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芸能 2023年03月11日 12時00分
芸能界からの勇退が近そうなタモリ 次は『Mステ』降板発表もあるか
テレビ朝日は2月末、タレントのタモリが司会を務める深夜番組「タモリ倶楽部」が3月末で終了することを発表した。 同番組は1982年10月9日にスタートし40年の節目を迎えていたが、タモリが好きな電車、坂にまつわるものや、職人が使う道具を扱うなど、マニアックな視点の企画で人気を誇った。 >>放送時間変更は失敗だった? ギネス認定で近づいたタモリの『Mステ』勇退のタイミング<< 中でも視聴者から主に海外楽曲の歌詞が違う意味の日本語のように聞こえる「空耳」の投稿を募り、イラストレーターの安斎肇氏と紹介する「空耳アワー」は大人気コーナーの一つ。大物ミュージシャンも多くゲスト出演していた。 テレ朝は番組終了の理由を、『番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断』と説明した。 残るタモリのレギュラー番組は「ミュージックステーション(Mステ)」(テレ朝)と「ブラタモリ」(NHK)の2本となった。 「『ブラタモリ』はタモリにしてはギャラが安いので趣味みたいなもの。とはいえ、肉体的には『タモリ俱楽部』よりも『Mステ』の方がハードワークなので、まさか『タモリ俱楽部』の方が先に終了するとは思わなかった」(テレビ局関係者) タモリといえば、これまでの活動歴で代表的な番組は1982年10月から2014年3月まで放送されていた、平日昼の帯バラエティー番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」だったが、「タモリ俱楽部」の終了でどうやら確実に芸能界からの勇退が近づいているようだ。 「『いいとも』でもはや亡くなるまで使いきれないぐらいのギャラを稼いで蓄えも十分なはず。勇退してのんびり余生を過ごすことになるのでは。所属事務所は俳優の堺雅人が独立して大幅な収益減だが、さすがに、タモリが勇退を申し出ても止めることはできないだろう。おそらく、次は『Mステ』の降板発表があるのでは」(芸能記者) 最終回の「タモリ俱楽部」の企画が注目される。
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スポーツ 2023年03月11日 11時00分
WBC強化試合、大谷翔平と談笑の審判に「人によって態度変えるのか」の指摘 “詰め寄り騒動”と真逆対応のワケは
7日に行われ、侍ジャパンが「9-1」で勝利したWBC強化試合・オリックス戦。「3番・指名打者」で先発した大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)と、一塁塁審・白井一行審判のやりとりが話題となった。 「4-0」と侍ジャパン4点リードの2回裏2死一、二塁。四球を選んだ大谷は一塁へ歩くと、ベースの近くにいた白井審判と何か言葉を交わす。同審判とは日本ハム時代の2017年シーズン以来の再会だったというが、これを喜ぶかのように胸を両手握り拳で軽く突くようなジェスチャーも見せ、同審判もニコニコとした表情を浮かべていた。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 2人のやりとりが複数メディアによって大きく報じられたこともあり、ネット上にも数多くの反応が寄せられた。談笑を意外に思ったり、面白がったりといった内容のコメントがほとんどだったが、中には昨季の騒動と違い過ぎると白井審判の態度を疑問視する声もみられた。 白井審判は昨年4月24日のロッテ対オリックス戦で、今回の侍ジャパンにも選出されている佐々木朗希(ロッテ)に突然詰め寄るという騒動を起こしている。同戦2回裏、佐々木は球審を務めた白井審判からボール判定を受けた直後に苦笑いを浮かべる。すると、白井審判は佐々木の表情を問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄った。 これを見た捕手・松川虎生がすぐに制止に入ったこともありそれ以上の事態にはならなかったが、ファンの間ではパワハラまがいの行動だと批判が噴出。同月26日にはNPB・井原敦事務局長が処分は考えていないとしつつも、審判部内では白井審判への注意があった旨を説明したことが伝えられた。 白井審判は詰め寄った際に目を見開いたような表情で佐々木をにらみつけていた上、止めに入った松川にも「何やお前」と高圧的な態度をとっていたことを後に松川本人から暴露されている。 一方、大谷に対しては胸を小突かれても不満一つ見せず。真逆のような態度をとったことから、ネット上には「対佐々木と対大谷とで対応違い過ぎるだろ」、「佐々木とか松川にあんだけ威張ってたくせに大谷にはビビってんのか」、「人によって態度変えるのは審判としてどうなのか」といった批判が寄せられた。 「態度に差があり過ぎると問題視されている白井審判ですが、今回の対応については大谷の人柄によるところが大きいという見方もあります。大谷はメジャー移籍した2018年以降は、試合中に相手選手や審判と積極的にコミュニケーションをとっていることで知られており、ちょっかいを出したり出されたりといった光景もしばしば。侍ジャパンでも日本ハム時代の2014~2017年に共闘した白井一幸コーチに体当たりしたり(3月3日・中日戦前)、相手捕手の尻にバットをポンと当てたり(3月7日・オリックス戦中)といった振る舞いを見せています。白井審判も恐らくこういた大谷の人間性を認識しており、今回の行動もあくまでいたずらの範ちゅうで悪気はないと判断したということなのでは」(野球ライター) 思わぬ批判も寄せられる形となったやりとりだが、審判にちょっかいをかけられるほど心に余裕があると考えれば、WBC本戦の大谷には投打の活躍が大いに期待できそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月11日 10時00分
ののちゃん、妹誕生に「可愛い」 将来の夢は「みんなの優しいお母さん」
ミツカンとキッザニア東京が展開する「ぽん酢工房」のオープニングセレモニーが9日、会場となる東京都江東区のキッザニア東京(ららぽーと豊洲)で開催され、歌手の村方乃々佳が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 「ぽん酢工房」パビリオンは、子どもたちがぽん酢や原料のお酢への興味関心や理解を深め、「味付けぽん酢」の製法や、発酵食品について学んで製造工程を体験できる場としてオープンする。参加者は完成した「味付けぽん酢」を成果物として持ち帰り、家庭などで料理に使用することもできる。「第35回 童謡こどもの歌コンクール こども部門」で史上最年少で銀賞を受賞し、“ののちゃん”の愛称で国内外にファンを持つ村方はこの日、同パビリオンのオリジナルユニフォームを着て実際に仕事を体験。「ぽん酢工房」パビリオンの体験者第一号となった。 ミツカンの商品を普段から愛用しているという村方はパビリオンを体験し、「楽しい」と感想を述べる。特にブレンド作業、ラベル付けが楽しかったと言い、「お醤油のような匂いがした」と会場の雰囲気も伝えた。 会場には、村方より大きい「巨大味付けぽん酢」も登場。オープン日3月9日の「サンキューの日」にちなんだサプライズも用意され、村方の母から村方に贈る手紙が読み上げられ、「妹が生まれてお姉ちゃんになった、ののちゃん。お手伝いしてくれてありがとう。頑張ってね」の母の言葉に、村方は「嬉しかった。お母さんありがとう」と満面の笑み。 昨年、妹が誕生したことも紹介され、現在は料理や家の手伝いを頑張っていると言うが、妹について聞かれると「可愛い」。また、大きくなってなりたいものを聞かれると「みんなの優しいお母さんになりたい」と述べて、報道陣を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年03月11日 07時00分
日本ではタブーのジャニーズの〝闇〟を暴露しそうな最凶タッグ結成?
ジャニーズ事務所の〝闇〟に斬り込んだ、英の公共放送・BBCのドキュメンタリー番組『Predator: The Secret Scandal of J-Pop』が現地時間3月7日午後9時(日本時間8日午前6時)にBBC Twoで放送され、日本ではBBCワールドニュースで3月下旬に放送予定であることが明らかになったが、その模様のごく一部がユーチューブで公開されている。 「公開された動画は日本語の字幕付き。元ジャニーズに所属していたタレントたちにジャーナリストがインタビューしているが、ジャニー喜多川氏から受けた性被害を思い出し涙ぐむ場面もあるなど、かなり攻めた内容。これでジャニー氏の性加害が広く世間に知れ渡ることになるだろう」(芸能記者) >>ガーシー議員が暴露 キンプリ平野、CMも横取りされていた? ジャニーズ退所を決意したワケは<< とはいえ、これまでなかなかそれなりに売れたジャニーズタレントがジャニー氏からの性加害を告発したケースはない。 そんな中、昨年11月、元ジャニーズJr.の岡本カウアンが、NHK党のガーシー参院議員の有料オンラインサロンの生配信に出演。ジャニー氏からの性加害を赤裸々に告発していたのだが……。 「日本のメディアはその動画をほぼ〝黙殺〟したのであまり話題にならなかった。とはいえ、BBCによってカウアンの告発が裏付けられたことになった」(同) そして、今月5日、カウアンは自身のツイッターに都内のライブ会場で初対面したという、NHK党の立花孝志党首とのツーショット写真を掲載。 《レペゼンのライブで目の前に立花さんが座っててやっとお会いすることができました。偶然?いや必然ですね。またゆっくりお話ししましょう。》とつづった。 これに対し立花氏は、《ジャニー喜多川氏に性虐待を受けた証拠動画を持っていると主張しているカウアンさん。テレビが黙殺しているので、ガーシーが綾野剛氏をNHK政見放送で暴露したように、ジャニー喜多川氏の性虐待の証拠動画をNHK政見放送で放送しようかな?と考えています。》とツイートしたのだ。 ともに〝リミッター〟が外れたカウアンと立花氏の最凶タッグが結成されそう。 いよいよ、ジャニーズをぶっ壊~す!?
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芸能 2023年03月10日 21時00分
WBC中継、高視聴率獲得もTBSは大喜びできない? イチローの解説が実現しないワケ
9日にTBS系で生中継された、野球世界一決定戦の「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の「開幕戦 日本VS中国」(午後8時9分~11時)の平均世帯視聴率が41.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の高視聴率を記録した。 侍ジャパンは中国を8―1で下し、白星発進した。大谷翔平選手は「3番・投手兼DH」で、国際大会で初の出場。投げては4回1安打無失点、5奪三振で勝利投手に。打っては左中間2点二塁打など2安打で初戦白星に貢献。瞬間最高は午後8時49分、リアル二刀流出場の大谷選手が1―0で迎えた4回裏、2点タイムリー二塁打を放った後の満塁チャンスの場面で、45.9%の視聴率だった。日米の球史にその名を刻み込んだスーパースターらしく、この試合のおいしいところを〝独り占め〟してしまった。 >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 今年に入ってからは、日本テレビ系が生中継した箱根駅伝の復路(1月3日)の29.6%、往路(同2日)の27.5%を抜いて、今年1位の高視聴率。WBCでは歴代2位の記録となった。 「WBCの歴代3位から5位はいずれも韓国戦なので、10日の韓国戦は中国戦を超える高視聴率を記録するだろう。11日のチェコ戦と12日のオーストラリア戦はテレビ朝日が生中継するが、おそらく、韓国戦の視聴率を上回ることはないだろう」(テレビ局関係者) 9日の中国戦では、第2回のWBCで監督を務め、日本を連覇に導いた巨人・原辰徳監督をゲスト解説に呼んだTBSだが、中国戦と韓国戦で高視聴率を連発しても大喜びできないようだ。 「本来、連覇に貢献したイチロー氏に解説者として稼働してもらうべく、イチロー氏の野球普及活動にいろいろ協力していた。しかし、TBSの上層部の判断でイチロー氏が満足できるPRができなかったようで、稼働はなしになってしまったようだ。今大会はプライム・ビデオで初めてAmazonが生配信。資金力があるだけに、解説者としてのイチロー氏を〝獲得〟してしまうかもしれない」(球界関係者) いずれにせよ、TBSの上層部の判断が甘かったようだ。
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芸能 2023年03月10日 20時00分
ナイナイ岡村、TVで言わないフジモンとの確執暴露「こいつ殺したんねん」矢部も「目合わせてくれへん」
3月9日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史との確執を暴露した。 スポーツを始めとする勝負事の話題から、岡村隆史は「ABCお笑い新人グランプリの時にフジモンに『お前らオマメやからな』って言われたからな。『数合わせで受かってんで』と言われた」と過去を暴露した。 >>ナイナイ岡村、『めちゃイケ』小西Pは「二択間違えた」裏話暴露『北の国から』からまさかのオファー?<< 岡村は「こいつほんまに殺したんねんと思って。絶対獲ったるからねと思って。それからめちゃくちゃ稽古したもんな。ほんで正直グランプリ獲った時に『見たか』と思うて」と語った。このエピソードについて、岡村は「あまりテレビで言わんようにしてんねんけど」と語り、フジモンとの確執を語った。 矢部浩之は「あの時のFUJIWARAは天下やったから。二丁目劇場でね」と語り、岡村も「当時は(人気は)ほんますごかった」「面白かったけど、あんなこと言うねん」とフジモンに良い印象は抱いていなかったようだ。さらに、新人時代の岡村がフジモンに突っかかり、マジギレされたこともあるという。 これには、矢部は「フジモンちょっとナインティナインにあるよな。たまに会うと目合わせてくれへん」と、いまだにギクシャクとしたものがあるとも話していた。 FUJIWARAは、吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校の8期生にあたり、9期生のナイナイの1年先輩だ。また同じ、吉本の若手芸人が集った吉本印天然素材(てんそ)のメンバーでもある。距離が近い分、人間関係は複雑になりがちなのかもしれない。 これには、ネット上で「若いころはみんな元気だったってことなのかな」「この話だけ聞くとフジモン嫌な奴だな」「90年代のFUJIWARAはあまり知らないけど(吉本)超合金やってる時は本当に勢い凄かった」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年03月10日 19時40分
『ヒロアカ』声優・岡本信彦、思わぬ遭遇で素の笑顔! 肉体美も披露のフォトブック発売、社長就任の思いを明かしたインタビューも
声優の岡本信彦が、4月1日にフォトブック『NOBLE』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 岡本は、アニメ『青の祓魔師』、『僕のヒーローアカデミア』、『ハイキュー!!』など人気作に多数出演。2009年に第3回『声優アワード』で新人男優賞、2011年には助演男優賞を受賞した。2012年からアーティスト活動を開始した他、2022年には自らが代表取締役を務める声優事務所『株式会社ラクーンドッグ』を設立するなど、多岐に渡り活躍している。 同作では、冬の沖縄・石垣島を舞台に“つかの間の大人の休息”というテーマで撮影を実施。荘厳な鍾乳洞やヤシの群生林、色とりどりの花といった石垣島ならではの観光スポットをはじめ、沖縄感のあふれる古民家では穏やかな陽気の下でまったりとした様子を披露。リスザルたちとの遭遇では、カメラを忘れて満面の笑顔で見せる素の表情も切り取られている。 一方、自身が撮影場所として希望したリゾートホテル『JUSANDI(ユサンディ)』では、プールで瑞々しい肉体美ショットも披露。プライベートピーチでのアンニュイな表情やシックなスーツでのスタイリッシュな一面を垣間見せるなど、現在36歳という岡本の大人っぽさが満載の1冊に仕上がっている。 また、声優としてのこれまでの歩みをたっぷりと語るだけでなく、昨年自ら声優事務所・ラクーンドッグを立ち上げ、社長に就任してからの思いを明かしたインタビューも。さらに、一人の男性としての現在地を赤裸々に告白している。 同フォトブックについて岡本は、「ラクーンドッグという事務所も、岡本信彦という人間自身も、より高尚なものを目指していきたいという願いを込めて『NOBLE』というタイトルにしました。高貴なものを身にまとっても着こなせるような、大人の男になりたいという気持ちも込めてあります」とコメントを寄せている。 4月16日には、アニメイト・ゲーマーズにて対象期間中に限定セットを購入した人を対象とした発売記念イベントの開催が決定。イベントは3部制に分かれており、各部ごとに抽選を実施予定。当日はオンライントークショー、2ショットチェキ撮影会、ささやき会と各部ごとに異なる内容が用意されている。岡本信彦フォトブック『NOBLE』定価:3,850円撮影:MARCOhttps://zasshi.tv/products/25298/
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芸能 2023年03月10日 19時00分
生田絵梨花、お気に入り出店で歓喜「プライベートでもたくさん来たい」東京駅新スポットをPR
女優の生田絵梨花(元乃木坂46)が10日、「東京ミッドタウン八重洲」グランドオープンセレモニーのゲストトークに登場した。 >>全ての画像を見る<< 「東京駅の目の前ということで、日本の玄関口のイメージがあります。世界中から人が集まるんじゃないかと今からとても楽しみです」と生田。新しくできた施設に「買い物や食事はもちろんですが、ホテルやバスターミナル、小学校もあるということで、一つの街のような感覚。新しい風が吹いているなあと感じます」と印象を語った。 「新幹線で出発する前や到着後に寄って、2階のヤエスパブリックを利用してみたいです。広いし、たくさんのコーナーがあるので、時間に余裕を持って新幹線の時間を組みたい」と早くも再訪が楽しみな様子。お勧めスポットは「テイクアウトできる『ポーたま』というおにぎり屋さんがあるんですけど、博多で舞台公演の時に食べて、東京に進出したらいいなと思っていたのですごく嬉しかったです。私も撮影の時にいただきました」と出店を喜んだ。 CM撮影では完成したフロアに入り、「初めて足を踏み入れた時、本当にワクワクして気分が上がりました」と新鮮な息吹を感じた。「屋上テラスから東京駅を見渡せて、緑がきれいで開放的な気持ちになれたので、朝や夕焼け、夜景などいろんな時間帯に来て眺めてみたい」と時間帯ごとの楽しみ方を提案した。 「プライベートでもたくさん来たい」と話した生田。「新しさや居心地の良さ、便利さもあり、何度も足を踏み入れてみたくなる空間になっていると思います。東京駅に来たら、ぜひ東京ミッドタウンを目がけて来てほしいと」と新施設への来場を呼びかけた。 テープカットには、競泳オリンピック金メダリストの北島康介氏も出席。終了後、メディアの取材に答えた。北島氏が発起人となった「TOKYO UNITE」は、東京ミッドタウン八重洲の商業施設ゾーンにライフスタイルショップを出店する。「楽しみですね。ショップができると聞いた時は、本当に良いお話だと思いました。東京にあるプロスポーツチームや団体が集合して、より良い発信ができる場所をいただけた」と感謝した。 東京をホームタウンとする14のスポーツチーム・団体が、競技の壁を越えて価値を生み出すプロジェクトについて、「ショップができたことでコミュニティができたり、ファンの方々がいろんな競技と触れ合い、ファッションも含めて交流する場になってほしい」と熱望。「魅力しかないなと思います」と今後の盛り上がりに期待した。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年03月10日 18時30分
WBC日本戦、村上の走塁死に「やる気ないなら帰れ」ファン激怒 中国ナメて全力疾走せず? 追加点直後のプレーに批判
9日に行われ、侍ジャパンが「8-1」で勝利したWBC1次ラウンド・中国戦。「4番・三塁」で先発した村上宗隆が見せた走塁が物議を醸している。 問題となったのは、「1-0」と日本1点リードの4回裏でのこと。この回攻撃の日本は大谷翔平が2点タイムリー二塁打を放ち、なおも1死二塁のチャンスで村上が打席に入る。村上は7球目のチェンジアップを打ち損じ二ゴロとなったが、相手二塁手は捕球し損ね足元にボールをこぼすミスを犯した。 ところが、村上は打球を放った時点でアウトになると思い込んでいたのか、うつむきながらゆっくりと一塁へ走り出しており、ファンブルを見た後も特に速度を上げず。その後一塁アンツーカーに差しかかったところで、相手側の一塁送球が完了しアウトとなった。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< この村上の走塁を受け、ネット上には「今の村上の走塁ちょっと酷くないか」、「何チンタラ走ってんだ! やる気ないなら帰れ!」、「相手のミス後も急ぐ様子が見られなかったのは残念過ぎる」、「凡退は仕方ないが緩慢走塁は許せん、舐め腐ってるだろ」といった怒りの声が寄せられた。 「同戦の侍ジャパンは村上の走塁以外にもファンから問題視されたプレーが頻発しています。1回裏1死満塁の場面では三走・近藤健介が浅い右飛でタッチアップを強行して憤死し、近藤や三塁コーチャー・白井一幸コーチに『相手の守備舐めすぎだろ』などと批判が噴出。また、6回表2死では戸郷翔征、甲斐拓也のバッテリーが相手打者に5球連続で直球を投じた結果ソロ本塁打を浴び、ファンの間からは『そんなに続けたら打たれるに決まってるだろ』といった呆れ声が上がっています」(野球ライター) 結果的には7点差で中国に勝利したが、7回表終了時点では「3-1」と僅差だった侍ジャパン。世界ランク1位の侍ジャパンにとって同30位の中国は格下で、WBCでも過去4戦全勝と一度も負けたことがないが、選手たちは心のどこかで気の緩みが生じていたのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月10日 18時15分
日向坂46“ちっちゃいコンビ”がサイズ感強調のキュートカット! 東村芽依&山口陽世『ボム』表紙登場、限定版表紙はNMB48本郷柚巴
日向坂46の東村芽依と山口陽世が、9日発売の『ボム4月号』(ワン・パブリッシング)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 2021年5月発売の5thシングル『君しか勝たん』の収録曲「どうする?どうする?どうする?」にて初センターを務めた東村。翌年6月にインスタグラムアカウントを開設した他、同年9月には初写真集『見つけた』(白夜書房)を発売した。山口は、坂道研修生としての経験を経て、2020年9月に発売されたグループの1stアルバムより音楽作品に参加。2022年5月には、横浜スタジアムにて開催されたプロ野球『セ・パ交流戦 DeNA vs オリックス』で始球式を行うなど発動の幅を広げている。 同号では、そんな東村と山口の“ちっちゃいふたり”コンビが表紙に登場。2人での雑誌表紙は史上初となり、今回は2メートルのクマのぬいぐるみや2人で履いてもぶかぶかな超巨大ジーンズなど、ちっちゃいに対比したおっきい小道具を使用して撮影を実施。抱き合うショットやサイズ感が伝わる立ち姿など、キュートなカットに注目だ。また、運動神経抜群な2人は、卓球やビーチボールにも挑戦。どちらかが超巨大化するなど、ユニークな表現も楽しめるグラビアに仕上がっている。 裏表紙には、3月29日でデビュー1周年を迎えるアイドルグループ『≒JOY(通称:ニアジョイ)』の江角怜音、大信田美月、村山結香、山野愛月が登場。誌面では、雪の降る旅館でカラオケしたりおでんを食べたり枕投げをしたりと、女子旅を満喫する様子を収録。温泉浴衣姿や布団の上で寝転ぶカットなど、4人の仲の良さが垣間見えるグラビアとなっている。 また、TSUTAYAほか店舗限定版の表紙には“NMB48のグラビア・シンデレラ”としてグラビア界でも注目を集めているNMB48の本郷柚巴が登場。裏表紙には同じくNMB48の隅野和奏が飾り、小柄ながら刺激的なビキニ姿を見せている。 通常版には、東村と山口の両面超BIGポスター、江角、大信田、村山、山野の両面ピンナップポスターの付録も。店舗限定版には、本郷の両面超BIGポスターと通常版と同様のピンナップポスターが付いてくる。
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