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張本vs江川問題で悪いのは誰だろう

 「喝!」「あっぱれ!」が小気味いい、<サンデーモーニング>(TBS・日曜朝8時)の人気コーナー〔御意見番スポーツ〕内で、周知のとおりトラブルがあった。

 あらためて事の発端は、5月23日の放送で、100球降板の楽天・岩隈投手に対する張本氏の「喝!」に対し、同投手のファンでも知られるコメンテイターのジャーナリスト・江川紹子氏(51)が異を唱えたところ、放送後、立腹した張本氏側から江川氏を番組に出さないように要請があった、というものだ。

 江川氏が自身のツイッターで、「出演予定だった6月20日のサンデーモーニングにでれなくなりました」と言っていた通り、同日の番組出演はなかった。
 いっぽうこの日はバーチャル出演の張本勲氏(70)。結局この件にはいっさい触れず。

 江川氏はこの件について、やはり自身のツイッターで、「ホントにほんとにこの問題(だけ)なんです」と質問者に返答している。同氏はさらに、「TBSは、張本氏の主張を受け入れ、私を出さない、と決めました。7月も同様の理由で出演できません」とその顛末をも語っている。

 ファンの反応は、さまざまだ。

 「岩隈は楽天初年度に無理をして後々まで残る負傷をしてしまった、「無責任」という言葉から1番遠い選手です」とは同・江川氏のツイッターに寄せられた意見。

 またネット掲示板でも「松井のことでちょっとでも自分の意見と違う事いうと激高する」「老害」などという意見があるいっぽう、

 「江川さんもちょっとしつこかった気もします…放置すればいいタイミングにまた突っ込んで行ってましたもん」(同江川氏ツイッターより)という感想もある。

 その中でも重要と思われるファンの反応が、TBSを批判するネット意見だ。

 「とんでもねえ放送局だなw 今後、言論の自由とか一切言うなよ」とあったが、あてはまっているだろう。また、

 『絶句 RT @masashi810 今、TBSに件の事で電話をかけてみましたが、「明日の江川紹子さんの出演予定は『もともとなかった』というお返事でした。 21 minutes ago webから』
(江川氏ツイッターより引用。)

 などとあり、TBSには一連の出来事に、説明責任があるのではないか。

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