と2人とも同意見だった。 さらに、矢作は「そもそもさ、日本人の監督でいいと思うんだけどさ、いつも。オシム(監督)の時は大賛成だったよ。あの人はなぜなら野村(克也)っぽいから」と持論を展開。野村克也は、日本プロ野球球団・ヤクルトスワローズの監督を務め、緻密なデータを駆使した“ID野球”で1993年、1995年、1997年に日本一へと導いた名将である。 おぎやはぎは、日本人はデータを駆使して規律を与え、システマチックなサッカーを展開する方が日本人には合うと主張した。 そして、矢作はサッカー教育の矛盾点も指摘。「中学・高校って、スポ根みたいな教育を受けてきたんだぜ。いわゆる、軍隊的な。それなのに急に、大人になってから、遊び心出せって言われても無理じゃん」と独自の考えを明かし、「中学高校の部活って、全然違うじゃん。活動の仕方、教育の仕方が。なのに、なんで急にプロになるとファンタジスタ的なことを求められるわけ?」と鋭い意見を述べた。
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芸能 2014年06月27日 11時45分
陣内智則 本田叩きのスポーツ紙に悲痛「プレッシャーの中戦った人達を賞賛する気持ちがないかな」
27日、ピン芸人の陣内智則が、26日に発売されたスポーツ紙で一斉にザックJAPANや本田圭佑を叩くような一面が飾っていたことに、自身のツイッターで心苦しさを明かした。 「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会」で25日、日本はコロンビアと対戦。一時、同点に追いつくものの結果的に1-4で負け、グループステージ敗退となった。翌日のスポーツ紙では「日本サッカー出直せ」「本田惨め」「本田『惨め』な結末」「負け犬の遠吠え本田」「口だけだった本田」などの見出しで一面を飾っていた。 陣内は自身のツイッターで「スポーツ誌を読破。何故、日本代表として戦った侍をこぞって叩くの? 売る為には叩くしかないのかな。プレッシャーの中戦った人達を賞賛する気持ちがないかな。悲しいな」とコメント。 26日、ツイッター上でもスポーツ紙の一面が「酷い」と話題になっていた。
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芸能 2014年06月27日 11時45分
メイド喫茶以下!? SKE48 終身名誉研究生・松村香織が明かした収入事情
アイドルグループ、SKE48の松村香織が、自身の収入事情について言及している。 一部メディアでアイドルの年収ランキングで、40位として松村の年収が1200万と報じられたことについて、自身のGoogle+で、「1200万も稼いでたら もっと豪遊しとるわ 良い食事したいわ 余裕で半分以下だわ 迷惑すぎる」と反論した。 さらに、自身の年収について、「クレジットカード通らないような金額だよ」として、過去にメイド喫茶に働いていた時よりも低いことも明らかにした。ただ、“半分以下”と書いたことで、報じられた年収の半分である600万程度と誤解したファンも多かったようで、「半分以下で500前後ととらえられてしまった もっともっともっと低いよ」と説明。改めて、報じられた年収について、「こんなの夢のまた夢のまた夢のまた夢」と綴っている。 さらに、同ランキングで44位で1000万と報じられているAKB48の岩佐美咲も、「これはねんしゅうかい…? 岩佐美咲さん44位? ん? なにをいっているのかな…? 世の中そんな甘くないぜ…!」と否定。「これぐらい頑張ります」と意気込むも、同じくAKB48の鈴木紫帆里から、「いわさすげえええ」「是非ご馳走してください」とせがまれた。 AKB48グループのメンバーの年収については、メンバーごとに所属事務所が違うことがあるため、給与体系は様々であるため、他のメンバーの収入は把握しておらず、TV番組で総監督の高橋みなみは、「怖くて聞けない」と語ったこともあった。
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芸能 2014年06月27日 11時45分
IMALUが初体験「やり方が分からなくて…」
タレントIMALUが26日都内でパチンコ牙狼シリーズ最新作「CR牙狼金色になれ」発表会に出席した。 IMALUは牙狼のキーカラーの金色を基調にした衣装で登場した。パチンコ初体験というIMALUは「やり方が分からなくて、強く回しすぎて大勢の皆さんに笑われて恥ずかしかったです。でもとっても楽しかったです。映像が3Dになったりしてまるで遊園地のアトラクションに乗っている感じで、貴重な体験でした」とニッコリ。 タイミングさえあえばぜひパチンコ屋に行きたいというIMALUは「パチンコに詳しい友達がいるので一緒に行って大当りを出したいです。あとは違う目線で、パチンコをしている人間を観察したいです。あの人は家庭ではどんな存在なのか? どんな人生なのかとか妄想したいです」と妙な願望を吐露? 最後に「想像してた以上に映像、ライト、何もかも凄いです。ぜひ皆さんも体験してください」とPR。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年06月27日 11時45分
ゴマキ 復帰後初のテレビ出演
2011年12月から活動休止中だった歌手の後藤真希(28)が26日、テレビ東京「テレ東音楽祭(初)」に生出演した。 今回が芸能界復帰後、はじめての出演となり、2011年10月以来にファンへ向け、テレビで歌声を届けた。
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芸能 2014年06月27日 11時45分
浅田真央がミステリーハンターに挑戦!
2010年に開催された「バンクーバー五輪」フィギュアスケート女子銀メダリストの浅田真央が、7月5日に放送されるTBS「世界ふしぎ発見!」で、リポーターに初挑戦することが26日、わかった。
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社会 2014年06月27日 11時45分
39歳の海上自衛隊員が下着ドロ バッグから92点の女性用下着が見つかる
国の安全を守るべき自衛隊員が、あろうことか常習の下着泥棒だった。 神奈川県警鶴見署は6月24日、民家の敷地に侵入し、女性の下着を盗んだとして、海上自衛隊厚木航空基地隊の男性三等海曹(39=同県綾瀬市)を逮捕した。 調べに対し、三等海曹は「盗んだことは間違いない。女性の下着に興味があった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、昨年7月上旬頃から8月下旬頃までの間、同県横浜市鶴見区のアパートの敷地に侵入し、1階に住む女性保育士(27)方のベランダに干してあったブラジャーとパンティ計2枚を盗んだとしている。 同署によると、同基地内で5月30日に所持品検査を行ったところ、三等海曹の部屋のキャリーバッグの中から、女性用下着計92点が見つかって発覚。6月9日に、厚木警務分遣隊が同署に相談した。 当初、三等海曹は「拾ったもの」として、容疑を否認していた。しかし、その後の調べで、逮捕容疑の2点を含む60点については、「横浜、東京都、埼玉県、茨城県などで盗んだ。残りは購入した」と供述。同署では裏付けを進めている。 三等海曹の言っていることが真実だとして、下着60点を盗むとなると、1回や2回でできるはずもなく、相当の常習犯。 本来なら、海上で国防に心血を注がなければならない立場。それなのに、関東近県の広範囲の地域に繰り出して、下着泥棒を続けていたとは、なんとも情けない話だ。(蔵元英二)