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レジャー 2016年11月15日 17時00分
女がドン引く瞬間 〜彼氏の部屋で見つけた信じられないモノとは?〜
部屋はその人の心を表すと言うが、女性は初めて恋人の部屋を訪れた際、どんな部分に注目しているのだろう。外でカッコよく映っていた彼も、部屋の整理整頓が行き届いていなかったり、インテリアのセンスが悪ければ冷めてしまうという人も少なくない。今回、話を聞いた麻衣子さん(仮名・26歳)のケースは、彼の部屋でとんでもないものを発見して以来、不信感が強まってしまったという。 「彼の部屋にあったら嫌なもので、よく世間の女性から挙げられるのが、アニメのフィギュアだったり、散らかったゴミなどですよね。でも私の場合、個人の趣味に口出しするつもりはありませんし、彼の部屋が汚かったら掃除してあげるので、特にマイナスには感じないです」 そんな麻衣子さんは、交際半年を過ぎた頃、彼から合鍵を渡され、部屋へ行き来する生活が始まった。その日も彼が仕事から帰ってくる前に部屋へ上がり、掃除をしながら待っていたという。 「彼の机まわりを掃除していた時のこと、偶然手が触れて、スタンバイ状態だったパソコンの電源が立ち上がったんです。すると画面には、あるフォルダが開いた状態のままになっており、女性の名前が書かれたいくつもの動画ファイルが、目に飛び込んできました。それで興味本位で開いてみると、女性とベッドで絡み合う濃厚なラブシーンが収められていて絶句。最初は市販のセクシー系ビデオかと思ったのですが、男の声がどう聞いても彼のものだったのです」 どうやら麻衣子さんの彼は、過去の恋人達との濃密な思い出を映像で残していたのだ。彼女にとって、その生々しい映像を目の当たりにしたショックは大きかった。 「例えば元カノの私物が置きっぱなしになっているなどの、ある程度のことは許容できる人間なのですが、その映像だけはさすがにドン引きしましたね。それからは、彼に抱かれる度にあの映像を思い出してしまい、“過去の女にしてきたことを私にもしているんだ”と考えてしまうようになりました。そのことはもちろん伝えていませんが、彼への気持ちは冷める一方です」 それが過去の映像とはいえ、気持ちの整理がつかないという麻衣子さん。彼女は近いうちに恋人との別れを考えていると最後に語った。(取材/構成・篠田エレナ)
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ミステリー 2016年11月15日 16時59分
フェン爺さんの宝箱
億万長者が数億円に相当する財宝を何処かへ隠し、謎めいた手がかりとともに「もし宝箱を掘り出したら、発見者がすべてを獲得する」と宣言したら? そんな、ラノベ化マンガのような話が、この世界には実在するのだ! 財宝を隠したのはアメリカ在住の億万長者であるフォレスト・フェン氏で、ベトナム戦争に空軍パイロットとして参加した後、美術品の収集と売買を通じて巨万の富を築いた人物である。フェン氏が退役して妻と始めた美術ギャラリーは1980年代後半までに大変な成功を収めていたが、彼がガンを宣告された時にすべてのコレクションを売却した。当時の美術マーケットは非常な活況を呈しており、売却価格は途方もない金額に達していたと言われている。 その後、フェン氏のガンは快方に向かい、手元には多額の現金が残った。 フェン氏はそれらの経験から何かを得たのだろう。やがて、財産の一部を金塊へ変えてロッキー山脈の何処かへ隠し、謎めいた詩を手がかりとした宝探しの商品として世界へ告知したのである。もちろん、フェン氏は財宝の隠し場所を知っており、現在もメディアにもちょくちょく露出するため、彼の言動も手がかりになると考える人は少なくない。 とは言え、フェン氏によると「メキシコ国境からカナダに至るロッキー山脈のどこか」に隠したそうで、捜索範囲は日本全国よりも広大で、なおかつ高度な野外活動能力が必要とされ、大人の宝探しにしてもガチ度はかなり高いのだ。実際、この宝探しに絡んで数名の遭難者もでているとされ、今年も2013年から安否不明だったトレジャーハンターが遺体で発見されている。 フェン氏は言う。「私が死んだら、そのとき本当に財宝は秘密の宝となるだろう」 そんなフェン氏を取材したドキュメンタリー映画が間もなく公開されると言う。 はたして、映画から隠し場所に繋がる新たな手がかりが発見されるのか? またフェン氏の存命中に宝は発見されるのだろうか?(了)*画像イメージ
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芸能 2016年11月15日 15時43分
文化放送で『トレンディエンジェルのPePePeラジオ』特番決定! ゲストに板野友美、バイク川崎バイク(BKB)
文化放送は11月16日(水)午後9時00分より、特番『トレンディエンジェルのPePePeラジオSP(スペシャル)』を放送する。ゲストは、板野友美、バイク川崎バイク(BKB)で、このほど文化放送でその収録が行われた。 この番組は『トレンディエンジェルのPePePeラジオ』(日曜午後6時45分〜7時00分)のスピンオフ番組で、トレンディエンジェルの特番としては4回目となる。今回も豪華ゲストとの爆笑トークと“斎藤さん”の熱唱で送る60分。 最初のゲストは、板野友美。海外旅行の話題では、行きたい場所が、斎藤さんと同じ「ニューヨーク」であることが判明。しかも、なぜ行きたいかという理由が、2人とも、テレビドラマ『ゴシップガール』。「趣味合いますね」(板野)と意気投合した。しかし、その後の質問コーナーで、恒例の「無人島に行くなら、斎藤さんとたかし、どちらを選ぶ?」という究極の(?)選択を迫られると、たかしを選んだ板野。理由は「しっかりしてるから」。たかしも「行こうね、今度」とノリノリで板野にささやいた。 この番組でかかる音楽は、毎回斎藤さんが独断と偏見で選び、さらに斎藤さんが一緒に歌うというオンエア方式。今回は、RADWIMPS「前前前世」ならぬ「前前前ペ」や、BIG BANGの「HANDS UP」をセレクト。替え歌を交えながら、今回も気持ちよく熱唱した。 そして、レギュラー番組でも人気の「セクボ(セクシーボイスの略)」コーナーに、板野も挑戦。11月2日に発売されたセカンドアルバム『Get Ready』では、代表曲『OMG』での板野のセクシーボイスが話題となっていますが、このコーナーでは、リスナーからリクエストされたセリフを、セクシーボイスで読んだ。板野の声のあまりのセクシーさに、スタジオは大興奮。次々と読んでほしいセリフをたたみかけ、「フォー!!」「アドレナリンが出る!」「マイナスイオンが出てる! 華厳の滝かと思った」と口々に叫び大盛り上がりとなった。 この他、番組には、バイク川崎バイク(BKB)も乱入し、4人でトークする。
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アイドル 2016年11月15日 15時00分
派生ユニット2組誕生させる巨乳アイドル「KNU」メンバーに戦略を直撃
巨乳アイドルグループ「KNU(ケーエヌユー)」から、「SENPAI from KNU」と「コボレンジャー from KNU」の2組の派生ユニットが誕生した。運営側が発表したもので、KNU内にユニットを作るのは初めて。17日には、秋葉原の「TwinBox AKIHABARA」で行われる定期公演で詳細が明かされる。そこで、新ユニットを直撃してKNUの新戦略を聞いてみた。 −−まずは、北条佳奈、山咲まりな、南菜々子3人の「SENPAI from KNU」にユニット結成の経緯を。 北条:8月に6周年を迎えて、7年目に突入したんですけれど、これまで、いろんな人たちやバスターさん(=ファン)に支えられてやってこれました。活動は…谷あり谷ありだったんですけど(笑)。そこで、7年目にして、今までやったことのない“ビッグプロジェクト”をやっていこうと話し合いました。いま、11人もいるから「こんな個性のメンバーいたんだ」という発見もあって、それを伸ばしていこうと! そうすると、1期生の私たち3人はキャリアもあるし、「巨乳で王道アイドル路線」というコンセプトからハミ出す「色気」も出てきているので、こちらはそれを伸ばそうと! ──残りの8人とは、それぞれ違う方向性の魅力を伸ばしていこうと? 北条:そうですね。それぞれ、新たなファン層の獲得と、スキル向上を目指します。いわば「修行の旅」(笑)。 山咲:分かれることで見えてくるものもあると思うし、自分たちも気づくこともあるだろうし…挑戦ですね! ──このユニット案は、運営さんの発案? グループから自然発生したもの? 南:どっちもです! 運営さん含めみんなでミーティングをして決めました。 北条:夏のフェスとか終わって、KNUをこれからどうしよう? っていうテンションになることがあって(汗)。そこから、この案が出てきました。 南:それぞれ分かれることによって、お客さんも増えてレベルもアップしたら、KNUに合わさったときに相乗効果が見込めると! 分裂というより、前向きなユニット分けです。 ──「コボレンジャー from KNU」に期待することは? 山咲:コンセプトが面白いので、初見の人でも楽しめるユニットになっています。KNUでは獲得できなかったファン層を開拓してKNUにフィードバックしてくれれば…。 北条:KNUでは目立たなかったメンバーもコボレンジャーで光ることができれば! 歌もダンスもこれをきっかけにうまくなればいいかな。私たちは私たちで、あふれ出る色気を活かして!…って、インタビュアーさん、何笑ってるんですか!(笑) ──巨乳+お色気満開だと…タ、タイヘンなことになりますね(笑)。では、「コボレンジャー from KNU」にも聞いてみましょう。メンバーは寿エリカ、東條詩織、長澤ちはる、井上貴恵、大久保れぇ、武下もか、岡村めぐみ、ほのか雪乃の8人体制。ユニット名の由来は?(なんとなく想像はつくけど…) 東條:いろんな意味を込めた(笑)コボレンジャーです! 衣装から巨乳がこぼれちゃうという意味がひとつと、これは残念ながらKNU内の“おこぼれ”集団という意味も(泣)。 全員:…(苦笑) 岡村:ぶっちゃけ、人気がないから“こぼれた”んです…。 ほのか:こぼれてるほうが量多すぎるんですけど…。 ──ここからのし上がって行こうぜっていうユニットになる? 全員:そうです! 東條:キャリアがないのは、逆に言うと私たちのほうがフレッシュ! そのぶん、まだまだ伸びしろがあると思ってます! ──SENPAIの3人からブーイングが聞こえてきたけど…(汗)。本当はメンバー間の仲間割れじゃないの? 井上:そんなことはないですよ(汗)。目指す方向性が違うだけで! ぎゅっと一つになったときに、いい効果が生まれればいいな。 ──8人でどういうことに挑戦したい? 大久保:一人ひとりのキャラが違うので…それが出せれば。 ほのか:11人もいると、キャラを出せる機会も少なかったので。 東條:ステージによっては、マイクの本数が足りなかったり…。 武下:そういうことがなくなる! いままで、目立たない位置にいた子が前に出れるので見てもらえる! ──これまでスポットが当たらなかった子にも目立つチャンスが増えるということ? 武下:そうです! どんどん前に出ていこうゼ! っていう感覚です。 ──コボレンジャー名義でイベント出演も増えると運営に聞いたが、どう勝負する? 東條:これまでの、キラキラで王道的なアイドル像は、ユニットでは捨てようと! 別のアプローチで攻めようと、戦略を練っています。8人で作戦会議用のLINEグループも作ったし! ほのか:でも書き込みまだゼロなんだよねえ(笑)。 ──どんな展開をコボレンジャー同士で考えている? 東條:この8人のイメージカラーでメインカラーの「赤」がいないんです。だから、そこを目指してイベントごとに赤争奪戦やるとか、なんなら日替わりで赤担当やるとか(笑)。 長澤:11人でもしゃべれないのに、8人でもしゃべれないと厳しいので、トーク力も上げていかないと。私がこの中で一番センパイ…あ、違った! 寿:違う、ワタシでしょうセンパイは! 聞いてください! ワタシ1期生なのにコボレンジャーなんです(泣)。でも、1期生なのにこちらにいるということは、“キングオブポンコツ”なんですよ。でも、ここから、がんばります。 両ユニットは今後、それぞれオリジナル曲製作やイベントへの出演増と露出を増やしていく予定だ。気になる活動は、定期公演などは「KNU」として出演、そのほかの公演やイベントでは、それぞれのユニットでの出演となる。
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芸能 2016年11月15日 14時15分
ロンブー淳が大麻取締法違反で起訴された高樹沙耶を批判「医療大麻の良し悪しを議論する事が遅れてしまう」
自宅で大麻を所持したとして、那覇地検に大麻取締法違反で起訴された元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江)容疑者について、お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が批判した。 自身のツイッターで淳は、「医療大麻を推進してた人が、実は大麻吸ってましたとはね…」とコメント。さらに、「これでまた医療大麻の良し悪しを議論する事が遅れてしまうね…」との持論を展開した。
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レジャー 2016年11月15日 13時03分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/16)「第49回ハイセイコー記念(SII)」(大井)
負けて強し…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第62回平和賞(SIII)。本命に推したマルヒロナッツオーは、まずまずのスタートを切るとスッと前へ行くが、大外枠ということもあり内の3頭の外という非常にロスの多い位置取り。向正面ではハミのかけ具合で苦労しながらも3コーナーから仕掛けて行き、直線入り口では早くも先頭に立つ。残り200mあたりでは完全に抜け出したが、残り100mあたりで脚色が鈍ると追いこんできた2頭に交わされ3着。それでも道中終始外を回ったことを考えれば負けて強しの内容。まだまだ若さを見せていることからも今後が楽しみです。 さて、今週は「第49回ハイセイコー記念(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。南関東の元祖スターホース・ハイセイコーの功績を記念して、2001年に前身の「青雲賞」からハイセイコー記念と改称されました。なお、上位2頭には全日本2歳優駿への優先出走権が与えられます。 本命には大河ドラマ「真田丸」で豊臣秀頼役を演じ、演技力がグイグイ伸びている中川大志のように伸び盛りのミサイルマンを推します。初戦は圧勝しましたが、2着以下のその後の成績を見るとメンバーレベルが低かったからと判断するかもしれませんが、レースを見ればこの馬の力が明らかに抜けていたことがわかります。スピードの違いでハナに立ち、そのままほとんど追わずに圧勝する内容。それも雄大なフットワークを見れば単なるスピード馬でないことは容易に判断が付きます。ストライドの伸びたその走りは、距離延びてこそさらに持ち味のスピードが活きると見ます。前走は1200m戦ですが、久々の上+31kgと大幅に馬体が増えていましたがほとんど成長分。勝負どころでは前が壁になり一 旦ブレーキをかけて進路を取り直したにも関わらず、あっという間に先頭に立つ加速力。ブレーキをかけるロスがあっても勝てたのは力が抜けていたが故。前走に比べメンバーレベルは上がりますが、こちらも一叩きされて状態は更に良くなっており、ここは勝ち負け必死と見ます。 相手本線はサマーダイアリー。前走は先行馬総崩れのハイペース中、2番手からの競馬で唯一掲示板にのった本馬。それもかかりながらだから恐れ入る。距離延長がプラスになるとはいえないが、この馬の場合如何にマイペースで行けるかがカギになります。相手関係を見ても、ハナを切りたい馬では本馬が一番スタートダッシュが利くため、スッとハナに立てれば強力な粘り腰を発揮します。 ▲は実績馬ティーケーグラス。 以下、セイントバトラー、サワセンフロントまで。◎(13)ミサイルマン○(16)サマーダイアリー▲(3)ティーケーグラス△(12)セイントバトラー△(7)サワセンフロント買い目【馬単】5点(13)→(3)(7)(12)(16)(16)→(13)【3連複1頭軸流し】6点(13)-(3)(7)(12)(16)【3連単フォーメーション】9点(13)→(3)(12)(16)→(3)(7)(12)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年11月15日 11時52分
芳根京子、「べっぴんさん」“大切なシーン”の撮影秘話を語る
女優の芳根京子(19)が14日、オフィシャルブログを更新し、現在出演中NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の“大切なシーン”への思いを振り返った。 平均視聴率20%超えを連発し、絶好調なNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。ヒロイン・すみれを演じている女優・芳根京子は「第7週。」と題したブログに、同日放送された「37話」で、戦地から帰らぬ夫・紀夫(永山絢斗)を思って「会いたいね」と涙したシーンに込めた思いを明かした。 ドラマについてブログで書くと、それによって違う伝わり方、視聴者の方の見方が変わってしまったりと、作品を見てもらう上で邪魔になって欲しくないと、ドラマ撮影の話をあまり書かない理由を明かしながら、“大切なシーン”と語る「会いたいね」のシーンについて「この日は1日ロケで、特に気持ちが大切なシーンばかりの日でした。その中の1つに 今日の『会いたいね』のシーンが。1週間のスケジュールが出たときこの日を意識せずにはいられなかった!笑 前日の夜はソワソワが止まりませんでしたが。笑」と綴った。 そして、「このシーンは演出のもじりさんのご配慮で、テストでの力の抜き方が下手で、さらに台本に『泣く』と書いてあるお芝居が苦手な私のために 一発本番でやらせてくださいました」と普段のドラマ撮影とは違う撮り方をしたことを報告。「きっと同じ空の下で繋がってるよね、ってそんな希望を持ちたくて振り向いてから心に溜めていた紀夫さんへの全ての想いを この1回に、最後の『会いたいね』に、出てくる気持ちそのまま出しました」と、『会いたいね』に込めた思いを改めて綴りながら、娘のさくらをおんぶした写真を公開した。 娘のさくらについては、「本番直前に背中で寝てくれたさくら。おんぶすると、いつもコテン。と寝てしまっていたの。安心してくれてるんだなーって凄く嬉しかったし、この子を守る。っていう自分では未知だった私の母性心を引き出してくれました。私を母にしてくれました」とドラマを通して心境の変化を綴った。
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芸能 2016年11月15日 11時40分
『君の名は。』が首位を堅守した今週の映画ランキング
11月12日と13日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、先週1週ぶりに首位を奪還した「君の名は。」が2週連続で首位を獲得した。 「君の名は。」は週末2日間で19万人を動員、興収2億5900万円を記録。累計興収は184億9000万円に達し、今月の終わりにはジブリ映画「もののけ姫」の194億円を抜き、年内に200億円を超えることが確実視されている。 「まだまだ勢いが止まらず、来年に入ってからも公開されることが決定したようだ。来年の『第89回アカデミー賞』の長編アニメ映画部門の審査対象作品になっていることもあり、来年1月24日に発表されるアカデミー賞のノミネート作5作のうちの1作に残るようなことがあれば、さらに公開が延長されることになりそう」(映画ライター) 2位は新作で、人気サイコスリラーコミックを小栗旬主演、大友啓史監督の初タッグで実写映画化した「ミュージアム」。全国333スクリーンで公開され、オープニング2日間で18万人を動員、興収2億4400万円をあげ、最終興収15億円前後が見込めるスタートを切った。 3位も新作でトム・クルーズ主演のサスペンスアクション「アウトロー」の続編「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」。11日から公開され、土日2日間で14万人を動員、興収1億9000万円を記録した。 杏の実写映画初主演作「オケ老人!」は11日から公開され9位。アニメ映画「この世界の片隅に」は、全国63スクリーンでの公開ながら10位。人気アニメ「きんいろもざいく」のスペシャルエピソード「きんいろモザイク Pretty Days」は全国わずか16スクリーンの公開で11位となった。 19日は29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いたノンフィクション小説を松山ケンイチ主演により映画化した「聖の青春」などが公開される。(C)2016「君の名は。」製作委員会
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芸能 2016年11月15日 11時18分
藤原紀香 片岡愛之助とのクリスマスの予定について明かす
女優の藤原紀香が14日、東京・六本木ヒルズで行われた「けやき坂 Galaxyイルミネーション」の点灯式に登場した。 ブルーのドレス姿で登場した藤原が、点灯スイッチのモニュメントに手をかざし「この冬、たくさんの愛が集まる場所へ。メリークリスマス!」と掛け声をかけると、けやき坂の街路樹に取り付けられた約120万個のLEDが一斉に点灯し、見物人からは歓声が起きた。 イベントにちなみ、クリスマスの予定について聞かれた藤原は、「12月25日は、主人が京都で千秋楽を迎えて、それに出席するので、京都で迎えることになります」夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助の仕事に同行するとコメント。クリスマスプレゼントなどについてはまだ決めていないそうだが、「そうだ、羽織! お着物の羽織で裏側に粋な江戸の絵とか入ったのを探してみようかなと思ったりもしています」と考えを巡らせていた。 現在は梨園の妻としての修行に励む日々だが、「今はとても充実しています」と話す。しかし、普通の新婚らしい生活もしてみたいようで「のんびりデートをしていないので、主人と『デートしたいね』と話しています」と明かした。また、今回の点灯式のことを愛之助に話したところ、「見たい!」と言っていたそうで、「彼がドライブが趣味なので、稽古の後に来ようかと話してます。(イルミネーションを見ながら)普通に歩きたい」と希望を語った。(雅楽次郎)
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芸能 2016年11月15日 11時03分
フジテレビ・秋元アナが不倫で別居中だった!
12年に結婚し翌年に第1子を出産していたフジテレビの秋元優里アナと、俳優の生田斗真の弟で同局の生田竜聖アナが別居中であることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、夫妻は昨年6月、都内に共同名義でマンションを購入したが、現在、暮らしているのは生田アナのみ。秋元アナは長女を連れて神奈川県内の実家に帰り、そこから通勤しているが左手の薬指に指輪はなかったという。 別居の原因として秋元アナの不倫疑惑が浮上。結婚当初から別の男性の影があり、夫婦の亀裂が決定的になったのは生田アナに秋元アナの不倫がバレたからで、不倫相手は同局のプロデューサーとの情報も。2人は離婚に向けて話し合っているが、すでに秋元アナは離婚を決意しているというのだ。 同誌の直撃に対して秋元アナは「会社を通してください」。生田アナは「また改めてお話します」とコメントしたという。 「交際発覚時、アナウンサー同士の交際は御法度とあって秋元アナは上層部の逆鱗に触れ当時看板ニュース番組だった『ニュースJAPAN』を降板した。現在は芸能ニュースなどの時事ネタを扱う『ワイドナショー』に出演しているが、またしても自分がネタになってしまっただけに、降板させられるのは時間の問題だろう。ほかに、BSフジの報道番組『BSフジLIVE プライムニュース』、『皇室ご一家』のナレーションも担当しているが、どちらも降板が濃厚か。最悪、アナウンス部から内勤の他部署に異動になる可能性もありそう。また、不倫相手が同局内にいて離婚した場合、不倫相手にも何らかの処分が下される可能性がありそうだ」(テレビ関係者) 相変わらず視聴率が低迷する同局。ヤンキース・田中の“住居問題”でやらかしたばかりだが、またまたある意味での“不祥事”が発覚してしまった。
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